編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は紅の砂漠における最強クラスの隠し装備の入手手順や詳しい場所が気になっていると思います。
この記事を読み終える頃には強力な古代人の討伐方法や隠し武器獲得の疑問が解決しているはずです。
- 最強装備を落とす古代人三体の詳細な居場所と攻略順
- 古代人討伐に必須となるアイテムと推奨ステータス
- 会心特化や特殊ギミックを持つ隠し両手剣の入手手順
- 探索難易度を下げるための地形把握とギミック解除法
それでは解説していきます。
隠し装備の宝庫:古代人3人の討伐手順と場所
討伐の入門編:古代人「ロック」の出現場所と道中のアスレチック手順
紅の砂漠の世界に散らばる強力な隠し装備を入手するためには、マップ各地に潜む「古代人」と呼ばれる強敵たちを討伐することが一番の近道となります。 古代人は全部で3人存在しており、それぞれが独自の戦闘スタイルと厄介なギミックを持っています。
その中でも、比較的難易度が低く、古代人戦の入門編として最もおすすめなのが、古代人「ロック」です。 ロックが出現する場所は、全体マップのパイルーン(ペイルーンと呼ばれることもあります)という地域の西側になります。
マップ上で地名のイニシャルである「P」の少し左側、あるいは「A」の文字の少し下あたりを目標に探索を進めてください。 この地域に入ると、遠くからでも目立つ巨大な塔がそびえ立っているのが見えるはずですので、まずはその塔の足元を目指しましょう。
塔の内部に進入すると、ここから上層へ向かって登っていくアスレチック形式の謎解きギミックが待ち受けています。 謎解き自体の難易度は紅の砂漠のゲーム全体を通して見ればそれほど高くありません。
しかし、グラップリングフックのようなワイヤー移動アクションを駆使して、足場の悪い高所へとテンポ良く登っていく操作スキルが要求されます。 焦ってジャンプのタイミングを誤ったり、足を踏み外したりすると、一気に下まで落下してしまう危険性があるため注意が必要です。
どうしても上へ登るのが苦手な方は、空中ダッシュや一気に高所へ飛び上がれるスキルを事前にセットしておくと、この区間を大幅に短縮することができます。
鐘を落として地下へと向かう特殊なギミック
塔の最上部付近まで到達すると、頭上に大きな「鐘」が吊るされているのが確認できるはずです。 この鐘の接続部分にある木材のオブジェクトを狙ってフックショットを撃ち込むことで、鐘を固定している留め具を破壊することができます。
留め具が外れた鐘はけたたましい音を立てながら塔の底へと一直線に落下していくので、プレイヤーもその後を追って一気に飛び降りる必要があります。
ここで非常に重要な注意点があります。 ただ無防備に自由落下してしまうと、途中の壁や出っ張った足場に激突してしまい、落下ダメージによって一瞬でゲームオーバーになってしまいます。 一発でノーダメージのまま最下層まで着地できるのは、よほど操作センスに自信があるプレイヤーだけでしょう。
落下死のリスクを減らすためには、途中の足場を利用してこまめに着地し、落下速度をリセットしながら安全に降りていくことを強く推奨します。 無事に最下層まで辿り着くことができれば、いよいよ古代人ロックとの戦闘がスタートします。
狭所の死闘:古代人「ロック」の攻撃パターンと回避のコツ
最下層の空間に降り立つと、岩のようないかつい見た目をした古代人ロックが立ちはだかります。 ロックとの戦闘において最も警戒すべきポイントは、敵の攻撃力そのものよりも、戦闘を行うフィールド空間が非常に狭いという点にあります。
後述する他の古代人たちと比較しても、逃げ回るためのスペースが圧倒的に不足しています。 もし壁際や部屋の隅に追い詰められてしまうと、カメラワークが乱れる上に、ロックの強烈な連続攻撃から抜け出せなくなり、あっという間にHPを削り取られてしまいます。
そのため、戦闘中は常に自分がフィールドの中央付近に陣取るように意識し、背後に十分な退避スペースを確保し続ける立ち回りが求められます。
ロックの主な攻撃パターンは、空中の高い位置から巨大な石を降らせてくる物理攻撃や、プレイヤーに向かって突進してくる直線的な打撃技が中心です。 これらの攻撃は軌道が直線的であるという弱点があるため、対処法さえ分かっていれば避けるのは難しくありません。
敵の攻撃モーションを見たら、後ろに向かってバックステップで下がるのではなく、ターゲットロックオンを外さずに、必ず左右の横方向、あるいは斜め前方にステップ回避を行うようにしてください。 縦のラインから軸をずらすことで、石の落下や突進攻撃の被弾率を劇的に下げることができます。
古代人3人の中では最も攻撃の火力が低く設定されているため、回避のタイミングを覚えるための練習相手としては最適です。 ここで紅の砂漠におけるボス戦の基本である「軸ずらし回避」の感覚をしっかりと身体に叩き込んでおきましょう。
報酬の全貌:古代人「ロック」から得られる強力な隠し装備とアビスギア
無事に古代人ロックを撃破することができれば、苦労に見合うだけの非常に豪華な隠し装備やアイテムを獲得することができます。 入手できる主な報酬は、「不死の加護」「古代人のネックレス」、そしてアビスギアである「太古の懲罰」の3点です。
不死の加護は、プレイヤーの生存能力を大きく高めてくれるパッシブアイテムであり、今後の過酷な探索において手放せない存在となるでしょう。 古代人のネックレスは、貴重なアクセサリ枠に装備できるアイテムであり、基礎ステータスの底上げに大きく貢献してくれます。
そして最大の目玉とも言えるのが、特殊なスキルを付与してくれるアビスギア「太古の懲罰」です。 これを装備することで、通常のアクションでは繰り出せない強力な大技を戦闘中に発動できるようになり、敵の群れを一網打尽にすることが可能になります。 これらの報酬は、ゲーム中盤から終盤にかけての攻略難易度を劇的に下げてくれるほど強力な性能を秘めています。
さらに、ロックを倒すことで得られる恩恵はアイテムドロップだけではありません。 戦闘が行われた部屋のさらに奥にある巨大な扉が開き、新たな次元への入り口である「アビスゲート」が解放されます。
他の古代人であるプリムスやファイヤを倒してもアビスゲートは開かないため、このゲートの解放はロック討伐時のみに発生する特別なイベントとなっています。 アビスゲートの先にはさらなる未知の強敵や、まだ見ぬ隠し装備が眠っている可能性が高いため、準備を整えてから必ず探索に向かうようにしましょう。
地形の罠に注意:古代人「プリムス」の出現場所と推奨ステータス
ロックを倒して自信をつけたら、次は古代人の中で2番目に手強いとされる「プリムス」の討伐に向かいましょう。 プリムスが出現する場所は、マップ上のデメニスという主要エリアから、ひたすら南の方角へと下っていった先にある海沿いのエリアになります。
広大な海原が見える海岸線に到達したら、周囲の景色をよく観察しながら探索を進めてください。 この周辺には、マップ上で目的地としてマークできる重要なポイントが、非常に近い距離に2箇所並んで存在しているため、少し紛らわしい地形になっています。
2つあるマークポイントのうち、南側(下側)のポイントは「古代神エセリオン」という全く別の強敵が出現するエリアを指しています。 プリムスがいるのは、そのエセリオンの出現ポイントよりも一つ北側(上側)にあるマークポイント周辺ですので、間違えないように注意して進みましょう。
プリムスとの戦闘は、一筋縄ではいかない過酷なものになります。 その最大の理由は、プリムス自身の圧倒的な攻撃力の高さに加え、戦闘を行うフィールドの地形が非常に戦いにくい構造になっているためです。 フィールド内には多数の瓦礫が散乱しており、巨大な木々が無造作に生い茂っています。
視界不良と自動アクションの罠
アクションゲームにおいて、周囲の障害物は時として敵の攻撃以上にプレイヤーを苦しめます。 紅の砂漠のシステム上、キャラクターが瓦礫などのちょっとした段差に接触すると、自動的によじ登るパルクールアクションが暴発してしまうことがあります。
敵の猛攻をギリギリで回避しようとした瞬間に、意図せず瓦礫に登ってしまい、無防備な背中を晒して即死級の一撃をもらうという事故が多発します。 また、戦闘中にカメラを大きく回した際、生い茂る木々の葉や幹が画面のど真ん中に被ってしまい、視界が完全に塞がれてしまうことも少なくありません。
このような悪条件が重なるため、戦闘を開始する前に必ずフィールド内を歩き回り、どこに瓦礫があり、どの木が視界の邪魔になるのかをしっかりと把握しておくことが重要です。 「この方角へ逃げると瓦礫に引っかかるから絶対に近寄らない」といった自分なりの安全地帯を脳内にマッピングしておくことが、勝敗を分ける鍵となります。
事前準備として、キャラクターのステータスは可能な限り防御力に特化させておくことを強く推奨します。 移動速度アップなどの便利系ステータスにポイントを振っている場合は、一旦すべて防御力に割り振り直し、純粋な耐久力を限界まで高めてから挑んでください。
さらに、一撃で瀕死に追い込まれる状況が何度も発生するため、HPを全回復できる上位の回復アイテムを最低でも20個はインベントリに忍ばせておきましょう。 もしゴリ押しで突破する作戦をとるならば、死亡した際にその場で復活できる蘇生アイテムも、5個から10個と多めに用意しておくべきです。
高火力を凌ぐ:古代人「プリムス」の突進と光の玉の完全回避手順
プリムスの攻撃はどれも一撃が非常に重く、2発続けて食らってしまえばあっという間に体力が尽きてしまいます。 特に警戒すべきなのが、狙い澄ましたかのように放たれる高速の「突進攻撃」と、広範囲をカバーする「光の玉」の連続魔法です。
これらの必殺技をまともに受けてしまうと、いかに防御力を高めていてもひとたまりもありません。 しかし、絶望的な火力を持つこれらの攻撃にも、明確な対処手順が存在します。
まず、凄まじいスピードで突っ込んでくる突進攻撃ですが、これは無理にステップで避けようとせず、武器を構えてしっかりと「ガード」を行うのが最も安全です。 ただし、突進の芯(中央部分)を正面から受け止めてしまうと、ガードゲージが一気に削り取られて体勢を崩されてしまいます。 突進が来る直前に少しだけ横に移動し、攻撃の側面を浅くガードで弾くような感覚で受けると、その後の反撃に繋げやすくなります。
次に、無数の弾幕となって襲い掛かってくる光の玉ですが、これは地上を走って逃げても追尾性能が高いため逃げ切れません。 光の玉が放たれた瞬間に、素早くジャンプボタンを押して空中へと飛び上がりましょう。
空中に浮いた状態から、さらにもう2回空中でステップやダッシュアクションを入力し、合計3回の空中機動を繰り出してください。 この「ジャンプ+空中2回移動」という3つの挙動を連続で行うことで、光の玉の追尾を振り切り、高確率で無傷のまま回避することが可能です。
基本的な立ち回りとしては、プリムスがスタン状態(気絶して動けなくなる状態)になるまでは、無理に接近戦を挑むのは非常に危険です。 弓などの遠距離武器や、射程の長い魔法攻撃を駆使して、安全な距離から少しずつちまちまと体力を削っていく戦法が確実です。
遠距離攻撃を当て続けて一定のダメージが蓄積されると、プリムスは体勢を崩してスタン状態に陥ります。 このスタンした瞬間こそが、唯一にして最大の攻撃チャンスとなります。 スタンを確認したら一気に距離を詰め、持てる最大のコンボ攻撃を叩き込んで一気にHPを削り切りましょう。
地形の悪さと敵の火力の高さからストレスが溜まりやすいボスですが、気合と根性、そして確実な回避手順を守ることで必ず勝機は見えてきます。
灼熱の最難関:古代人「ファイヤ」の出現場所と必須となる火炎耐性の準備
古代人3人の中で、文句なしの最強であり、最もプレイヤーの心を折りにくるのが古代人「ファイヤ」です。 その圧倒的な強さと、理不尽とも言える戦闘環境の凶悪さから、挑戦する際は十分な覚悟と完璧な準備が必要となります。
ファイヤが待ち受けているのは、ゲーム序盤の拠点であるエルナンドからはるか遠く離れた、クルナの砂漠という広大な地域になります。 徒歩で向かうにはあまりにも距離があるため、愛馬に騎乗して一気に駆け抜けるか、高所からジャンプと滑空アクションを繰り返して効率良く移動することをおすすめします。
具体的な出現場所は、クルナの砂漠地帯にある「ウルダマ」というエリアの南側(下側)に位置しています。 この周辺には「落ちたアビス」と呼ばれる巨大なクレーターのような地形が広がっており、そのクレーターのどこかにファイヤが鎮座しています。
地形が非常に広大であるため、周囲を見渡しながら慎重に探索しないと、ファイヤの姿を見逃してしまう可能性があります。 高台などから見下ろすようにして、怪しい炎が揺らめいている場所を探すのが発見のコツです。
炎上による硬直死を防ぐための火炎耐性
ファイヤが最強と言われる最大の理由は、攻撃力の高さもさることながら、戦闘を行うフィールドの地面全体が常に激しく燃え盛っているという点にあります。 この炎のフィールドに立っているだけで、プレイヤーは常に継続的な火炎ダメージを受け続けることになります。
しかし、真の恐怖は単なるダメージの蓄積ではありません。 キャラクターが炎のダメージを受け続けて一定の蓄積値を超えると、身につけている衣服に完全に火が燃え移ってしまいます。
服に火がつくと、主人公であるクリフは熱さのあまり地面を転げ回って火を消そうとする「のたうち回る」特殊モーションを強制的にとらされてしまいます。 こののたうち回っている間は一切の操作を受け付けない完全な無防備状態となり、敵の攻撃の格好の的となってしまいます。 高難易度のボス戦において、数秒間も動けなくなることは即ち「死」を意味します。
この致命的な炎上硬直を防ぐためには、装備のステータスや料理のバフ効果を駆使して、「火炎耐性」を最低でもレベル3以上まで高めておくことが絶対に必須の条件となります。 可能であれば、どれだけ炎の中にいても絶対に発火しないレベル5まで火炎耐性を積んでおくのが理想的です。
万が一、服に火がつきそうになった場合は、緊急回避アクションの無敵時間を利用して燃焼の蓄積をリセットすることも可能ですが、回避行動自体にスタミナを消費するため隙が生まれる点には注意が必要です。
ゴリ押し作戦の泥臭い準備と獲得報酬
アクション操作に絶対の自信がある一部のプロゲーマーを除き、ファイヤ戦は徹底的な消耗戦、いわゆる「ゴリ押し」での攻略になりがちです。 地面からの継続ダメージと、ファイヤ自身の強力な魔法攻撃を完全に避け切ることは極めて困難だからです。
ゴリ押しで力尽きる前に倒し切る作戦を実行する場合、準備するアイテムの量は尋常ではありません。 最高級の回復ポーションを最低でも20個から30個はインベントリのショートカットに登録しておきましょう。 さらに、自分が力尽きた際にその場で蘇ることができる蘇生アイテムも、絶対に5個から10個は持ち込んでください。
「死んで生き返って、また回復して殴る」という泥臭い戦法こそが、最強の古代人を打ち倒すための現実的な最適解となります。 この地獄のような死闘を制し、無事にファイヤを討伐することができれば、他の古代人よりも一段と優れた極上の報酬を獲得することができます。
手に入るのは、「古代人の自然の記憶」「古代人のイヤリング」、そして強力なアビスギアなどです。 古代人の自然の記憶は、使用することでキャラクターに新たな知識やパッシブスキルを付与してくれる貴重なアイテムです。
古代人のイヤリングをはじめとするアクセサリー系の装備は、この後紹介する「焼き入れ」という強化システムを利用することで、気力回復速度の劇的な上昇など、特別な追加効果を発揮するようになります。 最強の敵を倒した証として、これらの報酬を存分に活用し、自らのキャラクターをさらに上の次元へと強化していきましょう。
探索で発見:最強クラスの両手剣と特殊ギミック装備の入手方法
勢力クエストの恩恵:超攻撃的なアビスギアを宿す両手剣「闇追いの剣」の入手手順
古代人の討伐以外にも、紅の砂漠の広大な世界には強力な隠し武器が多数眠っています。 ここからは、メインストーリーとは少し外れた寄り道要素で手に入る、最強クラスのおすすめ両手剣の入手手順を詳しく解説していきます。
まず一つ目に紹介するのが、見る者の心をくすぐるダークな魅力を持った両手剣「闇追いの剣」です。 この武器を入手するためには、世界各地で発生する勢力クエストの一つである「魔女イベント」をある程度進行させる必要があります。
魔女イベントのストーリーを進めていくと、やがて「聖域の浄化」という任務を依頼されることになります。 この浄化任務は全部で4箇所の拠点で行う必要がありますが、そのうちの特定の1箇所においてのみ出現する強力なボスキャラクターが存在します。 この隠しボスとも言える敵が、目的の両手剣を所持しています。
ボスは聖域の力を利用した強力な攻撃を仕掛けてくるため、古代人戦と同様に防御力と攻撃力のステータスをしっかりと底上げし、大量の回復アイテムと蘇生アイテムを持ち込んで万全の態勢で挑むようにしてください。 死闘の末にボスを打ち倒せば、見事「闇追いの剣」をドロップ品として獲得することができます。
この武器の最大の特徴は、最初から「闇の傷」という非常に特殊で超攻撃的なアビスギアが内包されている点にあります。 このアビスギアを発動すると、先ほど倒したボスが使用していた厄介な暗黒魔法の技を、そのままプレイヤー自身の手で放つことができるようになります。 厨二病心を激しくくすぐるそのエフェクトと圧倒的な殲滅力は、一度使えば病みつきになること間違いなしです。
隠された拠点:ナイトフェルで会心特化の両手剣を獲得するルート解説
次に紹介するのが、この記事において筆者が最も強力だと確信している、まさに本命とも呼べる最強の両手剣です。 この武器の恐ろしいところは、メインクエストでも勢力クエストでもない、完全な「名もなき寄り道ロケーション」にポツンと隠されているという点です。
世界中をくまなく歩き回る生粋の探索好きプレイヤーでなければ、一生気づかずにスルーしてしまう可能性が非常に高い場所に存在します。 目的の場所は「ナイトフェル」と呼ばれる、敵の勢力に占拠された砦のような拠点です。
ナイトフェルに到着すると、通常であればそこに駐留している多数の敵兵と戦い、拠点の制圧(解放戦)を行う流れになります。 拠点を完全に解放し、安全になった状態であれば、施設の奥深くに眠る両手剣が保管された隠し部屋へと堂々と足を踏み入れることができます。
しかし、面倒な拠点制圧戦を省略したい場合は、敵の監視の目を掻い潜り、ステルスアクションを駆使してこっそりと潜入し、装備だけをかすめ取るというプレイも理論上は可能です。 見つかった瞬間に敵の群れに囲まれるスリルを味わいたい方は、あえて解放前に潜入してみるのも一興でしょう。
また、ナイトフェルを探索している道中で、いかにも怪しげな「牢屋の鉄の鍵」というアイテムを要求される扉を発見することがあります。 しかし、貴重な鍵を消費してこの牢屋の中に入ったとしても、有益なアイテムは一切配置されていません。 大切な鍵を無駄に消費してしまうだけなので、この罠の扉は完全に無視して、両手剣が置かれている奥の区画へと真っ直ぐ進んでください。
驚異の初期会心値とそのロマン
隠し部屋でついに目的の両手剣(名称はプレイヤーの進行度合いにより変化する可能性があります)を手に入れたら、そのステータス画面をよく確認してみてください。 攻撃力自体も十分に高い水準を誇っていますが、この武器が真の最強クラスである所以は別にあります。
なんと、特殊な効果を付与するアビスギアをまだ一つも装着していない真っ白な初期状態であるにも関わらず、ステータスの「会心値(クリティカル発生率に直結する数値)」がデフォルトで+2も付与されているのです。 紅の砂漠の装備システムにおいて、素の状態で会心値が高い武器というのは極めて稀であり、破格の性能と言えます。
この初期会心値+2をベースにして、さらに会心率を上昇させる防具やアクセサリー、強力なアビスギアを組み合わせて装備を盛っていくことで、最終的な会心値を4や5、あるいはそれ以上の異常な数値まで引き上げることが可能です。
会心値が極限まで高まった両手剣から放たれる一撃は、どんな硬い装甲を持つ強敵であっても紙切れのように粉砕する破壊力を持ちます。 クリティカルヒットの爽快感と一撃のロマンを追い求める生粋の戦士にとって、このナイトフェルの両手剣はゲームクリアまで手放せない最高の相棒となるでしょう。
謎のギミック:オルゴールが鳴る特殊な「謎のイヤリング」の解除手順
武器だけでなく、探索の寄り道で見つかる少し変わったギミックを持つアクセサリーについても紹介しておきます。 それは、一部のプレイヤーの間で噂になっている「謎のイヤリング」という特殊装備です。
このアイテムの何が「謎」なのかというと、戦闘や探索における実用的なステータスアップ効果よりも、その付加価値と遊び心に特化している点にあります。 まず、このイヤリングは一切の強化(焼き入れ)を行っていない初期の素の状態で、商店に売却すると「18.9銀貨」という非常に中途半端かつ、序盤にしてはそこそこ高価な値段がつけられています。
そして最大の特徴が、このイヤリングを装備した状態でコントローラーの「L2ボタン」と「R2ボタン」を同時に長押しすると、どこからともなく美しいオルゴールのメロディが流れ始めるという特殊能力を持っていることです。 殺伐とした戦闘の合間に、焚き火のそばでオルゴールの音色に耳を傾けるという、非常にエモーショナルなロールプレイを楽しむことができます。
絵柄合わせパズルと盗みのリスク
このユニークな謎のイヤリングを入手するためには、とある廃屋に隠されたパズルギミックを解除する必要があります。 難解な数学のパズルなどではなく、木製のパネルに描かれた絵柄を、周囲のヒントを参考にしながら正しい形に揃えるだけのシンプルな「絵柄合わせパズル」です。
パネルをくるくると回転させ、木の枝や葉の形が綺麗に繋がるように整えていけば、数分で簡単に解くことができるはずです。 パズルを解くと隠し扉が開き、中から目的のイヤリングを回収できるのですが、ここで一つ重大な注意点があります。
このアイテムは通常の宝箱からのドロップとは異なり、システム上は「他人の所有物を盗む」という窃盗の扱いになってしまいます。 もし、顔を隠さずに素顔のままでこのアイテムを盗み取ってしまうと、主人公に犯罪者の指名手配メーターが加算されてしまい、後々街の衛兵から追われるなどの非常に厄介なペナルティを背負うことになります。
そのため、パズルを解いてアイテムに手を伸ばす直前に、必ずインベントリから「覆面マスク」などの顔を隠せる装備品を着用するようにしてください。 覆面で身元を隠した状態であれば、どれだけ高価なものを盗んでも指名手配されることはありません。 泥棒プレイを行う際の必須テクニックとして覚えておきましょう。
装備の比較:入手した最強クラスの両手剣と隠し装備の性能比較表
ここまで紹介してきた古代人のドロップ品や、探索で得られる強力な隠し装備の特徴を一目で分かりやすく整理しました。 自分のプレイスタイルや、現在直面しているボスの弱点に合わせて、どの装備を優先して取りに行くべきかの参考にしてください。
| 装備名 | 種類 | 主な特徴・性能 | 入手難易度 | 入手場所 |
|---|---|---|---|---|
| 太古の懲罰 | アビスギア | 通常では不可能な強力な特殊技が発動可能になる大技用ギア | ★☆☆ | 古代人ロック討伐報酬 |
| 古代人のネックレス | アクセサリ | 貴重な装備枠を埋め、各種の基礎ステータスを大きく底上げする | ★☆☆ | 古代人ロック討伐報酬 |
| 闇追いの剣 | 両手剣 | アビスギア「闇の傷」を初期内包し、闇属性の強烈な技を放つ超攻撃的武器 | ★★☆ | 魔女クエストの特定ボス討伐 |
| ナイトフェルの両手剣 | 両手剣 | 初期状態から会心値が+2されるという破格の性能を持つクリティカル特化剣 | ★★★ | ナイトフェルの拠点内隠し部屋 |
| 謎のイヤリング | アクセサリ | L2+R2同時押しでオルゴールが鳴る特殊ギミック。売却額18.9銀貨 | ★★☆ | 廃屋の絵柄合わせパズル解除(要盗み) |
このように、武器の攻撃力を高めたいのか、会心率のロマンを追いたいのか、あるいは特殊なギミックで遊びたいのかによって、目指すべき目的地は大きく変わってきます。 表を参考に、現在の進行度で無理なく取りに行ける装備から順次回収していくのが、攻略をスムーズに進めるためのコツです。
強化の極意:焼き入れを活用して隠し装備のポテンシャルを限界まで引き出す方法
苦労の末に最強クラスの装備を手に入れたからといって、そこで満足してはいけません。 紅の砂漠の装備品は、手に入れた直後の初期状態では、その真の力の半分も発揮できていないことがほとんどです。
特に、古代人ファイヤの討伐報酬などで手に入る「古代人のイヤリング」や、各地で拾える特殊な指輪といったアクセサリー系のアイテムは、街の鍛冶屋で行える「焼き入れ」という強化システムを利用することで劇的に化けます。 焼き入れとは、専用の強化素材と多額の銀貨を消費することで、装備品の基礎数値を上げるだけでなく、全く新しい特殊な性能をランダム、あるいは確定で付与することができるシステムです。
例えば、ただの防御力アップしかなかったイヤリングに焼き入れを施すことで、「戦闘中の気力(スタミナ)の自然回復速度が+15%される」といった、アクションの快適性を根底から覆すような強力な特殊効果が付くことがあります。 今回紹介したような、入手難易度が高く元々のレアリティが高い装備品ほど、焼き入れを行った際の伸び代が非常に大きく設定されています。
強力な装備を手に入れたら、惜しみなく素材をつぎ込んで極限まで鍛え上げることで、後半の理不尽な強さを持つボスたちとも互角以上に渡り合えるようになるでしょう。
探索の豆知識:広大なオープンワールドで隠し装備の場所を見逃さないコツ
紅の砂漠のマップは広大かつ立体的であり、普通に道を歩いているだけでは絶対に気づかないような場所に、信じられないほど強力なアイテムが隠されています。 ネット上の攻略情報を一切見ずに、100時間以上プレイしているベテランプレイヤーであっても、マップの隅にある滝の裏側に隠された洞窟や、絶壁の途中にある小さな足場に置かれた宝箱を完全に見逃しているケースが多々あります。
隠しロケーションを見つけ出すためのコツは、常に「高所から全体を見下ろす」癖をつけることです。 新しいエリアに到達したら、まずは周囲で一番高い山や塔に登り、そこから滑空アクションを使って空から地形を観察してみてください。
地上からではただの岩壁に見える場所でも、上空から見ると不自然な窪みがあったり、微かに人工物の光が漏れていたりするものです。 また、他のプレイヤーが残したヒントメッセージや、NPCの何気ない世間話の中に、隠し装備の場所を示唆する重要なキーワードが隠されていることもあります。
寄り道をすればするほどキャラクターが際限なく強くなっていくのが、このゲームの最大の魅力でもあります。 今回紹介した場所以外にも、自分だけの最強装備が眠る秘密の場所を探し出す楽しみを、ぜひ味わってみてください。
盗みのリスク管理:特殊な隠し装備入手の際に必須となる覆面マスクの活用法
最後に、先ほどの謎のイヤリング入手の項目でも少し触れましたが、このゲームにおける「盗み」のシステムについて重要な補足をしておきます。 オープンワールド内には、宝箱に入っているわけではなく、民家の机の上やお店の陳列棚に無造作に置かれている魅力的なアイテムが多数存在します。
これらを拾うと、画面上に赤字で「盗む」というコマンドが表示されます。 周囲にNPCがいないからといって、油断して素顔のまま盗みを働くと、見えないシステム上の監視網に引っかかり、指名手配度が上昇してしまいます。
指名手配度が上がると、街に入るたびに強力な衛兵に追い回され、まともに買い物をすることすらできなくなってしまいます。 この面倒な事態を回避するための必須アイテムが「覆面マスク」や、顔をすっぽりと覆い隠す「フード付きのローブ」です。
探索に出かける際は、常にインベントリのすぐ取り出せる位置にこれらの変装アイテムを忍ばせておきましょう。 魅力的なアイテムを見つけたら、まずは周囲の安全を確認し、サッと覆面を被ってからアイテムを懐に入れ、すぐにその場を立ち去る。 この怪盗のような一連のムーブを身につけることで、ノーリスクで世界中の貴重品を自分のものにすることができるようになります。
まとめ
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。























