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【オラドラ】第3部ディオと空条承太郎を徹底比較|ガチャで出るまで引くべきか解説|ジョジョ

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ゲーム評論家の桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。

この記事を読んでいる方は、2025年10月1日から開催されるガチャで新登場するURユニット「ディオ(第3部)」を引くべきか、そして既存の最強アタッカーである「空条承太郎」と比べてどうなのか、という点が気になっていると思います。

リリースから間もない「ジョジョの奇妙な冒険 オラオラオーバードライブ」(以下、オラドラ)ですが、早くも環境を揺るがす強力なキャラクターの登場に、多くのプレイヤーが胸を躍らせていることでしょう。

この記事を読み終える頃には、新ユニット「ディオ」の性能や将来性、そしてあなたの手持ちキャラクターの状況に合わせたガチャの判断基準についての疑問が解決しているはずです。

この記事の要約
  • 第3部ディオと空条承太郎の性能を徹底比較
  • それぞれのキャラクターの明確な役割と強み
  • プレイヤーの状況別にガチャを引くべきかの判断基準
  • ディオを最大限に活かすためのおすすめ編成とアシストカード

 

それでは解説していきます。

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【オラドラ】第3部ディオと空条承太郎の基本性能を徹底比較

待望のURユニットとして実装される第3部ディオ。 オラドラのリリース時から最強アタッカーとして君臨する空条承太郎と、どのような違いがあるのでしょうか。 まずはステータスや必殺技、各種アビリティを比較し、それぞれの基本的な性能を深く掘り下げていきましょう。

基本ステータス比較(Lv.99時点)

キャラクターの基礎となるステータスは、そのユニットの役割を判断する上で最も重要な指標です。 ここでは、レベル99、限界突破なしの状態でのステータスを比較してみましょう。

ステータス ディオ(第3部) 空条承太郎 比較と考察
HP 12,500 13,200 承太郎がやや高い。耐久力が求められる場面では承太郎に軍配が上がる。
物理攻撃 1,850 1,820 ディオが僅かに上回る。純粋な攻撃性能ではディオが有利。
物理防御 980 1,050 HPと同様に承太郎が高い。物理攻撃に対する打たれ強さを持つ。
アビリティ攻撃 1,980 1,750 ディオが大きく上回る。必殺技やスキルの火力に直結する重要なステータス。
アビリティ防御 1,100 1,020 ディオが高い。アビリティ主体の敵に対して有利に立ち回れる。
素早さ 135 130 ディオが上。先手を取りやすく、敵に行動される前にスロー効果を付与できる可能性がある。
会心率 15% 20% 承太郎が高い。会心命中率アップの自己バフと合わせて、会心による大ダメージを狙いやすい。

ステータスから見るキャラクター像

表を見ると、両者のステータス配分には明確な違いがあることがわかります。

空条承太郎はHPと物理防御、そして会心率が高く設定されており、**「安定してダメージを出しつつ、ある程度の耐久力も兼ね備えた物理アタッカー」**と言えるでしょう。 自己バフによる会心命中率アップも相まって、クリティカルヒットによる爆発的なダメージを叩き出すことが可能です。

一方、第3部ディオは物理攻撃力もさることながら、アビリティ攻撃力が非常に高く設定されています。 素早さも承太郎を上回っており、**「スキルや必殺技を主体に戦い、先手を取って特殊効果で盤面をコントロールするアビリティアタッカー」**としての側面が強いです。 アビリティ防御も高いため、同タイプのアタッカーとの撃ち合いにも強いのが特徴です。

必殺技の効果を徹底比較

キャラクターの個性を最も象徴するのが必殺技です。 それぞれの効果を詳しく見ていきましょう。

第3部ディオの必殺技:「ザ・ワールド!」

  • 効果: 敵単体にアビリティ攻撃力200%の貴属性ダメージを与える。
  • 追加効果: 75%の確率で、対象に3ターンの「スロー」効果を付与する。
  • 特性: 3ターンの間、自身の貴属性アビリティの攻撃力を30アップさせる。

空条承太郎の必殺技:「オラオラオラオラ!」

  • 効果: 敵単体に3連撃の物理攻撃力300%の物理ダメージを与える。
  • 追加効果: 対象に3ターンの「物理防御力25%ダウン」のデバフを付与する。
  • 特性: 3ターンの間、自身の会心命中率を20%アップさせる。

必殺技から見る役割の違い

ディオと承太郎の必殺技は、ダメージを与えるという点では共通していますが、その性質と追加効果が大きく異なります。

ディオの必殺技の強みは、高確率で付与できる**「スロー」**効果です。 オラドラにおいて「スロー」は敵の行動ゲージの上昇を著しく遅らせる非常に強力な状態異常であり、高難易度コンテンツや対人戦において敵の行動を妨害し、一方的に攻撃する状況を作り出せます。 さらに、自身の貴属性アビリティ攻撃力をアップさせるため、後続のスキルダメージも上昇させることが可能です。 ただし、ダメージ倍率自体は200%と控えめであり、一撃の破壊力よりも、盤面コントロールと継続的な火力に重きを置いた性能と言えます。

対して承太郎の必殺技の強みは、純粋な火力とパーティ全体への貢献度です。 3連撃で合計300%という高いダメージ倍率に加え、コンボ数を稼ぎやすいというメリットがあります。 コンボは味方全体の与ダメージを上昇させるため、この点もパーティへの貢献と言えるでしょう。 そして最も重要なのが**「物理防御力25%ダウン」**というデバフです。 このデバフは承太郎自身だけでなく、パーティに編成している他の物理アタッカーの火力も底上げします。 つまり、承太郎は単体で完結したアタッカーでありながら、物理パーティ全体の火力を引き上げるサポーターとしての役割も担えるのです。

パッシブアビリティとセットアビリティの比較

戦闘中に自動で効果を発揮するパッシブアビリティや、セットすることで効果を発揮するセットアビリティもキャラクターの性能を左右する重要な要素です。 (※以下は公式情報とこれまでの傾向から予測した性能です)

第3部ディオの予測されるアビリティ

  • パッシブ1:吸血鬼のカリスマ: 自身が生存中、味方全体の貴属性ユニットの与ダメージが10%アップする。
  • パッシブ2:WRYYYYY: 自身のHPが50%以下になると、1度だけ自身の行動ゲージを100%アップさせる。
  • セットアビリティ:最高に「ハイ!」ってやつだアアアア: 自身に付与されているバフ1つにつき、アビリティ攻撃力が5%アップする(最大25%)。

空条承太郎のアビリティ

  • パッシブ1:沈着冷静: 自身のHPが80%以上の時、与ダメージが15%アップする。
  • パッシブ2:やれやれだぜ: 自身が会心攻撃を行った際、自身の必殺技ゲージを10%アップさせる。
  • セットアビリティ:裁くのはおれの「スタンド」だッ!!: 3回連続で通常攻撃を行うと、次の通常攻撃が必ず会心攻撃になる。

アビリティから見える戦術の違い

ディオのアビリティは、貴属性パーティのリーダーとしての適性と、逆境からの巻き返し能力を想定させます。 味方の貴属性を強化するパッシブは、属性統一パーティを組む上で非常に魅力的です。 HPが半分以下になった際の行動ゲージアップは、窮地に陥った状態から必殺技「ザ・ワールド!」を放ち、スロー効果で戦況をひっくり返すといった劇的な展開を可能にするでしょう。

一方、承太郎のアビリティは、自己完結したアタッカー性能をさらに先鋭化させるものです。 HPを高く維持することで火力を上げ、会心を出すことで必殺技の回転率を上げる。 そしてセットアビリティで確実に会心を発生させる。 これら全てが自身の高い攻撃性能を最大限に引き出すために設計されており、いかにして承太郎自身がダメージを出すかに特化しています。

【オラドラ】ディオはガチャで引くべきか?判断基準を徹底解説

ここまでの性能比較を踏まえ、本題である「ディオはガチャで引くべきか?」について、プレイヤーの状況別に深く考察していきます。 結論から言うと、「全てのプレイヤーが絶対に引くべき」というわけではありませんが、多くのプレイヤーにとって引く価値は非常に高いユニットです。

結論:手持ちの戦力とプレイスタイルで判断しよう

ディオを引くべきかどうかの最終的な判断は、あなたが現在所持しているユニットやアシストカード、そして今後オラドラをどのようにプレイしていきたいかによって変わります。 以下に具体的な判断基準を示しますので、ご自身の状況と照らし合わせてみてください。

ケース1:空条承太郎を所持している場合

すでに承太郎を所持し、育成も進んでいる場合、ディオを無理に追う必要性は少し下がります。 承太郎は現状でもあらゆるコンテンツで最高峰の活躍ができる物理アタッカーであり、その役割がディオと完全に入れ替わるわけではないからです。

ただし、以下の点に当てはまる場合はディオを引く価値が大いにあります。

  • 高難易度コンテンツのクリアに苦戦している: 敵の行動が激しく、回復が追いつかないような高難易度クエストでは、ディオの「スロー」が絶大な効果を発揮します。敵の行動を阻害することで、パーティ全体の生存率を劇的に高めることができます。
  • 貴属性のアタッカーが不足している: オラドラでは属性相性が非常に重要です。承太郎が苦手とする知属性の敵に対して有利を取れる貴属性の強力なアタッカーは、戦力の大幅な向上に繋がります。
  • 対人戦(アリーナ)で上位を目指したい: 対人戦では素早さが勝敗を分けます。承太郎より素早いディオが先手を取って相手のキーキャラクターに「スロー」を付与できれば、それだけで戦況を圧倒的有利に進めることが可能です。

ケース2:空条承太郎を所持していない場合

もしあなたが承太郎を所持していないのであれば、ディオは最優先で確保すべきユニットと言えます。 現状のオラドラは、承太郎を始めとする強力なURアタッカーがいるかどうかで、ゲームの進行度が大きく変わってしまう側面があります。

ディオは承太郎とはタイプが違うものの、単体で戦況を覆せるほどのポテンシャルを秘めたアタッカーです。 特に、強力なデバフや状態異常を持つキャラクターは、サービスが長く続くほど評価が上がる傾向にあります。 ここでディオを確保しておくことで、今後半年、一年と、長くパーティの主軸として活躍してくれることでしょう。

貴属性の戦力が不足しているなら迷わず引くべき

オラドラをプレイしていて、特定の属性の敵、特に知属性のボスに苦戦しているプレイヤーは多いのではないでしょうか。 それは、リリース初期の段階では強力な貴属性アタッカーが限られているためです。

ディオは、その状況を打破する待望の貴属性最強アタッカーです。 現在、貴属性で優秀なアタッカーとされているのは、SRのプロシュートやウィル・A・ツェペリですが、URであるディオの性能は彼らを遥かに凌駕します。

  • プロシュート(SR): 範囲攻撃と「老化」による継続ダメージが強力だが、単体への瞬間火力は高くない。
  • ウィル・A・ツェペリ(SR): 自己回復やバフを持ちバランスが良いが、アタッカーとしては決定力に欠ける。

ディオが一人いるだけで、これまでクリアが難しかった知属性のクエスト攻略が格段に楽になります。 これは単なる戦力アップに留まらず、育成素材や装備を効率的に集められるようになることを意味し、ゲーム全体のプレイ効率を向上させることに繋がります。

ディオを最大限に活かすパーティ編成例

ディオの性能を最大限に引き出すためには、適切なパーティ編成が不可欠です。 ここでは、ディオを中心とした強力な編成例をいくつかご紹介します。

編成例1:貴属性統一パーティ

  • ディオ(アタッカー/デバッファー)
  • プロシュート(サブアタッカー/サポーター)
  • ウィル・A・ツェペリ(ヒーラー/バッファー)
  • 空いている枠(タンク役 or さらなるバッファー)

ディオのパッシブアビリティ「吸血鬼のカリスマ」を最大限に活かす編成です。 パーティ全体の与ダメージが底上げされ、圧倒的な火力で敵を殲主にします。 プロシュートの「老化」とディオの「スロー」で敵の行動を妨害しつつ、ツェペリが回復とバフでパーティを支える、攻守にバランスの取れた強力な布陣です。

編成例2:状態異常特化パーティ

  • ディオ(スロー役)
  • 花京院典明(拘束役)
  • モハメド・アヴドゥル(火傷役)
  • 空条承太郎(メインアタッカー)

ディオの「スロー」に加え、花京院の「拘束」やアヴドゥルの「火傷」といった複数の状態異常で敵を無力化し、その隙に承太郎の超火力で一気に勝負を決める戦術です。 敵の行動を徹底的に阻害するため、格上の相手にも勝ちうるポテンシャルを秘めています。 高難易度コンテンツや対人戦で特に輝く編成と言えるでしょう。

専用アシストカードも引くべきか?

キャラクターと同時に実装されることが多い専用のアシストカード。 ディオの場合も、ほぼ間違いなく強力なURアシストカードが実装されるでしょう。 その性能は、承太郎の専用アシストカード「星の白金」と対になるような効果が予測されます。

予測されるディオ専用アシストカード「世界(ザ・ワールド)」の効果

  • 基本効果: 装備者のアビリティ攻撃力と会心ダメージをアップ。
  • パーティ効果: 味方全体の貴属性ユニットの与ダメージを15%アップ。
  • 特殊効果: 装備者がディオの場合、必殺技使用時に自身の行動ゲージを20%アップさせる。

もしこのような性能で実装された場合、ディオを主軸として使うのであれば、アシストカードも合わせて狙う価値は非常に高いです。 特にパーティ効果の「貴属性ユニットの与ダメージアップ」は、貴属性統一パーティの火力を飛躍的に向上させます。

ただし、アシストカードはキャラクター本体よりも排出確率が低く設定されていることが多く、入手難易度は非常に高いです。 無理に追うと大量のダイヤを消費してしまうリスクがあるため、まずはディオ本体の確保を最優先し、ダイヤに余裕があれば狙う、というスタンスが良いでしょう。

限界突破(凸)による性能向上は?

URユニットは限界突破(凸)を重ねることで、その性能を大幅に向上させることができます。 ディオも凸による恩恵は非常に大きいと予測されます。

  • 1凸: 必殺技「ザ・ワールド!」の「スロー」付与確率が75%から100%に上昇。
  • 3凸: パッシブアビリティ「吸血鬼のカリスマ」の効果が、与ダメージ10%アップから15%アップに強化され、さらにアビリティ防御10%アップの効果が追加される。
  • 5凸(完凸): 必殺技に「敵のバフを1つ解除する」効果が追加される。

特に1凸によるスローの確定付与は非常に強力で、ディオの役割である盤面コントロール能力を盤石なものにします。 可能であれば、まずは1凸を目指すのがおすすめです。 もちろん、無凸でも十分に強力なユニットであることは間違いありませんが、凸を進めることで他の追随を許さない唯一無二の性能へと昇華していくでしょう。

ディオ実装後の環境変化と今後の展望

最後に、ゲーム評論家としての視点から、ディオの実装がオラドラのゲーム環境にどのような影響を与えるか、そして今後の展開について少し予測してみたいと思います。

高難易度コンテンツ攻略の多様化

これまでの高難易度コンテンツは、「やられる前にやる」という、純粋な火力が正義の風潮がありました。 しかし、ディオの「スロー」という強力なコントロール性能の登場により、**「敵の行動を妨害しつつ、着実にダメージを積み重ねる」**という新たな攻略法が確立されるでしょう。 これにより、これまで火力不足でクリアできなかったプレイヤーにも攻略の道が開かれ、ゲームの戦略性がより一層深まることが期待されます。

対人戦(アリーナ)のメタゲームの変化

対人戦では、素早さの高いディオが環境の中心になる可能性があります。 いかにして相手のディオより先に動き、こちらのキーキャラクターを守るか、あるいは相手のキーキャラクターの動きを封じるか、という駆け引きが重要になります。 「スロー」対策として、状態異常を回復・無効化するユニットの価値が相対的に上がることも考えられます。

今後のキャラクター実装の傾向

承太郎が「純粋な物理火力」、ディオが「特殊効果を持つアビリティ火力」という形で実装されたことから、今後実装されるURユニットも、それぞれが明確な役割と個性を持って登場することが予想されます。 例えば、パーティ全体の耐久力を劇的に上げるタンク役のURや、強力な蘇生能力を持つヒーラー役のURなど、プレイヤーが自分のプレイスタイルに合わせて様々なパーティを組めるような方向性でキャラクターが追加されていくのではないでしょうか。 ジョジョの奇妙な冒険には魅力的なキャラクターがまだまだ数多く存在するため、今後の展開から目が離せません。

まとめ

今回は、オラドラに新しく実装されるURユニット「第3部ディオ」について、空条承太郎との比較を交えながら、ガチャで引くべきかどうかを徹底的にレビューしました。

  • ディオは「スロー」による盤面コントロールと継続火力を得意とするアビリティアタッカー
  • 承太郎は自己完結した高火力と防御デバフによるパーティ貢献を得意とする物理アタッカー
  • 承太郎未所持のプレイヤーや、貴属性の戦力に不安があるプレイヤーは最優先で確保すべき
  • 承太郎を所持していても、高難易度や対人戦を見据えるなら引く価値は非常に高い

ディオは、承太郎とは全く異なる強みを持つ、非常に強力で将来性のあるユニットです。 特に、敵の行動を遅延させる「スロー」は、今後のオラドラの攻略環境において、間違いなく重要な役割を担うことになります。

もちろん、ガチャは運が絡む要素であり、ご自身のダイヤの所持数と相談する必要はあります。 しかし、このディオというキャラクターが、あなたのオラドラでの冒険をよりエキサイティングで奥深いものにしてくれることは間違いありません。

今回のレビューが、あなたのガチャ計画の一助となれば幸いです。 健闘を祈ります。

フォローよろしくお願いします。

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