編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方はぽこあポケモンのIRIS OUTの作り方が気になっていると思います。
自由な街づくりと建築要素が魅力の本作ですが、演奏ギミックの構築には複雑な手順と膨大な作業が伴います。
特にアイテムの収集や回路の配置に関して、多くのプレイヤーが躓きやすいポイントが存在します。
この記事を読み終える頃にはぽこあポケモンのIRIS OUT作成の疑問が解決しているはずです。
- 音符マット全8種の効率的な入手手順
- ポケメタルと光石の最適な周回ルート
- センサーとトロッコを活用した回路の仕組み
- スイッチ2の操作性を活かした建築テクニック
それでは解説していきます。
ぽこあポケモン攻略|IRIS OUTの作り方と基礎知識
ぽこあポケモン攻略|IRIS OUTとは何か
ぽこあポケモンにおける建築要素のエンドコンテンツとして位置付けられるのが、音符マットを利用した自動演奏システムです。
プレイヤーの任意で配置したギミックを通過することで、指定した楽曲をゲーム内で再現することが可能となります。
今回解説するIRIS OUTの制作は、大規模な土地の確保と緻密な計算が要求される高度な建築技術の一つです。
ゲームのシステム上、一つ一つのブロックを手作業で設置していく必要があるため、仕様の深い理解が不可欠となります。
ぽこあポケモン攻略|制作の全体フロー
IRIS OUTを完成させるための工程は、大きく分けて4つの段階に分類されます。
第一段階として、演奏の要となる音符マット全種類の解放を行います。
第二段階は、ギミック量産に必要な素材であるポケメタルや光石の収集作業です。
第三段階で、広大な土地を平坦にする整地作業を実施します。
最終段階として、センサーやトロッコを配置し、実際に音を鳴らす回路を組み上げていきます。
ぽこあポケモン攻略|ストーリークリアの重要性
建築作業を本格的に開始する前に、メインストーリーのクリアを推奨します。
ストーリーをクリアすることで、建築に特化した特殊な能力や専用の島が解放される仕様となっています。
初期状態のまま大規模な建築に挑むことは、移動効率や作業効率の観点から現実的ではありません。
まずは最低限の装備と戦力を整え、シナリオを完走させることが結果的に最短ルートとなります。
ぽこあポケモン攻略|電磁能力の活用方法
ストーリークリアの大きな特典として付与されるのが、「電磁」と呼ばれる飛行能力です。
この能力を使用することで、マイクラのクリエイティブモードに似た空中移動が可能となります。
高所からの俯瞰視点で建築状況を確認できるため、ブロックの置き間違いを防ぐ効果があります。
特に回路を立体的に組む際や、大規模な整地を行う場面において、この能力は必須の機能として活躍します。
ぽこあポケモン攻略|音符マットの基本仕様
演奏の中核を担う音符マットは、上に乗るかセンサーを通過することで特定の音階を鳴らすアイテムです。
初期状態では全ての音階が揃っておらず、プレイヤー自身でレシピを探し出し、クラフトする必要があります。
また、1つのマットにつき1つの音しか設定できないため、楽曲を再現するには膨大な数のマットが要求されます。
配置する際の間隔やタイミング調整が、最終的な楽曲の完成度を大きく左右する仕様となっています。
ぽこあポケモン攻略|景観との調和
単に音を鳴らすだけでなく、島全体の景観と演奏システムをいかに調和させるかも重要な要素です。
ぽこあポケモンでは、建築物のデザインや周囲の自然環境も評価の対象となるシステムが存在します。
演奏を聴きながら進むルートに沿って、視覚的にも楽しめる配置を心掛けることが推奨されます。
最終的な完成予想図を事前にスケッチしておくことで、無駄のない建築作業が可能となります。
ぽこあポケモン攻略|音符マット全8種の集め方
ぽこあポケモン攻略|序盤に入手可能な4種
ゲーム開始から序盤の探索にかけて、基本となる4種類の音符マットが自然と手に入ります。
これらはチュートリアル的な位置付けであり、マップ上の宝箱や初期クエストの報酬として設定されています。
しかし、この4種類だけでは単純なメロディしか作成できず、量産するためのレシピも解放されていません。
本格的な演奏を行うためには、残りの4種類を入手し、全8種を揃える作業が不可欠となります。
ぽこあポケモン攻略|ドキドキガチャタイムの仕様
不足している音符マットを入手する手段の一つが、特定のポケモンを利用したドキドキガチャタイムです。
フィールド上に存在する特定のポケモンに対し、羽や落とし物などの専用アイテムを渡すことで抽選が開始されます。
しかし、音符マットのレシピが排出される確率は極めて低く設定されています。
数十回の試行を繰り返しても目当てのアイテムが出ないケースも報告されており、効率的な収集方法とは言えません。
| 入手手段 | 消費アイテム | 期待できる確率 | メリット・デメリット |
|---|---|---|---|
| ドキドキガチャ | 羽・落とし物 | 5%未満 | アイテム消費が激しい・運要素が強い |
| オンライン通信 | なし | 100% (相手次第) | 確実に入手可能・通信環境と協力者が必要 |
| 3Dプリンター | 写真データ | 100% (条件あり) | フレンドの島への訪問が必須 |
| ショップ日替わり | ゲーム内通貨 | 極低確率 (日替わり) | ソロで完結可能・莫大な時間がかかる |
ぽこあポケモン攻略|オンラインと3Dプリンター
他プレイヤーとの協力が可能な環境であれば、オンライン機能を利用するのが最も確実な手段です。
不足している音符マットを直接譲り受けるか、フレンドの島を訪問して対象のマットを写真に収めます。
撮影した写真データを自身の島のポケモンセンターに持ち込み、3Dプリンター機能を使用することでレシピが生成されます。
ソロプレイを前提としているプレイヤーにとっては、この手段を選択することができません。
ぽこあポケモン攻略|ショップの日替わり商品
ソロプレイヤーにとっての現実的な入手ルートは、ショップに並ぶ日替わり商品を狙う方法です。
ショップの陳列アイテムは毎日ランダムで更新され、稀に音符マットのレシピがラインナップされることがあります。
しかし、全アイテムの中から抽選されるため、ピンポイントで目当てのレシピを引き当てるのは困難を極めます。
検証の過程で、本体設定の日付を1日ずつずらす手法を用いた結果、全種類揃えるまでにゲーム内時間で約8ヶ月を要しました。
ぽこあポケモン攻略|日付変更のペナルティ
本体時計を操作して日付を変更する行為は、ゲームの進行を著しくショートカットする手法です。
しかし、この手法には一定のリスクとペナルティが伴う仕様となっています。
一部のイベントが正常に発生しなくなったり、畑の作物が枯死したりする報告が存在します。
システム側で意図しない挙動を引き起こす可能性があるため、実行する際はセーブデータの管理を徹底する必要があります。
ぽこあポケモン攻略|効率的な収集ルート
運要素を排除して着実にアイテムを集めるためには、日々のルーティンを確立することが重要です。
ログイン後はまずショップのラインナップを確認し、その後フィールド探索へ向かうルートを構築します。
探索の過程でドロップアイテムを回収し、それをドキドキガチャの資金に充てるというサイクルを繰り返します。
一朝一夕で揃うものではないため、他の建築作業と並行して長期的な視点で進めることが求められます。
ぽこあポケモン攻略|アイテム交換の活用
余剰となったアイテムや素材は、街の掲示板機能を通じてNPCと交換することが可能です。
特定の条件下において、NPCがレアなレシピとの交換を持ちかけてくるイベントが発生します。
常にインベントリを整理し、交換用の素材をストックしておくことで、不意のチャンスを逃さずに済みます。
不要なアイテムであっても即座に売却せず、需要を見極める選球眼が必要となります。
ぽこあポケモン攻略|IRIS OUT作成の素材集め
ぽこあポケモン攻略|ポケメタルの収集手順
音符マットのレシピを解放した後は、それを量産するための素材集めに移行します。
1つのマットを作成するのに多数のポケメタルが必要となり、1曲完成させるためには最低でも600個以上のポケメタルが要求されます。
ポケメタルは特定の鉱床から採掘するか、金属系の敵を討伐することで入手可能です。
効率を上げるためには、採掘量が増加する特殊効果を持ったピッケルを事前にクラフトしておく手順が必須となります。
ぽこあポケモン攻略|光石の周回ルート
ポケメタルと同様に大量に消費するのが、回路の動源となる光石です。
こちらも600個規模の収集が必要となり、プレイヤーの忍耐力が試される工程となります。
光石は主に洞窟エリアの深層や、夜間のみ出現する特殊なオブジェクトから採取する仕様です。
昼夜の概念を意識し、夜間は光石集めに専念するといったタイムマネジメントが収集効率を飛躍的に向上させます。
| 素材名 | 必要目安数 | 主な入手場所 | 効率的な収集方法 |
|---|---|---|---|
| ポケメタル | 600個〜 | 鉱床・金属系エネミー | 採掘バフ付きツールの使用 |
| 光石 | 600個〜 | 洞窟深層・夜間オブジェクト | 夜間限定の探索ルート構築 |
| センサー部品 | 120個〜 | 機械系エネミー・宝箱 | スポーン地点での連続討伐 |
| 食材(肉類) | 50個〜 | 野生生物の狩猟 | 範囲攻撃技の活用 |
ぽこあポケモン攻略|センサー素材の確保
自動演奏の要となるセンサーデバイスの作成にも、専用の部品が約120個ほど必要になります。
センサー部品は特定の機械系エネミーからのドロップに依存しているため、意図的に戦闘を繰り返す必要があります。
敵の出現ポイントを特定し、効率よく討伐できるルートを往復することが最も確実な手段です。
戦闘に特化したポケモンをパーティに編成し、一撃で敵を沈める火力を確保しておくことが周回速度に直結します。
ぽこあポケモン攻略|ハンバーグの料理効果
広大な演奏エリアを確保するためには、起伏のある土地を平坦にする整地作業が待ち受けています。
整地を効率化するためのテクニックとして、料理アイテムである「ハンバーグ」の活用が挙げられます。
ハンバーグを消費することで、キャラクターのスタミナ消費が軽減され、破壊アクションの威力が一時的に上昇します。
事前に畑で農作物を育て、調理施設でハンバーグを大量に生産しておくことが、整地作業の第一歩となります。
ぽこあポケモン攻略|転がる技による整地
ハンバーグのバフ効果を得た状態で、特定のポケモンが持つ「転がる」という技を使用します。
この技は移動しながら前方のオブジェクトや地形ブロックを粉砕する特性を持っています。
手作業でブロックを一つずつ壊すのに比べ、数十倍の速度で土地を切り開くことが可能となります。
ただし、制御が難しく意図しない範囲まで破壊してしまうリスクがあるため、操作には慣れが必要です。
ぽこあポケモン攻略|スイッチ2の操作性
本作はスイッチ2のプラットフォームに対応しており、マウス操作を利用した建築が可能となっています。
コントローラーのスティック操作では照準合わせが困難な、頭上のブロックの破壊や設置においてマウスが真価を発揮します。
視点移動と精密なクリック操作を組み合わせることで、高所作業の効率が劇的に改善される仕様です。
キーボードとマウスの操作体系に慣れているプレイヤーであれば、この恩恵を最大限に享受することができます。
ぽこあポケモン攻略|作業時間の目安
これらの素材集めから整地に至るまでの工程は、短時間で完了するものではありません。
幅9マス、島を縦断する規模の整地だけでも、およそ3時間前後の連続した作業が要求されます。
素材収集を含めると、事前準備だけで数十時間を費やす計算となります。
モチベーションを維持するためにも、一日で全てを終わらせようとせず、計画的にタスクを分割することが重要です。
ぽこあポケモン攻略|具体的な配置手順と回路
ぽこあポケモン攻略|センサーの配置間隔
整地が完了し、素材が揃った段階で、いよいよ回路の組み上げ作業に移行します。
センサーは設置すると直線状にレーザーを照射し、そのレーザーを遮ることで周囲のブロックに信号を送る仕様です。
センサー同士の間隔が狭すぎると信号が干渉し、広すぎると音が途切れる原因となります。
プレイヤーの移動速度やトロッコの走行速度から逆算し、最適な間隔を割り出す計算が必須となります。
ぽこあポケモン攻略|音符の干渉を防ぐ方法
ぽこあポケモンのシステムにおいて、最も注意すべき点が音符マットの配置干渉です。
複数のマットを隣接させて配置すると、センサーの信号が同時に伝わり、意図しない不協和音が発生します。
これを防ぐためのテクニックとして、マットを手前と奥で1マスずつ交互にずらして配置する手法が有効です。
この千鳥格子の配置ルールを厳守することで、一つ一つの音が独立してクリアに鳴る環境を構築できます。
| 配置手法 | 信号の伝達 | メリット | デメリット |
|---|---|---|---|
| 直線配置 | 同時伝達リスク高 | 設置が容易・場所を取らない | 音の干渉が起きやすい |
| 交互配置 | 独立伝達 | 音がクリアに鳴る・干渉を防ぐ | スペースを多く消費する |
| 階段配置 | 遅延伝達 | 特殊なリズムを刻める | 計算が複雑・高低差が必要 |
| 立体配置 | 複合伝達 | 重厚な和音を作成可能 | 建築難易度が極めて高い |
ぽこあポケモン攻略|線路とトロッコの敷設
センサーを順番に起動させるためのトリガーとして、トロッコと線路のシステムを活用します。
完成した音符マットの列に沿うように、プレイヤーが乗車するための線路を敷いていきます。
トロッコは一定の速度で直進し続ける特性を持つため、楽曲のテンポ(BPM)を一定に保つ役割を果たします。
途中で引っかかったり減速したりしないよう、線路の下地は完全に平坦なブロックで統一する必要があります。
ぽこあポケモン攻略|地下階層を活用した和音
平面の配置だけでは単音のメロディしか奏でることができず、楽曲としての厚みに欠けます。
より本格的なIRIS OUTを作成するためには、配置したマットの真下を掘り下げ、もう一段の回路を作成する手順に移行します。
上の階層で主旋律を鳴らし、下の階層でベース音や伴奏を鳴らすという立体的な回路構造です。
センサーの信号が上下にも判定を持つ仕様を利用した、高度な建築テクニックと言えます。
ぽこあポケモン攻略|テンポとリズムの調整
楽曲の再現性を高めるためには、ブロックの配置間隔による緻密なリズム調整が不可欠です。
四分音符や八分音符といったリズムの違いは、センサー間の空白マスの数で表現します。
空白マスが多いほど次の音が鳴るまでの間隔が長くなり、少ないほどテンポが速くなります。
元の楽曲の楽譜を用意し、それをゲーム内のマス目に変換するマッピング作業がこの工程の肝となります。
ぽこあポケモン攻略|完成後のテスト走行
全てのブロックを配置し終えた後は、実際にトロッコに乗車してテスト走行を実施します。
一発で完璧に動作することは稀であり、大抵の場合は音のズレや抜け落ちが発見されます。
問題箇所を特定し、一つ一つブロックの配置を微調整するデバッグ作業に入ります。
この調整作業は、完成品のクオリティを決定づける最も重要な仕上げの段階です。
ぽこあポケモン攻略|よくある失敗と対策
回路作成において頻発する失敗事例として、チャンク(描画範囲)の読み込み遅延による音飛びが挙げられます。
一度に大量の信号を処理させると、ゲーム機本体の処理落ちを引き起こし、正しいテンポで再生されません。
これを回避するためには、和音を構成するブロックの数を意図的に減らすか、処理の軽いブロックを下地に使用する対策が必要です。
ハードウェアの限界を理解し、その範囲内で最大限の表現を模索することが求められます。
まとめ
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。 慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。 幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。 最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。






















