編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は紅の砂漠におけるデミアンの最強ビルドやおすすめアビス装備が気になっていると思います。
この記事を読み終える頃にはデミアンの育成方針や最強スキルに関する疑問が解決しているはずです。
- 氷属性特化の圧倒的殲滅力
- 両手武器による隙の排除
- シールドウォッチャーの活用
- 必須アビス装備の確実な入手
それでは解説していきます。
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デミアン最強ビルドの結論:氷属性×両手武器特化
紅の砂漠において、プレイヤーの多くは主人公であるクリフの育成に注力しがちです。 しかし、デミアンも適切なビルドを組むことで、独自の強みを発揮できる非常に強力なキャラクターとなります。
デミアンの最強ビルドの結論は、「氷属性付与」と「両手武器」を組み合わせたスタイルです。 この組み合わせにより、彼女特有の隙を補いつつ、圧倒的な範囲殲滅力を手に入れることができます。
クリフの最高のアビス装備をすべてデミアンに移し替える必要はありません。 クリフにはクリフの最適解があり、デミアンには次善の選択肢を活用しつつ彼女の特性を最大限に活かす方法があります。
このレビューでは、クリフの装備を奪わずにデミアンを最強クラスの戦力へと引き上げる具体的な手順を解説します。 まずは、なぜこのスタイルが現状の最適解なのか、その理由から深掘りしていきましょう。
なぜ氷属性と両手武器の組み合わせなのか
デミアンはキャプテン・アメリカのようにシールドを駆使した戦いが得意なキャラクターです。 しかし現状の仕様では、シールドスキルを発動している最中は、盾を使った防御や他の行動が制限されるという明確な弱点が存在します。
例えば、シールドを自律行動させる「シールドウォッチャー」を使用している間は、片手剣での双剣攻撃すらできなくなります。 装備から盾を外していても、強制的に片手剣のモーションになってしまうなど、システム的にやや不安定な部分が見受けられます。
この弱点を完全に克服できるのが「両手武器」の採用です。 両手武器であれば、シールドスキルを射出している最中であっても、武器単体でガードや強力なメインコンボを叩き込むことが可能になります。
さらに、そこに「氷属性」を組み合わせることで、強固な防御と制圧力を両立できます。 風属性なども空中移動と組み合わせるとスタイリッシュですが、火力不足が否めず、実用面では氷属性が頭一つ抜けています。
クリフとの基本性能と役割の比較
デミアンの立ち位置を理解するために、主人公であるクリフとの性能比較を見てみましょう。 以下の表は、両者の基本的な役割と得意な戦闘スタイルを比較したものです。
| 比較項目 | クリフ(主人公) | デミアン |
|---|---|---|
| 得意な武器 | 全般(特に片手剣・双剣) | シールド&両手武器 |
| 単体火力 | 非常に高い | 中〜高(装備依存) |
| 範囲制圧力 | 高い | 非常に高い(氷属性付与時) |
| 機動力 | 垂直・水平ともに高い | 水平移動が得意(垂直は要スキル) |
| 防御性能 | 回避主体 | シールドを活用した鉄壁ガード |
| サポート能力 | 低い | シールドウォッチャーによる援護射撃 |
表から分かる通り、単体の敵に対する純粋な火力やスマイト能力(ターニングスラッシュなど)はクリフに軍配が上がります。 しかし、敵の群れに突っ込んで一網打尽にする範囲制圧力においては、デミアンの氷属性ビルドが圧倒的に優れています。
デミアンはクリフの劣化版ではなく、多数戦において真価を発揮する範囲アタッカーとしての役割を持っています。 適材適所で使い分けることで、ゲームの攻略難易度は劇的に下がるでしょう。
基本となる戦闘スタイルとコンボの流れ
このビルドにおける基本的な戦闘の軸となるのは、「ソードフラリー(剣の乱舞)」というコンボです。 R1ボタン(通常攻撃)を長押しして基本コンボを放ち、その後にXボタン(XboxコントローラーならAボタン)を入力することで発動します。
両手武器を使用したソードフラリーは、片手剣使用時のように回避ステップこそ発生しません。 しかし、後述するアビス装備の特殊効果と組み合わせることで、怒涛の連続突きが全て致命傷になり得ます。
戦闘が始まったら、まずは「シールドトス」に氷属性を付与して敵の群れに投げ込みます。 これにより、大型のオーガなどを除くほとんどの一般的な敵を即座に凍結させ、行動不能に追い込むことができます。
敵が凍結して動けない間に、両手武器によるソードフラリーを叩き込むのが基本戦術です。 安全かつ一方的に大ダメージを与え続けることができるため、被弾リスクを極限まで減らすことが可能です。
デミアンのおすすめ最強スキル一覧と解説
デミアンを強化する上で、スキルの選択は非常に重要な要素となります。 前提知識として、HP、スタミナ、スピリットといった基礎ステータスへの投資は、クリフを含めたキャラクター間で共有されます。
そのため、基礎ステータス上げに悩む必要はなく、デミアン固有のアクティブスキルにリソースを集中させることができます。 ここからは、デミアンのポテンシャルを引き出すために最優先で取得すべきスキルを解説します。
プレイスタイルによって多少の好みは分かれますが、今回紹介するビルドにおいて必須となるスキルを厳選しました。 優先順位の高いものから順に取得していくことをおすすめします。
最優先で取得すべき必須スキル
このビルドの核となる、絶対に外せないスキルが以下の二つです。 ゲーム序盤から中盤にかけて、これらをいかに早く実用レベルまで引き上げるかが攻略の鍵を握ります。
シールドトス(氷属性付与)
デミアンの代名詞とも言えるスキルであり、最強の範囲攻撃手段です。 単体で使っても強力ですが、真価を発揮するのは「属性付与(Imbue Elements)」スキルをランク3まで上げて組み合わせた時です。
シールドトスに氷属性を付与して放つことで、盾が飛んでいった軌道上にいる敵を次々と凍結させます。 凍結した敵は一定時間無防備になるだけでなく、氷が砕ける際に追加ダメージも発生するため、雑魚敵の処理において右に出るものはありません。
炎属性によるスリップダメージや、雷属性によるスタン効果も魅力的ではあります。 しかし、敵の行動を完全に停止させ、一方的な攻撃チャンスを作り出せる氷属性の優位性は揺るぎません。
シールドウォッチャー
シールドを自身の周囲に展開し、自律的な支援攻撃兵器として運用するスキルです。 盾がプレイヤーに追従しながら浮遊し、近づいてきた敵に対して自動でレーザーのような継続ダメージを与えてくれます。
両手武器を使用している間は盾を手から離しているため、このシールドウォッチャーとの相性が抜群に良いのです。 自身は両手武器で重い一撃を振るいながら、周囲の死角からは盾が自動で敵を削ってくれるという、攻防一体の陣形が完成します。
似たスキルに「ブレードセンチネル」という、指定した場所に盾を設置して回転させる技もあります。 しかし、ブレードセンチネルは敵がその場から移動してしまうと全く機能しなくなるため、常にプレイヤーについてくるシールドウォッチャーの方が圧倒的に使い勝手が良いです。
火力を底上げするコンボスキル
必須スキルを押さえた後は、自身の直接攻撃の火力を高めるスキルを取得していきます。 シールドで敵を妨害した後に、確実に息の根を止めるための手段となります。
ソードフラリー(剣の乱舞)
先ほども触れましたが、R1ボタンからの派生で放つ連続突き攻撃です。 デミアンの近接攻撃において、最もDPS(時間あたりのダメージ量)に優れる主力コンボとなります。
両手武器でのモーションはややもっさりしているように感じるかもしれません。 しかし、アビス装備の特殊効果を発動させるためのトリガーとして、これほど優秀な手数は他にありません。
確実に敵に全段命中させるために、シールドトスでの凍結とセットで運用する癖をつけてください。 強引に発動しようとすると、敵の横槍を受けて中断させられるリスクがある点には注意が必要です。
スカイステップ
空中に魔法のプラットフォームを生成し、そこを足場にしてさらに高い場所へ移動できる探索・移動用スキルです。 クリフと比較して垂直方向への機動力が劣るデミアンにとって、地形のショートカットやギミック攻略に欠かせない能力となります。
戦闘においても、敵の強力な範囲攻撃を上空に逃げて回避したり、高台にいる遠距離攻撃の敵に奇襲をかける際に役立ちます。 風属性の運用を諦めたとしても、このスカイステップ自体は非常に有用なので早めに取得しておきましょう。
当初はこのスキルで空中に飛び上がり、ライフルで銃撃しながら属性を付与するという戦術も考案されていました。 見た目は非常にスタイリッシュで楽しいのですが、実用的な火力が出ないため、あくまで移動手段として割り切るのが無難です。
属性別の状態異常効果と推奨度比較
ここで、シールドトスなどに付与できる各属性の効果と、本ビルドにおける推奨度を表で整理しておきます。 状況に応じて使い分ける余裕があれば、さらに戦略の幅が広がります。
| 属性 | 主な状態異常・効果 | 当ビルドでの推奨度 | 理由・評価 |
|---|---|---|---|
| 氷(Ice) | 凍結(行動不能)+氷砕きダメージ | ★★★★★ | 圧倒的な拘束力。雑魚敵の群れを安全に処理できる最適解。 |
| 炎(Fire) | 炎上(スリップダメージ継続) | ★★★☆☆ | 長期戦になるボス相手には有効だが、即効性に欠ける。 |
| 雷(Lightning) | 感電・スタン(一時的な硬直) | ★★★★☆ | 氷の次に有用。敵の厄介なモーションを潰すのに便利。 |
| 風(Wind) | 吹き飛ばし・空中コンボ始動 | ★★☆☆☆ | 楽しいが火力が低く、乱戦では敵を散らかしてしまう欠点も。 |
基本は氷属性をメインに据えつつ、氷に耐性を持つ一部の敵や、凍結しない大型ボスに対してのみ雷や炎に切り替えるのがスマートな立ち回りです。 特に雷属性のスタンは、敵のチャージ攻撃をキャンセルさせる用途でピンポイントに活躍します。
最強ビルドを完成させるアビス装備の入手方法
スキル構成が定まったら、次はその能力を極限まで引き上げる「アビス装備」を収集します。 このビルドの要となるのは、特定のコンボや属性付与に連動して発動する特殊効果を持った装備群です。
デミアン用の装備を集めるためとはいえ、他のキャラクターで挑んでも全く問題ありません。 特に高難易度のボス戦が伴う場合は、育ちきっているクリフでサクッと攻略してしまうのが効率的です。
ここでは、氷属性×両手武器ビルドを完成させるために必要な装備の名称と、その詳細な入手手順を解説します。 取り逃がしのないよう、ストーリーの進行に合わせて順番に回収していきましょう。
ビルドの核となる必須アビス装備
まずは、シールドトスとソードフラリーの威力を跳ね上げるための核となる装備から集めます。 この2つが揃うだけで、デミアンの殲滅力は劇的に変化します。
フロストヘイル(氷雪の恩恵)
氷属性を付与した際、自身の周囲にさらに追加の氷雪効果を発生させるという強力なアビス装備です。 これにより、シールドトスが届かない近距離の敵までまとめて凍らせることができ、防御面がさらに盤石になります。
この装備は、パルーン(Paloon)地方の西に位置する村で受けられるクエストの報酬として入手できます。 クエストの目標は、巨大なイエティのようなボス「ホワイトホーン(White Horn)」の討伐です。
ホワイトホーンは非常に攻撃力が高く、雪玉の投擲や広範囲の踏みつけ攻撃を行ってきます。 動き自体は直線的で読みやすいため、ヒット&アウェイを心がけ、相手の攻撃後の隙に確実に反撃を入れていけば苦戦はしないはずです。
ハウンズクロウ(猟犬の爪)
R1アビリティを使用した際、プレイヤーの周囲に広範囲のAoE(範囲攻撃)を発生させる効果を持ちます。 ソードフラリーの準備動作であるR1攻撃の段階で敵の群れをなぎ払えるため、キャンプの制圧などに非常に役立ちます。
入手手順は、エルナンド(Hernand)にある教会でクエスト「Where Land Meets Sky(陸と空が交わる場所)」を受注することから始まります。 かなり序盤の段階でアンロックされるクエストなので、街に着いたら優先的にチェックしておきましょう。
クエストラインを最後まで進めると、最後に待ち受けるボスを倒すことで「猟犬の両手剣(Hound Two-handed Sword)」と共にこの効果を獲得できます。 ボスの動きは素早いですが、大振りの攻撃をパリィで弾いてから一気にダメージを稼ぐのが定石です。
コンボ火力を高める武器系アビス装備
次に、主軸となる両手武器そのものと、さらに火力を上乗せするための追加装備を取得します。 ベースとなる武器はメインストーリーの進行で自然と手に入るものを使用します。
ウィンドラッシュとゴールデンヴァンガード
メインで使用する両手武器は、メインストーリー第2章のクリア報酬として入手できる「ウィンドラッシュ(Windlash)」です。 序盤で手に入る武器でありながら、強化を進めることで終盤まで十分に通用する基礎性能を持っています。
また、サブウェポンとして槍を装備する場合、おすすめは「ゴールデンヴァンガード(Golden Vanguard)」です。 こちらはメインストーリー第8章のボスを撃破することで確定ドロップするため、ストーリーを進めていれば自然と手に入ります。
これらの武器に、先ほど紹介したハウンズクロウなどのアビス効果を付与していくことで、最強の武器へと仕上がっていきます。 武器選びに迷ったら、まずはこの2つの武器をベースに強化していくと間違いありません。
ダーククレセントとエンシェントレトリビューション
さらなる火力を求めるプレイヤー向けの、高難易度コンテンツで入手できるアビス装備です。 これらはR1+Xのコンボ(ソードフラリー)に対して、追加の斬撃や魔法ダメージを発生させる効果を持ちます。
「ダーククレセント(Dark Crescent)」は、Sanctum of Solace(慰めの聖域)に出現するアトゥンブラ(Atumbra)という槍使いのボスから入手します。 このボスは攻撃のリーチが異常に長く、回避のタイミングが非常にシビアな強敵ですので、必ずクリフを使用して挑むことを推奨します。
「エンシェントレトリビューション(Ancient Retribution)」は、パルーン地方のSpire of the Ringing Truth(鳴り響く真実の尖塔)にいるボス「プレサス(Presus)」から入手できます。 このボス戦はゲーム内でも屈指の難易度を誇る激ムズコンテンツなので、十分にレベルを上げ、回復アイテムを限界まで持ち込んでから挑戦してください。無理に序盤で取る必要は全くありません。
アビス装備の性能と入手難易度一覧
ここまで紹介したアビス装備の効果と、入手までの難易度を表にまとめました。 自分の進行度やアクションの腕前に合わせて、無理のない範囲で集めていきましょう。
| 装備名 | 主な効果 | 入手場所・条件 | 入手難易度 |
|---|---|---|---|
| ウィンドラッシュ | ベースとなる両手武器 | ストーリー2章クリア | ★☆☆☆☆ |
| ハウンズクロウ | R1攻撃時に周囲へ範囲攻撃発生 | エルナンドの教会クエスト | ★★☆☆☆ |
| フロストヘイル | 氷属性付与時に追加の氷結効果 | パルーン西「ホワイトホーン」討伐 | ★★★☆☆ |
| ダーククレセント | コンボ時に追加の斬撃ダメージ | Sanctum of Solace「アトゥンブラ」討伐 | ★★★★☆ |
| エンシェントレトリビューション | コンボ時に強大な追加魔法ダメージ | 真実の尖塔「プレサス」討伐 | ★★★★★ |
まずは難易度の低いウィンドラッシュとハウンズクロウを揃え、中盤でフロストヘイルを獲得して氷属性ビルドを形にするのが王道ルートです。 残りの2つは、エンドコンテンツに向けたやり込み要素として捉えておくのが精神衛生上良いでしょう。
氷属性の解放手順とパズルについて
このビルドの要である「氷属性」ですが、最初から自由に使用できるわけではありません。 特定の場所でギミックを解き、能力を解放する必要があります。
氷属性を解放するための場所は、パルーン地方の西にある「Spire of the Ringing Truth(鳴り響く真実の尖塔)」の周辺エリアです。 ここはエンシェントレトリビューションを入手するための強敵プレサスがいる場所でもありますが、属性の解放自体はボスを倒さなくても可能です。
属性解放のためには、このエリア周辺の島々に点在する複数の「アビスパズル」をクリアしていく必要があります。 パズルは周囲の環境を利用したものや、特定の順番でスイッチを起動するものなど、多岐にわたります。
ちなみに、同じエリアの経路をさらに奥へと進むことで「炎属性」の解放施設も見つけることができます。 一度の探索で複数の属性を解放できるチャンスなので、時間をかけてじっくりと周囲を探索することをおすすめします。
パズルの具体的な解法については非常に複雑で長くなってしまうため、ここでは割愛します。 行き詰まった場合は、ゲーム内のヒントをよく読むか、周囲のオブジェクトの配置に違和感がないか観察してみてください。
デミアンの魅力を引き立てる見た目装備の入手場所
デミアンの強さを追求するだけでなく、見た目にもこだわりたいプレイヤーは多いはずです。 紅の砂漠では、装備の性能(アビス効果)と見た目(スキン)をある程度独立して設定できるため、好みの外見で最強ビルドを楽しむことができます。
ここでは、デミアンに非常に似合うと評判の「戦場の光(Light of the Battlefield)」アーマーセットと、それに合う盾の入手場所を紹介します。 これらは完全に装飾品としての役割が強いため、無理に集める必要はありませんが、モチベーション向上には一役買います。
各パーツは世界各地に散らばっているため、探索のついでに回収していくと良いでしょう。 一部は少し分かりにくい場所に隠されているため、詳細なルートを解説します。
戦場の光アーマーセットの入手手順
まずは、頭、胴、腕、足、そしてクロークの5部位からなるアーマーセットの収集です。 全体的に白と金を基調とした、聖騎士のような高貴なデザインが特徴です。
ヘルムとアーマーの場所
「戦場の光のヘルム」は、マップ上でクリムゾンデザートの「海」の北側に位置する、巨大な岩の中央エリアに隠されています。 この岩の頂上にはファストトラベルのポイントとなる「アビスクレセント」が存在するため、まずはそこを解放してから下へと探索していくと見つけやすいです。
「戦場の光のアーマー(胴)」は、クリムゾンデザートのマップ上で「M」の文字の北側にある「ハウサンドキャンプ(How Sand Camp)」で入手できます。 このエリアを訪れた当初は激しい砂嵐に覆われており、視界が極端に悪い状態になっています。
砂嵐を止めるためには、エリア内を徘徊しているローミングボスを討伐する必要があります。 このボスは一定の体力を削ると逃走し、別の場所で再度戦闘になる仕様なのですが、現状では体力が全回復してしまうバグが報告されているため、長期戦を覚悟して挑んでください。ボスを倒せば砂嵐が晴れ、キャンプ内の宝箱からアーマーを容易に回収できるようになります。
グローブ、クローク、ブーツの場所
「戦場の光のグローブ」は、「ヴァニア(Vania)」の内部、上り坂のカーブ付近にあります。 道沿いに進むと壊れた下水道の木箱のような構造物が見えるので、そこから思い切って下へ飛び降りてください。着地した先の隠し通路に宝箱が置かれています。
「クローク(マント)」も同じくヴァニアのエリア内にあります。 ヴァニアの最下層にある、一際大きな滝の裏側へ回る必要があります。滝に向かってジャンプし、空中で「突き刺しテクニック(武器を壁に突き立てて滞空するアクション)」を使用することで内部の隠し部屋へと侵入でき、そこにクロークが隠されています。
「ブーツ」は、「トレーダーエクスパンス(Trader Expanse)」エリアにある砂漠の難破船で見つかります。 難破船の2階部分にあたる甲板の裏手に宝箱が隠されているため、船の側面からよじ登って探索してみてください。
輝きの盾の入手手順
戦場の光アーマーセットに最もデザインがマッチするのが「輝きの盾(Shield of Radiance)」です。 こちらもトレーダーエクスパンスのエリア内で入手可能なため、ブーツを探すついでに回収に向かいましょう。
難破船からさらに南へ進むと、地面にぽっかりと開いた巨大な大穴を見つけることができます。 この大穴の底に目的の盾があるのですが、そのまま飛び降りると落下ダメージで即死してしまいます。
穴へ飛び込んだ直後に、必ず空中でシールドを展開し、滑空(グライド)状態に移行してください。 ゆっくりと降下しながら底へ着地できれば、そこに安置されている輝きの盾を入手することができます。焦って顔面から墜落しないようにだけ注意しましょう。
実践編:デミアンの立ち回りとボス戦攻略
ビルドと装備が完成したら、いよいよ実戦での運用です。 デミアンの氷属性両手武器ビルドは、状況に応じて柔軟な対応ができるのが強みです。
ここでは、雑魚敵が大量に出現する場面と、強力な大型ボスと対峙する場面の2つのシチュエーションに分けた立ち回りのコツを解説します。 デミアンの強みを最大限に活かすための戦術をマスターしましょう。
ただボタンを連打するだけでなく、スキルのクールタイムやスタミナの残量を意識することが、上級プレイヤーへの第一歩となります。 特にシールドウォッチャーの展開タイミングは、生存率に直結する重要な要素です。
対複数(雑魚戦)での圧倒的な殲滅力
野営地の制圧やダンジョン道中など、複数の敵に囲まれる状況はデミアンの独壇場です。 基本戦術は非常にシンプルで、「敵を固めて、まとめて砕く」の繰り返しとなります。
戦闘が開始する前に、あらかじめ「シールドウォッチャー」を展開しておきます。 これにより、自身の死角から近づいてくる敵を自動で迎撃し、怯ませてくれるため、安全な立ち回りが可能になります。
敵の群れを目視したら、すかさず「氷属性を付与したシールドトス」を敵の中心に向かって投げ込みます。 シールドが敵の間を跳弾しながら飛び回り、広範囲の敵を一瞬にして氷漬けにしてくれます。
敵が凍結して身動きが取れなくなったら、両手武器を構えて敵陣の中央へ突撃します。 そこでR1長押しからのXボタン入力で「ソードフラリー(剣の乱舞)」を発動し、ハウンズクロウの効果も乗った広範囲攻撃で、凍った敵を粉砕していきます。この一連のコンボだけで、大半の雑魚敵は文字通り跡形もなく消え去るでしょう。
大型ボス戦での立ち回りと注意点
一方で、ボス戦においては少し立ち回りを変える必要があります。 なぜなら、大型のボスやストーリー上の重要な強敵は、氷属性による「凍結(行動不能)」に対する強い耐性を持っていることが多いからです。
ボスの動きを完全に止めることができないため、雑魚戦のように強引にソードフラリーを叩き込むのは危険です。 ボス戦では、氷属性から「雷属性」または「炎属性」に付与を切り替えることを検討してください。
雷属性を付与したシールドトスであれば、凍結はしなくとも一瞬のスタン(怯み)を誘発できる確率が高まります。 ボスの大技の予備動作が見えた瞬間にシールドトスを当ててキャンセルさせる、といったテクニカルな運用が求められます。
攻撃のチャンスが訪れたら、欲張ってコンボを出し切ろうとせず、R1の基本攻撃を数発当てて確実に離脱(回避)することを心がけましょう。 シールドウォッチャーによる継続ダメージも馬鹿にならないため、長期戦を覚悟し、盾の自動攻撃でじわじわと体力を削る「ヒット&アウェイ」戦法がボス戦での基本となります。
スタミナ管理とシールドの運用
デミアンを操作する上で最も注意すべきリソースが「スタミナ」です。 両手武器での攻撃やソードフラリーは、片手剣に比べてスタミナの消費量が激しく設定されています。
調子に乗って攻撃を連続して出しすぎると、いざ敵の反撃を避けたい時にスタミナが枯渇して回避できない、という事態に陥ります。 常にスタミナゲージの残量を画面端で確認し、ゲージの3分の1は緊急回避用に温存しておく癖をつけましょう。
また、シールドウォッチャーやシールドトスを使用している間は、当然ながら自身の手元に盾がありません。 この「盾が手元にない時間」は、敵の攻撃をガードで防ぐことができない完全な無防備状態であることを強く意識してください。
敵の強力な連続攻撃が来る気配を感じたら、すぐにシールドスキルの使用を中止し、盾を手元に戻して強固なガード態勢に入ることが生き残る秘訣です。 攻める時は一気に攻め、守る時は徹底して亀になる。このメリハリがデミアン使いには求められます。
まとめ
今回は「紅の砂漠」における、デミアンの氷属性×両手武器特化の最強ビルドについて解説しました。 クリフとは全く異なる、範囲制圧とシールドギミックに特化した戦い方は、非常に爽快で奥深いものがあります。
シールドスキル使用中の制限というシステム上の弱点も、両手武器を採用するという工夫で完全にメリットへと変換できることがお分かりいただけたかと思います。 必須となるアビス装備「フロストヘイル」や「ハウンズクロウ」をいち早く入手し、その圧倒的な殲滅力を体験してみてください。
紅の砂漠は今後もアップデートが予定されており、キャラクターのバランス調整や新たなアビス装備の追加も期待されています。 今のうちからデミアンの操作に慣れておくことで、今後の拡張コンテンツにもスムーズに対応できるでしょう。
ぜひこの記事を参考にして、クリムゾンデザートの世界でデミアンとともに暴れ回ってください。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。 幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。 最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。























