編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、M次元ラッシュでの効率的な色違い厳選、特に「色違い親分」の入手方法が気になっていると思います。「同じようなレシピで作っても、なぜか親分が出ない」「究極のドーナツレシピが存在するらしいが詳細が不明」といった悩みをお持ちではないでしょうか。
この記事を読み終える頃には、色違い親分が画面を埋め尽くす「親分メレンゲ」の正確なレシピと、その運用方法についての疑問が解決しているはずです。
- 色違い親分が確定で爆涌きする「親分メレンゲ」の作成法
- 似て非なる「キラキラメレンゲ」との決定的な違い
- 異次元ハバのみ・タンガのみの黄金比率レシピ
- 実際の化石ポケモンエリアでの驚異的な厳選成果
それでは解説していきます。
M次元ラッシュにおける「親分メレンゲ」とは何か
ポケモンレジェンズZ-A(ポケモンZA)のエンドコンテンツの一つ、「M次元ラッシュ」。ここで多くのプレイヤーが追い求めているのが、通常の個体よりも巨大で強力なステータスを持つ「親分個体」、そしてさらに希少な「色違い個体」です。
これらを効率よく入手するために必須となるアイテムが、今回紹介するドーナツ、「親分メレンゲ」です。
「名前」が最重要!ステータス表示の罠
多くのプレイヤーが陥りやすい罠について解説します。 ドーナツ作成において、表示される「パワーレベル」だけを見て満足していませんか?
実は、この「親分メレンゲ」と、よく作られる「キラキラメレンゲ」は、表示される効果一覧が全く同じになることがあります。
- 親分パワー:Lv.3
- 輝きパワー(全タイプ):Lv.3
- デカデカパワー:Lv.3
このように、ステータス画面上では全く同じ効果が表示されていても、完成したアイテムの**「名前」**によって、実際の出現テーブルに天と地ほどの差が生まれます。
「キラキラメレンゲ」では、色違いこそ出やすくなるものの、親分個体の出現率はそこまで劇的には上がりません。一方で、「親分メレンゲ」という名前がついたドーナツを使用した場合、フィールドのポケモンが**「ほぼ全て親分」になり、かつ「色違いも混ざる」**という、まさに神のような状況を作り出すことができるのです。
なぜ「究極のドーナツ」と呼ばれるのか
私がこのドーナツを「究極」と呼ぶ理由は、その圧倒的な時間対効果(タイムパフォーマンス)にあります。
通常、色違い親分を厳選しようとすれば、数百回、数千回のリセットや周回が必要です。しかし、この「親分メレンゲ」を使用すれば、わずか数分の滞在で、複数の色違い親分と遭遇することが可能になります。
これは単なる確率アップのアイテムではありません。出現の「質」そのものを根底から書き換える、M次元ラッシュ攻略における必須キーアイテムと言えるでしょう。
色違い親分を召喚する「親分メレンゲ」の確定レシピ
では、ここから核心となるレシピについて詳しく解説していきます。 メモの用意はいいでしょうか?この配合比率は非常に重要です。
基本レシピ:異次元ハバのみ×6 + 異次元タンガのみ×2
最もスタンダードかつ、再現性が高いレシピがこちらです。
- メイン素材:異次元ハバのみ × 6個
- サブ素材:異次元タンガのみ × 2個
この組み合わせでドーナツを作成することで、高確率で「親分メレンゲ」の抽選を受けることができます。
重要なのは、使用するきのみが「異次元」シリーズであることです。通常のハバのみやタンガのみでは、フレーバー数値が足りず、高レベルのパワーを発現させることができません。M次元ラッシュ内で入手できる、高波動を帯びたきのみを惜しみなく投入してください。
代替レシピ:異次元タンガのみ×8
手持ちの在庫状況によっては、ハバのみが不足していることもあるでしょう。その場合は、以下のレシピでも代用が可能です。
- 素材:異次元タンガのみ × 8個
検証の結果、この「タンガのみ8個投入」という豪快なレシピでも、「親分メレンゲ」の作成に成功しています。どちらのレシピを採用するにしても、重要なのは完成後の「名前」を確認することです。
フレーバー数値の基準(600〜700以上)
ドーナツ作りにおいて隠しパラメータとなっているのが「フレーバー数値(Sweet Flavor)」です。
「親分メレンゲ」を発現させるためには、このフレーバー数値が600〜700以上であることが一つのボーダーラインとなっているようです。
異次元系のきのみを複数投入することで、この数値は容易にクリアできますが、他の安価なきのみを混ぜてかさ増ししようとすると、数値が下がり、ランクの低いドーナツになってしまうため注意が必要です。素材はケチらず、最高級のものを使用するのが鉄則です。
生成確率の壁:10%の奇跡
ここで一つ、残酷な現実をお伝えしなければなりません。 上記のレシピ通りに作ったとしても、100%「親分メレンゲ」ができるわけではありません。
私の膨大な試行回数と検証データから割り出した確率は以下の通りです。
【同レシピでの生成確率】
| 生成されるドーナツ名 | 生成確率(体感) | 効果の特徴 |
|---|---|---|
| キラキラメレンゲ | 約 90% | 色違いは出るが、親分は並程度 |
| 親分メレンゲ | 約 10% | 親分爆涌き + 色違い多発 |
そう、同じ材料を使っても、約9割は「キラキラメレンゲ」になってしまうのです。「親分メレンゲ」ができるのは、およそ10回に1回程度。
しかし、諦めてはいけません。この10%を引き当てた時に得られるリターンは、その苦労を補って余りあるものです。事前レポート(セーブ)を活用し、親分メレンゲができるまでリセットを繰り返す「ドーナツ厳選」を行うことを強く推奨します。
「キラキラメレンゲ」と「親分メレンゲ」の決定的違い
多くのプレイヤーが混同しているこれら二つのドーナツ。 実際にフィールドで使用した際に、どのような違いが現れるのか、より具体的に比較してみましょう。
検証:キラキラメレンゲの場合
まずは、多くの人が作りがちな「キラキラメレンゲ(輝きパワーLv.3 / デカデカパワーLv.3)」を使用して、M次元エリアに入った場合です。
- 色違いの出現: 確かに増える。1回の探索で1〜2体は見かけるレベル。
- 親分の出現: まばら。群れの中に1体いるかいないか。
- 結果: 「色違いの通常個体」は手に入るが、「色違いの親分」にはなかなか巡り会えない。
デカデカパワーLv.3がついているにも関わらず、画面内が親分で埋め尽くされるようなことはありません。これが「キラキラ」の限界です。
検証:親分メレンゲの場合
次に、苦労して厳選した「親分メレンゲ(星5)」を食べて同じエリアに入った場合です。
- 色違いの出現: キラキラメレンゲと同等か、それ以上に感じる。
- 親分の出現: 異常事態。 視界に入るポケモンのほぼ全てが親分サイズ。
- 結果: 「色違い」が出現した際、その個体が「親分」である確率が極めて高い。
フィールドに入った瞬間、親分特有の「ゴワァッ!」という威圧的な効果音が四方八方から聞こえてきます。通常個体を探す方が難しいほど、生態系が親分一色に染まります。これが「名前」による効果の違いです。
実践:化石ポケモンエリアでの厳選レポート
論より証拠。私が実際に所有しているデータの中で、特に希少価値の高い「化石ポケモン3種(チゴラス、アマルス、プテラ)」が出現する星5異次元エリアで検証を行いました。
ここは通常のプレイでは滅多にお目にかかれない、まさに神エリアです。
開始直後の衝撃
「親分メレンゲ」を食べてエリアに突入。 ワープポイントを抜けた瞬間、目の前に広がったのは異様な光景でした。
通常なら可愛らしいサイズのアマルスたちが、見上げるような巨体で練り歩いています。そして、開始わずか数十秒。
「キラーン!」
あちらこちらで色違いのエフェクト音。 確認すると、そこには深い青色に染まった**「色違い親分チゴラス」**が鎮座していました。
何もしなくても、デフォルトで湧いている。これが親分メレンゲの力です。
5分間の成果まとめ
その後、エリア内を移動せず、スタート地点でのワープ(リポップ)を繰り返すこと約5分〜6分。 短時間の検証でしたが、成果は以下の通りです。
- 色違い親分 チゴラス
- 色違い親分 アマルス
- 色違い親分 プテラ
- その他、通常サイズの色違い複数
たった5分です。 通常プレイであれば、数ヶ月かけてようやく1匹出会えるかどうかという「化石ポケモンの色違い親分」が、わずか5分でコンプリートできてしまいました。
特にプテラの色違い親分は、空を飛んでいるため確認が難しいことも多いのですが、親分メレンゲの効果でサイズが巨大化しているため、視認性も抜群。奥の方に湧いた個体も即座に発見できました。
ワープ厳選との相性
M次元ラッシュの小規模エリアでは、ワープポイントを行き来することで出現個体をリセット(再抽選)することができます。
親分メレンゲの効果時間は限られていますが、この「ワープ厳選」と組み合わせることで、ドーナツ1個の効果時間内に、数百匹単位の親分抽選を行うことが可能です。
「湧き」が親分に固定されているため、リセットするたびに「次はどの色違い親分が出るか」という抽選だけを引いている状態になります。これが効率の正体です。
親分メレンゲを作るための準備とコツ
ここまで読んで、「すぐに作りたい!」と思った方も多いでしょう。 最後に、このドーナツを安定して運用するための準備についてまとめておきます。
異次元きのみの確保
素材となる「異次元ハバのみ」「異次元タンガのみ」は、M次元ラッシュのクリア報酬や、フィールド内の採取で入手可能です。
これらは貴重なアイテムですが、ケチってはいけません。 中途半端なきのみを使って「親分メレンゲ」にならなかった場合の方が、時間とリソースの無駄になります。日頃からM次元ラッシュを周回し、素材を十分にストックしておきましょう。
レポート(セーブ)のタイミング
ドーナツを作る直前に、必ずレポートを書いてください。
前述の通り、親分メレンゲができる確率は約10%です。 失敗して「キラキラメレンゲ」になってしまった場合は、リセットしてゲームを再起動し、再度作り直します。
- 素材を用意する
- レポートを書く
- 料理開始(ハバ×6、タンガ×2)
- 完成品の名前を確認
- 「キラキラ〜」ならリセット、「親分〜」なら採用
この手順を徹底することで、貴重な異次元きのみを消費することなく、確実に親分メレンゲを手元に残すことができます。
まとめ
今回は、M次元ラッシュにおける最高峰のアイテム「親分メレンゲ」について解説しました。
- 名前が命: ステータスが同じでも「キラキラメレンゲ」では親分は湧かない。「親分メレンゲ」という名前を目指せ。
- 黄金レシピ: 「異次元ハバのみ×6 + 異次元タンガのみ×2」または「異次元タンガのみ×8」。
- 確率は10%: 9割はハズレ(キラキラ)になるため、リセット厳選が必須。
- 効果は絶大: フィールドのポケモンがほぼ全て親分化し、色違い遭遇率も跳ね上がる。
もしあなたが、「色違いは持っているけれど、親分個体がなかなか出ない」「化石ポケモンのようなレア枠の色違い親分が欲しい」と悩んでいるなら、迷わずこのドーナツを作ってください。
輝くお守り(ひかるおまもり)の効果と合わせれば、まさに「爆涌き」を体験できるはずです。 思考回数を重ねれば色違いはいつか出ますが、その質を高めるのはあなたの知識と準備次第です。
これからのM次元ライフが、巨大な色違いポケモンたちで溢れることを願っています。
それでは、また次回のレビューでお会いしましょう。




















