編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は紅の砂漠の放置プレイで無限に素材を稼ぐ方法が気になっていると思います。
広大なオープンワールドを探索する中で、クラフト素材の枯渇は進行を妨げる大きな要因となります。 特に機械系の素材は要求量が多く、通常プレイで集めるには多大な時間が必要です。
この記事を読み終える頃には素材不足の疑問が解決しているはずです。
- 放置稼ぎの具体的な場所と手順
- 金塊量産による効率的なシルバー金策
- アビスギアの厳選と武器増殖の仕組み
- 序盤から終盤まで使える素材収集ポイント
それでは解説していきます。
https://lifematome.blog/nintendoswitch2-onlytitle/」」」」
放置プレイで無限に素材を稼ぐ方法
本作をプレイする上で最もプレイヤーの頭を悩ませるのが、クラフトに必要な各種素材の収集作業です。 武器の強化やキャンプの拡張など、あらゆる場面で膨大な数の素材が要求されます。
ここでは、コントローラーから手を離した状態でも、自動的に素材が貯まり続ける画期的な手法を解説します。 この方法を活用すれば、就寝中や外出中などの時間を有効活用し、インベントリを素材で満たすことが可能です。
放置稼ぎの仕組みと事前準備
放置での素材稼ぎを成立させるためには、ゲーム内の特定の仕様と地形を巧みに利用する必要があります。 特定のエリアでは、プレイヤーを感知した敵が無限にスポーンし続けるというシステムが存在します。
通常であればプレイヤーは攻撃を受けて倒されてしまいますが、安全地帯を見つけることで一方的に敵を自滅させることができます。 この仕組みを最大限に活かすための準備について詳しく見ていきましょう。
放置狩りのメカニズム
今回利用するのは、飛行型の敵キャラクターが持つ「ダイブボム(急降下攻撃)」という特定のモーションです。 プレイヤーを発見すると空中にスポーンし、一直線に地面に向かって突撃してくる習性を持っています。
しかし、プレイヤーが洞窟などの屋根がある場所に位置している場合、敵は天井に激突して自滅します。 プレイヤー自身は一切のダメージを受けることなく、敵が落としたアイテムだけが足元に散らばる状況を作り出せます。
武器の耐久度を消費することもなく、回復アイテムも不要なため、完全な永続ループが完成します。
ペットの収集機能について
敵が自滅してアイテムを落としても、それを拾う操作が必要であれば完全な放置プレイとは呼べません。 ここで不可欠となるのが、プレイヤーと行動を共にするペット(犬など)の自動アイテム収集機能です。
ペットはプレイヤーの周囲にドロップしたアイテムを感知し、自動的にインベントリへと収納してくれます。 放置稼ぎを行う前には、必ずペットを連れた状態であることを確認し、収集機能がオンになっているか設定を見直してください。
ペットの行動範囲内にドロップ品が収まるように、プレイヤーの立ち位置を微調整することも重要です。
ジャイアントウィスパー洞窟へのアクセス方法
この放置稼ぎを実現できる唯一の場所が、「ジャイアントウィスパー洞窟(Giant’s whispers cave)」と呼ばれる特定のロケーションです。 マップ上の位置を正確に把握し、正しい手順でアクセスしなければ、このシステムを利用することはできません。
ここでは、目的地までのルートと、絶対に守るべき前提条件について解説します。
マップ上の位置と目印
目的の洞窟は、デラシア(Delasia)地方の「リージョンズライズゴー(Regions rise go)」というエリア内に存在します。 デミヌス(Deminus)とヘルナンド(Hernand)という二つの主要拠点の東側に位置しています。
マップを開き、東方面へ向かうルートを確認しながら進んでください。 洞窟の入り口は少し分かりにくいですが、周囲に機械系の敵が徘徊しているのが目印となります。
ファストトラベルポイントを解放している場合は、最寄りの地点から向かうことで移動時間を短縮できます。
解放前の状態を維持する重要性
この洞窟を利用する上で、最も注意しなければならない致命的なポイントが存在します。 それは、このエリア一帯を「解放(Liberate)」してしまわないことです。
本作では、特定のエリアにいる敵を一掃することで拠点を解放し、安全な地域へと変えるシステムがあります。 しかし、このエリアのロボットたちを倒して解放してしまうと、敵の無限スポーンが完全に停止してしまいます。
一度解放したエリアを元の状態に戻すことはできないため、素材が必要な場合は絶対にエリア攻略を進めないでください。
放置プレイの具体的な手順
目的地に到着したら、実際に放置稼ぎの環境を構築するための手順へと移ります。 敵の動きをコントロールし、安全地帯へと誘導するプロセスは非常にシンプルですが、正確に行う必要があります。
少しでも立ち位置がずれると、プレイヤーがダメージを受けて死亡し、稼ぎが中断してしまうリスクがあります。
敵の誘導と立ち位置
洞窟の周辺に到着したら、まずは周囲にいる敵(トンボのような形状の機械虫)の視界に入ります。 プレイヤーが発見され、敵が警戒状態(アグロ)になったことを確認してください。
敵が追いかけてくるのを確認したら、素早くジャイアントウィスパー洞窟の中へと退避します。 洞窟の中に入ったら、入り口から少し奥まった場所で立ち止まり、上空に岩の天井があることを確認します。
この状態で待機すると、敵はプレイヤーを目掛けて急降下してきますが、すべて天井にぶつかって砕け散ります。
放置中の動作と注意点
敵が自滅し始めると、大量のドロップアイテムが雨のように降り注ぎます。 ペットがアイテムを拾い続けているのを確認したら、あとはコントローラーを置いて放置するだけです。
ただし、ゲーム機本体のスリープ機能や、コントローラーの自動電源オフ機能には注意が必要です。 これらの機能が作動してゲームがポーズ状態になると、せっかくの放置時間が無駄になってしまいます。
数時間放置した後は、インベントリの空き容量が不足していないか、定期的に画面を確認することをおすすめします。
獲得できる素材とその使い道一覧
このジャイアントウィスパー洞窟での放置稼ぎでは、機械系のクラフト素材が大量に手に入ります。 1時間ほど放置するだけでも、通常プレイでは考えられないほどの物資がインベントリに蓄積されます。
ここでは、獲得できる主な素材と、ゲーム内での重要な使い道について整理しておきます。
歯車・潤滑油・小電池の用途
最も頻繁にドロップするのが、「歯車(Cog wheel)」「潤滑油(Lubricant)」「小電池(Small battery)」の3種類です。 これらは、機械仕掛けのギミックを解除したり、強力なガジェットを作成したりする際の基本素材となります。
特に小電池は、ゲーム後半の強力な兵器や装備品の稼働に大量に消費されるため、いくらあっても困りません。 歯車と潤滑油も、拠点の設備をアップグレードする際に必須となるアイテムです。
これらの素材を序盤からカンスト近くまで溜め込んでおけば、中盤以降の進行が劇的にスムーズになります。
水銀・火薬の用途
さらに、「水銀(Mercury)」や「火薬(Gunpowder)」といった特殊な錬金術・爆発物系の素材もドロップします。 水銀は、魔女ベンダーでの特殊なアイテム交換や、状態異常を付与するポーションの生成に使用されます。
火薬は、爆発系の矢や投擲アイテムのクラフトにおいて欠かせない素材です。 戦闘において範囲ダメージを与えたい場面は多く、火薬の備蓄量はそのまま戦闘の安定性に直結します。
放置稼ぎでこれらを無限に補充できるメリットは計り知れません。
放置稼ぎと通常稼ぎの効率比較
ここで、手動でフィールドを駆け回って素材を集める場合と、放置稼ぎを行った場合の効率を比較してみましょう。 数字で比較することで、この手法がいかにゲームバランスを崩壊させるほど強力であるかが明確になります。
効率比較表
以下の表は、1時間あたりの各素材の獲得期待値と、それに伴うプレイヤーの労力を比較したものです。
| 収集方法 | 1時間あたりの素材獲得数 | 武器耐久度の消費 | プレイヤーの操作時間 | 死亡リスク |
|---|---|---|---|---|
| 通常の探索と戦闘 | 約30〜50個 | 大 | 60分(常時操作) | 中〜高 |
| 洞窟での放置稼ぎ | 約500個以上 | なし | 約2分(初期誘導のみ) | ほぼゼロ |
表を見れば一目瞭然ですが、獲得数において10倍以上の圧倒的な差が存在します。 武器の修理費用や回復アイテムの消費といったランニングコストも一切かからないため、純粋なプラスしかありません。
この圧倒的な効率差こそが、この放置稼ぎを最優先で実践すべき最大の理由です。
金塊を無限に量産してシルバーを稼ぐ方法
素材の確保と並んで重要なのが、ゲーム内通貨である「シルバー」の稼ぎ方です。 高レベルの装備品を購入したり、ファストトラベルを頻繁に利用したりすると、シルバーはすぐに枯渇してしまいます。
ここでは、特定の動物からドロップするアイテムを利用し、金塊を無尽蔵に作り出すことで大富豪になる手順を解説します。
金のリンゴハリネズミを利用した金策
本作には多種多様な野生動物が生息していますが、中には非常に希少価値の高いアイテムを落とす個体がいます。 その代表格が、背中に黄金の果実を背負った「金のリンゴハリネズミ(Golden apple hedgehog)」です。
この生物から採取できる「金のリンゴ」が、莫大な富を築くための鍵となります。 通常の狩りとは少し異なるアプローチが必要になるため、システムの仕組みを理解しておきましょう。
金塊の合成レシピと売却額
金のリンゴ単体でも価値はありますが、これを「金塊(Gold bar)」に加工することでその価値は爆発的に跳ね上がります。 必要なものは「金のリンゴ」1つと、「金鉱石(Gold ore)」3つ、そして「金塊のレシピ」です。
これらをインベントリに入れた状態で、マップ上に点在する任意の「魔女ベンダー(Witch vendor)」に話しかけます。 交換メニューから金塊を生成し、それを銀行や商人へ売却すると、なんと1つにつき500シルバーという高値で取引されます。
金鉱石は採掘で容易に手に入るため、実質的に金のリンゴの数がシルバーの額を決定づけます。
必要なアイテム:マスクの準備
金のリンゴハリネズミからアイテムを取得する際、注意すべき重大なシステムが存在します。 このハリネズミを遠距離武器などで撃って倒し、リンゴを拾う行為は、ゲーム内で「盗み(Stealing)」として判定されます。
何も対策せずに盗みを働くと、周囲のNPCや衛兵に通報され、手配度が上がってしまいます。 手配度が上がると街に入れなくなったり、攻撃されたりするため、事前の対策が必須です。
必ず顔を隠すための「マスク」装備を用意し、リンゴを拾う瞬間だけ装備して身元を隠すようにしてください。
おすすめスポット1:グレーロックドック周辺
金のリンゴハリネズミはどこにでもいるわけではなく、特定の環境下でのみスポーンします。 最初の効率的な周回スポットは、デミヌス地方の北部にある「グレーロックドック(Gray rock dock)」の周辺です。
マップ上の「D」の文字のすぐ上あたりを目安にして向かってください。
パンプキンパッチでの探索手順
グレーロックドックに到着したら、川沿いを上流に向かって進んでいきます。 少し進むと、小さな小屋とカボチャ畑(パンプキンパッチ)が見えてきます。
このカボチャ畑の中に、金のリンゴハリネズミが高い確率でスポーンします。 発見したら素早く遠距離武器で撃ち抜き、マスクを装備した状態で金のリンゴを回収(盗む)してください。
周囲にNPCがいないタイミングを見計らうと、より安全に回収作業を行えます。
リスポーンの仕組みを利用した周回
このスポットの強みは、動物の再出現(リスポーン)までの時間が極端に短い点にあります。 リンゴを回収した後、小屋から少し離れた場所(カボチャの描画が消える程度の距離)まで歩いて離れます。
そしてすぐに引き返してくると、すでに新しい動物のグループがスポーンしています。 必ずしもハリネズミが出るわけではなく、アライグマなどが出ることもありますが、数回の往復で確実にハリネズミが出現します。
約45秒に1回のペースで金のリンゴを獲得できるため、非常にテンポの良い金策が可能です。
おすすめスポット2:ティンカートン南のフィールド
先ほどの場所も優秀ですが、さらに効率を追求したいプレイヤーにおすすめの場所がもう一つあります。 デラシア地方にある「ティンカートン(Tinkerton)」というエリアの南側に広がるフィールドです。
進行度合い(チャプター10前後)によっては敵が強い場合がありますが、到達できれば最高の狩り場となります。
大量スポーンする茂みの位置
ティンカートンの南東、右下の隅にあるフィールドを目指します。 斜めに傾いた給水塔が遠くに見えれば、正しい場所に到達した証拠です。
このフィールド内には、紫や白色の花が咲いている特定の茂みが3つ存在します。 この茂みの中を歩いて通り抜けると、20〜30匹という凄まじい数の小動物が一斉に飛び出してきます。
ネズミやクモ、ニワトリなどに混ざって、金のリンゴハリネズミが複数匹同時に出現することも珍しくありません。
効率的な回収ルートの構築
大量の動物がパニックになって一方向に走り出すため、ターゲットを見失わないように注意が必要です。 ハリネズミに狙いを定めて撃ち、マスクをしてリンゴを素早く回収します。
ここでも少し距離を取るだけで茂みの中の動物がリセットされます。 ただし、動物が逃げていった方向にNPCの集落があるため、追いかけすぎると目撃されるリスクが高まります。
回収後は動物が逃げた方向とは逆、大きく円を描くように回り込んで元の茂みに戻るルートを構築すると、安全かつ最速で周回が可能です。
最強アビスギアと大量のシルバーを獲得する手順
武器や防具といった装備品は、プレイヤーの強さに直結する最も重要な要素です。 本作における最高レアリティの装備「アビスギア(Abyss gear)」は、通常は強敵を倒すか、困難なクエストの報酬としてしか手に入りません。
しかし、特定の戦闘メカニクスとベンダーの機能を悪用することで、このアビスギアを無限に増殖させるテクニックが存在します。
敵の武装解除を利用したアイテム増殖
この手法は、敵を倒してドロップアイテムを拾うという一般的なRPGのセオリーとは全く異なります。 敵が生きたままの状態で、彼らが手に持っている武器だけを強奪し続けるという、非常に特殊なプレイスタイルです。
本作の精巧な戦闘アクションの判定を逆手にとった、極めて強力なグリッチと言えます。
必要な装備と基本戦術
この戦法を実行するためには、プレイヤー側の装備に指定があります。 必ず「小型の盾(Small shield)」と「片手剣(One-handed sword)」を装備してください。
レアリティや攻撃力は問わず、この武器種であることが重要です。 戦術の基本は、敵の攻撃を小型の盾でガードし、その瞬間に右トリガー(R2)で反撃を行う「ジャストガードカウンター」です。
特定の敵に対してこのカウンターを成功させると、敵は持っている武器を地面に落とします。 地面に落ちた武器は、すかさず連れているペットが回収してインベントリに収めてくれます。
倒してはいけない敵の判別方法
この手法を行う上で絶対に守るべきルールは、「ターゲットとなる敵を絶対に殺さないこと」です。 敵を倒してしまうとリスポーンに長時間のクールタイムが発生し、効率が著しく低下します。
狙うべきは、強固な盾とメイスを装備した重装兵です。 エリアに到着した際、氷のキャノンを撃ってくる敵や弓矢を撃ってくる遠距離兵は邪魔になるため、最初に始末しておきます。
その後は、残した盾持ちの敵の攻撃をひたすらガードしては武器を弾き飛ばし、丸腰になったら次の敵へとターゲットを移します。
スパイアオブスラストでの具体的な立ち回り
この武装解除テクニックを最も効率よく行えるのが、マップ北部に位置する「スパイアオブスラスト(Spire of Thrust)」というロケーションです。 ここには条件を満たす重装兵が多数配置されており、理想的な狩り場となっています。
ただし、ここでも「エリアを解放していないこと」が絶対条件となるため、注意が必要です。
アグロの切り方とリスポーンの誘発
数人の重装兵から武器を叩き落としたら、彼らは素手で殴りかかってくるようになります。 これ以上奪える武器はないため、一度彼らとの戦闘状態(アグロ)を解除する必要があります。
ミニマップに表示されている赤い警戒マークが消える距離まで、全力で走って逃げてください。 敵がプレイヤーを見失い、元の定位置へと戻っていくのを確認します。
その後、再び彼らの場所へ戻ってみると、先ほど丸腰にさせたはずの敵が、真新しい盾とメイスを装備して立っています。 あとはインベントリが満タンになるまで、この「武装解除」と「逃走リセット」のサイクルを繰り返すだけです。
インベントリ管理と魔女ベンダーの活用
ペットが拾い集めた武器や盾には、ランダムで強力な「ギア」が付属しています。 インベントリがこれらの装備品で一杯になったら、最寄りの街(ヘルナンドなど)にいる魔女ベンダーの元へ向かいます。
ベンダーのワークショップ(Workshop)メニューを開き、「アビスギアの抽出(Extract abyss gear)」を選択します。 奪ってきた大量の未装備アイテムを一括で選択し、付与されているギアだけを抜き取ります。
ギアを抜き取った後の空っぽの武器や盾は、通常の商人へ売却してください。 元の武器自体の価値が高いため、これだけでも凄まじい額のシルバーを稼ぐことができます。
アビスギアの抽出と厳選プロセス
ギアの抽出と売却が終わったら、いよいよ本命である「最強のアビスギアの作成」に取り掛かります。 抽出した無数のギアを素材として掛け合わせることで、さらに上位のギアを生み出すことが可能です。
ここでは、望み通りのステータスを持つギアを確実に入手するための裏技を併用します。
セーブデータを活用した厳選(セーブスクム)
魔女ベンダーのメニューにある「合成(Synthesis)」を選択し、手持ちのギアを組み合わせて新しいアビスギアを作成します。 この時、どのような能力のギアが完成するかは完全にランダムです。
貴重な素材を無駄にしないために、合成を行う直前に必ず手動で「セーブ」を行ってください。 合成を実行し、完成したギアの能力を確認します。
もし目当ての能力(クリティカルダメージ増加、攻撃力アップなど)が付いていなければ、ゲームを終了して先ほどのセーブデータをロードします。 この「セーブスクム(Save scumming)」と呼ばれる手法を繰り返すことで、理論上は必ず最強のギアを引き当てることができます。
不要なギアの売却による金策
厳選の過程で大量に生成される、中途半端な能力のギアも無駄にはなりません。 妥協してキープするのも一つの手ですが、能力値に納得がいかないギアはそのまま売却してしまいましょう。
アビスギア自体が非常に高価なアイテムであるため、不要なギアを処分するだけでもインベントリのシルバーは限界まで膨れ上がります。 この一連のプロセスは、「最強装備の獲得」と「無限の資金調達」を同時にこなせる、本作において最も壊れたシステムの一つと言えます。
序盤から終盤まで役立つ各種素材の効率的な稼ぎ方
ここまで紹介した大型のグリッチやファーム以外にも、知っているだけでゲームの快適性が劇的に向上する小技が多数存在します。 特定のアイテムが急に必要になった際や、日々のルーティンワークを簡略化したい場合に役立つテクニックを厳選してご紹介します。
進行度に関わらず活用できるため、マップにピンを刺していつでも実践できるようにしておきましょう。
キャンプ物資クエストの即時完了グリッチ
ゲームを進めると、派閥クエスト(Faction quest)としてキャンプへの物資提供を求められる機会が多くなります。 食料や木材、石材などを大量に寄付しなければならず、真面目に集めると非常に手間がかかります。
しかし、キャンプの管理画面の仕様の穴を突くことで、手持ちの物資を減らさずにクエストを完了させることが可能です。
物資管理のパッケージ化操作
キャンプの管理メニューを開き、「キャンプ物資(Camp provisions)」の項目を選択します。 画面下部に表示される「物資のパッケージ化(Package provisions)」というボタンを押下します。
例えば食料のクエストをクリアしたい場合、食料を選択して「最大(Max)」までパッケージ化します。 次に、同じく食料のタブから、今パッケージ化したものを「取り出し(Take out)」で全て手持ちに戻します。
クエスト進行への影響とメリット
この「パッケージ化して取り出す」という一連の無意味な操作を行った後、クエスト画面を開きます。 そして、要求されている物資をたった「1つ」だけ寄付してみてください。
すると、ゲームの内部数値がバグを起こし、要求量をすべて満たしたと誤認してクエストが即座に完了扱いとなります。 シルバーの寄付には適用されませんが、食料や建築資材などのクエストであればすべてこの方法でスキップ可能です。
貴重な物資を温存したまま報酬だけを受け取れるため、序盤の物資難を乗り切るための強力な手助けとなります。
食料確保に最適な無限鳥肉ファーム
プレイヤーのステータスを一時的に底上げするバフ料理を作るためには、大量の「肉(Meat)」が必要です。 狩猟は時間がかかる上に獲物が散らばっているため非効率になりがちですが、一箇所だけ異常な密度で獲物が密集しているスポットが存在します。
肉不足に悩まされたら、迷わずこの場所へ向かいましょう。
クリムゾンデザートトレーダー出費北のビーチ
マップの右上、北東の果てにある「クリムゾンデザートトレーダー出費(Crimson Desert Trader Expense)」を目指します。 ここのファストトラベルポイントを解放しておけば、いつでも瞬時にアクセス可能です。
ポイントから北のビーチへ出ると、そこにはおよそ200羽ものフラミンゴの大群が密集して生息しています。 彼らは動きが遅く、プレイヤーが近づいてもすぐには逃げ出さないため、絶好の狩猟対象となります。
フラッシュライトを活用した時間遅延狩り
200羽を1羽ずつ狩るのは骨が折れますが、ここでプレイヤーの特殊能力を活用します。 「目くらましのフラッシュライト(Blinding flashlight)」というスキルを使用すると、周囲の時間を一時的にスローモーションにすることができます。
時間を遅らせた状態で大群のど真ん中に飛び込み、範囲攻撃を連発して一網打尽にします。 フラミンゴ1羽につき2〜4個の肉をドロップするため、一度のスキル使用でインベントリが肉で埋め尽くされます。
少しビーチから離れて戻るだけで再び200羽がリスポーンするため、文字通り無限に肉を供給し続けることができます。
全鉱石を網羅する最高の採掘スポット
武器の強化や高度なクラフトにおいて、鉄や銅などの「鉱石(Ore)」は常に不足しがちな素材です。 あちこちの岩山を登って採掘ポイントを探し回るのは非効率の極みです。
あらゆる種類の鉱石が一箇所に集中している、奇跡のような小島が存在します。
ストーンバッククラブ湿地の小島
マップの東側、デミヌス地方をまっすぐ右へ進んだ海域に注目してください。 「ビアツリージョージ(Beer Tree George)」の近く、「ストーンバッククラブ湿地(Stone back crab wetlands)」と呼ばれるエリアにポツンと浮かぶ小さな島があります。
この島に上陸すると、足の踏み場もないほどに各種鉱石の鉱脈が密集して配置されています。 鉄、銅はもちろん、ガーネットやエピドートなどの希少な宝石類まで、シルバーと金以外のほぼすべての鉱物がここで揃います。
バーナーのツルハシの有用性と効果
この採掘スポットの効率を限界まで高めるためには、適切な道具の選択が不可欠です。 ゲーム内で入手できる「バーナーのツルハシ(Burner’s pickaxe)」を用意してください。
このツルハシは採掘スピードが非常に速く、鉱脈を一撃で粉砕できる性能を持っています。 さらに、最大レベルまで強化すると「30%の確率で追加の鉱石を獲得する」という強力なパッシブスキルが付与されます。
この小島の圧倒的な鉱脈数と、バーナーのツルハシの追加ドロップ効果が組み合わさることで、短時間でインベントリが重さ制限に達するほどの鉱石をかき集めることが可能です。
鉄とアビスセルを無限に集める方法
さらに特定の素材に絞って効率よく集めたい場合、敵のドロップを利用した高速リスポーンループが有効です。 特に需要の高い「鉄」や「アビスセル」を狙うための2つのスポットを紹介します。
ルーツアンドルインズでの自殺ループ
ヘルナンドの北に位置する「ルーツアンドルインズ(Roots and ruins)」には、カニ型のロボットが多数生息しています。 これらの敵は鉄やアビスセルを高確率でドロップします。
ファストトラベルポイントから丘を登り、敵を自分のもとへ誘導して一気に殲滅します。 ここでのポイントは、必ず「1匹だけ敵を倒さずに残しておくこと」です。
ドロップアイテムを拾い終えたら、残した1匹の目の前で崖から飛び降りて自死します。 チェックポイントからリスポーンすると、すぐ近くのファストトラベルポイントから復活し、敵の群れも完全にリセットされています。
この「殲滅→1匹残し→自殺→復活」のループを繰り返すことで、高速で鉄とアビスセルを蓄積できます。
ドラグ城でのファストトラベルループ
もう一つのスポットは「ドラグ城(Drag castle)」です。こちらのほうが手順はより安全で簡単です。 ファストトラベルで到着したら、城壁をジャンプで乗り越えて内部のドアへ進みます。
中には小型のロボットやカニ型ロボットが大量に配置されています。 先ほどと同様に敵を一箇所に集めて範囲攻撃で殲滅しますが、ここでも1グループだけは生存させておきます。
ドロップする素材は「ビスマス(Bismuth)」やアビスセル、アビスコアなど、より高度なものが中心となります。 アイテムを回収したら、今度は自殺するのではなく、ただマップを開いて同じドラグ城のファストトラベルポイントへ飛ぶだけです。
ロードを挟むだけで城内の敵がすべて復活しているため、死のペナルティを気にすることなく安全にループ稼ぎを行えます。
NPCの信頼度を瞬時に最大まで上げる裏技
本作には、商人や村人といったNPCとの間に「信頼度(Trust)」というステータスが存在します。 信頼度を上げることで、隠しアイテムが購入可能になったり、商品の価格が割引されたりと多くの恩恵を受けられます。
通常は何度も話しかけたり、クエストをこなしたりして少しずつ上げるものですが、システムの一時的な読み込みを利用して強引に最大まで引き上げるトリックがあります。
マップの3Dビューを利用したリセット
任意のNPCに近づき、「挨拶(Greet)」のアクションを行います。 挨拶をすると信頼度が少し(例えば+5)上昇しますが、連続して挨拶しても数値はストップし、それ以上は上がりません。
ここで一度NPCから離れるのではなく、その場でマップ画面を開いてください。 マップ上にある任意の「ランドマーク」にカーソルを合わせ、ボタンを押して地形を立体的に確認する「3Dビュー」モードに移行します。
数秒間3Dビューを眺めた後、マップを閉じて元のゲーム画面に戻ります。
信頼度上昇による恩恵
マップを閉じた直後、なぜかNPCの挨拶判定がリセットされています。 再び「挨拶」を実行すると、また新たに信頼度が+5加算されます。
あとはこの「挨拶→3Dビューを開く→閉じる→挨拶」の操作を繰り返すだけで、数分のうちに信頼度を上限の100まで上げ切ることができます。 金塊をプレゼントすることでも信頼度は一気に上がりますが、非常に高価なアイテムを消費してしまうのはもったいないです。
この裏技を使えば、1シルバーも消費することなく、世界中のすべてのNPCと最高の関係を築くことができます。
まとめ
今回は「紅の砂漠」において、プレイヤーの進行を劇的に加速させる様々な放置稼ぎ・アイテム増殖のテクニックをご紹介しました。 これらの手法はゲームの仕様の隙を突いた強力なものですが、開発側のアップデートによりいつ修正(パッチ)されてもおかしくありません。
インベントリの拡張や武器の強化で素材不足に悩んでいる方は、これらの方法が機能している今のうちに、しっかりと資源を確保しておくことを強くおすすめします。 次回のアップデート情報にも注視しつつ、広大なオープンワールドの探索を有利に進めていきましょう。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。 幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。 最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。























