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【M次元ラッシュ】サーフゴーは返すメリットある?トレーナーとのやり取りを解説|ポケモンZA

編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。

この記事を読んでいる方は、M次元ラッシュのサブ任務で、手塩にかけて進化させた「サーフゴー(箱入り)」を元の持ち主に返すかどうか、まさに今、選択肢の前でコントローラーを握りしめて悩んでいることだと思います。

「せっかく進化させたのに手放すのは惜しい」 「でも返さないとストーリーが進まないのでは?」 「返した時の報酬がショボかったら立ち直れない」

そんな葛藤が手に取るようにわかります。 私も実際にプレイした際、この選択肢で一度手を止め、コーヒーを淹れながら長考しました。

この記事を読み終える頃には、サーフゴーを返すことの本当のメリットとデメリット、そして「返さない」という選択をした場合に何が起こるのか、その全ての疑問が解決しているはずです。

この記事の要約
  1. サーフゴーを「返す」ことで得られる報酬とイベント変化
  2. 「返さない(待って)」を選んだ場合のシナリオ分岐と注意点
  3. M次元でのコレクレーのコイン集めと再入手の難易度分析
  4. 結局どちらがお得なのか?ガチ勢視点の最終結論

 

それでは解説していきます。

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「箱入り」サーフゴーを巡る究極の選択

『ポケモンレジェンズ Z-A(ゼットエー)』のやり込み要素の一つである「M次元ラッシュ」。 その中で発生するサブ任務において、あるおじさんトレーナーから「コレクレー(箱入り)」を預かることになります。

この任務のフローは以下の通りです。

  • おじさんから「箱入り」のニックネームがついたコレクレーを預かる
  • おじさんが既に集めていたコイン400枚も譲り受ける
  • プレイヤーが残りのコインを集め、サーフゴーへ進化させる
  • 進化後、おじさんに報告に行くと「返してほしい」と言われる

ここで多くのプレイヤーが足を止めます。 なぜなら、サーフゴーへ進化させるための「コレクレーのコイン999枚」を集めるのは、今作においても非常に骨の折れる作業だからです。

おじさんから400枚貰ったとはいえ、残りの約600枚を集めるためにM次元を奔走したのはあなた自身。 愛着が湧くのも無理はありません。

ここでは、この選択がプレイヤーにどのような影響を与えるのか、詳細に解説していきます。

返却イベントの発生条件とタイミング

まず前提として、このイベントはコレクレーを進化させた状態で、ミアレシティの特定の場所にいる依頼主(おじさん)に話しかけることで発生します。

進化させずに持っているだけではイベントは進行しません。 また、手持ちに入れている必要があります。

会話が進むと、おじさんは感極まった様子で「立派になったな…」と語りかけ、プレイヤーに対して「そのサーフゴーを私に返してくれないか?」と提案してきます。

ここで表示される選択肢は以下の2つに近いニュアンスのものです。

  • 「はい、返します」(素直に渡す)
  • 「ちょっと待って」(渡すのを保留する・断る)

この選択が、その後の「箱入り」サーフゴーの運命を決定づけます。

サーフゴーを「返す」メリットと報酬

まずは、多くのプレイヤーが選ぶであろう「返す」選択をした場合のメリットについて深掘りします。 情報ソースや実際のプレイ感を元に、具体的な報酬と変化をまとめました。

報酬:金の王冠と9,999円

サーフゴーをおじさんに返却した場合、お礼として以下のアイテムと通貨が貰えます。

  • 金の王冠 × 1個
  • お金 9,999円

正直に言います。 「えっ、それだけ?」と思った方もいるでしょう。

今作の経済バランスにおいて、約1万円という金額は、ボールや回復アイテムを買い込めばすぐに消えてしまう額です。 「金の王冠」は個体値を最大にする貴重なアイテムですが、レイドバトルや高難易度のM次元探索でも稀に入手可能です。

苦労してコインを集めた対価としては、物質的な面では「少し物足りない」というのが本音かもしれません。

街の景観変化とフォトスポット

物質的な報酬以上に価値があるのが、この「景観の変化」です。 サーフゴーを返却すると、おじさんとサーフゴーはその後もミアレシティの街角に残り続けます。

  • 街に金色のサーフゴーが常駐する
  • 話しかけると専用のセリフが聞ける
  • ツーショット写真を撮ることができる

殺風景になりがちな街並みに、ピカピカと輝くサーフゴーがいる光景は、プレイヤーに「良いことをした」という達成感を与えてくれます。 特に今作はフォトモードが充実しているため、映えスポットが一つ増えるというのは、探索勢にとっては大きなメリットと言えるでしょう。

プレイヤーの心理的満足感

情報ソースとなったトレーナーたちの声を集計すると、返却した理由の多くは「道徳的・感情的」なものでした。

  • 「元々おじさんのポケモンだし、泥棒するみたいで気が引ける」
  • 「ニックネームが『箱入り』で、親の愛情を感じたから」
  • 「おじさんの隣でニコニコしているサーフゴーを見て安心した」

ストーリーへの没入感を重視するなら、ここで返却することで得られる「物語としての綺麗な完結」は、何者にも代えがたい報酬となります。 「箱入り」という、少しダサいけれど愛嬌のあるニックネームのまま、元の親と過ごす未来を選んであげる。 これぞRPGの醍醐味と言えるでしょう。

サーフゴーを「返さない」メリットとリスク

一方で、「返さない」という選択、あるいは「待って」を選び続けることにはどのような意味があるのでしょうか。 実利的な面で見ると、こちらも無視できないメリットがあります。

即戦力の「サーフゴー」が手元に残る

最大のメリットはこれに尽きます。 サーフゴーは、対戦環境でも常に上位に食い込む強力なポケモンです。

  • 特性「おうごんのからだ」:変化技を受けない最強クラスの特性
  • 専用技「ゴールドラッシュ」:高火力の全体攻撃技
  • 優秀なタイプ耐性:はがね・ゴーストの複合タイプ

M次元ラッシュの高難易度ステージを攻略する上で、サーフゴーがいるかいないかは難易度を大きく変えます。 特に、状態異常を多用してくる敵が多いエリアでは、特性「おうごんのからだ」が神がかった強さを発揮します。

この強力なポケモンを、改めてコイン集めをすることなく、即座に自軍の戦力として運用できる。 これは攻略効率を最優先するプレイヤーにとっては、非常に大きな魅力です。

「箱入り」という限定ニックネーム

このイベントで入手する個体には、「箱入り」というデフォルトのニックネームが付いています。 通常、他人から譲り受けたポケモンのニックネームは変更できません(親名が自分ではない場合)。

もし、この「箱入り」という響きに愛着を感じたり、レアリティを感じるのであれば、手元に残す唯一の手段となります。 対戦で繰り出した際、「箱入り」という名前が表示されることで、相手に「ああ、あのイベントの個体を使っているんだな」と認知させることもできます。

「待って」を選択した際のリスク

ここで注意が必要なのが、選択肢の「罠」です。 多くのプレイヤーが陥りがちなのが、「今は手持ちに入れたいから『待って』を選んでおこう。後で返せるだろう」という思考です。

しかし、一部の報告によると、この「待って」という選択肢が、事実上の「拒否」として処理されるケースや、その後の会話フラグが消滅して二度と渡せなくなる(あるいは渡す気になれなくなる雰囲気の会話になる)パターンが確認されています。

  • おじさん:「そうか…残念だが、君がそこまで気に入ってくれたなら…」

といった展開になり、結果的に「借りパク」のような状態になってしまうことがあります。 「自前の子を用意できたら返すから、それまで保留」というつもりで断ると、おじさんが諦めてしまい、後味の悪い結果になる可能性があるのです。

M次元での再入手難易度とコイン集め

「返してしまったら、もうサーフゴーは手に入らないの?」 これが一番の懸念点でしょう。

結論から言うと、手に入ります。しかし、修羅の道です。

コイン999枚の集め直しという苦行

サーフゴーを返却した後、自分用のサーフゴーを入手するには、以下の手順が必要です。

  1. M次元内で野生の「コレクレー(徒歩フォルム)」を探す
  2. または、M次元の宝箱からコインを集める
  3. コインを0枚から999枚まで集め直す

イベント時はおじさんが400枚を負担してくれましたが、2体目以降は完全に自力で999枚を集める必要があります。 M次元内でのコイン入手量はランダム性が高く、数枚〜数十枚単位でコツコツ集める必要があります。

「異次元をほっつき歩いていれば勝手に貯まる」という意見もありますが、意識して集めようとすると数時間は軽く吹き飛ぶ作業量です。

野生コレクレーの出現率と捕獲率

さらに問題なのが、進化元となるコレクレー自体の確保です。 SV(スカーレット・バイオレット)とは異なり、今作のM次元におけるコレクレーは出現率が低めに設定されています。

  • 出現場所が限定的
  • 近づくとすぐに逃げる
  • 戦闘になっても逃走率が高い

「返したけど、結局異次元で一回も遭遇しないまま終わった」という嘆きの声も聞かれます。 捕獲用のボールや、逃走を封じる技(くろいまなざし等)を持ったポケモンを用意していないと、遭遇しても逃げられる可能性が高いのです。

情報ソースから見るプレイヤーたちのリアルな反応

ここで、実際にこのイベントを通過した先輩トレーナーたちの声を分析してみましょう。 「返す派」と「返さない派」の意見を比較表にまとめました。

プレイヤーの決断傾向と比較

派閥 主な意見・理由 心理的背景
即返却派 「ゴージャスボール以外ありえない」「おじさんのポケモンだから」「街に増えるのが嬉しい」 こだわり・ロールプレイ重視
返さない派 「コイン集め直しが面倒」「戦力として必要」「箱入りが気に入った」 効率・実利重視
後悔派 「待ってを選んだら渡せなくなった」「返したけど再入手できなくて詰んだ」 システム理解不足・見通しの甘さ
聖人派 「自分用の色違いや親分個体は自力で捕まえるから、これは返す」 圧倒的やり込み精神

特に印象的だったのが、「街にピカピカのサーフゴーが増える。正直これだけで価値があると断言できる」という意見です。 効率を超えた「世界観への愛」を持つプレイヤーにとって、このイベントは最高のご褒美となっているようです。

一方で、「コイン1から集め直しだから強えーわ」という悲鳴も切実です。 999枚の壁は、ライト層にとってはあまりにも高くそびえ立っています。

筆者の結論:初心者は「返す」べきか?

ここまでメリット・デメリットを整理してきましたが、私、桐谷シンジとしての結論を述べさせていただきます。

結論:基本的には「返す」ことを推奨します

理由は以下の3点です。

  1. 取り返しのつかない要素は「おじさんとのイベント完了」のみ サーフゴー自体は、時間はかかりますが再入手可能です。しかし、おじさんにサーフゴーを返して街に定住させるイベントは、ここで「返す」を選ばないと二度と見ることができません。セーブデータに不可逆な変化をもたらすのは「返す」選択だけです。
  2. M次元の探索モチベーションになる 「自分用の最強サーフゴーを作る」という目標ができれば、単調になりがちなM次元でのコイン集めも、探索の目的の一つになります。どうせエンドコンテンツでM次元には潜り続けることになるので、コインはいずれ貯まります。
  3. 「借りパク」の罪悪感からの解放 ゲームとはいえ、NPCからの信頼を裏切って強力なポケモンを手元に置くのは、なんとなく居心地が悪いものです。スッキリとした気持ちで冒険を続けるためにも、ここは男気を見せて返却しましょう。

例外:「返さない」方がいい人

ただし、以下のようなプレイスタイルの方は、返さない(または進化させずに保留する)のも賢い選択です。

  • プレイ時間が極端に少ない人:コイン999枚を集め直す時間が取れない場合、サーフゴーを図鑑に登録するチャンスを逃すことになります。
  • 対戦ガチ勢で、個体値厳選をすぐに行いたい人:まずは手元の個体で運用し、環境が整ってから2体目を作成する方が効率的です。
  • 「箱入り」というNN(ニックネーム)がどうしても気に入った人:これは交換不可能です。愛してあげてください。

まとめ

今回の記事では、ポケモンZAの「M次元ラッシュ」におけるサーフゴー返却イベントについて解説しました。

記事のポイントをまとめます。

  1. サーフゴーを返すと「金の王冠」と「9,999円」が貰え、街にサーフゴーが定住する。
  2. 返さない場合、即戦力のサーフゴーが手に入るが、イベントは未完のままとなる可能性がある。
  3. 再入手にはM次元での過酷なコイン集め(999枚)が必要となる。
  4. 基本的には「返す」推奨だが、プレイ時間やこだわりによってはキープも正解。

たかがゲームの選択肢、されどゲームの選択肢。 トレーナーであるあなたの倫理観と、サーフゴーへの愛が試されるイベントです。

もし私が友人に相談されたら、こう答えます。 「返してやれよ。その代わり、次は色違いのサーフゴーを目指そうぜ」と。

この記事が、あなたのM次元での冒険の一助となれば幸いです。

筆者情報

桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドボックス系のゲームを得意とする。最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。

ABOUT ME
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サブカルチャー情報を総合的に発信しています。主にポケモンGOの攻略情報、おすすめゲームソフトの紹介、雑誌・漫画のサブスクリプションの情報を取り扱います。

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