- 申請したポケストップの審査で不合格となり中々審査が通らない
- ポケストップ審査員は何を判断して合否を決めているのだろう
ポケストップの申請を行っているプレイヤーの方は1度はこのような悩みに直面したことがあるのではないでしょうか。
せっかく申請したスポットが承認要件を十分に満たしていても、
- 申請時の入力内容によっては不合格となってしまう
- たまたま審査員の気分によって不合格となる
という事もあったりします。
そこで今回は、ポケストップを申請する上で気を付けたいポイントを詳しく解説していきたいと思います!
この記事を読む事で、以下の効果を期待することができます。
適切な申請内容の記載によるポケストップの申請が通る確率が上がる
それでは早速解説を進めていきたいと思います!
3つの判断基準
ポケストトップ審査員は申請内容が承認要件を満たしているかどうかを間断する際、大きく以下の3つを見ています。
申請対象物が承認基準内か?
審査員は以下の内容を見て、その申請対象物がポケストップの承認要件基準内か否かを判断しています。
- 対象物の写真
- タイトルの適切性
- 説明
- 補足説明
この4つの要素を見て、以下の承認要件基準のうちの1つを満たしているか否かを判断します。いずれか1つを満たしていれば要件の基準内であると判断します。
- 歴史的または文化的な重要性あるか
- 視覚的にユニークか
- 安全なアクセスが可能か

ポケストップの申請を通す場合、少なくともこの内容がしっかりしている必要があります。
その辺の適当な置物などでは審査が通らないのはその為です。
重複していないか?
既に付近に同じポケストップが存在しているかどうかを確認します。既に同じ内容のものが存在していれば当然却下となります。

正しい位置情報で申請されているか?
これも非常に重要となりますが、Googleストリートビューで申請対象物が実在している事を確認します。
もしもGoogleストリートビューで対象物が確認できなければ減点対象となります。

合格のポイント
説明文には余計な事を書かない事
補足情報でよく見かける内容に
近くにポケスポットが無いので、、、
というものを見かけますが、この文章を記載すると高い確率で却下されます。
ただ審査員も人ですので、人情で☆5としてくれる場合もあります。
ですが、人情で加点してくれる人はほぼいないと思って間違いないのでこの文面は書かないことを強くお勧めします。
Googleストリートビューで見れる位置で申請をする事
Googleストリートビューで確認が出来ないと減点されます。
特に、社寺・公園・陸橋や歩道橋・山中の見晴台やベンチ等はプライバシー保護で見れなかったり、全く別の場所が表示されることがあるため、申請を避けた方が良いです。
実際の位置と申請時の位置が不自然に離れてない事
申請対象物の位置を実際の場所から、例えば少し離れた自宅玄関等にする等の虚偽の申請は止めましょう。
Googleストリートビューで確認を行いますので、位置が違った場合はすぐに分かってしまします。
審査員も人ですので、そういう悪意を持った申請は「不適切」として即却下されてします可能性があります。
ポケストップ用の写真について
夜に撮影したり薄暗い不鮮明な写真は使用せず、日中の明るく鮮明な写真を使用するようにしましょう。
不鮮明な写真を使用すると減点対象となることがあります。
私も過去、この理由で申請が却下されたことがありました。
ポケストップ申請で最も大切なこと
一度審査に落ちても諦めずに何度も申請する
理不尽な理由で審査を落とす審査員がいるのも事実で、ある意味、審査は審査員ガチャと言っても過言ではありません。
某掲示板で見かけた却下理由で理不尽なものは、
- 嫌がらせのために全部却下してる人
- 車の通る道は歩行者いてもアウトな人
- 夜撮った写真は照明が当たっててもアウト
- 申請場所が個人宅によっていたら自宅スポット狙いとしてアウトにする人
- 読めない石碑はアウト
このような理不尽は判断をする審査員はごく稀ですが、こういった審査員によって却下される事もありますので、1度審査に落ちても諦めずに何度も申請を行いましょう!
まとめ
ご覧いただいてお分かりいただけたと思いますが、ポケストップの審査が通らない大きな要因には大きく以下2つがあります。
- 申請する側の問題
- 審査する側の問題
申請する側の問題は、
審査する側の問題は、
上記2点をポイントとして申請を行っていくことが大切となります。
リンク






https://pokemongo.gamewith.jp/article/show/92492