編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は『モンスターハンターストーリーズ3 ~運命の双竜~』の裏ボス解放条件や討伐手順が気になっていると思います。
クリア後のエンドコンテンツは難易度が跳ね上がり、苦戦しているライダーも多いのではないでしょうか。
この記事を読み終える頃には裏ボス攻略の疑問が解決しているはずです。
- 真獣全個体の討伐条件
- ギミックボスの攻略法
- 古龍戦の立ち回り方
- 裏ボス攻略の必須編成
それでは解説していきます。
裏ボス「雷神」の解放条件まとめ
『モンスターハンターストーリーズ3 ~運命の双竜~』における最大の壁であり、実質的な裏ボスとして君臨するのが「雷神」です。
メインストーリーをクリアしただけでは戦うことができず、世界各地に点在する複数の高難易度コンテンツを順序立ててクリアしていく必要があります。
このセクションでは、裏ボスに到達するまでの具体的な解放条件を網羅して解説します。
全ての真獣(しんじゅう)を討伐する
裏ボス解放の第一条件は、各地に出現する「真獣」と呼ばれる特殊個体を全て討伐することです。
真獣とは、通常個体とは比較にならないステータスを持ち、他のモンスターの縄張りを奪い取って定住している強力なモンスターを指します。
合計9体の真獣が確認されており、推奨レベルは65から最高85にまで達します。
これらは単なる力押しでは勝てないギミックボスも多く含まれており、武器種やオトモンの相性を的確に見極める必要があります。
| 真獣の名称 | 出現エリアの傾向 | 推奨レベル | 厄介な特徴 |
|---|---|---|---|
| ヤンガルルガ | 森林地帯 | Lv65 | 猛毒付与、テリトリーレイド(即死級) |
| アオアシラ | 森林地帯 | Lv70 | 取り巻き召喚、ハチミツによる超回復 |
| ガノトトス | 水辺・砂漠 | Lv70 | 回避率上昇、命中率ダウン付与 |
| ディアブロス | 砂漠地帯 | Lv75 | 潜伏攻撃、音爆弾無効、状態異常耐性 |
| ネルスキュラ | 砂漠地帯 | Lv75 | 常時透明化、必中即死攻撃 |
| ショウグンギザミ | 砂漠地帯 | Lv75 | 反撃の構え、必中水属性ダメージ |
| フルフル | 洞窟地帯 | Lv75 | 帯電、麻痺付与、デスボイス |
| セルレギオス | 高山地帯 | Lv85 | 裂傷付与、2回行動、ジャストミート反射 |
| オドガロン | 火山・瘴気 | Lv85 | 異常な高回避率、連続捕食攻撃 |
古龍種ネロミェールの撃破
真獣を全て討伐すると、次の段階として古龍種の討伐クエストが発生します。
裏ボス直前に立ちはだかるのが、水と雷を操る古龍「ネロミェール」です。
ネロミェールは真獣を凌駕する全体攻撃を持っており、ここを突破できなければ裏ボスと戦う資格はないと言っても過言ではありません。
ネロミェールを討伐し、指定のサブクエストを報告することで、ついに裏ボス「雷神」のクエストが解放されます。
サブクエストの消化とレベル上げ
真獣や古龍を出現させるためには、特定のNPCから受注するサブクエストを順番に消化していく必要があります。
特に「ガラクタ禁止」などの納品クエストや、特定モンスターの討伐クエストは見落としがちです。
また、裏ボスに挑戦するための最低ラインとして、主人公およびオトモンのレベルは80以上、できれば90付近まで上げておくことを強く推奨します。
レベル差があると、敵の全体技で確定ワンパンされてしまうため、レベル上げは必須の進行条件と言えます。
経験値稼ぎには、各マップに低確率で出現する「タルアイルー」を倒すのが最も効率的です。
真獣討伐の具体的な手順とギミック対策
裏ボスに至る最大の関門である全9体の真獣討伐について、それぞれの手順と対策を解説します。
真獣は通常の3すくみ(パワー・スピード・テクニック)の法則を理解しているだけでは勝てないよう調整されています。
真獣ヤンガルルガの攻略手順
最初の壁となるヤンガルルガは、猛毒による継続ダメージと、即死級の威力を誇る「テリトリーレイド」を使用してきます。
怒り状態に移行した直後や、一定ターン経過後に放たれる大技に対しては、オトモンをライドオン状態にして被ダメージを無効化するか、身代わり玉を使用して確実に凌ぐ手順が求められます。
状態異常を無効化するスキルを持つオトモンを編成し、猛毒を付与されたら即座に回復アイテムを使用してください。
部位破壊は脚を優先し、ダウンを奪うことで相手の行動回数を減らすことが討伐の鍵となります。
真獣セルレギオスの攻略手順
推奨レベル85を誇り、真獣の中でも最強クラスの難易度を持つのがセルレギオスです。
行動パターンが複雑で、怒り状態になると突然2回行動に変化し、味方全体に壊滅的なダメージを与えてきます。
武器種はハンマーを推奨し、「ジャストミート」のスキルで相手の攻撃を弾き返すカウンター戦法が有効です。
また、裂傷状態になると行動するたびにダメージを受けるため、裂傷耐性の防具や護石を装備しておく必要があります。
後半の猛攻を耐え切るには、白疾風ナルガクルガなどが持つ「絶対回避」の遺伝子を組み込み、確実に攻撃を避けるターンを作ることが討伐手順の要です。
真獣ガノトトスの攻略手順
ガノトトスは、地面に水を撒き散らすことでハンターとオトモンの命中率を大幅に下げ、自身の回避率を上げるという厄介な戦法を取ります。
こちらの攻撃が当たらなくなるため、長期戦を強いられがちです。
対策として、必中属性を持つ絆技をメインのダメージソースにするか、こちらも「命中率ダウン」を付与して相手の攻撃を無力化する戦術が推奨されます。
火傷状態を付与することでスリップダメージを稼ぐこともできるため、火属性を主力とするオトモン(リオレウスや燼滅刃ディノバルドなど)を編成してください。
真獣アオアシラの攻略手順
アオアシラは真獣の中では比較的ステータスが低く、推奨レベル70と戦いやすい相手です。
しかし、取り巻きのモンスターを頻繁に召喚し、ハチミツを食べて自身のHPを1800以上も回復する特殊行動を持ちます。
取り巻きを放置するとダメージが蓄積するため、全体攻撃を持つオトモンや、大剣の薙ぎ払いなどで素早く一掃する手順が重要です。
回復量以上のダメージを叩き出すために、シンクロラッシュを積極的に狙い、常に相手のHPを削り続ける構成で挑んでください。
真獣ネルスキュラの攻略手順
ネルスキュラは、今作の真獣の中でも屈指の初見殺しギミックを持つボスです。
戦闘開始直後から「透明化」状態になり、こちらの攻撃が一切当たらなくなる上、必中の即死攻撃「デッドシザーズ」を連発してきます。
透明化を解除する唯一の手順は、主人公がガンランスを装備し、専用スキルである「竜撃砲」を当てることです。
通常の攻撃や絆技、他の武器種の大技では実体化しません。
竜撃砲を当ててダウンを奪い、その隙にダメージを集中させるというサイクルを繰り返すことが必須の手順となります。
また、即死攻撃対策として、オトモンに「即死無効」の遺伝子を継承させておくことで安定感が劇的に増します。
真獣ショウグンギザミの攻略手順
ショウグンギザミは、強力な水属性攻撃と、近接攻撃を反射する「反撃の構え」を使用してきます。
構えを取っている間に近接攻撃を行うと、大ダメージのカウンターを受けて確実に力尽きてしまいます。
構えの間は弓などの遠距離武器で攻撃するか、バフや回復アイテムの使用に専念する立ち回りが求められます。
爪の部位破壊を完了させると相手の火力が大幅に低下するため、戦闘開始直後からハンマーなどの打撃武器で爪を集中攻撃してください。
水属性耐性を高める防具と、雷属性を弱点とするため青電主ライゼクスなどのオトモンが活躍します。
真獣ディアブロスの攻略手順
ディアブロスは、地中に潜伏してからの突き上げ攻撃が非常に脅威です。
通常個体であれば音爆弾で引きずり出すことができますが、真獣個体に対しては音爆弾が効かない、もしくは効きづらい仕様になっています。
また、状態異常への耐性が極めて高く、毒や麻痺はほとんどダメージソースになりません。
潜伏時は無理に攻撃せず、ハンターは「絶対回避」や防御スキルを使用し、オトモンはガード指示を出して耐え凌ぎます。
地上にいる間にメテオハンマーなどの大技を叩き込み、真っ向勝負で確実に勝利して絆ゲージを溜めるオーソドックスな戦法が最も確実な討伐手順です。
真獣オドガロンの攻略手順
セルレギオスと並び、推奨レベル85の最強クラス真獣がオドガロンです。
オドガロンの最大の特徴は、異常なまでに設定された「回避率」と「素早さ」です。
戦闘の大部分でこちらの攻撃が空振りし、お互いに攻撃を避け合う泥仕合に発展しやすくなります。
さらに、連続で捕食攻撃を行ってくるため、一度ペースを握られると立て直しが困難です。
対策として、相手の回避率を下げるデバフスキルや、罠を設置して動きを止める手順が有効です。
オトモンには「回避本能」や「命中アップ」の遺伝子を組み込み、確実に攻撃を当てられるタイミング(ダウン時や絆技)で最大火力を叩き込んでください。
真獣フルフルの攻略手順
最後の真獣となるフルフルは、帯電状態からの広範囲麻痺攻撃と、「デスボイス」という全体即死級攻撃を持ちます。
フルフル戦では、3すくみ(パワー・スピード・テクニック)の真っ向勝負に連続で勝利し、相手の行動をキャンセルし続けるギミックが存在します。
真っ向勝負に負ける、もしくは引き分けると、次のターンにデスボイスが飛んでくるため、相手の攻撃パターン(最初はテクニック、怒り時はスピードなど)を完全に記憶しておく必要があります。
麻痺無効の護石を装備し、ハンターが行動不能になるリスクを排除することが討伐の絶対条件です。
裏ボスに向けたおすすめオトモンと装備
裏ボスである雷神および古龍ネロミェールに対抗するためには、オトモンの厳選と装備の最適化が不可欠です。
このセクションでは、エンドコンテンツを制覇するための具体的な編成を解説します。
私自身、生放送で何度も全滅を経験し、この編成に行き着くまでに多大な時間を費やしました。
天眼タマミツネの圧倒的な回避性能とデバフ
裏ボス攻略において、最強のサポーター兼サブアタッカーとなるのが「天眼タマミツネ」です。
天眼タマミツネは、相手の命中率を大幅に下げる専用スキルを持っており、これを付与することで、ボスの理不尽な全体攻撃を確率で回避できるようになります。
また、自身も高い回避性能を持つため、生存率が極めて高いのが特徴です。
遺伝子スロットには「回避本能特」「無属性攻撃強化」「精霊の加護」を組み込むことで、攻防一体の万能オトモンが完成します。
裏ボスの異常な火力をいなすためには、真正面から受けるのではなく「避ける」「無力化する」というアプローチが正解となります。
属性特化アタッカーの選定
裏ボスやネロミェールの弱点を突くため、雷属性と龍属性に特化したアタッカーをそれぞれ1体ずつ用意します。
雷属性枠には「青電主ライゼクス」または「金雷公ジンオウガ」が最適です。
特に金雷公ジンオウガは、超レアな巣でしか入手できないものの、ステータスが非常に高く、「雷属性攻撃強化特」や「会心特」の遺伝子を持たせることで圧倒的な火力を叩き出します。
龍属性枠には、古龍種のオトモンか、「燼滅刃ディノバルド」に龍属性の遺伝子を移植した特殊個体がおすすめです。
MHST3では遺伝子伝承の自由度が高いため、好きなオトモンを弱点属性特化に作り変えることが討伐への近道となります。
ガンランスとハンマーの使い分け
主人公の武器種は、相手のギミックに合わせて柔軟に変更する必要があります。
通常戦闘や裏ボス戦では、防御性能に優れ、竜撃砲による固定ダメージとダウンを奪える「ガンランス」が最も安定します。
特に「フルバースト」や「クイックリロード」を絡めたコンボは、絆ゲージの蓄積量も多く非常に強力です。
一方で、セルレギオスやディアブロスのように、一撃の重さやカウンターが求められる相手には「ハンマー」が適しています。
「メテオハンマー」や「ジャストミート」などのスキルを駆使し、部位破壊を素早く終わらせることで戦闘を有利に進めることができます。
防具とおすすめ遺伝子構成
防具は、裏ボスの属性攻撃に耐えうる耐性値を持つものを選択します。
ネロミェール装備やゴシャハギ装備は、雷耐性や水耐性が高く、防御力もトップクラスであるため、裏ボス戦の最適解となります。
さらに、護石や防具のスキルには「精霊の加護(確率でダメージ大幅減)」「スタミナ急速回復」「根性(一度だけHP1で耐える)」を優先して発動させてください。
オトモンの遺伝子構成については、以下の表を参考に、虹色の遺伝子を中央に配置したビンゴボーナスを狙うのが基本です。
| 遺伝子の種類 | 効果の解説 | 裏ボス戦での重要度 |
|---|---|---|
| 回避本能【特】 | 攻撃を確率で完全に回避する | 極めて高い |
| 精霊の加護【特】 | 被ダメージを確率で半減する | 極めて高い |
| 属性攻撃強化【特】 | 弱点属性のダメージを最大化する | 高い |
| 絆技強化【特】 | 絆技の威力を底上げしダウンを奪う | 高い |
| 即死無効 | ネルスキュラなどの特殊攻撃を防ぐ | 特定ボスに必須 |
古龍ネロミェールと裏ボス「雷神」の討伐手順
全ての準備を整えた後、いよいよ最終決戦である古龍と裏ボスに挑みます。
ここからは、ステータスや装備の強さだけでなく、プレイヤーの判断力と行動順の管理が試される領域です。
ネロミェールの即死技対策と立ち回り
裏ボスの前哨戦となる古龍ネロミェールは、水と雷の複合属性を操ります。
戦闘が進行し、ネロミェールが電気を纏った状態(雷纏い状態)になると、最強の大技「ネロストローム」の詠唱準備に入ります。
このネロストロームは、レベル90のハンターであってもHPを全損させる約3000〜4000の全体ダメージを叩き出してきます。
討伐手順として、相手が電気を纏ったターンは攻撃の手を緩め、絆ゲージを最大まで溜めることに専念してください。
そして、ネロストロームが放たれるターンに合わせてオトモンに「ライドオン」します。
ライドオン状態であれば、ハンターのHPが0になることはなく、オトモンのHPで技を受け止める(もしくはライド解除の無敵判定で凌ぐ)ことが可能です。
この大技さえやり過ごせば、直後に相手の纏い状態が解除され隙が生まれるため、そこへ絆技やシンクロラッシュを叩き込むのが確実な討伐手順となります。
裏ボス「雷神」の超火力への対抗策
ネロミェールを退け、いよいよ裏ボス「雷神」との対峙です。
雷神はこれまでの真獣や古龍とは次元の違うステータスを誇り、通常攻撃すらワンパン級の威力を持ちます。
戦闘開始直後、雷神の目が光っている状態は「パワー」攻撃の合図です。ここでは必ず「スピード」タイプの攻撃を合わせ、真っ向勝負でダメージを抑えつつ絆ゲージを稼ぎます。
雷神戦の最大の難所は、一切の予備動作なく放たれる即死級の全体攻撃と、連続で付与される麻痺状態です。
討伐のための具体的な手順は以下の通りです。
- 戦闘開始から中盤までは、天眼タマミツネのデバフスキルで雷神の命中率を下げ続ける。
- ハンターは狩猟笛の「旋律」やアイテムで味方全体の防御力を常に最大まで高めておく。
- 相手の行動パターン(通常時パワー、怒り時スピードなど)を暗記し、毎ターン必ずダブルアクションを成立させて相手の攻撃をキャンセルする。
- 絆ゲージが溜まってもすぐには絆技を撃たず、雷神が大技の構え(浮遊状態など)を見せた瞬間にライドオンし、身代わり玉やガードスキルを併用して耐え凌ぐ。
- 大技の直後、雷神が態勢を崩したタイミングで温存していた絆技を一気に解放する。
裏ボス戦は、たった一度の判断ミス(真っ向勝負の属性選択ミスや、回復の遅れ)が全滅に直結します。
「気合の塊」などの蘇生アイテムは最大数まで持ち込み、ハンター自身が囮になってオトモンを活かす泥臭い立ち回りも必要になります。
焦らずにバフとデバフを維持し、確実なターンで少しずつHPを削っていくことが、裏ボス討伐の唯一にして最大の攻略法です。
まとめ
『モンスターハンターストーリーズ3 ~運命の双竜~』の裏ボス解放条件と、全真獣および古龍の討伐手順について解説しました。
今作のエンドコンテンツは非常に歯応えがあり、装備の強化やオトモンの遺伝子厳選といった事前準備が何よりも重要になります。
特に「真獣」との戦いはそれぞれ異なるギミックが用意されているため、本記事の手順を参考にして突破口を見つけてください。
諦めずにレベルを上げ、相性の良いオトモンを育成すれば、必ず裏ボス「雷神」を討伐できるはずです。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。 幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。 最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。























