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【ポケモンZA】ランクマで無双するガラルヤドキング育成論|技構成と立ち回りを徹底解説

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編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。

この記事を読んでいる方は、 ポケモンレジェンズ Z-A(PLZA)のランクマッチにおいて、 特殊受けとして話題になっているガラルヤドキングの運用方法や、 具体的な強さが気になっていると思います。

発売から日が経ち、環境が固まりつつある中で、 なぜ今このポケモンが「結論パ」の一角として採用されているのか。

その理由を深掘りしたいという方も多いでしょう。

特にカロス地方特有の環境下において、 独自の耐性と特性がどのように機能するのか、 実戦レベルでの情報を求めているはずです。

この記事を読み終える頃には、 ガラルヤドキングをパーティの要として使いこなし、 ランクマッチでの勝率を劇的に向上させるための疑問が解決しているはずです。

この記事の要約
  • 特殊アタッカーを完封する圧倒的な特殊耐久性能
  • サイクル戦を有利にする特性さいせいりょくの回復力
  • 環境トップのフェアリータイプに強いタイプ相性
  • 専用技ぶきみなじゅもんによる相手の戦術破壊

 

それでは解説していきます。

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ポケモンレジェンズZA環境におけるガラルヤドキングの評価

2025年10月に発売された『ポケモンレジェンズ Z-A』は、 メガシンカの復活や都市開発をテーマにした新たなバトル環境が魅力です。

そのランクマッチにおいて、 ガラルヤドキングがなぜ「最強のクッション」として評価を上げているのか、 まずは環境的な背景から解説していきます。

カロス地方の環境は、 フェアリータイプやメガシンカポケモンが非常に強力な火力を有しているのが特徴です。

特にメガサーナイトや、 新パラドックスポケモンたちの特殊火力は凄まじく、 生半可な耐久ポケモンでは一撃で崩されてしまいます。

そんな中、ガラルヤドキングは「どく・エスパー」という優秀な複合タイプを持っており、 フェアリー技を半減で受けられる点が極めて重要視されています。

さらに、メガシンカポケモンの多くは火力が高い反面、 反動やPP消費が激しい技を採用する傾向にあります。

そこでガラルヤドキングの専用技が刺さるのです。

単なる数値上の受けポケモンとしてだけではなく、 環境メタとしての役割を完璧にこなせる点が、 現在の高評価に繋がっています。

圧倒的な特殊耐久種族値の暴力

ガラルヤドキングの強さを語る上で外せないのが、 その種族値配分です。

特防種族値は「110」と非常に高く、 HPも「95」あるため、 特殊方面の耐久指数は伝説ポケモン並みの数値を誇ります。

これを具体的なランクマのシーンに当てはめると、 相手の特殊アタッカーが「こだわりメガネ」を持って弱点以外の技を撃ってきたとしても、 余裕を持って2発、3発と耐えることが可能です。

この耐久力があるからこそ、 後出し(受け出し)が安定し、 試合のテンポを自分側に引き寄せることができます。

物理防御は「80」と決して高くはありませんが、 現代の調整では努力値を工夫することで、 不一致のじしん程度なら耐える調整も可能です。

しかし、本質はやはり対特殊アタッカーへの役割遂行にあります。

相手のエースが特殊型だと判明した瞬間に、 ガラルヤドキングを着地させるだけで相手にプレッシャーを与えることができるのです。

特性「さいせいりょく」による無限サイクル

ガラルヤドキングを採用する最大の理由とも言えるのが、 特性「さいせいりょく」の存在です。

この特性は、 手持ちに戻るだけで最大HPの3分の1を回復するという、 サイクル戦において最強クラスの効果を持っています。

ランクマッチでは、 不利対面を作らないために頻繁にポケモンを入れ替える「サイクル戦」が発生します。

通常のポケモンであれば、 交代するたびにダメージが蓄積し、 いずれ受けきれなくなって突破されてしまいます。

しかし、ガラルヤドキングは交代するだけで体力が回復するため、 ダメージの蓄積を帳消しにできるのです。

例えば、相手の攻撃をHPの30%で受けたとします。

その後、有利な味方に交代すれば、 次にガラルヤドキングを出す時にはHPが全快近くまで戻っているという状況を作り出せます。

この「回復技を使わずに回復できる」というアドバンテージは計り知れません。

技スペースを回復技に割く必要がなくなり、 その分攻撃技や補助技を搭載できるため、 技構成の自由度も高まります。

フェアリー環境への明確な回答

カロス地方を舞台とする本作では、 フェアリータイプのポケモンが非常に多く採用されています。

ニンフィア、メガクチート(物理ですが)、 ハバタクカミ(過去作からの輸入枠として)など、 強力なフェアリータイプが蔓延る環境です。

ガラルヤドキングは、 これらのメインウェポンであるフェアリー技を半減で受けることができます。

さらに、自身がどくタイプを持っているため、 一致ヘドロばくだん等のどく技で弱点を突き、 返り討ちにすることが可能です。

特に、特殊アタッカー型のフェアリータイプに対しては、 タイプ相性と特防の高さが噛み合い、 ほぼ負けることがありません。

相手がフェアリータイプを選出画面で見せた時点で、 ガラルヤドキングの選出が安定行動となるケースが非常に多いです。

また、格闘技も半減できるため、 きあいだまをサブウェポンに持つ特殊アタッカーに対しても強気に動けるのが強みです。

専用技「ぶきみなじゅもん」の妨害性能

ガラルヤドキングのアイデンティティとも言える専用技「ぶきみなじゅもん」は、 威力80のエスパー技でありながら、 相手が最後に使った技のPPを3削るという追加効果を持っています。

これが現在のランクマ環境で猛威を振るっています。

最近の環境では、 ハイドロポンプ、りゅうせいぐん、オーバーヒートといった、 高威力ですがPPが少ない技(PP5~8)が多用されます。

これらの技に対して後出しし、 ぶきみなじゅもんを一回当てるだけで、 相手の主力技のPPを枯渇させることが可能です。

PPがなくなれば相手は有効打を失い、 機能停止に追い込まれます。

威力も80と申し分なく、 タイプ一致補正も乗るため、 単純な攻撃技としても優秀です。

身代わりを貫通する音技ではないものの、 相手のサイクル崩壊を狙えるこの技は、 長期戦になればなるほど真価を発揮します。

特に受けループ同士の対決など、 泥仕合になりそうな場面で相手のリソースを削り取る動きは、 ガラルヤドキングにしかできない芸当です。

育成論:とつげきチョッキ採用型サイクルタンク

ここからは、実際に私がランクマッチで使用し、 勝率8割超えを記録した具体的な育成論を紹介します。

最も汎用性が高く、 初心者から上級者まで扱いやすい「とつげきチョッキ」を持たせた型です。

この型のコンセプトは、 特殊アタッカーとの撃ち合いに絶対的な強さを持ちつつ、 サイクルを回して相手を疲弊させることです。

変化技は使えませんが、 フルアタ構成にすることで技範囲を広げ、 多くの相手に対応できるようにしています。

とつげきチョッキを持たせることで特防が1.5倍になり、 実数値は驚異的な高さになります。

これにより、本来なら受からないような高火力Zワザや、 弱点の悪・ゴースト技ですら、 一発耐えて反撃することが可能になります。

性格と努力値配分について

項目 詳細
性格 なまいき(特防↑ 素早さ↓) または おだやか(特防↑ 攻撃↓)
特性 さいせいりょく
持ち物 とつげきチョッキ
テラスタイプ あく または みず(本作にテラスタルがある場合)
H(HP) 244(奇数調整かつ最大耐久)
A(攻撃) 0
B(防御) 12
C(特攻) 252
D(特防) 0
S(素早さ) 0(最遅推奨)

努力値調整の意図を詳しく解説します。

まずHPは、 さいせいりょくの回復効率を最大化するために、 3n(3の倍数)からずらしつつ、 奇数になるように244振りが基本です。

これにより、定数ダメージ(ステロなど)の影響を最小限に抑えつつ、 最大限の耐久を確保できます。

今回は「とつげきチョッキ」で特防を底上げするため、 努力値は特防(D)ではなく特攻(C)に252振り切っています。

これは、ただ受けるだけでなく、 サイクル下で相手に負荷をかけるためです。

ガラルヤドキングはC種族値も110と高いため、 C特化することでアタッカーとしても十分機能します。

受けるだけのポケモンは放置されがちですが、 火力を待たせることで相手は無視できなくなります。

性格を「なまいき(素早さ下降)」にしている理由は、 後攻で動くことで対面操作を行うためです。

後攻で「クイックターン(習得する場合)」や交代を行えば、 次に出てくるエースポケモンを無傷で着地させることができます。

素早さを下げるデメリットはほとんどありません。

残りの努力値は防御(B)に回し、 少しでも物理耐久を上げておきます。

確定技:ヘドロばくだん・サイコキネシス

メインウェポンとなる2つの技は確定です。

まず「ヘドロばくだん」は、 タイプ一致の毒技で、威力90・命中100と安定しています。

最大の魅力は30%の確率で相手を「どく」状態にする追加効果です。

サイクル戦において、 相手を毒状態にすることは非常に大きなアドバンテージになります。

毒ダメージが入ることで、 確定数がズレて倒しやすくなったり、 相手の耐久ポケモンを崩すきっかけになります。

フェアリータイプへの遂行技としても必須です。

次に「サイコキネシス」ですが、 これは「ぶきみなじゅもん」との選択になります。

火力を重視するならサイコキネシス(威力90)、 追加効果を重視するならぶきみなじゅもん(威力80)です。

今回のチョッキ型は相手に負担をかけることを重視しているため、 基本的には威力の高いサイコキネシス、 もしくは専用技のぶきみなじゅもんのどちらかを環境に合わせて選択してください。

個人的には、 PP削りが強力な「ぶきみなじゅもん」を優先することをおすすめします。

長期戦を見据えるなら専用技、 短期決戦ならサイコキネシスという使い分けでも構いません。

選択技:だいもんじ・れいとうビーム等のサブウェポン

残りの2枠は、 パーティの苦手な相手に合わせてカスタマイズします。

最も優先度が高いのは「だいもんじ」または「かえんほうしゃ」です。

ガラルヤドキングの技範囲を狭めてくる「はがねタイプ」への打点となります。

特に環境に多いナットレイやハッサム、 新登場の鋼複合ポケモンに対して、 4倍弱点を突ける炎技は必須級と言えます。

また、地面タイプへの打点として、 「れいとうビーム」や「なみのり(ハイドロポンプ)」も候補に入ります。

ガラルヤドキングを止めに来るガブリアスやランドロスに対して、 交代読みでれいとうビームを当てることができれば、 一気に試合が決まります。

環境にドラゴンや地面が多い場合は、 炎技よりも優先度が高くなるでしょう。

さらに、もし本作で「クイックターン」や「ボルトチェンジ」のような、 対面操作技を覚えるのであれば、 それらも優先的に採用したいところです。

ダメージを与えつつ手持ちに戻り、 さいせいりょくを発動させる動きは非常に強力です。

もし攻撃技のみで構成する場合は、 「ヘドロばくだん/ぶきみなじゅもん/だいもんじ/れいとうビーム」 という構成が最も範囲が広く、対応力が高いでしょう。

「きあいだま」も選択肢ですが、 命中不安がつきまとうため、 安定して勝ちたいランクマではあまりおすすめしません。

この型の運用方法と注意点

基本的な立ち回りは、 相手の特殊アタッカーに対して後出しすることから始まります。

相手がサーナイトや特殊型ドラパルトなどの場合、 ガラルヤドキングを投げるだけで相手は引かざるを得ません。

ここで重要なのは、 相手の交代先を読んで適切な技を選択することです。

例えば、相手が鋼タイプに引いてきそうなら「だいもんじ」を、 地面タイプに引いてきそうなら「れいとうビーム」を選択します。

読みが外れても、 チョッキによる耐久があるため、 一発耐えてから再度サイクルを回す余裕があります。

注意点としては、 物理耐久がそこまで高くないことです。

物理アタッカー、 特に一致弱点を突いてくる地面タイプ(ガブリアスなど)や、 悪タイプ(バンギラスなど)とは対面させてはいけません。

物理アタッカーが出てきたら、 素直に物理受けのポケモン(エアームドやヘイラッシャなど)に交代しましょう。

また、チョッキを持たせているため「変化技」が出せないことも忘れてはいけません。

「あくび」や「どくどく」を使いたい場合は、 持ち物を「くろいヘドロ」などに変更し、 構成を一から見直す必要があります。

育成論:物理受けクッション型(くろいヘドロ採用)

次におすすめするのが、 物理耐久に厚く振った「物理受けクッション型」です。

こちらは「とつげきチョッキ」型とは異なり、 変化技を駆使して相手を妨害することに特化しています。

持ち物は「くろいヘドロ」を採用し、 居座り性能を高めます。

特性さいせいりょくとの相乗効果で、 ゾンビのような驚異的な粘りを見せることができます。

環境に物理アタッカーが多く、 かつ搦め手で相手を崩したい場合に有効な型です。

図太いHBベースでの調整

項目 詳細
性格 ずぶとい(防御↑ 攻撃↓)
特性 さいせいりょく
持ち物 くろいヘドロ
H(HP) 252(ぶっぱ)
B(防御) 252(ぶっぱ)
D(特防) 4
S(素早さ) 0

この型では、 あえて低い物理耐久を補強するために、 性格を「ずぶとい」にし、防御(B)に極振りします。

元々高い特防は無振りでも十分な数値があるため、 物理・特殊の両方を受けられる「両受け」のようなステータスを目指します。

HPも最大まで振ることで、 物理・特殊問わず総合的な耐久力を高めます。

この調整にすることで、 不一致のじしんや、中火力の物理技であれば、 余裕を持って耐えることができるようになり、行動回数が稼げます。

例えば、マリルリのアクアブレイク程度なら受け止めて、 返しのヘドロばくだんで削りを入れるといった動きが可能になります。

変化技「あくび」「なまける」の重要性

この型の真骨頂は変化技にあります。

まず確定で入れたいのが「なまける」です。

自身のHPを最大HPの半分回復する技ですが、 特性さいせいりょくと合わせることで、 瀕死寸前からでも一瞬で全快まで持ち直すことができます。

これにより、相手の攻撃を受けきってPPを枯らす、 「TOD(Time Over Death)」狙いの戦術も視野に入ります。

次に強力なのが「あくび」です。

あくびを撃つことで、 相手は「眠るか、交代するか」の二択を迫られます。

交代すれば相手の積み技をリセットできたり、 交代先にダメージを入れる隙が生まれます。

もし居座って眠ってくれれば、 無償で起点を作ることができます。

この「流し性能」こそが、 クッション型の最大の強みです。

さらに「どくどく」や「どくびし」を採用すれば、 定数ダメージで相手のパーティ全体をじわじわと追い詰めることができます。

特に耐久ポケモン同士の泥仕合になった際、 どくどくの有無は勝敗に直結します。

攻撃技は最低限の1つ(ヘドロばくだん推奨)にし、 残りを全て変化技にする構成もアリです。

ガラルヤドキングの天敵と対策

ここまでガラルヤドキングの強さを解説してきましたが、 無敵というわけではありません。

明確な弱点や、 絶対に相手にしてはいけない天敵が存在します。

これらを知っておくことで、 選出画面での判断ミスを減らし、 勝率を安定させることができます。

特に以下のポケモンが見えた場合は、 選出を控えるか、徹底した対策を用意する必要があります。

地面タイプの物理アタッカー(ガブリアス、ランドロス等)

ガラルヤドキングにとって最大の脅威は、 高火力の地面物理アタッカーです。

ガブリアス、ランドロス、ドリュウズなどは、 タイプ一致の「じしん」でガラルヤドキングを一撃で粉砕してきます。

物理耐久に振っていたとしても、 これらの一致弱点技を耐えるのは困難です。

また、地面タイプには「でんじは」などの麻痺が入らないため、 (サブウェポンで持っている場合) 機能停止させるのも難しいです。

対策としては、 地面技を無効化できる「ひこうタイプ」や、 特性「ふゆう」を持つポケモンを裏に控えておくことが必須です。

アーマーガア、サンダー、ロトム(ウォッシュフォルム)などは、 ガラルヤドキングとの相性補完が完璧で、 地面技を透かしつつ有利対面を作ることができます。

悪タイプの物理アタッカー(バンギラス、ドドゲザン等)

次いで厳しいのが悪タイプの物理アタッカーです。

特にバンギラスやドドゲザンは、 ガラルヤドキングのメインウェポンであるエスパー技を無効化し、 毒技も半減(ドドゲザンは無効)するため、 こちらの有効打がほとんどありません。

その上、相手からは「かみくだく」や「ドゲザン」といった、 一致抜群技が飛んできます。

さらに「おいうち」のような技が存在する場合、 交代すら許されずに狩られてしまうリスクもあります。

これらのポケモンがいる場合、 ガラルヤドキングを選出するのは非常にリスクが高いです。

対策としては、 格闘タイプのポケモン(バシャーモ、ルカリオなど)を、 パーティに入れて圧力をかけることです。

ガラルヤドキングが苦手な悪・鋼タイプに対して、 格闘タイプは滅法強いため、 この2体で補完を取る構築は非常にメジャーかつ強力です。

サイコショック持ちの特殊アタッカー

特殊受けとして信頼しているガラルヤドキングですが、 例外的に受けられない特殊技があります。

それが「サイコショック」です。

この技は特殊技でありながら、 ダメージ計算を相手の「防御(B)」で行うという性質を持っています。

つまり、いくら特防が高いチョッキ型であっても、 物理耐久の低いガラルヤドキングは、 サイコショックで大ダメージを受けてしまいます。

主な使い手としては、 ラティオス、サーナイト、テテフなどが挙げられます。

相手がサイコショックを持っている可能性がある場合は、 安易に後出しせず、様子を見るか、 物理受けで受けるなどのケアが必要です。

特にこだわりメガネを持ったポケモンのサイコショックは、 一撃で落とされる可能性もあるため警戒レベルを上げてください。

相性の良い味方ポケモン(構築例)

ガラルヤドキング単体でも強力ですが、 相性の良い味方と組ませることでその真価を発揮します。

いわゆる「再生力ループ」や「ヤドバレル」のような、 補完の取れた並びを紹介します。

ランクマで上位を目指すなら、 以下のポケモンとの組み合わせを検討してみてください。

物理受けの鉄壁:エアームド・アーマーガア

最も王道な組み合わせが、 鋼・飛行タイプの物理受けとのコンビです。

ガラルヤドキングが苦手な「地面」「虫」技を、 エアームドやアーマーガアは半減以下で受けることができます。

逆に、これらが苦手な「炎」「電気」技を、 ガラルヤドキングが高い特防で受け止めることができます。

この2体で回しているだけで、 相手の有効打がなくなり、降参を選択させることも珍しくありません。

特にエアームドは「ステルスロック」や「まきびし」を撒けるため、 サイクル戦において相手に定数ダメージを蓄積させる戦術とも噛み合っています。

ガラルヤドキングで相手を流し、エアームドで場を整え、 再びガラルヤドキングで受ける。

この黄金パターンはPLZA環境でも健在です。

攻めの補完:サザンドラ・トドロクツキ

受けに徹するだけでなく、 攻めのサイクルを回したい場合は、 悪・ドラゴンタイプのサザンドラやトドロクツキがおすすめです。

ガラルヤドキングが呼ぶゴースト、悪、地面タイプに対して、 これらのポケモンは強く出ることができます。

サザンドラは「ふゆう」で地面を透かせますし、 トドロクツキは高い素早さから制圧を狙えます。

また、ガラルヤドキングが苦手な鋼タイプに対して、 サザンドラの大文字やトドロクツキの地震で弱点を突けるのも高相性です。

「サザンガルド」ならぬ「サザンヤドキング」の並びは、 タイプ相性補完が非常に美しく、対応できる範囲が広いため、 構築の軸として非常に優秀です。

実戦での立ち回りシミュレーション

最後に、具体的な試合の流れをイメージした立ち回り解説を行います。

この流れを意識するだけで、プレイングの迷いが消え、 安定した試合運びができるようになります。

序盤:相手の型判別と場作り

試合開始直後は、 相手のポケモンの型(物理か特殊か、持ち物は何か)などの情報が不足しています。

まずは先発に安定感のあるポケモンを置くか、 ガラルヤドキングを置いて様子見を行います。

もし相手が特殊アタッカーならそのまま居座り、 物理アタッカーなら即座に物理受けへ引きます。

この時、さいせいりょくがあるおかげで、 多少の削りは気にせず強気に交代できるのがメリットです。

序盤は無理に倒しに行かず、 相手のパーティ全体の構成を把握することに努めましょう。

可能であれば、味方のステルスロックなどを撒き、 サイクル戦の下準備を整えます。

中盤:サイクル戦での削りと負荷

お互いの控えが割れ、 サイクル戦が本格化する中盤。

ここでガラルヤドキングの「ヘドロばくだん」の毒や、 「だいもんじ」の火傷、「ぶきみなじゅもん」のPP削りが効いてきます。

相手が交代してきそうなタイミングで、 交代先に刺さる技を選択する「予測撃ち」を積極的に行いましょう。

例えば、ガラルヤドキング対面で相手のサーナイトが引くタイミングで、 裏のハッサム読みで「だいもんじ」を撃つといったプレイです。

とつげきチョッキ型であればCに振っているため、 予想外のダメージを与えて相手のサイクルを崩壊させることができます。

こちらのHPが減ってきたら、 無理せず引いてさいせいりょくで回復し、 常にHPを高く保つことを意識してください。

終盤:TODまたはエースの一貫作り

相手のポケモンが消耗し、数が減ってきた終盤。

ここで取るべきプランは2つです。

1つ目は、数的有利を取っているなら、 そのままガラルヤドキングで詰ませるプラン。

相手の残りポケモンの攻撃を耐えきれるなら、 回復しながらじわじわと削り、 TOD(時間切れ判定勝ち)を狙うのも立派な戦術です。

2つ目は、裏のエースポケモンを通すプラン。

ガラルヤドキングで相手の厄介な受けポケモンや、 ストッパーを十分に削ったり、毒状態にしていれば、 味方の高速アタッカー(例:ゲッコウガやドラパルト)の圏内に入っているはずです。

最後はガラルヤドキングをクッション(捨て駒)にしてでも、 エースを無償降臨させ、全抜きを狙います。

自身の役割を終えたガラルヤドキングを、 勝利のための最後のピースとして使い切る判断力が重要です。

まとめ

今回は、ポケモンレジェンズ Z-Aのランクマッチで注目されている、 「ガラルヤドキング」の育成論と立ち回りについて解説しました。

カロス環境における特殊耐久の要として、 これほど頼りになるポケモンはいません。

  • 特性「さいせいりょく」による無類のサイクル性能
  • 「とつげきチョッキ」を持たせることで特殊アタッカーを完封
  • 専用技「ぶきみなじゅもん」で相手の戦術を崩壊させる
  • 物理受けや悪タイプ対策の味方と組ませることで最強の布陣に

もし今のランクマで「相手の特殊アタッカーが止まらない」、 「サイクル戦で競り負ける」といった悩みを抱えているなら、 ぜひ一度ガラルヤドキングを育成してパーティに入れてみてください。

その圧倒的な硬さと便利さに、 きっと手放せなくなるはずです。

環境に適応した最強のガラルヤドキングと共に、 ランクマッチの上位を目指して駆け上がりましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 あなたのポケモンライフがより充実したものになることを願っています。

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