編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、大型アップデート第4弾で追加された「ゴグマジオス」のあまりのタフさと即死級の攻撃力に、周回が安定せず悩んでいることだと思います。 「野良でクエスト失敗が続く」「ソロだと時間が足りない」そんな悩み、ありますよね。
この記事を読み終える頃には、ギミックをフル活用して12万ダメージを叩き出し、安定して15分〜20分台で周回できるプロハンの立ち回りが身についているはずです。
- マップギミックだけで合計約12万ダメージを稼ぐ手順
- 前半と後半で武器を持ち替える「スイッチ戦法」の重要性
- 即死技を防ぐための抑制条件と変異パーツ破壊のコツ
- 必須スキル「耐震」「環境適応」が生死を分ける理由
それでは解説していきます。
ゴグマジオス攻略の全体像と12万ダメージの根拠
ゴグマジオスは、通常の攻撃だけでHPを削りきろうとすると非常に時間がかかるモンスターです。 しかし、今回実装されたフィールドには、ハンターを支援するための「特大ダメージギミック」が多数用意されています。
これらをすべて活用することで、合計約120,000ダメージという驚異的な数値を、武器攻撃以外で与えることが可能です。
まずは、そのダメージの内訳と、攻略の全体フローを理解しましょう。
ギミックダメージの内訳リスト
攻略の核心となるダメージソースを一覧にしました。これを取りこぼさないことが、安定討伐への第一歩です。
| ギミック名称 | 単発ダメージ | ヒット数/回数 | 合計ダメージ | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| マグマ噴出孔 | 2,050 | 4hit × 3箇所 | 24,600 | 小タル爆弾で起爆 |
| 天井落石(大) | 4,100 | 計4回 | 16,400 | エリア各所に点在 |
| 転がしバリスタ | 525 | 3個 | 1,575 | 高台フェーズで使用 |
| 撃龍槍(超) | 67,650 | 1hit | 67,650 | 最大のダメージ源 |
| 側面撃龍杭 | 8,200 | 1hit | 8,200 | エリア移動時に使用 |
| 合計 | – | – | 約118,425 | ※補正により変動あり |
約12万ダメージといえば、中型モンスター1頭分の体力に相当します。 これを活用しない手はありません。
前半戦と後半戦で変化する肉質と属性
ゴグマジオス最大の特徴は、体表を覆う重油の状態変化です。 これに合わせて立ち回りと武器を変える必要があります。
- 前半戦(固体状態)
- 重油が固まっており、物理攻撃が通りにくい。
- 火属性で攻撃することで重油が溶け出し、肉質が軟化する。
- マグマギミックを活用するフェーズ。
- 後半戦(液体・気体状態)
- 熱で重油がドロドロに溶け、さらに気化している状態。
- 龍属性が極めて有効になる。
- 龍属性攻撃を蓄積させることで、大技(即死級攻撃)を抑制できる。
つまり、「前半は火属性」「後半は龍属性」という切り替えが必須となります。
事前準備:対ゴグマジオス専用装備と持ち物
攻略を安定させるためには、プレイスキル以上に「準備」が重要です。 ここでは、ゴグマジオス戦で必須となる装備構成と持ち物を解説します。
必須武器:火属性と龍属性の2本持ち
今回はキャンプでの装備変更を前提とした立ち回りになります。 以下の2種類を用意してください。
- 火属性武器(前半用)
- 用途:重油の軟化、第1フェーズの削り。
- 推奨:手数が多く属性値が高い武器(双剣、片手剣、操虫棍など)。
- 備考:ギミックメインで削るため、そこまで高レアリティでなくても可。
- 龍属性武器(後半用)
- 用途:第2〜3フェーズのダメージソース、即死技の抑制。
- 推奨:極撃アーティアシリーズなど、龍属性値が極めて高いもの。
- 重要:龍属性値が低いと、抑制が間に合わず即死攻撃を受けてクエスト失敗になります。
ソロや野良マルチで安定させるなら、近接武器がおすすめです。 ボウガン系は弾持ちが悪く、キャンプ往復のリスクがあるため、上級者向けと言えるでしょう。
必須スキル構成と採用理由
ゴグマジオスの攻撃は広範囲かつ、地形ダメージを伴うものが多いため、以下のスキルが必須級となります。
- 耐震 Lv2
- ゴグマジオスのボディプレスや移動時に発生する振動を無効化します。
- これがないと、振動で動けない間に追撃を受けて乙るパターンが多発します。
- 環境適応 Lv1 & 水場・深雪適応 Lv1
- ゴグマジオスが撒き散らす重油による足を取られるモーションを無効化します。
- また、マグマ地帯でのスリップダメージ対策としても有効です。
- 快適に移動し、ギミック位置へ誘導するために必須です。
- 防御 Lv7 & 精霊の加護 Lv3
- 即死級の攻撃力が飛んでくるため、生存率を底上げします。
- 特にマルチプレイでは「死なないこと」が最大の火力貢献です。
【推奨の装飾品・お守り】 最近のアップデートで追加された「限界突破」済みの防具を使用し、スロットを拡張してこれらのスキルを詰め込みましょう。 特に「火耐性」も20以上にしておくと、火属性やられにならず安定します。
持ち物:小タル爆弾とサインの活用
普段のセットに加えて、以下のアイテムを必ずポーチに入れてください。
- 小タル爆弾(または大タル爆弾)
- 用途: マグマ噴出孔を能動的に起爆するため。
- ゴグマジオスの攻撃を待つよりも、自分で起爆したほうが確実にダメージを与えられます。
- モドリ玉
- 用途: 武器交換や緊急回避用。
- 抑制に失敗した際、エリア外へ逃げるためにも使えます。
- ショートカット:サイン
- 用途: オトモやサポートハンター(NPC)をギミック位置へ誘導するため。
- ゴグマジオスはハンターを狙うため、全員が一箇所に固まることで誘導がスムーズになります。
実践編:第1フェーズ(地上戦)の立ち回り
クエストが始まったら、まずはマップ左側へ向かいます。 ここでは「マグマ噴出孔」を使ったギミック攻撃がメインとなります。
マグマ噴出孔で24,600ダメージを稼ぐ
エリアには地面からマグマが噴き出しそうな亀裂(噴出孔)が3箇所あります。 以下の手順でゴグマジオスをハメましょう。
- サインを出してNPCを集める
- 開幕、左前方の噴出孔へダッシュし、サインを連打します。
- NPCが散らばっていると、ゴグマジオスがあちこちへ移動してしまい、誘導できません。
- 噴出孔の上で待機・起爆
- ゴグマジオスが噴出孔の真上に来たら、小タル爆弾を設置して起爆します。
- 成功すると、マグマが噴き出し、特大ダメージ(2050dmg × 4hit)が入ります。
- 3箇所すべてで実行する
- 1箇所終わったら次の噴出孔へ移動し、サインで誘導。これを3回繰り返します。
- これだけで合計24,600ダメージが入ります。
このマグマダメージは火属性扱いのため、ゴグマジオスの肉質軟化(固体→液体)にも貢献します。 武器で殴るよりも遥かに効率が良いので、必ず成功させましょう。
中央の落石ギミックを使用する
マグマギミックが終わったら、フィールド中央付近へ誘導します。 天井に揺れている岩があるのを確認できるはずです。
- ゴグマジオスが真下に来たら、スリンガー等で岩を落とします。
- 4,100ダメージを与え、さらにダウンを奪える可能性があります。
火属性武器での攻撃と武器交換のタイミング
第1フェーズの後半、ゴグマジオスの体からドロドロとした液体が流れ落ちるエフェクトが見えたら「軟化」の合図です。 ここで物理攻撃や龍属性が通りやすくなります。
しかし、第1フェーズ中は無理に武器を変えに戻る必要はありません。 太刀などのゲージ管理が必要な武器種の場合、キャンプに戻るとゲージがリセットされ、かえって火力が落ちる場合があるからです。
第1フェーズは火属性武器のまま殴り続け、エリア移動のアナウンスを待ちましょう。
実践編:第2フェーズ(高台・撃龍槍)の立ち回り
エリア移動が発生したら、いよいよ本番です。 このフェーズでは、モンハンワイルズ最大級のダメージギミック「超・撃龍槍」を使用します。 その前に、必ずキャンプで**「龍属性武器」**に変更してください。
高台のギミックを使い切る
第2フェーズのエリアは、巨大な防衛兵器がある高台です。 到着直後に以下のギミックを使用します。
- 転がしバリスタ(通称:ヒビキ)
- 高台に設置されている球状の爆弾のようなものを転がして当てます。
- 1個525ダメージ×3個で、地味ながら確実な削りになります。
- 高台上の落石
- ここにも落石ポイントがあります。確実に当てて4,100ダメージを稼ぎましょう。
最大火力:撃龍槍(デモリッシャー)の接続作業
ここからが最大の山場です。 背中の「撃龍槍」にエネルギーをチャージし、発射するシークエンスに入ります。
【手順】
- ダウンを奪う
- 落石や脚への攻撃でゴグマジオスをダウンさせます。
- 背中のケーブルを接続する
- ダウン中、ゴグマジオスの背中に近づくと「接続」のコマンドが出ます。
- 3本のケーブルを接続する必要がありますが、1本はNPCがやってくれることが多いです。
- ハンターは残りの2本を迅速に接続します。
- ※接続中は無防備になるため、ダウン中に行うのが鉄則です。
- チャージ完了を待つ
- 接続が完了すると、エネルギー充填が始まります。
- 画面上のゲージが100%になるまで、通常攻撃で時間を稼ぎます。
67,650ダメージの一撃を放つ
チャージが完了すると、発射レバーの操作が可能になります。
- レバーを操作し、照準を合わせます(ほぼ自動で合いますが微調整可能)。
- 発射!
- 67,650ダメージという桁違いのダメージが入り、ゴグマジオスのHPをごっそり削り取ります。
これが決まるかどうかで、討伐時間は10分以上変わります。絶対に外さないようにしましょう。
移動時の側面撃龍杭
撃龍槍を当てると、ゴグマジオスは瀕死になり次のエリアへ移動しようとします。 この移動ルート上(右側)に、壁から突き出すタイプの「撃龍杭」があります。
移動モーションに入ったら、すぐにレバーへ向かいましょう。 通過するタイミングで起動すれば、8,200ダメージの追撃が入ります。
実践編:第3フェーズ(空中戦・最終)と報酬アップ
最終フェーズは、空を飛ぶことが多くなり、非常に戦いにくいエリアです。 ここでは「変異パーツ」の破壊と、即死技への対策が重要になります。
飛行モードを落石で叩き落とす
第3フェーズ開幕、ゴグマジオスは空を飛んでブレスを吐いてきます。 剣士では攻撃が届かず、ストレスが溜まる場面ですが、ここもギミックで解決できます。
- 橋の下へ誘導する
- ここでも「サイン」を使い、サポートハンターと共に橋の下(落石ポイントの下)へ集まります。
- 突進に合わせて落石
- ハンター目掛けて突進してくるタイミングで、頭上の岩を落とします。
- 撃墜&ダウン
- 4,100ダメージを与えつつ、地上へ引きずり下ろすことができます。
- これでタコ殴りのチャンスが生まれます。
龍属性による抑制と即死回避
後半戦のゴグマジオスは、体内のエネルギーが暴走し、定期的に「大技(即死級ブレス)」を放とうとします。 これを防ぐ唯一の方法が、龍属性ダメージの蓄積による抑制です。
- 抑制成功のサイン
- 龍属性ダメージが十分に蓄積すると、ゴグマジオスが大きく怯み、ダウンします。
- この時、NPCのファビウスなどが「今のうちに!」といったセリフを言うことがあります。
- 抑制成功時の大技
- 威力が大幅に下がり、ファビウスが盾で防いでくれる演出が入ります。
- また、防御力が十分に高ければ、ガードなしで食らっても即死せず、2割程度のダメージで済みます。
- 抑制失敗時の大技
- 画面全体が赤く染まり、ガード不可の即死ダメージを受けます。
- 対策: 抑制できていないと感じたら、大技の予兆(空へ舞い上がりチャージする動作)が見えた瞬間に「モドリ玉」を使ってキャンプへ避難してください。これが最も確実な回避方法です。
スリンガーチャージと変異パーツ破壊
ゴグマジオスの体には、黒いドロドロとした「変異パーツ」が付着しています。 これを破壊することで、クリア後の報酬で**「変異した粘草物」**などのレア素材を追加で入手できます(最大6〜7枠)。
- 狙い方:
- 空を飛んでいる間や、距離が離れている時は、スリンガーの「チャージ撃ち」を使います。
- 通常撃ちの3〜4倍の威力があり、変異パーツに当てると600ダメージ以上出ます。
- スキル「破壊王」を積んでいると、より効率的に破壊可能です。
素材を集めて装備を作るためにも、第3フェーズでは積極的に変異パーツを狙っていきましょう。
まとめ
ゴグマジオス戦は、単なる殴り合いではなく、**「用意されたギミックを手順通りにこなすパズル要素」**が強いクエストです。
今回解説した立ち回りを整理します。
- 準備: 火属性と龍属性の武器を用意。耐震・環境適応・小タル爆弾を忘れない。
- 第1フェーズ: マグマ噴出孔×3と落石で、火属性ダメージと軟化を狙う。
- 第2フェーズ: 龍属性に持ち替え、撃龍槍(デモリッシャー)で6万超の大ダメージを与える。
- 第3フェーズ: 落石で撃墜し、龍属性で即死技を抑制。変異パーツを破壊して報酬を増やす。
この手順を守れば、プレイスキルに自信がなくても、ギミックだけで約12万ダメージが確定します。 残りの体力を削るだけで済むため、討伐タイムは劇的に短縮され、安定感も抜群に向上します。
最初は手順を覚えるのが大変かもしれませんが、一度成功体験を掴めば、ゴグマジオス周回が「苦行」から「素材回収作業」へと変わるはずです。 ぜひ、次回の狩猟で試してみてください。
筆者情報
桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドボックス系のゲームを得意とする。最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。




















