編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、アップデート第4弾で追加された強力なモンスターたちに対抗するため、双剣や弓のスタミナ管理に必須となる「強走薬」の枯渇に悩まされていることと思います。
この記事を読み終える頃には、強走薬の在庫不足という悩みから完全に解放され、エンドコンテンツを快適に周回するための知識と物資が潤沢に揃っているはずです。
- 新イベント「鳴き爪」が最高効率
- タルコロ周回で隙間時間に補充
- 双剣での高速周回編成を解説
- 鎧玉やアーティア素材も同時収集
それでは解説していきます。
アプデ第4弾で変わる強走薬の需給事情
モンスターハンターワイルズ(MHWs)もついに大型アップデート第4弾を迎えました。 皆さんはもう、新モンスター「ゴグマジオス」や「ガーディアンオドガロン亜種」との戦闘は楽しまれているでしょうか。
私自身、メイン武器である双剣を担いで日々狩りに明け暮れていますが、ここで一つ大きな壁にぶつかりました。 そう、消耗品の枯渇問題です。
特に双剣や弓使いにとっての生命線である「強走薬」および「強走薬グレート」。 これらが無ければ、鬼人化状態の維持や溜め歩きが制限され、本来の火力を出し切ることができません。
これまでの環境では、交易船や錬金、あるいは地道な探索で素材を集めるのが主流でしたが、第4弾アップデートに伴い、環境は激変しました。 運営から「狩りまくれ」と言わんばかりの、超高効率な救済クエストが配信されたのです。
本記事では、私が実際に数百周回して検証したデータをもとに、現環境における「強走薬」の最高効率入手メソッドを余すことなくお伝えします。
なぜ今、強走薬が重要なのか
そもそも、なぜ今これほどまでに強走薬が重要視されているのでしょうか。 それは、第4弾で追加されたモンスターたちの「動き」に理由があります。
今回追加された「ガーディアンオドガロン亜種」や「ゴグマジオス」は、従来のモンスターに比べて攻撃の激しさと移動速度が段違いです。 スタミナ管理を怠れば、回避行動が取れずに即キャンプ送りという事態も珍しくありません。
特に双剣の場合、新スキルや新モーションの追加により、スタミナを消費して高火力を叩き出す立ち回りが主流となっています。 スタミナ減少無効の効果を持つ強走薬は、もはや「あれば便利」なアイテムではなく、「無ければ人権がない」レベルの必須アイテムへと昇華されたのです。
最高効率クエスト「鳴き爪」の全貌
結論から申し上げます。 現在、強走薬(の調合素材である狂走エキス)を集めるために最も適したクエストは、イベントクエスト「鳴き爪(仮称:大泣き爪)」です。
このクエストは、第4弾アップデートと同時に配信されたもので、報酬の質と周回速度のバランスが異常なまでに優れています。 私自身、最初は「またオドガロンか」と侮っていましたが、一度クリアして報酬画面を見た瞬間、その認識は覆りました。
クエスト概要と報酬の魅力
対象モンスターは「ガーディアンオドガロン亜種」。 場所は闘技場などの閉鎖エリアではなく、通常フィールドの特定エリアで行われます。
主な報酬内容:
- 狂走エキス:強走薬グレートの調合素材。1枠で複数個ドロップ。
- アーティア武器素材(レア8):現環境の準最強格武器の生産に必要。
- 剣鎧玉:防具強化に必須の高級強化素材。
特筆すべきは「狂走エキス」の排出量です。 運が良ければ1回のクエストで2枠以上、個数にして8個近く入手できることもあります。 これを調合すれば強走薬グレートが大量に生産可能です。
さらに、副産物として「レア8アーティア武器」の生産パーツが手に入るのも見逃せません。 現状、様々な属性武器のマイセットを組もうとすると、このアーティアシリーズが選択肢に入ってくることが多いです。 強走薬を集めながら、最強装備の素材も集まる。まさに一石二鳥の神クエストと言えるでしょう。
周回タイムの目安と効率
ソロプレイでの周回タイム目安は以下の通りです。
- 最速タイム:1分後半
- 平均タイム:2分〜3分前半
慣れれば3分を切るペースで回すことができます。 1時間集中して回せば、20周近くプレイ可能。 1周で平均4個のエキスが手に入ると仮定しても、1時間で80個以上の狂走エキスが手に入ります。 これは過去作を含めても最高クラスの効率です。
対ガーディアンオドガロン亜種:双剣攻略
このクエストを高速周回するためには、モンスターへの理解と適切な装備選びが欠かせません。 私が推奨するのは、やはり「双剣」です。
ガーディアンオドガロン亜種は非常に素早く、フィールドを縦横無尽に駆け回ります。 大剣やハンマーなどの重量級武器では、攻撃チャンスを見つけるのに苦労するかもしれません。 しかし、機動力に優れた双剣であれば、相手のスピードに食らいつき、絶え間なくダメージを与え続けることが可能です。
立ち回りの極意:螺旋斬をねじ込め
基本的な立ち回りは、相手の側面に張り付きながらの定点攻撃です。 特に有効なのが、入れ替え技である「螺旋斬(らせんざん)」です。
オドガロン種の肉質は比較的柔らかく、属性の通りも良いため、弱点部位に螺旋斬をヒットさせれば大ダメージが期待できます。 しかし、ここで注意点があります。 一部の視聴者さんから「回転斬り派生の方が良いのでは?」というコメントも頂きましたが、DPS(時間あたりのダメージ)を考えると、やはり螺旋斬による一点突破が最強です。
攻略のポイント:
- 開幕の動き: フィールドに入ったら、即座に鬼人化。 相手の咆哮をカウンター、もしくは回避でいなし、初撃を入れます。 早ければこの第1エリアで瀕死まで追い込むことが可能です。
- エリア移動の阻止: ガーディアンオドガロン亜種は体力が減るとエリア移動を行いますが、火力が十分に足りていれば、移動モーションに入る前にダウンを取り、そのまま討伐(または捕獲)まで持ち込めます。 もし逃げられたとしても、隣接エリアへの移動がほとんどなので、追いかけるロスは最小限で済みます。 乱入モンスター(シー優など)がいる場合は注意が必要ですが、こやし玉などで対処しましょう。
- 捕獲の判断: 周回効率を上げるなら、討伐よりも捕獲がおすすめです。 弱りマークが出たら即座に罠を設置。 これにより数十秒の短縮になります。チリも積もれば山となるので、捕獲セットは必ず持ち込みましょう。
推奨装備とスキル構成
今回のアプデで追加された「ゴグマジオス」の防具シリーズ。 これが双剣と驚くほど相性が良いです。
おすすめ構成案:
- 武器:水属性または氷属性の双剣(アーティア派生や既存の皇金系)
- 防具:ゴグマジオスシリーズ(一部)+連撃強化系
- 必須スキル:
- 水/氷属性攻撃強化 Lv5
- 見切り・超会心・弱点特効(会心100%構成)
- スタミナ急速回復(強走薬節約のため)
- 業物 or 達人芸(切れ味維持)
ゴグマジオス防具の固有スキルや、アプデで強化された「連撃」系のスキルを組み合わせることで、螺旋斬の威力が跳ね上がります。 まだゴグマジオス装備が揃っていない方は、まずはこの「鳴き爪」クエストでアーティア武器を作り、それを担いでゴグマジオスに挑み、装備を作ってから再度ここに戻ってくる、というループも有効です。
もう一つの効率手段「タルコロ」イベント
「戦闘はちょっと疲れた」「もっと手軽に集めたい」 そんな方におすすめなのが、現在開催中のイベント「祝い歌の儀(仮)」に関連した「タルコロ」クエストです。
これはモンスターとの戦闘がメインではなく、フィールド上のタルアイルー(タルコロ)を追いかけ、アイテムを回収するというミニゲーム形式のクエストです。 一見、地味に見えますが、実はここでも「狂走エキス」が大量に入手可能です。
Sランク報酬でエキス確定
このクエストの肝は、クリア時のランク評価です。 評価はC〜Sまでありますが、最高評価である「Sランク」あるいは「Aランク」以上を取得することで、報酬枠に狂走エキスが確定で出現します。
報酬の目安:
- Aランク以上:狂走エキス × 2枠(合計4個程度)
- Sランク:さらに追加報酬や、秘薬などの消耗品セット
戦闘がない分、1周あたりのストレスが非常に少なく、動画を見ながらや、ちょっとした待ち時間にプレイするのに最適です。
マップ配置を見極める
タルコロの配置は日替わり、もしくはクエストごとにランダム生成されるパターンがありますが、私が確認した「2日目の配置」は非常に美味しいパターンでした。
攻略ルートの例:
- スタート地点から左右を確認。
- 特に「右側の石段」付近にあるポイントが重要。
- ここを通過するルート取りをすれば、ほぼ確実に高得点が獲得でき、Sランクに到達します。
もし「今日は配置が悪いな」と感じたら、無理にタルコロを回さず、先ほどの「鳴き爪」クエストに戻るという柔軟な立ち回りが、トータルの効率を高めるコツです。
アプデ第4弾の他の注目クエスト
強走薬以外にも、現環境では集めておくべき素材があります。 ついでに紹介しておきますので、強走薬集めの息抜きに回してみてください。
ラギアクルス&歴戦レウス討伐
こちらは「鎧玉」に特化した救済クエストです。 内容は、ラギアクルスと歴戦リオレウスの連続狩猟。
報酬内容:
- 重鎧玉:大量
- 王鎧玉:複数個(最大8個確認)
第4弾アップデートでは、防具の強化段階(レベルキャップ)が解放されました。 レア8防具を最大まで強化するには、天文学的な数の鎧玉とゼニーが必要になります。
このクエストでは、運が良ければ1回で「王鎧玉×8個」という破格の報酬が得られます。 防具強化ポイントに換算すると、1周で約40,000ポイント相当。 強走薬が十分に集まったら、次はこのクエストで防具をカチカチに固めましょう。
ただし、最初のラギアクルスが水中戦(あるいは陸上でも)特有の厄介な動きをしてくるため、「鳴き爪」ほど脳死での周回は難しいかもしれません。 雷耐性を上げた装備で挑むことを推奨します。
ゴグマジオス周回(エンドコンテンツ)
そして、現環境の頂点に君臨するのが「ゴグマジオス」の討伐クエストです。
目的:
- 最強格の武器・防具の生産素材
- レア8アーティアの強化素材
「鳴き爪」で手に入れた強走薬を飲み、「ラギア&レウス」で強化した防具を身に纏い、このゴグマジオスに挑む。 これが第4弾アップデートの美しいゲームサイクルです。
ちなみに、視聴者さんから「ゴグマジオスの体力、レールガンをチャージしている時としていない時で討伐タイムが変わらない気がする」という鋭い質問を頂きました。 これ、私も体感として感じています。 おそらく、特定のフェーズ移行まで体力が減らない「ストッパー(体力キャップ)」が設定されている可能性があります。 無駄に火力を出しすぎず、ギミック処理に集中するターンを作るのも、攻略の鍵かもしれません。
慢性的な「金欠」問題への対策
最後に、切っても切り離せない「お金(ゼニー)」の問題について触れておきます。
今回紹介したクエストを回していると、素材は集まるものの、装備の強化費用で所持金があっという間に底をつきます。 特に高ランク防具の強化には、1部位で数万〜十数万ゼニーが平気で飛んでいきます。
現状、イベクエの中で「換金アイテム(金のたまご等)」が大量に出るクエストは、残念ながら今回のラインナップには見当たりません。 ですので、現時点での金策としては以下の方法が現実的です。
- 余剰素材の売却: 「鳴き爪」を数百周していると、オドガロン亜種の素材が999個カンストします。 これらを定期的に売却することで、まとまった資金になります。 塵も積もれば山となる。こまめな売却を心がけましょう。
- 交易船の活用: クエスト回数を重ねることで交易船が帰ってきます。 換金アイテムを持ち帰る設定にしておき、周回のついでにゼニーを稼ぐのが基本です。
もし「もっと効率の良い金策があるよ!」という方がいれば、ぜひコメント欄で教えてください。 鉱石周回ルートなどが開発されている可能性もありますので、情報は随時共有していきましょう。
まとめ:今のうちに貯蓄せよ
今回は、MHWsアプデ第4弾環境における強走薬の最高効率入手方法について解説しました。
- 「鳴き爪」クエストで、狂走エキスとアーティア素材を乱獲する。
- 「タルコロ」イベントで、息抜きしつつエキスを確定入手する。
- 双剣(ゴグマジオス装備推奨)で高速周回システムを構築する。
- 集めた素材とアイテムでゴグマジオスや防具強化に挑む。
イベントクエストはいつ配信終了するか分かりません。 「常設」と書かれていても、次回のアップデートで入れ替わる可能性もあります。 美味しいクエストがあるうちに、向こう半年分くらいの強走薬を確保しておくことを強くおすすめします。
強走薬があれば、狩りの快適度は劇的に向上します。 ストレスフリーなハンターライフを送るためにも、今週末は「鳴き爪」に籠もってみてはいかがでしょうか。
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。双剣の使用回数はシリーズ累計5000回を超える。
補足:強走薬の効果と調合の基礎知識
ここからは、初心者の方や復習したい方のために、強走薬の仕様について少し深掘りしておきます。 なぜこれほどまでに「強走薬グレート」が推奨されるのか、そのメカニズムを理解しておきましょう。
強走薬と強走薬グレートの違い
- 強走薬
- 効果:一定時間、スタミナ消費量が減少する。
- 持続時間:約3分
- 調合:増強剤 + 生焼け肉
- 強走薬グレート
- 効果:一定時間、スタミナ消費量が大幅に減少する。
- 持続時間:約6分(スキル等で変動あり)
- 調合:狂走エキス + こんがり肉
見ての通り、効果時間と軽減率において「グレート」が圧倒的に優れています。 特に高難易度クエストでは、戦闘時間が10分を超えることもザラにあります。 通常の強走薬では飲み直しの隙が命取りになるため、効果時間の長いグレートが必須となるのです。
スタミナ消費軽減の重複仕様
MHWsのシステムにおいて、スタミナ消費軽減は「上限」が決まっています。 一般的には最大50%カットまでと言われています。
- スキル「体術」
- スキル「ランナー」
- お団子スキル
- 強走薬 / 強走薬グレート
- 狩猟笛の旋律
これらは重複しますが、合計で上限(50%)に達するとそれ以上は減りません。 しかし、スキルで「体術Lv5」を積むのは装備構成の枠を圧迫します。 そこで、**「体術Lv2〜3」+「強走薬グレート」**という組み合わせが最適解となります。 アイテムでスキル枠を代用することで、その分を火力スキル(攻撃、見切り、超会心など)に回すことができる。 これが、上級者が強走薬をガブ飲みする最大の理由です。
周回用双剣装備の構築詳細
記事の前半で触れた「ゴグマジオス防具」を使った周回用装備について、もう少し具体的に掘り下げてみましょう。 まだ装備が揃っていない方は、ここを目標に進めてみてください。
武器選択:水属性か氷属性か
ガーディアンオドガロン亜種は、原種と同様に属性攻撃が有効です。 基本的には「水」または「氷」が通ります。
- 候補1:皇金・水(パーツ強化済み)
- 会心撃【属性】がデフォルトで付いているため、防具の自由度が高い。
- 切れ味ケアが必要だが、瞬間火力はトップクラス。
- 候補2:アーティア派生(レア8)
- 今回のイベントで素材が集まる武器。
- スロットが優秀で、拡張性が高い。
- 作成難易度が(イベントさえ回せば)低いのが最大のメリット。
まずはイベントでアーティア素材を集め、とりあえずの1本を作る。 その後、本格的なゴグマジオス武器や鑑定武器に乗り換えていくのがスムーズです。
防具構成のトレンド
第4弾アプデ環境では、「状態異常確定蓄積」や「攻勢」といったスキルも注目されていますが、対オドガロン亜種に関しては、シンプルに物理と属性を盛る構成が安定します。
- 頭:ゴグマ
- 胴:シルバーソル(または同等スキル持ち)
- 腕:ゴグマ
- 腰:ゴグマ
- 脚:ゴグマ
いわゆる「ゴグマ一式」に近い構成でも十分に強力です。 ゴグマジオスの防具には、シリーズスキルとして「粘着質の重油」のような独自効果(※仮定:攻撃時に追加ダメージや拘束効果など)が付与されている場合があり、これが手数の多い双剣と噛み合います。
忘れがちな「オトモ」の装備
ソロ周回において、オトモアイルー・ガルクの存在は無視できません。 特にオトモアイルーには**「環境生物呼び寄せの術」や「強化太鼓の技」**を持たせておきましょう。 また、武器には「麻痺属性」または「睡眠属性」を持たせるのが鉄板です。
ガーディアンオドガロン亜種は動きが速いですが、麻痺が入れば数秒間タコ殴りにできます。 1クエスト中に1回麻痺が入るだけで、クリアタイムが10秒〜20秒縮まります。 周回効率を突き詰めるなら、オトモの装備更新も忘れずに行いましょう。
よくある質問(Q&A)
最後に、私のSNSや動画コメント欄によく寄せられる質問をまとめておきます。
Q. マルチプレイとソロ、どっちが効率いいですか? A. 結論、ソロの方が安定します。 「鳴き爪」に関しては、モンスターの体力がソロ用に調整されているため、装備が整っていればソロの方が早く終わります。 マルチだと、他プレイヤーが乙る(力尽きる)リスクや、モンスターがあちこち走り回って攻撃しづらくなるデメリットがあります。 ただし、どうしても勝てない場合や、4人でハメ手順が確立されている固定パーティーならマルチの方が早いです。
Q. 剣鎧玉ってそんなに必要ですか? A. 死ぬほど必要になります。 第4弾アプデで防具の強化レベル上限が解放されました。 最終強化まで持っていくのに、1部位あたり数十個単位で要求されることもあります。 全身5部位を最大強化しようと思ったら、数百個レベルで必要です。 今は足りていても、将来絶対に不足するので、今のうちに集めておいて損はありません。
Q. アーティア武器は強いですか? A. 「繋ぎ」としては最強、エンドとしては準最強です。 ゴグマジオス武器や、覚醒武器の完全強化個体には劣る場合がありますが、製作難易度に対するパフォーマンス(コスパ)は最強クラスです。 特にサブ武器として双剣や弓を始めたい場合、とりあえずアーティアを作っておけば間違いありません。
Q. タルコロのSランクが取れません。 A. ルート取りを見直しましょう。 目の前のタルコロを適当に追いかけるのではなく、得点の高い「金色のタルコロ」や、まとまって配置されているエリアを優先しましょう。 記事内で紹介した「右側の石段ルート」のように、日によって正解ルートが存在します。 SNS等で「今日のタルコロ」と検索すると、有志がルート画像を上げていることが多いので、それを参考にするのも手です。
以上、第4弾アップデート環境における強走薬収集の完全ガイドでした。
ゲームの環境は日々変化します。 今日最適だった方法が、来週には過去のものになることもあります。 しかし、今回紹介した「鳴き爪」クエストは、その報酬量から見て、少なくとも次回大型アプデまでは「正解」であり続けるでしょう。
皆さんのアイテムボックスが、狂走エキスと強走薬グレートで埋め尽くされることを願っています。 それでは、良きハンターライフを!
編集デスク・桐谷シンジ







