編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、アビスチャレンジ「真実の奈落」でのアーティファクト取得方法が気になっていると思います。 特に、厄介なギミックの解き方や、複雑なルートで迷っている方も多いでしょう。
途中で何度も落下してしまったり、進行不能バグに遭遇して心が折れそうになっているプレイヤーも少なくないはずです。 せっかく深部まで進んだのに、一瞬のミスですべてが台無しになるのは避けたいですよね。
この記事を読み終える頃には、真実の奈落の攻略ルートやバグの回避方法、そして手に入るアーティファクトの真の価値がすべて理解できているはずです。
- ワープポイント根の果てからの最短ルート解説
- 掴み攻撃と掌底によるギミック解除手順の詳細
- 進行不能を招くオブジェクト消失の完全回避策
- アーティファクト性能評価と上層エリアの考察
それでは解説していきます。
アビスチャレンジ「真実の奈落」の基本情報と事前準備
アビスチャレンジは『紅の砂漠(クリムゾンデザート)』において、プレイヤーの操作スキルと謎解き能力が極限まで試される重要なエンドコンテンツの一つです。
広大なパイウェン大陸の各地に点在する古代遺跡の中で、この「真実の奈落」は中盤の大きな壁として多くのプレイヤーの前に立ちはだかります。 単なる戦闘力だけでは突破できず、環境を利用したアクションの正確さが求められるのが特徴です。
ここでは、アーティファクト取得に向けての基本的なアクセス情報と、失敗を減らすための事前準備について詳細に解説していきます。 事前の準備を怠ると、何時間も同じ場所で足止めを食らうことになるため、しっかりと確認しておきましょう。
ワープポイント「根の果て」からの最短ルート解説
真実の奈落へのアプローチは複数のルートが存在しますが、最も安全かつ確実なのがワープポイント「根の果て」からスタートするルートです。
すでに真実の奈落の専用ワープポイントを解放している場合は、もちろんそちらから直接アクセスして問題ありません。 しかし、初めて訪れる場合や、ファストトラベルの制限がかかっている状態では、根の果てからのルートが最短となります。
道中は比較的敵の配置が少なく、倍速機能を利用して素早く進めることができるため、道中での不要なダメージやタイムロスを最小限に抑えることが可能です。
根の果てから南西方向に向かって、鬱蒼とした森を抜けていきましょう。 切り立った岩肌に沿って進むと、大地にぽっかりと開いた巨大な空洞が見えてきます。
その空洞の奥底に続く螺旋状の道が、真実の奈落への入り口となっています。 洞窟内部は非常に薄暗く、一歩先が崖になっている場所も多いため、光源となるアイテムをクイックスロットに装備しておくことを強く推奨します。
また、入口付近には商人が隠れていることもあります。 消耗品が足りない場合は、ここでポーションやスタミナ回復薬を補充しておくと安心です。
推奨スキルと装備セットアップの重要性
真実の奈落のギミックを解き明かすためには、主人公マクダフの特定のスキルと適切な装備構成が必須となります。
まず、オブジェクトを物理的に動かすために「掌底」のスキルを必ずセットしておきましょう。 このスキルは戦闘時だけでなく、重い岩やブロックを特定の位置まで押し込むための重要な謎解きアクションとして機能します。
次に、同行キャラクターである「エルさん」の特殊行動である「掴み攻撃」を活用する場面が複数回登場します。 エルさんの掴み攻撃は、通常の武器攻撃では破壊できない硬い障害物を粉砕する特性があります。
これを指示するコマンドの操作には、あらかじめ慣れておく必要があります。 戦闘中に指示を出すのとは異なり、静止したオブジェクトに対して正確にターゲットを合わせるのがコツです。
装備に関しては、以下のポイントを意識してください。
- ブーツ: 高所からの落下ダメージを軽減するパッシブ効果付きのもの
- アクセサリー: スタミナの自然回復速度を劇的に上昇させるもの
- 料理: 最大スタミナ値を一時的に高めるアイテム
ギミックの運搬中や連続ジャンプアクション時には、想像以上に大量のスタミナを消費します。 スタミナ切れで崖を登りきれずに落下する、といった凡ミスを防ぐためにも、食事バフは欠かさないようにしましょう。
セーブデータの徹底管理と進行不能バグへの対策
真実の奈落の攻略において、プレイヤーが最も注意すべき点は、非常に厄介な「進行不能バグ」の存在です。
途中のギミック処理中や、足場の悪い場所で奈落に落ちてしまうと、直前のチェックポイントまで大きく戻されてしまいます。 それだけであればリトライの手間が増えるだけなので、まだ耐えられるかもしれません。
しかし、特定の条件下で進行に必須なキーアイテム(四角いブロックなど)が、世界から完全に消失してしまう致命的な現象が確認されています。 このバグに遭遇してしまうと、アーティファクトの取得が物理的に不可能になり、ダンジョンから脱出することすら困難になる場合があります。
そのため、真実の奈落の内部では、以下のタイミングで必ず手動セーブを行ってください。
- エルさんで岩を壊した後
- ヒューズをセットして上昇気流が発生した後
- 四角いアイテムを確保した直後
- 最後の押し込みギミックの直前
オートセーブのデータだけに頼っていると、アイテムが消失した「バグ発生後の状態」が上書き保存されてしまう危険性が極めて高いです。
複数のセーブスロットを順番に活用し、少しでも「アイテムが見当たらない」「ギミックが反応しない」といった違和感を感じたら、すぐに正常な状態のデータからやり直しましょう。 慎重すぎるくらいのプレイングが、結果的に最短の攻略に繋がります。
アーティファクト取得までの完全攻略チャート
事前準備が完璧に整ったら、いよいよ真実の奈落の深部へと進入しましょう。 ここからは、複雑に絡み合う具体的なギミックの解法と、安全な進行ルートをステップごとに詳しく解説していきます。
一つ一つのアクションを焦らず、深呼吸をしながら慎重に行うことが、奈落を制覇するための最大の鍵となります。
エルさんの掴み攻撃と岩の破壊ギミックの突破
奈落の内部へ進むと、まず最初の難関として通路を完全に塞ぐ巨大な岩のオブジェクトが出現します。
プレイヤーの剣や魔法などの通常攻撃では、この強固な岩に傷一つ付けることはできません。 ここで活躍するのが、先ほど解説したエルさんの「掴み攻撃」です。
岩に接近し、ターゲットをしっかりとロックオンした状態で、エルさんに攻撃指示のコマンドを入力しましょう。 エルさんが岩を力強く掴むと、専用の短い演出が入り、岩が粉々に砕け散って先へ進むルートが開かれます。
ここで注意したいのは、岩を破壊した直後の挙動です。 破壊された岩の破片の中から、特定のルーン文字が刻まれた特殊な「岩のオブジェクト」が出現します。
このオブジェクトはすぐ後続の扉を開くためのギミックで使用するため、忘れずにアクションボタンで持ち上げてください。 重いオブジェクトを持ち上げている間は、キャラクターの移動速度が極端に低下します。
また、ジャンプ力も大幅に制限されるため、普段飛び越えられる段差も超えられなくなります。 周囲に敵が残っている場合は、一旦荷物を置いて先に殲滅しましょう。 カメラを回して常に周囲の安全を確認しながら、ゆっくりと着実に歩みを進めることが大切です。
ヒューズの運搬と四角いアイテムの確保ルート
岩のオブジェクトを所定の台座にセットすると、重々しい音を立てて次のエリアへの巨大な扉が開きます。 扉の先には、足場が途切れ途切れになった、より複雑な形状の空間が広がっています。
ここでは「ヒューズ」と呼ばれる、光るエネルギー源を運搬するギミックが待ち受けています。 エリアの右奥にひっそりと配置されているヒューズを見つけ出し、先ほどと同じように慎重に持ち上げてください。
ヒューズを運ぶルートには、以下のようなトラップが仕掛けられています。
- 細い梁: 踏み外すと即落下となる一本道
- 動く床: 一定間隔で上下左右に沈み込む足場
- 突風: 横から吹き付けてくる環境ギミック
少しのアナログスティック操作のミスが、奈落への落下に直結します。 足元をしっかりと画面中央に捉え、キャラクターの重心が左右にブレないよう注意しながら歩みを進めましょう。
ヒューズを目的の巨大な送風装置にセットすると、エネルギーが一気に供給され、中央から強烈な上昇気流が発生します。 この気流の力を利用して、通常では届かない遥か上層の足場へと飛び移ることができます。
上昇気流に乗って向こう側へ無事に着地したら、今度はエリアの隅に隠されている「四角いアイテム」を探し出します。 この四角いアイテムこそが、最終的にアーティファクトを出現させるための最重要キーアイテムとなります。
見つけた瞬間に安堵してしまいがちですが、ここからが本当の勝負の始まりです。
掌底スキルを活用した押し込みと風ギミックでの飛翔
四角いアイテムを発見したら、それを持ち上げて、あちら側の離れた場所にある特定の装置まで運ばなければなりません。 ここでも足場は非常に劣悪です。
運搬中にバランスを崩して落下しないよう、常に足元を確認しながら移動してください。 前述した通り、何度もやり直すことになるかもしれませんが、ルートの構造を頭と身体で覚えれば、徐々に動きにキレが出てきてスムーズに運べるようになります。
アイテムを目的の装置の正面に、寸分の狂いなく正確に置いたら、いよいよ事前にセットしておいた「掌底」スキルの出番です。 ここには重要なコツがあります。
立ったまま掌底を打つのではなく、必ず「しゃがんで」からスキルを発動させてください。 アイテムを装置の奥深くへと、真っ直ぐに強く押し込む必要があるからです。
しゃがみ状態からの掌底は、ヒット判定がやや下に発生するため、ブロックの重心を捉えやすくなります。 アイテムとの距離感やキャラクターの向きを微調整してから、狙い澄まして放ちましょう。
アイテムが正しく最深部まで押し込まれると、周囲の地形がゴゴゴと大きな音を立てて変動します。 新たな強風ギミックが起動し、アーティファクトが鎮座する最終エリアへのルートが示されます。
この新たな風を利用して、さらに奥の閉鎖空間へと飛翔していくのですが、ここが「真実の奈落」における最大の難所となります。
敵の弾の回避とオブジェクト消失バグへの完全対策
強風に乗って新しいエリアに進入すると、空中に不気味に浮遊する敵対オブジェクトが複数配置されています。 これらはプレイヤーを正確に狙って、紫色の魔法の弾を連射してきます。
弾のダメージ自体はそれほど大きくありませんが、真の恐怖はその「ノックバック効果」にあります。 狭い足場でこの弾を食らってしまうと、身体が大きく弾き飛ばされ、そのまま奈落の底へ突き落とされてしまいます。
落とされた場合は当然ギミックの最初からやり直しとなるため、非常に精神的なダメージが大きいです。 弾を避けるためのポイントは以下の通りです。
- リズムを掴む: 敵が弾を撃つ間隔は一定です
- 遮蔽物を利用する: 運んでいるアイテム自体を盾にするのも手です
- スキルで迎撃: 遠距離スキルがあれば先に敵を排除できます
そして、ここで最も警戒すべきなのが、記事冒頭でも触れた「オブジェクト消失バグ」です。
敵の弾を食らってプレイヤーが落下したその瞬間に、運んでいた「四角いアイテム」が地形に埋まったり、画面外へ吹き飛んだりすることがあります。 そうなると、リバイブして戻ってきてもアイテムが元の場所にリスポーンせず、詰み状態になります。
そこが1番要注意であり、多くのプレイヤーがSNSなどで悲鳴を上げているポイントです。
バグを未然に防ぐためには、アイテムを運ぶ前に、遠距離攻撃系のスキルを用いて全ての浮遊敵を安全圏から処理しておくことが絶対条件となります。 「面倒だから強行突破しよう」という考えが、一番の遠回りになります。
まずは周囲の安全確保を最優先に考え、万全の状態で最後の運搬を完了させてください。
トラブル発生時のメンタルコントロールとリカバリー術
このようなシビアなアクション判定や、理不尽とも言える仕様に直面すると、どうしてもモチベーションが低下してイライラしてしまうものです。
「なぜこんなに難しいのか」「バグが多すぎる」と、コントローラーを投げ出したくなる衝動に駆られることもあるでしょう。 しかし、そんな理不尽な事態になっても、決して諦めないメンタルを保つのが攻略成功の秘訣です。
また落ちたからといって腐らず、失敗した原因を冷静に分析しましょう。 「今のジャンプは少し早すぎた」「敵の弾が見えていなかった」といった気づきが、次の成功へと繋がります。
どうしてもクリアできずに手汗が止まらない場合は、一度ゲーム機をスリープにして数時間の休憩を挟んでください。 脳がリフレッシュされると、不思議なくらいあっさりと突破できることがよくあります。
困難を乗り越えた先に待っている、あの唯一無二の達成感を想像しながら、根気強くチャレンジを続けてください。
取得できるアーティファクトの性能と実践での活用法
数々の理不尽なトラップと困難なギミックを乗り越え、最深部の装置を起動させると、ついに目的のアーティファクトを入手することができます。 おめでとうございます!
これまでの多大な苦労に見合うだけの、非常に強力な性能を秘めたアイテムです。 今後のパイウェン大陸での冒険の難易度を、劇的に下げてくれることでしょう。
ここでは、取得した「真実の奈落のアーティファクト」の詳細な性能データと、実戦における具体的な活用方法について深く掘り下げて解説します。
真実の奈落アーティファクトの驚異的な基本性能
真実の奈落で取得できるこのアーティファクト(遺物)は、主にプレイヤーの「機動力」と「生存能力」を飛躍的に向上させる効果を持っています。
装備スロットにセットすることで、フィールド上での基本移動速度が常時上昇します。 さらに、敵の攻撃を避けるローリング回避アクション時の「無敵判定フレーム」が明確に延長されるのが最大の特徴です。
これにより、ボスクラスの敵が放つ広範囲かつ連続的な激しい攻撃に対しても、余裕を持ってフレーム回避を合わせることができるようになります。
さらに特筆すべきは、以下のパッシブ効果です。
- スタミナ効率の大幅改善: ダッシュや壁登り時の消費スタミナが減少
- ジャンプ距離の微増: より遠くの足場へ届くようになる
- 環境抵抗力: 高熱や極寒などの環境ダメージを微弱ながら軽減
特にスタミナ効率の改善は、広大なオープンワールドを探索する本作において、計り知れないほどのアドバンテージをもたらします。 武器の攻撃力を直接上げるような派手なボーナスはありませんが、機動力を活かして敵の死角に素早く回り込むことで、結果的に時間あたりの与ダメージ量を大きく引き上げることが可能です。
他の主要アーティファクトとの徹底的な性能比較
真実の奈落のアーティファクトが、ゲーム全体の中でどれほど優秀なポジションにいるのかを確認しましょう。 同時期に入手可能な他の代表的なアーティファクトと、具体的な数字を用いて比較してみました。
以下の表は、それぞれの装備を最大レベルまで強化した際の最終的な期待値をまとめたものです。
| アーティファクト名 | 移動速度上昇率 | 回避無敵時間延長 | スタミナ消費軽減 | 攻撃力ボーナス | 総合評価 |
|---|---|---|---|---|---|
| 真実の奈落の遺物 | +15% | +0.5秒 | -20% | なし | S |
| 狂戦士の呪われた護符 | なし | なし | なし | +12% | A |
| 鉄壁の重厚な聖印 | -5% | +0.2秒 | なし | なし | B |
| 疾風の軽い羽飾り | +8% | なし | -10% | なし | A |
| 豊穣と大地の石板 | なし | なし | なし | なし | C |
表の数値を客観的に比較してわかる通り、真実の奈落の遺物は、移動性能とスタミナ管理において他の追随を許さない圧倒的な高性能を誇っています。
狂戦士の護符のように火力を底上げする選択肢も確かに強力ですが、一撃の被弾が命取りとなる終盤の高難易度コンテンツにおいては、キャラクターの制御を容易にするこの遺物こそが最適解となります。
鉄壁の聖印のように移動速度が低下するデメリットもありません。 ゲーム全体の進行を快適にする総合的な評価としては、間違いなく最高ランクのSに位置づけられる一品です。
アーティファクトの強化素材と効率的な育成方針
入手したアーティファクトは、鍛冶屋で専用の希少な強化素材を消費することで、その性能をさらに引き上げることができます。
初期状態でも十分に実用的な強さを持っていますが、物語後半の過酷な戦闘を生き抜くためには、最大レベルまでの計画的な強化が絶対に不可欠です。
強化段階を進めるためには「アビスの結晶」と呼ばれる素材が必要となります。 この素材は以下の方法で入手可能です。
- 他アビスチャレンジの初回クリア報酬
- フィールドに出現する巨大なワールドボスの討伐
- 極稀に発生するランダムイベントの宝箱
必要な数を集めるのは決して容易ではありませんが、真実の奈落の遺物の有用性を考慮すれば、手に入れた結晶はこの装備の強化に最優先で投資してしまって全く問題ありません。
まずはこの遺物のレベルを最大まで上げ、機動力と回避能力の基盤を完全に構築しましょう。 そうすることで、今まで苦戦していた強敵や、届かなかった高所の宝箱も、驚くほど簡単に手が届くようになります。
「真実の奈落」上層エリアと第3章時点の深い考察
アーティファクトを取得してチャレンジを完了した後も、真実の奈落にはまだ解明されていない謎が残されています。
クリア演出を見た後、カメラを上に向けて周囲をよく観察してみてください。 さらに遥か上部へと登っていけそうな怪しげな足場や、意図的に作られた広大な空洞が存在していることに気づくはずです。
ここでは、現状のシステムにおける進行限界と、今後のアップデートに向けた独自の考察をまとめていきます。
さらに上部へ登る未知のルートの存在とハプニング
最後のギミックを解いた直後、探究心旺盛なプレイヤーは「あの風でもっと上に行けるのでは?」と考え、再び上昇気流に乗ろうとすることがあります。
しかし、ここには落とし穴があります。 クリアイベントの進行中に関しては、システム上の仕様で風のギミック判定が完全に消失しており、強引に飛ぼうとしても空中で風を掴めません。
そのまま無慈避に地上に落ちて死亡判定になる、というハプニングが多発しています。 クリア直後の油断による不慮の事故には、くれぐれもお気をつけください。
イベント演出が完全に終了し、自由行動に戻ってから改めて周囲の岩肌を探索してみましょう。 壁の僅かな凹凸や、崩れかけた柱の破片を利用して、パルクールのように上へと登っていく隠しルートが実際に存在します。
非常に高度な操作が要求されますが、一応上層部の開けた空間へ到達すること自体は可能です。 そこから見下ろす奈落の景色は絶景であり、本作のグラフィックの緻密さを改めて実感できるポイントでもあります。
現状の進行限界と今後のアップデートにおける可能性
しかし、苦労して上層の空間に登り詰めても、現状のバージョンではまだその先へ進むことはできない制限がかかっています。
巨大な古代の金属でできた扉が固く閉ざされていたり、目には見えない「透明な壁」に阻まれて、奥の通路へ侵入できないように厳重にブロックされています。 コミュニティの検証でも、上部には明らかに作り込まれたマップデータが存在しているものの、現時点では何も起きない「空箱」の状態であると報告されています。
これは、メインストーリーの進行度がまだ「第3章」の段階であるためだと推測されます。
『紅の砂漠』のシステム上、特定のストーリーラインを進行させたり、特定のキーアイテムを収集しなければ解放されないエリアが多数存在しています。 真実の奈落の上層部も間違いなくその一つであり、今後の大型アップデートに合わせて、新たな探索エリアとして正式に解放される可能性が極めて高いです。
現段階ではバグを利用して無理に深入りしても、データ破損のリスクがあるだけでメリットはありません。 アーティファクトを取得したら、一度地上へ戻るのが賢明な判断です。
ストーリー進行度と隠しエリアの壮大な解放条件予想
本作の壮大な物語において、アビスチャレンジの舞台となる古代遺跡群は、世界観の根幹に関わる重要な意味を持っています。
第4章以降の展開では、これらの遺跡を建造した古代文明の滅亡の理由や、マクダフが持つ力の真実に迫るドラマチックなストーリーが用意されているはずです。 それに伴い、真実の奈落の上層部も「メインクエストの目的地」として再訪することになるでしょう。
解放されるための具体的な条件を予想すると、以下のようなものが考えられます。
- NPCからの依頼: 遺跡の専門家からの連続クエストを完了させる
- 石板の収集: 大陸四方に隠された欠片をすべて集める
- マクダフの覚醒: 特定のボスを倒して新たなアクションを習得する
封印が解かれた上層部には、通常エリアの敵とは比較にならないほど凶悪なステータスを持つ「隠しボス」や、伝説級の武器が眠っているかもしれません。
現状でアクセスできない場所があるということは、開発陣がそれだけ今後のボリューム拡張に情熱を注いでいる証でもあります。 どのような驚きが用意されているのか、公式からの続報を心待ちにしましょう。
それまでは、現在行ける範囲でマクダフを鍛え上げ、他の未クリアのアビスチャレンジを制覇しておくことで、来たるべき新たな冒険に備えておいてください。
まとめ
本記事では『紅の砂漠』の中盤における最大の難所、アビスチャレンジ「真実の奈落」の攻略法を徹底的に解説しました。
一歩間違えれば即落下の複雑なルートや、進行不能を引き起こす致命的なバグなど、乗り越えるべき壁は非常に高いです。 しかし、本記事で紹介した適切な準備、敵の弾を回避する知識、そしてこまめなセーブの徹底を行っていれば、必ず確実にクリアできるはずです。
苦労の末に入手できる「真実の奈落の遺物」は、その圧倒的な機動力によって今後の冒険を劇的に変える魔法のようなアイテムです。 ぜひ何度も挑戦して、その手に掴み取ってください。
現状では進入できない上層エリアの謎も含め、プレイヤーの探究心を刺激する魅力が詰まった『紅の砂漠』。 新たな物語の幕が開くその時まで、この広大な世界を存分に遊び尽くしましょう!
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。 慶應大学卒業後、大手ゲーム雑誌の出版社を経て、独立し現在に至る。 アクションからシミュレーションまで幅広いジャンルのゲームに携わるが、主にRPGやFPS、サンドブロック系の自由度の高いゲームの攻略・解説を得意とする。 最近のプライベートでの最大の悩みは、執筆作業に追われて純粋な趣味のプレイ時間が全く取れず、購入したまま手をつけていない積みゲーがとうとう100作品を超えてしまったこと。























