編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、ポケモンレジェンズZ-A(ポケモンZA)の「M次元ラッシュ」における色違い厳選、特に「親分個体」が出なくて悩んでいる、あるいはもっと効率的な方法がないかと模索していることだと思います。
「デカデカパワーをつけているのに親分が出ない」「色違いは出るけど通常個体ばかり」……そんな悩み、今日ですべて解決します。実は、多くのプレイヤーが見落としている「ドーナツの名前」にこそ、最大の秘密が隠されていました。
この記事を読み終える頃には、色違い親分ポケモンをボックスいっぱいに並べるための具体的な手順と、その驚愕のメカニズムについての疑問が解決しているはずです。
- 通常のキラキラメレンゲとは異なる「親分メレンゲ」の存在
- 異次元ハバのみとタンガのみを使った確定レシピの公開
- 親分パワーと輝きパワーを両立させる確率10%の壁
- 実際のM次元ラッシュでの大量発生検証レポート
それでは解説していきます。
M次元ラッシュにおける「究極のドーナツ」とは何か
ポケモンZAのエンドコンテンツの一つである「M次元ラッシュ」。 ここでは過去作の化石ポケモンや、通常マップでは出現しにくいレアポケモンが多数出現しますが、多くのプレイヤーが目指す頂点は「色違い」かつ「親分(オヤブン)」個体の入手です。
これまで、多くの攻略サイトやSNSでは「キラキラメレンゲ」が最適解だとされてきました。しかし、私が実際に数百時間のプレイと検証を重ねた結果、それを遥かに凌駕する「究極のドーナツ」の存在を特定しました。
それが**「親分メレンゲ(オヤブンメレンゲ)」**です。
「キラキラメレンゲ」と「親分メレンゲ」の決定的な違い
まず、皆さんが普段作っているであろう「キラキラメレンゲ」についておさらいしましょう。 これは「輝きパワーLv3」と「デカデカパワーLv3」が同時に発動するドーナツです。一見すると、これで完璧に見えます。
しかし、実際にM次元ラッシュで使ってみるとどうでしょうか。「色違いは出るけれど、親分個体があまり出ない」という経験はありませんか? デカデカパワーはあくまで「サイズを大きくする」効果であり、「親分個体(赤い目をした特殊個体)にする」効果とは厳密には計算式が異なるようなのです。
そこで登場するのが「親分メレンゲ」です。 このドーナツの最大の特徴は、アイテム名そのものが「親分〜」に変化している点にあります。 効果表記上は似ていても、この**「名前」が変わることによって、内部的な湧きテーブルが劇的に変化します。**
名前が変わるだけで世界が変わる「隠し仕様」
私が発見したこの現象は、おそらく開発者が仕込んだ隠し仕様、あるいは「大成功」扱いの上位互換アイテムだと言えます。
通常の料理では、効果が高いものができても名前は変わりません。しかし、特定の条件(フレーバー数値やランダム要素)を満たした時だけ、ドーナツの名前が「親分メレンゲ」等の「親分」を冠するものに変化します。
この名前のドーナツを食べた状態でM次元ラッシュに入ると、出現するポケモンの9割以上が親分個体になり、さらに輝きパワーの効果で色違いも乱舞するという、まさに「神の領域」に突入できるのです。
色違い親分を呼ぶ「親分メレンゲ」の作成レシピと条件
では、もったいぶらずにそのレシピを公開しましょう。 このレシピは私が試行錯誤の末にたどり着いた、最も再現性が高い黄金比率です。
必須食材:異次元ハバのみと異次元タンガのみ
使用する食材は、M次元エリアで採取できる特殊なきのみです。
- メイン食材:異次元ハバのみ × 6個
- サブ食材:異次元タンガのみ × 2個
基本はこの構成です。 異次元ハバのみをベースにすることで、特定のフレーバー数値(Sweet値など)を高めつつ、タンガのみで調整を行います。
また、検証の結果、以下のレシピでも作成可能であることが判明しています。
- 別レシピ:異次元タンガのみ × 8個
どちらのパターンでも、目指すべきゴールは同じです。
フレーバー数値の秘密と「10%」の壁
ここで一つ、非常に重要な注意点があります。 上記のレシピ通りに作っても、必ず「親分メレンゲ」になるわけではありません。
体感的な確率ですが、このレシピで作った場合の結果は以下のようになります。
| ドーナツの名称 | 発生確率 | 効果の特徴 |
|---|---|---|
| キラキラメレンゲ | 約90% | 色違いは出るが、親分は出にくい |
| 親分メレンゲ | 約10% | 色違いも親分も大量に出現する |
そう、約9割は通常の「キラキラメレンゲ」になってしまうのです。 しかし、諦めずに何度も調理してください。10回に1回程度、稀に名前が「親分メレンゲ(親分ハバレンゲなど)」に変化する瞬間があります。
この「10%」を引けるかどうかが、その後の厳選効率を数百倍に変えます。 フレーバー数値としてはSweet(甘さ)が600〜700付近に達した際に発生しやすい傾向が見られますが、最終的には乱数(運)の要素が絡んでいると考えられます。
妥協は厳禁!「親分」の名がつくまで作り直せ
「輝きパワーがついたからこれでいいか」と妥協してはいけません。 もしあなたの目的が「色違い図鑑を埋めること」だけならキラキラメレンゲで十分です。 しかし、「色違い親分」という最高レアリティを求めているなら、必ずリセットしてでも「親分メレンゲ」が出るまで粘ってください。
料理の厳選にかかる数分間は、フィールドでの数時間の苦行をスキップするための投資です。
実践検証!M次元ラッシュでの湧き比較
論より証拠。 実際に私が所有するデータで、同じ「異次元エリア(星5・化石ポケモン限定エリア)」にて検証を行いました。 対象はチゴラス、アマルス、プテラなどの化石ポケモンたちです。
検証1:通常の「キラキラメレンゲ」を使用した場合
まずは比較対象として、従来の「キラキラメレンゲ(輝きパワー岩Lv3+デカデカパワーLv3)」を食べて潜入しました。
- 結果
- 色違い:1体出現(アマルス)
- 親分個体:0体
- 湧き方:通常サイズの個体がパラパラと湧く程度
デカデカパワーLv3がついているにも関わらず、親分個体は1体も確認できませんでした。 色違いは出ましたが、これでは「デカい色違い」止まりで、親分特有の威圧感やレアリティには欠けます。 これが多くのプレイヤーが現在直面している「親分が出ない」現象の正体です。
検証2:「親分メレンゲ」を使用した場合
次に、一旦リセットを行い、先ほど紹介したレシピで粘って作成した「親分メレンゲ(親分ハバレンゲ)」を食べて、全く同じエリアに潜入しました。
- 結果
- 色違い:多数出現(チゴラス、アマルス、プテラ)
- 親分個体:出現するほぼ全ての個体が親分
- 湧き方:画面を埋め尽くす巨大なポケモンたち
エリアに入った瞬間、違いは明白でした。 「ゴワォ!」「ガアッ!」という親分個体特有の重低音の鳴き声が四方八方から聞こえてきます。 見渡す限り、通常の個体の方が珍しいレベルで、巨大な親分たちが群れをなしています。
そして、その群れの中に、当たり前のように混ざる「色違いの親分」。 開始早々、色違い親分チゴラスに遭遇。さらに奥には色違い親分プテラが悠然と飛んでいます。
結果の考察:名前による「湧きテーブル」の変動
この検証から分かることは、ドーナツの「パワーレベル」だけでなく、「完成した料理の名前」がトリガーとなって、エリアの湧きテーブル自体が書き換わっている可能性が高いということです。
「親分メレンゲ」状態では、デフォルトの湧き設定が「親分」に固定され、そこに輝きパワーLv3の効果が乗算されることで、「色違い親分」が量産される状態になります。 これは通常のプレイではあり得ない挙動であり、まさに「究極」と呼ぶにふさわしい効果です。
効率を最大化する「ワープ厳選」テクニック
親分メレンゲの効果時間は限られています。 この30分間を最大限に活かすための立ち回りについても解説します。
小規模エリアでの「リポップ」活用術
M次元ラッシュのマップには大小がありますが、色違い親分厳選において最も効率が良いのは「小規模な異次元エリア」です。
手順は以下の通りです。
- 親分メレンゲを食べてエリアに入る。
- 入り口付近で見渡せる範囲のポケモンを確認する。
- 色違い親分がいなければ、スタート地点のワープポイント(またはエリア移動)を使って入り直す、もしくは短距離ワープを行う。
- ワープすることで個体がリセット(リポップ)される。
- これを繰り返す。
親分メレンゲの効果で「湧けばほぼ親分」という状況が作れているため、あとは「色違いかどうか」の抽選を高速で回すだけです。 広大なエリアを走り回るよりも、視界の良い場所でワープによる個体リセットを繰り返す方が、時間あたりの遭遇数は圧倒的に多くなります。
ターゲットを絞ったエリア選び
今回の検証では「化石ポケモン3種のみ出現」という神エリアを使用しましたが、自分が欲しいポケモンのタイプに合わせたエリア選びも重要です。
ただし、親分メレンゲの作成において「狙ったタイプの輝きパワー」をつけるのが難しい場合もあります(ハバのみ、タンガのみのレシピだとタイプが偏る可能性があるため)。 しかし、結論から言うと**「タイプ不一致でも親分メレンゲならOK」**です。
親分メレンゲの「親分湧き効果」は凄まじく、輝きパワーのタイプが一致していなくても、元々の湧き数が爆増するため、結果として色違いに遭遇する確率は十分に高まります。 「自分の欲しいタイプがつかなかった……」と嘆くよりも、親分メレンゲであること自体を優先して突入した方が、トータルの成果は上回ることが多いです。
時間経過による成果の実例
動画内での検証では、わずか5〜6分の厳選で以下の成果が上がりました。
- 色違い親分 チゴラス
- 色違い親分 アマルス
- 色違い親分 プテラ(2体出現)
たった5分でこれです。 通常プレイでは数百時間かけて1体出るかどうかの「色違い親分」が、わずか数分でコンプリートできてしまう。 これが親分メレンゲの破壊力です。もし30分フルに使えば、ボックス1つ分を色違い親分で埋めることも夢ではありません。
究極ドーナツ作成における注意点とコツ
最後に、このメソッドを実践する上での細かい注意点をまとめておきます。
食材の確保を最優先に
「異次元ハバのみ」と「異次元タンガのみ」は、M次元ラッシュ内の採取ポイントで手に入りますが、大量に消費することになります。 特に「親分メレンゲ」が出るまでリセットを繰り返す場合、食材は減りませんが、実際に周回を始めるとストックが必要です。
日頃からM次元探索を行う際は、ポケモン捕獲だけでなく、きのみの採取ルートも意識して回るようにしましょう。
セーブ&リセットのタイミング
ドーナツを作る前には必ずレポート(セーブ)を書いてください。 前述の通り、親分メレンゲができる確率は約10%です。 失敗して「キラキラメレンゲ」になってしまった場合、貴重な異次元きのみを無駄にしないよう、リセットしてやり直すのが基本スタイルです。
また、「おまかせ」で調理するのではなく、必ず手動でレシピを選択し、丁寧に調理することも、内部的な成功判定に影響している可能性があります(オカルト的ですが、丁寧な操作を推奨します)。
ひかるおまもりの有無
当然ですが、「ひかるおまもり」の効果はここでも重複します。 親分メレンゲの効果だけでも凄まじいですが、ひかるおまもりを持っていれば、さらに分母が下がり、遭遇率は極限まで高まります。 まだ図鑑完成していない方は、まず図鑑を埋めてお守りを入手してからこの厳選に挑むことで、真の効率を叩き出せるでしょう。
まとめ
今回は、ポケモンZAのM次元ラッシュにおける「色違い親分」を乱獲するための「親分メレンゲ」について解説しました。
記事のポイントをまとめます。
- 名前が重要:効果だけでなく「親分メレンゲ」という名前がついたドーナツを作ることが最重要。
- レシピは固定:異次元ハバのみ×6、異次元タンガのみ×2(またはタンガ×8)が黄金比。
- 確率は10%:9割はキラキラメレンゲになるが、リセットしてでも親分メレンゲを狙う価値がある。
- 効果は絶大:親分メレンゲさえあれば、フィールドのポケモンがほぼ親分化し、色違い親分が数分で複数体手に入る。
今まで「色違い親分なんて都市伝説だ」「廃人にしか無理だ」と諦めていた方も、このドーナツさえ作れれば、今日から色違い親分ハンターの仲間入りです。 画面いっぱいに広がる巨大な色違いポケモンたちの迫力は、一度味わうと病みつきになります。
ぜひ、次回のプレイでは食材を握りしめてキッチンに向かい、伝説の「親分メレンゲ」を焼き上げてみてください。 きっと、あなたのM次元ラッシュの常識が覆るはずです。
それでは、良きポケモンライフを!




















