ゲーム評論家の桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、待望のリメイク作『ファイナルファンタジータクティクス イヴァリース クロニクルズ』に登場する数多くのジョブの中で、一体どれが最強なのか、そのランキングが気になっていることでしょう。 どのジョブを育てれば攻略が楽になるのか、終盤まで活躍できるのはどのジョブなのか、知りたい情報は尽きませんよね。

ご安心ください。 長年このタイトルをやり込んできた私が、どこよりも詳しく、そして分かりやすく解説します。 この記事を読み終える頃には、FFTリメイクにおけるジョブ育成の道筋と、最強への最短ルートに関する疑問が解決しているはずです。
- Tier形式による最強ジョブランキング
- 各Tierに属するジョブの性能と特徴を徹底解説
- 最強ジョブへと至るための育成ルート考察
- 攻略を有利に進めるためのおすすめアビリティ構成
それでは解説していきます。

FFTリメイク 最強ジョブランキング【Tier表】
まずは結論から。 『ファイナルファンタジータクティクス イヴァリース クロニクルズ』における最強ジョブランキングをTier表にまとめました。 原作の仕様をベースにしつつ、リメイク版でもおそらく揺るがないであろう普遍的な強さを評価基準としています。

Tier | ジョブ |
---|---|
S (最強) | 忍者、黒魔道士 |
A (準最強) | 竜騎士、召喚士、モンク、侍 |
B (強力) | 風水士、時魔道士、白魔道士、話術士、アイテム士 |
C (条件的) | ナイト、弓使い、シーフ、陰陽士 |
D (育成用) | 見習い戦士、算術士、踊り子、吟遊詩人 |
E (特殊) | ものまね士 |
このランキングは、以下の基準で評価しています。
- ジョブ単体の総合的な性能の高さ
- ストーリー終盤における活躍度
- 習得アビリティとステータスのシナジー
※ラムザやアグリアスなどの固有ジョブは、汎用ジョブと性能が大きく異なるため、今回のランキングでは対象外としています。
Bランクのジョブが原作の評価では非常に多い印象でしたが、今回は役割や汎用性を考慮し、より細分化してランク付けを行いました。 特にAランクの侍は、Bランクに置かれることもありますが、そのポテンシャルは計り知れず、Aランクにふさわしいと判断しています。
それでは、各Tierにランクインしたジョブについて、その強さの秘密を紐解いていきましょう。
FFTリメイク Tier Sの最強ジョブ解説
FFTにおける「最強」の称号を欲しいままにする、まさにゲームのバランスを左右するほどの力を持ったジョブたちです。 物理と魔法、それぞれの頂点に君臨する2つのジョブを紹介します。
忍者|物理アタッカーの最終形態
物理攻撃における最強ジョブは何かと問われれば、ほとんどのプレイヤーが「忍者」と答えるでしょう。 その強さは圧倒的で、他の物理ジョブとは一線を画します。
常時二刀流による圧倒的な手数
忍者の最大の特徴は、サポートアビリティ「二刀流」をセットせずとも、デフォルトで両手に武器を装備できる点にあります。 これにより、1回の行動で2回の物理攻撃が可能となり、単純計算でダメージは2倍。 さらに、リアクションアビリティ「見切る」をセットすれば、物理攻撃に対する回避性能も向上し、攻防両面で隙がありません。
全ジョブ中トップクラスのSpeed
FFTの戦闘において最も重要なステータスが「Speed」です。 Speedが高ければ高いほど、AT(アクティブターン)が回ってくる頻度が高くなり、行動回数が増えます。 忍者は全ジョブの中でもトップクラスのSpeed成長率を誇り、レベルが上がるにつれて敵を置き去りにするほどの行動回数を確保できます。 敵が1回行動する間に2回、3回と行動することも珍しくなく、二刀流と合わさることで凄まじい殲滅力を発揮するのです。
遠距離攻撃も可能な「投げる」
接近戦が強力な忍者ですが、アビリティ「投げる」によって遠距離攻撃も可能です。 店売りの武器やアイテムを投げることで、離れた敵にも確実にダメージを与えられます。 特に、忍刀や騎士剣など、高価な武器を投げた際の威力は絶大。 状況に応じて戦い方を変えられる柔軟性も、忍者の強さを支える一因です。
黒魔道士|魔法アタッカーの頂点
物理が忍者なら、魔法の頂点は「黒魔道士」で揺るぎません。 シンプルな攻撃魔法が、なぜ最強となり得るのか。 その理由を解説します。
作中最高の魔法攻撃力(MA)
黒魔道士は、魔法攻撃力(MA)の成長率が全ジョブの中で最も高く設定されています。 FFTの魔法ダメージはMAの値に大きく依存するため、黒魔道士が放つ「ファイガ」「ブリザガ」「サンダガ」といったガ系魔法は、他のジョブが使うものとは比較にならないほどの威力を誇ります。 チャージタイムこそありますが、その一撃は敵を一掃するのに十分すぎるほどの破壊力を秘めています。
属性強化によるダメージの飛躍
装備品の中には「ファイア強化」「アイス強化」「サンダー強化」といった、特定の属性ダメージを増加させる効果を持つものがあります。 これらを装備した黒魔道士が、対応する属性の魔法を使うと、ダメージはさらに跳ね上がります。 敵の弱点属性を突き、属性強化を乗せた一撃は、ストーリー終盤のボスキャラクターですら一撃で葬り去ることも可能です。
究極魔法「フレア」の存在
黒魔道士が習得できる最上位魔法「フレア」は、無属性のため敵の耐性に左右されず、安定して高いダメージを与えられる強力な魔法です。 CT(チャージタイム)は長いものの、その威力は絶大。 後述する時魔道士のアビリティ「ショートチャージ」や算術士の「算術」と組み合わせることで、その脅威はさらに増大します。
FFTリメイク Tier Aの準最強ジョブ解説
Tier Sの2ジョブには一歩譲るものの、戦況を支配する力を持った非常に強力なジョブたちです。 パーティの主軸として、最後まで活躍してくれること間違いありません。
竜騎士|高低差を無視する空の覇者
高低差のあるマップが多いFFTにおいて、竜騎士の「ジャンプ」は唯一無二の強みを発揮します。 攻守に優れた、信頼性の高い物理アタッカーです。
盾やマントを無効化する「ジャンプ」
竜騎士の代名詞である「ジャンプ」は、最大で水平8マス、垂直8マスという驚異的な射程を誇ります。 特筆すべきは、この攻撃が敵の盾によるブロックや、マントによる物理回避を完全に無視する点です。 つまり、回避率の高い敵に対しても確実にダメージを与えられます。 ジャンプ中は戦場から離脱するため、敵の範囲攻撃を回避できるという防御的な側面も持ち合わせています。
忍者よりも高い耐久力
竜騎士は兜、鎧、盾といった重装備が可能です。 これにより、物理攻撃に対する耐久力は忍者よりも遥かに高くなります。 前線で敵の攻撃を受け止めつつ、強力な一撃を叩き込む。 安定感を求めるなら、忍者よりも竜騎士の方が適している場面も多いでしょう。
召喚士|戦場を制圧する広範囲魔法
黒魔道士が単体への超火力だとしたら、召喚士は広範囲を制圧する魔法のスペシャリストです。 多数の敵を相手にする戦闘で、その真価を発揮します。
攻撃と支援を両立する召喚魔法
召喚士が操る召喚魔法は、敵にダメージを与えるものから、味方を補助するものまで多岐にわたります。 「シヴァ」「イフリート」「ラムウ」といったお馴染みの召喚獣は、広範囲の敵に安定したダメージを与え、「ゴーレム」は味方全体に物理ダメージを肩代わりするバリアを張るなど、攻守にわたって活躍できます。
「ショートチャージ」とのシナジー
召喚魔法は威力が高い分、チャージタイムが長いという弱点があります。 しかし、時魔道士のサポートアビリティ「ショートチャージ」をセットすることで、チャージタイムを半減させることが可能です。 これにより、強力な召喚魔法をテンポよく使用できるようになり、殲滅力が飛躍的に向上します。
モンク|自己完結型のアタッカー兼ヒーラー
武器を装備せず、己の拳のみで戦うモンクは、非常にバランスの取れた強力なジョブです。 パーティに一人は欲しい、万能型のユニットと言えるでしょう。
高い攻撃力と多彩なアビリティ
モンクは素手の攻撃力が高く、武器を装備せずとも安定したダメージを叩き出します。 さらに、アビリティが非常に優秀です。 遠距離攻撃の「波動撃」、HPとMPを回復する「チャクラ」、戦闘不能を回復する「蘇生」、周囲の敵をまとめて攻撃する「地烈斬」など、攻撃、回復、蘇生を一人でこなすことが可能です。 この自己完結能力の高さが、モンクの最大の強みです。
侍|確率に左右されるが秘めたる力は絶大
侍は、刀を装備することで使えるアビリティ「引き出す」が非常に強力なジョブです。 発動は確率に左右されますが、その効果は戦況を覆すほどのポテンシャルを秘めています。
攻防一体の「引き出す」
「引き出す」は、装備している刀に宿る力を解放するアビリティです。 敵全体にダメージを与える「村雨」、味方全体のHPを回復する「清盛」、敵に強力なダメージと暗闇を付与する「村正」、そして最強の威力を誇る「マサムネ」など、その効果は多彩かつ強力です。 詠唱時間やMP消費がなく、即座に発動する点も大きな魅力です。
最高のリアクションアビリティ「白刃取り」
侍が習得できるリアクションアビリティ「白刃取り」は、FFTにおける最強の防御アビリティと言っても過言ではありません。 敵の通常攻撃(たたかう)を、使用者のBraveの値に応じた確率で完全に無効化します。 Braveを97まで上げれば、97%の確率で敵の物理攻撃をシャットアウトする鉄壁の守りを実現できます。 このアビリティを習得するためだけに、侍を経由する価値は十分にあります。
FFTリメイク Tier Bの強力・有用ジョブ解説
単体ではTier SやAのジョブに及ばないものの、特定の役割を持たせたり、他のジョブと組み合わせたりすることで輝く、縁の下の力持ち的なジョブたちです。
風水士|魔法剣士的な万能ジョブ
物理攻撃力と魔法攻撃力のバランスが良く、移動力や装備の自由度も高い万能ジョBです。 アビリティ「風水術」は、地形に応じた追加効果を持つ遠距離攻撃で、射程が長く、状態異常を付与することも得意です。 忍者や竜騎士への繋ぎとしても優秀で、育成過程で非常に頼りになります。
時魔道士|戦況を操る時間の支配者
味方を加速させる「ヘイスト」、敵を減速させる「スロウ」、敵の動きを完全に止める「ストップ」など、時間や空間を操る魔法の専門家です。 特に、味方全体のSpeedを上昇させる「ヘイスガ」は、戦闘を有利に進める上で極めて重要な魔法となります。 サポートアビリティ「ショートチャージ」や、移動アビリティ「テレポ」も非常に優秀で、多くのジョブで活用できます。
白魔道士|回復と防御の要
パーティの生命線となる回復魔法のスペシャリストです。 「ケアル」系の回復魔法はもちろん、防御力を上げる「プロテス」、魔法防御を上げる「シェル」、そしてアンデッドを一撃で葬る最強の攻撃魔法「ホーリー」まで習得します。 特に高難易度の戦闘では、白魔道士の存在が攻略のカギを握ることも少なくありません。
話術士|敵を無力化する交渉のプロ
武器ではなく「話術」で敵を戦闘不能に追い込む特殊なジョブです。 敵のBraveを下げてチキン化させたり、Faithを下げて魔法を無力化したりできます。 特に、敵を勧誘して仲間にする「勧誘」は、強力なモンスターを味方に引き入れる際に重宝します。 直接的な戦闘能力は低いですが、そのトリッキーな能力は唯一無二です。
アイテム士|確実性の高いサポート役
「ポーション」や「フェニックスの尾」といったアイテムを、チャージタイムなしで即座に使用できるのが強みです。 アビリティ「アイテム投げ」を習得すれば、遠くの味方にもアイテムを届けることができます。 魔法と違って失敗することがなく、確実な回復や蘇生が可能です。 銃を装備できる唯一の汎用ジョブであり、後方からの安定したダメージソースとしても活躍できます。
FFTリメイク Tier C・Dのジョブと育成のポイント
単体での戦闘能力は低いものの、特定の強力なアビリティを習得するため、あるいは育成を効率化するために経由する価値のあるジョブたちです。
算術士|ゲームバランスを破壊する禁断の力(Dランク)
算術士は、SpeedやHP、AT、MAといった全てのステータスが最低レベルという、戦闘員としては全く役に立たないジョブです。 しかし、このジョブが習得するアビリティ「算術」は、FFTのゲームバランスを根底から覆すほどの、文字通り「禁断」の力を持っています。
「算術」の仕組みと脅威
「算術」は、「対象:レベル」「条件:3の倍数」「魔法:フレア」のように、条件を指定することで、その条件に合致する全てのユニットに対して、チャージタイムもMP消費もなしで魔法を即時発動させるアビリティです。 これにより、「レベルが4の倍数の敵ユニット全員に、即座にホーリーを発動する」といった芸当が可能になります。 味方を巻き込まないように条件をうまく設定すれば、戦場を一方的に蹂躙できます。 算術士自体は弱すぎるため、このアビリティを習得したら、すぐに黒魔道士や時魔道士といった強力な魔法ジョブに戻るのが定石です。
見習い戦士|全ての基本と育成の礎(Dランク)
全てのユニットが最初についている基本ジョブです。 能力は最低レベルですが、育成に必須のアビリティを習得します。
育成必須アビリティ「取得JpUP」
サポートアビリティ「取得JpUP」は、戦闘で得られるジョブポイント(Jp)を1.5倍にする効果があります。 FFTでは、このJpをためてアビリティを習得し、新たなジョブを解放していくのが育成の基本です。 つまり、「取得JpUP」を習得し、常にセットしておくことが、効率的な育成の第一歩となります。 まずは見習い戦士でこのアビリティを習得することを最優先にしましょう。
ナイト|装備破壊のスペシャリスト(Cランク)
重装備による高い防御力と、敵の装備を破壊する「ブレイク」系のアビリティが特徴です。 敵の強力な武器や防具を破壊することで、戦闘を有利に進めることができます。 しかし、攻撃性能は他の物理ジョブに劣るため、メインアタッカーとしての運用は難しいでしょう。
FFTリメイク 攻略を有利に進めるジョブ育成術
最強ジョブの性能を理解したところで、次は実際にどのようにユニットを育てていくべきか、その育成論について解説します。 FFTの面白さは、このジョブチェンジとアビリティの組み合わせによるキャラクターカスタマイズにあります。

ジョブチェンジの基本とタイミング
FFTでは、特定のジョブレベルを上げることで、新たな上位ジョブが解放される仕組みになっています。 例えば、ナイトになるには見習い戦士のジョブレベルを2にする必要があります。
目標ジョブ | 解放条件 |
---|---|
ナイト | 見習い戦士 Lv.2 |
弓使い | 見習い戦士 Lv.2 |
モンク | ナイト Lv.3 |
シーフ | 弓使い Lv.3 |
竜騎士 | シーフ Lv.4 |
黒魔道士 | アイテム士 Lv.2 |
召喚士 | 黒魔道士 Lv.3 |
忍者 | 弓使い Lv.4, シーフ Lv.5 |
侍 | ナイト Lv.4, モンク Lv.5 |
算術士 | 白魔道士 Lv.5, 黒魔道士 Lv.5, 時魔道士 Lv.4, 陰陽士 Lv.4 |
重要なのは、一つのジョブを極めることではなく、様々なジョブを経由して有用なアビリティを習得していくことです。 目標とする最終的なジョブ(忍者や黒魔道士など)を決め、そこに至るまでにどのようなアビリティを習得するか計画を立てることが重要です。
序盤におすすめの育成ルート
物理アタッカー編
- 見習い戦士:「取得JpUP」を最優先で習得。
- アイテム士:「アイテム投げ」を習得し、回復役を兼任。
- ナイト or 弓使い:モンクやシーフへの足掛かりとしてレベルを上げる。
- モンク:「チャクラ」「波動撃」「白刃取り(侍経由後)」などを習得。
- 忍者 or 竜騎士 or 侍:最終形態へ。
モンクのアビリティは非常に優秀なため、物理ユニットは一度モンクを経由して「チャクラ」や「波動撃」を習得しておくと、どのジョブになっても安定した戦いができます。
魔法アタッカー編
- 見習い戦士:「取得JpUP」を習得。
- アイテム士:黒魔道士の解放条件を満たす。
- 黒魔道士:「ファイア」「サンダー」など基本魔法を習得し、主力として運用。
- 時魔道士:「ヘイスト」「ショートチャージ」を習得。
- 召喚士 or 黒魔道士:ショートチャージをセットして最終形態へ。
魔法ユニットは、時魔道士の「ショートチャージ」を習得するかどうかで使い勝手が劇的に変わります。 黒魔道士で火力を確保しつつ、時魔道士でサポートアビリティを充実させるのがおすすめです。
おすすめアビリティ組み合わせ(シナジー効果)
ジョブの強さは、セットするアビリティによって大きく変わります。 ここでは、特に強力なアビリティの組み合わせをいくつか紹介します。
- 忍者 + 攻撃力UP(見習い戦士) シンプルながら非常に強力な組み合わせ。 二刀流による2回攻撃のそれぞれに「攻撃力UP」の効果が乗るため、ダメージが大幅に増加します。
- 黒魔道士 + 算術(算術士) ゲームバランスを崩壊させる最強の組み合わせ。 前述の通り、黒魔道士の高いMAから放たれる魔法を、ノーコスト・ノータイムで戦場全体にばらまくことができます。 リメイク版で何らかの調整が入る可能性も否定できません。
- 竜騎士 + 白刃取り(侍) ジャンプで戦場から離脱しつつ、地上にいる間は「白刃取り」で敵の攻撃を回避する、攻防に優れた組み合わせ。 装備の固さも相まって、鉄壁の要塞と化します。
- モンク + 二刀流(忍者) モンクの高い素手攻撃力は、二刀流の効果を受けます。 これにより、驚異的なダメージを叩き出す格闘王が誕生します。
まとめ
今回は、『ファイナルファンタジータクティクス イヴァリース クロニクルズ』における最強ジョブランキングと、その育成論について徹底的に解説しました。
- 物理最強は「忍者」、魔法最強は「黒魔道士」で揺るがない
- 竜騎士、召喚士、モンク、侍も終盤まで活躍できる強力なジョブ
- 算術士の「算術」や侍の「白刃取り」など、特定のジョブで覚えるアビリティが戦況を大きく左右する
- 重要なのは、様々なジョブを経験し、強力なアビリティを組み合わせて自分だけの最強ユニットを育成すること
FFTの魅力は、絶対的な正解がない戦略性の高さにあります。 今回紹介したランキングはあくまで一つの指針です。 一見すると弱そうなジョブでも、アビリティの組み合わせやプレイヤーの戦術次第で、唯一無二の輝きを放つことがあります。
ぜひ、このレビューを参考にして、あなただけの最強騎士団を作り上げ、イヴァリースの世界を存分に楽しんでください。