編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、ストーリー中盤に差し掛かり「装備の強化が追いつかない」「隠し要素が見つからない」「鍛冶屋の機能が解放されない」といった悩みで手が止まっているのではないでしょうか。特に『仁王』シリーズは中盤からシステムが複雑化するため、ここでつまづく方が非常に多いです。
この記事を読み終える頃には、鍛冶屋のフル活用方法から探索を快適にする装備、戦闘を有利に進める必須スキルまで、中盤攻略の全ての疑問が解決しているはずです。
- 鍛冶屋の「加工」「最上大名物(紫)」解放手順の完全解説
- 隠しNPC「糞好きの竜之丞」と「よの座」スロット拡張の方法
- 探索効率を劇的に上げる「お面」装備の入手場所
- 中盤以降のボス戦で必須となる強力な武技・スキルの詳細
それでは解説していきます。
攻略の要!鍛冶屋の「加工」と「最上大名物」解放の完全手順
『仁王3』の中盤攻略において、最もプレイヤーの関心が高いのがキャラクター強化、すなわち「装備の更新」です。特に、この段階から敵の強さが跳ね上がるため、ドロップ品をそのまま使うだけでは攻略が厳しくなってきます。そこで重要になるのが、鍛冶屋の機能拡張です。
ここでは、多くのプレイヤーが解放条件に迷う「加工」メニューの追加と、高レアリティである「最上大名物(紫装備)」の鍛造が可能になるサイドクエストについて、詳細に解説していきます。
サイドクエスト「水欲の波紋」の受注と進行
鍛冶屋の機能を完全に解放するためには、平安時代のマップで受注可能になるサイドクエスト「水欲の波紋」をクリアする必要があります。
このクエストは、メインストーリーをある程度進め、平安時代のマップで「大天狗」などのボスを撃破したタイミング前後で発生します。拠点の「久遠の狭間」にいる鍛冶屋に話しかけることで、鍛冶屋が「失われた名刀を探してほしい」という依頼をしてきます。これがフラグとなり、クエストが発生します。
クエストの目的は、平安京のマップ内に散らばった「3つの名刀」を回収することです。しかし、これらはマップ上に無造作に落ちているわけではなく、特定の場所や条件下でしか入手できないため、多くのプレイヤーがここで詰まってしまいます。
1つ目の名刀:平安時代マップ下部「知事」周辺
最初の名刀のヒントは、クエスト受注時に鍛冶屋から教えてもらえます。場所は平安時代マップの「下側エリア」です。
具体的には「知事」のアイコンが表示されているエリア周辺を目指すことになります。最寄りのファストトラベルポイント(社)としては、「日位置」あるいは「安寧坊」などが挙げられます。ここからマップの南側、建物が密集しているエリアを探索してください。
クエストを受注している状態であれば、ミニマップ上に目的地を示すアイコンが表示されているはずですが、平安京のマップは高低差があり、入り組んだ路地が多いため迷いやすいです。敵の配置も、このあたりから「妖狐」や「武者」などの強力な個体が増えてくるため、慎重に進む必要があります。名刀は特定の宝箱、あるいは遺体から入手可能です。
入手後は一度拠点に戻り、鍛冶屋に渡すことを忘れないでください。このクエストは「1本見つけるごとに鍛冶屋に報告し、次の刀のヒントを得る」というフローになっています。
2つ目の名刀:松尾大社の屋根裏への侵入ルート
1本目を納品すると、2つ目の名刀の情報が開示されます。場所は平安時代マップの左側に位置する「松尾大社」エリアです。
ここは非常に広大な敷地を持つ神社エリアで、探索には時間がかかります。目的の名刀があるのは、松尾大社の敷地内にある特定の建物の内部です。しかし、この建物は正面の扉が閉ざされており、地上からは侵入することができません。
攻略ルートの詳細
- まず、建物の周囲を探索し、屋根に登れるルートを探します。
- 周囲の回廊や、倒れた木などを利用して屋根の上に移動します。
- 屋根の上を移動していると、一部瓦が崩れて穴が開いている場所、あるいは屋根裏に通じる窓が見つかります。
- そこから建物内部に侵入し、梁の上を渡って下層へ降ります。
- 部屋の中央にある宝箱を開けることで、2つ目の名刀を入手できます。
このエリアには遠距離攻撃を仕掛けてくる敵が配置されていることが多いため、屋根の上を移動する際は狙撃に注意してください。入手後は再び鍛冶屋に戻り、報告を行います。
3つ目の名刀:地獄状態の「大内裏」での回収
最後の名刀は、最も難易度の高い場所に隠されています。場所は平安時代マップの中央に位置する「大内裏」です。
ここでの最大の注意点は、**「地獄状態のマップでしか入手できない」**という点です。ストーリーを進行させて大内裏の浄化(地獄状態の解除)を済ませてしまっている場合、通常の探索では名刀が出現しません。
その場合、「一戦絵巻」やミッション選択画面から、過去のミッションである「兵都に燃える霊樹」などを選択し、再び地獄状態の大内裏へ向かう必要があります。
具体的な回収ルート
- ミッションを開始し、ファストトラベルポイント「大内裏 朱華門(しゅかもん)」を目指します。
- 朱華門の社からスタートし、目の前の大きな坂道を登っていきます。
- 坂を登りきったところから左手側を見ると、崩れかけた貴族の屋敷(家)が見えてきます。
- その屋敷の奥、あるいは庭先にある宝箱の中に、最後の名刀が隠されています。
このエリアは地獄状態であるため、常世の影響でスタミナ回復速度が低下していたり、強力な妖怪が徘徊していたりと危険が伴います。戦闘を避けて駆け抜けるか、透っ波の術などを使って隠密行動をとるのが賢明です。
「加工」と「最上大名物」解放の恩恵
3本すべての名刀を鍛冶屋に渡すと、クエスト完了となり、以下の機能が解放されます。
- 鍛冶屋での「加工」機能
- 「鍛造」における「最上大名物(紫レアリティ)」の作成
「加工」の重要性 「加工」は、任意の装備品に対して、任意の特殊効果(オプション)を追加・変更できる機能です。これまではドロップ運に頼るしかなかった装備のスキル構成を、自分のビルドに合わせてカスタマイズできるようになります。例えば、「攻撃力反映(ステータス)」や「崩し性能アップ」など、攻略に直結する強力なオプションを付与することで、キャラクターの強さは劇的に向上します。
「最上大名物」の強み 紫色のレアリティである「最上大名物」は、青や黄色の装備に比べて、以下の点で優れています。
- 基礎ステータスが高い:攻撃力や防御力の基本値が高い。
- 特殊効果の枠が多い:より多くのスキルが付与されており、ビルドの幅が広がる。
- 愛用度の上限が高い:使い込むことで上昇するステータス補正値の限界が高い。
この段階で全身を「最上大名物」で固めることができれば、中盤以降のボス戦の難易度が大きく下がることでしょう。
隠しエリア解放!「糞好きの竜之丞」と伝説の防具
『仁王』シリーズ恒例のユニークNPC、「糞好きの竜之丞(りゅうのじょう)」は今作でも健在です。彼に関連するイベントを進めることで、拠点である「久遠の狭間」の鍛冶屋2階にある「開かずの宝箱」を開けることが可能になります。
竜之丞の出現条件とサイドクエスト「不浄の楽地」
竜之丞に出会うためには、まず平安時代のマップでサイドクエスト「不浄の楽地」を受注・クリアする必要があります。
このクエストは、平安時代マップの特定のエリア、具体的には「安寧坊」や「不浄通り」と呼ばれるファストトラベルポイントの中間地点あたりで発生します。マップ構造としては、平安時代エリアの上部から反時計回りに回り込んだ先、下層エリアに向かう途中で受注可能です。
クエストの内容は、竜之丞と共に各地の温泉を巡りながら旅をするという、少しコミカルながらも過酷なものです。道中では多くの妖怪との連戦になるため、回復アイテムや矢弾の準備を怠らないようにしましょう。
拠点「久遠の狭間」での隠しルート
クエスト「不浄の楽地」をクリアし、特定のイベント進行フラグ(ポップアップ通知などで確認可能)が立つと、拠点の「久遠の狭間」に変化が訪れます。
普段利用している鍛冶屋の建物の横に、怪しげな「穴」があることに気づくはずです。この穴に入り、地下道を進んでいくと、閉ざされた扉の裏側に出ることができます。
隠しルートの進み方
- 鍛冶屋横の穴に入る。
- 道なりに進むと扉があるが、裏からは開かない。
- 周囲を見渡すと、破壊可能な「大きな岩」が転がっている。
- 攻撃して岩を破壊すると、さらに下層へ続く道が現れる。
- どんどん下へ降りていくと、最深部に「糞好きの竜之丞」が住み着いている。
「糞玉」の献上と報酬の3つの兜
地下にいる竜之丞に話しかけると、アイテム「糞玉」および「高貴な糞玉」を欲しがります。これらはミッション中の遺体や、特定の敵(泥田坊など)からドロップするアイテムです。
彼に一定数以上の糞玉を渡すことで、鍛冶屋2階の宝箱を開けるための「鍵」をもらうことができます。必要な数は概ね以下の通りです。
- 糞玉:40個〜50個程度
- 高貴な糞玉:4個程度
これらを渡して好感度を最大にするとイベントが完了し、鍵を入手できます。この鍵を使って鍛冶屋2階の宝箱を開けると、以下の3つのユニークな頭防具の製法書と現物が手に入ります。
1. 栄螺形兜(さざえなりかぶと) 竜之丞自身がかぶっている、サザエの形をした兜です。
- 固有効果:「継続ダメージで落命しない」
- 解説:毒や火属性のやられ状態で体力がゼロになっても、HP1で耐えることができます。毒エリアの多いミッションや、火車のような敵と戦う際に非常に重宝します。
2. 蜷局蛇形兜(とぐろへびなりかぶと) とぐろを巻いた蛇、あるいは排泄物のような形状をした奇抜な兜です。
- 固有効果:「毒の敵への近接ダメージ増加」
- 解説:毒ビルドには欠かせない装備です。忍術の「毒手裏剣」や「附子水」と組み合わせることで、ボス戦での火力を大幅に底上げできます。
3. 巻貝形兜(まきがいなりかぶと) 巻貝を模した兜です。
- 固有効果:「敵を倒すと体力自動回復」
- 解説:雑魚戦での生存率を高める効果です。回復薬(仙薬)を節約したい探索時や、連戦ミッション(百鬼夜行など)で真価を発揮します。
キャラクター強化の要:「魂代」スロット拡張と弁慶装備
中盤のキャラクター強化において見逃せないのが、「守護霊」にセットできる「魂代(たましろ)」の枠拡張と、強力な物理アタッカー向け装備「弁慶シリーズ」の入手です。
「魂代」メインスロットを2枠から3枠へ
『仁王』シリーズのシステムでは、守護霊に妖怪の魂(魂代)をセットすることでステータス補正や妖怪技を使用できます。初期状態や序盤ではセットできる枠に制限がありますが、特定の条件を満たすことで枠を増やすことができます。
解放条件:平安時代マップ「小事刻」のクリア 平安時代マップを攻略中、反時計回りに進んで右側のエリアに到達すると、「音の…(地名)」というファストトラベルポイント付近に「小事刻(しょうじこく)」という短いミッションが発生します。
このミッションをクリアすることで、魂代のメインスロット(「よの座」のスロット)が2枠に拡張されます(あるいは、コスト上限が増え、実質的に強力な魂代を複数つけられるようになります)。
魂代を複数セットできることは、妖怪技の選択肢が増えるだけでなく、攻撃力や妖力加算量などのパッシブスキルを重ねがけできることを意味します。中盤以降のビルド構築において必須の強化要素ですので、必ずクリアしておきましょう。
弁慶の武器3種とサイドクエスト「残された想い」
平安時代のストーリーを進めていくと、マップ上に「観覧車」のようなアイコンで表示される特殊なギミックやミッションが登場します。これらを全て攻略した後、平安時代マップ右側のエリア、「五条大橋」付近の島のような場所で、サイドクエスト「残された想い」が受注可能になります。
クエスト概要 源義経の忠臣である弁慶の「亡き分身」から、彼が隠した3つの遺品を見つけ出すよう依頼されます。 クエストの進行はシンプルで、マップ上に表示される3つのクエストアイコンの場所へ行き、アイテムを回収するだけです。戦闘よりも探索がメインのクエストとなります。
報酬:弁慶の武器3種 クエストをクリアすると、以下の強力な武器3種が入手できます。これらは「武蔵坊の仕込棍」などのセット装備の一部としても機能する可能性があります。
- 武蔵の斧(斧)
- 重量級の武器。
- 固有効果:「ダメージ反映(愛用度)」などが付与されやすく、使い込むほどに攻撃力が上がる純粋な物理特化武器です。
- 岩融(薙刀鎌)
- 弁慶の代名詞とも言える薙刀。
- 固有効果:「被ダメージ増加」というデメリットが付く場合がありますが、その分攻撃性能が極めて高く設定されているハイリスク・ハイリターンな武器です。
- 武蔵坊の仕込棍(仕込棍)
- 手数の多い打撃武器。
- 固有効果:「近接攻撃で体力吸収(3%)」が付与されています。攻撃の手数が多い仕込棍と相性が抜群で、殴り合いながら体力を回復する「ドレインタンク」のような立ち回りが可能になります。
探索効率を最大化する必須装備:「女面」と「狐面」
マップ探索において、「木霊(こだま)」や「宝箱」の見逃しは、後のステータス強化(木霊の加護によるドロップ率アップや仙薬所持数増加)に響きます。そこで役立つのが、感知系の能力を持つ頭防具です。
宝感知スキルを持つ「女面(おんなめん)」
「女面」は、装備することで「宝感知」のスキルが発動する頭防具です。
- 効果:一定範囲内にある宝箱の位置が、右上のミニマップ(コンパス)上にアイコンとして表示されるようになります。
- メリット:探索度が低い(マップの霧が晴れていない)状態でも、壁の裏や隠し部屋にある宝箱の位置がわかるため、取りこぼしが激減します。初見のステージ攻略時には常につけておきたい装備です。
入手方法 メインミッション「椿姫(つばきひめ)」などに出現する妖怪「濡れ女」からのドロップで製法書を入手可能です。 ミッション開始後、道なりに進んでいくと出現する、髪の長い蛇のような女性妖怪が濡れ女です。彼女を倒すと低確率で製法書を落とします。一度製法書を入手すれば鍛冶屋で作成可能になるほか、以降は敵からの直接ドロップも期待できるようになります。
木霊感知の「白狐面」と陰陽術特化の「黒狐面」
平安時代マップでは、2種類の狐面が入手可能です。
1. 白狐面(しろきつねめん)
- 効果:「木霊感知」。マップ上のどこかに隠れている「木霊」の位置が緑色の点でミニマップに表示されます。
- 活用法:木霊は非常に分かりにくい場所(ツボの中、屋根の裏など)に隠れていることが多いため、この面がないとコンプリートは困難です。各エリアのボスに挑む前に、この面をつけて木霊を全て回収し、仙薬の最大所持数を増やしておくのがセオリーです。
2. 黒狐面(くろきつねめん)
- 効果:「ダメージ反映(陰陽術術力)」。自身の陰陽術の術力(ステータス「呪」や装備の補正値に依存)に応じて、近接攻撃のダメージが増加します。
- 活用法:陰陽師ビルド(呪特化ステータス)のプレイヤーにとっては、最終装備候補にもなり得る強力な防具です。術を使わない殴り攻撃の火力も底上げできるため、攻略の安定感が増します。
入手方法 戦国時代マップクリア後に訪れる「平安」マップに出現する、狐面をかぶった陰陽師風の敵からドロップします。 おすすめの狩り場は、ファストトラベルポイント「鴨の里(かものさと)」周辺です。社から少し進んだ場所に、狐面をかぶった敵が複数配置されています。彼らを倒すことで、白・黒両方の製法書と現物を狙うことができます。
中盤以降の戦闘が変わる!習得すべき「4つの神スキル」
最後に、中盤以降の激化する戦闘を乗り切るために、優先して習得・セットしておきたい強力な武技とスキルを4つ紹介します。これらは武器種に関わらず役立つものや、特定のアクションを劇的に改善するものです。
1. 忍術スキル「空身の法(うつろみのほう)」
忍者スキルツリーで習得可能なパッシブ、あるいはアクティブスキルです。
- 効果:回避アクション「霞(かすみ)」を使用した際、その場に残像を残します。この残像に敵が触れる(攻撃する)と、自身の気力(スタミナ)が回復します。
- 強み:忍術主体のビルド(忍者スタイル)では、侍スタイルのような「残心」による気力回復ができないため、攻撃を続けるとすぐにガス欠になります。「空身の法」は、回避行動そのものを気力回復手段に変える画期的なスキルです。
- 運用:敵の攻撃に合わせてタイミングよく回避(霞)を出し、わざと残像を殴らせることで、無限に動き回るような立ち回りが可能になります。ヒット&アウェイ戦法の要となります。
- 入手場所:戦国時代マップ「浜松橋梁」エリア。アムリタ湖(アムリタの記憶ポイント)付近で入手可能。最寄りの社は「八幡参道」や「透き原」です。
2. 侍スキル「吼龍の捌き(こうりゅうのさばき)」
侍スキルツリーに属するカウンター技の一種です。
- 効果:「捌き(ガード直前での弾きや回避行動)」に成功すると、敵に「火属性被ダメージ増加」のデバフを付与します。
- 強み:火属性武器や、火薬玉、火まといの札などを多用するビルドと相性抜群です。敵の攻撃をいなすだけで、その後の反撃ダメージが跳ね上がります。特に「総捲り」などのテクニカルな動きを活用するプレイヤーにおすすめです。
- 入手場所:戦国時代マップ右下の「東海道」エリアにある宝箱からスキル書を入手可能。
3. 共通スキル「使役流連の法(しえきりゅうれんのほう)」
アクションのキャンセルルートを拡張する、上級者向けのテクニカルなスキルです。
- 効果:あらゆる行動(攻撃モーションなど)をキャンセルして、「使役符(式神などを召喚するアイテム)」を使用できるようになります。
- 強み:通常、アイテムの使用には隙が生じますが、このスキルがあればコンボの最中に強引に式神を呼び出し、追撃や防御を行わせることができます。
- 例:上段強攻撃(隙が大きい)→キャンセルして式神召喚→式神が敵を怯ませている間に離脱、といった連携が可能になります。ボス戦での安定感が劇的に向上します。
- 入手場所:戦国時代マップ右上の「二俣」エリア。マップ下方向にあるアムリタアイコン(遺体や光るポイント)を調べることで習得可能。最寄りの社は「竹林の廃屋」など。
4. 共通スキル「多芸多才(たげいたさい)」
『仁王2』のDLCで登場し、猛威を振るった強力なバフ効果が、今作ではスキルとして登場しています。
- 効果:敵に武器(武技)を当てるたびに「多芸多才」のカウントが増加します。カウントは「異なる武技」を当てることで増えていき、カウント数に応じて近接攻撃ダメージが乗算で増加します。
- 強み:最大カウント時の火力上昇率は凄まじく、他のどの攻撃バフよりも強力です。一つの技を連打するのではなく、上段・中段・下段の武技を織り交ぜて戦うことで、真価を発揮します。武器を切り替えながら戦うスタイルを推奨する、本作の戦闘システムの奥深さを象徴するスキルです。
- 入手場所:戦国時代マップ右上「二俣」エリアの最北端、「二俣城」内部の宝箱から入手。鉄砲隊が配置されている近くにあるため、狙撃に注意しながら回収してください。
まとめ
今回は『仁王3』の中盤攻略において、多くのプレイヤーが躓きやすいポイントや、見逃しがちな隠し要素について詳しく解説しました。
- 鍛冶屋の拡張:サイドクエスト「水欲の波紋」で3つの名刀を集め、「加工」と「最上大名物」を解放する。これが中盤以降の火力不足を解消する鍵となります。
- 隠し宝箱の解放:「不浄の楽地」をクリアし、拠点の地下にいる竜之丞に糞玉を貢ぐことで、強力な兜3種を入手できます。
- 探索装備の準備:「女面」と「白狐面」を作成し、宝箱と木霊の取り逃がしを防ぐことで、効率的にキャラクターを強化できます。
- スキルの習得:「空身の法」や「多芸多才」など、立ち回りを根本から変える強力なスキルを各地で回収しましょう。
これらの要素をしっかりと消化することで、中盤の難所やボス戦もスムーズに突破できるようになるはずです。特に鍛冶屋の「加工」は、自分だけの最強武器を作るエンドコンテンツへの入り口でもあります。ぜひ早めに解放して、理想のビルド構築を楽しんでください。
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドボックス系のゲームを得意とする。最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。




















