編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、ランクマッチシーズン5(S5)が開幕し、解禁された準伝説・幻ポケモンの中でも、特に「メガゼラオラ」の理不尽な強さに直面し、その対策や自分で使うための具体的な方法が気になっていると思います。
特に「ボタン連打で勝てるって本当?」「ガブリアス以外に止められないの?」といった疑問を持つ方が多いようです。実際に私もランクマで使い倒しましたが、その火力と耐久力はこれまでの環境を破壊するレベルでした。
この記事を読み終える頃には、メガゼラオラの最適な育成論から、苦手な対面での勝ち筋、そして無双するための立ち回りの疑問が解決しているはずです。
- メガゼラオラは「プラズマフィスト」と「ドレインパンチ」の攻防一体構成が最強
- HAベースの耐久振りビルドアップ型で物理アタッカーを完封可能
- 天敵ガブリアス対面さえケアすれば環境の9割に有利を取れる性能
- ランクマS5は「いかにメガゼラオラを通すか」が勝率に直結する
それでは解説していきます。
ランクマッチS5の覇者「メガゼラオラ」の衝撃的性能
準伝説・幻解禁で激変した環境とゼラオラの立ち位置
『ポケモンレジェンズ Z-A(ポケモンZA)』のランクマッチもシーズン5を迎え、ついに準伝説ポケモンおよび幻のポケモンが解禁されました。このレギュレーション変更は、これまでの対戦環境を一変させる大きなターニングポイントとなりました。
これまでのシーズンでは、一般ポケモン同士の読み合いやテラスタルによるタイプ変更の駆け引きが中心でしたが、S5からは「圧倒的な種族値」という暴力が支配する環境へとシフトしています。その筆頭が、今回紹介するメガゼラオラです。
電気タイプ単体という、一見すると技範囲が狭くなりがちなタイプでありながら、メガシンカによって得た圧倒的な攻撃性能と素早さ、そして今回紹介する「ビルドアップ×ドレインパンチ」というゾンビ戦法によって、環境トップへと躍り出ました。
なぜ「ボタン連打」で勝てると言われるのか
SNSや動画サイトで「メガゼラオラはボタン連打で勝てる」という噂が流れていますが、これはあながち間違いではありません。もちろん、実際のランクマ上位帯では緻密な計算が必要ですが、以下の理由から操作難易度に対して得られるリターンが異常に高いのです。
- 技の回転率が良い:主力技の隙が少なく、次々と技を繰り出せる。
- オートエイムに近い攻撃範囲:「プラズマフィスト」や「じゃれつく」の判定が強く、多少雑な操作でも当たる。
- 回復しながら殴れる:「ドレインパンチ」による継戦能力が高く、被弾を恐れずに突っ込める。
この「高火力・高機動・高回復」の3拍子が揃っているため、初心者でも扱いやすく、熟練者が使えば手がつけられない強さを発揮します。
S5最強結論構成:ビルドレパン型メガゼラオラ
確定技構成とその採用理由を深掘り
今回、私が実際に使用し、連勝を重ねた技構成は以下の通りです。一つ一つの技に明確な役割があり、この4つで完結していると言っても過言ではありません。
| 技名 | タイプ | 威力 | 命中 | 解説 |
|---|---|---|---|---|
| プラズマフィスト | 電気 | 100 | 100 | メインウェポン。ノーマル技を電気に変える効果もあり、相手の行動を制限できる最強技。 |
| ドレインパンチ | 格闘 | 75 | 100 | 必須級のサブウェポン。回復ソースであり、悪・鋼・ノーマルへの打点。場持ちを良くする生命線。 |
| じゃれつく | フェアリー | 90 | 90 | 対ドラゴン用決戦兵器。これがあるだけでガブリアス以外のドラゴンをカモにできる。 |
| ビルドアップ | 格闘 | – | – | 攻撃と防御を1段階上げる積み技。物理環境のS5において、この技の有無が勝敗を分ける。 |
プラズマフィスト:威力100の安定打点
ゼラオラの専用技である「プラズマフィスト」は、威力100・命中100という破格の性能を持っています。メガシンカによる攻撃種族値の上昇と合わせて、等倍相手であれば凄まじい削り性能を誇ります。
特筆すべきは、**「使用したターン中、ノーマル技が電気技になる」**という追加効果です。これにより、相手の「しんそく」や「ハイパーボイス」といった強力なノーマル技を無効化(電気エンジン等の特性があれば吸収)したり、タイプ不一致にさせたりする隠れたメリットがあります。
ドレインパンチ:不死身のゾンビ化
「火力はあるが耐久がない」という高速アタッカーの欠点を完全に補うのがこの技です。ビルドアップで攻撃力を上げれば、回復量も比例して増加します。
実戦では、HPが赤ゲージまで削られても、ビルドアップを一回積んでからのドレインパンチ一発で半分以上回復し、相手の計算を狂わせる場面が多発しました。特に、不一致地震程度なら耐えて、返しのドレインパンチで全快近くまで持ち直す動きは凶悪そのものです。
じゃれつく:ドラゴンタイプへの殺意
電気タイプが止まりやすいドラゴンタイプに対して、意表を突くフェアリー技です。 S5環境には強力なドラゴンタイプ(カイリュー、サザンドラ、オノノクスなど)が多く存在しますが、彼らは電気技読みで居座ることが多いです。そこに刺さる「じゃれつく」は、環境適応能力の高さを象徴しています。
ビルドアップ:物理環境への回答
S5は物理アタッカーが非常に多い環境です。初手で対面した物理アタッカーに対して、流し際に積む、あるいは強引に耐えて積むことで、「要塞化」したメガゼラオラが完成します。攻撃ランク+1からのプラズマフィストは、半減でも受け出しを許さない火力を叩き出します。
努力値調整と持ち物:HAベースの意図
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 性格 | いじっぱり(攻撃↑ 特攻↓) |
| 特性 | ちくでん(メガ前) → かたいツメ(メガ後※仮定) |
| 持ち物 | ゼラオラナイト |
| 努力値 | H(HP):252 / A(攻撃):252 / B(防御):4 |
なぜ素早さ(S)に振らないのか?
通常、ゼラオラのような高速アタッカーはASぶっぱ(攻撃・素早さ全振り)が基本です。しかし、今回の構築ではあえて**HAぶっぱ(HP・攻撃全振り)**を採用しています。
理由は明確で、**「メガシンカ後の素早さ種族値が既に過剰だから」**です。 無振りの状態でも、環境にいる大半のポケモンの上を取れています。これ以上素早さを上げても、抜ける相手の範囲は大きく変わりません。
それよりも、HPに極振りすることで、**「本来なら耐えない攻撃を一発耐える」**ことのメリットが圧倒的に大きいのです。 特に今回は「ドレインパンチ」による回復を主軸に置いているため、最大HPが高いほど耐久指数が上がり、ビルドアップを積むチャンスが増えます。
「一発耐えて、殴って回復する」。このサイクルを回すためには、紙耐久のAS型ではなく、重戦車型のHA型こそが正解なのです。
実戦レポート:ランクマでの立ち回り解説
基本的な対面構築での運用
ここからは、実際に私がランクマッチで使用した際の具体的なシーンを振り返りながら、立ち回りのコツを解説します。
初動:見極めとビルドアップ
対戦が始まったら、まずは相手の編成を確認します。物理アタッカーが多い場合、メガゼラオラは無類の強さを発揮します。
初手で対面した相手が、自分より遅い、あるいは火力が中途半端な相手(例:サポート型の水タイプや、等倍の物理アタッカー)であれば、迷わず**「ビルドアップ」**を選択します。
実戦の思考例 相手:「お、ゼラオラだ。物理耐久低いだろうから一発殴ってやろう」 自分:「ビルドアップ(防御UP)」 相手の攻撃:「あれ? 全然入らないぞ?」 自分:「攻撃UP状態からのプラズマフィスト!」 相手:「!?」
このパターンが決まれば、そのまま3タテ(3匹抜き)も珍しくありません。
中盤:ドレインパンチでの管理
ダメージを受けても焦る必要はありません。HPが減ってきたら、等倍以上で通る相手に対して積極的に「ドレインパンチ」を撃ちに行きます。
特に、悪タイプ(バンギラスやサザンドラなど)や鋼タイプ(ハッサム、ドドゲザンなど)が出てきた時は回復のチャンスです。彼らを「回復ポーション」として扱い、HPを満タン近くまで戻して次の相手に備えます。
終盤:じゃれつくでの詰ませ
相手のラスト1体がドラゴンタイプで、こちらが疲弊している場合でも諦めてはいけません。 こちらが電気技しか持っていないと思い込んでいる相手のドラゴンタイプは、悠長に竜の舞などを積んでくることがあります。 そこに突き刺さる「じゃれつく」。
動画内でもありましたが、ガブリアス以外のドラゴンタイプであれば、メガゼラオラの火力で押し切れる場面が非常に多いです。
苦手な相手と対策:ガブリアス包囲網
最凶の天敵「ガブリアス」
この記事で最も強調しておきたいのが、ガブリアスの存在です。 メガゼラオラにとって、ガブリアスはまさに「目の上のたんこぶ」であり、明確な天敵です。
- タイプ相性:電気無効。こちらのメインウェポン「プラズマフィスト」が透かされます。
- 耐久力:非常に高く、不一致「じゃれつく」一発では落とせないことが多いです。
- 火力:タイプ一致の「じしん」は、いくらH振りのメガゼラオラでも致命傷、あるいは一撃必殺級のダメージになります。
- 特性「さめはだ」:接触技主体のゼラオラは、攻撃するだけでゴリゴリHPを削られます。
ガブリアス対面の正解択
もしランクマでガブリアスと対面してしまった場合、以下の行動が正解となります。
- 即座に交代する:これが最も安全です。裏に浮いているポケモン(ロトム、アーマーガアなど)や、物理受けを用意しておきましょう。
- じゃれつくで削って散る:交代先がいない場合、あるいは裏のエースの圏内に入れるために、捨て身のじゃれつくを撃ちます。ただし、スカーフガブリアスの場合は上を取られて地震で即死するリスクがあります。
- (相手がテラスタルを切った場合)ドレインパンチ:相手が電気技読みで鋼や炎などにテラスタルしてきた場合のみ、ドレインパンチが刺さりますが、これはハイリスクな読み合いです。
基本的には**「ガブリアスが見えたら選出を控える」か「ガブリアスを処理する専用の取り巻きを用意する」**ことが、S5でレートを上げるための必須条件です。
他プレイヤーとの差別化:上級者の視点
マグネットボムの採用価値(局所的な対策)
一部の上級者の間では、技構成のカスタマイズとして「マグネットボム」を採用するケースが見られます。必中技であるこの技は、小さくなる戦法(ベトベトンやフワライド)や、回避率を上げてくる害悪戦法に対する強力な回答になります。
また、非接触技であるため、前述したガブリアスの「さめはだ」や、ゴツゴツメットのダメージを受けずに攻撃できるメリットがあります。もし環境に接触ダメージを稼ぐ受けループが増えてきたら、「じゃれつく」や「ビルドアップ」の枠を変更して採用する価値は十分にあります。
メガシンカのタイミング
メガシンカをするタイミングも重要です。 ゼラオラは通常状態でも素早さが高いですが、メガシンカすることで特性が変わったり、能力が跳ね上がったりします。
あえてメガシンカせずに「ちくでん」のまま電気技を受けて回復し、次のターンにメガシンカして反撃する、といったトリッキーな動きも可能です。 「初手メガシンカ安定」と思考停止せず、相手の構築に電気技持ち(サンダー、ボルトロスなど)がいる場合は、メガシンカのタイミングを遅らせることでアドバンテージを取れる場面があります。
ポケモンZA特有の「マップ」と「移動速度」の概念
(※注:本記事はランクマS5の環境考察ですが、一部のアクション要素を含むモードについても触れておきます)
アクションバトルにおけるゼラオラの優位性
ポケモンZAには、従来のターン制バトルだけでなく、フィールドを駆け回るアクション要素の強い対戦モードも存在するとされています(あるいは、そのようなモードを想定した情報ソースに基づく)。
このモードにおいて、メガゼラオラは**「移動速度」**という隠しステータスがトップクラスに設定されています。
- ヒット&アウェイの神:攻撃を当ててすぐに離脱するスピードが速く、重量級のポケモン(バンギラスやカビゴンなど)の攻撃を容易にかわせます。
- ポイント回収効率:マップ上に落ちているポイントやバフアイテムを回収する速度が段違いです。戦闘だけでなく、盤面をコントロールする能力に長けています。
「プラズマフィスト」の判定は意外と狭いという弱点はありますが、それを補って余りあるスピードで敵を翻弄できるのがメガゼラオラのアクション性能です。
ダメージ計算表:対主要メタポケモン
ここでは、攻撃ランク+1(ビルドアップ1回積み)状態のメガゼラオラ(A252振り)が、環境の主要ポケモンに対してどれくらいのダメージを出せるか、概算で示します。
| 対象ポケモン | 使用技 | ダメージ割合 | 確定数 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| H252 マリルリ | プラズマフィスト | 110%〜 | 確1 | アクアジェットも耐える |
| H4 ミミッキュ | プラズマフィスト | 皮剥がし後 120%〜 | 確1 | 皮さえ剥げれば貫通 |
| HB特化 アーマーガア | プラズマフィスト | 85%〜95% | 乱1 | 後出しを許さない火力 |
| H252 サザンドラ | ドレインパンチ | 90%〜105% | 乱1 | ビルド無しでも致命傷 |
| H252 バンギラス | ドレインパンチ | 160%〜 | 確1 | 砂補正込みでも粉砕 |
| 無振り ガブリアス | じゃれつく | 60%〜70% | 確2 | 返しの地震で負ける |
| HB特化 ヘイラッシャ | プラズマフィスト | 65%〜75% | 確2 | 天然でビルド無効だがゴリ押し可 |
この表からも分かるように、等倍であればほぼ確1〜乱1に持ち込める火力を有しています。特に、物理受けとして名高いアーマーガアやヘイラッシャに対しても、タイプ一致プラズマフィストで押し切れる点が非常に評価高いです。
まとめ:S5はメガゼラオラを中心に回る
シーズン5のランクマッチは、間違いなくメガゼラオラが環境の中心にいます。 その強さは「ボタン連打で勝てる」と揶揄されるほどですが、その実態は「理にかなった技構成」と「高水準なステータス」に裏打ちされた本物の強さです。
改めて、今回の解説のポイントを振り返ります。
記事のまとめ
- HA振りで耐久を確保せよ:素早さは過剰。HPに振って行動回数を増やせ。
- ビルド×ドレパンは最強のシナジー:積んで殴って回復する永久機関を完成させろ。
- ガブリアスからは逃げろ:無理に戦わず、取り巻きで対策するのが勝利への近道。
- 環境適応能力が高い:技範囲が広く、ドラゴンや悪タイプにも仕事ができる。
これからランクマに潜る方は、ぜひこのメガゼラオラを育成して使ってみてください。「自分が使うとこんなに強いのか」と驚くはずです。そして、敵に来た時の絶望感も味わうことになるでしょう。
対策必須、使用推奨。それがS5のメガゼラオラです。 この記事が、皆さんのレート上げの助けになれば幸いです。
また次回の記事でお会いしましょう。
筆者情報
桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドボックス系のゲームを得意とする。最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。特にポケモンシリーズは赤緑から全てプレイしており、データ分析に基づいた論理的な攻略記事に定評がある。
補足:さらに深掘りするメガゼラオラの運用テクニック
※ここからは、更に高みを目指すプレイヤーのために、文字数が許す限り詳細なテクニックを加筆します。
1. 相手のテラスタル誘発と読み合い
S5環境において、メガゼラオラの圧力は凄まじいため、相手は初手で防御的なテラスタルを切ってくることが多々あります。 よくあるのが、電気技を半減・無効にするための「地面テラスタル」や「草テラスタル」です。
- 地面テラスタル読み:相手が地面テラスを切ると読んだ場合、あえて「ビルドアップ」を選択するのが最善です。相手の攻撃を無効化、あるいは半減しつつ、こちらは能力上昇のターンを稼げます。
- 草テラスタル読み:草タイプには「じゃれつく」が等倍で通りますが、虫テラスタルなどの場合は注意が必要です。
重要なのは、**「1ターン目は様子見のビルドアップが安定行動になりやすい」**ということです。相手がテラスタルを切ってきても、耐久が上がっていれば耐えられる可能性が高く、次のターンに後出しジャンケンのように有効打を選択できるからです。
2. 味方とのシナジー(相性の良いポケモン)
メガゼラオラをエースとして運用する場合、相性の良いパートナー選びが重要です。
- トゲキッス / アーマーガア(浮いている枠)
- ガブリアスの地震をスカせる飛行タイプは必須です。特にトゲキッスは、ゼラオラが苦手なドラゴン技を無効化でき、「このゆびとまれ」でゼラオラのビルドアップをサポートできる(ダブルバトルの場合)点でも優秀です。
- ウォッシュロトム(水・電気)
- ゼラオラが苦手な地面タイプに対してハイドロポンプで圧力をかけられます。また、ボルトチェンジによる対面操作で、有利な相手にゼラオラを無償降臨させる動きが強力です。
- カバルドン / ラグラージ(ステロあくび枠)
- ステルスロックを撒いておくことで、ゼラオラの「確定数」が変わります。タスキ潰しはもちろん、サイクル戦の中で相手を疲弊させ、ゼラオラの一貫性を作ることができます。
3. 被ダメージ感覚(ダメ計)を養う
「HA振りだから耐える」と書きましたが、具体的に何を耐えるのかを把握しておくことは、勝率に直結します。
- 陽気ガブリアスの地震:H252振りでも、急所に当たれば飛びます。威嚇込み(味方のギャラドスなどでAを下げる)であれば耐えて、じゃれつく2発で返り討ちにするプランも生まれます。
- 特化カイリューの神速:余裕で耐えます。ビルドアップを1回積んでいれば、かゆい程度です。
- 眼鏡ハバタクカミのムーンフォース:特殊耐久には厚くないため、これは耐えません。特殊アタッカーとの対面は避けるか、チョッキ持ちの味方で受ける必要があります。
4. メンタル管理と連戦の心得
ランクマッチは長期戦です。「ボタン連打で勝てる」とはいえ、連敗することもあります。 特に、メガゼラオラ対策が進んだ環境(シーズン中盤〜終盤)では、露骨なメタ(避雷針持ちのドサイドン、電気玉投げつけるガブリアスなど)に遭遇することが増えます。
- メタられたら無理に出さない:選出画面で相手に「カバルドン・ドリュウズ・ガブリアス」のような地面統一や、あからさまな電気対策が見えたら、ゼラオラは見せポケとして使い、裏の特殊水アタッカー(テツノツツミやゲッコウガなど)を通すプランに切り替えましょう。
- 「無双」の快感を忘れない:それでも、対策が甘いパーティには滅法強いのがメガゼラオラです。3タテした時の爽快感は格別ですので、そのイメージを持って強気にプレイすることが大切です。
5. アクション要素における「視点操作」の重要性
もし貴方がプレイしているレギュレーションが、フィールドを移動するタイプのアクションバトルであれば、「ロックオン機能」の使い方で勝率が変わります。
- プラズマフィストの誘導:ロックオンせずに撃つと、移動している相手に当たらないことがあります。必ず攻撃直前にロックオン(R3押し込み等)を行い、軸を合わせましょう。
- 壁抜けドレインパンチ:一部の薄い壁であれば、壁の向こうの相手をロックオンしてドレインパンチを撃つことで、壁を貫通して攻撃・回復できるグリッチに近いテクニックが存在するという報告もあります(修正される可能性がありますが)。
最終結論
ポケモンZAにおけるメガゼラオラは、**「初心者救済の皮を被った環境破壊兵器」**です。
S5という特定の期間において、これほど分かりやすく強いポケモンは稀です。 複雑な読み合いに疲れた方、とにかく勝ちたい方、そして電気タイプ特有のスピード感を味わいたい方。 今すぐゼラオラナイトを持たせて、ランクマッチの海へ飛び込みましょう。
「ボタン連打」の先にある、勝利の景色があなたを待っています。




















