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ポケモンカードゲーム

【ニンジャスピナー】最強カードランキング|絶対に入手すべきカードを徹底解説|ポケカ

編集デスク ポケモンカードゲーム攻略ライターの橋本ユアです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。

この記事を読んでいる方は新拡張パック「ニンジャスピナー」に収録されるカードの強さや、どれを優先して集めるべきかが気になっていると思います。

新しいカードが発表されるたびに、環境がどう変化するのかワクワクしますよね。

この記事を読み終える頃にはニンジャスピナーの最強カードランキングや、新環境での戦い方についての疑問が解決しているはずです。

この記事の要約
  1. スペシャルレッドカードが環境に与える絶大な影響と対策方法
  2. メガゲッコウガEXの驚異的な特性と水タイプデッキの新たな可能性
  3. 新環境におけるドラパルトexの立ち位置と対抗馬となるデッキ考察
  4. ニンジャスピナーで絶対に集めておくべき汎用カードと特殊エネルギー

 

それでは解説していきます。

【ポケモンカード】自衛のためのサーチ方法まとめ|重量測定・光透過・手の触感などそれぞれ解説この記事を読んでいる方は、バラパックからレアカードが全く出ず、「もしかしてサーチされているのでは?」という不安や疑念が気になっていると思います。 この記事を読み終える頃には、サーチ品を見抜く眼力が養われ、安心してポケカを楽しめるようになるための疑問が解決しているはずです。...

【ニンジャスピナー】環境を支配する最強カードランキングTOP6

第1位:スペシャルレッドカード(環境を激変させる最強の妨害グッズ)

ニンジャスピナーに収録されるカードの中で、文句なしの最強カードと言えるのが「スペシャルレッドカード」です。

このカードは、現在のポケモンカードゲームの環境を根底から覆すほどのパワーを秘めています。

過去の環境を振り返ってみても、相手の手札に強力な干渉を行うグッズは常に環境の中心にいました。

古くは「リセットスタンプ」、サポートであれば「ナンジャモ」や「ツツジ」などが挙げられますが、スペシャルレッドカードはそれらに匹敵、あるいは凌駕するポテンシャルを持っています。

特に注目すべきは、現在環境トップをひた走る「ドラパルトex」デッキとの凶悪なまでのシナジーです。

ドラパルトexは、ワザ「ファントムダイブ」によってバトル場とベンチに同時にダメージを与え、一気に複数枚のサイドを取り進める戦術を得意としています。

つまり、試合の序盤から中盤にかけては、あえて相手にサイドを先行させる、あるいはサイドを取らずに盤面にダメカンを蓄積させる展開が多くなります。

この「自分はサイドを取っていないが、盤面は制圧しつつある」という状況において、スペシャルレッドカードが突き刺さるのです。

相手がサイドを進めて手札を潤沢にしたタイミングで、このカードを使用し相手の手札を細くすることで、相手の反撃の芽を完全に摘み取ることができます。

一方で、ドラパルトexを相手にするデッキ側からすると、このカードの存在はまさに悪夢です。

せっかくサイドを先行しても、スペシャルレッドカード1枚で手札を流され、その直後にファントムダイブで盤面を崩壊させられる危険性が常に付きまといます。

スペシャルレッドカードへの対抗策とシステムポケモンの重要性

この圧倒的な力を持つスペシャルレッドカードに対抗するためには、デッキ構築の段階から明確な対策を組み込む必要があります。

最も有効な手段は、盤面に「手札を補充できるシステムポケモン」を常に用意しておくことです。

例えば、「はたらくまえば」を持つビーダルや、「かくしふだ」を持つかがやくゲッコウガ、「ローストアバウト」のイキリンコexなどが挙げられます。

手札を減らされても、これらのポケモンの特性を使用することで、次のターンの動きを確保することが可能になります。

また、サポート権を使わずに山札を引ける特性は、これからの環境においてこれまで以上に価値が高まるでしょう。

さらに、「ピジョットex」の特性「マッハサーチ」も、スペシャルレッドカードへの強力なアンチテーゼとなります。

手札が何枚にされようとも、山札から好きなカードを1枚確定で手札に加えられるため、要求値の高いコンボも容易に成立させることができます。

しかし、ドラパルトex側もそれを理解しているため、ファントムダイブのダメカンばらまきでポッポやピジョンといった進化前のポケモンを徹底的に狙ってくるはずです。

このように、スペシャルレッドカードの登場により、「いかにして自分のシステムポケモンを守り、相手のシステムポケモンを狩るか」という盤面の攻防が、より一層熾烈になると予想されます。

安易にサイドを取るプレイがリスクとなる時代が到来するかもしれません。

プレイヤーには、サイドレースのコントロールという高度な技術が求められるようになるでしょう。

手札干渉の歴史を変えるこの1枚は、間違いなく4枚集めておくべき必須級のカードです。

第2位:メガゲッコウガEX(盤面を制圧する最強のベンチ狙撃)

ランキング第2位に輝くのは、圧倒的な制圧力で盤面を支配する「メガゲッコウガEX」です。

このカードの最大の魅力は、なんといってもその強力すぎる特性「リア」にあります。

特性「リア」は、自身の番に1回、相手のポケモンにダメカンを60ダメージ分ばらまくことができるという、かつてない性能を誇ります。

ワザを使わずに、ベンチにいるだけで毎ターン60ダメージを相手に与え続けられるというのは、控えめに言って規格外の強さです。

現在の環境では、HPが60以下の進化前ポケモンや、システムポケモンが数多く採用されています。

例えば、ビーダルへの進化元であるビッパや、ピジョットexへの進化元であるポッポ、サーナイトexデッキの要であるラルトスなどは、この特性の格好の標的となります。

メガゲッコウガEXをベンチに立てておくだけで、相手はこれらの低HPポケモンを場に出すことすら躊躇するようになるでしょう。

もし相手が強引に展開してきたとしても、数ターン放置するだけで、特性のダメージ蓄積によって相手の盤面はボロボロになります。

「運良くポッと立ったら4回(サイドを)取れます」と評価されるのも納得の破壊力です。

ワザではなく特性でダメージを与えられるため、メガゲッコウガEX自身がバトル場に出てリスクを背負う必要がない点も非常に優秀です。

メガゲッコウガEXを軸とした水タイプデッキの新機軸

メガゲッコウガEXの登場は、水タイプデッキ全体に大きな革命をもたらします。

このカードは、メインアタッカーとして活躍するだけでなく、強力なサブアタッカー兼システムポケモンとしても機能するからです。

例えば、既存の「パオジアンex」デッキや、「オリジンパルキアVSTAR」デッキに採用するだけで、デッキの対応力が飛躍的に向上します。

特に、ダメカンをばらまく戦術と相性が良いのが、相手のバトルポケモンとベンチポケモンを同時に攻撃できるワザを持つポケモンです。

別の「ゲッコウガex」が持つワザ「しのびのやいば」で好きなカードをサーチしつつ、特性でダメージを蓄積させる動きは、相手にとって非常に厄介でしょう。

また、水タイプには「すごいつりざお」や、ニンジャスピナーで登場する「大量ネット」など、トラッシュからポケモンを回収する手段が豊富に存在します。

これにより、倒されてもすぐに後続のメガゲッコウガEXを立て直すことができ、息切れせずにダメージをばらまき続けることが可能です。

さらに、スタジアム「ポケストップ」を採用して展開を早めたり、「キャンセルコロン」を絡めて相手の「マナフィ」の特性「なみのヴェール」を無効化しつつ、ベンチを狙撃するといったテクニカルなプレイングも視野に入ります。

メガゲッコウガEXは、単体でのカードパワーが高いだけでなく、周囲のカードとのシナジーも抜群であるため、今後の環境で大暴れすることは間違いありません。

プレイヤーは、このカードをいかに早く盤面に展開できるか、そしていかに相手のメガゲッコウガEXを処理できるかが勝敗を分ける鍵となるでしょう。

第3位:デリバード(両刃の剣となる超絶エネルギー加速)

ランキング第3位にランクインしたのは、一風変わった効果を持つ「デリバード」です。

このカードのワザは、「お互いのプレイヤーは、手札から基本エネルギーを3枚まで自分のポケモンに好きなようにつけることができる」という、非常にダイナミックな効果を持っています。

ポケモンカードゲームにおいて、エネルギー加速手段はデッキの強さを決定づける最も重要な要素の一つです。

通常、1ターンに手札からつけられるエネルギーは1枚のみですが、デリバードのワザを使えば、一気に3枚ものエネルギーを加速させることができます。

これにより、本来であれば攻撃するまでに数ターンかかるような重いワザを持つポケモンでも、後攻1ターン目から即座に攻撃態勢を整えることが可能になります。

例えば、要求エネルギーが多いドラゴンタイプのポケモンや、高火力を誇るが無色エネルギーを複数必要とするポケモンなど、これまでエネルギー問題で環境入りを逃していたカードたちが、一躍環境の第一線に躍り出る可能性を秘めています。

しかし、このワザの最大のネックは「お互いのプレイヤー」に恩恵を与えてしまうという点です。

自分が3枚のエネルギーを加速して盤面を強化したとしても、相手も同時に3枚のエネルギーをつけてくるため、次の相手のターンに手痛い反撃を受けるリスクが伴います。

デリバードのデメリットをメリットに変える構築術

この「相手にもエネルギーを与えてしまう」という強烈なデメリットをいかに克服するかが、デリバードを使いこなすための最大のテーマとなります。

一つの解決策としては、相手が手札にエネルギーを抱えていないタイミングを見計らってワザを使うことです。

序盤の相手の手札事故に乗じたり、手札干渉カードと組み合わせて相手の手札のエネルギーを流した直後に使用するなどの工夫が必要です。

また、「相手のエネルギーの数」を参照してダメージが上がるワザを持つポケモンと組み合わせるのも非常に有効な戦略です。

相手が喜んでエネルギーをつけてくれれば、その分こちらの攻撃力が跳ね上がり、一撃で相手のエースポケモンを粉砕することができます。

さらに、相手のバトルポケモンについているエネルギーをトラッシュするワザや特性を持つポケモンと組み合わせることで、相手がせっかく加速したエネルギーを無駄にさせるというコントロール戦術も考えられます。

デリバードを採用するデッキは、自分が有利になる状況を意図的に作り出す、高度なプレイングスキルが要求されるテクニカルなデッキになるでしょう。

「割と打っている側が有利になるカード」という評価もある通り、構築とプレイング次第でデメリットを最小限に抑え、圧倒的なメリットだけを享受できるポテンシャルを持っています。

環境のダークホースとして、大会で意表を突くには最高のカードと言えるでしょう。

相手との心理戦を楽しむプレイヤーにとって、たまらない魅力を持つ1枚です。

第4位:メガフラエッテ(圧倒的なテンポアドバンテージを生む妖精)

第4位には、序盤からの展開力に優れた「メガフラエッテ」がランクインしました。

このカードの強みは、なんといっても特定のグッズとの組み合わせによる、後攻1ターン目からの圧倒的な制圧力です。

その鍵を握るのが、フェアリータイプのエネルギーを加速するグッズ「ワンダーパッチ」の存在です。

ワンダーパッチを活用することで、メガフラエッテは後攻の最初のターンからエネルギーを満たし、強力なワザを打ち込むことができます。

現代のポケモンカードゲームにおいて、序盤のテンポアドバンテージはそのまま勝敗に直結するほど重要です。

相手が盤面を整える前に、先手必勝で高火力を押し付けることができれば、そのままゲームの主導権を握り続けることができます。

「早いデッキに対しても、後1から打てると対応できない」という評価が示す通り、相手の準備が整う前にキーカードを破壊する速攻戦術は、多くのデッキにとって脅威となります。

さらに、スタジアム「ミステリーガーデン」との相性の良さも見逃せません。

ミステリーガーデンの恩恵を受けることで、メガフラエッテの耐久力や攻撃力はさらに底上げされ、より強固な盤面を築き上げることが可能になります。

フェアリータイプ特有のトリッキーな動きと、ワンダーパッチによる理不尽なまでの加速力が合わさることで、相手に息つく暇も与えない猛攻を仕掛けることができるでしょう。

メガフラエッテデッキの構築とエネルギー管理

メガフラエッテを最大限に活かすためには、デッキ全体のエネルギー管理とトラッシュへのアクセシビリティを高める必要があります。

ワンダーパッチはトラッシュから基本フェアリーエネルギーをベンチのフェアリーポケモンにつける効果であるため、序盤にいかに早くエネルギーをトラッシュに送り込めるかが勝負の分かれ目となります。

「ハイパーボール」や「大地の器」、「博士の研究」といった、手札をトラッシュしつつ山札を掘り進めるカードを多めに採用することが推奨されます。

また、メガフラエッテが倒された後のケアも重要です。

エネルギーがトラッシュに送られてしまうため、再びワンダーパッチで加速するか、「すごいつりざお」などで山札に戻して再利用するギミックを組み込む必要があります。

「200打ってエネカード3枚貼ったら、そこからゲームテンポめっちゃ早くて勝てる」という意見もあるように、一度軌道に乗れば止まらない爆発力がこのデッキの魅力です。

ただし、メガフラエッテ自身も進化ポケモンである(あるいは特殊な召喚条件を持つ)可能性が高いため、進化元となるフラベベやフラエッテを安定して盤面に並べるためのボール系グッズの配分には気を配る必要があります。

フェアリータイプが再び環境の覇権を握る起爆剤となるか、今後の大会での活躍から目が離せない注目のアタッカーです。

美しいイラストと共に、対戦相手を絶望の淵に追いやる快感を味わってみてはいかがでしょうか。

第5位:デオキシス(特定条件下で環境トップを狩るアタッカー)

第5位は、特定のスタジアムや特性と組み合わせることで真価を発揮する「デオキシス」です。

このカードは、「砂嵐(すなあらし)」という条件が揃った時に、そのパワーを極限まで引き出すことができる特殊なアタッカーとしてデザインされています。

「砂がいたらSランク」と評価される通り、単体での性能よりも、コンボパーツとしての優秀さが光る1枚です。

詳細なテキストはまだ謎に包まれていますが、おそらく自分の場に特定のポケモン(例えばバンギラスやカバルドンなど)がいるか、場に特定のスタジアムが出ている時に、ワザのダメージが大幅に上昇する、あるいは追加効果を得るタイプのカードだと推測されます。

120ダメージという数字が言及されていますが、これが基本ダメージなのか、条件を満たした時の追加ダメージなのかによって、評価はさらに変動するでしょう。

もし1エネルギーで120ダメージを連発できるのであれば、非ルールのポケモンとしては破格の性能であり、環境に存在する多くのポケモンVやポケモンexを2回の攻撃で確実に仕留めることができる強力なアタッカーとなります。

また、デオキシスは超タイプであるため、弱点を突ける闘タイプデッキに対して有利に立ち回れる点も評価ポイントです。

デオキシスを活かす「砂嵐」ギミックの構築

デオキシスを主軸としたデッキを組む場合、いかに安定して「砂嵐」の条件を満たし続けるかが最大の課題となります。

特性によって場を砂嵐状態にできるポケモンがいるのであれば、そのポケモンを確実にベンチに並べるためのサーチ手段を豊富に採用する必要があります。

スタジアムによって条件を満たすのであれば、相手にスタジアムを張り替えられないように、「ロストスイーパー」などの対策カードを用意するか、逆に自分から何度もスタジアムを張り直せるような構築にする工夫が求められます。

また、超タイプには「霧の水晶」のような優秀なサーチカードや、「こくばバドレックスVMAX」や「ネイティオ」のような強力なエネルギー加速手段が存在します。

これらの既存の超タイプサポートカードと、新しい砂嵐ギミックをどのように融合させるかが、デッキビルダーの腕の見せ所となるでしょう。

さらに、「エネ加速めちゃくちゃ豊富じゃん」という意見もあることから、超エネルギー以外の特殊なエネルギー加速手段、例えば過去に存在した「カラマネロ」の特性「サイコリチャージ」のようなギミックがニンジャスピナーに収録されている可能性も考えられます。

条件付きとはいえ、環境トップのデッキに対して互角以上に渡り合えるポテンシャルを秘めているデオキシスは、研究のしがいがある非常に奥深いカードです。

メタゲームの隙を突き、独自の構築で大会を勝ち上がりたいプレイヤーにとって、最高のおもちゃになること間違いなしです。

第6位:スピアー(1エネルギーで高火力を叩き出すロマン砲)

ランキング第6位は、草タイプの古参ポケモン「スピアー」です。

このカードの最大の魅力は、なんといっても「1エネルギーで殴れる」という驚異的な燃費の良さにあります。

少ないエネルギーで強力なワザを使えるということは、それだけデッキのエネルギー枚数を減らすことができ、空いた枠にサポートカードやグッズを多く採用できるということを意味します。

また、エネルギーを手札からつける権利(手貼り)を他のポケモンに回すことができるため、盤面全体の展開速度が格段に上がります。

特に、草タイプデッキにおいては、後攻1ターン目から攻撃を仕掛けられる速攻性が重宝されます。

しかし、このスピアーには、その強すぎるメリットと引き換えに、2つの大きなデメリットが存在します。

1つ目は、「2進化ポケモンである」ということです。

たねポケモンであるビードルから、コクーンを経て、スピアーへと進化させるためには、最低でも2ターン(ふしぎなアメを使っても1ターン)の時間がかかり、手札に進化パーツを揃える要求値も高くなります。

「今の環境で2進化が3体立つのは見たことがない」というリアルな評価があるように、現代の高速化した環境において、2進化ポケモンを複数体盤面に並べることは至難の業です。

2つ目のデメリットは、進化元である「ビードルのHPが50しかない」という点です。

スピアーデッキの弱点克服とHP50の悲哀

現代のポケモンカードゲームにおいて、HP50という数値はあまりにも脆すぎます。

環境に蔓延するドラパルトexの「ファントムダイブ」によるダメカンばらまきや、かがやくゲッコウガの「げっこうしゅりけん」、ヤミラミの「ロストマイン」など、ベンチ狙撃の手段は無数に存在します。

HPが50しかないビードルは、これらの攻撃の格好の標的となり、進化する前にトラッシュへ送られてしまう確率が非常に高いのです。

「ファントムダイブで10点残っちゃうし、なんなら彷徨う(サマヨール)だけで取られる」という悲痛な叫びは、HP50ポケモンの現実を残酷なまでに物語っています。

サマヨールの特性「カースドボム」でダメカンを5個のせられるだけで、ビードルは気絶してしまいます。

この絶望的な耐久力を補うためには、「マナフィ」をベンチに置いてワザのダメージから守るか、「ジラーチ」を置いてダメカンをのせる効果から守る必要があります。

しかし、それらの防御要員を並べるためのベンチ枠を確保しつつ、スピアーの進化ラインを揃えるのは、盤面が非常に窮屈になります。

スピアーを活躍させるためには、相手の妨害を潜り抜け、いかに素早く進化させるかという「スピード」と「防御力」の両立が求められます。

条件が厳しい分、完成した時の爽快感と制圧力は格別です。

草タイプを愛するプレイヤーや、困難な構築に挑戦したいロマン派のプレイヤーにとって、スピアーは挑戦状とも言える魅力的な1枚となるでしょう。

環境の第一線で活躍するためには、相性の良い新たなサポートカードの登場が待たれるところです。

【ニンジャスピナー】絶対に入手すべき注目カードと新環境考察

盤面をリセットする新たな選択肢「大量ネット」の評価

ポケモンやグッズのランキングだけでなく、トレーナーズカードの評価も環境を読み解く上で非常に重要です。

ニンジャスピナーに収録されるグッズ「大量ネット」は、トラッシュにあるポケモン3枚とグッズ3枚を山札に戻すことができる、強力なリソース回復カードです。

過去の環境で猛威を振るった「すごいつりざお」の強化版とも言える性能であり、テキストに書かれている効果だけを見れば、間違いなく破格の強さを持っています。

ポケモンカードゲームにおいて、終盤のリソース切れは敗北に直結します。

特に、展開のために序盤から山札を激しく掘り進めるデッキや、キーカードがトラッシュに落ちやすいデッキにとって、トラッシュから任意のカードを山札に戻せる効果は生命線となります。

大量ネットを使えば、倒されてしまったエースポケモンや、使い切ってしまった強力なグッズ(例えばプライムキャッチャーや大地の器など)を再び山札に戻し、再利用することが可能になります。

「書いてあることヤバい。破格だよ」という評価は、このカードの持つ純粋なポテンシャルの高さを表しています。

しかし、実際の対戦環境において、このカードがどのデッキにも必須になるかというと、少し疑問符が付きます。

なぜなら、「意外とデッキに入らない」という意見もある通り、現代のデッキの多くは、山札を戻すよりも、手札に直接回収するカード(夜のタンカなど)を優先する傾向があるからです。

山札に戻したカードは、再びドローやサーチで手札に引き込む手間がかかるため、即効性に欠けるという側面があります。

それでも、デッキの安定性を大幅に底上げしてくれることは間違いなく、特にコントロール系のデッキや、長期戦を想定したデッキにおいては、1〜2枚採用される重要なカードとなるでしょう。

Bランクという評価は妥当であり、プレイヤーとしてはプレイングの幅を広げるために必ず所持しておきたい1枚です。

トラッシュ利用を咎める「リズムタワー」の影響力

スタジアムカード「リズムタワー」は、これからの環境で間違いなくキーカードとなる存在です。

過去のポケモンにも類似の効果を持つものが存在し、局所的に活躍していましたが、それがスタジアムとして登場したことで、汎用性が格段に高まりました。

このカードの強みは、相手のトラッシュを利用するギミックを強烈に妨害できる点にあります。

現代のポケモンカードゲームは、「トラッシュは第2の手札」と言われるほど、トラッシュのカードを再利用する戦術が一般的です。

サーナイトexデッキの「サイコエンブレイス」によるエネルギー加速、ルギアVSTARデッキの「アッセンブルスター」によるアーケオス展開、レジドラゴVSTARデッキの「りゅうむそう」によるワザのコピーなど、環境のトップデッキの多くがトラッシュを前提とした動きを組み込んでいます。

リズムタワーは、これらの強力な動きを1枚でストップさせることができる、強力なメタカードとして機能します。

「ブリジュラスが欲しかったカード」という意見があるように、トラッシュを利用しない、あるいはトラッシュに依存しない実直なビートダウンデッキにとって、このスタジアムは相手の動きを鈍らせるための最高の相棒となります。

また、自分自身がトラッシュを肥やすギミックを採用している場合でも、自分が必要な分だけトラッシュを利用した後にリズムタワーを貼り、相手の利用だけを封じるといった器用な使い方も可能です。

Aランク寄りのBランクという高評価も頷ける、環境への影響力が非常に高い1枚です。

大会に出場するプレイヤーであれば、自分が使う使わないに関わらず、リズムタワーが場に出た時の対処法(スタジアムを割るカードの採用など)を必ず考えておく必要があります。

鋼デッキの機動力を底上げする「マグネット鋼エネルギー」

特殊エネルギーの追加は、特定のタイプのデッキを劇的に強化する起爆剤となります。

ニンジャスピナーで登場する「マグネット鋼エネルギー」は、まさに鋼タイプデッキの救世主となり得るカードです。

このカードの最大の特徴は、「ついている鋼ポケモンの逃げるためのエネルギーがなくなる(ゼロになる)」という点です。

伝統的に、鋼タイプのポケモンはHPが高く強力なワザを持つ反面、「逃げるためのエネルギーが重い(2〜4個)」という弱点を抱えていました。

そのため、バトル場に縛り付けられて身動きが取れなくなったり、「ボスの指令」でベンチから引きずり出されて時間稼ぎをされるといった展開が弱点でした。

マグネット鋼エネルギーは、この鋼タイプ最大の弱点を完全に克服する夢のようなカードです。

このエネルギーがついているだけで、どれだけ重い鋼ポケモンでも、コストを支払わずに自由にベンチに下がることができます。

これにより、「ポケモンいれかえ」や「あなぬけのヒモ」といった入れ替え系グッズの採用枠を削り、別のドローソースや妨害カードに枠を割くことができるようになります。

また、状態異常(どくやマヒなど)にされた際も、簡単にベンチに逃げて状態異常を回復できるため、デッキの安定性が飛躍的に向上します。

「今回出たエネの中だったらめっちゃ強い」「鋼デッキを作るなら絶対入れたい」と絶賛されている通り、今後の鋼タイプデッキの必須カードとなるでしょう。

環境に存在する「サーフゴーex」や、これから登場するであろう強力な鋼ポケモンV・exと組み合わせることで、鋼タイプが環境のトップメタに躍り出る日も近いかもしれません。

Bランク評価以上の価値を持つ、大注目の特殊エネルギーです。

ドラパルトex一強時代は到来するのか?環境の変動予測

新弾ニンジャスピナーの収録カード全体を見渡した時、最も大きな恩恵を受けるのは、皮肉なことに既存の環境トップである「ドラパルトex」デッキかもしれません。

特に、ランキング第1位で紹介した「スペシャルレッドカード」の存在は、ドラパルトexの覇権をさらに盤石なものにする可能性を秘めています。

ドラパルトexは、自身の耐久力の高さと、相手のベンチを崩壊させる「ファントムダイブ」の制圧力により、現環境において最も隙のないデッキの一つとして君臨しています。

弱点である手札干渉への弱さも、ピジョットexやネイティオといった優秀なシステムポケモンを採用することで克服しています。

そこへ、相手の手札を理不尽に削り取るスペシャルレッドカードが加われば、もはや手に負えない怪物デッキが誕生する危険性があります。

「ドラパルト強化でびっくりしちゃった」というレビュアーの正直な感想は、多くのプレイヤーの心情を代弁しているでしょう。

しかし、ポケモンカードゲームの環境は常にメタの回り合いです。

ドラパルトexが一強になるのであれば、それを徹底的にメタる(対策する)デッキが必ず台頭してきます。

例えば、ドラパルトexの弱点である悪タイプを持つポケモン(悪リザードンexやトドロクツキexなど)の採用率が上昇したり、ダメカンをのせる効果を無効化する「ベラカス」のようなメタカードが標準搭載されるようになるかもしれません。

また、相手にサイドを取らせないコントロール系のデッキや、スペシャルレッドカードを打たれる前に速攻で勝負を決めるアグロ系のデッキなど、多様なアーキタイプが研究されるでしょう。

ニンジャスピナー発売直後はドラパルトexが暴れ回ることが予想されますが、数週間後にはそれに対する解答を見つけたプレイヤーたちが新たな環境を作り上げていくはずです。

プレイヤーは、常に環境の最前線にアンテナを張り、流行のデッキとその対策をアップデートし続ける柔軟性が求められます。

ニンジャスピナー環境で勝つためのデッキ構築の考え方

新しい拡張パックが発売され、環境が変化するタイミングは、デッキ構築の基礎を見直す絶好の機会です。

ニンジャスピナー環境で勝率を上げるためには、以下の3つのポイントを意識して構築を行うことが重要になります。

  1. 手札干渉への耐性を高める スペシャルレッドカードの存在により、これまで以上に手札干渉が頻繁に行われる環境になります。 そのため、手札が少なくなった状態からでもリカバリーできる手段をデッキに組み込むことが必須です。 前述した「ビーダル」や「ピジョットex」といったシステムポケモンの採用はもちろんのこと、サポート権を使わずにドローできる「ポケストップ」や、トラッシュから直接ポケモンを展開できるカードなど、手札に依存しない盤面形成能力が求められます。 数字比較として、初手でシステムポケモン(またはその進化元)にアクセスできる確率を表にまとめました。
    採用枚数(たねポケモン+ボール系) 初手(7枚)にある確率 安定した展開の目安
    4枚 約40% 心許ない。事故率高め。
    8枚 約65% 比較的安定している。
    10枚 約75% 高い確率でアクセス可能。
    12枚 約82% 非常に安定。理想的なライン。

    システムポケモンを立てることは、新環境における生命線です。 デッキの枠を削ってでも、アクセス手段は多めに確保するべきでしょう。

  2. HPラインの意識とダメージ計算 メガゲッコウガEXの特性「リア」による60ダメージばらまきや、ドラパルトexの「ファントムダイブ」によるダメカン6個(60ダメージ)など、「60」という数字が環境のキーワードになります。 自身のデッキに採用するポケモンのHPラインを見直し、HP60以下のポケモンは本当に採用する価値があるのか、あるいは守る手段(マナフィなど)を用意できるのかを慎重に検討する必要があります。 逆に、自分が攻撃する側としては、相手のシステムポケモンをいかに効率よく倒せるかが勝負の鍵です。 「キャンセルコロン」+ベンチ狙撃のコンボなど、相手の防御をすり抜けてダメージを与える手段をデッキに忍ばせておくことで、勝率をグッと引き上げることができます。
  3. リソース管理の徹底 「大量ネット」や「リズムタワー」といった、トラッシュに関連するカードが増えることで、リソース管理の難易度が一段と上がります。 無闇にカードをトラッシュするのではなく、後で回収する手段があるのか、あるいはトラッシュに送ることで相手に利用されないかを常に考えながらプレイする必要があります。 デッキに採用するエネルギーの枚数や、回収カードの配分(すごいつりざお、夜のタンカ、大量ネットなど)は、自分のプレイスタイルに合わせて微調整を繰り返すことが大切です。

大会で結果を残すためのプレイングとマインドセット

デッキ構築と同じくらい重要なのが、実際の対戦におけるプレイングと、大会に臨む際のマインドセット(心構え)です。

ニンジャスピナー環境のような、強力な妨害カードや予測不能なコンボが飛び交う環境では、冷静な状況判断とメンタルの強さが勝敗を大きく左右します。

  • 常に最悪の事態を想定する 「次のターンにスペシャルレッドカードを打たれたらどうするか」「メガゲッコウガEXにベンチを崩壊されたらどうリカバリーするか」といった、最悪のシナリオを常に想定しながらプレイすることが重要です。 手札に余裕があるからといって、無駄にカードを使ってしまうと、いざ妨害を受けた時に身動きが取れなくなってしまいます。 手札にキーカードを温存する、盤面に複数のアタッカーを準備しておくなど、リスクヘッジを徹底しましょう。
  • 相手のデッキを深く理解する 自分のデッキの動きを押し付けるだけでは、現代のポケモンカードゲームで勝つことは困難です。 相手のデッキのキーカードは何か、どのポケモンを倒せば相手の動きが止まるのか、相手はどのタイミングで勝負を仕掛けてくるのかを予測する力が求められます。 大会前には、環境に存在する主要なデッキのレシピを研究し、一人回しで仮想敵とのシミュレーションを繰り返すことが、勝利への近道となります。
  • 一喜一憂せず、冷静さを保つ カードゲームである以上、運の要素は必ず絡んできます。 自分がどれだけ完璧なプレイングをしても、相手のトップ解決(山札から引いた1枚で状況を打開されること)で負けてしまうこともあります。 理不尽な負け方をしても、感情的にならずに冷静に敗因を分析し、次の試合に気持ちを切り替えるメンタルコントロールが、長丁場の大会を勝ち抜くためには不可欠です。 「運も実力のうち」と割り切り、自分がコントロールできる部分(構築とプレイング)に全力を注ぎましょう。

コレクター必見!注目カードの相場動向と資産価値

ポケモンカードゲームの魅力は、対戦だけではありません。

美しいイラストや希少性の高いカードを収集するコレクションも、多くのプレイヤーを魅了する重要な要素です。

ニンジャスピナーに収録されるカードの中で、コレクター目線で注目すべきカードとその相場動向の予測について解説します。

今回のパックで最も高騰が予想されるのは、やはり環境トップクラスの実力を持つ「メガゲッコウガEX」と「スペシャルレッドカード」のSAR(スペシャルアートレア)やUR(ウルトラレア)といった高レアリティのカードです。

特にゲッコウガは、初代から不動の人気を誇るポケモンであり、そのイラストのクオリティ次第では、過去の高額カードに匹敵する値段がつく可能性があります。

また、女性キャラクターのサポートカード(SAR)は、カードの性能に関わらず高騰する傾向があります。

ニンジャスピナーに魅力的な新規サポートキャラクターが収録される場合、そのSRやSARは初動から数万円の値段がつくことも珍しくありません。

コレクターの方々は、発売日の相場の動きをこまめにチェックし、買い時を見極める必要があります。

一方で、プレイヤーにとっては、高レアリティのカードはデッキに組み込む上で必須ではありません。

対戦で使うだけであれば、最もレアリティの低い(安い)カードで十分です。

限られた予算の中でデッキを組む場合は、無闇に高レアリティに手を出さず、まずはデッキのパーツを揃えることを優先しましょう。

カードの保管方法についても、高額カードはスリーブと硬質ローダーで二重に保護し、湿気や直射日光を避けて保管するなど、資産価値を落とさないための工夫が大切です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、新弾「ニンジャスピナー」に収録されるカードの中から、環境に大きな影響を与える最強カードランキングと、絶対に入手すべき注目カードについて徹底的に解説しました。

スペシャルレッドカードの登場による手札干渉の激化、メガゲッコウガEXがもたらすベンチ狙撃の脅威など、新環境はこれまで以上に刺激的で奥深いメタゲームが展開されることでしょう。

この記事で紹介したカードの評価やデッキ構築の考え方を参考に、ぜひ自分だけの最強デッキを作り上げ、大会での勝利を目指してください。

ポケモンカードゲームは、知識と経験が勝率に直結する素晴らしいゲームです。

これからも新しいカードとの出会いを楽しみながら、ポケカライフを満喫しましょう!

筆者情報

筆者:橋本ユア。 フリーランスのトレカ攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。 幅広いトレカに携わるが、主にポケカ、遊戯王、ワンピ、デュエマを得意とする。 特にポケカが好きで、総課金額は1,000万円以上。自称リーリエの旦那。

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サブカルチャー情報を総合的に発信しています。主にポケモンGOの攻略情報、おすすめゲームソフトの紹介、雑誌・漫画のサブスクリプションの情報を取り扱います。

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