編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方はスマホアプリ「NTE」の隠しミッション「伝説のもう片側」の攻略方法が気になっていると思います。 広大なエテロシティを探索する中で、特定の条件を満たさないと発生しないこのミッションに苦戦しているプレイヤーは少なくありません。
この記事を読み終える頃には「伝説のもう片側」の発生条件やクリア手順の疑問が解決しているはずです。
- ナナキ限定の発生条件
- アノマリー管理局の手順
- 報酬アイテムの獲得
- その他の隠し要素網羅
それでは解説していきます。
伝説のもう片側 : NTE最難関ミッションの真実
本作のオープンワールドには、マップ上にアイコンが表示されない隠しミッションが多数存在します。 その中でも特に質問が多いのが、アノマリー管理局で発生する「伝説のもう片側」というミッションです。 このセクションでは、ペルソナの皆様が最も解決したい攻略手順を最優先で詳細に解説していきます。 条件さえ知っていれば非常に簡単な内容ですが、その条件に気づくことができるかどうかが鍵となります。
アノマリー管理局 : ナナキ限定の発生条件
このミッションに挑戦する上で、最も重要かつ唯一のハードルとなるのが操作キャラクターの指定です。 「伝説のもう片側」は主人公である「ナナキ」限定で発生する特殊な隠しミッションとなっています。 普段の探索を他の強力な異能を持つキャラクターで行っている場合、このミッションのフラグは永遠に立ちません。 アノマリー管理局に向かう前に、必ずチーム編成画面を開き、操作キャラクターをナナキに変更してください。
フィールド上でキャラクターを切り替えるだけでも条件は満たされます。 ナナキの状態で行動することが、このミッションを進行させるための絶対条件として設定されています。 アノマリー管理局は物語の拠点となる重要な施設ですが、このような隠し要素が仕込まれている点は非常に秀逸です。 探索を行う際は、時折主人公に戻して街を歩いてみることで、新たな発見があるかもしれません。
受付の男性 : 会話によるフラグ回収
操作キャラクターをナナキに変更したら、アノマリー管理局の内部へと入っていきましょう。 施設内に入ると、受付カウンターの前に立っている男性NPCが確認できるはずです。 ナナキの状態でこの男性に近づき、インタラクトして会話を開始してください。 普段は特に重要な情報を話さないNPCですが、条件を満たしている状態であれば特殊な会話イベントが発生します。
会話の内容自体は短く、選択肢によって進行が妨げられるような複雑な分岐は用意されていません。 ただ最後までテキストを読み進めるだけで、自動的にミッションクリアの判定へと移行します。 なぜナナキ限定なのか、その会話内容から世界観の背景を少しだけ垣間見ることができます。 ストーリーの考察が好きなプレイヤーにとっては、見逃せないテキストの一つと言えるでしょう。
遠石の獲得 : 実績解除と報酬
男性との会話が終了すると、画面上に「伝説のもう片側」という実績が解除された通知が表示されます。 これと同時に、貴重なアイテムである「遠石」を4個獲得することができます。 遠石はキャラクターの育成や各種リソースの交換に不可欠なアイテムであり、いくつあっても困ることはありません。 隠しミッションの報酬としては標準的な量ですが、労力に対してのコストパフォーマンスは非常に高いです。
たった数分の操作で遠石を入手できるため、このミッションは序盤のうちに消化しておくことを強く推奨します。 実績画面のコンプリートを目指す上でも、このミッションの存在は避けて通れません。 もしフレンドで「実績が埋まらない」と悩んでいる人がいれば、キャラクターの切り替えをアドバイスしてあげてください。 このような些細なギミックが、NTEというゲームの奥深さを形成しています。
隠し要素網羅 : エテロシティの秘密を暴く
「伝説のもう片側」以外にも、エテロシティの各地にはマップに記されていない隠し要素が膨大に存在します。 ここからは、それらの隠し要素の場所と攻略方法を網羅的に解説し、さらなる報酬獲得をサポートしていきます。 全てを達成することで、ゲームの進行が格段に楽になるはずです。 時間をかけてエテロシティを探索し、隠された謎を解き明かしていきましょう。
音楽の調べ : 見門裏のピアノ
一つ目の隠し要素は「音楽の調べ」という実績の解除です。 目的地は「見門裏」エリアにあるファストトラベルポイント「ベルテハイ」の付近となります。 ベルテハイに転送されたら、すぐ近くにある階段の右側を抜けて進んでいきましょう。 そこから下に向かってジャンプし、海岸沿いの低い位置を目指して滑空していきます。
奥の方に小さなスペースが見えてくるので、そこが今回の目的地です。 空中を飛んでいくとやや時間がかかるため、砂浜に着地した後はバイクを呼び出して移動すると効率的です。 目的地に到着すると、風景にそぐわないピアノがぽつんと置かれているのを発見できます。 このピアノに近づいてインタラクトし、何でも良いので音を鳴らしてみてください。
特定のメロディを弾く必要はなく、適当に鍵盤を叩くだけで条件はクリアとなります。 音を出した瞬間に「音楽の調べ」という実績が解除され、メニュー画面から遠石を10個受け取ることが可能です。 ただピアノを弾くだけで遠石10個という破格の報酬なので、必ず回収しておきましょう。 静かな海岸でピアノを弾くという、非常に情緒的な隠し要素となっています。
次こそは : 月光室の事後ミッション
二つ目は「次こそは」という隠し実績の解除手順です。 エイボン近くのベルテハイから出発し、右に曲がって踏切りを超えていきます。 踏切りを通過した後は左折し、そのまま真っ直ぐ道なりに進んでください。 このミッションには前提条件が存在し、事前に「月光室」関連のミッションを完了させておく必要があります。
月光室のクリアがまだの場合は、先にそちらのストーリーを進めてから戻ってきましょう。 目的地の建物の前には落書きがあり、それが目印となっています。 建物内の部屋でミッションが発生するのですが、ゲーム内天候が「雨」だとNPCが出現しません。 メニューから時間を操作し、必ず「日中の晴れ」に天候を変更してから部屋に向かってください。
ドアの前に男性が立っているので、話しかけてその場から立ち去ってもらいます。 その後、部屋のドアが開くのを待ちますが、男性が少し遠くまで移動しないとドアのロックが解除されません。 ドアが開いたら中に入り、そこにいる先生のNPCに話しかけることでイベントが進行します。 会話終了後、「次こそは」の実績が解除され、遠石を5個獲得することができます。
時間操作の重要性
NTEにおいて、特定の時間や天候でしか発生しないイベントは非常に多く設計されています。 目的のNPCが見当たらない場合は、まず時間を「日中」や「夜間」に変更してみるのが探索の基本です。
タギドのへそくり : 喋る絵の秘密
三つ目は「タギドのへそくり」という、アイテムを獲得できる小ネタ的な隠し要素です。 これは正式なミッションや実績としてカウントされるものではありません。 エイボンのエリアから、主人公の自室へと向かう途中の廊下が現場となります。 廊下の壁をよく見ると、一つだけインタラクト可能な「喋る絵」が飾られています。
この奇妙な絵に近づいて話しかけると、いくつかの選択肢が提示されます。 ここで「確かに美しい」という選択肢を選ぶのが正解ルートです。 絵が気を良くして、へそくりを隠している場所の情報を教えてくれます。 指示された場所を調べることで、ゲーム内通貨である「ファンス」を入手することが可能です。
戦闘や複雑な移動を伴わないため、自室に戻るついでにサクッと回収しておくのがおすすめです。 ファンスは装備の強化やアイテムの購入に大量に消費するため、塵も積もれば山となります。 街の何気ないオブジェクトに話しかけられる仕様は、プレイヤーの探索意欲を大いに刺激してくれます。 他にも怪しいオブジェクトがあれば、積極的に調べてみてください。
目撃者の日誌 : 写真撮影の依頼
四つ目は「目撃者の日誌」という、二段階のステップを踏む隠し実績です。 再びエイボン近くのベルテハイからスタートし、右折して踏切りを抜けた先へと向かいます。 そこに「写真を撮ってほしい」と頼んでくる男性NPCがいるので、話しかけて依頼を受けましょう。 カメラモードが起動するので、被写体をフレームに収めてシャッターを切ります。
撮影時に主人公が画面に映り込んでしまっても、クエストの進行には全く影響ありません。 「撮影完了」というシステム表示が出たことを確認したら、再度男性に話しかけて報告します。 しかし、このミッションはここでは終わらず、別の場所で二回目の依頼をこなす必要があります。 未門裏エリアにある電話ボックスのファストトラベルポイントへと移動してください。
到着したら車屋の方向へジャンプし、桜の木が生えている方向へと走っていきます。 右に曲がると「レガリア」の大きな看板が見えるので、その看板の裏側へと回り込んでください。 そこには別のNPCが待機しており、再び写真撮影を依頼してきます。 指示通りに写真を撮り、報告を終えると「目撃者の日誌」の実績が解除され、遠石5個を獲得できます。
スポット巡礼プロ : エテロシティ観光案内
五つ目は「スポット巡礼プロ」という、街を巡るやや手間の掛かる隠し実績です。 未門裏の電話ボックスからスタートし、右側に向かってジャンプして移動します。 海沿いの道路脇に立っている男性NPCを見つけたら、降りて話しかけてください。 エテロシティのおすすめスポットを案内してほしいと頼まれることから、このイベントが始まります。
選択肢が3つ提示されますが、最終的には全てを案内することになるため、順番は気にしなくて大丈夫です。 一番上の「キャンディショップ」から選択し、案内を開始しましょう。 一つの場所を案内し終えるごとに、メニューから時間を「次の日の日中」に変更する必要があります。 時間を進めないとNPCが次の目的地に移動しないため、この操作を忘れないように注意してください。
キャンディショップは道路の向こう側にある赤い建物で、NPCはそこの椅子に座っています。 話しかけると次の場所を尋ねられるので、次は向かい側にある店を案内します。 同様に時間を進め、向かいの店に移動したNPCに話しかけてください。 その後も時間を進めながら、居酒屋、そして最終的にエイボンへと案内を続けていきます。
エイボンでの最後の会話を終えると、ようやく「スポット巡礼プロ」の実績が解除されます。 各地を転々としながら時間を進める必要があるため少し面倒ですが、報酬は遠石10個と多めです。 街の景観を楽しみながら、旅行ガイドになった気分でイベントを進めていきましょう。 この実績を通じて、エテロシティの主要な施設の位置関係を把握することもできます。
強敵との遭遇 : ダンザブローの討伐
隠し要素の中でも特筆すべきなのが、「ダンザブローは屈さない」という連続戦闘イベントです。 このイベントを完遂することで、強力な装備品である「鼓盤」の隠しバージョンを入手できます。 対象となるダンザブローはマップ上の4箇所に出現し、それぞれで追いかけっこと戦闘が発生します。 キャラクターの育成度合いが試されるイベントでもあるため、しっかりと準備をしてから挑みましょう。
未門裏のベンチ : 最初の遭遇
1箇所目は見門裏の電話ボックス付近から開始します。 車屋の方向へジャンプし、赤いスカーフを巻いた「ダンザブロー」という名前のキャラクターを探します。 話しかけると突然変身を解いて逃げ出すので、見失わないようにダッシュで追いかけてください。 途中で分身の術を使って複数に分裂しますが、奥に向かって真っ直ぐ走っていく個体が正解です。
正解の個体を追い詰めると、今度は周囲のベンチに擬態して隠れようとします。 パラソルの近くに不自然に置かれた赤いスカーフが目印なので、それに近づいてインタラクトします。 正体を見破るとダンザブローは消え去り、「呪われた出会い」という名称の鼓盤をドロップします。 これがこのイベントにおける主要な報酬アイテムとなります。
マップ下の戦闘 : 執拗な追跡
2箇所目は、マップの最下部にあるベルテハイから向かいます。 近くのオブジェの右側を抜け、思い切って下層に向かって長距離のジャンプと滑空を行います。 ずっと下っていくと目標地点が見えてくるので、そこに着地してダンザブローに接触してください。 今回も話しかけると同時に逃走を開始するため、即座に追跡モードに移行します。
変身した姿を見破り、赤いスカーフにインタラクトするのは前回と同じ手順です。 しかし、今回はもう一度話しかけると「ついてこい」と挑発され、奥のエリアへと誘導されます。 指定された場所までついていくと、今度は本来の姿に変身し、直接戦闘を挑んできます。 しっかりとコンボを叩き込んで撃破し、話しかけることで2つ目の「呪われた出会い」を入手できます。
道路脇でのバグ注意 : 3回目の接触
3箇所目は2箇所目の戦闘地点から近い場所にあります。 上に登る道を進み、少しだけ坂を下った先の道路脇にダンザブローが待機しています。 逃げるのを追いかけ、敵に変身したところを討伐するという基本的な流れは変わりません。 追い詰める途中で分裂した際は、真ん中を走る個体を追跡するのが正解ルートです。
ここで一つ、多くのプレイヤーが遭遇する重大なバグについて触れておきます。 追い詰めた後、インタラクトの判定が消失し、話しかけられなくなる現象が頻発しています。 もしこのバグに遭遇した場合は、慌てずにゲーム自体を再起動してください。 再起動後はダンザブローの配置がリセットされるため、最初の出現位置に戻って手順をやり直すことで進行可能になります。
最後の試練 : 白ゲ書店横の決着
最後の4箇所目は、エイボン近くのベルテハイから白ゲ書店へと向かいます。 書店の横にある自動販売機の前にダンザブローが立っているので、最後の戦いを始めましょう。 恒例の逃走と分裂が始まりますが、最初の分裂では「左側」を追いかけます。 その後の二度目の分裂でも特定のルートを追う必要があり、最終的にペイントに擬態した姿を見つけ出します。
ペイントにインタラクトして正体を暴き、最後の会話を終えることでイベントは完結です。 「ダンザブローは屈さない」の実績が解除され、遠石10個という大きな報酬を手に入れることができます。 これまでの苦労が報われる瞬間であり、達成感は非常に大きいはずです。 集めた鼓盤の使い道については、次のセクションで詳しく解説していきます。
キャラクターと編成 : NTE攻略に向けたおすすめ構成
NTEの戦闘システムにおいて、キャラクターの編成は勝敗を分ける最も重要な要素です。 ダンザブローのイベントで入手した隠し鼓盤「呪われた出会い」は、この編成システムに深く関わっています。 ここでは、戦闘を有利に進めるためのチーム編成のコツと、アイテムの効果的な運用方法について解説します。 システムを正しく理解し、高難易度のコンテンツにも対応できるチームを作り上げましょう。
異能系統ボーナスとブレイクパワー
「呪われた出会い」という鼓盤は、非常に特殊かつ強力なセット効果を持っています。 その効果とは、「チーム内に同じ異能系統のキャラクターが3体以上いる場合、該当する異能系統の全キャラクターのブレイクパワーが大幅にアップする」というものです。 NTEの戦闘では、敵のシールドを削る「ブレイクパワー」の高さが火力の直結します。 ブレイク状態にしてから一気にダメージを与えるのが、強敵を倒すための基本戦術だからです。
以下の表は、一般的な編成における異能系統ごとのダメージ倍率とブレイク効率の比較です。
| チーム編成の状況 | 基礎攻撃力倍率 | ブレイク効率 | 発動条件の難易度 |
|---|---|---|---|
| 異能系統バラバラ | 1.0倍 | 通常 | 非常に簡単 |
| 異能系統2体一致 | 1.1倍 | 通常 | 簡単 |
| 異能系統3体一致 | 1.2倍 | 大幅アップ | やや難しい |
| 異能系統4体一致 | 1.3倍 | 極大アップ | 非常に難しい |
表から分かる通り、異能系統を3体以上揃えることで、戦闘における優位性は劇的に跳ね上がります。 「呪われた出会い」を装備することで、このブレイク効率のボーナスをさらに強化することが可能です。 属性を統一した特化型チームを組む際には、必須級のアーティファクトと言えるでしょう。 所持キャラクターの異能系統を確認し、シナジーを生む編成を模索してみてください。
ミキシングの現状と今後のアップデート展望
しかし、現環境のNTEにおいて「呪われた出会い」の運用には一つ大きな問題があります。 ダンザブローのイベントを全てクリアしても、ドロップする鼓盤の数は合計で4つしかありません。 装備品の性能を最大まで引き上げる「ミキシング」システムにおいて、最終段階まで強化するためには素材の数が不足しているのです。 現状では、中途半端な強化段階で運用せざるを得ない状況となっています。
この点については、ユーザーコミュニティでも様々な推測が飛び交っています。 最も有力な説は、今後の大型アップデートや新規エリアの追加に伴い、ダンザブローのイベントが拡張されるというものです。 新たな場所でダンザブローと再戦し、残りの素材を入手できるようになる可能性は極めて高いでしょう。 現状は手に入れた4つの鼓盤を大切に保管し、将来のアップデートに備えておくことをおすすめします。
日常の探索 : 街に隠された小さな物語
NTEの魅力は、激しい戦闘や複雑なミッションだけではありません。 街の片隅にひっそりと用意された、日常的で心温まる隠し要素も数多く存在します。 これらの小ネタは、世界観の解像度を高め、キャラクターたちの生活感を感じさせてくれます。 戦闘に疲れた時は、こうした小さな物語を探して街を散策するのも悪くありません。
ペットの秘密食堂 : 動物たちとの触れ合い
ナクペイダの池の付近には、「ペットの秘密食堂」という隠し実績が用意されています。 指定されたポイントからペットショップの裏手へと回り込むと、野良猫と野良犬が集まっている場所があります。 彼らに近づき、所持している餌アイテムを与えてみてください。 餌をあげた後は、メニューから時間を「次の日の日中」へと進めます。
翌日になって同じ場所を訪れると、集まっている動物の数が増えていることに気がつくはずです。 数が増えていることを確認したら、さらに時間を「翌日の日中」へと進める操作を繰り返します。 この行動を何度か反復していると、ある日突然、動物たちが一匹もいなくなってしまいます。 その瞬間、「ペットの秘密食堂」という実績が解除され、遠石5個を入手できます。 彼らがどこへ行ったのかは語られませんが、プレイヤーの想像力を掻き立てる素敵なイベントです。
強者の証 : 学校の屋上に隠されたフィギュア
エ空町エリアには、ミッションではなく隠しアイテムとして「強者の証」が存在します。 目的地である学校に向かいますが、正面ゲートからはNPCに追い返されてしまうため進入できません。 学校の敷地の左側を壁沿いに進み、裏口のような入り口から内部へと侵入します。 廊下を進むと生徒のNPCがおり、「悪魔の影」に関する噂話を聞くことができます。
生徒が廊下にいない場合は、出現時間が設定されているため、時間を「夕方4時以降」か「次の日の日中」に変更してください。 話を聞き終えたら、時間を「夜中」に設定して学校の外へと出ます。 柵や壁を乗り越えながら真っ直ぐ進み、明かりの点いているビルの屋上を目指して登っていきましょう。 途中、モフモフなどの別アイテムが落ちていることもあるため、周囲の探索も忘れずに。
屋上に到着したら、特定のポイントでインタラクトして周囲の明かりを消します。 暗闇の中、もう一度同じポイントを調べると「強者の証」というフィギュアを獲得できます。 このフィギュアはカフェの経営コンテンツにおいて、室内に設置することで店舗の人気度を「+50」も上昇させる強力な効果を持っています。 カフェの収益効率を上げるためにも、序盤で必ず手に入れておきたい重要アイテムです。
変わり種の依頼 : 特殊な条件が求められるミッション
隠しミッションの中には、特定の乗り物を要求されたり、特定のスキルを使わなければならない特殊なものもあります。 ゲーム内のシステムを隅々まで理解しているかが試される、少し歯ごたえのある内容です。 これらのミッションをクリアすることで、プレイヤーのプレイスキルや知識も自然と向上していくはずです。 指示された条件をしっかりと読み解き、適切な行動を選択していきましょう。
偽車主の行動実録 : 乗り物の指定
見門裏の車屋付近で発生する「偽車主の行動実録」は、乗り物の種類が鍵となるミッションです。 車屋の前に立っているおじさんに話しかけると、「珍しい車を見せてほしい」という依頼を受けます。 プレイヤーは自身の乗り物を呼び出し、おじさんの近くに駐車して見せることになります。 しかし、ここで多くのプレイヤーが罠にハマってしまいます。
移動に便利な「バイク」を呼び出して見せても、このミッションは絶対にクリアできません。 NPCのセリフ通り、明確に「四輪の車」を所持し、それを提示する必要があるのです。 近くに車を駐車した状態でもう一度おじさんに話しかけることで、ようやくイベントが進行します。 実績解除と共に遠石5個を獲得できますが、テキストの指示を正確に読み取ることの重要性を教えてくれるミッションです。
アノマリー追跡者 : スキルの活用
未門裏のデュラハンが出現するポイント付近には、「アノマリー追跡者」という特殊なイベントが存在します。 このイベントを進行させるには、キャラクター「A」をチームに編成し、そのスキルを使用する必要があります。 海側へ向かってジャンプし、橋の上に立っている女性NPCに話しかけてください。 「列車が海岸を過ぎた時に黒い影を見た」という証言を得られるので、その状況を自らの手で再現します。
会話が終わったら近くの駅へと向かい、列車が到着するのを待ちます。 列車が来たらその屋根の上に乗り、女性が指定した海岸付近のエリアを通過するタイミングを見計らいます。 タイミングよくキャラクター「A」のバイレルスキルを発動させてください。 スキル発動の反動で列車から落ちてしまっても、判定には影響しないので安心してください。
元の場所に戻り、女性NPCに再度話しかけます。 会話の内容が「また黒い影を見た」というものに変化していれば、スキルの再現は成功です。 現状、このイベントには実績の解除やアイテムの報酬は用意されていません。 しかし、このような凝ったギミックが実装されている以上、今後のアップデートで何らかの報酬や続きのミッションが追加される可能性は非常に高いです。 時間がある時に、フラグだけは立てておくことをおすすめします。
未実装コンテンツへの備え
「元気なおじいさん」とのレースイベントなど、現状は報酬がないイベントもいくつか確認されています。 これらも将来的なアップデートに向けた布石であると考えられるため、見つけ次第クリアしておくのが無難です。
攻略のコツ : NTEで行き詰まった時の対処法
ここまで数多くの隠し要素を紹介してきましたが、オープンワールドゲームの常として、予期せぬ不具合やフラグの未達に遭遇することがあります。 「いるはずのNPCがいない」「インタラクトのボタンが出ない」といった問題は、多くのプレイヤーが経験するものです。 このセクションでは、攻略に行き詰まった際や、挙動がおかしいと感じた時の具体的な対処法を解説します。 これらのテクニックを覚えておくことで、ストレスなく探索を続けることができるでしょう。
昼夜変更と時間経過
NTEの世界では、現実時間とは異なる独自の時間が流れており、NPCの行動スケジュールが細かく設定されています。 隠しミッションの多くは、特定の時間帯や天候でしか発生しないように設計されています。 攻略情報に記載されている場所に到着しても何も起きない場合、まずはメニューから時間操作を行ってみてください。 「日中」から「夜間」へ、あるいは「翌日の日中」へと時間を進めることで、止まっていたイベントが動き出すケースが非常に多いです。
特に「翌日に進める」という操作は、内部的なフラグの更新に直結していることがあります。 イベントの途中で進行不能になったと感じたら、とりあえず時間を丸一日進めてみるのが最も効果的な解決策です。 天候の操作も同様に重要であり、雨の日は屋外のNPCが建物内に避難してしまう仕様があります。 晴れを要求されるミッションが多いのはそのためであり、天候管理も立派な攻略テクニックの一つです。
再起動とファストトラベルの活用
時間を進めても問題が解決しない場合は、システム側の一時的な処理落ちやバグが発生している可能性があります。 ダンザブローのイベントでも触れましたが、このような事態に直面した際の最終手段は「ゲームアプリの再起動」です。 アプリをタスクキルして立ち上げ直すことで、メモリがクリアされ、キャラクターやオブジェクトの配置が正常な状態にリセットされます。 少し手間はかかりますが、最も確実な対処法と言えます。
また、再起動するほどではない軽微な不具合であれば、「ファストトラベル」を利用することでも解決できる場合があります。 全く別のエリアにあるベルテハイ等へ一度転送し、ロード画面を挟んでから元の場所に戻ってみてください。 エリアの再読み込みが行われることで、出現しなかったNPCがしれっと現れることがあります。 バグを疑う前に、時間操作、ファストトラベル、再起動の3ステップを順番に試す習慣をつけておきましょう。
まとめ
今回は、NTEの隠しミッション「伝説のもう片側」の攻略手順をはじめ、エテロシティに散らばる様々な隠し要素について徹底的にレビューしました。 操作キャラクターの指定や時間帯の変更など、一筋縄ではいかないギミックが本作の探索の面白さを引き立てています。 解説した手順を参考に、未回収の実績や遠石を全て手に入れて、キャラクターの育成に役立ててください。 広大な世界には、まだ誰も見つけていない秘密が眠っているかもしれません。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。 幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。 最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。
























