編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、待望の新作『オクトパストラベラー0』を起動し、冒険の幕開けに心を躍らせている最中かと思います。しかし、チュートリアル直後に訪れる「ある選択」で指が止まってしまったのではないでしょうか?
そう、「好きな料理」の選択と、その「名前」の入力です。
「たかが料理、されど料理」。このシリーズにおいて、初期選択が後の冒険にどのようなバタフライエフェクトをもたらすのか、慎重なゲーマーほど悩んでしまうものです。ステータス補正はどうなるのか? 後で変更できるのか? シリアスなストーリーに変な名前が混ざって台無しにならないか?
この記事を読み終える頃には、あなたのプレイスタイルに最適な料理が決まり、世界観に没入できる名前付けの悩みもスッキリと解決しているはずです。
- 迷ったら「牛肉」か「おやつ」を選ぶのが攻略上の最適解であること
- 各料理にはステータス補正だけでなくHPとSPの自動回復効果があること
- 名前はイベントシーンに反映されるためネタ系は没入感を削ぐリスクがあること
- 料理名は物語の終盤まで変更不可だが取り返しがつかない要素ではないこと
それでは解説していきます。
「好きな料理」選びで失敗したくない人へ
『オクトパストラベラー0』(以下、オクトラ0)の冒頭で手渡される「好きな料理」。これは単なるフレーバーアイテムではなく、序盤の攻略難易度を左右する重要な装備品(消費アイテムとしての側面も持つ特殊枠)です。
ゲームを開始してすぐ、物語のキーパーソンから「君の好きな料理は何だい?」と問われるこのシーン。ここで選択した料理は、直後にアイテムとしてインベントリに追加され、特定のステータス補正効果を持つことになります。
結論から申し上げます。もしあなたが効率的な攻略を求めているのであれば、選択肢は以下の2つに絞られます。
- 物理攻撃力を底上げする「牛肉を焼いた料理」
- 物理防御力を高める「軽く食べられるおやつ」
なぜこの2択なのか、そして他の料理にはどのような価値があるのか。長年RPGを分析してきた私の視点から、数字とシステムの両面で徹底的に掘り下げていきます。
全8種類の料理と効果一覧:ステータスへの影響
まずは、提示される全8種類の料理と、それぞれがもたらすステータス上昇効果(パッシブ効果)、および食事時のバフ効果を整理しましょう。
このゲームにおいて「5%」という数字をどう捉えるかが、玄人と初心者の分かれ目になります。
| 料理のジャンル | 具体的な料理名イメージ | 上昇ステータス | おすすめ度 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| 牛肉料理 | 牛肉を焼いた料理 | 物理攻撃 +5% | ★★★★★ | 序盤の雑魚処理効率が劇的に向上 |
| おやつ | 軽く食べられるおやつ | 物理防御 +5% | ★★★★☆ | 被ダメージを抑え事故死を防ぐ |
| 羊肉料理 | 羊肉を煮込んだ料理 | 会心 +5% | ★★★☆☆ | クリティカル狙いのロマン型 |
| 鶏肉料理 | 鶏肉を使った料理 | 命中 +5% | ★★☆☆☆ | 多段ヒット技を持つキャラ向け |
| 麺料理 | 麺を使った料理 | 行動速度 +5% | ★★★☆☆ | 先手必勝の速攻スタイル向け |
| 野菜料理 | 野菜を煮込んだ料理 | 属性防御 +5% | ★★☆☆☆ | 魔法攻撃が痛いボス対策 |
| 魚料理 | 魚を焼いた料理 | 属性攻撃 +5% | ★★★☆☆ | 魔法アタッカー主人公向け |
| 盛り合わせ | さまざまな食材の盛り合わせ | 回避 +5% | ★☆☆☆☆ | 運に頼る回避盾運用向け |
共通効果:全料理に付与される強力なバフ
どの料理を選んだとしても、アイテムとして使用した際に発動する共通効果があります。
- 最大HP +10%
- 最大SP +10%
- 効果継続:15ターン
この「15ターン継続」というのが肝です。通常のRPGにおけるバフは3ターン〜5ターン程度で切れることが多いですが、オクトラ0のこの料理は、ボス戦の序盤から中盤、あるいはダンジョン探索のひとかたまりをカバーできるほどの長時間持続します。
なぜ「牛肉」と「おやつ」が推奨されるのか?
私が「牛肉」と「おやつ」を強く推す理由は、オクトラシリーズ特有のダメージ計算式と、序盤のゲームバランスに起因します。
「物理攻撃+5%」がもたらす殲滅力の差
RPGの序盤において、最も頻繁に使用するコマンドは「たたかう(通常攻撃)」や、SP消費の少ない「物理スキル」です。魔法は強力ですが、序盤はSP(マジックポイント)が枯渇しやすく、連発できません。
「牛肉を焼いた料理」による物理攻撃+5%の恩恵は、以下の点で優れています。
- 通常攻撃のダメージ底上げ:SPを使わない攻撃が強くなるため、探索が安定します。
- 確殺ラインの変化:敵を「あと一撃」で倒せるかどうかの瀬戸際で、この5%が効いてきます。敵を1ターン早く倒せれば、それだけ被ダメージも減ります。
- ブレイク後の火力:敵のシールドを割った(ブレイクした)後の大ダメージチャンスに、物理倍率は大きく影響します。
「物理防御+5%」が生む安定感
一方で「軽く食べられるおやつ」の物理防御+5%も捨てがたい魅力があります。オクトラ0の序盤の敵は、獣や盗賊など物理攻撃を主体とする敵が圧倒的に多いです。
- ポーション節約:被ダメージが減れば、回復アイテムの使用頻度が下がります。金欠になりがちな序盤において、これは大きな経済効果です。
- 即死回避:不意に遭遇する強敵(キャットリン等を狙っている際に出会う格上など)の一撃を耐える可能性が高まります。
その他の料理はなぜ次点なのか?
- 属性攻撃(魚):主人公に「学者」や「神官」などの魔法職を選んでいる場合は選択肢に入ります。しかし、前述の通りSP枯渇問題があるため、物理ほどの汎用性はありません。
- 会心(羊肉):クリティカルは強力ですが、序盤のステータスでは発生率が低く、5%上乗せしても体感しづらいのが難点です。
- 命中・回避・速度:これらは特定のビルドや、後半の強敵相手に調整するステータスです。何も装備が整っていない序盤で選ぶメリットは薄いです。
名前付けの重要性とおすすめネーミング
さて、効果以上にプレイヤーを悩ませるのが「料理の名前」の入力です。ここで入力した名前は、メニュー画面に表示されるだけでなく、ストーリー中の会話テキストとしてガッツリ登場します。
ここでの選択ミスが、感動的なシーンを台無しにする「自爆テロ」になりかねません。
無難かつ最適解は「好きな料理」「大好物」
名前が思いつかない、あるいは変な名前をつけて後悔したくない。そんなあなたに最もおすすめなのは、以下の一般的な名詞です。
- 「好きな料理」
- 「大好物」
- 「いつもの食事」
- 「母の味」
なぜこれらが良いのか? それは、会話文に埋め込まれた時の自然さにあります。
例えば、シリアスな旅立ちのシーンで、NPCがこう言うとしましょう。 「これを持っていきなさい。君の**○○**だ。」
ここに「好きな料理」を当てはめてみます。 「これを持っていきなさい。君の好きな料理だ。」
非常に自然です。何の違和感もありません。この没入感を維持できることこそが、RPGにおいては最強のステータスと言えるかもしれません。
世界観を壊さない名前の付け方:ロールプレイ派のために
もし、あなたが「ただの『好きな料理』では味気ない」と感じるロールプレイヤーなら、オクトラの世界観(中世ファンタジー風)に合わせた具体的な料理名をつけることをおすすめします。
おすすめの具体例:
- 堅焼きパン(冒険者の携帯食としてのリアリティ)
- 干し肉(保存食の定番。無骨な戦士キャラに合う)
- ハーブティー(知的な学者や神官キャラに)
- ローストマトン(少しリッチな響き)
- 故郷のシチュー(ノスタルジーを感じさせる)
ポイントは「カタカナ語を使いすぎない」ことと「現代的なジャンクフードを避ける」ことです。
絶対にやってはいけないNGネーミング
逆に、これをやってしまうと後悔する可能性が高い名前のパターンを紹介します。これを面白いと感じるか、興醒めと感じるかは人それぞれですが、初見プレイでは避けるのが無難です。
1. 現代的すぎる料理名
- 「カップラーメン」
- 「プロテイン」
- 「エナジードリンク」
ファンタジー世界で「君のプロテインだ」と言われて渡されるシーンは、シュールすぎます。世界観が一気に崩壊し、物語への感情移入が阻害されます。
2. 食べ物ですらないもの
- 「札束」
- 「武器」
- 「絶望」
「君の絶望だ」と言ってアイテムを渡される。中二病的にはアリかもしれませんが、回復アイテムとしての文脈がおかしくなります。
3. 下ネタや公序良俗に反する言葉
これは論外ですが、スクリーンショットをSNSにアップした際にアカウントBANのリスクや、友人に見せた時の品位を疑われるリスクがあります。絶対にやめましょう。
各料理の詳細解説と相性の良いプレイスタイル
ここからは、先ほど紹介した8つの料理について、さらに深掘りして解説します。あなたが選んだ主人公や、目指すパーティ構成によっては、鉄板の「牛肉」以外が輝くケースもあります。
1. 牛肉を焼いた料理(物理攻撃+5%)
- 相性の良い主人公:剣士、狩人、盗賊
- プレイスタイル:ガンガンいこうぜ
最もスタンダードかつ強力な選択肢です。特に剣士オルベリクのような物理特化キャラや、手数の多い狩人ハンイットのようなキャラで始める場合、このバフは最初から最後まで腐ることがありません。 「力こそパワー」という言葉が示す通り、物理攻撃力はレベル上げの効率(時間短縮)に直結します。迷ったらこれを選んでおけば、まず間違いありません。
2. 軽く食べられるおやつ(物理防御+5%)
- 相性の良い主人公:薬師、商人、踊子
- プレイスタイル:いのちだいじに
耐久力に不安があるサポート職を主人公に選んだ場合、あるいは「死にゲー」としてのオクトラを楽しみたいが、序盤の即死は避けたいという場合に有効です。 特に商人のような、自身のHP回復手段が乏しいキャラにとって、物理防御の底上げは生命線となります。「おやつ」という名前の響きも、旅の過酷さを少し和らげてくれるでしょう。
3. 羊肉を煮込んだ料理(会心+5%)
- 相性の良い主人公:狩人、剣士
- プレイスタイル:一撃必殺
クリティカルヒットは、通常の約1.25倍のダメージを与えます。この5%の上乗せをどう見るかですが、多段ヒット技(例:狩人の「どしゃぶり矢」など)を使う場合、試行回数が増えるため恩恵を受けやすくなります。 ロマンを追い求めるプレイヤーや、将来的にクリティカル特化装備で固める予定の周回プレイヤー向けです。
4. 鶏肉を使った料理(命中+5%)
- 相性の良い主人公:狩人(斧使用時)、薬師(斧使用時)
- プレイスタイル:堅実・確実
オクトラシリーズにおいて「斧」という武器種は、攻撃力が高い反面、命中率がやや低めに設定されている傾向があります。 攻撃をミスしたせいでブレイクのタイミングがずれ、敵の大技を受けて全滅する……というのはオクトラあるあるです。斧キャラをメインに据えるなら、この命中+5%は地味ながら絶大な安心感をもたらします。
5. 麺を使った料理(行動速度+5%)
- 相性の良い主人公:盗賊、狩人
- プレイスタイル:先手必勝・デバッファー
行動速度は、ターン開始時の行動順に影響します。敵より先に動いてデバフ(弱体化)を入れたり、ブレイクして敵の行動をキャンセルさせたりと、戦術的な価値が非常に高いステータスです。 特に盗賊のような、素早さがスキルの威力に直結する場合があるジョブでは、最優先候補になり得ます。ただし、速度調整は繊細なので上級者向けです。
6. 野菜を煮込んだ料理(属性防御+5%)
- 相性の良い主人公:全ジョブ共通(対ボス用)
- プレイスタイル:鉄壁
属性攻撃(魔法攻撃)を行ってくる敵は、序盤は少ないものの、中盤以降のボス戦で脅威となります。 物理防御と違い、属性防御を上げる手段は限られていることが多いため、将来を見越してここを補強するのはアリです。しかし、序盤の恩恵の少なさを考えると、やはり優先度は下がります。
7. 魚を焼いた料理(属性攻撃+5%)
- 相性の良い主人公:学者、神官
- プレイスタイル:魔法使い無双
サイラスのような学者キャラでスタートする場合、全体魔法で敵を一掃するのが基本戦術になります。その際、属性攻撃+5%があれば、敵をワンパンできる範囲が広がります。 SP管理さえしっかりできれば、牛肉料理並みの効率を叩き出せるポテンシャルがあります。「頭を使うキャラには魚(DHA)」というイメージにも合致します。
8. さまざまな食材の盛り合わせ(回避+5%)
- 相性の良い主人公:盗賊、踊子
- プレイスタイル:運ゲー・回避盾
回避ステータスは、物理攻撃を確率で無効化します。回避特化装備と組み合わせることで、「当たらなければどうということはない」を実現できる可能性があります。 しかし、5%の上昇では信頼性に欠けます。回避タンク(盾役)を作成したいという明確な意志がある場合を除き、選ばない方が無難です。
序盤攻略における「料理」の活用術
ここまでは「持っているだけで発動するパッシブ効果」の話が中心でしたが、ここでは「アイテムとして使用した時の効果」について解説します。
15ターン継続の恩恵を最大化する
「最大HP・SP+10%」の効果が15ターン続くというのは、ボス戦において非常に強力です。 ボス戦の平均的なターン数は、序盤であれば10ターン〜20ターン程度。つまり、戦闘開始直後にこの料理を食べれば、戦闘のほぼ全期間においてキャラクターが強化された状態を維持できます。
特に**最大SP+10%**の効果は見逃せません。 序盤のキャラは最大SPが低く、強力なスキルを数回使うとすぐにガス欠になります。SPの最大値が増えれば、それだけスキルを撃てる回数が増え、ブレイクもしやすくなり、回復魔法も多く使えます。
使うタイミングは「ボス戦の開幕」
エリクサー症候群(貴重なアイテムを使えない病)のプレイヤーもいるかもしれませんが、この料理はここぞという時に使うべきです。 具体的には、各章のボス戦の1ターン目です。
主人公がアタッカーなら攻撃力を上げるために、ヒーラーならSPを確保して回復を切らさないために。アイテムとしての料理は消費されてしまいますが、その効果は戦況を大きく有利にします。 (※注:本作の仕様上、重要アイテムとして手元に残るケースと、消費アイテムとして複数入手できるケースがありますが、基本的なバフアイテムとしての運用は同様の考え方です)
よくある質問:取り返しはつかない? 名前変更は?
このセクションでは、プレイヤーが最も不安に感じる「取り返しのつかなさ」について解説します。
Q. 選んだ料理の効果は後で変更できますか?
A. 基本的には変更できません。 最初に選んだ料理(ステータス補正)は、そのセーブデータにおける「主人公の特性」として定着します。 「やっぱり物理攻撃より物理防御にしておけばよかった」と思っても、後からステータス補正の種類を変えることは不可能です。だからこそ、最初の選択(牛肉かおやつ)が重要なのです。
Q. 料理の名前は後で変更できますか?
A. ストーリー終盤で変更可能になるケースが多いです。 オクトラシリーズの通例として、あるいは近年のRPGの親切設計として、取り返しのつかない要素は極力減らす傾向にあります。 情報ソースによれば、ストーリー終盤で名前を変更できる機能が解放されるとのこと。 ですので、「変な名前をつけてしまった!」と後悔しても、データを消してやり直す必要はありません。むしろ、その「黒歴史」を含めて冒険の思い出とするのも一興でしょう。
Q. 料理アイテムはなくなりますか?
A. イベントアイテムとしての枠と、消費アイテムとしての枠があります。 最初に渡される「思い出の料理」的なアイテムは、大事なものとして手元に残る場合が多いですが、同等の効果を持つ消費アイテムとしての料理は、ゲーム内のショップやNPCからの入手で手に入ることがあります。 しかし、最初に選んだ「永続的なステータス補正の傾向」や「特別な一品」としての意味合いは唯一無二です。
オクトラシリーズにおける「選択」の重み
『オクトパストラベラー』シリーズは、プレイヤーの選択と自由度を重視するRPGです。 どの主人公から始めるか、どのルートを通るか、どのジョブを組み合わせるか。全てがプレイヤーに委ねられています。
この「好きな料理」の選択も、その自由度の一つです。 微々たるステータス差かもしれませんが、それが「あなたの選んだ主人公」の個性になります。
- 肉を食べて育った、力の強い剣士。
- 魚を食べて育った、賢い学者。
- おやつをつまみながら旅をする、ちゃっかり者の商人。
ステータス効率(Min-Maxing)も大切ですが、RPG(ロールプレイングゲーム)の原点に立ち返り、「自分のキャラクターなら何を食べるだろうか?」と想像を巡らせて選ぶことも、このゲームを120%楽しむための秘訣です。
まとめ
今回の記事では、『オクトパストラベラー0』の序盤における重要選択肢「好きな料理」について徹底解説しました。
最後に、重要ポイントをもう一度おさらいしましょう。
- 攻略効率重視なら「牛肉を焼いた料理(物理攻撃+5%)」一択。
- 安定重視なら「軽く食べられるおやつ(物理防御+5%)」も優秀。
- 名前は「好きな料理」「大好物」が無難で、世界観を壊さない。
- ウケ狙いの名前はシリアスなシーンを台無しにするので注意。
- 名前は終盤に変更できるが、ステータス補正の変更はできない覚悟を。
たかが料理一つでここまで悩めるのも、作り込まれたRPGだからこその贅沢な悩みです。 この記事が、あなたの旅立ちの背中を押す一助となれば幸いです。
準備はいいですか? お気に入りの料理(と名前)を携えて、オルステラの、あるいはソリスティアの大地へ踏み出しましょう。 あなたの旅路に、クリスタルの加護があらんことを。
【補足】各主人公別おすすめ料理組み合わせリスト
最後に、おまけとして「この主人公で始めるならこの料理がおすすめ」という組み合わせリストを掲載しておきます。迷った際の最終確認にご利用ください。
剣士(サイラス系物理アタッカー)
- 本命:牛肉(火力最大化)
- 対抗:麺(先手ブレイク狙い)
- 名前案:「厚切りステーキ」「戦士の糧」
踊子(プリムロゼ系バッファー)
- 本命:おやつ(耐久確保)
- 対抗:盛り合わせ(回避盾ロマン)
- 名前案:「ラズベリーパイ」「旅の携行食」
商人(トレサ系バランス型)
- 本命:おやつ(生存率アップ)
- 対抗:牛肉(槍・弓の火力底上げ)
- 名前案:「干しブドウ」「商売繁盛セット」
薬師(アーフェン系タンク・ヒーラー)
- 本命:牛肉(斧火力を活かす)
- 対抗:鶏肉(斧の命中不安解消)
- 名前案:「薬膳スープ」「栄養満点シチュー」
狩人(ハンイット系物理アタッカー)
- 本命:牛肉(弓・斧ともに恩恵大)
- 対抗:羊肉(「ねらいうち」クリティカル狙い)
- 名前案:「干し肉」「森の恵み」
盗賊(テリオン系デバッファー)
- 本命:麺(速度補正で先手デバフ)
- 対抗:牛肉(短剣の手数を活かす)
- 名前案:「盗賊の賄い」「リンゴ」
学者(サイラス系魔法アタッカー)
- 本命:魚(魔法火力最大化)
- 対抗:おやつ(紙装甲を補う)
- 名前案:「サーモンのムニエル」「知識の源」
神官(オフィーリア系ヒーラー)
- 本命:おやつ(倒れないことが最優先)
- 対抗:野菜(属性防御で魔法対策)
- 名前案:「聖水のパン」「恵みの果実」
これで本当に迷いはなくなったはずです。 最高のスタートダッシュを決めてください!






