編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、すでに『オクトパストラベラー0(以下、オクトラ0)』のノーマルエンディングを迎え、その壮大な物語に一度は涙したものの、「まだ何かが足りない」「あの伏線はどうなったの?」という探究心に駆られていることと思います。
あるいは、クリア後の世界に広がるさらなる強敵や、キャラクターたちの知られざる一面、そして最強の装備を求めて、ネットの海を彷徨っている最中かもしれません。「好感度アイテムが見つからない」「裏ボスに勝てない」そんな悩みでコントローラーを置くのはまだ早いです。
本作はクリア後こそが本番、いわゆる「エンドコンテンツ」の質と量が凄まじい作品です。特にキャラクターの好感度を最大にするためのアイテム収集は、世界中をくまなく探索する必要があり、非常に骨が折れる作業です。しかし、それを乗り越えた先には、開発者の愛と狂気が詰まった「ゼロの歌場」や、ゲームバランスを崩壊させるほどの最強装備、そして感動のトゥルーエンドが待っています。
この記事を読み終える頃には、クリア後のやり込み要素に関する疑問が解決しているはずです。
- トゥルーエンドへの分岐条件とラスボス「エルフリック」の完全攻略チャート
- 隠しキャラクター「サザントス」の加入方法と最強装備「覇者シリーズ」の性能検証
- 最難関「真の裏ボス」を撃破するためのパーティー編成と必須アビリティの徹底解説
- わかりにくい「好感度アイテム」の全入手場所詳細とタウンビルドの機種別仕様解説
それでは解説していきます。
トゥルーエンドへの到達条件とエルフリック攻略
『オクトラ0』において、物語の真実に触れ、世界を真の意味で救済するためには、特定のルートを選択する必要があります。多くのプレイヤーが一度は通る「オルサの門」へ向かうルート。これはこれで一つの結末ですが、あくまで「通常」のエンディングに過ぎません。
真のエンディング、いわゆる「トゥルーエンド」へ到達するためには、安易な解決への誘惑を断ち切り、隠された別の道を選ばなければなりません。ここでは、その具体的な手順と、立ちはだかる創造神「エルフリック」の攻略法を、初心者でも再現可能なレベルで徹底解説します。
聖火神の祠へのルート分岐と覚悟
通常プレイでは、ナビゲーションやストーリーの流れに身を任せて「オルサの門」へ向かいがちです。しかし、トゥルーエンドを目指す場合は、強い意志を持ってそこへは寄らずに**「聖火神の祠」**を目指してください。
祠の最奥にある「聖火」。これに触れることが全てのトリガーとなります。この行動により、物語は大きく動き出し、プレイヤーは創造神エルフリックとの直接対決へと導かれます。これは単なるイベントボス戦ではありません。第1形態から第3形態(復活)まで続く、非常にタフで理不尽な総力戦となります。生半可な準備では返り討ちに遭うでしょう。事前の準備、特に「弱点属性」を突くためのパーティー構成と、リソース管理が勝敗を分けます。
エルフリック戦:形態別弱点と完全攻略マニュアル
エルフリック戦は長期戦必至です。形態ごとに弱点が変化するため、臨機応変な対応と、先を見越したBP(ブーストポイント)管理が求められます。
第1形態:序盤の攻防とリソース温存
まずは初戦です。ここでの弱点は以下の通りです。
- 弱点:槍、ナイフ、弓、闇
この形態でのポイントは、いかに消耗を抑えて突破するかです。特筆すべきは「闇属性」が常に弱点である点です。パーティーには必ず闇属性攻撃が得意な「アレクシア」を編成しましょう。彼女の闇魔法は、単発火力だけでなくシールド削りの効率も優秀です。
また、物理攻撃では「弓」による多段ヒットが極めて有効です。おすすめのアビリティは、狩人などが習得可能な「どしゃぶり矢」です。これを習得させておけば、敵のシールドを瞬時に割り(ブレイクし)、大ダメージを与えるチャンスを低コストで作り出せます。 さらに、槍使いの「連突き」なども組み合わせて、1ターンでどれだけシールドを削れるかを計算しながら動いてください。ここではまだ奥義や貴重な回復アイテムは温存し、通常アビリティの組み合わせで戦うのがセオリーです。
第2形態:1回目の復活と戦術の変化
一度倒しても、神は蘇ります。復活後の弱点は以下のように変化し、攻撃パターンも激化します。
- 弱点:ナイフ、斧、本、風、闇
ここでも「闇」は共通弱点として残りますが、新たに「ナイフ(短剣)」と「本」が加わります。 ナイフ攻撃において無類の強さを誇るのが「バルジェロ」です。彼が持つ「短剣4回攻撃」などの多段スキルを使用すれば、単独でシールドをごっそりと削り取ることが可能です。彼には速度調整を行い、敵の行動前にブレイクを狙えるようにしておくと安定感が増します。
また、意外と盲点なのが「本」による物理攻撃です。学者系のキャラクターが装備していることが多いですが、物理攻撃力が低いため軽視されがちです。しかし、ブレイク目的であればダメージ量は関係ありません。「たたかう」でシールドを1枚削る計算に組み込みましょう。 斧による攻撃手段を持つキャラクターも、サブメンバーとして控えておくと安心です。斧技は命中率に難がある場合が多いので、命中アップのアクセサリーなどで補強しておくことを推奨します。
第3形態:最終決戦と火力全開放
周囲の取り巻きが消え、エルフリック単体との最終決戦となります。神の威厳をかなぐり捨てた猛攻が始まります。
- 弱点:ナイフ、氷、風、闇
最終形態でも「ナイフ」と「闇」が弱点として残ります。ここまで温存していたBP(ブーストポイント)や、底力、奥義を惜しみなく投入してください。 特に闇属性とナイフ攻撃の連携(ブレイクからの最大火力叩き込み)がフィニッシュへの鍵となります。
敵のHPが減ってくると、全体即死級の攻撃を予備動作なしで撃ってくることがあります。これを防ぐためにも、ブレイク中のダメージ倍率を上げるアビリティやデバフを駆使し、相手に行動させずに倒し切る「速攻」が求められます。 アレクシアの闇魔法奥義、バルジェロの短剣奥義を、フルブースト状態で叩き込みましょう。
クリア報酬「蘇生魔法の極意」の驚異的な性能
激闘の末、エルフリックを倒すと**「蘇生魔法の極意」**を入手できます。これは「盗む」などのスキルでは入手不可のドロップ限定アイテムであり、本作屈指のチート級アイテムです。
| アビリティ名 | 消費SP | 効果詳細 |
|---|---|---|
| 蘇生魔法の極意 | 250 | 味方前衛(または後衛)全体が戦闘不能になった際、一度だけ最大HPの25%で復活する(自動発動バフを付与) |
消費SPが「250」と規格外の重さですが、その効果は絶大。実質的な「全体リレイズ(自動復活)」効果を持ちます。 通常のRPGにおけるリレイズとは異なり、この極意は「アビリティとして発動しておく」ことで効果を発揮します。
運用するには、最大SPが高い神官や学者系キャラクターに装備させるのが基本ですが、それでもSP250の消費は重すぎます。そこで、アクセサリーや他の極意で「消費SPダウン」や「SP自動回復」を併用するのが現実的です。 これがあるだけで、後の裏ボス戦における「事故死」のリスクがゼロに近くなります。全滅確定の攻撃を受けても、ゾンビのように全員が立ち上がる様は圧巻です。
隠しボス「ガルデラ」とサザントスの加入
トゥルーエンド後、物語は「深界」へと進みます。輝きに触れ、強化された「エルフリックの指輪」で道を照らしながら進むこのエリアは、まさに総力戦の舞台です。シリーズファンにはお馴染みのあの絶望が待っています。
ガルデラ戦:あえて「少数精鋭」で挑む逆転の発想
シリーズおなじみの裏ボス的存在「ガルデラ」。本作では「総力戦」と銘打たれており、控えメンバーを含めた全員で挑むことが可能です。しかし、実はここに大きな罠があります。 敵の数が多く、味方も全員参加となると、画面上の情報量が多すぎて「誰がどうなっているのか把握しづらい」「行動順の管理が追いつかない」という状況に陥りがちなのです。
私の度重なる検証結果として、「あえてパーティーメンバーを減らす」、あるいは**「レギュラーメンバー8人のみに絞る」**という戦術を強く推奨します。 人数を絞ることで、一人一人の役割が明確になり、バフ・デバフの管理もしやすくなります。コマンド入力のミスも劇的に減るでしょう。「船頭多くして船山に登る」状態を避けるのです。
具体的な攻略のポイントと手順
- 取り巻きの処理を最優先 本体を叩く前に、周囲の敵を全体攻撃魔法などで一掃します。取り巻きがいる状態では本体へのダメージが通りにくかったり、カウンターを受けたりします。アイラの「古代魔法」やサザントスの全体技が輝きます。特にアイラは魔法クリティカルが出るため、雑魚処理においては最強クラスの性能を誇ります。
- デバフの徹底活用 「タトゥロック」などのデバフ(能力低下)付与キャラクターを編成し、敵の攻撃力や防御力を常に下げた状態を維持します。ガルデラの攻撃は一撃が重いため、攻撃デバフが入っていないと即死することもあります。「コウモリ」や「脱力」系のスキルは必須です。
- 大魔法の連打によるラッシュ 弱点が露出したら、アレクシアの「古代魔法」や、主人公の「どしゃぶり矢(レベルMAX)」で一気に畳み掛けます。ブレイク中の2ターンでどれだけダメージを稼げるかが勝負です。出し惜しみは死に直結します。
ガルデラの部位(左上腕など)を破壊し、本体のガードを解いていく手順は従来通りですが、SP管理のために「神秘の矢」などで攻撃しながらSPを回復する立ち回りも忘れずに。長期戦におけるSP枯渇は敗北を意味します。
サザントスの正式加入と「覇者シリーズ」の入手
トゥルーエンドをクリアし、特定の条件を満たすことで、物語の重要人物であり、かつては敵対していたかもしれない「サザントス」がプレイアブルキャラクターとして正式加入します。彼はまさに最後の隠しキャラクターと言えるでしょう。
ガルデラ撃破後、アガペアにてクエストが発生。これをクリアすることで、以下の超強力な装備とサザントス本人を仲間にできます。
聖剣フィステラルダの性能と運用
クエストクリア報酬として手に入る**「聖剣フィステラルダ」**。 この武器の最大の特徴は、攻撃力もさることながら、「毎ターンBP(ブーストポイント)が1回復する」という破格のパッシブ効果です。 オクトラシリーズにおいてBPは攻撃と防御の要。毎ターン回復するということは、常にLv2ブーストの技を放ち続けられる、あるいは2ターンごとに最大ブースト攻撃が可能になることを意味します。剣士系のキャラクターに持たせれば、アタッカーとしての性能が数段跳ね上がります。
VS サザントス:覇者装備の入手と浄化
サザントスを仲間にするためには、彼との一騎打ち(またはパーティー戦)に勝利し、「聞き出す」コマンドでアイテムを譲り受ける必要があります。 ここで彼に、道中で入手した「呪われた盾・兜・鎧」を渡すと、それらが浄化され**「覇者シリーズ」**へと変化します。
【サザントス攻略】
- 弱点:斧
彼は強力な物理攻撃を行ってきますが、弱点は「斧」です。 斧使いのトリプルアタックなどでシールドを削り、ブレイクした瞬間に最大火力を叩き込みましょう。彼を倒すと、以下の「覇者装備」一式と「覇者の炎の極意」「HP増強特大」が入手できます。
覇者シリーズの驚異的なスペックと数値検証
入手できる防具は、ゲームバランスを崩壊させかねないほどの高性能を誇ります。実際に数値を比較してみましょう。
| 装備名称 | 効果詳細 | 既存最強装備との比較 |
|---|---|---|
| 覇者の盾 | 受けるダメージを常時20%軽減 | 一般的な最強盾(物理防御+100前後)とは比較にならない被ダメ減少効果 |
| 覇者の兜 | 物理防御+高い数値、属性防御+高い数値、最大SP大幅上昇 | 既存の「クリスタルヘルム」等を遥かに凌駕する防御性能 |
| 覇者の鎧 | HP+990、物理防御+280、属性防御+280 | HP上昇量が異常。一般的な鎧にはHP補正がないことが多い |
これらを主人公に装備させた際のステータスは圧巻です。 筆者のプレイデータでは、物理攻撃862、物理防御879、属性防御819まで上昇しました。 まさに「カチカチ」の要塞と化します。この耐久力があれば、真の裏ボス戦でも即死のリスクを大幅に減らせるでしょう。特にHP+990の効果は、回復限界突破と組み合わせることで真価を発揮します。
最凶の難易度「真の裏ボス」攻略ガイド
すべての準備が整ったプレイヤーを待ち受けるのが、右側のエリアで不気味な地響きを上げている「真の裏ボス(大蛇のような姿)」です。 このボスは、本作における最強の存在であり、開発者からの「挑戦状」です。 注意点として、一度討伐すると二度と戦えない(再戦不可)仕様になっているため、やり残しのないよう、セーブデータを分けるなどして万全の状態で挑んでください。
必須級アビリティ:回復限界突破の極意
このボス戦において、通常のHP上限(9999)では心もとない場面が多々あります。敵の攻撃一発で6000〜8000持っていかれることも珍しくありません。そこで必須となるのが**「回復限界突破の極意」**です。
- 習得方法:オフィーリアから習得可能(またはクリア後の特定NPCから入手)。
- 効果:HPの回復量が最大HPを超えて回復する(オーバーヒール)。最大で99999までHPをストック可能。
これをパーティーメンバー8人全員にセットすることを強く推奨します。敵の必殺技を耐え切るための生命線となります。これがないと、どんなに防御を固めても「即死ギミック」で全滅する可能性があります。
推奨パーティー構成とアビリティ詳細
私が実際に撃破した際の構成と、各キャラクターの役割(極意構成)を公開します。この構成は「安定性」と「爆発力」を兼ね備えています。
| キャラクター | ジョブ/役割 | 装備・極意構成と採用理由 |
|---|---|---|
| 主人公 | 商人(アタッカー) | どしゃぶり矢の極意(シールド削り役)。商人のBPパサーも使える万能枠。 |
| フェン | サポーター | 必殺上昇量アップの極意。必殺技ゲージを高速回転させ、味方のバフを維持する。 |
| バルジェロ | アタッカー | チャージパーサーの極意。短剣火力枠。エルフリック戦同様、シールド削りの要。 |
| アレクシア | 魔法アタッカー | 回復限界突破、ダメージ限界突破。本作最強の魔法アタッカー。メイン火力。 |
| レイメ | 魔法アタッカー | 回復限界突破、ダメージ限界突破。アレクシアの補佐および属性補完。 |
| ソロン | バッファー | 盛り上げ上手の極意、回復限界突破。味方の物理・魔法攻撃力を底上げする。 |
| リシャール | バッファー | 消費SPダウン、復活魔法の極意。不沈艦チームの要。全体蘇生を保険にかける。 |
| アイラ | 魔法アタッカー | 回復限界突破、ダメージ限界突破。魔法クリティカルによる99999ダメージ狙い。 |
特に重要なのは、商人の「ラインナップ」で購入できるドーピングアイテムの準備です。お金の使い道はここしかありません。
- 不滅のオリーブ:味方全体HP全回復&蘇生
- 超回復のジャム:必殺ゲージ全回復
- BP必殺値回復のジャム
これより強い敵は存在しないため、ここでエリクサー症候群を発症せず、最高級アイテムを湯水のように使いましょう。アイテムをケチって全滅するのが一番の無駄です。
実戦:弱点ローテーションと「99999ダメージ」の攻防
真の裏ボス(オロチ)は、周囲に「弾」のようなオブジェクトを浮遊させていますが、これらを個別に攻撃する必要はありません。本体をブレイクすれば、周囲の弾も連鎖して破壊されるギミックになっています。ターゲットを本体に固定し、集中砲火を浴びせましょう。
弱点変化のパターンを暗記せよ
弱点はブレイクするたびに、画面上部のアイコン順に変化していきます。 剣 → 槍 → 斧 → ナイフ …というサイクルを把握し、常に弱点を突き続けることが重要です。 次の弱点が「斧」だとわかっていれば、斧キャラのBPを温存し、現在の弱点でブレイクした直後のターンに備えるといった戦略が可能になります。
即死級攻撃「9999固定ダメージ」への対策
ボスは定期的に9999ダメージ固定の必殺技を放ってきます。通常のRPGなら即死ですが、本作には「限界突破」があります。 対策は大きく分けて2つ。
- HP超過回復で耐える 「回復限界突破」の効果で、HPを常に12000〜15000程度まで確保しておきます。フェンの全体回復魔法などは、装備が整っていれば一発で6000以上回復します。これを2回重ねれば12000です。9999食らっても生き残れます。
- ブレイクで阻止する 技の予兆(チャージ動作など)が見えたら、シールドを強引に割り切り、行動不能(ブレイク)にします。これが理想ですが、敵のシールド枚数が多い場合や、弱点を突けるキャラの行動順が回ってこない場合もあるため、1の耐久策も必ず用意しておきましょう。
攻撃の組み立てとフィニッシュ
- 前半戦:シールド削り重視 主人公の「どしゃぶり矢」やバルジェロの連撃で削ります。この段階ではBPを少し温存しつつ、着実にブレイクを狙います。
- 中盤戦:魔法火力の投入 アイラとアレクシアが火を噴きます。
- アイラ:魔法クリティカルが乗るため、カンストダメージ(99999)が出やすいです。SP500以上で威力が増す必殺技を活用しましょう。
- アレクシア:属性攻撃力999まで育成していれば、アイテムでBPを回復させつつ「古代魔法」を連打するだけで7万〜9万ダメージを連発できます。
後半戦(HPが赤ゲージ付近)になったら、戦術など不要です。敵の発狂モード(攻撃回数増加など)が始まる前に、**「アイテムでBP/必殺ゲージ回復」→「古代魔法ぶっぱなし」**のループで押し切ってください。回復よりも攻撃を優先し、「やられる前にやる」精神が必要です。
クリア後の聖地「ゼロの歌場」と便利アイテム
裏ボスを倒すと「想雲」というキーアイテムが手に入ります。これを持って「ウィッシュベール」へ向かいましょう。 謎の家の奥、アイラを配置して宝玉を入手し、隠し通路を進んだ先にあるのが**「ゼロの歌場(開発室)」**です。
ここは一種のメタ空間となっており、開発スタッフのアバターやコメントを聞くことができます。苦難の道を乗り越えたプレイヤーへのご褒美です。 さらに、ファン垂涎のアイテムが入手できます。
- 強敵戦闘曲の楽譜1:サウンドテスト等で使用可能。
- シャットアウトリボン:装備すると**「敵とのエンカウントが完全にゼロになる」**。
この「シャットアウトリボン」こそが、全プレイヤーが渇望したアイテムです。これがあれば、探索や宝箱回収、好感度アイテム探しがノンストレスで行えます。もっと早く欲しかったアイテムNo.1ですが、これを装備して世界中の未回収アイテムを回収しに行きましょう。
【完全保存版】わかりにくい好感度アイテムの入手場所
「さらに聞き出す」コマンドなどで必要になる「好感度アイテム」。これらはノーヒントに近い場所に隠されていることが多く、多くのプレイヤーを悩ませています。 「あのアイテムどこ?」「攻略サイトにも載ってない」と嘆く前に、以下のリストを確認してください。特に見つけにくいアイテムを厳選してリストアップしました。
主要キャラクター関連アイテム詳細リスト
これらのアイテムは、キャラクターのバックボーンを深く知るための鍵でもあります。
| キャラクター | 必要アイテム名 | 入手場所・詳細ルート | 補足・備考 |
|---|---|---|---|
| アラウネ | 白き絹のハンカチ | エドラス城・変告へFT(ファストトラベル)。光に触れて**「ウルリカの墓」**へ移動。墓のすぐ横に落ちています。 | かつて母が使っていたものかもしれません。非常に切ない場所にあります。 |
| エスペル | 父の手紙 | タイタス大聖堂前。エリア内にいるNPC「薬師トータ」から入手(聞き出す/盗む)。 | ストーリー中で語られなかった父の想いが綴られています。 |
| ピウス | 欠けた聖杯 | タイタス大聖堂・左奥。「隠されたアイテムの情報」を入手後、大聖堂内の左奥へ行くとキラキラ光っています。 | 非常に見落としやすい場所です。視点を変えないと見えないことも。 |
| ヒーリア | 小さなお祈り | フレイムグレース大聖堂。ヨーセス大司教の近くにいるNPCから入手。 | 彼女の純粋な信仰心を象徴するアイテムです。 |
| カリンダ | カマベハンバーグのレシピ | 「未知の道連れ」ストーリー進行必須。特定のストーリーイベントを見ないと絶対に入手できない時限(条件付き)アイテムです。 | 料理好きな彼女らしいアイテム。これを渡すと好感度がMAXになります。 |
| ハドネ | 流れ星に願いを | 博物館・左の部屋。ラスボスor裏ボス撃破後に入手可能になる最後の楽譜と同じ場所にあります。 | 博物館の展示品に紛れています。 |
その他、見逃しやすい場所と隠しアイテム
- 溢れ出す黄金杯:タイタス大聖堂の中にいる商人から入手。金策アイテムかと思いきや、重要アイテムです。
- 牢屋の隠しアイテム:フレイムグレース大聖堂前の牢屋エリア。タルセット司教から情報を「聞き出す」ことで出現します。牢屋の中にアイテムがあるという盲点。
これらのアイテムは、ウィッシュベールでのキャラクター配置や、特定のサブストーリー完結に必須となります。シャットアウトリボンを活用して、一気に回収してしまいましょう。
Switch2 vs PS5?タウンビルドの設置数問題
クリア後の究極のやり込み要素、それが「タウンビルド」です。 自分だけの街を作り、仲間にしたキャラクター(サザントスやロンドなど)を自由に配置できるこのモードですが、プレイするハードウェアによって仕様に大きな差があることが判明しています。これからハードを購入する方は特に注意が必要です。
設置リソース上限の壁:100の差は大きい
オブジェクトを配置できる数(設置ソース)には上限があります。
- Nintendo Switch 2版:設置ソース上限 400
- PlayStation 5版:設置ソース上限 500
筆者はSwitch2版でプレイしましたが、上限400では「あと少し置きたい!」「ここの隙間に花壇を置きたいのに!」というところで制限がかかってしまい、涙を飲みました。 正直なところ、500まで置けると知っていればPS5版を購入していたでしょう。この「100の差」は、街の密度に直結します。
特に、裏ボス討伐後に入手できる「特殊な建物(記念碑や巨大像など)」は場所を取るだけでなく、リソースも消費します。400の制限内では、エリアによってはスカスカな配置にならざるを得ない場合もあります。 こだわり派のビルダー、箱庭療法的に街作りを楽しみたい方は、ハード選びの際にこのスペック差を最優先で考慮すべきです。
街づくりのコツとこだわり配置
ウィッシュベールの地形を全て石畳に変えてしまうと、どこか人工的で味気ない、冷たい街になってしまいます。 元々ある「草むら」や「土」の地面をあえて残し、自然と調和した配置にするのが美しく見せるコツです。
- 居住区:キャラクターの家を密集させ、生活感を出す。
- 広場:噴水やベンチを置き、憩いの場を作る。ここに主要キャラを配置する。
- 森エリア:木々を植えて、狩人系のキャラを配置する。
例えば、サザントスとロンドを隣同士に配置するなど、関係性の深いキャラクターを並べて、自分だけの物語を妄想するのもこのコンテンツの醍醐味と言えるでしょう。クリア後の世界で、彼らが平和に暮らしている様子を見るだけで、苦労して裏ボスを倒した甲斐があるというものです。
まとめ
今回の記事では、オクトパストラベラー0のクリア後要素について、徹底的に深掘り解説しました。
- トゥルーエンドは「聖火神の祠」ルートへ進み、エルフリックとの死闘を制する。鍵は「闇」と「ナイフ」。
- サザントス加入にはアガペアのクエスト攻略が必要。「覇者装備」を入手し、主人公を不沈艦へ育成せよ。
- 真の裏ボスは「回復限界突破」でHPを盛り、アイラ・アレクシアの魔法火力で99999ダメージを叩き出す。
- 好感度アイテムはウルリカの墓や博物館など、物語の重要地点に隠されている。シャットアウトリボンを活用して回収する。
- タウンビルドはハードによる設置数上限に注意し、自分だけの理想郷を作り上げる。
これらをすべて達成し、タウンビルドで理想の街を作り上げた時こそ、真の意味でこのゲームを「コンプリート」したと言えるでしょう。 まだ見ぬ冒険が、あなたを待っています。さあ、今すぐコンソールを起動して、ゼロの世界の深淵へ飛び込みましょう。あなたの旅路に、聖火の導きがあらんことを。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドボックス系のゲームを得意とする。最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。特に『オクトラ』シリーズへの愛は深く、全NPCのセリフを回収するまで寝ない縛りプレイを敢行した経験を持つ。




















