編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、最新作『ドラゴンクエストVII リイマジンド』がいつからプレイできるのか、そして通常版とデラックス版のどちらを選べばより早く、より深く楽しめるのかが気になっていると思います。
シリーズ屈指のボリュームを誇る名作が、現代の技術でどのように再構築されるのか。 その門出を最良の形で迎えるための情報を、やり込み派ライターの視点で整理しました。
この記事を読み終える頃には、あなたが予約すべきパッケージと、最速で冒険を開始するための準備がすべて完了しているはずです。
- 発売日の午前0時からダウンロード版で最速プレイ開始
- デラックス版限定のアーリーアクセス特典の有無と詳細
- 通常版と豪華版の価格差に対する収録コンテンツのコスパ比較
- プラットフォームごとの配信タイミングと事前ダウンロードの注意点
それでは解説していきます。
ドラクエ7リイマジンドいつからプレイ可能?最速スケジュールを公開
『ドラゴンクエストVII リイマジンド』の冒険を1秒でも早く始めたいと願うファンにとって、最も重要なのは「デジタル版の解禁時間」です。
結論からお伝えすると、最も早くプレイを開始できるのは「各プラットフォームの公式ストアで購入したダウンロード版」です。 パッケージ版の場合は、店舗の開店時間や配送状況に左右されますが、ダウンロード版はサーバーの解禁と同時にプレイが可能になります。
ダウンロード版の最速プレイ開始タイミング
本作は、Nintendo Switch、PlayStation 5、そしてSteam(PC)でのマルチプラットフォーム展開が予定されています。 それぞれの解禁時間は以下の通りです。
| プラットフォーム | 最速プレイ開始時間 | 備考 |
|---|---|---|
| Nintendo Switch | 発売日 午前0:00 | ニンテンドーeショップの更新に準拠 |
| PlayStation 5 | 発売日 午前0:00 | PS Storeの配信タイミングに準拠 |
| Steam (PC) | 発売日 午前2:00〜10:00 | グローバル解禁時間に依存(時差の影響あり) |
基本的には、日付が変わる瞬間の午前0時がデッドラインとなります。 しかし、ここで注意が必要なのが「アーリーアクセス(先行プレイ)」の存在です。 昨今の大型タイトルでは、上位エディション購入者向けに数日間の先行プレイ権が付与されるケースが増えていますが、本作においてその特典が適用されるのか、エディション別の違いを深掘りしていきましょう。
事前ダウンロードで解禁の瞬間に備える
当日になって数GB、数十GBという大容量のデータをダウンロードしていては、最速プレイは不可能です。 多くのプラットフォームでは、発売日の2〜3日前から「事前ダウンロード(プリロード)」が開始されます。
これを利用することで、発売日の午前0時になった瞬間に認証が通り、即座にタイトル画面へ進むことができます。 特に『ドラクエ7』は石版を巡る広大な世界を描くため、今作のリイマジンド版でもかなりの容量が予想されます。 ストレージの空き容量確保と、安定したネット環境での事前ダウンロードは必須と言えるでしょう。
パッケージ版を予約した場合の注意点
一方で、石版を模した豪華パッケージなどを手元に残したい「パッケージ派」の方は、店舗選びが重要です。 深夜販売を行っている一部の店舗を除き、基本的には発売日の朝10時以降、あるいは配送業者の到着を待つことになります。
どうしてもパッケージ版が良い、かつ少しでも早くプレイしたいという方は、配送トラブルのリスクを避けるために「店頭受け取り」を選択するのが最も確実な手段です。
通常版とデラックス版の違いを徹底比較
さて、次に悩むのが「どっちのエディションを買うべきか」という問題です。 『ドラゴンクエストVII リイマジンド』では、通常版の他に、ファン垂涎の特典が同梱された「デラックスエディション」が用意されています。
価格差に見合う価値があるのか、プレイ開始時間に差が出るのか、詳細を比較表にまとめました。
エディション別コンテンツ比較
| 項目 | 通常版 (Standard) | デラックス版 (Deluxe) |
|---|---|---|
| ゲーム本編 | ◯ | ◯ |
| 早期予約特典 | ◯ (条件あり) | ◯ |
| デジタルミニサウンドトラック | × | ◯ |
| デジタルアートブック | × | ◯ |
| インゲームアイテム「旅立ちの石版セット」 | × | ◯ |
| 先行プレイ権(アーリーアクセス) | なし | なし (※タイトルによる) |
| 特製スチールブック(物理版のみ) | × | ◯ |
※今作において、デラックス版に「アーリーアクセス」が含まれるという公式情報は現時点で確認されていませんが、多くのユーザーが期待しているポイントです。 仮に実装された場合、デラックス版購入者は通常版よりも72時間(3日間)早く石版の世界へ旅立てることになります。
デラックス版限定「旅立ちの石版セット」の価値
攻略ライターとして注目したいのは、インゲームアイテムの「旅立ちの石版セット」です。 これは、序盤のレベル上げや金策をスムーズにする装備、あるいは特別な見た目に変更できる衣装が含まれている可能性が高いです。
『ドラクエ7』の序盤といえば、最初の戦闘までに非常に時間がかかることで有名ですが、リイマジンド版でもその「タメ」の時間は健在でしょう。 そんな中で、少しでもキャラクターを強化した状態で始められるデラックス版のアイテムは、忙しい社会人ゲーマーにとって大きなアドバンテージとなります。
デジタルアートブックとサントラの魅力
リイマジンド(再構築)された本作では、キャラクターデザインや背景美術が大幅にブラッシュアップされています。 鳥山明氏のデザインを現代の3Dグラフィックスでどう再現したのか、その制作秘話や設定資料が見られるアートブックは、ファンなら絶対に手に入れておくべき一品です。
また、すぎやまこういち氏の珠玉の名曲たちがオーケストラ音源で収録されているサウンドトラックも、デラックス版ならではの豪華特典と言えます。
リイマジンド版で変わる「ドラクエ7」の新要素
ここからは、プレイ開始を心待ちにしている皆さんのために、本作がこれまでのリメイク(3DS版など)と何が違うのか、攻略の観点から推測と判明している事実を解説します。
圧倒的なビジュアルの進化
「リイマジンド」という呼称が示す通り、単なる移植ではありません。 最新のゲームエンジン(Unreal Engine 5など)を駆使し、石版の世界がまるでそこにあるかのようなリアリティで描かれます。
フィッシュベルの潮の香りや、エスタード島ののどかな雰囲気、そして過去の世界に蔓延る絶望的な暗雲。 これらが光と影の演出によって劇的に進化しています。 特に注目すべきは、戦闘シーンの演出です。 かつてのドット絵や簡易的な3Dではなく、キャラクターたちが生き生きと動き回り、呪文や特技のたびにド派手なエフェクトが画面を彩ります。
フィールド探索とギミックの刷新
オリジナル版の『ドラクエ7』は、謎解き要素が非常に強い作品でした。 今作では、その謎解きがより直感的かつダイナミックに変更されているようです。
石版の欠片を探すプロセスも、単に「光る場所を調べる」だけでなく、環境を利用したパズル要素が追加されている可能性があります。 攻略ライターとしては、こうした新ギミックの解説が今から楽しみでなりません。
職業システム(転職)のバランス調整
『ドラクエ7』といえば、膨大な数の職業と、それらを組み合わせて習得する「熟練度」システムが特徴です。 しかし、オリジナル版では「特定の職業が強すぎる」「熟練度稼ぎが苦行」という声もありました。
リイマジンド版では、以下の調整が行われると予想されます。
- 下級職から上級職への導線のスムーズ化 無駄な作業時間を減らし、ストーリーの進行に合わせて自然にステップアップできるバランス。
- モンスター職の価値向上 趣味の領域に近かったモンスター職に、独自の強力なパッシブスキルや耐性を付与。
- 特技と呪文の差別化 「どくばり」や「しんくうは」など、過去に猛威を振るったスキルの威力調整と、新特技の追加。
これらにより、プレイヤーごとに全く異なるパーティ編成を楽しむことができるようになります。
攻略ライターが教える「ドラクエ7リイマジンド」を120%楽しむ準備
発売日を待つ間に、どのような準備をしておくべきか。 プロの視点から3つのポイントを挙げます。
1. オリジナル版や3DS版のストーリーをざっくり復習
『ドラクエ7』のシナリオは、一つ一つの島で完結する「オムニバス形式」の悲喜劇です。 救いのある話もあれば、どうしようもなく切ない結末を迎える島もあります。
あらかじめ「どの島にどんな思い出があったか」を振り返っておくことで、リイマジンド版での演出の差異に気づきやすくなり、より深い感動を味わえます。 特にキーファとの別れ、フォロッド城の悲劇、レブレサックの胸糞悪い展開……これらがどう描かれるのかは、古参ファンにとって最大の注目点でしょう。
2. プラットフォームの選定と周辺機器の確認
本作はマルチプラットフォームですが、プレイスタイルによって最適なハードは異なります。
- じっくり腰を据えて最高画質で遊びたい方 PS5またはハイスペックPCがおすすめです。4K解像度でのプレイは、リイマジンドの真価を発揮します。
- 通勤中や寝る前に少しずつ進めたい方 Nintendo Switchの携帯モードが最強です。石版探しは地道な作業も多いため、手軽に遊べるメリットは計り知れません。
また、長時間プレイが予想されるため、操作性の良いコントローラー(ProコンやDualSense)の用意も忘れないでください。
3. スケジュールの確保
本作の想定プレイ時間は、メインストーリーだけで100時間を超えると言われています。 やり込み要素(移民の町、モンスターパーク、裏ダンジョン)を含めれば、300時間は優に溶けます。
発売後の数日間は、可能な限り他の予定を入れず、没頭できる環境を整えることが最大の「SEO(攻略効率最適化)」です。
通常版 vs デラックス版のQAまとめ
改めて、読者の皆様が抱いている疑問にストレートに回答します。
Q: デラックス版を買うと早くプレイできる?
A: 現在の公式発表では、デラックス版にアーリーアクセス権が含まれるという明言はありません。 しかし、特典アイテムによる序盤の効率化は間違いなく「実質的な進行スピードの向上」に寄与します。
Q: 通常版で十分楽しめる?
A: はい、本編の内容に差はありません。 追加ストーリーやエンディングがエディションで制限されることはドラクエシリーズではまず考えられませんので、純粋にゲームを楽しみたいだけであれば通常版でも全く問題ありません。
Q: どのタイミングで購入するのがベスト?
A: 「発売日当日の午前0時」に始めたいのであれば、今すぐ各オンラインストアでダウンロード版を予約してください。 パッケージ版の限定特典が欲しい方は、予約特典が終了する前に実店舗での予約を済ませましょう。
独自考察:なぜ今「ドラクエ7」がリイマジンドされるのか
ここからは、一人のライターとしての考察です。 シリーズの中でも特に「長い」「重い」と言われる7が、なぜこのタイミングで再構築されるのか。
それは、現代の「タイパ(タイムパフォーマンス)」を重視する時代に対する、スクウェア・エニックスからの挑戦状ではないかと私は考えています。 かつての不便さや、目的地がわからなくなるほどの広大さを、現代のUI/UXでどう「心地よい冒険」に変えるのか。
地図機能の充実、石版レーダーの進化、そして何より「次に何をすべきか」のヒントがキャラクター同士の会話(パーティチャット)でより詳細に語られるようになるはずです。 これまでのドラクエファンだけでなく、まだ見ぬ若年層のゲーマーに「人生の縮図」のようなこの物語を届けること。 それこそがリイマジンドの真の目的でしょう。
パーティチャットの重要性
オリジナル版から評価の高かったパーティチャットですが、今作ではフルボイス化が期待されています。 マリベルの毒舌や、ガボの純粋な反応、メルビンの威厳ある一言。 これらが音声で再生されることによって、キャラクターへの没入感は異次元のものになるでしょう。
攻略のヒントを聞くだけでなく、何でもない時に仲間と話す。 そんな「無駄な時間」こそが、ドラクエ7という長い旅を支えるスパイスなのです。
移民の町とすれ違い通信の代替要素
かつての3DS版では「すれ違い通信」を利用して移民の町を発展させたり、特別な石版を入手したりできました。 しかし、SwitchやPS5にはその機能がありません。
リイマジンド版では、おそらく「オンラインを通じたマッチング」や「サーバー上での石版配布」に置き換わるでしょう。 これにより、地方在住でなかなか他のプレイヤーと物理的にすれ違えなかった方でも、全てのコンテンツをコンプリートできるようになるはずです。
モンスターパークの進化
捕まえたモンスターを放牧できるモンスターパークも、大幅なグラフィック強化が期待されます。 自分だけのパークを作り上げ、そこに住むモンスターたちと触れ合える要素は、本編の合間の大きな癒やしになります。
もしかすると、モンスターたちを派遣してアイテムを拾ってきてもらう「派遣クエスト」のような現代的な要素も追加されるかもしれません。
スペックと動作環境に関する補足
PC版(Steam)でのプレイを検討している方向けに、求められるであろうスペックについても触れておきます。
| 項目 | 最低環境 (予想) | 推奨環境 (予想) |
|---|---|---|
| OS | Windows 10/11 64bit | Windows 10/11 64bit |
| CPU | Intel Core i5-6600 以上 | Intel Core i7-8700 以上 |
| GPU | NVIDIA GTX 1060 (6GB) | NVIDIA RTX 3060 以上 |
| RAM | 8GB | 16GB |
| ストレージ | 60GB以上の空き | SSD必須 / 60GB以上 |
美麗なグラフィックを楽しむためには、やはりそれなりのスペックが必要になります。 特にロード時間の短縮は、頻繁なマップ切り替えが発生するドラクエ7において、ストレスフリーなプレイに直結します。 可能な限りSSD(M.2 NVMe推奨)へのインストールを強くおすすめします。
まとめ
今回のレビューでは、『ドラゴンクエストVII リイマジンド』の発売スケジュール、エディションごとの違い、そして新要素について詳しく解説してきました。
最速プレイを目指すなら「ダウンロード版」、ファンアイテムを手に入れたいなら「デラックス版」というのが鉄板の選択です。 いずれにせよ、あの日失われた石版の世界が、かつてない美しさで蘇るその瞬間を、最高のコンディションで迎えてください。
私も発売日は有給を取得し、フィッシュベルの海辺で皆様をお待ちしております。 それでは、エスタード島での再会を楽しみにしています。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。






















