編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は『モンスターハンターストーリーズ3 ~運命の双竜~』における古龍ネロミェールを仲間にする方法や、戦闘での立ち回りが気になっていると思います。
本作屈指の難易度を誇る討伐戦ですが、行動パターンと適切な装備を理解すれば確実な攻略が可能です。
この記事を読み終える頃にはネロミェール討伐への疑問が解決しているはずです。
- 討伐後の恩恵とタマゴ入手の条件
- 攻略に必須となる推奨オトモン編成
- スタミナ管理を支える最適装備構成
- HP50%以下の行動変化と対応ルート
それでは解説していきます。
古龍ネロミェールを仲間にする方法と討伐の恩恵
古龍ネロミェールのタマゴ入手条件と性能
ネロミェールを仲間にするための絶対条件は、対象となる個体の討伐を完了することです。
討伐に成功すると、特別な演出なしに「溟境の湖」のエリアで採取できるタマゴの枠がネロミェールに変更されます。
このエリアから古龍のタマゴを入手し、厩舎で孵化させることで仲間に加えることが可能です。
また、他エリアへの里返しも可能となっており、無属性や氷属性が中心となる「薬石の森」などで繁殖させることもできます。
ネロミェールの性能は極めて高く、特に「大咆哮」を所持している点が最大の魅力です。
紫毒姫レイアなどと同様の強力なスキルでありながら、古龍特有の高い基本ステータスを誇ります。
さらに「魂の絆
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」のスキルが付与される個体であれば、絆ゲージの上昇量が飛躍的に増加します。
これにより、大咆哮によるプラス50の恩恵と合わせ、2回の行動でライドオンが可能になるという圧倒的なアドバンテージを得られます。
バトルメンバースキルの強化と影響
ネロミェールを討伐することで得られる恩恵は、タマゴの入手だけにとどまりません。
レンジャーノートにも記載される通り、共に戦うバトルメンバーのスキルが永続的に強化されます。
具体的には「溟龍の証
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」というスキルが付与され、バトルメンバーの最大HPと相手への与ダメージが増加します。
同時に、相手からの被ダメージを軽減する効果も併せ持っており、パーティー全体の生存能力が底上げされます。
この強化は、討伐時に同行していた特定のバトルメンバーだけでなく、他の待機メンバーにも同様に適用されます。
そのため、プレイヤーの戦術に合わせて最適なバトルメンバーを自由に選択できるシステムとなっています。
今後のアップデートや進行状況によっては、この証が「中」「大」と強化されていく可能性も考えられます。
里返し効果の強化とステータス変化
討伐後のさらなる恩恵として、特定エリアにおける「里返し効果」の強化が挙げられます。
これは、野生のモンスターを帰還させた際に入手できるオトモンの基礎ステータスに強力な補正がかかるシステムです。
ネロミェール討伐前後では、全く同じ種類のオトモンであっても、初期の能力値に明確な差が生じます。
以下の表は、討伐前後のオトモンのステータス補正の違いを比較したものです。
| オトモンの種類 | 討伐状況 | HP補正 | 攻撃力補正 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 水ゲリョス亜種 | ネロ討伐前 | 星2 | 星2 | 標準的なステータス |
| 水トビカガチ | ネロ討伐後 | 星3 | 星3 | 大幅なステータス強化 |
討伐後に入手したレベル6の水トビカガチの攻撃力が78であるのに対し、討伐前に使用していたレベル10の個体は攻撃力79でした。
つまり、討伐後の里返しで入手した個体は、レベル6の時点で討伐前のレベル10に相当する能力を持っていることになります。
このステータス強化はエンドコンテンツの攻略において非常に強力な要素となります。
討伐に向けた基本思考と竜気削り
ネロミェール討伐において最も重要になるのが、「竜気ゲージ」の管理と「竜気削り」の概念です。
本作の戦闘システムでは、強力なモンスターは独自の竜気ゲージを持ち、これが最大に達すると壊滅的な大技を放ちます。
これを阻止するためには、特定の攻撃やアイテムを駆使してゲージを削り、相手を「ブレイク」状態に追い込む必要があります。
ネロミェール戦では、このブレイクを適切なタイミングで発生させ、相手の行動をキャンセルすることが攻略の鍵となります。
特にHPが50%を下回ってからの後半戦は、行動パターンが複雑化し、スタミナ消費も激しくなります。
プレイヤーは主人公のスタミナ残量とオトモンの絆ゲージを常に確認し、攻めるべきターンと耐えるべきターンを見極めなければなりません。
本レビューでは、この複雑な管理を最適化するための編成と立ち回りを詳細に解説していきます。
ネロミェール討伐に向けた事前準備と編成
水ゲリョス亜種の運用方法と厳選
討伐編成において中核を担うのが、水属性を付与したゲリョス亜種です。
このオトモンの最大の強みは、特技「テイルスタナー」による先制行動とスタン付与能力にあります。
ネロミェールは素早さが高く、行動順の運要素が絡むことが多いですが、先制技であるテイルスタナーを使用することで確実に先行して竜気削りを行えます。
さらに確率でスタンを付与できれば、相手の行動を完全に封じ込める無限の勝ち筋を生み出します。
また、バフ技である「溟子水」も重要な役割を担います。
これは攻撃を行わずにターンをやり過ごしたい場面で有効であり、竜気削りにも貢献する優秀な補助技です。
バトルメンバーのオーパが「破流力
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」のバフを使用した際、その効果が切れる直前に溟子水を使えば、バフの持続ターンを延長するテクニックも活用できます。
安定した攻略のために、テイルスタナーのスタン率を底上げする「付与率アップ
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」の遺伝子を持つ個体を厳選し、パーティーに2体編成することを推奨します。
紫毒姫レイアの運用方法と役割
紫毒姫レイアは、パーティーの生存力を維持するための生命線となるオトモンです。
その最大の採用理由は、固有特技である「大咆哮」の存在にあります。
大咆哮は絆ゲージを大幅に上昇させる効果を持ち、後半戦で頻繁に要求される「ライドオン」のストックを確保するために不可欠です。
主人公のスタミナが枯渇した場面や、相手の強力な全体攻撃を耐え凌ぐ場面において、ライドオンによる無敵時間は必須の戦術となります。
そのため、大咆哮を駆使して絆ゲージを素早く最大まで持っていくサイクルを構築することが求められます。
攻撃面では、スピード属性の「ハイベノムスイープ」を使用し、相手のパワー攻撃に対してすくみ勝ちを狙いながら猛毒の付与を期待します。
ただし、基本的には大咆哮の発動にスタミナを温存したいため、攻撃の優先度は低くなります。
こちらも不測の事態に備え、パーティーに2体編成しておくのが最も安定する構築です。
水トビカガチの運用方法と強み
自由枠として採用される水属性のトビカガチですが、幾度かの検証の結果、最も安定感をもたらすオトモンであると結論付けました。
特筆すべきは、テクニック属性の技である「水強割り」です。
この技は相手にダメージを与えつつ、竜気防御ダウンのデバフを付与する効果を持っています。
竜気防御が低下することで、その後の主人公やバトルメンバーによる竜気削りの効率がわずかでも向上すれば、それはブレイクへの到達を早める決定的な要因となります。
また、トビカガチは全オトモンの中でもトップクラスの素早さを誇ります。
これにより、相手より先に行動してデバフを付与し、その後に続く味方の攻撃の威力を底上げするという理想的な連携が成立します。
さらに、スピード属性の単体攻撃「稲妻落とし」を持っている点も重要です。
紫毒姫レイアのハイベノムスイープが全体攻撃であるのに対し、単体攻撃である稲妻落としは、主人公とのダブルアクションを発動させる条件を満たします。
ダブルアクションは絆ゲージを大きく蓄積させるため、テクニック枠でありながらライドオンの準備にも貢献できる多芸さが魅力です。
厳選要素としては、物理火力を補強する「筋力強化
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」を持つ個体が最適解となります。
武器選定:スポンギアルドロス弓の圧倒的優位性
本レビューにおいて攻略の要となるのが、大型新人武器である「スポンギアルドロス弓」の採用です。
前半戦で活躍した回復特化のマギアチャームは、被ダメージが激化する後半戦においてはスタミナ消費が重く、回復が追いつかなくなるため編成から外れます。
スポンギアルドロス弓の最大の強みは、「命中低下ビン」による被弾自体の回避にあります。
ため段階が4以上になった状態で射撃を行うと、相手に「命中率ダウン
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」のデバフを確定で付与することができます。
これをバトルメンバーであるオーパの「私の歌(回避率アップ)」と組み合わせることで、約50%という極めて高い確率で相手の攻撃を回避できる状況を作り出せます。
味方に付与するバフは戦闘不能になると解除されてしまいますが、相手に付与するデバフは効果ターンが切れるまで永続するため、戦況の立て直しに非常に有効です。
以下の表は、採用候補となる弓武器の主要特技の性能比較です。
| 武器名 | 主要特技 | 消費スタミナ | 破流力 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| ジャナフ弓 | クイックショット | 20 | 40 | 爆破やられ付与狙い |
| スポンギアルドロス弓 | クイックショット10 | 10 | 50 | 破流力が高くスタミナ消費が半分 |
スポンギアルドロス弓の「クイックショット10」は、スタミナ消費がわずか10でありながら破流力50を叩き出します。
カツカツになりやすいスタミナを温存しつつ、先制ブレイクのリーチを伸ばすことができるため、水ゲリョス亜種のテイルスタナーに次ぐ第二の牽制技として機能します。
武器選定:チャタハンマーとジャナフ弓の役割
スポンギアルドロス弓を主軸としつつ、残りの武器枠には「ジャナフ弓」と「チャタハンマー」を採用します。
ジャナフ弓の役割は極めて明確であり、爆破やられの付与による固定ダメージの蓄積です。
爆破ビンを装着し、相手の隙を突いて通常攻撃や各種特技を撃ち込むことで、地道かつ確実なダメージソースとして機能します。
一方、チャタハンマーの採用理由は、固有技である「ジャストミート
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」の圧倒的な竜気削り性能にあります。
ブレイクを狙うべき決定的なターンにおいて、この技の有無が勝敗を大きく分かちます。
同じ破流力を持つベノムモンスターとの差別化点は、武器スキルである「打撃の極意
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」の存在です。
このスキルにより、スタミナを消費しない通常攻撃の段階でも高い破流力を維持できるため、スタミナ節約と竜気削りを両立させたい場面でチャタハンマーが優位に立ちます。
防具と装飾品の最適解
防具に関しては、生存能力と火力の両面を補強する「ブラキ装備」が最も安定した選択となります。
スキル「ボマー
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」は、ジャナフ弓によって付与した爆破やられの起爆ダメージを大幅に増加させ、討伐ターンを短縮する役割を持ちます。
また、スキル「根性
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」は、即死級のダメージを受けても一度だけHP1で耐え忍ぶことができるため、実質的にライフポイントがプラス1された状態と同義になります。
スタミナ管理に限界を感じる場合は、スタミナ回復量に優れた「ネロ装備」での代用も可能です。
ただし、ボマー
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がないことによる長期戦化と、根性がないことによる事故死のリスクが伴うため、より高度な運と状況判断が求められます。
装飾品については、絆ゲージの上昇をサポートする「なでる」を必ず装着します。
絆ゲージ管理が生命線となる本戦闘において、使用頻度が非常に高い必須アイテムとなります。
バトルメンバー:オーパのサポート性能
バトルメンバーは、前半戦から引き続き「オーパ」一択となります。
オーパが連れているプケプケによる毒付与の削りダメージが優秀であることに加え、両者ともに高い破流力を持っている点が、ブレイク必須のネロミェール戦において最適解となります。
さらに、オーパ自身のサポート能力が戦局を大きく左右します。
「私の歌」によるパーティー全体の回避率アップは、前述したスポンギアルドロス弓の命中低下デバフと極めて相性が良く、回避による被弾ゼロの状況を作り出します。
また、「波の旋律」による破流力
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のバフは、主人公とオトモンの竜気削り効率を跳ね上げ、通常では間に合わないタイミングでのブレイクを可能にします。
ネロミェール討伐の立ち回り|HP50%以下の行動パターン
初動1〜4ターンの基本行動とスタンリセマラ
ネロミェールのHPが50%を下回った状態からの戦闘は、初動の4ターンが非常に重要になります。
この段階での行動パターンは前半戦と変化していないため、基本に忠実な対処が求められます。
まず、戦闘開始直後は水ゲリョス亜種のテイルスタナーを使用し、スタンが入るまでリセットを繰り返す「スタンリセマラ」を推奨します。
開幕の全体攻撃をスタンで強制的にキャンセルさせることで、その後の展開を圧倒的に有利に進めることができます。
2ターン目はテクニック攻撃が飛んでくるため、オトモンのパワー攻撃で真っ向勝負を挑み、絆ゲージを稼ぎます。
3ターン目は単体攻撃であり、これがバトルメンバーに向かってくれるのが理想的な展開です。
4ターン目はスキップ不可の全体攻撃が来るため、命中低下デバフと回避バフを展開した上で、ライフで受け切るか回避を祈るターンとなります。
なお、一部の強力な技はブレイクやスタンで阻止できても、次のターンに再度同じ技を使用してくる「スキップ不可技」であるため、無駄にスタミナやアイテムを消費しないよう注意が必要です。
名帯電状態の分岐行動と最適な対応策
4ターンを凌ぐと、ネロミェールは「名帯電状態」へと移行します。
HP50%以下における最大の変更点が、この名帯電状態の行動パターンが2つの分岐を持つようになったことです。
相手の行動予測の矢印が全体に向いているか、単体に向いているかでパターンを判別します。
パターン1:全体攻撃の場合(名帯電1) こちらは比較的対処が容易な当たりパターンです。
初手に全体攻撃が予告されるため、ここで持てる竜気削り能力を注ぎ込み「先制ブレイク」を行います。
ブレイク成功後、1ターン目から3ターン目まではスピード攻撃が続くため、テクニック攻撃で真っ向勝負を制しつつ、絆ゲージの回復やスタミナ調整を行います。
その後、スキップ不可の強力な大技が2回連続で飛んでくるため、オトモンにライドオンして無敵状態でやり過ごし、必要に応じて身代わり玉を使用するコンボで耐え凌ぎます。
パターン2:単体攻撃の場合(名帯電2) こちらは非常に厄介なハズレパターンとなります。
初手が単体攻撃となるため、ここではあえてブレイクを狙わず1ターンを消費し、2ターン目にブレイクを合わせるのが理想的な立ち回りです。
問題となるのは2ターン目以降の挙動であり、即座にスキップ不可の大技が飛んでくる場合があります。
この時、絆ゲージが溜まっておらずライドオンの準備ができていないと、そのまま全滅のリスクが高まります。
さらに厄介なのが、予兆なく発動する「ハサミネロストローム」です。
これがスキップ不可の大技なのか、単なる強力な単体攻撃なのかを判別することができず、ライドオンのタイミングを誤ると次ターンの大技を無防備に受けることになります。
このパターンの打開策は、スポンギアルドロス弓の命中低下デバフを信じ、回避によるノーダメージを祈ることです。
部が悪い賭けに見えますが、各種バフ・デバフを重ね合わせることで実質的な安定行動へと昇華させることが可能です。
枯水状態から名帯水状態への移行とブレイク管理
名帯電状態を切り抜けると、次は「枯水状態」へと移行します。
このフェーズも行動パターンが強化されており、1ターン目にパワー攻撃、2ターン目に全体攻撃という短いスパンで強力な技を繰り出してきます。
そのため、2ターン目の全体攻撃が発動する前に、2回目のブレイクを確実に成功させなければなりません。
名帯電状態の段階で意識的に竜気ゲージを削っておかないと、この2ターンでのブレイクが間に合わなくなるため、事前のゲージ調整が必須となります。
枯水状態でのブレイクに成功すると、即座に「名帯水状態」に移行します。
ここでは2ターンほどテクニック攻撃が続くため、パワー攻撃で真っ向勝負を行い、スタミナ回復を図ります。
しかし、3ターン目には再び全体攻撃が控えているため、ここでも入念に竜気を削り、3回目のブレイクによるダウンを奪う必要があります。
ここまでの一連の猛攻を凌ぎ切り、ダウン状態を作り出すことができれば、最難関の初動フェーズを突破したことになります。
攻略ルート1:即時ブレイクルートの立ち回り
ダウン状態から立ち直った後は、相手の行動が一定のサイクルに固定化されます。
ここからは、主人公のスタミナ残量に応じて2つのルートを臨機応変に選択していくことになります。
スタミナに余裕がある場合に選択するのが、この「即時ブレイクルート」です。
ダウン中のターンは竜気ゲージに対する削り補正が大きくかかるため、主人公は確定でチャタハンマーのジャストミート
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を使用し、一気にゲージを削り取ります。
オトモンはトビカガチの水強割りで竜気防御ダウンを付与するか、ゲリョス亜種のテイルスタナーでさらに削り値を稼ぎます。
相手が立ち上がった後はパワー攻撃が2ターン続くため、スピード攻撃で真っ向勝負に勝ちつつ、早ければ1ターン目、遅くとも2ターン目には1回目のブレイクを行います。
その後は名帯水状態のテクニック攻撃を凌ぎ、スキップ不可の大技の直前でライドオンを行い、被弾を避けます。
このルートの最大の利点は、ライフ受けやライドオンによる耐えの回数が最小限で済むため、絆ゲージの枯渇による事故を防ぎやすい点にあります。
攻略ルート2:ライドオン耐えルートの立ち回り
度重なるブレイク行動により主人公のスタミナが枯渇してしまった場合は、こちらの「ライドオン耐えルート」を選択します。
このルートの目的は、ブレイクによる行動キャンセルを一時的に放棄し、オトモンへのライドオンを連続して行うことで主人公のスタミナを回復させることです。
ダウン中のターンにおいても無理な竜気削りは行わず、ジャナフ弓の通常攻撃で爆破やられの付与を狙うなど、スタミナを消費しない行動に徹します。
オトモンは紫毒姫レイアの大咆哮などを活用し、ひたすら絆ゲージの蓄積に専念します。
名帯水状態のスキップ不可大技に合わせてライドオンし、そのままターンを経過させることでスタミナの回復を待ちます。
このルートは絆ゲージの管理が非常にシビアになりますが、アイテム消費を抑えつつ戦況を立て直すための重要なテクニックとなります。
2つのルートのどちらを選択するかは、ダウンを取って状況がリセットされたターンの初期盤面で、スタミナと絆ゲージの残量を天秤にかけて判断します。
妥協なき準備:初期絆ゲージ稼ぎの小技
勝率を極限まで高めたいプレイヤーに向けた、事前準備の小技を解説します。
戦闘開始時、各オトモンはわずかに初期の絆ゲージを持った状態でスタートしますが、これを最大値である10まで引き上げておくことが可能です。
方法は非常に単純で、フィールド上の小型モンスターを一掃攻撃以外の通常戦闘でひたすら倒し続けるだけです。
劇的な効果があるわけではありませんが、「あと少し絆ゲージがあればライドオンできたのに」という致命的な事故を未然に防ぐことができます。
作業効率を上げるため、武器はエスピナスハンマーを装備し、ジャストミート
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による全体ワンパン攻撃で周回します。
バトルメンバーは素早さが最も遅いキートを選択し、主人公が確実に行動できるように調整します。
火葉の平原キャンプからスタートし、付近のランポスやブナハブラを狩り回るルートを確立すれば、時間はかかりますが確実に初期ゲージを最大まで育て上げることが可能です。
気の遠くなるような単調作業ですが、攻略に妥協を許さない方は挑戦する価値があります。
実践におけるイレギュラーへのリカバリー思考
どれだけ完璧なルート構築を行っても、ネロミェールの行動次第でイレギュラーな事態は必ず発生します。
例えば、バトルメンバーが集中攻撃を受けて想定外のタイミングで倒れてしまった場合、竜気削りの計算が大きく狂います。
このような場面では、温存していたオトモンの絆技を惜しみなく解放し、強制的に竜気ゲージを削り切る判断が求められます。
絆技は発動ターンを安全にやり過ごすだけでなく、大幅な竜気削り効果も持っているため、緊急回避の手段として極めて優秀です。
また、スポンギアルドロス弓の命中低下による回避も、確率に依存するため完全に信用することはできません。
回避に失敗して手痛いダメージを受けた場合は、即座に「気合の塊」などの強力な回復アイテムを使用し、ライフの立て直しを最優先とします。
170ターンを超える長期戦になることも珍しくないため、一時的な不利に動揺せず、冷静に次のターンの行動を組み立てる胆力が攻略の明暗を分けます。
命中低下デバフを維持し続け、爆破やられによる固定ダメージを6回ほど蓄積させることができれば、討伐完了は目前です。
まとめ
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。























