編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、ポケモンHOMEと新作ポケモンZAの連携によるアップデート内容や、色違いメガシンカの解禁情報が気になっていると思います。
大型アップデートが実施され、システム面や追加要素で戸惑っているプレイヤーも多いのではないでしょうか。
この記事を読み終える頃には、ポケモンHOME連携とメガシンカ解禁に関する疑問が解決しているはずです。
- 色違いメガシンカポケモンの解禁
- ソフト図鑑の追加と連携仕様
- 新ポケモン移動と各種実績報酬
- 連携キャンペーンと最新情報
それでは解説していきます。
ポケモンHOMEアップデート|色違いメガシンカポケモンの解禁と詳細
今回のアップデートにおける最大の目玉は、なんといっても特定のポケモンの「色違いメガシンカ」の解禁です。
長年シリーズをプレイしているユーザーにとって、待ちに待った瞬間がやってきました。
ポケモンGOなどの派生タイトルでは、既に一部の色違いが先行して実装されていました。
しかし、本編タイトルに該当するポケモンZAとの連携により、ついにポケモンHOME上でその美しい姿をいつでも鑑賞できるようになりました。
これまでは色違い個体を苦労して手に入れても、メガシンカ後の姿を確認する手段が限られていました。
特に幻のポケモンなどは、正規の手段で色違いを入手すること自体が困難を極めます。
そのため、長年プレイしているコレクターやファンにとっては非常に嬉しいアップデートと言えるでしょう。
このセクションでは、新たに解禁された色違いメガシンカポケモンたちの詳細なビジュアル変化を解説します。
また、ゲーム攻略ライターの視点から、過去の対戦環境の振り返りや、今後の環境における考察も交えてご紹介していきます。
各ポケモンの特徴をしっかりと把握して、ゲームプレイのモチベーションアップに繋げてください。
色違い厳選のモチベーションがさらに高まること間違いなしです。
解禁の概要|ついに実現した色違いメガシンカ
メガシンカというシステムは、バトル中にのみポケモンの姿と能力を飛躍的に向上させる特別な現象です。
過去作の「ポケットモンスター X・Y」や「オメガルビー・アルファサファイア」においても、メガシンカは対戦環境の中心を担ってきました。
強力な特性と圧倒的な種族値によって、数々のドラマを生み出してきたシステムです。
しかし、すべてのポケモンに色違いのメガシンカ姿が用意されていたわけではありませんでした。
特に、後から追加された幻のポケモンや特別な伝説のポケモンに関しては事情が異なります。
システム上の制約や、公式からの配布イベントが限定的であったことから、色違いのメガシンカ姿を見る機会が非常に少なかったのが実情です。
改造データなどではなく、正規のデータとして色違いメガシンカを拝めるのは、本当に感動的な出来事です。
今回のアップデートでは、ポケモンHOMEとZAの連携機能が拡張されました。
これにより、これまで封印されていた特定ポケモンの色違いメガシンカ姿が、正式にデータとして閲覧可能になりました。
これに伴い、コレクション要素としてのポケモンHOMEの価値がさらに高まっています。
ボックスに並んだ色違いポケモンたちを眺めるだけでも、何時間も楽しめるような至高の環境が整ったと言えます。
コレクター必見の鑑賞機能
ポケモンHOMEの図鑑機能やボックス閲覧機能は、スマートフォンの高画質な画面で確認できる点が大きなメリットです。
今回の解禁により、苦労して厳選した色違い個体をメガシンカさせた状態の3Dモデルで確認できるようになりました。
画面をスワイプすることで、360度さまざまな角度からじっくりと観察することが可能です。
メガシンカすると体色が劇的に変化するポケモンもいれば、一部のパーツだけがさりげなく色を変えるポケモンもいます。
開発陣のデザインの細部へのこだわりには、ただただ目を見張るものがあります。
お気に入りのポケモンの新たな一面を発見できる、最高の鑑賞ツールへと進化しました。
メガジガルデ|純白に染まる圧倒的な存在感
カロスの生態系を監視する伝説のポケモンであるジガルデは、非常に特殊な生態を持っています。
世界中に散らばった「ジガルデ・セル」を集めることで、姿(フォルム)を変えることができるのです。
今回の解禁で最も注目を集めているのが、メガジガルデ(パーフェクトフォルムに相当する形態)の色違いです。
その姿は、まさに圧巻の一言に尽きます。
過去作の「サン・ムーン」時代には、特性「スワームチェンジ」によって、HPが半分以下になるとこのパーフェクトフォルムへと姿を変えました。
変身時にHPが大幅に回復するため、その驚異的な耐久力で多くのプレイヤーを絶望させたものです。
通常色は黒と緑を基調とした、禍々しくも力強いデザインが特徴です。
しかし、色違いになるとその印象は根本から一変します。
白亜の装甲を纏う守護者
色違いメガジガルデの最大の特徴は、大砲のような両腕のパーツや胸部のコア周辺が、眩いほどの純白に染まる点です。
体のベースとなるセルの部分は、通常色と大きな違いはありません。
しかし、この白い装甲部分が加わることで、神聖さと圧倒的な威圧感を同時に放つデザインへと昇華されています。
元の色違いジガルデ(50%フォルムなど)も、白とエメラルドグリーンの美しいカラーリングで非常に人気を集めていました。
「ソード・シールド」のダイマックスアドベンチャーで、何百回と周回して色違いを粘った猛者も多いことでしょう。
メガシンカすることで、そのヒロイックな魅力がさらに倍増したと言えるでしょう。
対戦においても、高い耐久力と専用技「サウザンアロー」を駆使して戦うジガルデです。
この色違いの姿でフィールドに降り立てば、対戦相手に凄まじいプレッシャーを与えられるはずです。
| 項目 | 通常色メガジガルデ | 色違いメガジガルデ |
|---|---|---|
| ベースカラー | 黒・緑 | 白・エメラルドグリーン |
| 大砲パーツ | 黒・緑の模様 | 純白・発光するような緑 |
| 全体の印象 | 威圧的・地を這う竜 | 神聖・天を制する守護者 |
メガゼラオラ|白と黄色の鮮やかなコントラスト
幻のポケモンであるゼラオラは、「ウルトラサン・ウルトラムーン」で初登場した非常に攻撃的なポケモンです。
電気タイプ特有の素早さ種族値143という圧倒的なスピードを誇ります。
さらに、ノーマルタイプの技を電気タイプに変える強力な専用技「プラズマフィスト」を武器としています。
通常のゼラオラは黄色と黒のカラーリングで、俊敏な獣のようなスタイリッシュなデザインが特徴です。
メガシンカを果たすことで、その姿はよりシャープで戦闘的なものへと進化します。
格闘タイプが追加されそうな見た目ですが、どのような能力変化をもたらすのか期待が高まります。
そして今回解禁された色違いメガゼラオラは、ベースとなるカラーリングが大きく反転するような見事な変化を遂げています。
雷光のごとき鮮烈なカラー
通常の色違いゼラオラは、元の黄色い部分が純白になり、黒いパーツがより強調されるデザインでした。
過去の「ソード・シールド」時代に開催された、100万人でのレイドバトル討伐イベントを思い出す方も多いでしょう。
あの時に配布された色違いゼラオラが、ついにメガシンカの光を浴びることになります。
メガシンカした色違いゼラオラは、この白い体毛をベースにしつつ、通常色では黒かった部分が真っ白に変化します。
さらに、角や膝、腕の装甲部分などの青かった差し色が、非常に鮮やかな黄色へと変わっています。
メガシンカ前は「白と緑」に近い配色だったものが、メガシンカによって「白と黄色」のコントラストが際立つ配色になりました。
まさに雷光そのものを体現したかのような、神々しい姿になります。
トップクラスの素早さを持つゼラオラが、この姿で一瞬にして相手の背後を取る様を想像するだけで、プレイヤーの胸は熱くなることでしょう。
メガダークライ|妖しく輝く青白いオーラ
新月の夜に活動し、人々に悪夢を見せると言われる幻のポケモン、ダークライ。
「ダイヤモンド・パール」時代から、そのクールな見た目と圧倒的な強さで絶大な人気を誇っています。
専用技「ダークホール」による複数催眠戦術は、過去の対戦環境において数多くのプレイヤーにトラウマを植え付けました。
あまりの凶悪さに、後年の作品でダークホールの命中率が極端に下げられるという弱体化を受けたほどです。
メガシンカを獲得したダークライは、その不気味なマントのような装束がさらに広がりを見せます。
より悪夢の具現化にふさわしい、恐ろしくも美しい姿となっています。
特攻と素早さの種族値がさらに引き上げられると予想され、再び対戦環境のトップに君臨する日も近いかもしれません。
深淵を覗き込むかのような色彩
色違いのダークライは、通常色が黒と赤であるのに対し、全身が深みのある紫色に変化することが知られています。
今回確認された色違いメガダークライも、基本的にはメガシンカ前の色違いの法則を踏襲しています。
全身が不気味で美しい紫色に染まっており、ダークタイプの魅力が限界まで引き出されています。
さらに特筆すべきは、頭部周辺に漂う煙のようなオーラの部分です。
通常色では白い煙ですが、色違いメガシンカの姿では、少し青白く発光するような妖しいグラデーションがかかっています。
まるで幽霊や亡霊を彷彿とさせる、神秘的かつホラーな雰囲気を醸し出しています。
特攻と素早さに優れるダークライですが、この色違いメガシンカの姿で放つ「あくのはどう」は、通常以上の威力を感じさせてくれるに違いありません。
メガヒードラン|紫の瞳が魅せる玄人好みの変化
火山の中に生息し、十字の爪を食い込ませて壁や天井を這い回る伝説のポケモン、ヒードラン。
鋼・炎という固有の極めて優秀なタイプ組み合わせを持っています。
さらに特性「もらいび」による優れた耐性により、サイクル戦において無類の強さを発揮する対戦の常連です。
「マグマストーム」で相手を逃げられなくし、「ちょうはつ」や「どくどく」でじわじわと追い詰める戦術は、多くのプレイヤーを苦しめてきました。
ヒードランのメガシンカは、頑強な装甲がさらに発達したデザインです。
まるで動く要塞のような重厚感を増しており、耐久力が飛躍的に向上していることが窺えます。
対戦でどのように使われるのか、今から考察が捗るポケモンの一匹です。
さりげない変化に宿るこだわり
色違いメガヒードランの変化は、他のポケモンに比べると非常に控えめな部類に入ります。
通常の色違いヒードランも、体の金属部分の色合いがわずかに明るくなり、目の色が赤から紫色に変化する程度です。
過去作で「固定リセット」を何千回も繰り返して色違いを出した際、「あれ?これ色違いか?」と一瞬疑ってしまった経験がある方もいるでしょう。
いわゆる「玄人好み」の渋い変化と言えます。
今回のメガシンカ姿でもその法則は変わらず、元の色違いの特徴がそのまま引き継がれています。
劇的なカラーチェンジがないため、パッと見では気づきにくいかもしれません。
しかし、よく観察すると紫色の瞳が鈍く光り、溶岩のような熱を帯びた体の細部が微妙な色調の変化を見せています。
使い込むほどに愛着が湧く、スルメのようなデザインと言えます。
対戦で繰り出された際、「おっ、よく見たら色違いのメガヒードランか」と相手に気づかせる、いぶし銀の魅力が詰まっています。
メガマギアナ|500年前の姿が魅せる新たな白
マギアナは、500年前に卓越した科学力を持つ科学者によって造り出された人造ポケモンです。
「サン・ムーン」の時代にQRコードを読み込むことで仲間になった、思い出深いポケモンでもあります。
通常のマギアナは、金属的な銀色を基調とした落ち着いたデザインです。
しかし、実は造られた当時の鮮やかな色彩を保った「500年前の姿」という特別な個体が存在します。
この500年前の姿は、モンスターボールを模した赤と金のカラーリングが非常に美しいのが特徴です。
入手条件が「ポケモンHOMEの全国図鑑をすべて埋める」という超絶難易度であったため、多くのプレイヤーの憧れの的となっています。
特性「ソウルハート」は、場にいるポケモンが倒れるたびに特攻が上がるという非常に強力なものです。
専用技「フルールカノン」とのコンボは、まさに一撃必殺の破壊力を誇ります。
白銀のドレスを纏うからくり人形
ZAのアップデートに伴い、このマギアナにも念願のメガシンカが追加されました。
そして今回、通常色だけでなく「500年前の姿」のメガシンカも同時に解禁されるという、ファンにとっての大きなサプライズがありました。
500年前のマギアナがメガシンカすると、通常のマギアナのメガシンカでは黒くなる歯車のパーツが、美しい純白へと変化します。
さらに、下半身のモンスターボール型のスカート部分も真っ白に染まります。
まるで白銀のウェディングドレスを纏ったような、非常に高貴でエレガントな姿へと変貌を遂げます。
この姿の解禁に合わせて、図鑑説明も新たに更新されています。
「メガストーンを鍵にリミッターを外す仕掛けが、500年前から密かに組み込まれていた」という、非常に興味深い設定が明かされています。
対戦性能としても、この美しい姿の裏に隠された恐るべき殲滅力を秘めていると言えるでしょう。
| 形態 | 通常の姿 | 500年前の姿 |
|---|---|---|
| ベースカラー | 銀色・メタリック | 赤・金(モンスターボール柄) |
| メガシンカ時の歯車 | 黒色 | 白色 |
| メガシンカ時のスカート | 暗めの金属色 | 白色ベース |
ポケモンZA連携時の注意点と追加コンテンツの全貌
ポケモンHOMEと最新作ZAの連携は、過去作からお気に入りのポケモンを連れてこられるという大きなメリットがあります。
長年苦楽を共にしてきた相棒を、新しい舞台で活躍させることができるのは、ポケモンシリーズ最大の醍醐味です。
しかし、今回のシステムには非常に重要な注意点が潜んでいます。
仕様を理解せずに操作してしまうと、取り返しのつかない事態になる可能性もゼロではありません。
また、今回のアップデートでは連携機能が追加されただけではありません。
ソフト図鑑の追加や新たな実績報酬など、プレイヤーのやり込み要素を強烈に刺激する様々なコンテンツが実装されています。
このセクションでは、安全にポケモンを移動させるための仕様解説から始めます。
そして、追加された図鑑のコンプリート条件、今後のアップデートへの期待まで、幅広くかつ詳細に解説していきます。
これからZAとHOMEの連携を本格的に始めようとしている方は、必ずこの内容に目を通してください。
後悔のないポケモンライフを送れるように、事前の準備をしっかりと整えていきましょう。
ZAとHOMEの連携仕様|一方通行の移動制限に注意
ポケモンシリーズにおけるソフト間の移動機能は、長年にわたりプレイヤーの資産(育成したポケモン)を引き継ぐための重要なシステムでした。
しかし、タイトルによってはシステムの互換性やゲームバランスの観点から、移動に制限が設けられるケースが存在します。
過去にも「Let’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイ」から「ソード・シールド」への移動で、一方通行になる制限がありました。
また、「ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール」への移動時に、技が強制的に忘れさせられるといった仕様もありました。
今回のZAとHOMEの連携仕様は、まさにその「制限」が強くかかっている部類に入ります。
最も注意すべき点は、「一度でも他のシリーズからポケモンHOMEを経由してZAにポケモンを連れていくと、二度と元のタイトルに戻すことができなくなる」という仕様です。
界隈では俗に「幽閉」とも呼ばれるこの仕様は、取り扱いを間違えると悲劇を生みます。
取り返しのつかない後悔を防ぐために
例えば、ポケモンSV(スカーレット・バイオレット)で数時間かけて厳選したお気に入りのポケモンがいるとします。
きそポイント(努力値)を完璧に振り終え、王冠で個体値を最大にし、思い入れのある「あかし」や「リボン」を付けた完璧な個体です。
このポケモンを「ZAの新しい舞台でも活躍させたい」と考え、ポケモンHOMEを経由してZAのボックスに移動させたとしましょう。
この時点で、そのポケモンはZA専用のデータ形式へと完全に変換されてしまいます。
以降は、ZAからポケモンHOMEに預け直すことは可能です。
しかし、SVや剣盾(ソード・シールド)などの過去のタイトルには、決して戻れなくなってしまいます。
ZAへ移動させようとすると、画面上に必ず注意書きのポップアップが表示されます。
再度戻そうとしてもエラーメッセージが出て、移動がキャンセルされる仕組みになっています。
この仕様の背景には、開発側の意図があると考えられます。
「ZAで仲間にしたポケモンや、ZAの環境に適応したポケモンが、これまでの対戦環境などに影響を与えないよう隔離する」という目的でしょう。
したがって、ZAにポケモンを送る際は、「このポケモンは一生ZA専用になっても構わない」という確固たる覚悟を持った上で操作を行う必要があります。
特に対戦用の育成済み個体や、過去作限定のレアなリボンを持つ希少な色違い個体を送る場合は、熟考を重ねることを強く推奨します。
ソフト図鑑の追加|ミアレ・異次元・メガシンカ
ポケモンHOMEのやり込み要素の筆頭である「ソフト図鑑」機能にも、動きがありました。
ZA連携に合わせて、新たな図鑑が3種類も追加されたのです。
ソフト図鑑とは、各ゲームタイトルごとに設定されたポケモンの捕獲状況をHOME上で記録し、コンプリートを目指す機能です。
全国図鑑とは別にタイトルごとの達成感が味わえるため、コレクターに人気のコンテンツです。
今回追加されたのは「ミアレ図鑑」「異次元図鑑」「メガシンカ図鑑」の3つです。
それぞれ登録に必要なポケモンのラインナップや、達成の条件が大きく異なっています。
全国図鑑の完成を目指す猛者コレクターにとって、これらの図鑑を埋める作業は新たなモチベーションとなるでしょう。
各図鑑の特徴と登録条件の複雑さ
新たに追加された3つの図鑑は、登録条件が少し変則的になっている点が特徴です。
特に幻のポケモンの扱いが、それぞれの図鑑によって異なっているため、事前の情報収集が欠かせません。
過去のイベントでしか手に入らないポケモンが必須となるケースもあるため、交換掲示板などを活用する必要が出てくるかもしれません。
以下の表に、それぞれの図鑑の必要登録数と特記事項をまとめましたので、攻略の参考にしてください。
| 図鑑の種類 | 必要登録数 | 特記事項・幻のポケモンの扱い |
|---|---|---|
| ミアレ図鑑 | 230匹 | ディアンシー、フーパは登録に不要。比較的埋めやすい基本の図鑑。 |
| 異次元図鑑 | 131匹 | ゼラオラのみ不要。その他の幻のポケモンは登録必須となる高難易度図鑑。 |
| メガシンカ図鑑 | 93匹 | 全てのメガシンカポケモンが対象。ディアンシー、フーパ、ゼラオラも必須。 |
表から分かる通り、ミアレ図鑑はイベント限定のディアンシーやフーパが不要です。
そのため、ZAの通常のプレイの延長で完成させやすい、比較的親切な設計になっています。
一方で、異次元図鑑やメガシンカ図鑑は、過去の配信イベント等で幻のポケモンを入手していないと、自力でのコンプリートが非常に困難です。
異次元図鑑でゼラオラだけが不要な理由は謎ですが、剣盾での期間限定配布だったことが関係しているのかもしれません。
特にメガシンカ図鑑は、メガシンカ可能な全ポケモンを網羅する必要があるため、次項で解説する「メガストーンの入手」が大きな鍵を握ってきます。
メガシンカ図鑑の埋め方|メガストーンの入手条件
前述の通り、メガシンカ図鑑を完成させるためには、全93匹のメガシンカポケモンを登録する必要があります。
この図鑑の登録条件について、検証を進めた結果、ある事実が判明しました。
どうやら「ポケモンHOMEにメガシンカ前の対象ポケモンを連れていくこと」だけでは条件を満たせないようです。
「ZAのセーブデータ内で、対応するメガストーンを所持していること」という、もう一つの条件を同時に満たす必要がある可能性が高いです。
つまり、単に対象のポケモンを過去作から連れてきてHOMEに預けるだけでは、図鑑は一向に埋まりません。
ZAのゲーム本編でしっかりとアイテム収集というやり込みを行うことが求められます。
メガストーンはゲーム内の様々な場所に隠されていたり、特定のイベントで入手できたりします。
ランクマッチでメガストーンを回収
ZAのゲーム内でメガストーンを効率よく集めるための手段として、ランクマッチ(対戦機能)の報酬が用意されています。
ランクマッチをプレイし、Sランクまで到達することで、カロス地方の御三家のメガストーンを一気にまとめて入手できる仕様になっていることが確認されました。
対象となるのは、ブリガロン、マフォクシー、ゲッコウガの3匹のメガストーンです。
対戦を頑張るモチベーションに直結する、素晴らしい報酬設定だと思います。
ランクマッチのシーズン切り替えのタイミングでは、ルールが「伝説・幻ポケモン禁止」に変更されるなど、対戦環境にも大きな動きが見られます。
過去作でも、伝説禁止ルールはポケモンの多様性が生まれやすく、非常に人気の高いレギュレーションでした。
さらに報酬として、捕獲率が極端に低いもののエフェクトが大人気の「ウルトラボール」が設定されたりもしています。
様々なメガシンカポケモンが入り乱れる新鮮な対戦環境を楽しみながら、図鑑完成のためのメガストーン収集を進めるのがおすすめです。
対戦に自信がないプレイヤーにとっては、Sランク到達は少しハードルが高いかもしれません。
しかし、有志が公開している強力なレンタルパーティなどを活用して、地道にポイントを稼いでいくことで十分に到達可能です。
新ポケモンの特性解禁日|4月8日のチャンピオンズ待ち
今回のアップデートにおいて、多くのプレイヤーが最も期待し、そして少し肩透かしを食らった要素があります。
それは、ZAで新たに追加された新メガシンカポケモンたちの「特性」のデータです。
なんと、未だにポケモンHOME上で新特性を確認できない状態が続いています。
メガシンカ後の特性は、そのポケモンの対戦における役割や強さを決定づける、極めて重要な要素です。
過去の例を見ても、特性の変更がいかに環境を支配するかは歴史が証明しています。
メガガルーラの「おやこあい」による2回攻撃や、メガボーマンダの「スカイスキン」による高火力飛行技など、特性ひとつで対戦環境を焼け野原にしたポケモンも少なくありませんでした。
だからこそ、新しいメガシンカポケモンたちがどのような特性を与えられたのか、全プレイヤーが固唾を飲んで見守っているのです。
焦らされる情報解禁のスケジュール
当初はHOME連携のタイミングで、新特性の全貌がデータ上から明らかになると予想されていました。
しかし残念ながら、現在のバージョンでは意図的に見えないように隠されているようです。
情報を総合すると、どうやらこの特性に関する情報の解禁は、少し先になりそうです。
4月8日にリリースが予定されている関連タイトル「ポケモンチャンピオンズ」のローンチまで、お預けとなっている可能性が極めて高いです。
ポケモンチャンピオンズは、ZAの育成データを活用してバトルを行う新機軸のコンテンツであると噂されています。
そこで初めて、新メガシンカポケモンの真価が発揮されるという導線になっていると推測されます。
じらしにじらされた分、判明した時の喜びと驚きはひとしおでしょう。
特性が判明次第、対戦環境の考察は一気に進むことになりますので、4月8日の動向には引き続き注視が必要です。
ソフト図鑑の完成報酬|現状未実装の真相と今後の予想
ポケモンHOMEのソフト図鑑コンプリートにおける最大のモチベーションは、何と言っても豪華な「完成報酬」の存在です。
過去のアップデートでは、ソフト図鑑を完成させることで、凄まじい報酬が用意されていました。
通常では入手困難な「色違いの伝説のポケモン」や「幻のポケモン」が、「ふしぎなおくりもの」として受け取れる仕様になっていたのです。
「剣盾」の図鑑完成で色違いのメルメタルが貰えた時など、多くのプレイヤーが血眼になって図鑑埋めに奔走しました。
しかし、非常に残念なことに、今回のZA連携アップデートのタイミングでは事情が異なります。
各種ソフト図鑑を完成させても、現状では特別な報酬が何も受け取れないことが確認されています。
苦労して幻のポケモンを集めたプレイヤーからは、少し落胆の声も聞こえてきます。
今後のアップデートへの期待と未解禁色違い
現状で報酬がないことは落胆の要因になりますが、これで終わりとは到底考えにくいです。
今後のアップデートや、年末年始などの特定のイベントのタイミングに合わせて、遅れて報酬が追加される可能性は十分にあります。
むしろ、大型の隠し玉として用意しているのではないかと勘ぐってしまいます。
特に期待されているのは、未だに色違いが正規の手段で解禁されていない幻のポケモンたちの配布です。
ボルケニオン、フーパ、ビクティニ、マナフィ、メロエッタなど、錚々たる顔ぶれが順番待ちをしています。
これらのカロス地方や過去作に関連する幻のポケモンの色違いが報酬として設定されれば、プレイヤーの熱狂は再び最高潮に達するでしょう。
ZAの舞台がカロス地方(ミアレシティ)と密接な関係があることを踏まえると、ボルケニオンやフーパの色違いが解禁される確率は比較的高いのではないかと、一人のライターとして予想しています。
現状は報酬がなくとも、後々の豪華なアップデートに備えて、早めに図鑑を完成させておくのが吉と言えるでしょう。
ZAへ連れて行ける新ポケモン|リージョンフォームの解禁
ZAへのポケモン移動において、完全な新種のポケモン(図鑑番号が新しいポケモン)が追加で連れて行けるようになったわけではありません。
しかし、既存のポケモンの「リージョンフォーム(別のすがた)」や、特定のフォルムチェンジ個体を新たにZAの環境へ持ち込めるようになりました。
これは、ゲームプレイの幅を広げる非常に大きな変化です。
ZAの生態系や対戦環境に、これまでにない刺激を与えるアップデートと言えます。
同じポケモンでも、姿が違えばタイプも種族値も、覚える技も全く異なります。
カロス地方の雰囲気を持つZAの世界で、別の地方の姿を持つポケモンが戦うのは、非常に新鮮な光景です。
多彩な姿のポケモンがZAの地へ
具体的に連れて行けるようになった代表的なポケモンとして、SVで初登場した「コレクレー」が挙げられます。
また、Nintendo Switch版のタイトルから、ヒスイのすがたの「クレベース」や「ヌメルゴン」といった、過去の時代の姿を持つポケモンもZAの世界に足を踏み入れることが可能になりました。
高い耐久力を持つヒスイヌメルゴンなどは、ZAのバトル施設でも大活躍間違いなしです。
対戦環境で独特の存在感を放つ「ガラルヤドン」や「アローラライチュウ」といったリージョンフォームも、移動可能リストに加わっています。
これらをパーティに組み込むことで、ZA内のシナリオ攻略や対戦で、全く新しい戦術を試すことができます。
さらに、3DS時代の「X・Y」で多くのプレイヤーを悩ませた「ビビヨン」の模様違いに関しても朗報があります。
マリンのもようなど一部はZA内で入手可能でしたが、今回の連携により全17種類の模様すべてを、ポケモンHOME経由で集結させることができるようになりました。
ビビヨンコレクターにとっては、ZAの美しいSwitchのグラフィックで全種類の模様を鑑賞できる、たまらない仕様変更となっています。
シールと壁紙の実績報酬|トリミアン全カットの攻略法
ポケモンHOME独自のやり込み要素として、「実績報酬(チャレンジ)」機能があります。
特定の条件を満たすことで、スマートフォン版のプロフィール画面を彩る「シール」や「壁紙」が手に入る機能です。
今回のアップデートに合わせて、ZAに関連する新たなチャレンジが多数追加されました。
プロフィールを自分好みにカスタマイズしたいプレイヤーの収集欲を、さらに刺激しています。
メガジガルデ、メガダークライ、永遠の花フラエッテといった、特別なポケモンのシールが追加されました。
これらをプロフィールに貼るだけでも、かなりの古参アピールになります。
ほかにも、ZAの御三家ポケモン、メガレックウザ、そしてトリミアンに関連する限定壁紙が実装されました。
手間がかかるトリミアンの壁紙獲得
追加された実績の中で、バトルなどの難易度は高くないものの、最も手間と時間がかかる実績があります。
それが、「トリミアンの限定壁紙」の獲得条件です。
この壁紙を手に入れるためには、「トリミアンの全種類のカット(フォルム)を、ポケモンHOMEのボックスに同時に揃える」必要があります。
トリミアンのカットは、野生のボサボサの状態を含めて、全部でなんと10種類も存在します。
| トリミアンのカット種類(全10種) |
|---|
| やせいのすがた |
| ハートカット |
| スターカット |
| ダイヤカット |
| クイーンカット |
| カブキカット |
| キングダムカット |
| レディカット |
| マダムカット |
| ファラオカット |
ZAのゲーム内でトリミアンのカットを変更するためには、事前の準備が必要です。
11番道路(ワールドゾーン)の北側にいる特定のNPCから受注できる、一連のサイドミッションをすべてクリアしなければなりません。
これにより、カットの機能を完全に解禁しておく必要があります。
機能が解禁されたら、野生で10匹のトリミアンを捕獲して用意します。
そしてNPCに依頼して、1匹ずつ異なるカットにひたすら変更していきます。
カットにはゲーム内のお金がかかるため、事前の金策も必須となります。
その後、全種類のカットが揃った状態のトリミアン10匹を、まとめてポケモンHOMEに送り込みます。
これでようやく実績が解除され、限定壁紙を入手できます。
作業自体は単純ですが、資金と時間がかかるため、計画的に進めることをおすすめします。
新ボールのエフェクトと連携キャンペーン|御三家をゲット
ゲーム内の細かな演出面の変更や、プレイヤーへの太っ腹なプレゼントキャンペーンも、今回のアップデートの嬉しいポイントです。
ポケモンの捕獲に使うモンスターボールには様々な種類があり、ポケモンを繰り出す際のエフェクトもボールごとに異なります。
オシャボ(オシャレボール)厳選と呼ばれる、ボールとポケモンの色合いを合わせる遊び方は、今やポケモンのエンドコンテンツの一つです。
今回のHOME解禁により、「レジェンズアルセウス」から登場した「ストレンジボール」が、ZA内でも正規の手段で持ち込めるようになりました。
ストレンジボールの美しいエフェクト
ストレンジボールは、過去の時代のポケモンが現代のシステムのタイトルに移動してきた際に、互換性の問題から一時的に入れ替わる特殊なボールです。
これまでは、通常のモンスターボールに似た少し地味なエフェクトしか用意されていませんでした。
しかし、ZAでのアップデートに伴い、繰り出し時のエフェクトが鮮やかな水色のエフェクトへと大幅に変更されました。
これはヒスイ地方の神秘的な雰囲気を表現した、非常に美しい演出です。
エフェクトにこだわる対戦勢や色違い厳選勢にとって、ボール選択の新たな選択肢として大いに歓迎されています。
水タイプのポケモンや、青っぽい色違いポケモンとの相性は抜群です。
スマホ版限定の御三家プレゼント
さらに、ポケモンHOMEとZAの連携開始を記念して、特別なプレゼントキャンペーンが開催されています。
ZAのゲーム内からポケモンHOMEへ、任意のポケモンを1匹でも預けるという、非常に簡単な条件を満たすだけで恩恵を受けられます。
ZAの初期パートナー候補である御三家ポケモン(チコリータ、ポカブ、ミジュマル)の「親分個体」がプレゼントされるのです。
親分個体は、「レジェンズアルセウス」で初登場した、通常よりもサイズが極端に大きく設定されている特別な個体です。
フィールドに出した際の威圧感は凄まじく、ゲーム序盤の攻略から対戦の育成ベースまで幅広く役立つ貴重な存在です。
ただし、このプレゼントの受け取り方法には注意が必要です。
「ふしぎなおくりもの」として配信されますが、受け取り操作はNintendo Switch版では行えません。
必ず「スマートフォン版のポケモンHOMEアプリ」からのみ可能となっている点に注意してください。
まだスマホ版のアプリをインストールしていない、あるいはSwitch版とアカウント連携をしていない方は、この機会に必ず連携設定を済ませましょう。
貴重な親分個体を取り逃さないように、早めの受け取りをおすすめします。
まとめ
今回のポケモンHOMEとZAの連携アップデートは、プレイヤーの予想を超える大ボリュームでした。
色違いメガシンカの解禁というコレクター歓喜の要素から、一方通行の移動制限という慎重な操作が求められるシステム変更まで、非常に多岐にわたる内容が盛り込まれていました。
特に色違いメガシンカの3Dモデルは、どれも必見のクオリティに仕上がっています。
手持ちの色違いポケモンをHOMEで眺めるだけでも、充実した時間を過ごせるはずです。
新ポケモンの特性解禁や図鑑完成報酬の実装など、まだ明らかになっていない謎の要素も数多く残されています。
4月8日の「ポケモンチャンピオンズ」のリリースに向けて、さらなる盛り上がりが予想されます。
当記事で解説した一方通行の仕様や、メガストーンの入手条件などをしっかりと理解した上で、安全かつ快適にポケモンHOMEとZAの連携機能を楽しんでください。
今後も新たな情報が解禁され次第、最速で詳細な攻略情報をお届けしていきますので、引き続き当ブログのチェックをお願いします。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。 慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。 幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。 最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。























