編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられている質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、スマホアプリ「NTE(ネバエバ)」の未実装キャラクター「レクイエム」の性能や、引くべきかどうかが気になっていると思います。
この記事を読み終える頃には、レクイエムを引くべきか否かの疑問が完全に解決しているはずです。
- 闇属性の強力なデバッファー兼サブアタッカー
- 敵のスキルを習得する独自の戦闘スタイル
- 悪夢スタックによる継続的なダメージ貢献
- 無凸状態からでも第一線で活躍できる性能
それでは解説していきます。
レクイエムの総合評価まとめ : 引くべきか否か
レクイエムの総合評価 : 闇属性の強力なピース
結論から申し上げますと、レクイエムは非常に高く評価できるキャラクターです。 闇属性のパーティを構築する上で、欠かせないピースになる可能性を秘めています。
彼女の最大の魅力は、敵にデバフを与えつつ自身も火力を出せる点にあります。 特に、固有の能力である「悪夢」スタックを活用した継続ダメージは、強敵との長期戦で真価を発揮します。
アクションゲームとしての操作感も独特で、フライパンとゼリーを使い分ける戦闘スタイルはプレイしていて飽きが来ません。 総合的に見て、性能面でも操作の楽しさの面でも、高く評価できるキャラクターと言えます。
引くべきか否かの結論 : 闇パーティ強化なら必須級
レクイエムを引くべきかどうか迷っている方への結論は、「闇属性パーティを強化したいなら引くべき」となります。 すでに実装されている闇属性キャラクター、例えばダフォディールなどをメインで使っている場合、そのサポート役兼サブアタッカーとして最高の相性を誇ります。
一方で、他の属性パーティが十分に育っており、現状の攻略に全く困っていない場合は、様子見という選択肢もあります。 しかし、NTEのゲームシステム上、様々な属性のキャラクターを揃えておくことは後々の高難易度コンテンツ攻略で有利に働きます。
そのため、リソースに余裕があるならば、確保しておいて損はないキャラクターだと断言できます。 次のセクションからは、プレイスタイル別の引くべき基準を詳しく解説していきます。
無課金プレイヤーの引くべき基準 : 石の残量と要相談
無課金でプレイしている方にとって、ガチャ石の使い道は非常に重要です。 レクイエムは無凸でも十分に機能するキャラクターですが、必須級かと言われると、手持ちのキャラクターに大きく依存します。
もし、メインアタッカーとなる強力なキャラクターをまだ所持していない場合は、レクイエムよりも純粋なメインアタッカーのピックアップを待つ方が賢明かもしれません。 レクイエムはデバフや継続ダメージを得意とするため、強力なメインアタッカーと組み合わせることで真価を発揮するからです。
ただし、彼女の独自スキルである「敵スキルのラーニング」は、ギミック攻略などで唯一無二の役割を持てる可能性があります。 石の残量と相談し、天井まで回せる余裕があるならば、引いておく価値は十分にあります。
微課金プレイヤーの引くべき基準 : 1凸狙いがおすすめ
月額課金やバトルパスを購入している微課金プレイヤーの方には、レクイエムの獲得を強くおすすめします。 可能であれば、1凸の「残業なし赦免」まで狙うのが最もコストパフォーマンスが良いでしょう。
1凸することで「悪夢」のダメージ倍率が+50%され、火力が目に見えて向上します。 これにより、デバッファーとしてだけでなく、サブアタッカーとしての役割もより強固なものになります。
微課金プレイヤーであれば、計画的に石を貯めておくことで1凸を狙うことは十分に可能です。 レクイエムの性能を一段階引き上げるために、ぜひ1凸を目標にガチャを回すことを検討してみてください。
廃課金プレイヤーの引くべき基準 : 完凸で防御無視を獲得
全てのコンテンツを最前線で攻略したい廃課金プレイヤーの方にとっては、レクイエムは完凸(6凸)を目指すべきキャラクターです。 完凸効果である「良夢の時来たる」は、レクイエムの与ダメージがターゲットの防御力を10%無視するという非常に強力なものです。
高難易度のボス敵は総じて防御力が高く設定されているため、防御無視効果の有無はクリアタイムに直結します。 また、5凸の「強化ガラス裁判」によるHP上限削り効果も、回復能力を持つ厄介な敵に対して劇的な効果を発揮します。
完凸レクイエムは、闇属性パーティのダメージリミットを大きく引き上げる存在になります。 最速クリアやランキング上位を目指すのであれば、迷わず完凸まで引き切るべき性能を誇っています。
レクイエムの強み : デバフと手数の多さ
レクイエムの最大の強みは、手数の多さとそれに伴うデバフの付与能力にあります。 通常攻撃が多段ヒットするため、固有バフである「悪夢」のスタックを素早く最大値まで溜めることが可能です。
悪夢スタックが溜まることで、敵に対して継続的な闇異能ダメージを与え続けることができます。 これは、プレイヤーが回避に専念している間でもダメージを稼げることを意味し、アクションが苦手な方にとっても大きなメリットになります。
また、極限反撃である「fff休止符」は、ブレイク耐性を大きく削る効果を持っています。 敵の大技を回避した直後に一気にブレイク状態に持ち込むことができるため、攻防一体の立ち回りが可能になります。
レクイエムの弱み : スタック管理の難しさ
強力な性能を持つレクイエムですが、いくつかの弱点や運用上の注意点も存在します。 一つは、「悪夢」スタックの管理と消費タイミングの見極めが難しい点です。
最大火力を出すためには、悪夢スタックを最大まで溜めた状態を維持しつつ、適切なタイミングで一括消費するコンボルートを構築する必要があります。 適当に攻撃ボタンを押しているだけでは、彼女のポテンシャルを最大限に引き出すことはできません。
また、敵のスキルをラーニングする「悪魔の閃き」は非常にユニークですが、どの敵のスキルをストックしておくかという事前の戦略構築が求められます。 状況に応じてスキルを使い分ける判断力が必要となるため、プレイヤースキルが問われる上級者向けの側面も持ち合わせています。
レクイエムの実装時期 : Ver1.1での登場予想
実装はいつ? : Ver1.1の可能性が極めて高い
多くのプレイヤーが気になっているレクイエムの実装時期ですが、次回の大型アップデートであるVer1.1で実装される可能性が極めて高いと推測しています。 その最大の根拠は、ゲーム開始直後のチュートリアルですでにプレイヤーが彼女を操作できているという事実です。
チュートリアルで使用できたということは、キャラクターの3Dモデル、モーション、エフェクト、スキルの基本ロジックがすでに完成していることを意味します。 開発側としても、完成している魅力的なキャラクターを出し惜しみする理由はあまりありません。
過去の類似タイトルの傾向を見ても、チュートリアルで操作できたキャラクターは、リリースから1〜2ヶ月以内の初期のアップデートで実装されるケースがほとんどです。 そのため、Ver1.1の目玉キャラクターとしてピックアップガチャに登場すると見て間違いないでしょう。
チュートリアル登場の意味 : 性能はほぼ完成済みか
チュートリアルでの戦闘を通じて、私たちはすでにレクイエムの基本的なスキル性能や操作感を確認することができました。 これは、実装前に性能をある程度把握できるという点で、プレイヤーにとって非常に有利な状況です。
もちろん、本実装にあたってダメージ倍率などの細かい数値調整が行われる可能性はあります。 しかし、フライパンとゼリーを使った多段攻撃や、敵スキルを奪うといったコンセプトそのものが変更されることはないでしょう。
チュートリアルで実際に動かしてみて、彼女のアクションの手触りが自分に合っていると感じた方は、今のうちからガチャ石を貯めておくことを強くおすすめします。 独特のテンポ感を持つキャラクターなので、事前のプレイ体験は非常に重要な判断材料になります。
実装に向けた準備 : 今からできる育成素材の確保
Ver1.1での実装を見越して、今のうちからレクイエムのための育成素材を集めておくのが効率的なプレイングです。 彼女は「闇属性」であり、弧盤適応は「液体」となっています。
そのため、闇属性キャラクター専用のレベルアップ素材や、液体適応に関連するスキル強化素材を優先的に周回して集めておきましょう。 実装直後に一気にレベルを最大まで引き上げることで、すぐに最前線のコンテンツで活躍させることができます。
また、彼女の性能を最大限に引き出すためには、相性の良い装備品の厳選も必要になってきます。 手数の多さや継続ダメージを強化できるようなステータスを持つ装備品を、事前に集めておくことも重要です。
レクイエムの基本情報 : プロフィールと声優
キャラクターの属性と役割 : 闇属性の液体適応
レクイエムの基本ステータスとして、レア度は最高レアリティの「S」であることが確定しています。 属性は「闇」であり、現状では数が少ない貴重な属性枠を担うことになります。
弧盤適応は「液体」というカテゴリに分類されています。 この「液体」という特性が、彼女のスライムのようなゼリーを使った攻撃モーションに説得力を持たせています。
役割としては、デバフ付与とサブ火力を両立するトリッキーなアタッカー枠になるでしょう。 単純な火力押しだけでなく、状態異常やギミック対応力を求められるクエストで特に重宝する性能です。
声優について : 長縄まりあさんの魅力
レクイエムのキャラクターボイスを担当するのは、人気声優の長縄まりあさんです。 長縄さんは、『崩壊:スターレイル』のフォフォや、『小林さんちのメイドラゴン』のカンナカムイなど、独特の可愛らしい声質で多くのファンを魅了しています。
レクイエムのデザインは小柄で可愛らしい少女ですが、巨大なフライパンを振り回し、過激な発言も飛び出すキャラクターです。 この「可愛らしい外見と声」と「破壊的な行動」のギャップ萌えを、長縄さんの演技が見事に表現しています。
戦闘中のボイスや、スキル発動時の掛け声なども必聴です。 キャラクターの魅力を声優の演技が何倍にも引き上げており、声優ファンにとっても絶対に見逃せないキャラクターとなっています。
プロフィール考察 : 異象管理局E.T.D第4小隊
レクイエムのバックボーンについても少し考察してみましょう。 彼女は「異象管理局」という組織の「E.T.D第4小隊」に所属する局員であると設定されています。
プロフィールで特に目を引くのが、「後方勤務への修理依頼の最多記録保持者」という一文です。 このことから、彼女は任務のたびに周囲の施設や機材を容赦なく破壊してしまう、トラブルメーカー的な側面を持っていることが窺えます。
異能名が「鎮魂ミサ」であることからも、彼女の力が非常に強力で、時には制御が難しいほどのものであることが推測できます。 本編のストーリークエストにおいて、彼女がどのような騒動を巻き起こすのか、今から実装が楽しみなポイントの一つです。
キャラクターデザイン : フライパンとゼリーの異色コンビ
レクイエムのキャラクターデザインは、NTEの世界観の中でも一際ユニークな存在感を放っています。 彼女のメインウェポンは、なんの変哲もない巨大な「フライパン」と、「真っ赤なゼリー」のような謎の生物です。
フライパンによる物理的な打撃と、ゼリーを変形させた異能攻撃を組み合わせるという発想は非常に斬新です。 アクションのモーションも非常に滑らかで、フライパンを重そうに振り回す姿には愛嬌すら感じられます。
重厚なSF世界観の中で、少しコミカルでシュールな要素を取り入れたデザインは、プレイヤーに強い印象を残します。 ビジュアル面だけでも、十分に引く価値のある魅力的なキャラクターに仕上がっています。
レクイエムのスキル性能 : アクションの全容解説
通常攻撃の解説 : トマトメタルとトマトドラム
レクイエムの通常攻撃は、「トマトメタル」と「トマトドラム」の2つのモードが存在し、これが彼女の操作の基本となります。 「トマトメタル」はフライパンを振り回す最大5段の連続攻撃で、近接での闇異能ダメージを与えます。
特徴的なのは、2段目の攻撃で生成される弾丸を、その後の攻撃で破壊することで爆発を引き起こし、追加ダメージを与えられる点です。 この爆発を確実に出すタイミングを体で覚えることが、火力を伸ばす第一歩となります。
一方の「トマトドラム」は真っ赤なゼリーを操る5段攻撃です。 こちらは少しリーチが長く、複数の敵を巻き込みやすいモーションとなっているため、状況に応じた使い分けが求められます。
実戦での通常攻撃の振り方
実戦では、敵との距離や周囲の状況に応じてこの2つの通常攻撃を適切に切り替えることが重要です。 単体のボス相手に火力を集中させたい場合は、弾丸の爆発を伴う「トマトメタル」を主軸にコンボを組み立てます。
逆に、多数の雑魚敵に囲まれた場合は、「トマトドラム」の広範囲攻撃で一気に悪夢スタックをばら撒く戦法が有効です。 通常攻撃のスタイルによって後述するEXレール終結の攻撃方法も変化するため、常に現在のモードを意識しておく必要があります。
フレーバー変奏の解説 : 照準によるスタイルチェンジ
レクイエムの操作をよりテクニカルにしているのが、「フレーバー変奏:照準」というシステムです。 照準ボタンを押すことで、いつでも現在の通常攻撃モードを切り替えることができます。
「トマトメタル」使用中に切り替えると、フライパンを投げつけて飛び蹴りを繰り出し、その後「トマトドラム」モードに移行します。 この飛び蹴り自体にもダメージ判定があるため、コンボの繋ぎとして非常に優秀なアクションです。
「トマトドラム」使用中に切り替えると、跳躍して地面を強打する範囲ダメージを与え、「トマトメタル」モードに戻ります。 敵の攻撃をジャンプで回避しつつモードを切り替え、そのまま反撃に転じるといったスタイリッシュなプレイが可能です。
悪魔の閃きの解説 : 敵スキルのラーニング機能
レクイエムのスキルの中で最も異彩を放つのが、長押しで発動する「悪魔の閃き」です。 照準状態になり、敵単体にダメージを与えると同時に、なんとその敵の戦闘技術(スキル)を習得することができます。
習得した敵のスキルは、彼女の通常の「バイレールスキル:寝覚めロード中」と一時的に入れ替わります。 強力なボスの突進攻撃や、広範囲の属性魔法などを奪って自分のものにできるため、戦略の幅が無限大に広がります。
さらに面白いのは、習得したスキルが「長期記憶」に保存されるというシステムです。 新しいスキルで上書きするか、意図的に忘れさせない限り、何度でもその敵の技を使うことができるという、非常にロマン溢れる能力となっています。
ラーニング機能の戦略的価値
このラーニング機能は、単なるおまけではなく、エンドコンテンツ攻略の鍵を握る可能性を秘めています。 例えば、特定の属性攻撃に弱いボスに対して、道中の雑魚敵からその弱点属性のスキルをラーニングして持ち込む、といった戦術が考えられます。
また、回復スキルやバフスキルを持つ敵から能力を奪うことで、レクイエム自身を万能なサポーターに変化させることも可能です。 プレイヤーの研究次第で、想定外の強力なコンボや攻略法が編み出される可能性が高い、非常に奥の深いスキルです。
トマト座流星群の解説 : 落下ダメージの最大化
空中でのアクションもレクイエムの魅力の一つです。 空中で発動できる「トマト座流星群」は、異能造物を操りながら急降下し、範囲ダメージを与える強力な攻撃です。
このスキルの最大の特徴は、落下した高度に応じてダメージが増加し、最大で本来のダメージの+100%(2倍)まで威力が跳ね上がる点です。 つまり、いかに高い位置からこの攻撃を叩き込むかが、瞬間火力を出すためのポイントになります。
マップの高低差を利用するのはもちろんのこと、味方キャラクターの打ち上げスキルと連携することで、平地でも高所からの落下攻撃を狙うことができます。 チーム全体の連携がダメージに直結する、アクションゲームの醍醐味を味わえるスキル設計と言えます。
fff休止符の解説 : 極限反撃によるブレイク削り
アクションゲームにおいて重要な回避行動も、レクイエムは攻撃のチャンスに変えることができます。 敵の攻撃をギリギリで回避する「極限回避」の直後に通常攻撃を入力すると、「fff休止符」という強力な極限反撃が発動します。
この反撃は、大量の真っ赤なゼリーを敵の頭上に叩きつけ、闇異能の範囲ダメージをなんと6回も連続で与えます。 多段ヒットするため、後述する「悪夢」スタックを一気に溜める絶好のチャンスとなります。
さらに重要なのが、この攻撃が敵の「ブレイク耐性」を大きく削る効果を持っている点です。 ボスの強力な攻撃を回避でいなし、この反撃で一気にブレイク状態に陥れ、パーティ全員で総攻撃を仕掛けるという黄金パターンを構築できます。
固有バフ悪夢の解説 : スタックの溜め方とダメージ源
レクイエムのダメージソースの根幹を成すのが、敵に付与する「悪夢」状態です。 彼女の攻撃が敵に命中するたびに、ターゲットに悪夢状態がスタックされていき、最大で10スタックまで蓄積させることができます。
ここで重要なのは、1回の攻撃モーションで多段ダメージを与えた場合、そのダメージ判定の回数分だけスタックが加算されるという仕様です。 先述した「fff休止符」のような6回連続ダメージの技を当てれば、一瞬で6スタックを溜めることができるわけです。
悪夢スタックが溜まった敵に対しては、特定の攻撃を当てることでスタックを一括消費し、大ダメージを与えることができます。 いかに素早く10スタックまで溜め、的確なタイミングで消費するかというリソース管理が、レクイエムを使いこなす上での最大の課題となります。
レクイエムの凸効果 : 覚醒・共鳴の徹底解説
ここでは、同じキャラクターを複数引くことで解放される「凸効果(覚醒・共鳴)」について、詳細な評価とおすすめ度を解説していきます。 凸の進行による性能の変化を以下の表にまとめました。
| 凸数 | 効果名 | 恩恵の分類 | 評価・おすすめ度 |
|---|---|---|---|
| 1凸 | 残業なし赦免 | 火力大幅アップ | ★★★★★ (微課金推奨ライン) |
| 2凸 | 目覚ましだらけ | サポート強化 | ★★★★☆ |
| 3凸 | 心に燃ゆる眠気 | スキルレベル上昇 | ★★★☆☆ |
| 4凸 | ドロドロアイス | ギミック強化 | ★★★★☆ |
| 5凸 | 戦魔トマト大王 | ユーティリティ向上 | ★★★☆☆ |
| 6凸(完凸) | 強化ガラス裁判他 | 防御無視獲得など | ★★★★★ (廃課金目標ライン) |
1凸残業なし赦免 : おすすめ度と火力アップの恩恵
レクイエムの1凸効果である「残業なし赦免」は、非常に強力かつわかりやすい火力向上効果を持っています。 その内容は、「悪夢」のダメージ倍率を+50%するというものです。
レクイエムの主なダメージソースが悪夢のスタック消費であることを考えると、この+50%という数値は全体のDPS(秒間ダメージ)を劇的に跳ね上げます。 無凸状態と比較して、目に見えて敵のHPの減りが早くなるのを実感できるはずです。
微課金プレイヤーが石を投じるのであれば、この1凸が最も費用対効果が高いラインだと断言できます。 レクイエムをメインのアタッカークラスとして運用したい場合は、是が非でも確保しておきたい覚醒効果です。
2凸目覚ましだらけ : おすすめ度とサポート能力の向上
2凸効果の「目覚ましだらけ」は、レクイエムのサブアタッカー、あるいはサポーターとしての能力を強化するものです。 彼女が「サポートスキル」で出撃した際、自身の与ダメージが15秒間+15%されるという効果を持っています。
このゲームでは、キャラクターを頻繁に切り替えながら戦うことが多いため、交代直後にバフがかかる効果は非常に腐りにくいです。 メインアタッカーで敵のブレイク耐性を削り、レクイエムに交代してサポートスキルで大ダメージを与えつつデバフを付与する、という動きがより強力になります。
1凸の悪夢ダメージ増加と合わさることで、交代直後の瞬間火力は凄まじいものになります。 資金に余裕があれば、ここまでは狙っておきたい優秀な凸効果と言えます。
3凸・4凸の中間覚醒の評価
3凸の「心に燃ゆる眠気」は、各種スキルのレベルが一律で+1される共鳴効果です。 派手さはありませんが、基礎的なダメージ倍率の底上げとなるため、着実にキャラクターが強くなります。
そして注目すべきは4凸効果の「ドロドロアイス」です。 通常攻撃の5段目が命中した際、ターゲットに蓄積されている全ての「悪夢」効果を一括消費するという、コンボのルートを激変させる効果を持っています。
無凸状態では別のスキルを使わなければ消費できなかった悪夢スタックを、通常攻撃のコンボを出し切るだけで消費できるようになります。 これにより、操作の難易度が下がり、よりスピーディにダメージサイクルを回すことができるようになる、非常に優秀な利便性向上効果です。
5凸戦魔トマト大王 : おすすめ度と持続時間延長
5凸効果の「戦魔トマト大王」は、「悪夢」状態の持続時間を6秒に延長するという地味ながら強力な効果です。 アクションゲームにおいて、デバフの持続時間が延びることは、プレイヤーの立ち回りの猶予時間が延びることを意味します。
敵の激しい攻撃を回避するために距離を取らざるを得ない状況でも、悪夢のスタックが途切れにくくなります。 これにより、せっかく溜めたスタックが無駄になるリスクを大幅に減らすことができます。
また、他のキャラクターに交代してバフを掛け直すなどの下準備を行う際にも、この6秒間の延長は非常にありがたいマージンとなります。 完凸を目指す過程の通過点ではありますが、実戦での恩恵は非常に大きい効果です。
完凸良夢の時来たる : 防御無視による最強の火力
そして、レクイエムの真の完成形となるのが、完凸(6凸)で解放される「良夢の時来たる」およびその他の複合効果です。 最も目を引くのは、レクイエムの与ダメージがターゲットの防御力を10%無視するようになる点です。
ゲーム後半の高レベルボスになるほど、防御力によるダメージ減衰は顕著になります。 その防御力を無条件で10%削り落とすことができるこの効果は、最終的なダメージ計算において絶大な意味を持ちます。
強化ガラス裁判によるHP削り
さらに、同じく高凸帯で解放される「強化ガラス裁判」の効果も凶悪です。 ターゲットが回復行動を取っても悪夢スタックが消費されなくなり、同時に悪夢のダメージ1回分の200%分、ターゲットのHP上限そのものを削り取ります。
回復スキルを連発する厄介なボスに対して、回復の余地を与えずに最大HPをゴリゴリと削っていくことができる、完全なアンチ回復能力です。 完凸のレクイエムは、単なるサブアタッカーの枠を超え、あらゆる強敵を粉砕する最強の異能者として君臨することになるでしょう。
費用対効果から見るおすすめ凸数
これまでの凸効果の解説を踏まえ、費用対効果(コスパ)の観点から目標とすべき凸数をまとめます。
最もおすすめなのは、やはりダメージ倍率が跳ね上がる「1凸」です。 無課金〜微課金プレイヤーであっても、石を計画的に貯めていれば十分に狙える範囲であり、得られる恩恵が最も大きいです。
操作の快適性を求めるのであれば、悪夢の消費ルートが増える「4凸」も非常に魅力的です。 そして、資金に糸目をつけず最強のキャラクターを育成したい方は、防御無視を獲得する「完凸」を目指すという形になります。
レクイエムは無凸でも特有の強みを発揮できるキャラクターですが、凸を進めることで全く別の次元の強さを手に入れることができます。 ご自身のプレイスタイルとお財布の状況に合わせて、無理のない範囲で育成計画を立ててみてください。
まとめ
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。
今回は、NTEの未実装キャラクター「レクイエム」の性能評価と、引くべきか否かについて詳細に解説してきました。 闇属性の貴重な戦力であり、独自のラーニング能力や多段ヒットによるデバフ付与など、非常に魅力的な要素が詰まったキャラクターです。
Ver1.1での実装が濃厚とされているため、今のうちから育成素材やガチャ石の準備を進めておくことを強く推奨します。 特に、闇属性パーティをメインで運用しているプレイヤーにとっては、絶対に逃したくないキーパーツとなるでしょう。
アクションの操作感も非常にユニークで動かしていて楽しいキャラクターなので、実装された暁にはぜひご自身の手でプレイしてみてください。 今後のNTEの環境を大きく揺るがす可能性を秘めたレクイエムの登場を、一緒に楽しみに待ちましょう。
























