編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、エンドレスラグナロクで追加された「新規召喚システム」の具体的な仕様や、どのように実戦で活用すべきか気になっていると思います。 新たな力を完全に使いこなすことで、難攻不落の超高難度ボスたちを圧倒する爽快感をぜひ味わってください。
この記事を読み終える頃には、新規召喚システムの効果的な運用方法や注意すべきポイントの疑問がすべて解決しているはずです。
- 新規召喚システムはマルチプレイ時に共有資源となるため運用の配慮が必要
- 最強召喚獣「嵐鬣の門番Ⅱ」は特定クエストでのドロップにより入手可能
- ダメージ上限パーセンテージを確認して装備ビルドのステータス無駄を排除
- 新コンテンツ「コンフラックス」でオーラを厳選しキャラとAIを高速強化
それでは解説していきます。
【召喚システム】新規召喚システムの効果的な活用法と注意点
召喚システムの基本仕様と解放条件
今作の大型拡張レビューにおいて、最も注目を集めているのがルリアの力を介した「新規召喚システム」です。
このシステムはストーリーを一定まで進行させることで、自然と解放される仕組みになっています。
装備画面から最大で4つの召喚獣をセットすることが可能になり、それぞれ異なるステータス補正や固有の召喚攻撃を持ちます。
戦闘中はプレイヤーが手動で任意のタイミングで発動させることができ、戦況をひっくり返す強力な一撃として機能します。
単純な火力ソースとして優れているだけでなく、装備しているだけでキャラクターの基礎能力が底上げされる点も魅力です。
マルチプレイにおける召喚ゲージの共有リスクと対策
非常に強力な召喚システムですが、マルチプレイ時には最も注意すべき仕様が存在します。
それは、召喚に必要なリソース(ゲージ)がプレイヤー全員で完全に共有されているという点です。
何も考えずに一人のプレイヤーが召喚を連発してしまうと、他のメンバーが召喚を使えなくなる「横取り」の状態が発生してしまいます。
特に野良マルチでのマッチングの際は、このゲージ共有仕様を意識した立ち回りが強く求められます。
基本的には、ボスのダウン時や特定のギミック処理のタイミングなど、事前に意思疎通や状況判断を行いながら、計画的に発動するのがベストです。
マルチプレイでの召喚運用ルール
- ボスがオーバードライブ(怒り状態)に突入した直後のバースト阻止に使う
- 仲間の奥義チェイン(SBA)とタイミングを合わせて火力を一気に集中させる
- 状態異常や回復スキルを持つサポート系召喚獣はピンチの時のために温存する
混沌難易度(カオス)以上限定の制約と運用方法
新規召喚システムですが、すべての難易度で自由に使えるわけではありません。
この召喚システムが使用可能になるのは、新難易度である「混沌(カオス)難易度」以上のクエストに限定されています。
それ以下の難易度のクエストや、一部のストーリーミッションでは召喚ボタンを押しても発動できないため注意が必要です。
カオス難易度は従来の最高難度であった「プロウド」をさらに凌駕する過酷な戦場となっています。
そのため、この召喚システムをどれだけ的確に扱えるかが、クエストクリアの成否を分ける決定的な要素となるでしょう。
おすすめ召喚獣「嵐鬣の門番Ⅱ」の火力検証結果
私自身が実際に様々な召喚獣を編成して検証を行った結果、最もおすすめしたいのが「嵐鬣の門番Ⅱ」です。
この召喚獣はクエスト「狂気の深淵」をクリアすることでドロップ入手できます。
発動すると、前方広範囲に対して巨大な回転多段攻撃を放ち、ボスの体力を一瞬で削り取ってくれます。
他の初期召喚獣や中堅召喚獣と比べても、その単体火力とヒット数の多さは群を抜いて優秀です。
実際のダメージ効率の検証結果を簡単な表にまとめましたので、参考にしてください。
| 召喚獣名 | 平均合計ダメージ(検証値) | 特徴・付加効果 |
|---|---|---|
| 嵐鬣の門番Ⅱ | 約 12,500,000 | 超高密度の多段回転ヒット・敵の足を止める効果が高い |
| 初期の星晶獣 | 約 4,200,000 | 単発範囲攻撃・追加バフ効果あり |
| 中堅の属性召喚獣 | 約 7,800,000 | 属性防御ダウンのデバフを付与可能 |
召喚獣の入手経路と隠し宝箱の探索ポイント
召喚獣はクエスト報酬として手に入るもの以外に、街などのハブエリアに配置された隠し宝箱からも獲得できます。
また、特定のサイドクエストをクリアすることでも、非常に希少な召喚獣が報酬として用意されています。
今作のアップデートからは、マップ画面を開くことでエリア内の宝箱や回収ポイントがすべて視覚的に確認できるようになりました。
この機能を活用すれば、入り組んだフィールドに隠されたチェストも見落とすことなく回収が可能です。
新しい街やエリアに到着した際は、まずマップを開いて周囲の宝箱の位置を隅々までチェックする習慣をつけましょう。
召喚攻撃を織り交ぜた最強ダメージローテーション
召喚獣の性能を限界まで引き出すためには、戦闘時の使用タイミングをパターン化することが重要です。
最もおすすめのダメージローテーションは、ボスの「リンクタイム」が終了した直後に、連続して召喚攻撃を叩き込む流れです。
リンクタイム中はキャラクターのアビリティや通常攻撃の回転率が極限まで上がっているため、ここで無理に召喚を挟む必要はありません。
リンクタイムの恩恵が切れた瞬間に、溜まったゲージを解放して召喚攻撃を発動させることで、敵の反撃を許さずにハメ続けることが可能になります。
このローテーションを徹底することで、マルチプレイでもボスのHPゲージを瞬時に消し去ることができます。
フルバーストからプライマルバーストへの進化と恩恵
ボスとの長期戦や難易度の高いクエストにおいて、奥義を4人連続で繋げる「フルバースト」がさらに進化します。
特定の条件を満たしていると、通常のフルバーストの後に「プライマルバースト」という追加の連携攻撃が自動で発動します。
これは召喚している星晶獣たちが一斉に映画さながらのド派手なシネマティック演出で追撃を行うシステムです。
このプライマルバーストが発動すると、敵に与えるダメージが跳ね上がるだけでなく、終了後にプレイヤーたちの「リンクゲージ」がほぼ最大値まで一気に回復します。
つまり、プライマルバーストを起点にすることで、再度すぐにリンクタイムへと突入させることができるため、非常に強力なハメ技として機能します。
【ラグナロク攻略】エンドレスラグナロクの追加コンテンツ徹底解説
新コンテンツ「コンフラックス」のローグライト仕様と進め方
エンドレスラグナロクの目玉コンテンツの一つが、シングルプレイ専用モードである「コンフラックス」です。
これは次々と現れる敵を倒しながら、ランダムに提示される「オーラ」と呼ばれるバフを集めて進むローグライト要素を取り入れたモードです。
奥に進むにつれて敵の強さは急激に上昇しますが、その分、持ち帰ることができる育成・強化素材の量は破格の多さを誇ります。
従来のベースゲームではキャラクターや武器の育成に膨大な周回が必要でしたが、このコンフラックスを回すことで、驚くほどのスピードで育成が完了します。
終盤の階層に到達すれば、超激レア素材である「黙示録の素材」なども大量に入手できるため、避けては通れない最重要コンテンツです。
コンフラックス攻略を加速する4種のポータル解説
コンフラックスの内部では、1つのエリアをクリアするたびに、次に進むべき行き先として異なる色のポータルが提示されます。
ポータルは主に4つの種類に分類されており、それぞれ攻略内容や得られる恩恵が大きく異なります。
状況や現在のビルドに合わせて、最適なポータルを選択していくことが、深部まで生き残るための最大の鍵となります。
それぞれのポータルが持つ特徴を理解し、ランダムなバフをいかに自分のメインキャラクターの性能と噛み合わせるかが攻略の面白さです。
4つのポータル特徴と優先度
- 赤色のポータル(闘争):純粋な戦闘エリア。エリートモンスターが多数出現し、オーラポイントを多く稼ぐことができる。
- 黄色のポータル(技巧):スライムの捕獲や、姿を消したNPCの特定などのミニゲームエリア。戦闘がないため、安全かつ短時間で報酬を得られる。
- 緑色のポータル(辺境):ビルド構築のための休憩エリア。溜めたポイントを消費して、好きなオーラを直接購入して強化ができる。
- 紫色のポータル(首領):4部屋ごとに必ず出現するボスエリア。クリアすることで超強力な「混沌のオーラ」などを獲得できる。
追加キャラクター6名の特徴とアンロック手順
エンドレスラグナロクでは、新たに6名もの魅力的なプレイアブルキャラクターが参戦しました。
それぞれが全く異なる独自の戦闘システムやゲージ管理を持っており、動かしているだけで新しいゲームを遊んでいるような新鮮さがあります。
もしゲーム開始時点で、ベースゲームから持ち越した「キャラクターカード」が余っている場合、ストーリーの進捗に関係なく、開始直後からショップで全員を即座に解放できます。
ストーリーのネタバレに関する警告文が表示されますが、解放してシステム上で不具合が起きることは一切ありませんので、すぐに使いたいキャラがいれば解放してしまいましょう。
追加プレイアブルキャラクター6名の特徴一覧
ベアトリクス
固有の「デルタクロック」ゲージを管理しながら戦う近接アタッカーです。 専用の攻撃派生を行うことで時計の針を進め、3つの異なる超強力なバフを同時に重ね掛けする瞬間的な爆発力が魅力です。
ユースタス
銃を使用した遠距離攻撃を得意としながらも、非常に高い機動力を持ち合わせています。 チャージショットの威力が高く、敵の攻撃を華麗にステップで回避しながら高火力の弾丸を撃ち込み続けるスタイリッシュな戦闘が楽しめます。
フラウ
格闘によるインファイトと、召喚獣を呼び出して戦わせるサモナー要素が融合したハイブリッドキャラです。 独自のゲージが左右に分割されており、それぞれの構え(スタンス)でゲージを満たすことで、アビリティをクールダウンなしで超連撃するモードに入ります。
フィデル
近接剣術と魔法のような遠距離攻撃を器用に使い分けるキャラクターです。 アビリティの合間に特殊な「踏みつけアクション」を挟み込むことで、本来長いチャージが必要な強攻撃の詠唱時間を大幅に短縮しながら戦うリズム感が特徴です。
ガランザ
一撃の重さに特化した超重量級の近接パワーファイターです。 強力な回転攻撃で敵の群れをなぎ倒せますが、回転ボタンを押しすぎて欲張りすぎると、本人が目を回してその場に気絶して無防備になるというユニークな弱点もあります。
マグリエル
無数の魔導兵装を戦場に浮かべて自動で攻撃させる、純粋なサモナータイプの魔法キャラクターです。 自身の攻撃コンボによってゲージを最大まで溜めると、画面を埋め尽くすほどのブレードが敵に降り注ぐ「ブレードダンス」を発動し、圧倒的な手数で敵を制圧します。
キャラクターの個性を激変させる「マスター特性」システム
カオス難易度の昇格試験をクリアすることで、キャラクターのさらなる育成ツリーである「マスター特性」が解放されます。
このシステムは単に「攻撃力+100」といった基礎ステータスを伸ばすだけの単純なものではありません。
ツリーを深く進めていくことで、キャラクターが本来持っていたアビリティの仕様や、立ち回りそのものを根本から変化させる特殊な「パーク」を装備できるようになります。
例えば、攻撃後の硬直をキャンセルして回避ができるようになったり、アビリティ使用時に確率でクールダウンが即座にリセットされる効果などが得られます。
装備できるパークの数にはスロットの制限があるため、自分のプレイスタイルに合わせてどの特性を有効化するか選ぶ楽しさがあります。
エンドゲームの必須ステータス「ダメージ上限」の検証方法
グラブルリリンクのやり込みにおいて、最も重要であり、かつプレイヤーを悩ませるのが「ダメージ上限」の概念です。
いくら装備やキャラクターのレベルを上げて攻撃力を高めても、このダメージ上限を突破する装備(シジル)を積んでいなければ、実際の与ダメージは一定値で頭打ちになってしまいます。
今作のエンドレスラグナロクでは、この仕様がより分かりやすくなるように、トレーニングルームのカカシに「ダメージ上限パーセンテージ」を表示する機能が追加されました。
カカシに向かって攻撃を当てた際、画面に表示される%が100%に近ければ近いほど、そのキャラクターは現在の上限いっぱいのダメージを出せている証拠になります。
もし攻撃を当てて100%を超えて表示される場合は、攻撃力を盛りすぎているため、余ったスロットを他の生存シジルやクリティカル率に回すのが賢い調整です。
生存率を飛躍的に高める新旧シジル比較
混沌難易度以降のクエストでは、敵の一撃が非常に重く、少しの操作ミスが即座に戦闘不能に繋がります。
そのため、火力を出すための上限シジルだけでなく、生存力を確保するためのユーティリティシジルの選択が極めて重要です。
今作で新しく実装された「フェイトブレイカー」や「天上のシジル」は、従来のシジルよりもさらに高い上限突破能力を持っています。
一方で、安定してクリアするためには「自動復活(オートリバイブ)」や「ポーション所持数(ポーションホーダー)」といったベースゲームからの必須シジルも手放せません。
新旧の重要シジルの効果と優先度を以下の表で比較しましたので、ビルドを組む際の参考にしてください。
| シジル名 | 主な効果内容 | 攻略における優先度 |
|---|---|---|
| ポーションホーダー | 回復薬や蘇生薬の最大所持数を大きく増加させる | ★★★★★(生存の最優先) |
| 自動復活 | 戦闘不能時に自動的に即座に復活する(クールダウンあり) | ★★★★★(事故防止に必須) |
| フェイトブレイカー | 新実装。ダメージ上限を段階的に引き上げ、クリティカル率も補正 | ★★★★☆(火力特化用) |
| 追撃(サプリメンタリー) | 攻撃時に確率で追加ダメージを発生させ、上限を擬似的に突破 | ★★★★☆(エンドゲーム用) |
ソロ攻略を最適化する最強AIキャラクター編成
もしオンラインでのマルチプレイではなく、オフラインで一人で黙々と攻略を進めたい場合、同行させるAIキャラクターの育成が不可欠です。
AIの行動パターンは非常に優秀で、特定のキャラクターに特定の装備を持たせることで、人間のプレイヤー以上に精密な立ち回りを見せてくれます。
特におすすめのAIキャラクターは「オイゲン」「カリオストロ」「ゼタ」の3名です。
オイゲンは遠距離から安全に超高火力を出しつつ、敵に「麻痺」を頻繁に付与して攻撃のチャンスを作ってくれます。
カリオストロは優秀なバフスキルだけでなく、即時蘇生や全体回復を的確なタイミングで使用してくれるため、パーティーの安定感が跳ね上がります。
ゼタについては、AIにセットするアビリティをすべて外し、通常攻撃のみに設定することで、空中で無限にループ攻撃を繰り出し続けるバグ並みの火力を叩き出してくれます。
まとめ
今回のレビューでは、グラブルリリンクの大型拡張『Endless Ragnarok』における新規召喚システムの仕様や検証データ、そして追加コンテンツの攻略方法について解説しました。
共有リソースである召喚ゲージのマルチでの取り扱いや、新ドロップの「嵐鬣の門番Ⅱ」の圧倒的な火力は、今後のカオス難易度攻略において必須の知識となります。
また、新機能であるカカシの上限パーセンテージ表示を使って、無駄のない最強のビルドを作成してみてください。
コンフラックスを賢く周回してキャラクターとAIを効率よく強化し、追加された強力なボスたちを圧倒しましょう。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。 幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。 最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。
























