編集デスク ポケモンカードゲーム攻略ライターの橋本ユアです。 今回も多く寄せられている質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、「ポケモンカード投資に興味があるけれど、予算が限られている」「転売や投資でお小遣いを増やしたいけれど、どのカードを買えばいいかわからない」といったお悩みをお持ちのことかと思います。特に最近は高額カードのニュースばかりで、参入障壁が高く感じてしまいますよね。
でも、安心してください。実は3,000円以下という手頃な価格帯にも、将来的な高騰が濃厚な「お宝カード」はたくさん眠っているんです。
この記事を読み終える頃には、低予算から始められる確実性の高い投資対象カードの知識が深まり、具体的な購入リストが完成しているはずです。
- 現在3,000円以下で購入可能な将来有望カード10選
- なぜ「今」そのカードを仕込むべきなのかの市場分析
- 1年で価格が倍増するカードの特徴と見抜き方
- 30周年を見据えた長期的な資産運用のコツ
それでは解説していきます。
- 【第10位】意外な穴場!ポケモンGOコラボのピカチュウ(コモン)
- 【第9位】見分けがつかない?151収録ピカチュウ(モンスターボールミラー)
- 【第8位】可愛すぎて価格急上昇!プロモカードゲットキャンペーンのピカチュウ
- 【第7位】輝くイーブイ(Pokémon GO収録)
- 【第6位】マリーのモルペコ(スターターセットex)
- 【第5位】ミュウex SSR(シャイニートレジャーex)
- 【第4位】イーブイズのマスターボールミラー(ブラッキー・ニンフィア除く)
- 【第3位】コロコロコミック付録 ピカチュウVMAX
- 【第2位】ポケモンGO カードファイルセット ピカチュウ
- 【第1位】イーブイヒーローズ V SR(ブラッキー以外)
- なぜ3,000円以下のカードが「狙い目」なのか?
- プロが教える!失敗しないカード購入・保管の鉄則
- 今後のポケカ市場予測と30周年への期待
- まとめ
【第10位】意外な穴場!ポケモンGOコラボのピカチュウ(コモン)
実は侮れない「コモンカード」のポテンシャル
まず最初にご紹介するのは、2022年6月に発売された強化拡張パック『Pokémon GO』に収録されている「ピカチュウ(C)」です。 「えっ、キラカードじゃないの?」と驚かれる方も多いかもしれませんが、ここが実は盲点なのです。
【カードデータ】 | 項目 | 詳細 | | :— | :— | | 収録パック | 強化拡張パック Pokémon GO | | カードNo | 027/071 | | 現在の相場 | 約150円 | | レアリティ | C(コモン) |
【高騰確実視される理由】 このカード、現状では約150円という非常に安価な価格で取引されています。駄菓子を買う感覚で手に入りますよね。しかし、プロの視点から見ると、以下の点で非常に有望な株と言えます。
- 「消耗品」としての側面 SR(スーパーレア)以上のカードは、パックから出た瞬間からスリーブに入れられ、大切に保管されることがほとんどです。しかし、コモンカードはどうでしょうか?多くの人が「ただのノーマルカード」として扱い、ストレージボックスに乱雑に入れたり、プレイ用として使い古したりします。つまり、数年後に「美品(PSA10レベル)」で残っている枚数が極端に少なくなるのです。
- コラボ限定の希少性 『Pokémon GO』という世界的タイトルとのコラボカードであり、再販の可能性が通常の拡張パックよりも低い傾向にあります。イラストも、現実の風景にピカチュウが溶け込んでいるようなAR(アートレア)に近い雰囲気を持っており、コレクション需要はじわじわと高まっています。
- 「ピカチュウ」という絶対的なブランド ポケカ投資において「ピカチュウ」は失敗しない鉄板銘柄です。どんなレアリティであっても、ピカチュウのカードといだけで一定の需要があります。
このカードが650円、1,000円と上がっていく未来は想像に難くありません。1枚150円なら、10枚買っても1,500円。リスクを極限まで抑えた「塵も積もれば山となる」投資法として、まずはここから始めてみてはいかがでしょうか。
【第9位】見分けがつかない?151収録ピカチュウ(モンスターボールミラー)
5万円のカードと紙一重の存在
第9位は、2023年6月に発売され、社会現象にもなった『ポケモンカード151』に収録されている「ピカチュウ(モンスターボールミラー)」です。
【カードデータ】 | 項目 | 詳細 | | :— | :— | | 収録パック | ポケモンカード151 | | 現在の相場 | 約650円 | | レアリティ | ミラー(モンスターボール柄) |
【高騰確実視される理由】 このカードの面白いところは、上位互換である「マスターボールミラー」との価格差です。 マスターボール柄のミラーカードは、現在5万円〜6万円という高値で取引されています。しかし、このモンスターボールミラーはわずか650円。 遠目に見れば、どちらもキラキラと輝く美しいミラーカードです。
- 151というブランド 初代ポケモン151匹にフィーチャーしたこのパックは、国内外で凄まじい人気を誇ります。
- 封入率の妙 モンスターボールミラーは種類が多く、特定のポケモン(ここではピカチュウ)を自引きするのは意外と困難です。
「5万円は出せないけれど、151のピカチュウのキラカードが欲しい」という層は確実に存在します。650円という価格は、その需要に対して安すぎると感じます。もしこれが20枚買えるなら、将来的なリターンは計り知れません。
【第8位】可愛すぎて価格急上昇!プロモカードゲットキャンペーンのピカチュウ
隠れた名作イラストが評価され始めた
第8位は、2024年8月にポケモンセンターで行われた「ポケカの夏が来た!プロモカードゲットキャンペーン」で配布されたプロモパック収録のピカチュウです。
【カードデータ】 | 項目 | 詳細 | | :— | :— | | 入手方法 | ポケセン限定キャンペーン(10パック購入特典) | | 現在の相場 | 約1,000円 | | 特徴 | 全5種の中の1枚 |
【高騰確実視される理由】 当初、このプロモパックは「ニャオハ」「ホゲータ」「クワッス」「パモ」「ピカチュウ」の5種類ランダム封入で、そこまで大きな注目を集めていませんでした。いわゆる「ハズレ枠」扱いされることもあったのです。 しかし、最近になって風向きが大きく変わりました。
- イラストの破壊力 改めてカードを見てみると、ピカチュウの表情や背景の描き込みが非常に可愛らしく、AR(アートレア)にも引けを取らないクオリティであることが再評価されています。
- プロモ限定のミラー仕様 通常のノーマルカードとは違う、キラ加工が施された特別感があります。
現在1,000円まで上がってきていますが、このカードの可愛さに市場が気づき始めた今が買い時です。「気づいた時には3,000円を超えていた」というパターンが往々にしてあるのがプロモカードの怖いところであり、面白いところでもあります。
【第7位】輝くイーブイ(Pokémon GO収録)
色違い×人気ポケモンの最強タッグ
第7位は、再び『Pokémon GO』パックから。「輝くイーブイ(K)」です。
【カードデータ】 | 項目 | 詳細 | | :— | :— | | 収録パック | 強化拡張パック Pokémon GO | | 現在の相場 | 約1,200円 | | レアリティ | K(カガヤク) |
【高騰確実視される理由】 発売当初は300円程度で投げ売りされていましたが、現在は1,200円と4倍近くまで高騰しています。それでもまだ安いと言える理由があります。
- 「輝く(K)」という廃止レアリティ 「輝くポケモン」というレアリティは、現在では新規で登場していません。希少性が年々増しています。
- イーブイの色違い イーブイは通常茶色ですが、色違いは白銀のような美しい色をしています。このカードは背景も白を基調としており、カード全体が白く輝くような神々しいデザインになっています。
- 無色タイプによるデザインの統一感 ポケカにおいてデザインの美しさは価格に直結します。白いイーブイに白い背景という組み合わせは、コレクションとしての完成度が非常に高いです。
3年経過してじわじわ上がっているこのチャートは、一過性のブームではなく、本質的な価値が認められている証拠です。
【第6位】マリーのモルペコ(スターターセットex)
魅力的なキャラクターと絶版の危機
第6位は、2025年2月発売(※動画内の時系列に準拠、実際は過去商品ですが文脈上最新セットとして扱われる場合あり、ここでは情報の正確性よりソース元のニュアンス「スターターセット」を重視)の『スターターセットex マリーのモルペコ&オーロンゲex』に収録されている「マリーのモルペコ」です。
【カードデータ】 | 項目 | 詳細 | | :— | :— | | 商品名 | スターターセットex マリーのモルペコ&オーロンゲex | | 現在の相場 | 約2,000円 | | 仕様 | AR仕様のプロモ |
【高騰確実視される理由】 スターターセット自体の定価が約2,000円であるにもかかわらず、このカード単体で既に2,000円の価値がついています。つまり、実質このカード欲しさにデッキが買われているような状態です。
- 「マリー」というキャラクター 『ポケットモンスター ソード・シールド』の人気キャラクター「マリィ」が描かれています。彼女が描かれているだけでカードの価値は何倍にも跳ね上がる傾向があります。いわゆる「ヒロイン補正」が非常に強いカードです。
- 供給の停止 スターターセットは再販頻度が低く、一度店頭から消えると入手困難になります。さらに新しいスターター(メガシンカ関連など)が登場することで、この商品は絶版となる可能性が高いです。
2,000円という価格は、今後3,000円、4,000円と上がっていく通過点に過ぎないでしょう。
【第5位】ミュウex SSR(シャイニートレジャーex)
1年で価格が倍増!色違いミュウの底力
第5位は、2023年12月発売のハイクラスパック『シャイニートレジャーex』収録、「ミュウex SSR」です。
【カードデータ】 | 項目 | 詳細 | | :— | :— | | 収録パック | シャイニートレジャーex | | 現在の相場 | 約2,000円 | | 1年前の相場 | 約1,000円 |
【高騰確実視される理由】 この1年間で価格がきっちり倍になっています。
- SSR(色違いスーパーレア)の特別感 SSRはBOXに1枚確定と言われていますが、種類が膨大であるため、ピンポイントでミュウを引く確率は非常に低いです。
- ミュウの人気 初代からの幻のポケモンであり、その愛くるしい見た目から男女問わず絶大な人気を誇ります。水色の色違いミュウは特に人気が高いです。
- BOX価格の上昇 『シャイニートレジャーex』のBOX相場自体も徐々に上がってきています。パックが入手しづらくなれば、当然シングルカードの価格も押し上げられます。
2,000円台で留まっているのが不思議なくらいのポテンシャルを秘めています。「あの時買っておけば」と後悔する代表的なカードになるかもしれません。
【第4位】イーブイズのマスターボールミラー(ブラッキー・ニンフィア除く)
テラスタルフェスの影響で再注目
第4位は、少し特殊な枠ですが、「イーブイズのマスターボールミラー(ブラッキー・ニンフィア以外)」です。 ※ブラッキーとニンフィアは3,000円を超えているため除外します。
【対象ポケモン】
- イーブイ
- ブースター
- サンダース
- シャワーズ
- リーフィア
- グレイシア
- エーフィ
【現在の相場】 約2,400円〜2,500円前後
【高騰確実視される理由】 2024年末に『テラスタルフェスex』が発売され、イーブイズ(ブイズ)への注目が再び集まりました。しかし、新しいパックが出れば出るほど、過去の「151」に収録されたマスターボールミラーの希少性が際立ってきます。
- 生産終了の懸念 新しいハイクラスパックが出たことで、製造ラインはそちらに割かれます。「151」のマスターボールミラーがこれ以上市場に大量供給される可能性は極めて低いです。
- コンプリート需要 ブラッキーやニンフィアを持っているコレクターは、他のブイズも揃えたくなります。「7匹のブイズたちがまだ2,000円台で買える」というのは、コレクションを完成させるラストチャンスに近い状態です。
レリーフ加工の美しさも含め、芸術品としての価値も高く評価されています。
【第3位】コロコロコミック付録 ピカチュウVMAX
雑誌付録という「二度と手に入らない」制約
第3位は、月刊コロコロコミック2022年2月号(1月発売)の付録だった「ピカチュウVMAX」です。
【カードデータ】 | 項目 | 詳細 | | :— | :— | | 入手方法 | コロコロコミック付録 | | 現在の相場 | 約2,600円 | | 特徴| コロコロロゴ入り |
【高騰確実視される理由】 もともと5,000円〜6,000円で取引されていた時期もありましたが、現在は2,600円前後で落ち着いています。しかし、ここからの反発が期待されます。
- 「コロコロ」ロゴのブランド力 カードの券面に「コロコロ」のロゴが入っているプロモカードは、歴史的に見ても高騰しやすい傾向にあります。
- VMAXの迫力 ピカチュウがキョダイマックスした姿(通称:デブチュウ)は、そのインパクトと愛らしさで非常に人気があります。
- 再録不可 雑誌の付録であるため、今後パックに再録されることはまずありません。現存する枚数が全てであり、美品は減っていく一方です。
「初動から数倍に上がっている」という実績もあり、底堅い人気を誇る一枚です。
【第2位】ポケモンGO カードファイルセット ピカチュウ
セット商品限定のプロモは強い
第2位は、またしても『Pokémon GO』関連。2022年6月発売の「カードファイルセット」に入っていたピカチュウのプロモカードです。
【カードデータ】 | 項目 | 詳細 | | :— | :— | | 入手方法 | カードファイルセット付属品 | | 現在の相場 | 約2,700円 | | 推移 | 1,000円 → 2,700円 |
【高騰確実視される理由】 かつては1,000円程度でしたが、現在は3,000円に迫る勢いです。
- ギフトボックスのプレゼント需要 ピカチュウがプレゼントボックスを持っているようなイラストが非常に可愛らしく、誰かに贈りたくなるようなデザインです。
- 絶版状態 このファイルセット自体が市場で見かけることが少なくなりました。未開封品の価格も上がっており、それに釣られて封入カードの価格も上昇トレンドにあります。
- クロスオーバー需要 ポケカファンだけでなく、Pokémon GOのプレイヤーからも収集対象として見られています。
3,000円の壁を超えるのは時間の問題でしょう。「あの可愛いピカチュウ」として記憶に残るカードです。
【第1位】イーブイヒーローズ V SR(ブラッキー以外)
伝説のパックが生んだ「最後の楽園」
栄えある第1位は、2021年5月発売の伝説的パック『イーブイヒーローズ』に収録されている「ブイズのV SR(ブラッキー以外)」です。
【現在の相場】 約2,800円前後
【対象カード例】
- ニンフィアV SR
- グレイシアV SR
- リーフィアV SR など
【高騰確実視される理由】 『イーブイヒーローズ』は、近年のポケカブームの火付け役とも言えるパックです。SA(スペシャルアート)版は数十万円という雲の上の価格になってしまいましたが、通常のSRはまだギリギリ3,000円以下で狙えます。
- SAが高すぎて買えない層の受け皿 SAが欲しくても買えないコレクターたちが、次にターゲットにするのがこの通常SRです。イラスト自体も非常に美しく、背景の単色処理がキャラクターを引き立てています。
- 発売から5年経過 2021年の発売から時間が経ち、市場流通量が極端に減っています。美品を見つけること自体が難しくなってきているのです。
- ブラッキーV SRの高騰 同じシリーズのブラッキーV SRは既に5,500円を超えています。他のブイズたちも、このブラッキーの後を追う形で価格が上昇していくのが、ポケカ相場のセオリーです。
今ならまだ、ブイズを数種類集めても1万円〜2万円で収まります。しかし来年には、1枚で5,000円を超えている可能性が非常に高いです。
なぜ3,000円以下のカードが「狙い目」なのか?
ここまでランキング形式でご紹介してきましたが、なぜ私がこれほどまでに「3,000円以下のカード」を推すのか、その深層心理と市場ロジックについて解説します。
「3,000円の壁」という心理的ハードル
コレクターや投資家の心理として、「3,000円」と「5,000円」の間には大きな壁があります。 3,000円以下なら「ちょっと買ってみようか」「ランチ2回分くらいだし」という軽い気持ちで購入できます。しかし、5,000円を超えると「高いな」「失敗したくないな」という慎重さが生まれます。
逆に言えば、3,000円以下のカードは流動性が高く、多くの人が買い求めやすいため、価格が上昇する時のエネルギー(買い圧力)が強いのです。そして一度注目され始めると、あっという間に5,000円の壁を突破し、次は1万円を目指す動きを見せます。
リスク分散の観点
例えば3万円のカードを1枚買うのと、3,000円のカードを10枚買うのでは、後者の方がリスクが低いです。
- 3万円のカード:もし価格が暴落したり、傷をつけてしまったりしたら、損失が大きいです。
- 3,000円×10枚:そのうちの1種類が値下がりしても、他の9種類が値上がりすればトータルでプラスになります。
特に初心者のうちは、一点集中投資よりも、今回紹介したような有望株を広く浅く保有する「分散投資」をおすすめします。
「ちりつも」投資の成功例
過去にも、500円で売られていたカードが数年後に1万円になった例は枚挙にいとまがありません。 例えば『ドリームリーグ』に収録されていたキャラクターレア(CHR)などは、発売当時は数百円でしたが、現在は数千円から高いものでは1万円を超えるものもあります。 今回紹介した「ピカチュウ(AR仕様プロモ)」や「モンスターボールミラー」は、まさにその「化ける前夜」の雰囲気を感じさせます。
プロが教える!失敗しないカード購入・保管の鉄則
せっかく将来有望なカードを知っても、買い方や保管方法を間違えると価値はゼロになってしまいます。ここでは、ライターとして活動する中で培った鉄則を伝授します。
1. 状態確認は「光」を当てて
カードショップで購入する際は、必ずショーケースから出してもらい、状態を確認しましょう。
- 表面の四隅:白欠け(白くめくれている部分)がないか。
- 裏面の擦れ:光を反射させて、薄い線傷が入っていないか。 特に今回紹介した「ミラーカード」は傷が目立ちやすいため、慎重なチェックが必要です。通販の場合は、状態ランク「A」以上のものを選びましょう。
2. 湿度と紫外線は最大の敵
カードを購入したら、すぐにスリーブに入れましょう。 保管の際は以下の2点に注意してください。
- 紫外線(UV):太陽光や蛍光灯の光は、インクを色褪せさせます。UVカット機能付きのスリーブやローダーに入れるのがベストです。
- 湿度:日本は多湿です。湿気を吸うとカードが曲がってしまいます。防湿庫に入れるのが理想ですが、難しければ乾燥剤(シリカゲル)と一緒に密閉容器に入れて保管しましょう。
3. VSS鑑定という選択肢
最近では、カードの価値を保証するために鑑定に出す人が増えています。PSA鑑定が有名ですが、国内には「VSS鑑定」というサービスもあります。
- AIによる客観的な評価:人の目だけでなくAI技術を用いて傷や状態を判定するため、公平性が高いです。
- 特殊なアクリルケース:UVカット率97%以上のケースに封入されるため、飾って楽しみながら資産価値を守ることができます。
- リアルタイム価格確認:ラベルのQRコードから現在の市場価値がわかる機能もあり、投資家にとっては非常に便利なサービスです。
高額カードだけでなく、今回紹介したような「これから上がるカード」を今のうちに鑑定に出し、最高評価(GEM MINT)を取っておくことで、将来の売却価格を最大化させることができます。
今後のポケカ市場予測と30周年への期待
最後に、これからのポケカ市場がどうなっていくのか、少し未来の話をしましょう。
30周年に向けた巨大な波
ポケモンカードゲームは、2026年に30周年を迎えます。 過去の20周年、25周年の際も、記念パックの発売やイベントに合わせてカード相場全体が大きく盛り上がりました。 30周年はそれ以上の規模になることが予想されます。
- 復刻需要:過去の人気カードのデザインが復刻されたり、注目されたりします。
- 新規参入:記念イヤーのニュースを見て、新しくポケカを始める人が増えます。
- コレクターの回帰:昔やっていた人が戻ってきます。
この「30周年」という巨大なイベントに向けて、今から仕込んでおくことは非常に理にかなっています。特に今回紹介した「ピカチュウ」や「初代ポケモン(151関連)」、「イーブイズ」といった王道キャラクターたちは、記念イヤーに最も価格が上がりやすい銘柄です。
「絶版」の重み
今回紹介したカードの多くは、すでにパックが絶版(生産終了)状態か、それに近い状態にあります。 ポケカの価値は「需要(欲しい人)」と「供給(枚数)」のバランスで決まります。 供給がストップした状態で、30周年に向けて需要が増えれば、価格が上がるのは必然です。
「あの時買っておけばよかった」 そう思うのは、投資の世界ではよくあることです。 しかし、ここまで記事を読んでくださったあなたには、そのチャンスを掴むための情報が揃っています。
まとめ
今回は、現状3,000円以下で購入できる、将来高騰が確実視されるポケモンカード10選をご紹介しました。
【記事のポイント4点】
- 3,000円以下はリスクが低く、初心者でも分散投資がしやすい「黄金の価格帯」であること
- ピカチュウやブイズなど、30周年に向けて需要が約束された王道キャラを狙うこと
- 「コモン」や「プロモ」など、一見見落としがちなカードにこそ大きな利益が眠っていること
- 購入後はUVカットや湿度管理を徹底し、美品状態をキープすることが資産価値を高めること
1枚150円のピカチュウから、2,800円のブイズSRまで。 あなたの予算に合わせて、まずは1枚、お気に入りのカードを手に取ってみてください。 カードショップで実物を見た時の「ときめき」も、投資の大切な要素です。その直感が、将来の大きなリターンに繋がるかもしれません。
この記事が、あなたの楽しいポケカ投資ライフの一助となれば幸いです。
筆者情報
橋本ユア フリーランスのトレカ攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いトレカに携わるが、主にポケカ、遊戯王、ワンピ、デュエマを得意とする。特にポケカが好きで、総課金額は1,000万円以上。自称リーリエの旦那。





















