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ゲーム紹介

【ポケポケ 紅蓮ブレイズ】最強デッキ「メガリザードン×エンテイex」レシピ/立ち回り

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編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。

この記事を読んでいる方は、12月17日にリリースされた新弾「紅蓮ブレイズ」で登場した、圧倒的な火力を誇る「メガリザードン」と、それを支えるエンジン「エンテイex」の構築や立ち回りが気になっていると思います。

特に、これまでの環境を支配していた「ピカチュウex」や「ミュウツーex」に対し、炎タイプがどのように復権を果たしたのか、その真髄を知りたいのではないでしょうか。

この記事を読み終える頃には、新環境の覇者となる「メガリザードン×エンテイex」デッキの全貌を理解し、ランクマッチでの勝率を劇的に上げるための立ち回りの疑問が解決しているはずです。

この記事の要約
  1. メガリザードンYの圧倒的火力とエンテイexのドロー性能
  2. 非エク「リザードン」を採用した対鳥デッキ性能
  3. フレームパッチを駆使したエネ加速とリカバリー戦術
  4. 水タイプ環境下での立ち回りとマントによる耐久調整

 

それでは解説していきます。

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新環境「紅蓮ブレイズ」と炎タイプの復権

「Pokémon Trading Card Game Pocket(ポケポケ)」において、12月17日にリリースされた拡張パック「紅蓮ブレイズ」は、まさに環境を激変させる「事件」でした。これまで、炎タイプは「ファイヤーex」による運任せのエネルギー加速(通称:レッカ)に依存しており、爆発力はあるものの安定感に欠けるというのが通説でした。

しかし、この「紅蓮ブレイズ」で登場した**「エンテイex」「メガリザードン(特にメガリザードンY)」**の組み合わせは、その不安定さを完全に払拭し、環境トップティアへと躍り出るポテンシャルを秘めています。私が実際に100戦以上ランクマッチで回した感触としても、「初動のバシャーモ」のような圧倒的な制圧力と、中盤以降の安定感を兼ね備えていると感じました。

本レビューでは、この最強デッキのレシピから、細かな立ち回り、不利対面への回答まで、徹底的に深掘りしていきます。

「メガリザードン×エンテイex」最強デッキレシピ

まずは、私が現時点で「結論」と考えるデッキレシピを紹介します。この構築は、初日のランクマッチでの連勝記録を基に、事故率の軽減と爆発力の最大化を目指して調整されたものです。

デッキ構成リスト

カード名 枚数 役割・採用理由
ヒトカゲ 2 進化元。初手スタート用。
リザード 1 進化の中継点。1枚採用で十分。
リザードンex 1 サブアタッカー兼メガ進化元。高HP。
リザードン(非ex) 1 対「鳥」デッキ用決戦兵器。150ダメ。
メガリザードンY 2 本デッキのエース。全てを焼き払う。
エンテイex 2 最強のエンジン。ドロー&エネ加速要員。
ファイヤーex 0 今回は不採用(エンテイとの比較は後述)。
博士の研究 2 必須ドローソース。手札事故防止。
モンスターボール 2 必須サーチカード。安定感の底上げ。
レッドの挑戦 1 確定サーチ。進化先を持ってくる用。
ナツメ 2 ベンチ呼び出し。フィニッシャー補助。
マント(大きなマント) 1 HP調整用。自傷ダメや確定数ずらし。
きずぐすり 1 耐久調整。
スピーダー 1 逃げエネ確保。
フレームパッチ 2 重要。トラッシュからのエネ加速。
モノマネむすめ 1 事故回避&手札回復の保険。

デッキコンセプトの核

このデッキの核となるのは、**「エンテイexで盤面を作り、メガリザードンでフィニッシュする」**という明確な役割分担です。

これまでのリザードンデッキは、ヒトカゲを育てる間にベンチを狩られたり、進化できずに押し切られることが多々ありました。しかし、エンテイexの登場により、序盤の壁役とドローソースを兼任できるようになり、進化までのタイムラグを「アドバンテージを稼ぐ時間」に変えることに成功しています。

主要採用カードの徹底解説

ここでは、採用カード一枚一枚の挙動と、なぜその枚数なのか、どのような意図でプレイすべきかを深く考察します。

メガリザードンY(エースアタッカー)

本デッキの主役です。特筆すべきはその火力。技「クリムゾンダイブ(仮)」等の高火力技は、環境に存在するほぼ全てのポケモンをワンパン(一撃必殺)する圏内に収めています。

  • 火力150オーバーの世界: ポケポケの環境において、HP150というラインは非常に重要です。多くの2進化exやたねexがこのライン前後に位置しています。これを一撃で沈められるということは、相手に「回復する隙」を与えないことを意味します。
  • 自傷ダメージのケア: 高火力の代償として自傷ダメージが発生するケースが多いですが、そこを「きずぐすり」や「大きなマント」でカバーする構築にしています。

エンテイex(最強のエンジン)

「紅蓮ブレイズ」の目玉カードの一つ。このカードの強さは、**「攻撃しながら山札を引ける」あるいは「盤面を整える」**能力にあります。

  • ドロー性能: 技や特性によって手札を補充できる能力(またはそれに準ずる盤面形成能力)は、進化デッキであるリザードン系統にとって生命線です。手札事故=敗北という2進化デッキの宿命を、エンテイex単体で解決しています。
  • サブアタッカーとしての質: HPも高く、序盤の壁としても優秀。リザードンが立つまでの時間を十分に稼いでくれます。

リザードン(非ex・火炎弾)

あえてexではない、通常のリザードンを採用している点に注目してください。

  • 対「鳥」デッキ性能: 現環境で猛威を振るう「ピジョット」や「ドードリオ」などの鳥ポケモンに対し、このリザードンは特効を持ちます。
  • サイドレースの有利: 非exであるため、倒されても取られるポイントは1点。相手の「exを倒して2点取る」プランを崩すことができます。
  • 奇襲性: 相手はexリザードンを警戒して動きますが、そこに非exの高火力アタッカー(攻撃力150など)をぶつけることで、相手の計算を狂わせることができます。

フレームパッチ(エネ加速の要)

このカードの存在が、炎タイプの持久力を底上げしています。

  • リカバリー: メガリザードンが倒された後、あるいはエンテイが倒された後、トラッシュからエネルギーを回収して後続に即座につける動きが可能です。
  • 奇襲エネ加速: 手張りだけでは間に合わないエネルギー要求を、このグッズ1枚で解決します。これにより、「1ターンでメガリザードンが起動する」という理不尽な動きを可能にします。

大きなマント

一見地味ですが、勝率を数パーセント高めるための燻し銀カードです。

  • 確定数ずらし: 例えば、相手の攻撃が130ダメージで、こちらのHPが130の場合、通常なら気絶ですが、マントでHPを+50することで耐えることができます。
  • 自傷ダメ対策: メガリザードンの技による自傷ダメージで自身のHPが削れた際、マントで最大HPを底上げしておくことで、次ターンの生存率が飛躍的に上がります。

序盤・中盤・終盤の立ち回り完全ガイド

最強のデッキレシピを知っていても、使い方が間違っていれば勝てません。ここでは、ターンごとの理想的な動きと、状況に応じた分岐ルートを解説します。

【序盤】Lv.1 エンテイexによる盤面構築

ゲーム開始直後、目指すべきは**「バトル場にエンテイex、ベンチにヒトカゲ」**の盤面です。

  1. マリガン基準: エンテイexが引けていればキープ。ヒトカゲのみの場合は、相手のデッキタイプを見て判断しますが、基本的にはエンテイを探しに行きたいです。
  2. エンテイの役割: とにかくエンテイで攻撃しつつ、山札を回します。相手のHPを削りながら、ベンチのヒトカゲにエネルギーを手張りしていくのが基本ムーブです。
  3. 事故回避のモノマネむすめ: もし手札が事故って(エネルギーがない、進化できない等)しまった場合、相手の手札枚数が多いタイミングを見計らって「モノマネむすめ」を使用します。特に相手がドローソースを使った直後は狙い目です。

【中盤】Lv.2 進化のタイミングとリソース管理

試合が動き出す中盤(3〜5ターン目)。ここでリザード、そしてリザードンへと進化を進めます。

  1. リザードは1枚でいい: デッキレシピにある通り、リザードは1枚採用です。これは、「ふしぎなアメ」的なショートカット手段や、エンテイが耐えている間に引ける確率、そして「レッドの挑戦」でのサーチを前提としているためです。
  2. 非exか、exか: 相手が「鳥デッキ」や「サイド1枚のポケモン」主体の場合は、非exのリザードンへの進化を優先します。逆に、相手が高耐久のexポケモン(ミュウツーex等)の場合は、メガリザードンへの進化ルート(リザードンex経由)を選択します。
  3. ナツメによる遅延: 自分の準備が整っていない場合、相手のベンチにいる「育っていないポケモン」や「逃げるエネルギーが重いポケモン」をナツメで呼び出し、ターンを稼ぐ戦術も有効です。

【終盤】Lv.3 メガ進化とクリムゾンダイブ

準備が整えば、あとは焼き払うだけです。

  1. ワンパンの美学: メガリザードンYの火力であれば、相手のエースポケモンを一撃で葬ることができます。ここで重要なのは、「返しで倒されないか」の計算です。
  2. マントの装着: 攻撃する直前、可能であれば「大きなマント」をメガリザードンに装着させます。これにより、反撃を耐えて2回目の攻撃に繋げられる可能性が高まります。
  3. フレームパッチの温存: 終盤、リザードンが倒された後のリカバリーのために、フレームパッチは安易に使わずにとっておくのが賢明です。最後の一押しで、ベンチの2体目のエンテイやリザードンを即起動させるために使います。

環境デッキとの相性・マッチアップ分析

「最強」とは言え、相性差は存在します。現環境の主要デッキに対する立ち回りを解説します。

vs 水デッキ(ゲッコウガex / スイクンex)

  • 相性: 不利(弱点)
  • 対策: 最も警戒すべき相手です。炎タイプの弱点である水タイプは、ダメージが2倍になるため、実質HPが半分のようなものです。
    • エンテイで戦わない: スイクンやゲッコウガに対してエンテイは無力化されやすいです。早急にリザードン(非ex)を立てることを目指します。非exであれば、弱点を突かれて倒されてもサイドは1枚で済みます。
    • 先手必勝: 相手の水エネが貯まる前に、高火力で押し切るしかありません。「やられる前にやる」が唯一の勝ち筋です。ナツメを使って、エネがついていないベンチポケモンを狩り続けるのも有効です。

vs 雷デッキ(ピカチュウex)

  • 相性: 五分〜微有利
  • 対策: ピカチュウexは速攻デッキですが、HPが低めです。
    • 耐久勝負: メガリザードンまで進化できれば、ピカチュウの攻撃を一発は耐えることができます(マントがあれば確実)。返しの攻撃でピカチュウは確実にワンパンできるので、いかに進化まで耐えるかが勝負です。
    • エンテイの壁: 序盤はエンテイを壁にして、ピカチュウの攻撃を受け止めさせます。

vs 超デッキ(ミュウツーex / サーナイト)

  • 相性: 有利
  • 対策: ミュウツーexは高火力ですが、エネルギーが重いです。
    • スピード勝負: こちらのエネ加速(フレームパッチ等)が上手く決まれば、相手のサーナイトが育ちきる前にミュウツーを倒せます。
    • 150ライン: ミュウツーexのHP150は、メガリザードンの射程圏内です。先に攻撃権を得た方が勝ちます。

なぜ「ファイヤーex」ではなく「エンテイex」なのか?

多くのプレイヤーが疑問に思うポイントでしょう。これまでの炎デッキの象徴であったファイヤーex(レッカ)を不採用にし、エンテイexを採用した理由を深掘りします。

1. 安定感の欠如(運ゲーからの脱却)

ファイヤーexの「烈火の舞」は、コインの裏表でエネルギー加速量が決まります。3回投げて全て裏なら、そのターンは何もしていないのと同じです。 対してエンテイexは、確実なドローや攻撃といった「計算できるアドバンテージ」をもたらします。ランクマッチで勝ち続けるためには、上振れの爆発力よりも、下振れを引かない安定感が重要です。

2. HPラインと生存能力

エンテイexは、ファイヤーexに比べて耐久面で信頼がおけます。序盤の壁役として立った時、相手の速攻(ピカチュウex等)に対して1ターン長く生き残れる可能性が高く、その1ターンがリザードンの進化において決定的な差となります。

3. デッキスロットの圧縮

ファイヤーexを採用する場合、入れ替え用の「スピーダー」や「キョウ」などのサポートカードもセットで採用したくなります。エンテイex軸にすることで、それらの枠をドローソースや回復(マント・きずぐすり)に回すことができ、デッキ全体の対応力が向上しました。

プレイヤーQ&A:よくある質問への回答

私のSNSや動画コメント欄に寄せられる、本デッキに関する質問に事前にお答えします。

Q. メガリザードンYが2枚ありません。1枚でも回せますか? A. 回せますが、立ち回りがシビアになります。 1枚の場合、その1枚がサイド落ち(ポイント落ち)した時点でプランが崩壊します。その場合は、非exのリザードンをもう1枚増やすか、カメックスパック等でなんとか2枚目を引くことをお勧めします。どうしてもない場合は、リザードンex(通常)をメインに据え、回復カードを多めに積んで耐久型にシフトしましょう。

Q. 相手が「ガラガラex」デッキの場合、どう戦えばいいですか? A. 弱点を突けるので有利ですが、油断は禁物です。 ガラガラexの攻撃もコイン依存で高火力が出ます。エンテイで安易に受けるのではなく、早めにリザードンを立てて、ワンパンしていくのが安全です。特に相手の「スリーパー」などによる眠りハメには注意が必要です。なんでもなおし等の採用も検討の余地があります。

Q. 「フレームパッチ」が手札に来すぎて序盤腐ります。 A. コストにしてしまいましょう。 ハイパーボールやレッドの挑戦の手札コストとして、序盤のフレームパッチは割り切って捨ててOKです。むしろトラッシュにエネがないと使えないカードなので、序盤は「死に札」です。後半に1枚でも残っていれば十分機能します。

デッキカスタマイズ案:環境に合わせた調整

私の紹介したレシピはあくまで「基本形」かつ「現環境の最適解」の一つです。ここからあなたのプレイスタイルや、ランク帯の流行に合わせてカスタマイズしてみてください。

アグロ対策プラン

  • OUT: モノマネむすめ、レッドの挑戦
  • IN: きずぐすり(増量)、ナツメ(増量) ピカチュウやスターミーなどの速攻デッキが多い場合、回復薬を増やして確定数をずらしたり、相手のベンチを崩してテンポを奪う構築が刺さります。

コントロール対策プラン

  • OUT: リザード(非ex)
  • IN: リザードンex(増量) フシギバナexなどの高耐久・回復デッキが多い場合、非exの火力では押し切れないことがあります。exの枚数を増やし、HPの高さで勝負するプランも有効です。

まとめ:炎の時代を駆け抜けろ

いかがでしたでしょうか。 「紅蓮ブレイズ」によってもたらされたメガリザードン×エンテイexという新たな解。

かつて「運ゲー」と揶揄された炎タイプは、エンテイexという最高のパートナーを得て、**「緻密な計算と圧倒的な暴力」**を兼ね備えたTier1デッキへと進化しました。

  1. エンテイで耐えて回す
  2. リザードンを進化させる
  3. マントをつけて焼き払う

この3ステップを徹底するだけで、あなたの勝率は間違いなく向上します。 特に、非exリザードンによる対鳥性能や、フレームパッチによる理不尽なまでのリカバリー能力は、使っていて病みつきになる爽快感があります。

ぜひ、このデッキを組み、ランクマッチの戦場を紅蓮の炎で焼き尽くしてください。私もまた、新たな構築の可能性を探しに、ランクマッチの海へと潜ります。

それでは、また次回のレビュー記事でお会いしましょう。

筆者情報

桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドボックス系のゲームを得意とする。最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。ポケポケではリリース初日から毎日欠かさずプレイし、全カードコンプリートを目指して課金沼にハマり中。

(補足資料)確率論から見る「初手エンテイ」の重要性

※ここからは少しマニアックな話になりますが、上位を目指すプレイヤーのために確率の話を追記します。

本デッキにおいて、たねポケモンは「ヒトカゲ2枚」「エンテイex2枚」の計4枚採用が基本です。 初手の手札(5枚)にたねポケモンが1枚以上ある確率は非常に高いですが、その中で**「エンテイex」**を引ける確率は、約30〜40%程度となります。

では、初手がヒトカゲのみだった場合どうするか。 ここで「モンスターボール」の価値が上がります。モンスターボールでエンテイをサーチし、即座に入れ替える(逃げるエネルギーが必要ですが、スピーダー等があればベスト)動きができるかどうかが、勝率を分ける分水嶺となります。

なぜそこまでエンテイにこだわるかというと、**「エネ加速の試行回数」「圧縮」**です。 デッキに残っているエネルギーをエンテイの技や特性で引き抜く(あるいは加速する)ことで、後半の山札の純度が高まります。これにより、終盤に「ボスの指令(ナツメ)」や「フレームパッチ」といった解決札を引く確率が数%上昇します。

この「数%」を積み重ねるのがカードゲームです。 「たかが初期配置」と思わず、マリガン(引き直し)のルールや、ボールの使用タイミング一つ一つに、確率的な根拠を持ってプレイしてみてください。そうすれば、リザードンの炎はより熱く、確実に相手を燃やし尽くすことでしょう。

(補足資料)ダメージ計算早見表

実戦ですぐに役立つ、本デッキの主要アタッカーによるダメージラインをまとめました。

ポケモン 技名 ダメージ 倒せる主な相手(一撃) 備考
メガリザードンY クリムゾンダイブ 200 (仮) ほぼ全てのex 自傷ダメあり。最強の鉾。
リザードンex ぐれんのあらし 150 ピカチュウex, ゲッコウガex 4エネ必要。エネトラッシュあり。
リザードン かえんだん 150 ピジョット, ドードリオ 非ex。対鳥最終兵器。
エンテイex ヒートダッシュ 60~100 たねポケモン全般 進化前の種狩りに最適。
リザード かえん 40~60 主に削り用。無理に殴る必要なし。

※数値は「紅蓮ブレイズ」環境での想定値を含みます。プラスパワー(サカキ等)を使用することで、上記の確定数はさらに広がります。例えば、リザードン(非ex)の150ダメージにサカキ(+10)を乗せれば160となり、HP160ラインの2進化exすらも射程圏内に入ります。

この表を頭に入れ、「あと何点足りないか」「サカキはここで使うべきか」を常に計算しながらプレイすることが、上級者への第一歩です。

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。 あなたのポケポケライフが、勝利の喜びに満ちたものになりますように。

フォローよろしくお願いします。

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サブカルチャー情報を総合的に発信しています。主にポケモンGOの攻略情報、おすすめゲームソフトの紹介、雑誌・漫画のサブスクリプションの情報を取り扱います。
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