編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、エルナンド周辺の謎解き要素や具体的なクリア方法が気になっていると思います。 広大なオープンワールドを誇る本作において、エルナンド周辺は物語の序盤から中盤にかけての重要な拠点です。 しかし、その周辺に隠されたギミックやアビス標石の場所は、自力ですべて見つけ出すのが非常に困難です。 特に、地形の複雑さやヒントの少なさに頭を悩ませているプレイヤーも多いのではないでしょうか。
この記事を読み終える頃には、エルナンド周辺にある主要な謎解きのすべてと、効率的な探索ルートの疑問が完全に解決しているはずです。
- カルフェイド城周辺の複雑なパズル解法
- 魔女の家にある青月迷宮のパネル正解配置
- ハルシウス合流地帯の石像ギミックの法則性
- 到達困難な場所にあるアビス標石の正確な位置
それでは解説していきます。
エルナンド周辺の謎解き要素とクリア手順の全体像
エルナンド周辺には、プレイヤーの観察力と論理的思考を試す多彩なギミックが配置されています。 単に敵を倒すだけでは先に進めない、本作独自の奥深いゲームデザインが詰まったエリアです。 ここでは、特に質問の多い本格的な謎解きを中心に、初心者から上級者まで納得できる詳細な攻略手順を解説します。
本作のパズルは、一度手順を間違えると初期状態に戻すのが非常に面倒なものも存在します。 そのため、操作を行う前に必ず手順を頭に入れておくことが、攻略時間を短縮する最大のコツとなります。
各エリアの謎解き難易度と特徴の比較
まずは、エルナンド周辺に点在する主要な謎解きスポットを一覧表で比較してみましょう。 自分の現在の進行状況や、探索したいエリアに合わせて優先順位を決める参考にしてください。
| エリア名称 | 謎解きの種類 | 難易度 | 主な特徴とクリア条件 |
|---|---|---|---|
| カルフェイド城横 | ドラゴンパズル | ★★★☆☆ | スライド式のパーツ移動で絵柄を完成させる。手順が重要。 |
| カルフェイド城北 | 柱のパズル | ★★★★★ | 4本の柱の高さを半ブロック単位で調整。本作屈指の難問。 |
| 魔女の家 | 青月迷宮(パネル) | ★★★★☆ | 特定の順番と配置で5つのパネルを押下。ヒントは別の村にある。 |
| ハルシウス合流地帯 | 星座・石像合わせ | ★★★☆☆ | 複数のマークが重なる法則性を見つけ出し、石像の向きを揃える。 |
| アポリア森 | 噴水ギミック | ★★☆☆☆ | 噴水の向きを中央の水源に向けて回転。視覚的に分かりやすい。 |
| エルナンド水眼 | ベル鳴らし | ★★☆☆☆ | 楽譜の指示通りに弓を使用して順番に鳴らす。リズム感は不要。 |
カルフェイド城周辺の謎解き:精密な操作が求められる難所
カルフェイド城の周辺は、エルナンド地域の中でも特に難易度の高いパズルが集中しているエリアです。 ここでは、論理的な思考と精密な操作が求められる2つの主要パズルを深掘りして解説します。
ドラゴンパズルの完全攻略ルート
カルフェイド城のすぐ横に位置する、ドラゴンの絵柄を完成させるスライドパズルです。 一見するとバラバラなパーツに惑わされますが、特定の「逃げ場」を作ることで簡単に解くことができます。
1. パーツの退避とスペースの確保
まずは、対象となる特定のパーツを一旦下方向に移動させる操作から始めます。 これにより、上部にパーツを自由に動かせるスペースが生まれます。 この「スペースの確保」こそが、スライドパズル攻略の鉄則です。
2. 上部の羽パーツの固定
次に、ドラゴンの羽に該当するパーツを、先ほど空けたスペースを利用して正しい位置へ移動させます。 この手順を正しく踏むことで、パズルの上部1面が完全に揃った状態になります。 一度揃った上部は、その後の操作で崩さないように注意しましょう。
3. 黄色パーツの最終配置
上部が完成したら、次は残りのパーツの配置を調整します。 盤面の左側に位置する黄色のパーツに注目してください。 このパーツをギミック盤面の「左下」の位置へと滑り込ませます。 黄色パーツが定位置に収まると、残りのパーツを動かせる範囲が限定され、正解が見えやすくなります。
4. 中央パーツの挿入による完成
最後に、余っている中央のパーツを、空いている中心部分にカチッとはめ込みます。 すべてのパーツが隙間なく正しい位置に収まれば、ギミック解除の演出と共に報酬が出現します。
柱パズルの法則と高難易度化への対応
カルフェイド城から北へ進んだ先にある、4本の柱を操作するパズルです。 このパズルは、アップデートや難易度調整によって、以前よりもシビアな判定になっているとの報告があります。
柱の呼称と基本的なルール
左側に立っている「不動の塔」を基準にして、右側にある4本の柱の高さを一致させるのが目的です。 便宜上、操作できる4本の柱を左から「A・B・C・D」と呼びます。 ここで最も重要なのは、一番左にある「A」の柱には一切触れる必要がない、という点です。 Aを動かしてしまうと、基準がわからなくなり、ドロ沼にはまる原因となります。
半ブロック単位の精密な調整手順
このギミックの最大の壁は、1ブロック単位ではなく「半ブロック」という非常に細かい高さ調整が必要な点です。
- まず、左から2番目の「B」の柱を、半ブロック分だけ上に稼働させます。
- 続いて、一番右にある「D」の柱も、半ブロック分だけ上に持ち上げます。
この一見無関係に見える2つの操作が、パズル全体の同調を生みます。 Bを動かすことで左から3番目と4番目の柱が連動し、Dを動かすことで右端の基準が変化します。
C柱の操作による最終同調
仕上げに、左から3番目の「C」の柱を半ブロック分だけ上へ動かします。 この瞬間、連動していたすべての中央の柱が、左右の両端にある柱と寸分狂わず同じ高さに揃います。 文字で読むと単純ですが、実際のゲーム画面ではわずかなズレがクリアを妨げます。 柱の側面にある模様や影の入り方を注視し、完全にフラットな状態を目指してください。
魔女の家とハルシウス合流地帯:環境を読み解く特殊ギミック
パズル単体で完結せず、周囲の環境や遠く離れた場所にあるヒントを必要とするギミックを解説します。 これらは、本作の探索の醍醐味である「世界の繋がり」を感じさせる内容になっています。
青月迷宮(清月迷宮)のパネル押し手順
魔女の家の近くにある、不気味な青い光を放つ迷宮内のギミックです。 複数のパネルの中から、正しい5箇所を選んで押し込む必要があります。
迷宮への進入と火のトラップ回避
まず、迷宮の入り口自体が非常に見えにくくなっています。 魔女の家周辺の崖際や茂みを注意深く探し、地下へと続く暗い階段を見つけてください。 内部に入ると、周期的に火を噴き出す凶悪なトラップが設置されています。 正攻法は上部の足場を渡って回避することですが、HPに余裕があれば、タイミングを合わせてダッシュで突き抜けることも可能です。
正解のパネル配置(数字で解説)
パネルの配置を以下の数字に置き換えて考えてください。
- 手前側の列(左から右へ):1・2・3・4
- 奥側の列(左から右へ):5・6・7・8
この中で、押すべき正解のパネルは以下の5箇所です。
- 手前列の「2」番目
- 手前列の「3」番目
- 奥列の「5」番目(左端)
- 奥列の「7」番目
- 奥列の「8」番目(右端)
「左に2つ、右に3つ」と覚えておくと、暗い迷宮内でも迷わずに操作できるはずです。
ヒントの源泉:ポロリン村の秘密
実はこのパズルの答えは、遠く離れた「ポロリン村」に隠されています。 村の中にある特定の木に、このパネル配置と全く同じマークが刻まれているのです。 開発者の遊び心を感じる要素ですが、自力でこの繋がりに気づくのは至難の業と言えるでしょう。
ハルシウス合流地帯の石像ギミック
セントハルシウス治療院からほど近い場所にある、多数の石像が並ぶ神秘的なエリアです。 ここでは「星座」や「モチーフ」を一致させる知的な謎解きが待っています。
リフト操作による障害物の排除
まずは、ギミックの邪魔になっている倒れた柱や破片を、リフトを使用してどかすことから始めます。 視界をクリアにしなければ、石像の足元にある重要なマークを見落としてしまいます。
3つのマークが重なる法則の特定
各石像の台座には、「天秤」「壺」「楽器」「馬」「ユニコーン」などのマークが描かれています。 ギミックの核心は、石像を回転させて、特定の3つのマークが重なり合うポイントを見つけ出すことです。 例えば、「天秤と壺と楽器」がセットになっている場所を探し、それらが連動するように向きを調整します。
合計6箇所の光をすべて正しいマークへ向けることで、エリア全体の封印が解かれます。 同じマークが複数存在するため混乱しやすいですが、「3つ1組のセット」を意識すれば正解が見えてきます。
到達困難な場所にあるアビス標石の解放:絶景と報酬の地
エルナンド周辺には、謎解きだけでなく「場所を見つけること」自体が試練となっているアビス標石が多数存在します。 これらは多くの場合、マップの境界線や、一見登れそうにない絶壁の頂上に配置されています。
夕や村左下の絶壁:限界を超えた登頂
夕や村の南西方向、マップの端ギリギリの地点に位置する標石です。 ここは普通の歩行やジャンプでは到底到達できません。 本作特有の「移動術」や、ショップで購入できる「ジャンプ力強化薬」を惜しみなく使用しましょう。 苦労して頂上に辿り着いた先には、エルナンド地域を180度見渡せる圧倒的なパノラマビューが待っています。 ゲームのグラフィック性能を最大限に活かしたこの絶景は、一見の価値があります。
トコ山裏側の境界線とビスマス採掘
氷のターシが生息するトコ山の反対側、雪原と平地が入り混じる地点にある標石です。 ここも非常に急な傾斜となっており、滑り落ちないように慎重なルート取りが求められます。 この場所の特筆すべき点は、標石の周辺に「ビスマス」という貴重なクラフト素材が大量に自生していることです。 標石の解放だけでなく、装備強化のための素材集めスポットとしても非常に優秀です。
エバーフロストの最果て:孤独な探索の終着点
マップの左端、エバーフロストと呼ばれる極寒の地にある標石です。 スカラストーンから長い距離を移動する必要がありますが、道中にはほとんど敵がいません。 静寂に包まれた最果ての地で、ポツンと一軒だけ建っている家と、その横に佇む標石。 報酬としての恩恵は標準的ですが、この場所を解放することでマップの踏破率が大きく向上し、真の冒険者としての証となります。
攻略を助ける専門家のアドバイス:探索の質を高めるテクニック
ゲーム攻略ライターとして、実際のプレイを通じて得た「これを知っていればもっと楽だった」というテクニックを紹介します。 エルナンド周辺の探索をよりスムーズに進めるために、ぜひ取り入れてみてください。
移動を劇的に変える「ジャンプ薬」の活用
本作の探索において、垂直方向の移動は避けて通れません。 一部のアビス標石は、明らかにデフォルトのジャンプ力では届かない位置にあります。 街の商人から「10倍ジャンプ薬」や「20倍ジャンプ薬」を多めに買い込んでおきましょう。 これを使用することで、本来なら回り道が必要な地形をショートカットでき、探索効率が劇的に向上します。
スタミナ管理と天候への配慮
エバーフロストのような寒冷地や、スティールマウンテンのような過酷な環境では、スタミナの消費が通常より早くなります。 スタミナ上限を一時的に増やす料理や、寒さ耐性を付与する装備の準備を怠らないでください。 謎解きの最中にスタミナ切れで崖から落下するのは、本作における最もストレスの溜まる瞬間の一つです。
迷った時の「カメラ引き」と「リセット」
複雑なパズルに直面した際は、あえてキャラクターをパズルから遠ざけ、カメラを最大限に引いてみてください。 一人称視点に近い状態では気づかなかった、床の模様や壁のヒントが、遠景からだとハッキリ見えることがあります。 また、手順がわからなくなった時は、その場を一度離れてエリアを再読み込みさせることで、ギミックが初期位置に戻り、再挑戦しやすくなる場合があります。
探索者の知的好奇心を満たす「追加の興味関心」
エルナンド周辺を探索し終えたプレイヤーが、次に注目すべき要素についても触れておきましょう。
闇王ベロスとの邂逅
エルナンドの高所を探索していると、稀に「闇王ベロス」という強力なボスキャラクターと遭遇することがあります。 謎解きに集中している時は驚くかもしれませんが、彼を倒すことで得られる素材は、中盤以降の装備作成に不可欠です。 標石解放のための高所への移動は、そのまま強力なボスとの戦闘準備でもあります。
デメニス地域への橋渡し
エルナンド周辺のすべての謎を解き明かすと、自然と物語は「デメニス地域」へと向かうことになります。 アンビルヒルや南部海岸の難破船周辺にある標石を解放しておくことは、次なる冒険への重要な足掛かりとなります。 難破船周辺で手に入る「精鋭のランス」は、デメニス以降の強力な敵に対抗するための心強い味方になるはずです。
まとめ
エルナンド周辺の謎解きは、ただの作業ではなく、本作の世界観や歴史を紐解くための重要な鍵となっています。 カルフェイド城周辺の精密なパズルをクリアした時の達成感、魔女の家の迷宮を抜けた時の安堵感、そして高所から見下ろす絶景。 これらすべてが、クリムゾンデザートという作品の魅力を形作っています。
この記事で紹介した具体的な数値や手順、そして隠されたヒントの場所を活用して、エルナンドのすべての謎を解き明かしてください。 効率的な探索は、あなたをより深い物語の深淵へと導いてくれるはずです。
これからも皆さんの冒険がより豊かなものになるよう、有益な攻略情報を発信し続けていきます。 次は、デメニス地域の深い霧の中でお会いしましょう。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。 慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。 幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。 最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。























