編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は4月8日リリースの「ポケモンチャンピオンズ」で、 どのポケモンを優先してスカウトすべきかが気になっていると思います。
各ポケモンの特徴や対戦環境での立ち位置を把握することは、 勝率を上げるために非常に重要です。
本レビューではテストプレイや独自の検証をもとに、 スカウト優先度の高いポケモンを徹底的に解説していきます。
この記事を読み終える頃には、 スカウト優先度の疑問が解決しているはずです。
- 圧倒的パワーを持つメガシンカ枠の確保
- 天候を支配するポケモンの重要性
- サポート役とアタッカーのバランス
- 序盤から終盤まで活躍する汎用性の高さ
それでは解説していきます。
環境を支配するメガシンカ枠の強力なポケモンたち
メガリザードンY:天候制圧と超火力
基本スペックと特徴
メガリザードンYは特攻と特防が大きく上昇するメガシンカポケモンです。
特性のひでりによって、 登場時に天候を晴れ状態に書き換えることができます。
これにより水タイプの技の威力を半減させつつ、 炎タイプの技の威力を1.5倍に引き上げます。
圧倒的な特攻から放たれる晴れ状態 celestial な全体技は、 相手のパーティに甚大な被害を与えます。
素早さ種族値も100と激戦区に位置しており、 追い風などのサポートを受ければ、先制して制圧することが可能です。
| ステータス | 種族値 |
|---|---|
| HP | 78 |
| 攻撃 | 104 |
| 防御 | 78 |
| 特攻 | 159 |
| 特防 | 115 |
| 素早さ | 100 |
おすすめの技構成と立ち回り
主力となるのは、相手全体を攻撃できるねっぷうです。
命中率に若干の不安はありますが、晴れ状態での威力は凄まじく、 これを連打しているだけでも強力な制圧力を発揮します。
水タイプへの打点として、ソーラービームを採用するのが定石です。
晴れ状態であれば溜めターンなしで即座に発動できるため、 非常に相性が良いです。
その他には単体への高火力打点として、 オーバーヒートやかえんほうしゃが候補に挙がります。
守るを採用することでヘイトを集めつつ、 味方のサポート技を通すプレイングも効果的です。
メガメタグロス:攻防一体の鋼の要塞
基本スペックと特徴
メガメタグロスは非常に高い物理耐久と、 物理攻撃力を兼ね備えたポケモンです。
特性のかたいツメは直接攻撃の威力を1.3倍にするという、 非常に強力な効果を持っています。
素早さ種族値も110まで上昇しており、 多くのポケモンに対して先手を取ることが可能です。
弱点である炎や地面タイプの技に対しても、 高い耐久力で耐え切り反撃に転じることができます。
その圧倒的な数値の高さから、 どのようなパーティに入れても腐りにくい汎用性の高さが魅力です。
| ステータス | 種族値 |
|---|---|
| HP | 80 |
| 攻撃 | 145 |
| 防御 | 150 |
| 特攻 | 105 |
| 特防 | 110 |
| 素早さ | 110 |
おすすめの技構成と立ち回り
タイプ一致の鋼技としては、 アイアンヘッドやヘビーボンバーが強力です。
メガメタグロスは重量級であるためヘビーボンバーの威力が最大になりやすく、 かたいツメの補正も乗るため凄まじい破壊力を生み出します。
エスパータイプの打点としては、 壁破壊も兼ねられるサイコファングが優秀です。
サブウェポンとしては先制技のバレットパンチや、 じめんタイプへの打点となるれいとうパンチが採用されます。
相手のパーティに合わせて、 技をカスタマイズできる器用さも持ち合わせています。
メガボーマンダ:空を制する竜の王
基本スペックと特徴
メガボーマンダはすべてのステータスが、 バランス良く高水準にまとまった強力なポケモンです。
特に防御種族値が130と大きく上昇しており、 物理技に対する耐性が非常に高くなっています。
最大の強みはノーマルタイプの技を飛行タイプに変更し、 威力を1.2倍にする特性のスカイスキンです。
これにより本来であれば飛行タイプの高威力技を持たないボーマンダが、 一気にエースアタッカーへと変貌します。
物理アタッカーとしても特殊アタッカーとしても運用できる、 読まれにくさも強みの一つです。
| ステータス | 種族値 |
|---|---|
| HP | 95 |
| 攻撃 | 145 |
| 防御 | 130 |
| 特攻 | 120 |
| 特防 | 90 |
| 素早さ | 120 |
おすすめの技構成と立ち回り
物理型の場合は、 すてみタックルやのしかかりがメインウェポンとなります。
スカイスキンの恩恵を受けたこれらの技は、 相手の耐久型ポケモンすら一撃で粉砕する火力を持っています。
特殊型の場合はハイパーボイスを採用することで、 相手全体に高火力の飛行技を押し付けることができます。
みがわりを貫通する音技であるため、 相手の妨害を受けにくいのも大きなメリットです。
りゅうのまいを採用して自身の攻撃と素早さを引き上げる、 全抜きエースとしての運用も非常に強力です。
メガゲンガー:影から逃がさない最速の妨害役
基本スペックと特徴
メガゲンガーは特攻170と素早さ130という、 極端に攻撃的なステータスを持つポケモンです。
特性のかげふみは相手のポケモンを交代できなくするという、 ゲームルールそのものを破壊するほど強力な効果です。
これにより有利な対面を強制的に維持し、 相手のサイクル戦を完全に崩壊させることができます。
耐久力は非常に低いものの、 圧倒的な素早さから先制して相手を縛る動きがメインとなります。
味方のサポートや自身で相手の行動を制限することに長けた、 テクニカルなポケモンです。
| ステータス | 種族値 |
|---|---|
| HP | 60 |
| 攻撃 | 65 |
| 防御 | 80 |
| 特攻 | 170 |
| 特防 | 95 |
| 素早さ | 130 |
おすすめの技構成と立ち回り
かげふみと最も相性が良いのは、 ほろびのうたを使ったコンボ戦術です。
相手を逃がさずに3ターン経過させることで、 強制的に相手のポケモンをひんしに追い込みます。
アンコールやこごえるかぜなどの優秀な変化技も多数習得するため、 盤面のコントロール能力は随一です。
もちろん高い特攻を活かして、 シャドーボールやヘドロばくだんで直接攻撃に参加することも可能です。
みちづれを採用することで、 自分が倒される際に相手のキーポケモンを確実に道連れにするという戦法も凶悪です。
メガガルーラ:親子で放つ連続攻撃の脅威
基本スペックと特徴
メガガルーラは特性のおやこあいによって、 1ターンの間に2回の攻撃を行うことができる特殊なポケモンです。
2回目の攻撃の威力は下がりますが実質的な火力は大幅に向上しており、 タスキやがんじょうを貫通できるのが最大の強みです。
また追加効果のある技を使用した場合、 その追加効果の判定も2回行われるため非常に有利な運要素を引き寄せやすくなります。
耐久ステータスも全体的に高水準であり、 簡単には倒されないタフさを持っています。
ノーマルタイプ特有の弱点の少なさも相まって、 対面性能の高さは環境トップクラスです。
| ステータス | 種族値 |
|---|---|
| HP | 105 |
| 攻撃 | 125 |
| 防御 | 100 |
| 特攻 | 60 |
| 特防 | 100 |
| 素早さ | 100 |
おすすめの技構成と立ち回り
主力となるのは、 ノーマルタイプのすてみタックルやおんがえしです。
おやこあいの補正が乗ることで、 タイプ一致技の破壊力は凄まじいものになります。
先制技であるふいうちやねこだましも非常に強力で、 相手の行動を縛りながら確実なダメージを与えます。
グロウパンチを採用すれば攻撃をしながら自身の攻撃ランクを2段階上昇させることができるため、 全抜きの起点にすることも可能です。
かくとうタイプの弱点を突かれないように立ち回ることで、 長期間盤面に居座り続けることができます。
メガバシャーモ:加速し続ける炎の闘士
基本スペックと特徴
メガバシャーモはターン経過とともに、 素早さが上昇していく特性のかそくを持っています。
これにより最初は素早さで負けている相手に対しても、 ターンをまたぐことで確実に先手を取れるようになります。
攻撃種族値160特攻種族値130と、 両刀使いができるほどの高い攻撃性能を誇ります。
特に物理炎と格闘の技範囲は非常に優秀で、 多くのポケモンに対して等倍以上のダメージを見込めます。
耐久力は決して高くありませんが、 先手を取って一撃で倒すというコンセプトに特化した性能です。
| ステータス | 種族値 |
|---|---|
| HP | 80 |
| 攻撃 | 160 |
| 防御 | 80 |
| 特攻 | 130 |
| 特防 | 80 |
| 素早さ | 100 |
おすすめの技構成と立ち回り
初手はまもるを選択して安全にかそくを発動させ、 素早さの優位を確立するのが基本の動きです。
高火力のフレアドライブやインファイトで、 上から相手を制圧していきます。
これらの技は反動や耐久低下のデメリットがありますが、 倒される前に倒すメガバシャーモの運用とは噛み合っています。
剣の舞を採用してさらに攻撃力を引き上げることで、 受け出しを一切許さない突破力を得ることもできます。
先制技のしんくうはなどを絡めることで、 ミリ残りの相手を確実に仕留める器用さも持ち合わせています。
メガサーナイト:響き渡る妖精の歌声
基本スペックと特徴
メガサーナイトは特攻165という、 驚異的な数値を持つ特殊アタッカーです。
特性のフェアリースキンによって、 ノーマルタイプの技をフェアリータイプに変更し威力を上昇させることができます。
メガボーマンダと同様にハイパーボイスをメインウェポンとして運用し、 相手全体に高火力のタイプ一致技を押し付けます。
特防も135と非常に高いため、 特殊アタッカー同士の打ち合いには無類の強さを発揮します。
素早さも100と激戦区に到達しており、 サポートを絡めることで先制しての制圧が容易になります。
| ステータス | 種族値 |
|---|---|
| HP | 68 |
| 攻撃 | 85 |
| 防御 | 65 |
| 特攻 | 165 |
| 特防 | 135 |
| 素早さ | 100 |
おすすめの技構成と立ち回り
フェアリースキンからのハイパーボイスが最大の武器であり、 これをいかに通すかが勝負の鍵となります。
エスパータイプの打点としては、 サイコキネシスやショックが候補に挙がります。
またトリックルームやおいかぜなど、 味方を支援する優秀な変化技も多数習得します。
自身の素早さ操作を行うか味方のサポートに回るか、 状況に応じた柔軟なプレイングが求められます。
物理耐久は低いため相手の物理アタッカーからは、 しっかりといかくなどでサポートする必要があります。
メガユキノオー:吹雪を呼ぶ氷の巨木
基本スペックと特徴
メガユキノオーは特性のゆきふらしによって、 天候を雪状態にすることができるポケモンです。
素早さ種族値が30と非常に低いため、 天候の取り合いになった際に後攻で特性が発動しやすく、天候を奪いやすいという隠れた利点があります。
攻撃と特攻が共に132と高く、 物理型でも特殊型でも運用できる器用さを持っています。
氷と草という独特のタイプ構成は、 多くのメジャーなポケモンに対して弱点を突くことが可能です。
トリックルームパーティのエースとして採用されることが多く、 その環境下では無類の制圧力を発揮します。
| ステータス | 種族値 |
|---|---|
| HP | 90 |
| 攻撃 | 132 |
| 防御 | 105 |
| 特攻 | 132 |
| 特防 | 105 |
| 素早さ | 30 |
おすすめの技構成と立ち回り
雪状態であれば必中となるふぶきが非常に強力で、 相手全体に大ダメージを与えます。
草タイプの打点としては、 ウッドハンマーやギガドレインが採用されます。
素早さが遅いため、先制技のこおりのつぶては、 最後の押し込みとして非常に重宝します。
弱点が7つと非常に多いため、 味方のトリックルーム展開やこのゆびとまれによるサポートは必須級と言えます。
有利な対面を作った際のリターンは非常に大きく、 パーティの主軸として十分に活躍できる性能です。
メガマフォクシー:浮遊する炎の魔法使い
基本スペックと特徴
本作の環境において特別な調整が施されているメガマフォクシーは、 独自の強みを持っています。
特攻130素早さ120という、 高速特殊アタッカーの理想的なステータス配分です。
最大の特徴は特性がふゆうであるという点にあり、 これにより地面タイプの技を完全に無効化します。
味方のガブリアスなどのじしんを気にすることなく隣に並べることできるのは、 戦術の幅を大きく広げます。
炎とエスパーの攻撃範囲も優秀であり、 多くの相手に対して有利に立ち回ることが可能です。
| ステータス | 種族値 |
|---|---|
| HP | 75 |
| 攻撃 | 69 |
| 防御 | 72 |
| 特攻 | 130 |
| 特防 | 100 |
| 素早さ | 120 |
おすすめの技構成と立ち回り
メインウェポンは全体攻撃であるねっぷうと、 高火力のサイコキネシスです。
マジカルシャインを習得するため、 ドラゴンタイプやあくタイプへの打点も確保できます。
サブウェポンとしてネッサのだいちを採用することで、 炎タイプ同士のミラーマッチにも強くなります。
高い素早さを活かして上から相手を削り、 味方の全体攻撃圏内に入れるという立ち回りが基本となります。
物理耐久の低さは、 まもるや味方のいかくでカバーしながら繊細に扱う必要があります。
メガライボルト:威嚇とボルチェンによるサイクル戦の要
基本スペックと特徴
メガライボルトは登場時に相手の攻撃を下げるいかくを特性に持つ、 優秀なポケモンです。
特攻135素早さ135という、 非常に高いスピードと火力を兼ね備えています。
電気タイプでありながら、 炎タイプのわざであるオーバーヒートを習得できるのが最大の強みです。
これにより電気タイプを無効化してくる地面タイプや草タイプに対しても、 強烈な打点を持つことができます。
いかくを撒きながらボルトチェンジで交代を繰り返す、 サイクル構築の潤滑油として非常に優秀です。
| ステータス | 種族値 |
|---|---|
| HP | 70 |
| 攻撃 | 75 |
| 防御 | 80 |
| 特攻 | 135 |
| 特防 | 80 |
| 素早さ | 135 |
おすすめの技構成と立ち回り
基本となるのは、 10まんボルトとボルトチェンジによる電気技の使い分けです。
相手に有利な対面を作られた場合は、 ボルトチェンジでダメージを与えつつ安全に裏のポケモンに繋ぎます。
オーバーヒートは撃ち逃げと非常に相性が良く、 威力を下げた後に交代してリセットするという動きが強力です。
めざめるパワー氷やエレキネットなどのサポート技を仕込むことで、 さらに対応できる範囲が広がります。
味方の物理アタッカーへの負担を減らすための、 いかく要因として重宝される存在です。
メガラグラージ:雨下の重戦車
基本スペックと特徴
メガラグラージは特性すいすいによって、 雨状態の時に素早さが2倍になるという脅威の性能を持ちます。
もともとの高い攻撃と耐久ステータスに加え、 素早さまでもが補強されるため雨パーティの絶対的エースとして君臨します。
水と地面の優秀なタイプ相性により、 弱点は草タイプのみという驚異的な耐性を誇ります。
雨状態の水技の威力は凄まじく、 半減であっても無理やり押し切るだけのパワーを秘めています。
パーティ構築が雨に寄ってしまうという制限はありますが、 その見返りは十分すぎるほど大きいです。
| ステータス | 種族値 |
|---|---|
| HP | 100 |
| 攻撃 | 150 |
| 防御 | 110 |
| 特攻 | 95 |
| 特防 | 110 |
| 素早さ | 70 |
おすすめの技構成と立ち回り
メインウェポンは、 タイプ一致のたきのぼりとじしんです。
雨状態のたきのぼりは相手をひるませる確率もあるため、 先制して撃つことのメリットが非常に大きいです。
氷タイプの打点としてれいとうパンチを採用すれば、 草タイプやドラゴンタイプへの有効打となります。
雨を降らせるペリッパーやニョロトノとの同時選出が基本となり、 天候を維持することが勝利への絶対条件です。
相手の天候書き換え要因には細心の注意を払い、 味方でサポートしながら全抜きを狙います。
メガバンギラス:砂嵐を纏う破壊神
基本スペックと特徴
メガバンギラスは特性すなおこしによって、 天候を砂嵐状態に変化させます。
砂嵐状態では岩タイプのポケモンの特防が1.5倍になるという仕様により、 メガバンギラスの特殊耐久は要塞のごとく跳ね上がります。
攻撃種族値も164と非常に高く、 物理アタッカーとしての制圧力は他の追随を許しません。
弱点は多いものの圧倒的な数値の高さで、 無理やり耐えて反撃するという力技が成立するポケモンです。
砂嵐の定数ダメージで相手のタスキを潰せるのも、 地味ながら強力なポイントです。
| ステータス | 種族値 |
|---|---|
| HP | 100 |
| 攻撃 | 164 |
| 防御 | 150 |
| 特攻 | 95 |
| 特防 | 120 |
| 素早さ | 71 |
おすすめの技構成と立ち回り
いわなだれによる全体攻撃とひるみの押し付けが、 ダブルバトルにおいて非常に凶悪です。
悪タイプの打点としてはかみくだくを採用し、 エスパーやゴーストタイプを確実に仕留めます。
りゅうのまいを積む隙を作ることができれば、 そのままゲームエンドまで持ち込めるポテンシャルがあります。
格闘タイプが4倍弱点となるため、 味方のいかくやひこうタイプのポケモンで徹底的にカバーする必要があります。
天候の取り合いにおいてもメガユキノオーと同様に、 遅い素早さが有利に働く場面が多く存在します。
メガカメックス:砲台から放たれる圧倒的水圧
基本スペックと特徴
メガカメックスは特性メガランチャーによって、 波動や導き系の技の威力が1.5倍になるという特徴があります。
特攻種族値が135まで上昇しており、 特性の補正が乗った技の威力は凄まじくものとなります。
耐久ステータスも全体的に高く設定されており、 一撃で倒されることは稀です。
みずのはどうやりゅうのはどうなどを駆使して、 相手の弱点を的確に突いていく戦い方が得意です。
また体力最大時に最大威力を発揮するしおふきを軸にした、 全体攻撃アタッカーとしての運用も強力です。
| ステータス | 種族値 |
|---|---|
| HP | 79 |
| 攻撃 | 103 |
| 防御 | 120 |
| 特攻 | 135 |
| 特防 | 115 |
| 素早さ | 78 |
おすすめの技構成と立ち回り
しおふきをメインウェポンとする場合は、 おいかぜなどの素早さサポートが必須となります。
体力が削れた場合のサブウェポンとしてみずのはどうを採用し、 特性の恩恵を受けられるようにします。
はどうだんやりゅうのはどうなどの優秀なサブウェポンも多数習得するため、 相手のパーティに合わせて技を選択できます。
ねこだましを習得するため、 初手の展開作りにも貢献できる器用さを持っています。
味方のサポートを受けながら盤面の中央でドッシリと構え、 相手を殲滅していく重戦車のような立ち回りが求められます。
メガフシギバナ:要塞と化す熱帯雨林
基本スペックと特徴
メガフシギバナは特性あついしぼうによって、 炎タイプと氷タイプの技のダメージを半減させることができます。
これにより草タイプの代表的な弱点を見事に克服しており、 実質的な弱点は飛行とエスパーのみとなります。
防御123特防120という非常に高い耐久数値を持ち、 並の攻撃ではビクともしません。
特攻も122と十分な火力を持っており、 相手の攻撃を耐えながら確実にダメージを与え続ける泥沼の戦いを得意とします。
回復技も豊富であり、 一度有利な盤面を作られると突破するのは困難を極めます。
| ステータス | 種族値 |
|---|---|
| HP | 80 |
| 攻撃 | 100 |
| 防御 | 123 |
| 特攻 | 122 |
| 特防 | 120 |
| 素早さ | 80 |
おすすめの技構成と立ち回り
メインウェポンとしては、 ギガドレインやヘドロばくだんを採用します。
やどりぎのタネやこうごうせいといった回復技を組み合わせることで、 不死身の要塞が完成します。
ねむりごなによる相手の行動制限も非常に強力で、 味方のサポートにも貢献できます。
メガリザードンYの晴れパーティに組み込むことで、 晴れ下でのようりょくそを活用した素早いアタッカーとして立ち回ることも可能です。
相手の物理アタッカーにはやどりぎのタネを植え付け、 特殊アタッカーとは真正面から撃ち合うというプレイングが基本です。
メガプテラ:空を裂く古代の翼
基本スペックと特徴
メガプテラは素早さ種族値150という、 全ポケモン中でもトップクラスのスピードを誇るポケモンです。
特性かたいツメによって直接攻撃の威力が底上げされており、 先手を取って高火力を押し付けることができます。
いわとひこうという攻撃面で非常に優秀なタイプ相性を持ち、 多くのポケモンに等倍以上のダメージを与えられます。
相手のおいかぜ展開を上から阻止したり、 上からいわなだれでひるみを狙ったりと素早さを活かした妨害も得意です。
耐久力は低いため、 いかに被弾せずに相手を削っていくかが運用の肝となります。
| ステータス | 種族値 |
|---|---|
| HP | 80 |
| 攻撃 | 135 |
| 防御 | 85 |
| 特攻 | 70 |
| 特防 | 95 |
| 素早さ | 150 |
おすすめの技構成と立ち回り
タイプ一致のいわなだれは全体攻撃かつひるみ効果があるため、 非常に強力なメインウェポンです。
飛行技としてはつばめがえしやフリーフォールが採用され、 かたいツメの補正を受けることができます。
相手のサポート要員に対しては、 上からのちょうはつで行動を完全に制限します。
ワイドガードを習得するため、 相手の全体攻撃から味方を守るというトリッキーな動きも可能です。
自身の圧倒的なスピードを武器に、 盤面を引っ掻き回す遊撃手としての役割が期待されます。
パーティの屋台骨となる一般枠の優秀なポケモンたち
ガブリアス:主人公の名を冠する絶対的エース
基本スペックと特徴
ガブリアスは長きにわたり対戦環境のトップに君臨し続ける、 非常に優秀なステータスを持つポケモンです。
攻撃130素早さ102という無駄のない配分は、 多くの相手に対して先手で致命傷を与えることを可能にしています。
耐久ステータスも全体的に高く、弱点の氷技やフェアリー技であっても、 不一致であれば耐え切るタフさを持っています。
特性のさめはだは直接攻撃をしてきた相手に定数ダメージを与えるため、 物理アタッカー同士の殴り合いにおいて優位に立つことができます。
どのパーティに入れても一定以上の活躍が保証されている、 汎用性の塊と言える存在です。
| ステータス | 種族値 |
|---|---|
| HP | 108 |
| 攻撃 | 130 |
| 防御 | 95 |
| 特攻 | 80 |
| 特防 | 85 |
| 素早さ | 102 |
おすすめの技構成と立ち回り
タイプ一致のじしんとドラゴンクローが、 主力となる攻撃技です。
ダブルバトルにおいて味方を巻き込むじしんを安全に撃つために、 飛行タイプやふゆうを持つポケモンと並べるのが基本となります。
こだわりハチマキを持たせて火力を極限まで高めたり、 とつげきチョッキを持たせて特殊耐久を底上げしたりと、持ち物によるカスタマイズ性も高いです。
サブウェポンとしては岩技のいわなだれや、 炎技のほのおのキバなどが採用されます。
相手のフェアリータイプには注意が必要ですが、 それを補って余りある攻撃性能は常に警戒されるべき脅威です。
ペリッパー:雨を降らせる海の配達員
基本スペックと特徴
ペリッパーは特性あめふらしによって、 登場時に天候を雨状態にすることができる貴重なポケモンです。
メガラグラージなどのすいすいアタッカーのサポート役として、 雨パーティには必須級の存在となっています。
防御種族値が100と物理耐久が高く、 相手の物理技を耐えながら確実にサポートの仕事を行うことができます。
自身もタイプ一致で水技と飛行技を使えるため、 サポートだけでなくアタッカーとしての役割もこなせます。
おいかぜによる素早さ操作も可能であり、 パーティ全体の潤滑油として機能します。
| ステータス | 種族値 |
|---|---|
| HP | 60 |
| 攻撃 | 50 |
| 防御 | 100 |
| 特攻 | 95 |
| 特防 | 70 |
| 素早さ | 65 |
おすすめの技構成と立ち回り
雨状態でのタイプ一致ねっとうやなみのりは、 十分な火力を持っています。
必中となるぼうふうは、 草タイプや格闘タイプに対する強烈な打点として機能します。
味方の素早さを倍増させるおいかぜは、 初手の展開として非常に強力な選択肢です。
ワイドガードを習得するため、 相手の全体攻撃から味方を守る動きも得意としています。
天候の取り合いを制することが雨パーティの至上命題であるため、 ペリッパーの体力をいかに温存するかがプレイヤーの腕の見せ所です。
化身トルネロス:風を操るいたずらごころ
基本スペックと特徴
化身トルネロスは特性いたずらごころによって、 変化技を先制で出すことができるサポート特化のポケモンです。
特においかぜを優先度+1で発動できる点は非常に強力であり、 味方の素早さ優位を確実に作り出すことができます。
攻撃と特攻が共に115と高く、 サポートだけでなく自身もアタッカーとして十分なダメージを出せるのが魅力です。
単飛行タイプという珍しい耐性を持ち、地面技を無効化できるため、 味方のじしんを気にせず立ち回れます。
相手のちょうはつを受ける前に自身がちょうはつを入れることも可能であり、 盤面のコントロール能力に長けています。
| ステータス | 種族値 |
|---|---|
| HP | 79 |
| 攻撃 | 115 |
| 防御 | 70 |
| 特攻 | 125 |
| 特防 | 80 |
| 素早さ | 111 |
おすすめの技構成と立ち回り
確定で採用されるのは、 味方全体を加速させるおいかぜです。
相手のサポート役の機能を停止させるちょうはつも、 いたずらごころの恩恵を強く受けます。
攻撃技としてはこがらしあらしやぼうふうなどの、 強力な飛行技が採用されます。
雨パーティに組み込むことで、 必中のぼうふうを連打する特殊アタッカーとしての道も開けます。
相手の先制技であるねこだましには弱いため、 まもるや味方のサポートで初手の行動を保証する工夫が必要です。
エルフーン:最速の悪戯妖精
基本スペックと特徴
エルフーンも化身トルネロスと同様に、 特性いたずらごころを持つ非常に優秀なサポートポケモンです。
素早さ種族値116という高いスピードからの先制変化技は、 相手に強烈なプレッシャーを与えます。
くさ・フェアリーという複合タイプは、 ドラゴンタイプや水タイプに対して強く出ることができる優秀な耐性です。
アンコールやちょうはつなどの妨害技が非常に豊富であり、 相手のやりたいことを徹底的に封じ込める戦い方を得意とします。
味方の火力を引き上げるうそなきや、素早さを操作するおいかぜなど、 できることの幅が広すぎることが最大の強みです。
| ステータス | 種族値 |
|---|---|
| HP | 60 |
| 攻撃 | 67 |
| 防御 | 85 |
| 特攻 | 77 |
| 特防 | 75 |
| 素早さ | 116 |
おすすめの技構成と立ち回り
おいかぜによる味方の素早さサポートが、 基本的な役割となります。
相手がまもるや変化技を使った隙にアンコールを打ち込むことで、 行動を完全に固定化し有利な盤面を作ります。
攻撃技としてはタイプ一致のムーンフォースやエナジーボールが採用され、 最低限の削りも行えます。
きあいのタスキを持たせることで確実に行動回数を稼ぎ、 相手の盤面をかき乱すのが定石です。
悪タイプのポケモンにはいたずらごころの変化技が無効化されてしまうため、 選出や立ち回りには注意が必要です。
バンギラス:砂塵を呼ぶ絶対的重鎮
基本スペックと特徴
メガシンカせずとも一般枠のバンギラスは、 特性すなおこしによる天候操作役として第一線で活躍します。
砂嵐状態での特防1.5倍の恩恵は凄まじく、 とつげきチョッキを持たせた際の特殊耐久は難攻不落の要塞となります。
メガシンカ枠を他のポケモンに譲ることができるため、 パーティ構築の柔軟性が大きく向上するのがメリットです。
持ち物が自由であるためこだわりハチマキで火力を底上げしたり、 じゃくてんほけんを持たせてカウンターを狙ったりと多彩な運用が可能です。
攻撃種族値134から放たれるタイプ一致技は、 メガシンカせずとも相手のパーティを半壊させる破壊力を持っています。
| ステータス | 種族値 |
|---|---|
| HP | 100 |
| 攻撃 | 134 |
| 防御 | 110 |
| 特攻 | 95 |
| 特防 | 100 |
| 素早さ | 61 |
おすすめの技構成と立ち回り
いわなだれによる全体攻撃は、 バンギラスの代名詞とも言える強力なメインウェポンです。
かみくだくやけたぐりなど弱点を突けるサブウェポンも豊富に揃っており、 対応力は非常に高いです。
弱点が多いという欠点はじゃくてんほけんとの相性が良く、 相手の不用意な攻撃を逆手に取って攻撃力を倍増させることができます。
素早さが遅いため、 トリックルームパーティのアタッカーとしても重宝されます。
味方のひこうタイプやふゆう持ちと並べてじしんを安全に撃たせつつ、 自身は岩技で削りを入れるといった連携が強力です。
ブリジュラス:鋼の意志と電気の閃き
基本スペックと特徴
ブリジュラスははがね・ドラゴンという、 非常に優秀な耐性を持つ特殊アタッカーです。
特性のじきゅうりょくは攻撃を受けるたびに防御が1段階上昇するため、 物理アタッカーとの殴り合いにおいて圧倒的な強さを誇ります。
特攻種族値125から放たれる強力な特殊技は、 相手の耐久型ポケモンをも打ち抜く火力を持っています。
エレクトロビームという専用技は、 雨状態であれば溜めなしで発動しつつ自身の特攻を上げるという破格の性能をしています。
耐性の多さと防御上昇の特性により、 場に居座り続けるエースとしての素質を十分に備えています。
| ステータス | 種族値 |
|---|---|
| HP | 90 |
| 攻撃 | 105 |
| 防御 | 130 |
| 特攻 | 125 |
| 特防 | 65 |
| 素早さ | 85 |
おすすめの技構成と立ち回り
メインウェポンは、 ラスターカノンやりゅうせいぐんといった高火力のタイプ一致技です。
雨パーティに組み込むことでエレクトロビームを連打し、 特攻を上げ続けながら相手を殲滅する動きが凶悪です。
ボディプレスを採用することでじきゅうりょくで上がった防御力をそのまま攻撃力に変換し、 物理アタッカーとしても立ち回ることができます。
特殊耐久は低めであるためとつげきチョッキを持たせたり、 味方のひかりのかべでサポートしたりする工夫が必要です。
相手の物理アタッカーの攻撃をわざと受けて防御を上げるという、 強気なプレイングが勝利を引き寄せます。
コータス:日差しを運ぶ鈍足の亀
基本スペックと特徴
コータスは特性ひでりを持つポケモンの中で、 最も素早さが遅いポケモンです。
素早さ種族値20という極端な遅さは、天候の取り合いにおいて後攻を取りやすく、 確実に晴れ状態を維持できるという絶対的な強みとなります。
またトリックルーム下では環境最速のアタッカーとして機能し、 晴れ状態の全体炎技で相手を焼き尽くします。
防御種族値が140と非常に高く、 物理攻撃に対しては無類の堅さを誇ります。
メガリザードンYとは異なりメガシンカ枠を消費せずに天候を晴れにできるため、 パーティ構築の幅を広げる重要な存在です。
| ステータス | 種族値 |
|---|---|
| HP | 70 |
| 攻撃 | 85 |
| 防御 | 140 |
| 特攻 | 85 |
| 特防 | 70 |
| 素早さ | 20 |
おすすめの技構成と立ち回り
最大の武器は、 晴れ状態で放たれるふんかです。
体力が最大の時に威力が最大となるため、 トリックルームから先制して撃つことができれば、相手のパーティは壊滅状態に陥ります。
体力が削れた際のサブウェポンとして、 ねっぷうやかえんほうしゃも採用されます。
あくびによる相手の交代強制やクリアスモッグによる能力変化の解除など、 サポート技も豊富に習得します。
味方のトリックルーム展開役とセットで選出することが基本となり、 いかにコータスの体力を削られずにふんかを通すかが勝負の分かれ目となります。
カイリュー:マルチスケイルの不沈空母
基本スペックと特徴
カイリューは特性マルチスケイルによって、 体力が満タンの時に受けるダメージを半減するという非常に強力な耐久力を持っています。
この特性のおかげで弱点の氷技であっても一撃は耐えることができ、 確実に行動回数を確保できるのが最大の強みです。
攻撃種族値134から放たれる強力な物理技はもちろん、 特攻も100あるため特殊アタッカーとしての運用も可能な器用さがあります。
先制技であるしんそくをタイプ一致でなくても強力に撃てるため、 相手のミリ残りを確実に処理するスイーパーとしての役割も担えます。
どの環境においても、 常に警戒されるトップクラスの性能を誇るポケモンです。
| ステータス | 種族値 |
|---|---|
| HP | 91 |
| 攻撃 | 134 |
| 防御 | 95 |
| 特攻 | 100 |
| 特防 | 100 |
| 素早さ | 80 |
おすすめの技構成と立ち回り
物理型の場合は、 りゅうのまいを積んでからのげきりんやじしんが基本の動きとなります。
マルチスケイルを盾に強引に積むことができるため、 エースとしての安定感は抜群です。
こだわりハチマキを持たせて初手から高火力のしんそくを連打する、 縛り性能の高さも強力です。
特殊型の場合はこだわりメガネを持たせてりゅうせいぐんやぼうふうを撃ち込むことで、 相手の物理受けを崩壊させる意表を突く戦い方が可能です。
ステルスロックなどの定数ダメージでマルチスケイルを剥がされると途端に脆くなるため、 味方のサポートによる事前のケアが必要です。
イッカネズミ:テクニシャンの連続攻撃
基本スペックと特徴
イッカネズミは特性テクニシャンによって、 威力60以下の技の威力を1.5倍にするという特徴を持つポケモンです。
専用技であるネズミざんは最大で10回連続攻撃を行うという特殊な仕様であり、 テクニシャンの補正が乗ることで一撃必殺級の破壊力を生み出します。
素早さ種族値111と高く、 多くのポケモンに対して先手を取ってネズミざんを押し付けることができます。
ノーマルタイプであるため弱点が格闘のみと少なく、 ゴースト技を無効化できる点も優秀です。
サポート技も豊富に習得するため、 アタッカーとサポーターの両方の側面を併せ持つトリッキーな存在です。
| ステータス | 種族値 |
|---|---|
| HP | 74 |
| 攻撃 | 75 |
| 防御 | 70 |
| 特攻 | 65 |
| 特防 | 75 |
| 素早さ | 111 |
おすすめの技構成と立ち回り
こうかくレンズを持たせてネズミざんの命中率を上げ、 10回連続で当たる確率を極限まで高めるのが基本の型です。
一度攻撃が通れば、 相手の耐久ポケモンすらも削り切る圧倒的な火力を発揮します。
サポート型としてはこのゆびとまれで味方を守ったり、 おかたづけで自身の攻撃と素早さを上げつつ盤面の障害物を排除したりと多彩な動きが可能です。
ゴーストタイプのポケモンやゴツゴツメットを持つポケモンには手も足も出なくなるため、 選出する相手は見極める必要があります。
味方の全体攻撃アタッカーと並べて、 横のサポートに徹する動きも非常に強力です。
ガオガエン:威嚇と捨て台詞の最強サポーター
基本スペックと特徴
ガオガエンはダブルバトルにおいて、 最強のサポートポケモンと評されるほどの圧倒的な採用率を誇ります。
特性いかくによって相手の物理攻撃力を下げつつ自身はねこだましで相手の行動を縛るという、 初手の安定感が凄まじいです。
すてゼリフを習得するため、 相手の能力を下げながら味方のエースに安全に交代するというサイクル戦の鬼でもあります。
ほのお・あくという優秀な耐性を持ち、 ゴーストやエスパータイプの技を半減以下に抑え込むことができます。
耐久ステータスも高く、きのみを持たせることで、 何度も盤面に登場してはいかくを撒き散らすという厄介極まりない働きをします。
| ステータス | 種族値 |
|---|---|
| HP | 95 |
| 攻撃 | 115 |
| 防御 | 90 |
| 特攻 | 80 |
| 特防 | 90 |
| 素早さ | 60 |
おすすめの技構成と立ち回り
ねこだましとすてゼリフはガオガエンのアイデンティティであり、 ほぼ必須の技構成となります。
炎タイプの打点としてはフレアドライブや、 追加効果が優秀なしっとのほのおが採用されます。
悪タイプの打点であるはたきおとすは相手の持ち物を無効化できるため、 耐久型ポケモンに対する強力な妨害となります。
素早さが遅いため相手の後攻ですてゼリフを撃つことができ、 無傷で裏のエースを降臨させることが最大の強みです。
相手のまけんきやかちきといった特性には逆に能力を上げられてしまうため、 特性の発動順や相手の編成には注意を払う必要があります。
マスカーニャ:変幻自在のトリックスター
基本スペックと特徴
マスカーニャは素早さ種族値123という、 圧倒的なスピードから相手を翻弄するポケモンです。
特性へんげんじざいによって自身が使う技のタイプに変化できるため、 常にタイプ一致の火力を出すことができます。
専用技のトリックフラワーは必ず急所に当たる必中技であり、 相手の防御上昇や壁展開を完全に無視してダメージを与えられます。
攻撃種族値110から放たれる多彩な物理技は、 相手の予測を裏切る広範囲の打点を確保しています。
タスキを持たせて行動保証を持たせつつ、 上から相手の弱点を的確に突いていく速攻アタッカーとしての役割が期待されます。
| ステータス | 種族値 |
|---|---|
| HP | 76 |
| 攻撃 | 110 |
| 防御 | 70 |
| 特攻 | 81 |
| 特防 | 70 |
| 素早さ | 123 |
おすすめの技構成と立ち回り
メインウェポンは確定急所のトリックフラワーと、 悪技のはたきおとすです。
サブウェポンとしてはとんぼがえりで有利対面を作りながら交代したり、 ふいうちで相手の先制技の上から攻撃したりと器用な立ち回りが可能です。
トリックルームやおいかぜを習得するため、 アタッカーのふりをして味方のサポートに回るという意表を突く展開も作れます。
耐久力は紙装甲であるため、 相手の先制技やスカーフ持ちのポケモンには細心の注意が必要です。
へんげんじざいの効果は場に出てから一度きりという仕様変更があるため、 どのタイプに変化するかの見極めがプレイヤーの技量に直結します。
グレンアルマ:貰い火とワイドフォースの砲台
基本スペックと特徴
グレンアルマはほのお・エスパーという、 複合タイプを持つ特殊アタッカーです。
特性もらいびによって相手の炎技を無効化し、自身の炎技の威力を高めることができるため、 炎タイプ同士の対面で圧倒的な優位に立ちます。
防御種族値が100と物理耐久が高く、 物理アタッカーの前でも強気に居座ることが可能です。
専用技のアーマーキャノンは自身の耐久を下げる代わりに、 高火力を叩き出す強力な一撃です。
イエッサンのサイコメイカーと組み合わせることで威力が増大する、 ワイドフォースの使い手としてダブルバトルで猛威を振るいます。
| ステータス | 種族値 |
|---|---|
| HP | 85 |
| 攻撃 | 60 |
| 防御 | 100 |
| 特攻 | 125 |
| 特防 | 80 |
| 素早さ | 75 |
おすすめの技構成と立ち回り
サイコフィールド下でのワイドフォースは、 相手全体に壊滅的なダメージを与える最大の武器です。
炎技のアーマーキャノンやねっぷうと使い分けることで、 多くの相手に等倍以上のダメージを押し付けられます。
味方のイエッサンとの同時選出が基本となり、 このゆびとまれで攻撃を吸い寄せてもらいながら自身は攻撃に専念するという並びが黄金パターンです。
トリックルームを自力で習得するため、 素早さ操作の起点としても機能します。
悪タイプのポケモンにはエスパー技が無効化されてしまうため、 炎技や味方の格闘タイプのポケモンでしっかりと対策をしておく必要があります。
サーフゴー:黄金の体を持つ状態異常耐性
基本スペックと特徴
サーフゴーははがね・ゴーストという、 非常に優秀な耐性を持つポケモンです。
最大の強みは特性おうごんのからだであり、 相手からの変化技を完全に無効化することができます。
これによりキノコのほうしやでんじはあくびといった強力な状態異常技を一切受け付けず、 安全に立ち回ることが可能です。
特攻種族値133から放たれる専用技ゴールドラッシュは、 相手全体に大ダメージを与えつつ自身の特攻を下げるという強烈な性能を持っています。
耐性の多さと変化技耐性により、 どのような相手に対しても一定の仕事ができる安定感の高さが評価されています。
| ステータス | 種族値 |
|---|---|
| HP | 87 |
| 攻撃 | 60 |
| 防御 | 95 |
| 特攻 | 133 |
| 特防 | 91 |
| 素早さ | 84 |
おすすめの技構成と立ち回り
ゴールドラッシュとシャドーボールが、 メインウェポンとなります。
ゴールドラッシュの特攻低下を補うためにこだわりメガネを持たせて撃ち逃げをしたり、 わるだくみで強引に特攻を上げたりと様々な型が存在します。
自己再生などの回復技も習得するため、 高い耐性を活かして盤面に居座り続ける耐久型としての運用も強力です。
炎タイプや地面タイプといったメジャーな弱点を持つため、 味方のいかくやテラスタル(環境に存在する場合)でのカバーが必要です。
変化技を主体とする相手のポケモンに対しては完全なメタとして機能するため、 選出画面での圧力が非常に大きいです。
ドドゲザン:総大将の絶対的な火力
基本スペックと特徴
ドドゲザンはあく・はがねという複合タイプを持つ、 鈍足の高火力物理アタッカーです。
特性のそうだいしょうは倒れた味方の数だけ攻撃と特攻が上がるという大将にふさわしい能力であり、 試合の終盤になればなるほど手が付けられない強さを発揮します。
攻撃種族値135防御種族値120という圧倒的な物理性能を誇り、 物理アタッカー同士の殴り合いでは最強クラスです。
専用技のドゲザンは必中の高火力悪技であり、 相手の回避率上昇や命中低下を無視して確実にダメージを与えます。
素早さは50と遅いため先制技のふいうちへの依存度が高いですが、 その威力の高さから相手の行動を強く縛ることができます。
| ステータス | 種族値 |
|---|---|
| HP | 100 |
| 攻撃 | 135 |
| 防御 | 120 |
| 特攻 | 60 |
| 特防 | 85 |
| 素早さ | 50 |
おすすめの技構成と立ち回り
ドゲザンとアイアンヘッドを、 タイプ一致のメインウェポンとして採用します。
先制技のふいうちは必須級であり、 つるぎのまいを積んだ後のふいうちは相手のパーティを全滅させるほどの破壊力を持っています。
格闘タイプが4倍弱点となるため、 味方のゴーストタイプやひこうタイプのポケモンで徹底的に守る必要があります。
トリックルームパーティのエースとして採用すれば、 素早さの遅さを活かして上からドゲザンを連打する恐怖の戦車となります。
相手の先制技や状態異常には弱いため、 味方のサポートやまもるのタイミングを慎重に見極めるプレイングが求められます。
サザンドラ:浮遊する三つの首
基本スペックと特徴
サザンドラはあく・ドラゴンという、 攻撃的な複合タイプを持つ特殊アタッカーです。
特性ふゆうによって地面タイプの技を無効化できるため、 味方のじしんを巻き込まずに立ち回れるのが優秀です。
特攻種族値125素早さ種族値98と高水準なステータスを持ち、 多くのポケモンに対して上から高火力を押し付けることができます。
技範囲が非常に広く炎技や鋼技など多彩なサブウェポンを習得するため、 相手のパーティに合わせて柔軟に技を打ち分けることが可能です。
フェアリータイプが4倍弱点という明確な弱みはありますが、 それを補って余りある攻撃性能とカスタマイズ性の高さが魅力です。
| ステータス | 種族値 |
|---|---|
| HP | 92 |
| 攻撃 | 105 |
| 防御 | 90 |
| 特攻 | 125 |
| 特防 | 90 |
| 素早さ | 98 |
おすすめの技構成と立ち回り
タイプ一致のあくのはどうやりゅうせいぐんが、 強力なメインウェポンとなります。
あくのはどうはひるみの追加効果があるため、 素早さで勝っている場合は常にワンチャンスを残すことができます。
こだわりスカーフを持たせて上からの制圧力を高めたり、 こだわりメガネを持たせて受け出しを許さない火力を押し付けたりとアイテムによる強化が一般的です。
相手のフェアリータイプに対してはラスターカノンなどの鋼技で対抗するか、 味方の鋼タイプや毒タイプのポケモンに任せるのが安全です。
おいかぜによる素早さサポートやちょうはつによる相手の展開阻止など、 器用な立ち回りも可能でありプレイヤーのスキルが光るポケモンです。
スカウトを成功させるためのチーム編成の基礎知識
天候を軸にしたパーティ構築の考え方
ポケモンチャンピオンズの環境において天候を操ることは、 勝敗を分ける極めて重要な要素です。
晴れ、雨、砂嵐、雪の4つの天候は、 それぞれ特定のタイプを強化したり恩恵を与えたりします。
メガリザードンYの晴れやペリッパーの雨など天候を起動するポケモン(始動役)と、 天候の恩恵を受けて無双するポケモン(エース)を組み合わせるのが基本の構築理論となります。
例えば雨パーティであればペリッパーで雨を降らせ、 メガラグラージのすいすいを発動させて上から相手を制圧するといった具合です。
天候パーティを組む際は、 相手の天候書き換え要因に対するカウンターを用意しておくことが必須であり、 常に天候の主導権を握るプレイングが求められます。
トリックルームを活用した素早さ操作の戦術
素早さのステータスが低いポケモンを活躍させるための、 最強の戦術がトリックルームです。
発動から5ターンの間素早さの遅いポケモンから先に行動できるようになるという空間操作は、 試合の展開を大きくひっくり返します。
コータスやドドゲザンメガユキノオーといった鈍足高火力のポケモンは、 トリックルーム下では手が付けられないエースへと変貌します。
トリックルームを発動させるための始動役(クレセリアやサマヨールなど)が、 いかに安全に技を撃てるようにするかが構築の鍵となります。
このゆびとまれを持つイエッサンやねこだましを持つガオガエンなどで始動役を徹底的にサポートし、 確実にトリックルームを展開する戦法は環境で常に一定のシェアを誇る強力な戦術です。
物理アタッカーと特殊アタッカーのバランス配分
パーティを構築する際は、 物理アタッカーと特殊アタッカーのバランスを適切に保つことが非常に重要です。
物理アタッカーのみで固めてしまうと、 相手のいかく持ち(ガオガエンやメガライボルトなど)や防御の高いポケモン(ブリジュラスなど)で完全に機能停止に追い込まれてしまいます。
逆に特殊アタッカーのみに偏ると、 とつげきチョッキを持つポケモンや特防の高いポケモン(メガサーナイトやバンギラスなど)を突破できなくなります。
基本的には物理アタッカーと特殊アタッカーをバランス良く採用し、 相手の選出に合わせて柔軟に対応できるように構成するのが定石です。
両刀アタッカー(メガボーマンダやメガバシャーモなど)を採用することで、 相手の防御陣形を撹乱するという高度な戦術も存在します。
サポート要員の選び方と運用方法
アタッカーを並べるだけでは強力なパーティとは言えず、 適切なサポート要員を組み込むことが勝利への近道です。
サポート要員の役割は味方の火力を上げる、相手の行動を制限する、 素早さを操作するなど多岐にわたります。
エルフーンや化身トルネロスのおいかぜによる素早さ倍増は、 味方のアタッカー全員に先制攻撃の機会を与える非常に強力なサポートです。
またガオガエンのねこだましやいかくは、 相手の攻撃を未然に防ぎ味方の安全な行動を保証します。
自分のパーティのエースが最も活躍しやすい環境を整えるためにどのサポートポケモンを採用するかを熟考することが、 プレイヤーの手腕が試される部分です。
対戦環境を生き抜くためのプレイング指南
相手の選出を読む力の鍛え方
対戦が始まる前の選出画面の段階で、 すでに勝負は始まっています。
相手のパーティ6体を見て誰が選出されるか誰が先発で来るかを予想する選出読みは、 勝率に直結する重要なスキルです。
相手のパーティに天候始動役とエースがいる場合はそのセットが選出される可能性が高いと予測し、 それに対する明確な解答(天候書き換えやトリックルームなど)を用意して選出を行います。
また自身のパーティの苦手なポケモンが相手にいる場合は、 そのポケモンが確実に出てくると想定して立ち回りを組み立てる必要があります。
経験を積むことで相手の思考パターンを読み取る精度は確実に上がっていくため、 実戦を繰り返すことが何よりのトレーニングとなります。
交代読み交代と盤面コントロールの極意
ダブルバトルにおいて交代は非常にリスクを伴う行動ですが、 同時に試合を決定づけるリターンを生み出す行動でもあります。
相手の強力な攻撃が飛んでくるターンに、 その技を半減や無効で受けられるポケモンに交代する受け出しは基本的なテクニックです。
さらに上級者になると相手が交代してくることを読み、 その交代先のポケモンに対して有効な技を撃ち込む交代読みというプレイングが求められます。
盤面の有利不利を正確に把握し相手の行動を誘導して自分のペースに引きずり込む盤面コントロール能力は、 対戦ゲームにおける究極の醍醐味です。
時にはあえて不利な対面を残し相手の油断を誘うといった心理戦も、 勝敗を分ける重要な要素となります。
ダメージ感覚を養うための実戦経験の重要性
自分のポケモンの技が相手にどれくらいのダメージを与えるのか、 相手の攻撃を自分のポケモンがどれくらい耐えられるのかというダメージ感覚を身につけることはプレイングの基礎となります。
ダメージ計算ツールを用いることで正確な数値を把握することは可能ですが、 実戦の短い持ち時間の中ですべての計算を行うことは不可能です。
そのため実戦を通じて〇〇の攻撃なら〇〇は半分削れるといった感覚を、 身体に染み込ませていく必要があります。
性格や努力値振り持ち物の有無によるダメージのブレを考慮し、 最悪の乱数を引いても負けないような安全な選択を取り続けることが安定した勝率に繋がります。
負けた試合のリプレイを見直しどのターンの選択が勝敗を分けたのかを分析することで、 ダメージ感覚はより研ぎ澄まされていきます。
まとめ
今回は4月8日にリリースされる「ポケモンチャンピオンズ」において、 優先してスカウトすべきポケモンとその特徴について徹底的に解説してきました。
圧倒的な制圧力を持つメガリザードンYやメガメタグロスといったメガシンカ枠から、 盤面をコントロールするエルフーンやガオガエンといった一般枠のサポート要員まで、 それぞれのポケモンが独自の強みと明確な役割を持っています。
自身のプレイスタイルや構築したいパーティのコンセプトに合わせて最適なポケモンをスカウトすることが、 対戦環境で勝ち抜くための第一歩となります。
本レビューで紹介したステータスや立ち回りのコツを参考に、 ぜひあなただけの最強のパーティを作り上げてください。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。






















