編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方はぽこあポケモンのミュウを最速で仲間にする方法が気になっていると思います。
膨大なアイテムを集める必要があり、途中で挫折してしまうプレイヤーも少なくありません。
この記事を読み終える頃には周回時間1回5分で終わる最高効率のミュウの石盤集めの疑問が解決しているはずです。
- ゴツゴツ山での夜間探索
- 時間変更による最速リポップ
- コイル変身による効率化
- バッグ整理機能の活用
それでは解説していきます。
ぽこあポケモンでミュウを最速で仲間にする石盤集めの事前準備
ぽこあポケモンにおいて、すべてのポケモンの先祖と考えられている幻の存在、ミュウを仲間にすることは多くのプレイヤーの目標です。
しかし、そのためには広大なフィールドから特定のアイテムを27個も集め、正しくはめ込むという途方もない作業が要求されます。 何も考えずに挑むと、広大なマップを延々と走り回るだけの苦行になってしまいます。
ここでは、ペルソナであるあなたが最も知りたい「1回5分で終わる最高効率の収集方法」を実現するための、絶対に必要な事前準備について解説していきます。
結論から申し上げますと、この作業は「ストーリーをすべてクリアした状態」で行うのが最高効率であり、唯一の正解ルートです。 なぜなら、特定の能力やアイテムが揃っていない状態で行うと、数時間、あるいは数十時間という無駄な時間を消費してしまう危険性があるからです。
まずは、無駄な労力を省き、最短ルートを駆け抜けるための環境構築について、詳細なデータとともにお伝えします。 プレイヤーの精神を削らないための重要な下準備となりますので、しっかりと確認してください。
ストーリー全クリアを強く推奨する理由
ミュウの出現条件を満たすためのアイテム収集は、ゲームの序盤から挑戦すること自体はシステム上可能です。 最初のマスはあらかじめ1マス空いているため、メタモンに変身して狭い隙間を通り抜けたりすることもできます。
あるいは、バフアイテムであるハンバーグを食べて岩砕きの能力をパワーアップさせ、道を塞ぐ強固な壁を破壊して強行突破したりすることも可能です。 実際に私自身、検証のためにストーリーをクリアする前に一度この場所に到達したことがあります。
しかし、待ち受けていたのは、3×9マスの合計27マスのすべてに特定のアイテムをはめ込むという、信じられないほど過酷な作業でした。 さらに恐ろしいことに、一度はめ込んだものは二度と取り外すことができないという鬼のような仕様が存在します。
クリア前の状態では、広大なマップを素早く移動するための手段が限られています。 また、ギミックを解くための便利な能力が圧倒的に不足しているため、フィールドを歩き回るだけで途方もない時間がかかります。
私は2つほどはめ込んだ時点で、この果てしない作業量に直面し、「これは今やるべきことではない」と悟り、そっと引き返しました。 クリア後であれば、一度訪れた場所に一瞬で移動できるファストトラベルが解放されています。
また、後述する特定のポケモンの能力をフル活用できるため、作業効率が劇的に向上します。 早くミュウに会いたいと焦る気持ちは痛いほど分かりますが、最速で目的を達成するためには、まずは焦らずメインストーリーを最後まで進めることが最大の近道となります。
クリア前とクリア後の効率比較
具体的な数字で比較してみましょう。
| 進行状況 | 1個あたりの平均収集時間 | はめ込み作業の難易度 | 全完了までの目安時間 |
|---|---|---|---|
| クリア前 | 約30分〜45分 | 極めて困難(手動による押し上げ必須) | 推定20時間以上 |
| クリア後 | 約5分 | 非常に容易(特定能力で直接配置可能) | 約2時間〜3時間 |
このように、ストーリーの進行度によって効率には天と地ほどの差が生まれます。 無駄な時間をかけないためにも、まずはエンディングを目指しましょう。
コイルの能力「電磁」が必須となる背景
最速周回を実現する上で、最も重要な鍵を握るのが「コイル」に変身して使用できる「電磁(でんじ)」という能力です。 この能力がなぜ必須なのかというと、アイテムをはめ込むための巨大な台座の構造に大きな理由があります。
台座は3×9マスで構成されており、上段・中段・下段と立体的な高低差が設けられています。 特に一番上の段(1段目)は非常に高い位置にあり、通常のキャラクターのジャンプ力や背伸びの動作では絶対に手が届きません。
もしコイルの電磁が使えないクリア前の状態でこれに挑む場合、信じられないほどアナログで泥臭い手法を取らざるを得なくなります。 具体的には、フィールド上に落ちている四角いブロックを何個も持ってきて、自分の手で階段状に積み上げます。
そして、2段目に一度アイテムを置き、そこからキャラクターの体を使ってアイテムを引きずりながら、無理やり上の段に押し上げていくという作業が必要です。 これはゲーム内の物理演算との戦いでもあり、少しでも角度がずれたり、キャラクターの移動速度が速すぎたりすると、アイテムが虚しく下まで落下してしまいます。
落下すれば最初からやり直しになるという、プレイヤーの精神をゴリゴリと削る苦行です。 当時を思い出すと、あまりの不便さと理不尽さに笑いが止まらなくなるほどでした。
しかし、コイルに変身して電磁を使えば、この状況は一変します。 電磁の能力を発動すると、重たいアイテムを遠隔でふわりと持ち上げ、そのまま空中の任意の場所へ自由に移動させることができます。
高低差を完全に無視して、ピンポイントで一番上の段にはめ込むことができるのです。 この能力があるかないかで、作業の快適さと所要時間が劇的に変わるため、コイルの電磁は絶対に用意しておくべき必須スキルと言えます。
周回場所を「ゴツゴツ山の街」に選定するメリット
目的のアイテムを集めるための周回場所として、このレビューで最もおすすめなのが「ゴツゴツ山の街」というエリアです。 この場所を推奨する最大の理由は、独特な地形の構造と、アイテムの視認性の圧倒的な高さにあります。
他のフィールド、例えば深い森のエリアや雪原エリアなどは、木が鬱蒼と茂っていたり、天候のエフェクトが激しかったりして視界が遮られます。 そのため、アイテムが落ちている場所を示す「キラキラ」とした光を見つけるのに余計な時間がかかってしまいます。
しかし、ゴツゴツ山の街は岩肌がむき出しになった比較的開けた地形となっており、余計な障害物がほとんどありません。 特定の高台などのポイントに立つだけで、広範囲を一発で見渡すことができます。
カメラを右スティックでぐるっと回すだけで、どこにアイテムが落ちているかを瞬時に把握できるため、無駄な移動時間を極限まで削ることが可能です。 また、この場所は目的のミュウのアイテム以外にも、レアな「化石」や「CD」といった収集アイテムが同時にドロップしやすいという隠れたメリットもあります。
周回を重ねるうちに、副産物としてこれらの貴重なアイテムが大量に集まっていきます。 化石は拠点の装飾家具の素材になりますし、CDはジュークボックスの楽曲解放に使えるため、全体的なゲームの進行においても非常に恩恵の大きいエリアです。
効率と副産物の両方を追い求めるのであれば、ゴツゴツ山の街を拠点に選ぶのが間違いない選択です。 他のエリアでの探索は、タイムアタックの観点から見ると非常にもったいないと言えます。
ゲーム内時間を「夜」に設定して視認性を高める方法
周回効率をさらに高めるためのちょっとした、しかし非常に効果的なテクニックが「時間設定の変更」です。 ゲーム内の時間は朝、昼、夕方、夜とリアルタイム(または進行度)に合わせて変化していきますが、このアイテム収集においては必ず「夜」に設定してから探索を開始してください。
フィールドに落ちている目的のアイテムは、地面がかすかに光る「キラキラ」とした専用のエフェクトで表現されます。 朝や昼の明るい時間帯では、太陽の強烈な光や、地面の明るいテクスチャと同化してしまい、このキラキラが非常に見えにくくなります。
特にゴツゴツ山は地面全体が茶色や黄色っぽい暖色系の色をしているため、明るい時間帯の探索は目の錯覚を引き起こしやすく、見落としのリスクが高まります。 一方で夜に設定すると、フィールド全体が暗いトーンに沈むため、アイテムが放つキラキラとした光が暗闇の中で強烈に際立ちます。
遠く離れた場所からでも、まるで星のように光の点がはっきりと視認できるようになるため、探索のスピードが格段に跳ね上がります。 設定画面から数回のボタン操作で簡単にゲーム内の時間を変更できるため、ゴツゴツ山に到着したら、まずは夜に設定する癖をつけておきましょう。
時間帯別の発見効率比較
時間帯による見つけやすさの違いを表にまとめました。
| ゲーム内時間帯 | キラキラの視認性 | 見落としの危険性 | 推奨度 |
|---|---|---|---|
| 朝・昼 | 低い(日光と同化する) | 高い | 低 |
| 夕方 | 中程度(影に隠れやすい) | 中 | 中 |
| 夜 | 極めて高い(暗闇で際立つ) | ほぼ無し | 最高 |
夜間の探索は、画面全体のコントラストが下がるため、プレイヤー自身の目の疲労を軽減する効果も期待できます。 長時間の周回プレイを前提とする場合、こうした視覚的な負担を減らすことも立派な攻略法の一つです。
ダウジングマシンではなくコイル変身を採用する理由
アイテム探しにおいて、多くのプレイヤーが初期段階で頼るのが「ダウジングマシン」という探索用の道具です。 確かに、まだゲームに慣れていない段階や、どうしても自力で少しずつマップを埋めていきたいというプレイスタイルであれば、これを使うのも一つの楽しみ方でしょう。
ダウジングマシンを使って地道にキラキラを探し出す方法は、冒険感があって楽しい要素でもあります。 しかし、「1回5分で終わる最高効率」を求めるこのレビューの趣旨においては、ダウジングマシンの使用は非効率的と言わざるを得ません。
ダウジングマシンはアイテムが落ちている方向や距離を「ピコン、ピコン」という音と画面の反応で教えてくれますが、あくまで目安でしかありません。 実際にその場所までキャラクターの足で歩いて移動し、周囲を見渡して確認するという手間が毎回発生します。
音の反応を頼りに右往左往する時間は、ストイックな周回作業においては大きなタイムロスとなります。 そこで採用するのが、先ほど「電磁」の項目でも登場した「コイルへの変身」です。
コイルに変身すると、通常のキャラクターの徒歩やダッシュに比べて、移動速度が大幅に上昇します。 さらに、常に少し宙に浮いた状態で移動できるため、ゴツゴツ山特有のちょっとした岩の段差や起伏を無視して、直線的に滑るように進むことができます。
夜のゴツゴツ山という視認性の高い環境設定と、コイルの高速浮遊移動を組み合わせればどうなるか。 ダウジングマシンの音の反応を待つまでもなく、目視で光を見つけては次々とアイテムに直行し、回収していくことが可能になります。
爆速で27個の収集を終わらせたいのであれば、ダウジングマシンはバッグの奥底に封印してください。 フィールドに着いたら即座にコイルに変身し、自らの目で光を探すスタイルを徹底して探索を進めていきましょう。
デイリーショップでのレシピ購入など並行して行うべきタスク
効率的な周回を行う上で、ただ無心でアイテムを拾って時間を進めるだけでは、ゲーム全体の攻略において少しもったいない部分があります。 ぽこあポケモンには、現実の時間(または後述する本体設定の時間)に連動して品揃えが変わる「デイリーショップ」のシステムが存在します。
このデイリーショップは、プレイヤーの冒険を大いに助けてくれる貴重な物資の供給源です。 後述する日付変更の時短テクニックを使うと、フィールドのアイテムが復活するだけでなく、このデイリーショップのラインナップも同時に新しいものへと更新されます。
周回の合間に、メニューからパソコン(PC)を開いてデイリーショップを覗き、毎日更新されるアイテムをチェックする習慣をつけましょう。 特に最優先で、何をおいても購入すべきなのが、各種アイテムや料理を作成するための「レシピ」です。
レシピはゲームを有利に進めるための強力なバフアイテムや、長時間の探索を可能にするスタミナ回復料理などを作るために必要不可欠なものです。 例えば、移動速度が一時的にアップする料理のレシピなどを手に入れれば、さらなる周回効率の向上も見込めます。
周回ついでにショップに並んだレシピをすべて買い占めておくことで、後々の別コンテンツの攻略が非常にスムーズになります。 また、デイリーのログインボーナスとして毎日押せるスタンプも、日付変更に伴って更新される仕様になっています。
スタンプが貯まると貴重な素材やガチャチケットなどがもらえるため、忘れずにスタンプを押して報酬を獲得しておきましょう。 お金(ゲーム内通貨)に余裕があれば、即効性のある消費アイテムなどもついでに買っておいて損はありません。
しかし、基本的にはレシピの全回収を最優先のタスクとして設定しておくことを、強くおすすめします。
ぽこあポケモンのミュウ石盤集め5分周回ルートと具体的な手順
事前準備と環境構築が完璧に整ったところで、ここからはペルソナであるあなたが最も知りたい本題に入ります。 「1回5分で終わる」具体的な周回ルートと、その手順について詳細に解説していきます。
このルートは、筆者が何度も試行錯誤を繰り返し、無駄な移動やカメラ操作を極限まで省いたものです。 アイテムが出現する可能性の高い「ホットスポット」だけを効率よく結んだ、まさに洗練された導線となっています。
ゴツゴツ山の街の地形の起伏を完全に把握し、最速で回収からリポップ(再出現)までのサイクルを回すための実践的なテクニックをすべて公開します。 この手順通りにコントローラーを操作していただければ、目標である27個の収集も決して難しいものではありません。
一つ一つの動きの意図をイメージしながら、自分のプレイスキルに落とし込んでいってください。
ゴツゴツ山の探索除外エリアと効率的な視点移動
ゴツゴツ山の街は非常に広く、入り組んだ地形をしていますが、実はアイテムの出現判定が存在しない「絶対に出ないエリア」というものがシステム上、明確に決まっています。 効率よく周回するためには、まずこの「見なくていい場所」を頭に叩き込み、そこにカメラの視線を向ける時間を完全にカットすることが重要です。
具体的には、キャラクターが初期位置に立ったとき、後方にある真っ黒い火山がそびえ立つエリア一帯です。 この火山エリアはテクスチャが黒く沈んでおり、一見何か隠されていそうですが、ここにはいくら時間をかけて探してもキラキラは一切出現しません。
また、フィールドのさらに奥にある、マグマがグツグツと流れているエリアのさらに向こう側も同様です。 こちらも完全にドロップ対象外のエリアとなっており、近づくとダメージを受けるリスクもあるため、探索のメリットは皆無です。
つまり、広大なフィールドのうち、実際に探索すべき有効な範囲は、画面の左側から中央にかけての限られたエリアだけということです。 探索を開始したら、まずはこの無駄な火山やマグマのエリアに背を向けるような形で立ち位置を調整します。
そして、コイルに変身した状態で、カメラの視点を少し高め(俯瞰気味)に設定し、フィールド全体を見下ろすようなアングルを作ります。 夜間設定が済んでいれば、この高い視点からぐるっとカメラを回すだけで、有効エリア内のどこが光っているかを一目で捉えることができます。
闇雲に地上を走り回るのではなく、まずは高所からの「定点観測」で光を見つけ、ターゲットを絞ります。 そこに向かってコイルの浮遊で一直線に飛んでいくという、無駄のない動きを強く意識してください。
左側の銅地帯から緑のふさふさエリアへの巡回ルート
視点移動でフィールド全体のアイテムの配置状況を大まかに把握したら、具体的な巡回ルートに入ります。 基本となる動きは、「フィールドの左側からスタートし、右回り(時計回り)」に円を描くように進むルートです。
まず最初に見るべきポイントは、フィールドの左側に大きく広がる「銅」などの鉱石オブジェクトがたくさん配置されている場所です。 この鉱石の周辺は、ゲーム内の設定としてアイテムのドロップ率が比較的高く設定されています。
鉱石の裏側の死角や、岩と岩の隙間などによく落ちており、かなりの確率で1〜2個のキラキラを見つけることができます。 銅地帯の確認と回収が終わったら、そのまま視線をさらに左の奥へと移していきます。
すると、ゴツゴツとした岩肌の地形の中で、そこだけ緑色の草がふさふさと生い茂っているエリアが見えてきます。 この緑のエリアは、周囲の茶色い岩肌とコントラストが強いため、夜間であればキラキラの光が非常に目立ちやすく、発見しやすいポイントです。
もし高台から見て、この草のエリアにキラキラの光が確認できなければ、無理に奥深くまで入り込んで進む必要はありません。 アイテムがない場所に立ち入る無駄な移動は避け、すぐに方向転換して、円を描くように次のポイントへと向かいます。
このように、ポイントごとに「ある・ない」を遠景から瞬時に判断し、なければすぐに次へ移るというテンポの良さが求められます。 この判断スピードこそが、5分という短時間での周回を可能にする最大の秘訣です。 迷って立ち止まる時間をなくし、機械的にルートをなぞる感覚を指先に覚え込ませましょう。
周回ルートのポイント整理
ルート内の確認すべきポイントを順番にまとめました。
| 確認順序 | エリア名 | 特徴と注意点 |
|---|---|---|
| 1 | 左側の銅地帯 | 鉱石の裏や狭い隙間に落ちていることが多い。視点を回して確認。 |
| 2 | 緑のふさふさエリア | 色のコントラストで視認しやすい。光がなければ奥深くまで行き過ぎないこと。 |
| 3 | 高台・上層部 | 下ばかり見ていると気づかない位置にある。コイルで飛んで直接確認。 |
| 4 | 中心のくぼみ(穴) | 最もドロップが集中しやすい激戦区。最後に必ず中を覗き込むこと。 |
この順番通りに視線を動かし、キャラクターを移動させるだけで、周回の効率は飛躍的に向上します。
中心のくぼみと高所エリアの見落とし防止チェック
左側から右回りへと順調に進む中で、プレイヤーが特に見落としを発生させやすいのが「高所」と「中心部のくぼみ」の2つの地形です。 ぽこあポケモンのアイテムは、平坦な地面の上だけでなく、少し高い岩の上や、切り立った段差の上など、立体的な空間にも容赦なく配置されます。
平面の地面ばかりを見ながら移動していると、頭上の岩場にぽつんと光るキラキラを完全に見逃してしまいます。 そのため、移動中は右スティックをこまめに操作し、時折カメラを上に向けて高所のポイントを確認する癖をつけてください。
コイルの浮遊能力を活用していれば、高い場所の光を見つけた瞬間に、面倒な段差を無視して一直線に空中を飛んで回収へ向かえます。 そして、ゴツゴツ山の街の探索において最も熱い、絶対に見逃せないポイントと言えるのが、フィールドの中央付近にある大きな「穴(くぼみ)」のようになっている場所です。
ここは大きなすり鉢状の地形になっており、ゲームのドロップテーブルの仕様なのか、なぜかアイテムの出現判定がこの一点に集中しやすい傾向があります。 外周のルートをぐるっと回り終えた後は、必ずこの中心のくぼみの淵に立ち、中をぐるりと覗き込みましょう。
運が良ければ、このくぼみの底や斜面に、複数のキラキラがまとまって3〜4個落ちていることも珍しくありません。 右回りルートの終盤でこのくぼみをしっかりと確認し、周囲に全く光がなくなっていることを確信できたら、その1回の探索フェーズは無事完了となります。
慣れてくれば、ここまでの確認と回収の作業を、ものの数十秒から1分程度で終わらせることができるようになります。
本体設定を利用したゲームを落とさない最速の日付変更テクニック
フィールド上のキラキラをすべて回収し終えたら、次は枯渇したアイテムを再び出現(リポップ)させるための更新作業に入ります。 通常、ゲーム内で自然にアイテムを復活させるためには、数十分から数時間という長い時間を経過させる必要があります。
しかし、それではとても周回とは呼べないため、ここでゲーム機本体のシステム設定を利用した、裏技的な時短テクニックを使用します。 ここで最も重要なポイントは、「ぽこあポケモンのアプリケーション自体は絶対に終了(タスクキル)させない」ということです。
ゲームを完全に落としてしまうと、再び起動する際のタイトル画面の読み込みや、セーブデータのロード時間に数十秒の無駄なタイムロスが発生してしまいます。 アイテムを取り終えたら、ゲーム画面を開いたままの状態でコントローラーのホームボタン(またはPSボタン等)を押し、本体のホーム画面にスッと戻ります。
次に歯車マークの「設定」アイコンを開き、「本体」または「システム」の項目から、時間を管理する「日付と時刻」の設定画面に進みます。 ここで「インターネットで時間をあわせる」という自動同期の項目がオンになっている場合は、手動で変更できるように一旦オフに切り替えてください。
そして、現在の日付の数字をカーソルで「1日先」に進めて、決定ボタンを押します。 設定が完了したら、すぐにホーム画面に戻り、バックグラウンドで起動したままになっている「ぽこあポケモン」のゲーム画面へと復帰します。
すると、ゲーム側が本体の時間のズレを検知し、画面が一度暗転するような演出が入ります。 その後、ゲーム内の時間が強制的に更新され、システム上は「新しい1日が始まった」と認識された状態になります。
これによってフィールド上のアイテムの出現フラグがリセットされ、すぐに次の周回に入ることができます。 (なお、本作においてはこの日付変更によるペナルティは現状確認されていませんので、安心して行ってください)
この「ゲーム画面→ホーム画面→設定変更→ゲーム画面復帰」という一連の操作を、まるでRTA(リアルタイムアタック)のようにスムーズに行えるようになれば、1周あたりの時間は劇的に短縮され、5分周回が現実のものとなります。
収集した石盤27個のバッグ内「整理整頓」による自動並び替え
日付変更テクニックと探索のサイクルを繰り返し、苦労の末についに27個すべてのアイテムを集め終わったとしましょう。 ここで多くのプレイヤーが直面し、絶望するのが「どのアイテムを、巨大な台座のどのマスにはめ込めばいいのか全く分からない」という問題です。
3×9マスの台座にはそれぞれ、模様の異なるアイテムがパズルのように1対1で対応するように決まっています。 アイテムの表面の微妙な模様の違いを目視で判断し、ランダムに一つずつはめ込んでいくと、間違えた際に取り返しがつかないため、極度の緊張と確認作業を強いられます。
しかし、ここで開発陣が用意してくれた、非常に親切で神がかった機能が光り輝きます。 それが、バッグメニューに備わっている「整理整頓(ソート)」機能の活用です。
27個すべてのアイテムを所持した状態でバッグを開き、アイテム一覧の画面でコントローラーの指定された整理整頓ボタン(またはキー)を押してみてください。 すると驚くべきことに、バッグの中でバラバラに並んでいた27個のアイテムが、台座にはめ込むべき正しい順番(左上の1マス目から始まり、右下に向かう順序)に、自動的に綺麗に並び替えられるのです。
「謎解き要素を無視するような、そんな都合のいいシステムがあるのか」と最初は驚くかもしれませんが、事実としてこの自動ソート機能が存在します。 この機能を知らずに、1個アイテムを手に入れては台座に向かい、「これはここか?いや違う」と試行錯誤するという非効率なやり方をすると、膨大な時間を無駄にしてしまいます。
攻略の絶対的な鉄則として、アイテムは必ず27個一気に集め切るまで台座には触れないでください。 そして、最後にバッグ内で整理整頓を行って正しい並び順を確定させてから、一気にはめ込み作業に入るという手順を厳守してください。
整理整頓機能の恩恵
この機能の有無でどれほどの差が出るか、比較してみました。
| 作業工程 | 整理整頓なしの場合 | 整理整頓ありの場合 |
|---|---|---|
| はめ込み場所の特定 | 1個ずつ手探りで確認(ミスのリスク極大) | 先頭から並び順通りにはめるだけ(ノーミス確定) |
| 作業中の心理的負担 | 極めて高い(間違えたらどうしようという不安) | 皆無(無心で作業に没頭可能) |
| はめ込みにかかる時間 | 数十分〜1時間以上(確認作業含む) | 数分で完了 |
この機能は、過酷な収集作業を乗り越えたプレイヤーへの開発陣からの救済措置とも言えるため、一切の遠慮をせずに最大限に活用しましょう。
高所への石盤はめ込み作業とコイルの電磁を組み合わせた攻略法
バッグ内での完璧な並び替えが完了したら、いよいよこの過酷な作業のクライマックスである「はめ込み作業」に入ります。 ここでも、事前準備の項で熱く解説した「コイル」と「電磁」の能力が、最高のパフォーマンスを発揮します。
整理整頓されたアイテムの先頭(左上のマスに対応するアイテム)から順番に取り出し、即座にコイルに変身します。 電磁の能力を発動し、重たい石盤アイテムを遠隔で掴み上げます。
そのままフワフワと空中に浮遊して台座に近づき、まずは1段目(最も高い位置)の左端から順番に、カチャッ、カチャッという心地よい効果音とともにはめ込んでいきます。 この一連の作業の気持ちよさは、言葉では言い表せないほど格別です。
クリア前の状態であれほど苦労してブロックを一つずつ積み上げ、キャラクターの体で泥臭く押し上げていた地獄のような作業が嘘のように、スマートかつ迅速に完了していきます。 慣れてくると、1回もアイテムを落としたり段差につまずいたりすることなく、まるで工場のライン作業のような流れる手つきで、連続してはめ込むことができるようになります。
この流れるような作業感は、巨大な立体パズルゲームのピースが、自分の手によって完璧に組み合わさっていくような独特の爽快感とカタルシスがあります。 高い位置の1段目がすべて埋まれば、あとは少し視線を下げて中段、そして下段と、順番にアイテムを落とし込んでいくだけです。
一つはめ込むごとにフィールドに響く重厚な石の音を楽しみながら、すべてのマスを埋め尽くしてください。 そして最後の1ピースが台座にはまった瞬間、これまでの苦労を労うかのような美しい光の演出とともに、中央の空間に周囲の空気が吸い込まれていくような、神秘的な光景が広がります。
ミュウを仲間にした後の連れ歩き仕様とはぐれた際の対処法
27個すべてのアイテムをノーミスではめ込み終えると、ついに待ちに待った、最高の瞬間が訪れます。 まばゆい光の渦の中から、すべてのポケモンの先祖と考えられ、知能が高くあらゆる技が使えるとされる幻の存在「ミュウ」が、ゆっくりと目を覚まします。
「わあ、よく寝た。僕に何か頼みたいことでもあるの?」と、無邪気に話しかけてくる可愛らしい姿とテキストは、これまでの長時間の周回作業の疲れをすべて吹き飛ばしてくれるほどの破壊力があります。 ここで画面に表示される選択肢から、「友達になりたい」とまっすぐに伝えると、見事にミュウと友達になることができます。
さらに驚くべき、そしてプレイヤーを歓喜させる仕様として、ミュウはただその場にNPCとして留まるだけではありません。 「一緒に行こう」と話しかけることで、なんとプレイヤーの背中をちょこちょことついてくる「連れ歩き」の対象となるのです。
ゲーム内屈指の強力なステータスを持つ相棒であると同時に、天使のような圧倒的な可愛らしさを誇るミュウと一緒に、広大なフィールドを探索できるのは、このゲームにおける最高の体験の一つです。 ファストトラベルを使って自分の作った自宅拠点に戻った際も、読み込みを挟んでしっかりと一緒にワープし、後ろについてきてくれます。
自分が丹精込めてレイアウトした家の中にミュウがふらふらと歩いている光景は、プレイヤーにとって至福の時と言えるでしょう。 ただし、この連れ歩き仕様には一つだけ注意点があります。
他の場所での冒険に夢中になったり、メニューを開いて別の作業をしていたりなど、ゲーム内でミュウから長時間目を離しているうちに、ミュウがどこかへ行ってしまい、はぐれてしまうことが稀にあります。 突然相棒がいなくなって焦る気持ちは分かりますが、決してフィールド中を探し回る必要はありません。
もしミュウが離れ離れになってしまった場合は、落ち着いて最初にアイテムをはめ込んだ「巨大な台座のある場所」へとファストトラベルで戻ってみてください。 ミュウは、プレイヤーの家に専用の居場所(ベッドなど)をきちんと作ってあげる前であれば、基本的には自分が目覚めたこの「実家」のような場所に帰還し、ちょこんと座って待ってくれています。
この帰還の仕様をあらかじめ覚えておけば、いざ姿が見えなくなった時にもパニックにならずに済みます。 無事に台座の前で再会できたら、今度こそ彼がリラックスしてくつろげる、素敵なお家を作ってあげましょう。
まとめ
今回は、「ぽこあポケモン」における最大のやり込み要素の一つである、ミュウを仲間にするための最高効率のアイテム集めについて詳しく解説してきました。
クリア後に作業を行うことの絶対的な重要性から始まり、ゴツゴツ山での夜間探索のメリット、時間を操るテクニック、そしてコイルの電磁とバッグの整理整頓機能というシステム面での強力な活用法など、知っているか知らないかでプレイ体験が天と地ほど劇的に変わる要素ばかりです。
最初にお伝えした「1回5分」という爆速周回ルートと手順をマスターすれば、途方もない苦行に思えた27個の収集作業も、休日のわずかな時間であっという間に終わらせることができるはずです。
長時間の苦労の末に出会えるミュウの愛らしい姿と、ずっと一緒に連れ歩けるという素晴らしい仕様は、このゲームを遊び尽くす上での最高のモチベーションになります。 ぜひこの記事のルートとテクニックを参考にして、効率よくストレスフリーに作業を進め、あなただけの可愛い相棒を迎え入れてください。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。






















