編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、最近SNSや集会所エリアで話題になっている「グラビモス周回」の真偽や、なぜ今さらグラビモスなのかという点が気になっていると思います。最新のアップデート情報を追っていないと見落としがちな要素ですが、実はこれ、現環境における最高効率の素材集めおよび金策術なのです。
この記事を読み終える頃には、グラビモス周回の圧倒的なメリットを理解し、ナナイロカネや資金不足の疑問が解決しているはずです。
- ナナイロカネ生成レートの上方修正によりグラビモス素材の価値が急騰
- イベント装備「セレモニア」一式を活用することで1分台の高速周回が可能
- 破壊王Lv3の発動で部位破壊報酬と副産物(お食事券等)を大量確保
- 片手剣ビルドなら弾交換の手間もなくストレスフリーで無限に回せる
それでは解説していきます。
グラビモス周回が今アツい3つの決定的理由
「モンスターハンターワイルズ(MHWs)」の攻略最前線において、突如としてトレンド入りを果たした「グラビモス」。かつては堅い肉質と巨大な体躯でハンターを苦しめたこの飛竜が、なぜ今、最高効率のターゲットとして乱獲されているのか。その背景には、ゲーム内経済を揺るがすシステム調整と、特定のアイテム需要の爆発的な増加があります。ここでは、その3つの主要な理由を深掘りしていきます。
ナナイロカネ生成効率がアプデで神調整
まず最大の理由は、エンドコンテンツの一つである「ゴグマジオスガチャ」に不可欠な素材、「ナナイロカネ」の需給バランスの変化です。
これまでの環境では、ナナイロカネを集めるために高難易度の古龍クエストを長時間かけて周回する必要がありました。しかし、直近のアップデートにより、マカ錬金における素材評価値(ポイント)のテーブルにサイレント修正とも言える大幅な変更が加えられました。具体的には、グラビモス素材の錬金ポイント評価値が劇的に上方修正されたのです。
錬金ポイントの革命的変化
以前は「ハズレ枠」のような扱いだったグラビモスの甲殻や頭殻ですが、現在はレア素材並みのポイント換算率を誇ります。
- 修正前: グラビモス素材1つあたりの評価値が低く、何十個投入してもナナイロカネ1個に満たなかった。
- 修正後: 素材1つあたりの評価値が跳ね上がり、1回のクエスト報酬(特に部位破壊を含む)だけで、ナナイロカネ換算で約5個分相当のポイントを稼ぎ出すことが可能になりました。
この変更により、「強い敵を倒してレア素材を得る」という従来の手法よりも、「倒しやすい敵を高速で回して数を稼ぐ」という手法の効率が上回る逆転現象が起きています。特にナナイロカネは、ゴグマジオスのガチャを回すための燃料として数千個単位で要求されるため、この効率の差はプレイ時間の短縮に直結します。
イベント装備活用で1分台周回が可能
2つ目の理由は、ハンター側の火力のインフレ、特に特定のイベント装備の性能がグラビモスに対して「特効」とも言える相性の良さを見せている点です。
今回紹介する周回法の中核を担うのが、イベントクエスト報酬で作成可能な**「セレモニア」シリーズ**です。一見するとネタ装備や見た目装備のように思われがちですが、実はこの防具、以下の点でグラビモス周回に特化しています。
- 圧倒的なステータス補正: 4部位装備時のセット効果により、攻撃力と防御力が凄まじく上昇します。これにより、本来なら数分かかる討伐時間を大幅に短縮できます。
- 限界突破強化の恩恵: アップデートでレア度6以下の防具に対する「限界突破強化」が実装されました。これにより、スロット数や防御力が現行の最高レア装備に匹敵、あるいは凌駕するレベルまで強化可能です。
この装備と、グラビモスの弱点である水属性を突く「アーティア武器」を組み合わせることで、1周あたり1分台という驚異的なタイムを叩き出すことが可能になりました。ロード時間を含めても3分とかからないため、1時間で20周近く回すことも夢ではありません。
お食事券・金策も同時に解決
3つ目の理由は、メインの目的であるナナイロカネ以外の「副産物」が非常に美味しいという点です。グラビモス周回、特に今回のイベントクエストや特定の調査クエストを利用した周回では、以下のアイテムがドロップ、あるいは報酬として並びます。
- お食事券 / 高級お食事券: 確定発動させたい食事スキルがある場合に必須。普段は不足しがちですが、周回しているだけで数百枚単位で貯まります。
- タル爆弾・ボウガンなどの消耗品: クエスト報酬で補充されるため、アイテムポーチの消費を気にせず投げられます。
- 食材: 食材レベルを上げるため、あるいは秘伝の食材を入手するための副産物としても優秀です。
さらに、食事スキルで「ネコの金運術」を発動させて周回することで、クエスト報酬金の増額も狙えます。装備強化や錬金で枯渇しがちなゼニー(お金)を一気に稼ぐことができるため、「素材集め」「金策」「消耗品補充」の3つを同時にこなせる、まさに一石三鳥の周回ルートなのです。
周回用最適解装備:片手剣ビルド解説
1分台周回を実現するためには、適切な装備構築が不可欠です。ここでは、私が実際に使用し、その安定性と速度を検証済みの「片手剣ビルド」を紹介します。
なぜライトボウガンやヘビィボウガンではなく片手剣なのか? それは「弾交換やリロードの手間がない」「機動力が高い」「納刀速度が速く罠や捕獲用麻酔玉を即座に使える」というストレスフリーな点にあります。何十回、何百回と繰り返す作業において、操作の快適性は効率維持に直結します。
武器:アーティア武器(水属性)の強み
使用する武器は、**「強化アーティア武器(片手剣)」**です。
- 属性: 水属性(属性値激化タイプ推奨)
- 必須カスタム: 属性強化、会心率強化
グラビモスはご存知の通り、腹部の肉質破壊前は物理攻撃が通りにくいモンスターです。しかし、水属性攻撃に対しては非常に脆いという特徴があります。アーティア武器は高い水属性値を誇り、さらに手数が多い片手剣との相性が抜群です。
覚醒能力・パーツ強化の選び方
武器の覚醒能力や強化方針としては、「属性値」を最優先してください。物理攻撃力も重要ですが、このビルドの肝は「いかに速く部位破壊をして肉質を軟化させるか」にあります。属性ダメージは肉質の硬さに依存しにくいため、硬い腹部を無理やりこじ開けるドリルとして機能します。
防具:セレモニア4部位のセット効果
防具構成は以下の通りです。この構成は「セレモニア」シリーズのセット効果を最大限に活かすためのものです。
| 部位 | 防具名 | 役割・特徴 |
|---|---|---|
| 頭 | セレモニアヘルムα | イベント装備。基本ステータス底上げ。 |
| 胴 | セレモニアメイルα | イベント装備。スロット優秀。 |
| 腕 | セレモニアアームα | イベント装備。セット効果発動用。 |
| 腰 | ゴグアームα | ここだけゴグマジオス等の高レア装備で調整。 |
| 脚 | セレモニアグリーヴα | イベント装備。セット効果発動用。 |
| 護石 | 渾身の護石III | スタミナ満タン時の会心率UP。生産可能。 |
重要ポイント: セレモニア装備は「レア6以下」であるため、必ず限界突破強化を行ってください。これにより防御力が跳ね上がるだけでなく、装飾品スロットが拡張され、拡張性の高いビルドが組めるようになります。4部位装備することで発動する特殊なセット効果(攻撃力・防御力大幅アップ)が、この周回のエンジンとなります。
必須スキル:破壊王Lv3と属性特化
このビルドで発動させるべきスキル構成は以下の通りです。優先度の高い順に解説します。
1. 破壊王 Lv3(最重要)
グラビモス周回のキモです。部位破壊(特にお腹と脚)を素早く行うことで、モンスターを怯ませ、ダウンさせ、報酬枠を増やします。これがないと周回タイムが30秒〜1分ほど遅れる可能性があります。
2. 水属性攻撃強化 Lv6
対グラビモス決戦兵器としての火力を担保します。上限まで積むことで、一撃ごとの属性ダメージが見違えるほど伸びます。
3. 会心撃【属性】 / 渾身 / 挑戦者
属性ダメージを会心発生時に増加させるスキルと、会心率自体を底上げするスキル群です。怒り時の補正が入る「挑戦者」、スタミナ管理が容易な片手剣と相性の良い「渾身」で会心率100%を目指します。
4. グループスキル:撃流の黙示録
これは防具や武器の特殊ボーナス枠で狙いたいスキルです。「撃流の黙示録」が発動すると、特定の属性攻撃に追加ダメージやヒット数増加などの恩恵が得られます。ガチャ要素を含む場合もありますが、粘って引く価値は十分にあります。
装飾品・護石の構成例
- 護石: 渾身の護石III(生産で作成可能、ガチャ不要)
- 装飾品:
- 破壊王珠【2】×3
- 流水珠【1】×6(または流水珠II【4】等を活用)
- 心眼珠(弾かれ防止、あると事故が減る)
- 強壁珠(ガード強化。グラビモスのガス攻撃やビームをガードできるようにする保険)
- 耐火珠III、耐眠珠III(生存率向上とストレス軽減)
空いた1スロットには「耐震」などを入れても良いですが、1分台で終わるため、基本的には火力か利便性(砥石使用高速化など)に振ってしまって構いません。
実際の周回フローと立ち回り
装備が整ったら、いよいよ実戦です。1分台で周回するための理想的なムーブをステップごとに解説します。この動きをトレースするだけで、誰でも簡単に素材の山を築くことができます。
開幕:不動の装衣から腹破壊へ
クエストが開始したら、以下の手順で接敵します。
- キャンプから最速で移動: グラビモスの初期位置に近いキャンプを選択します。
- バフがけ: 怪力の種、鬼人の粉塵を使用。
- 不動の装衣・着衣: 接敵直前に「不動の装衣」を着ます。これにより、グラビモスの咆哮や足踏みを無効化し、強引に攻撃をねじ込むことができます。
攻撃開始: まずはグラビモスの懐(お腹の下)に潜り込みます。片手剣のラッシュ(突進斬り→斬り上げ→斬り下ろし…)を腹部に叩き込みます。 水属性が通るため、数コンボで1回目の怯みが発生します。怯んでも攻撃を止めず、そのまま連撃を継続。破壊王の効果もあり、すぐに腹部の部位破壊が完了します。これで最大の弱点が露出しました。
中盤:脚破壊ダウンと翼破壊のコンボ
腹部破壊後、グラビモスが怒り状態に移行するか、あるいは怯みモーションをとります。ここですかさずターゲットを「脚」に切り替えます。
- 片足集中攻撃: どちらか片方の脚を集中的に攻撃します。
- 転倒(ダウン): 一定ダメージを与えると、グラビモスが大きくバランスを崩して転倒します。
- 追撃・翼破壊: 転倒中は無防備です。ここで翼や、まだ壊れていない部位を攻撃して部位破壊報酬を稼ぎます。起き上がりそうになったら、もう片方の脚へ移動し、再度ダウンを狙うのも有効です(通称:ハメ)。
この間、グラビモスの攻撃(熱線ビームやガス放出)が来るかもしれませんが、不動の装衣を着ていればダメージリアクションをとらないため、回復カスタム等でHPを維持しつつゴリ押しが可能です。もしHPが危ない場合は、秘薬を一つ飲む程度で十分です。
終盤:捕獲タイミングの見極め
両足破壊、腹部破壊が終わる頃には、グラビモスの体力は瀕死ラインに達しています。
- 弱り兆候の確認: ミニマップのドクロマークや、モンスターの足引きずりを確認します。最近のUIではボスの心電図モニター等で判断も容易です。
- 罠の設置: 足元にシビレ罠、または落とし穴を設置します。片手剣は抜刀状態からアイテムが使える(R2ガード中に□ボタン等)ため、スムーズに設置可能です。
- 捕獲用麻酔玉: 2つ投げつけて終了。
ここまで、スムーズにいけば1分30秒〜1分50秒程度です。討伐するよりも捕獲の方が時間が短縮でき、かつ捕獲報酬も得られるため、基本は「全破壊して捕獲」のサイクルを徹底しましょう。
効率を最大化するための重要テクニック
ただ漫然と周回するだけでなく、さらに効率を高めるための細かいテクニックや知識を紹介します。塵も積もれば山となる、ナナイロカネの山を築くための秘訣です。
マカ錬金「ナナイロカネ」の交換レート分析
今回のアプデで変更された交換レートについて、もう少し詳しく見ておきましょう。 (※数値はゲーム内変動値の概算です)
| 素材名 | 旧ポイント | 新ポイント |
|---|---|---|
| 鎧竜の重殻 | 10 | 50 |
| 鎧竜の頭殻 | 20 | 80 |
| 昏睡袋 | 5 | 30 |
| 鎧竜の天殻 | 100 | 300 |
このように、コモン素材である「重殻」や「昏睡袋」のポイントが数倍に跳ね上がっています。1回のクエストで重殻が4〜5個、袋が2〜3個手に入ると仮定すると、それだけで数百ポイント。天殻が出ればボーナス確定です。
不要な素材を全てマカ錬金の壺に放り込むことで、1周あたり「ナナイロカネ」換算で平均3〜5個分が生成できます。1時間回せば100個近いナナイロカネが手に入る計算になり、これは古龍周回を遥かに凌駕する効率です。
食事スキル「金運術」の発動とメリット
周回時のお食事選びも重要です。おすすめは**「招きネコの金運術」**です。
- 効果: クエストクリア時の報酬金が倍増する(確率発動、またはチケットで確定)。
- 発動方法: 「日替わり定食」で運良く出るのを待つか、新鮮食材とお食事券(高級お食事券)を組み合わせて発動させます。
この周回では「お食事券」がドロップ報酬として手に入るため、惜しみなく高級お食事券を使って金運術を発動させることができます。これにより、クエスト報酬金が増え、装備強化にかかる莫大な費用を賄うことができます。まさに「グラビモス銀行」の異名にふさわしい稼ぎと言えるでしょう。
オトモアイルーの装備と役割
ソロ周回の場合、オトモアイルーの装備もバカにできません。
- 武器: 睡眠属性、または麻痺属性の武器を持たせる。
- グラビモスは状態異常にそこまで強くありません。周回中に1回でも麻痺や睡眠が入れば、その分攻撃チャンスが増え、タイムが縮まります。
- 道具: 「あしどめの虫かご」や「はげましの楽器」。
- シビレ罠をオトモが勝手に置いてくれることで、捕獲の手間が省ける場合があります。また、気絶無効などのバフも地味に助かります。
- ぶんどり刀: 素材重視ならこれ一択。
- 攻撃の手数は減りますが、モンスターから素材を追加でぶんどってきてくれます。天殻などのレア素材を持って帰ってくることもあり、ナナイロカネ換算での期待値が上がります。
他の武器種や周回方法との比較
「片手剣以外じゃダメなの?」という疑問に対して、他の選択肢との比較検証を行います。自分のプレイスタイルに合った方法を選ぶのが一番ですが、効率を追求するなら以下のメリット・デメリットを把握しておきましょう。
ガンナー(ライト・ヘビィ)との比較
一般的に「周回=ヘビィボウガン」というイメージが強いですが、対グラビモスにおいては一長一短です。
ヘビィボウガン(貫通弾/散弾)
- メリット: 火力が圧倒的。シールドパーツで安定感がある。
- デメリット: 弾丸の調合・補充が必要。リロードや反動軽減のためのスキル枠圧迫。納刀が遅く、捕獲時にグダる可能性がある。
- 結論: 火力は出るが、1分台の超短期決戦においては準備動作の遅さがネックになり、片手剣と大差ないか、ややストレスが溜まる可能性がある。
ライトボウガン(水冷弾速射)
- メリット: 歩き撃ちによる機動力。属性ダメージの通りが良い。
- デメリット: 弾切れの懸念(調合分持ち込み必須)。弾速とクリティカル距離の管理。
- 結論: 有力な候補。水冷弾速射ビルドが組めるなら片手剣と同等以上のタイムが出る可能性はある。ただし、弾薬費がかさむため金策効率は若干落ちる。
野良マルチでの注意点
「救難信号」や「集会所マルチ」でグラビモス周回を行う場合、以下の点に注意が必要です。
- 同期ズレとターゲット分散: マルチだとグラビモスがあちこちに向きを変えるため、腹部への定点攻撃が難しくなる場合があります。
- 捕獲タイミングの共有: 誰かが攻撃しすぎて討伐してしまったり、逆に早すぎて罠を無駄にしたりするケースがあります。スタンプ等で意思疎通を図る必要があります。
- モンスターの体力補正: マルチ用に体力が倍増するため、4人全員が最適装備でないと、逆にソロより時間がかかる可能性があります。
結論: 気の合うフレンドとペア狩りなどで高速周回するのはアリですが、野良マルチで安定して1分台を出すのは難易度が高いです。基本的にはソロ周回をおすすめします。
よくある質問とトラブルシューティング
読者から寄せられるであろう質問を先回りして回答します。
Q. 火力が足りず2分〜3分かかってしまいます。
A. 破壊王が入っているか、傷つけを行っているか確認してください。 グラビモスは部位破壊前が非常に硬いです。破壊王Lv3が無いと最初の破壊に時間がかかり、結果として全体のタイムが伸びます。また、クラッチクロー等による傷つけ(軟化)が必要な仕様の場合、開幕の不動中に傷つけを行う一手を入れるだけでダメージが激変します。
Q. 睡眠ガス攻撃で眠らされてタイムロスします。
A. 睡眠耐性Lv3を積みましょう。 グラビモスのガス攻撃は予備動作がわかりやすいですが、密着して攻撃していると避けられないことがあります。片手剣ビルドならスロットに余裕があるはずなので、耐眠珠を入れてストレスをゼロにしましょう。「耐性なんて甘え」と思うかもしれませんが、周回において「事故らないこと」は「速いこと」と同義です。
Q. イベント装備「セレモニア」を持っていません。
A. 今すぐイベントクエストを回りましょう。 この記事執筆時点ではイベント期間中のはずです。もし期間外であれば、代用装備として「シルバーソル」や「ゴールドルナ」などの属性特化、あるいは報酬増加系のセット効果を持つ防具を探してください。ただし、セレモニアの手軽さと強力さには及びませんので、イベント復刻時は最優先で確保してください。
まとめ
今回は「MHWs」におけるグラビモス周回の魅力と、その具体的な方法について解説しました。
- ナナイロカネ効率: アプデでグラビモス素材の評価値が爆上がり。マカ錬金で大量ゲットが可能。
- 装備: イベント防具「セレモニア」×アーティア片手剣の組み合わせが最強。
- スキル: 「破壊王Lv3」「水属性強化」を軸に、渾身や挑戦者で会心率を盛る。
- メリット: 1分台で回せて、お金、お食事券、消耗品も同時に補充できる。
ゲームの攻略において「旬」を逃さないことは非常に重要です。このグラビモス周回ブームも、次の大型アップデートや調整が入れば終了してしまう可能性があります。「あとでやろう」ではなく、今すぐ集会所へ向かい、アーティア片手剣を担いで火山の主を狩り尽くしてください。
この冬、ハンターの懐を温めるのはグラビモスの熱線ではなく、彼が落とす素材と報酬金です。それでは、良きハンターライフを!
筆者情報
桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドボックス系のゲームを得意とする。最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。徹底したデータ検証と、ユーザー目線に立ったわかりやすい解説に定評がある。







