編集デスク ポケモンカードゲーム攻略ライターの橋本ユアです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、1月23日に発売される話題の新作「ムニキスゼロ」が気になっていると思います。「絶対にゲットしたいけれど、どう動けばいいのかわからない」「イトーヨーカドーなら買えるって聞いたけど本当?」と、不安や期待が入り混じっているのではないでしょうか。
この記事を読み終える頃には、イトーヨーカドーでの立ち回りや、当日の具体的な動き方の疑問が解決しているはずです。
- 発売日のイトーヨーカドーは情報戦と準備が9割
- 並ぶ時間は店舗の立地と過去の傾向から逆算する
- 寒さ対策と列でのマナーが勝敗を分ける鍵になる
- 買えなかった時のリカバリー策まで事前に決める
それでは解説していきます。
【ムニキスゼロ】とは何か?なぜこれほどまでに注目されているのか
みなさん、ついにこの時が来ましたね。「ムニキスゼロ」。名前を聞いただけで、私のコレクター魂がうずいてしまいます。まずは、なぜ今回、私たちがこれほどまでにこのパックに熱狂し、イトーヨーカドーへ走らなければならないのか、その背景をしっかりとおさらいしておきましょう。敵を知り己を知れば百戦危うからず、です。
プレイヤーとコレクター双方を狂わせるラインナップ
今回の「ムニキスゼロ」ですが、事前情報を見る限り、プレイヤー環境を激変させる強力なトレーナーズカードと、コレクターが喉から手が出るほど欲しいイラストアド(イラストのアドバンテージ、つまり芸術的な価値が高いこと)の高いカードが共存しています。
特に注目すべきは、パッケージを飾るメインポケモンのSAR(スペシャルアートレア)でしょう。あの繊細なタッチ、そしてキャラクターの魅力を引き出す背景の書き込み。これまでのシリーズと比較しても、頭一つ抜けている印象です。
また、汎用性の高いグッズやサポートカードが再録、あるいは新規収録されている点も見逃せません。デッキを組む上で「4枚必須」と言われるようなカードが含まれている場合、プレイヤーは最低でもボックス単位、あるいはカートン単位での購入を検討します。これが、発売日の争奪戦を加速させる大きな要因なのです。
過去の傾向から見る「発売日完売」の必然性
私がこれまで1,000万円以上をポケカに投じてきた経験から言わせていただくと、1月という時期に発売されるパックは、年間を通じても特に需要が高まる傾向にあります。
お年玉需要が落ち着き、新しい環境への投資意欲が高まる時期だからです。さらに、SNSでの拡散力が年々強まっており、「発売日の朝に買えなかったら、もう定価では買えないかもしれない」という恐怖心が、私たちを早朝の行列へと駆り立てるのです。
イトーヨーカドーは、家族連れからガチ勢まで幅広い層が利用する店舗です。そのため、入荷数は多いものの、ライバルも多い。生半可な気持ちでは「ムニキスゼロ」を手にすることはできません。だからこそ、この記事で紹介するテクニックが必要になるのです。
イトーヨーカドーが「ムニキスゼロ」購入の聖地となる理由
数ある取扱店の中で、なぜ私は今回「イトーヨーカドー」を強く推すのか。そこには、明確な理由とメリットが存在します。コンビニや家電量販店とは違う、イトーヨーカドーならではの特性を理解することで、勝率をグッと引き上げることができるのです。
圧倒的な入荷数と安定した在庫管理
イトーヨーカドーは、セブン&アイ・ホールディングス傘下の巨大スーパーマーケットチェーンです。このバックボーンは伊達ではありません。
流通ルートの太さ
コンビニエンスストアのセブン-イレブンと同じグループであることから、ポケモンカードの流通ルートが非常に太いと考えられます。小さなカードショップでは1カートン(12ボックス)しか入荷しないような状況でも、大型のイトーヨーカドーであれば、その数倍、時には数十倍の在庫を確保していることがあります。
「当日販売分」への期待
最近は多くの店舗が事前抽選販売(アプリなどを使った抽選)に移行していますが、イトーヨーカドーの一部の店舗や、地域密着型の店舗では、依然として「当日販売分」を用意してくれることがあります。また、抽選販売のキャンセル分や、予備在庫が店頭に並ぶケースも少なくありません。この「当日枠」こそが、私たちが狙うべき聖域なのです。
家族連れに優しい販売環境
これは少し意外かもしれませんが、イトーヨーカドーは「スーパー」なので、客層が非常に穏やかです。深夜から殺気立っている深夜営業の量販店や、転売目的のバイヤーが占拠する都心のカードショップに比べると、比較的治安が良い傾向にあります。
もちろん、列はできますし、競争はあります。しかし、店員さんの対応が丁寧であったり、整列の誘導がしっかりしていたりと、安心して並べる環境が整っていることが多いのです。私のような女性ソロプレイヤーにとっても、この「安心感」は非常に大きなメリットと言えるでしょう。
nanacoポイントという隠れたメリット
イトーヨーカドーで購入する場合、電子マネー「nanaco」や、セブンカード・プラスを利用することでポイントが貯まります。
「たかがポイント」と侮ってはいけません。ボックス購入となれば5,000円〜6,000円の出費です。これを年間で積み重ねると、実質的に数パック分が無料になる計算になります。塵も積もれば山となる。ポケカ投資において、1円でも安く、お得に買うことは、長く続けるための秘訣なのです。
徹底シミュレーション!1月23日の行列攻略法
さて、ここからが本題です。1月23日、極寒の空の下、私たちはどのように動けば「ムニキスゼロ」を勝ち取ることができるのか。時間帯別のシミュレーションと、並ぶ際のマインドセットについて、私の経験を余すことなくお伝えします。
何時から並ぶべきか?エリア別タイムライン
「何時から並べばいいですか?」これは私のSNSに最も多く届く質問です。しかし、正解は一つではありません。店舗の立地(都心か地方か)、形態(モール型か単独型か)によって、ボーダーラインは大きく異なります。
以下の表に、私の経験則に基づいた「安全圏」と「勝負圏」をまとめました。
| 店舗タイプ | 絶望的(先頭集団) | 勝負圏内(購入濃厚) | ギリギリ(運次第) | 開店直前 |
|---|---|---|---|---|
| 都心・駅近型 | 前日終電〜始発 | 始発〜AM 6:00 | AM 7:00〜8:00 | 入店不可の可能性大 |
| 郊外・モール型(Ario等) | AM 5:00前後 | AM 6:00〜7:00 | AM 8:00〜8:30 | 整理券終了の可能性 |
| 地方・単独店舗 | AM 6:00前後 | AM 7:00〜8:00 | AM 8:30〜9:00 | 一般入場と同時 |
都心・駅近店舗の場合
ここは戦場です。始発で到着しても、すでに数十人の列ができていることはザラです。もしこのタイプの店舗を狙うなら、始発で到着し、そのままダッシュ(もちろん走ってはいけませんが、競歩レベルの早歩きで)で指定の並び場所へ向かう必要があります。「AM 6:00」がひとつのデッドラインと考えてください。
郊外・モール型(Arioなど)の場合
駐車場が完備されているため、車で待機する層が多いのが特徴です。車の中で暖を取りながら様子を伺い、列が動き出した瞬間に並ぶ、というスタイルの人が多いです。 狙い目は「AM 6:30」です。この時間なら、まだ列が伸び切っておらず、かつ整理券配布の対象内に入れる可能性が高いです。
地方・単独店舗の場合
比較的ライバルが少ない穴場ですが、油断は禁物です。地元のコミュニティ(中高生や常連の大人たち)が結束して並ぶことがあります。AM 7:00に到着していれば、かなり高い確率でゲットできるでしょう。
「並び場所」の特定が勝敗の5割を決める
イトーヨーカドーやアリオのような大型店舗には、入り口が複数あります。「正面入り口」が正解とは限りません。
- 玩具売り場直通のエレベーター前
- 立体駐車場の連絡通路入り口
- サービスカウンター横の通用口
店舗によって「開店前の待機列」の場所は厳密に決められています。これを間違えると、開店と同時に全然違う場所から入店することになり、玩具売り場に着いた頃には「完売」の札を見ることになります。
事前のロケハン(下見)の重要性
発売日の数日前に、必ず店舗に行きましょう。そして、サービスカウンターや玩具売り場の店員さんに聞いてください。 「1月23日のポケモンカード発売日、並ぶ場所はどこになりますか?」 この一言を聞けるかどうかが、勝者と敗者を分けます。店員さんは親切に教えてくれるはずです。もし掲示物があれば、スマホで写真を撮っておきましょう。
整理券配布の有無を確認する
最近のイトーヨーカドーは、開店と同時に売り場へ走る「ダッシュ」による事故を防ぐため、開店30分〜1時間前に「整理券(購入引換券)」を配布するケースが増えています。
- 配布開始時間: AM 8:30〜9:00頃が多い
- 配布場所: 指定の並び列の先頭から順に
もし整理券配布があるなら、その時間までに列に並んでいなければなりません。逆に言えば、整理券さえ手に入れれば、開店時間まで車や近くのカフェで暖を取ることができます。このシステムの有無も、事前のロケハンで必ず確認しておきましょう。
1月の行列は「命がけ」!?冬の装備と持ち物リスト
1月23日。暦の上では大寒(だいかん)に近く、一年で最も寒い時期です。早朝の気温は氷点下になることも珍しくありません。 「たかが数時間だから大丈夫」という油断は、体調不良に直結します。トイレに行きたくなって列を離れれば、その時点でゲームオーバーです。私が実践している「完全防寒装備」を伝授します。
服装:おしゃれよりも生存本能を優先せよ
正直に言います。この日だけは、ファッション性なんて二の次です。私が目指すのは「歩く寝袋」です。
インナー(肌着)
ユニクロの「ヒートテック超極暖」一択です。これを上下に着込みます。その上から、さらに通常のヒートテックや、薄手のウールインナーを重ね着します。「空気の層」を作ることが重要です。
アウター
風を通さないダウンジャケットが必須です。丈はお尻まで隠れるロング丈がベスト。足腰の冷えを防いでくれます。フード付きであれば、冷たい風から耳や首元を守ることができます。
足元(最重要)
コンクリートの冷気は、靴底を貫通して足の裏から全身を凍らせます。
- 靴下: 厚手の登山用靴下がおすすめ。なければ靴下の2枚履きを。
- 靴: ムートンブーツや、防寒仕様のスニーカー。底が薄いスニーカーはNGです。
- カイロ: 「靴下用カイロ」を足の甲と裏、両方に貼ります。これで無敵です。
持ち物リスト:快適な待機ライフのために
長時間、何もない場所で立ち尽くすのは苦行です。快適に過ごすためのアイテムを準備しましょう。
- 折りたたみ椅子(小型)
- 地べたに座るのは冷えるし、マナー的にもあまり良くありません。100円ショップで売っているような小さな折りたたみ椅子があると、疲労度が劇的に変わります。
- モバイルバッテリー
- 寒冷地ではスマホのバッテリー消費が激しくなります。待ち時間の暇つぶしや、情報収集にスマホは必須。大容量のバッテリーを必ず持参しましょう。
- 温かい飲み物(保温ボトル)
- 自販機のホットドリンクはすぐに冷めてしまいます。自宅からサーモスなどの魔法瓶に、熱々の紅茶やコーヒーを入れて持っていきましょう。
- 軽食
- お腹が空くと体温が下がります。片手で食べられるエナジーバーや、チョコレートをポケットに忍ばせておきましょう。
- イヤホン・本
- 待ち時間は長いです。動画を見たり、音楽を聴いたりしてリラックスして過ごしましょう。私はよく、過去の大会動画を見てモチベーションを高めています。
発売日当日の動き:起床から購入までのドキュメント
では、実際に1月23日の朝、どのようなスケジュールで動くべきか。私のとある発売日のルーティンを元に、時系列でシミュレーションしてみましょう。
AM 4:00 起床・身支度
まだ外は真っ暗です。眠い目をこすりながら起きます。 まずは白湯を一杯飲み、内臓を温めます。そして、前述した「完全防寒装備」に着替えます。トイレは必ず済ませておきましょう。家を出る直前に、もう一度トイレに行っておくくらいの慎重さが必要です。
AM 5:00 出発・移動
車、もしくは始発の電車で移動します。この移動中も情報収集を怠りません。X(旧Twitter)で「イトーヨーカドー 並び」「ムニキスゼロ 待機」などのキーワードで検索し、ライバルたちの動きや、他店舗の状況をチェックします。 「○○店、すでに10人並んでる!」といった情報があれば、急ぐ必要があるかもしれません。
AM 6:00 現地到着・整列
店舗に到着しました。指定された入り口に向かいます。 すでに先客がいる場合は、静かにその後ろに並びます。この時、前の人との間隔を詰めすぎないように注意しましょう。リュックなどが当たるとトラブルの元です。
列に着いたら、まずは折りたたみ椅子を広げ(スペースが許す場合)、防寒対策を整えます。ここから数時間の長期戦の始まりです。
トイレに行きたくなったら?
これは最大の危機です。一人で並んでいる場合、列を離れると最後尾に並び直しになるのが原則です。 しかし、どうしても我慢できない場合は、前後の人に「すみません、トイレに行ってすぐ戻りますが、場所を見ていてもらえますか?」と丁寧に声をかけてみましょう。 ポケカプレイヤー同士、そこは助け合いの精神で許してくれることが多いです。ただし、長時間はNG。ダッシュで行ってダッシュで戻りましょう。もちろん、感謝の言葉(「ありがとうございました、助かりました」)は忘れずに。
AM 8:30 整理券配布(店舗による)
店員さんが出てきて、整理券の配布が始まります。この瞬間が一番ドキドキします。 自分の番まで券が残っているか……。 「お一人様1BOX(または10パック)までです」というアナウンスと共に、券を受け取ります。 券さえ手に入れば、勝利は確定です!ここでようやく肩の力が抜けます。 券には「有効期限(例:当日12:00まで)」が書かれていることが多いので、必ず確認しましょう。
AM 9:00 or 10:00 開店・購入
いよいよ開店です。整理券を持っている場合は、指定されたレジやカウンターへ向かいます。 整理券がない(先着順入店)の場合は、走らず、しかし迅速に玩具売り場を目指します。
レジでの振る舞い
店員さんは朝から大忙しです。スムーズに会計を済ませるのが「出来る客」です。
- 財布やnanacoは事前に出しておく。
- 「1BOXお願いします」とハッキリ伝える。
- シュリンク(外装ビニール)を剥かれるかどうかを確認する。
- 最近は転売対策で、目の前でシュリンクやペリペリ(開封用ジッパー)を剥がして販売する店舗がほとんどです。これに対して文句を言うのはNGです。「プレイヤーなので剥いてもらっても問題ないです」という笑顔で対応しましょう。
注意!買えなかった時の「プランB」を用意する
どんなに準備しても、タッチの差で買えないことはあります。あるいは、入荷数が予想以上に少なかった場合など。 そこで諦めてはいけません。即座に「プランB(リカバリー策)」へ移行します。
近隣の「穴場」を回るルートを構築しておく
イトーヨーカドーで買えなかったその足で、どこに向かうか。事前に地図アプリでルートを作っておきましょう。
- アピタ・ピアゴ・イオンなどの他スーパー
- イトーヨーカドーと同様、スーパーの玩具売り場は狙い目です。開店時間が異なる場合があるのでチェックしておきましょう。
- 家電量販店(ヤマダ、ビック、ヨドバシなど)
- これらは激戦区ですが、在庫量は最強クラスです。イトーヨーカドーの整理券配布が終わった直後に移動すれば、量販店の「2回目の補充」や「キャンセル分」に出会えるかもしれません。
- TSUTAYA・GEO・古本市場
- レンタルビデオ店や古本屋のトレカコーナーも侮れません。ただし、入荷数は少なめです。
- コンビニエンスストア
- これは最終手段であり、かつ運要素が強いです。セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート。特に入荷直後のタイミング(深夜や早朝、または配送トラックが来る時間)に遭遇できればラッキーです。ただ、店員さんに「ポケカありますか?」と聞き回るのは迷惑になることもあるので、棚に並んでいなければ潔く諦めるのがマナーです。
ポケカ女子直伝!購入後の「開封の儀」までが遠足です
無事に「ムニキスゼロ」をゲットできましたか?おめでとうございます! しかし、まだ戦いは終わっていません。大切なカードを守り、楽しむまでが発売日です。
店内での開封は絶対NG!
嬉しさのあまり、レジを出た瞬間のサッカー台(商品を袋詰めする台)や、フードコートでパックを開封したくなる気持ちはわかります。 しかし、これは絶対にやめましょう。
- 防犯上の理由: 高額カードが出た場合、周囲に見られると盗難やトラブルのリスクがあります。
- マナーの問題: 散らかったゴミ(パックの切れ端など)が店員さんの迷惑になります。
- カードの保護: 素晴らしいカードが出ても、その場にスリーブ(保護袋)がなければ、指紋や傷がついてしまいます。
自宅に帰って、最高の環境で開封する
はやる気持ちを抑えて帰宅します。手を洗い、テーブルを綺麗に拭きます。 お気に入りのBGMを流し、飲み物を用意して、至福の時間の始まりです。
必須アイテム:スリーブとローダー
「ムニキスゼロ」には高額カードが含まれています。パックを開ける前に、必ず手元に以下の用意をしておきましょう。
- インナースリーブ(ぴったりサイズ): カードを汚れから守る第一の壁。
- アウタースリーブ(キャラスリや無地): インナーの上から重ねて保護します。
- 硬質ローダー(フルプロテクトスリーブ等): SARなどのトップレアが出たら、即座にこれに入れます。折れや湿気からカードを鉄壁の守りでガードします。
私は、キラカードが出たらすぐにインナースリーブに入れ、特に気に入ったイラストのカードはローダーに入れて、部屋のコレクション棚(通称:祭壇)に飾っています。この瞬間こそが、ポケカライフの醍醐味ですよね。
よくある質問(Q&A)
最後に、私のSNSによく届く、イトーヨーカドーでの購入に関する細かい疑問にお答えします。
Q. イトーヨーカドーアプリは入れた方がいいですか?
A. 絶対に入れた方がいいです。 アプリ会員限定のクーポンがあるだけでなく、店舗によっては「アプリの会員証提示」が購入条件になっている場合があります。レジ前で慌ててダウンロードするのは時間のロスです。事前にインストールし、ログインを済ませておきましょう。
Q. 友達と一緒に並んでもいいですか?
A. もちろんです。むしろ推奨します。 トイレ交代の時もスムーズですし、待ち時間の話し相手がいるだけで体感時間は半分になります。ただし、割り込み(後から来た友達を自分の列に入れる行為)は重大なマナー違反です。必ず全員が揃ってから最後尾に並ぶか、後から来た友達は最後尾に並んでもらいましょう。
Q. 転売ヤーだと思われませんか?
A. 堂々としていれば大丈夫です。 私のように大量に買う(制限いっぱいまで買う)と、周りの目が気になるかもしれません。でも、純粋にパックを開けたい、デッキを組みたいという情熱があれば、それは挙動に表れます。店員さんも、楽しそうに話しているプレイヤーと、無言でスマホを操作して指示を待っている転売ヤーの違いはなんとなく分かるものです。気にせず、ポケカ愛を持って買いに行きましょう。
Q. 子供を連れて行ってもいいですか?
A. 店舗のルールによりますが、基本はOKです。 お子様自身がポケカを欲しがっているなら、一緒に並んでそれぞれの分を購入することは正当な権利です。ただし、明らかに興味のない乳幼児を「数合わせ」として使うのはマナー違反と見なされることが多いですし、何より寒い中長時間並ばせるのはお子様の体調に関わります。お子様が自分で「欲しい!」と言って並べる年齢なら、素敵な親子の思い出になるでしょう。
まとめ:1月23日、イトーヨーカドーで会いましょう
長くなりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございます。 「ムニキスゼロ」をイトーヨーカドーで手に入れるための戦略、イメージできましたでしょうか?
- 事前の情報収集(ロケハン)で並び場所とルールを把握する
- 店舗のタイプに合わせて、並ぶ時間を戦略的に決める
- 冬の寒さをナメない。完全防寒で挑む
- 買えなかった時の次の一手まで考えておく
たかがカード、されどカード。 一枚の紙切れに、私たちは夢や興奮、そして思い出を重ねています。 発売日の朝、寒空の下で並んだ記憶も、後になって「あの時、頑張って手に入れたカードなんだよな」という愛着に変わります。
1月23日、皆様が無事に「ムニキスゼロ」をゲットし、素晴らしい神引きができることを、心から祈っています。 もしイトーヨーカドーの列で、全身モコモコのダウンに身を包み、スルメをかじりながらスマホでデッキ構築を考えている女性がいたら、それは私かもしれません(笑)。
それでは、良きポケカライフを!
筆者情報
橋本ユア フリーランスのトレカ攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いトレカに携わるが、主にポケカ、遊戯王、ワンピ、デュエマを得意とする。特にポケカが好きで、総課金額は1,000万円以上。自称リーリエの旦那。最近の悩みは、増え続けるカードで部屋の床が





















