編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、新DLC『M次元ラッシュ』で解禁された「メガライチュウX」の育成方針、特に努力値の振り方や技構成で悩んでいることだと思います。 攻撃種族値135という圧倒的なパワーを手に入れた一方で、耐久面や素早さの調整をどうすべきか、多くのトレーナーが頭を抱えるポイントでしょう。
この記事を読み終える頃には、あなたのパーティに最適なメガライチュウXの調整が見つかり、実戦での勝率が劇的に向上する疑問が解決しているはずです。
- 攻撃種族値135を活かした物理アタッカー型が最強の結論
- 素早さ110族を活かすなら「ようき」火力を求めるなら「いじっぱり」
- 技範囲の広さを活かしたフルアタ構成が環境に刺さる
- 「ボルテッカー」と「じゃれつく」の両立で止まらないエースへ
それでは解説していきます。
メガライチュウXの基礎ステータスと特徴
まず、努力値の調整を考える前に、メガライチュウXというポケモンが『M次元ラッシュ』および『ポケモンレジェンズZ-A』の環境において、どのような立ち位置にいるのかを数値から客観的に分析します。
私の手元にある実機データと、信頼できるデータベースを照らし合わせながら、このポケモンの「真の価値」を紐解いていきましょう。
圧倒的な物理火力への転向
これまでのライチュウといえば、高い素早さとそこそこの特殊攻撃を活かした「特殊アタッカー」や、ダブルバトルでの「サポーター」という印象が強かったはずです。 しかし、メガライチュウXへのメガシンカは、その常識を根底から覆しました。
以下の表は、通常ライチュウとメガライチュウXの種族値を比較したものです。
| ステータス | 通常ライチュウ | メガライチュウX | 変動値 |
|---|---|---|---|
| HP | 60 | 60 | ±0 |
| 攻撃 | 90 | 135 | +45 |
| 防御 | 55 | 95 | +40 |
| 特攻 | 90 | 90 | ±0 |
| 特防 | 80 | 95 | +15 |
| 素早さ | 110 | 110 | ±0 |
| 合計 | 485 | 585 | +100 |
特筆すべきは、なんといっても攻撃種族値135です。 これはガブリアス(攻撃130)やメタグロス(攻撃135)と同等以上の数値であり、電気タイプ物理アタッカーとしては最高峰の数値を誇ります。
これまでの電気タイプ物理枠といえば、エレキブルやレントラーなどが挙げられましたが、素早さに難があったり、技の威力が不足していたりしました。 メガライチュウXは、素早さ110という高速帯を維持したまま、この超火力を手に入れた点が革新的です。
意外と馬鹿にならない耐久性能
もう一つ見逃せないのが、防御と特防の大幅な上昇です。 防御は55から95へ、特防は80から95へと強化されています。
HPが60と低いため、過信は禁物ですが、並の等倍技であれば一発は耐える耐久を手に入れました。 これにより、「きあいのタスキ」を持てないメガシンカ枠でありながら、行動保証がある程度確保されていると言えます。 この耐久上昇が、後述する努力値調整における「耐久調整」の選択肢を生み出しています。
タイプは純粋な「でんき」単タイプ
メガシンカ後もタイプは「でんき」のままです。 複合タイプがつかなかったことを残念がる声も聞きますが、私はこれをポジティブに捉えています。
弱点が「じめん」のみという優秀な耐性を維持しつつ、4倍弱点が存在しないため、不意の役割破壊技で即死するリスクが低いからです。 特に物理耐久が上がったことで、不一致の「じしん」程度なら耐える可能性が出てきたのは大きな進歩と言えるでしょう。
最適な努力値配分案①:高速物理アタッカー基本型
ここからは具体的な努力値(きそポイント)の振り方について解説します。 まずは最も汎用性が高く、初心者から上級者まで幅広くおすすめできる「基本型」です。
性格と努力値配分
- 性格:ようき(素早さ↑ 特攻↓)
- 特性:ひらいしん(メガシンカ前)
- 持ち物:ライチュウナイトX
| ステータス | 努力値 | 実数値(Lv50想定) |
|---|---|---|
| HP | 0 (4) | 135 (136) |
| 攻撃 | 252 | 187 |
| 防御 | 0 | 115 |
| 特攻 | 0 | – |
| 特防 | 0 | 115 |
| 素早さ | 252 | 178 |
※余りの4はHPに振ることで、定数ダメージ意識の奇数調整になります。
この調整の意図と強み
いわゆる「ASぶっぱ(攻撃・素早さ極振り)」と呼ばれる構成です。 メガライチュウXの長所である攻撃と素早さを最大まで伸ばすことで、役割を遂行しやすくします。
素早さ110族という激戦区
なぜ「ようき(素早さ補正)」推奨なのか。それは110族という素早さ種族値が、ポケモンの対戦環境において非常に重要なラインだからです。
- 100族:リザードン、ボーマンダ、ウルガモスなど
- 102族:ガブリアス
- 108族:テラキオン、ゴウカザル
- 110族:ゲンガー、ラティオス、ラティアス、エーフィ
性格を「いじっぱり(攻撃補正)」にしてしまうと、最速のガブリアス(実数値169)やリザードン(実数値167)に抜かれてしまいます。 特にガブリアスは電気タイプの天敵であり、先手を取って「じゃれつく」を撃ち込めるかどうかが勝敗を分けます。
最速にすることで実数値178となり、これら多くのメジャーポケモンを上から叩けるようになります。 同速対決(相手も110族の場合)は50%の勝負になりますが、少なくとも抜かれるよりはマシです。
物理火力指数
攻撃に252振ることで、実数値は187に達します。 ここから放たれるタイプ一致の「ボルテッカー(威力120)」は凄まじい破壊力です。
- H4振りメガリザードンYに対し、ボルテッカーで確定1発
- H252振りスイクンに対し、ボルテッカーで確定1発
- B特化輝石ラッキーに対し、ボルテッカーで確2〜乱数2発
特殊アタッカーでは突破困難な「ハピナス」や「ラッキー」といった特殊受けを、物理技で粉砕できるのがメガライチュウX最大の魅力です。
採用すべき技構成
この型におけるおすすめの技構成は以下の通りです。
- ボルテッカー(必須)
- じゃれつく(準必須)
- ねこだまし
- かわらわり or アイアンテール
「ねこだまし」はメガシンカしたターンの素早さ判定が変更される仕様(※世代によるが、基本はメガ後のS適用)や、単純にタスキ潰し、様子見として非常に優秀です。 物理型にするなら、反動はあるものの最大火力の「ボルテッカー」は外せません。
最適な努力値配分案②:超火力崩し特化型
次に紹介するのは、素早さを少し削ってでも火力を追求し、サイクル崩壊を狙う「いじっぱり型」です。 受けループや高耐久ポケモンが多い環境で輝きます。
性格と努力値配分
- 性格:いじっぱり(攻撃↑ 特攻↓)
- 持ち物:ライチュウナイトX
| ステータス | 努力値 | 実数値(Lv50想定) |
|---|---|---|
| HP | 0 | 135 |
| 攻撃 | 252 | 205 |
| 防御 | 0 | 115 |
| 特攻 | 0 | – |
| 特防 | 4 | 116 |
| 素早さ | 252 | 162 |
この調整の意図と強み
攻撃実数値が205という驚異的な数値になります。 これは、種族値130族の攻撃特化(実数値200)をも上回る数値です。
確定数が変わるライン
「ようき」と「いじっぱり」で最も差が出るのは、乱数1発が確定1発になるラインです。
例えば、物理耐久に厚く振ったカプ・レヒレや、威嚇込みのギャラドスなどに対し、「ようき」では耐えられる場面でも「いじっぱり」なら強引に突破できるケースが増えます。
また、サブウェポンの威力が底上げされる点も重要です。 「じゃれつく」でガブリアスを倒す際、相手が耐久調整をしていた場合、「ようき」だと耐えられる可能性がありますが、「いじっぱり」ならそのリスクを大幅に減らせます。
素早さの妥協点
素早さ実数値は162となります。 これは最速95族(カプ・テテフなど)と同速であり、最速ミミッキュ(96族)には抜かれます。
しかし、環境に多い「準速(素早さ補正なし252振り)100族」の実数値は152なので、それらは余裕を持って抜けます。 また、スカーフ持ち以外の多くの耐久型ポケモンや中速アタッカーに対しては依然として先手を取れるため、立ち回り次第では十分に機能します。
「素早さは激戦区だが、特定の仮想敵さえ抜けていれば良い」と割り切れる上級者向けの調整と言えるでしょう。
最適な努力値配分案③:耐久調整ビルドアップ型
最後に紹介するのは、上昇した防御・特防種族値を活かし、場持ちを良くした「耐久調整型」です。 不意の攻撃を耐えて反撃したり、サイクル戦に参加させやすくしたりする狙いがあります。
性格と努力値配分
- 性格:ようき(素早さ↑ 特攻↓)
- 持ち物:ライチュウナイトX
| ステータス | 努力値 | 実数値(Lv50想定) |
|---|---|---|
| HP | 108 | 149 |
| 攻撃 | 140 | 173 |
| 防御 | 4 | 116 |
| 特攻 | 0 | – |
| 特防 | 4 | 116 |
| 素早さ | 252 | 178 |
※上記は一例であり、仮想敵によって微調整が必要です。
この調整の意図と強み
16n-1調整と耐久ライン
HPを149に設定することで、天候ダメージや火傷ダメージなどの定数ダメージを最小限に抑える「16n-1」調整を行っています。 また、余った努力値を耐久に回すことで、以下のような攻撃を耐える可能性が高まります。
- A特化ミミッキュの「じゃれつく」+「かげうち」を高乱数耐え
- 不一致「じしん」や「大地の力」を確定耐え
ドレインパンチとの相性
この型で特におすすめしたい技が「ドレインパンチ(わざマシン131)」です。 メガライチュウXは技マシンでドレインパンチを習得可能です。
一度相手の攻撃を耐え、返しの高火力ドレインパンチで相手を削りつつ、自身のHPを回復する。 これにより、本来相打ちになるような場面でも生き残り、次の相手に負担をかけることが可能になります。
「かわらわり」よりも威力は5下がりますが(威力75)、この回復効果による継戦能力の向上は、耐久調整型においては計り知れないメリットとなります。
技構成のバリエーション
この型では、「ねこだまし」の優先度がさらに上がります。 安全にメガシンカしつつ、相手の襷を削り、ドレインパンチの圏内に入れる動きが強力だからです。
また、「ビルドアップ」のような積み技を採用するスペースはありませんが、疑似的な耐久アタッカーとして「ほっぺすりすり」で麻痺を撒き、後続のサポートをする動きも視野に入ります。
メガライチュウXが覚える技の考察と選定
努力値が決まったら、次は技構成です。 メガライチュウXは物理技のレパートリーが広く、カスタマイズ性が非常に高いです。 ここでは主要な技のメリット・デメリットを整理します。
物理メインウェポン
| 技名 | 威力 | 命中 | 解説 |
|---|---|---|---|
| ボルテッカー | 120 | 100 | 確定採用レベル。ピチューから進化させる際に遺伝が必要な場合もあるが、M次元ラッシュではLv99で習得可能。反動が痛いが、この火力こそがアイデンティティ。 |
| ワイルドボルト | 90 | 100 | ボルテッカーの下位互換になりがちだが、反動ダメージを抑えたいなら選択肢。しかし、火力不足を感じることが多いだろう。 |
| かみなりパンチ | 75 | 100 | 反動なしの安定技。威力不足は否めないが、ストーリー攻略や継戦能力重視ならアリ。麻痺の追加効果も美味しい。 |
物理サブウェポン
| 技名 | 威力 | 命中 | 解説 |
|---|---|---|---|
| じゃれつく | 90 | 90 | ほぼ必須。電気技を無効化するドラゴンタイプや地面タイプへの貴重な打点。ガブリアスへの殺意の塊。命中不安が唯一の欠点。 |
| かわらわり | 75 | 100 | 壁構築への対策。電気技との補完に優れる格闘技。ナットレイやバンギラスへの打点として優秀。 |
| ドレインパンチ | 75 | 100 | 耐久型や場持ちを良くしたい場合に採用。殴り合いに強くなる。 |
| アイアンテール | 100 | 75 | フェアリータイプへの打点。しかし電気が通らないフェアリーは少なく、命中の低さからも採用優先度は低め。「じゃれつく」で事足りる場合が多い。 |
| ねこだまし | 40 | 100 | 優先度+3。初手出し性能を格段に上げる。メガシンカターンの安全確保に最適。 |
| しんそく | 80 | 100 | (※習得可能な場合)もし特別な配布やタマゴ技で使えるなら最強の先制技。通常の「でんこうせっか」でも代用可能だが威力不足。 |
| あなをほる | 80 | 100 | 1ターン溜めるため対人戦では使いにくいが、相手のダイマックス(※今作の仕様による)枯らしや、電気ミラーでの打点として。 |
補助技・変化技
- でんじは / ほっぺすりすり: 素早さ操作。自身の素早さが抜かれている相手への対抗策。
- みがわり: 状態異常対策や、相手の交代読みで。
- アンコール: (遺伝技等の場合)相手の補助技を縛り、起点にする高等戦術。
実戦での立ち回りと運用方法
努力値を振り、技を揃えたメガライチュウXを実戦でどう動かすか。 ここでは具体的なシチュエーションを想定した運用論を展開します。
先発適正の高さ
「ねこだまし」と「ボルテッカー」の圧力により、先発適正は非常に高いです。 相手の先発がタスキ持ちのステルスロック撒き(例:プテラなど)であっても、ねこだましでタスキを潰し、次のターンで上から倒す動きが可能です。
また、相手が「じめんタイプ」に交代してくることを読んで、初手から「じゃれつく」や「交換」を選択するプレイングも重要になります。 メガライチュウXの圧力は凄まじく、相手は安易に電気弱点のポケモンを居座らせることができません。この「選出画面での圧力」も強さの一つです。
サイクル戦でのフィニッシャー
序盤・中盤はボルトチェンジ(特殊技だが、交代用として採用もアリ)などで有利対面を作り、終盤に疲弊した相手を一掃するスイーパーとしての役割も強力です。 素早さ110からの高火力は、削れた相手にとって悪夢でしかありません。
苦手な相手と対策
いくら強いとはいえ、無敵ではありません。以下の相手には注意が必要です。
- 高耐久じめんタイプ(カバルドン、ランドロスなど)
- 「じゃれつく」や「かわらわり」が等倍以下で受けられてしまい、返しの地震で即死します。
- 対策:カバルドンが出てくるタイミングに合わせて、草タイプの味方(ゴリランダーなど)や、浮いている水タイプ(ロトムなど)に交代しましょう。
- スカーフ持ちガブリアス
- こちらが最速でも、スカーフを持たれると上を取られます。
- 対策:裏にフェアリータイプや高耐久の物理受け(エアームドなど)を用意し、逆鱗を誘って処理するルートを確保しておく必要があります。
- 特性「ひらいしん」「ちくでん」持ち
- 電気技が無効化されるため、メインウェポンが腐ります。
- 対策:サブウェポンの重要性が増します。「かわらわり」や「じゃれつく」を適切に選択する読みレベルが試されます。
M次元ラッシュにおける育成環境の注意点
『M次元ラッシュ』特有の仕様や、育成における注意点についても触れておきます。
メガストーンの入手時期
記事執筆時点での情報では、メガストーン「ライチュウナイトX」はサイドミッションでの入手となります。 ストーリー最序盤から使えるわけではないため、最初は通常のライチュウとして運用し、ストーリークリア後や対戦環境が整ってからメガ型へシフトチェンジするのがスムーズです。
ピチュー時代からの厳選
「ボルテッカー」はレベル技(Lv99)としても設定されていますが、早期に使いたい場合や、タマゴ技としての遺伝ルートも確認しておくべきです。 また、「ねこだまし」も遺伝技やわざマシンの確認が必要です。 個体値を厳選する際は、攻撃と素早さの「V(31)」は必須。特攻は下げても良いので、特攻以外の5Vを目指すのが理想的です。
王冠を使ったハイパー特訓
今作でも「すごいとっくん」が実装されている場合、レベルを上げて王冠を使えば個体値は最大になります。 色違いのメガライチュウXを使いたい場合などは、孵化厳選よりも、野生で捕まえた色違いを王冠とミント(性格変更アイテム)で補正する方が精神衛生上良いかもしれません。 色違いの濃い黄色いボディは戦場でも非常に目立ち、威圧感があります。
パーティ編成例:メガライチュウX軸
最後に、メガライチュウXをエースに据えたパーティ構築の一例を紹介します。
- メガライチュウX(エース)
- ギャラドス(補完枠)
- ライチュウの苦手な地面を無効化し、威嚇で物理耐久をサポート。
- ギャラドスの苦手な電気はライチュウが(進化前の避雷針などで)受ける。相性補完が完璧な黄金コンビ。
- ナットレイ(クッション枠)
- フェアリーやエスパー、ノーマルの一貫を切る。
- ステルスロックでライチュウの全抜きをサポート。
- ラティオス(特殊アタッカー)
- ライチュウが突破しにくい物理受けを特殊高火力で崩す。
このように、地面の一貫を切れる「ひこう」や「ふゆう」持ちとの組み合わせは必須級です。
まとめ
メガライチュウXは、その愛くるしい見た目とは裏腹に、環境トップクラスの破壊力を秘めた物理アタッカーです。 改めて、今回の育成論の要点をまとめます。
- 努力値は「攻撃252・素早さ252・HP4」のASぶっぱが基本にして最強。
- 性格は110族対決やガブリアス抜きを意識した「ようき」を推奨。
- 「ボルテッカー」の火力と「ねこだまし」の制圧力、「じゃれつく」の範囲を活かす。
- 耐久調整やドレインパンチ採用で、タイマン性能を高めるカスタマイズも有効。
『M次元ラッシュ』の環境において、電気物理最強の座についたメガライチュウX。 適切な努力値振りと、あなたのトレーナーとしての読みが合わされば、向かうところ敵なしの活躍を見せてくれることでしょう。
ぜひ、この記事を参考に、あなただけの最強のライチュウを育て上げてください。
補足:ダメージ計算詳細データ
より詳細な数値を求めるガチ勢のために、いくつかの主要なダメージ計算を記載しておきます。
攻撃面(A252 ようき ボルテッカー)
- vs H4 カプ・コケコ: 確定2発(等倍なので撃ち負ける可能性あり、サブウェポン推奨)
- vs H252 マリルリ: 確定1発(圧倒的有利)
- vs HB特化 ドヒドイデ: 確定2発(黒いヘドロ込みでも押し切れる可能性大)
攻撃面(A252 ようき じゃれつく)
- vs 無振り ガブリアス: 乱数1発(約50%)。ステロ込みで確定。
- vs 無振り サザンドラ: 確定1発。
- vs H252 メガヘラクロス: 確定2発。
防御面(H4振り)
- A252 陽気 ガブリアス 地震: 確定1発(耐えないので引くこと)
- A252 意地っ張り ミミッキュ じゃれつく: 確定2発(対面からなら勝てる)
- C252 臆病 ゲッコウガ 冷凍ビーム: 確定2発(余裕を持って耐える)
このデータが、あなたのバトルの助けになることを祈っています。 それでは、良きポケモンライフを!






