編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、先行プレイ版『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち リイマジンド』をプレイする中で、どのアイテムを売らずに残すべきか、また最序盤のウッドパルナ編で何を優先すべきかが気になっていると思います。
ドラクエシリーズ、特に本作のような「石版」を巡る長い旅路では、序盤の些細な見落としが後々の冒険の難易度に直結することが多々あります。 特にリイマジンド版として新たに調整された本作では、アイテムの価値や入手機会がオリジナル版とは異なる部分もあり、慎重な管理が求められます。
この記事を読み終える頃には、体験版の範囲で絶対に手放してはいけないアイテムの正体と、製品版へ最高の状態でデータを引き継ぐための攻略ポイントが解決しているはずです。
- いばらのむちはマリベルの最重要武器
- ちいさなメダル全4枚の完全回収
- 1万ゴールド上限対策の装備購入貯金
- レベル15と熟練度ランク4の育成上限
それでは解説していきます。
ドラクエ7リイマジンド|売却NGの最重要アイテム「いばらのむち」
本作の体験版において、最も入手難易度が高く、かつ実用性が極めて高いアイテムが「いばらのむち」です。 この武器は、マリベルが装備可能な数少ない強力な武器であり、グループ攻撃が可能な点が最大のメリットです。 ここでは、なぜこのアイテムが「売却NG」なのか、そして効率的な入手ルートについて徹底解説します。
マリベル専用のグループ攻撃武器「いばらのむち」の価値
「いばらのむち」は、マリベルだけが装備できる武器です。 通常、序盤のマリベルは攻撃力が低く、単体攻撃しかできないため、戦闘での貢献度が低くなりがちです。 しかし、いばらのむちを装備することで、敵のグループを一気に攻撃できるようになり、道中の雑魚戦の効率が劇的に向上します。
本作のウッドパルナ周辺では、敵が複数体(グループ)で出現することが多いため、この「範囲攻撃」の有無が攻略スピードに大きく影響します。 店売りされていない非売品(体験版時点)であるため、誤って売却してしまうと、製品版への引き継ぎ後もしばらくは再入手が困難になる可能性が高いです。
サボテンボールからのレアドロップを狙う
いばらのむちを入手するためには、東の塔に出現する「サボテンボール」を倒す必要があります。 これは通常ドロップではなく「レアドロップ」枠に設定されているため、普通にプレイしているだけではまず手に入りません。 根気強く戦闘を繰り返す「マラソン」が必要となります。
サボテンボールは東の塔の特定のフロアにシンボルとして出現します。 リイマジンド版ではシンボルエンカウント方式が採用されているため、ターゲットを絞って戦闘を仕掛けることが可能です。 ただし、ドロップ率は体感で数パーセント程度と低く、人によっては数十回、数百回の戦闘が必要になることも覚悟しておきましょう。
東の塔3階を中心とした効率的討伐ルート
効率よくサボテンボールを狩るための、おすすめルートを紹介します。
まず、東の塔の3階に向かいます。 ここにはサボテンボールのシンボルが集中して出現するポイントがあります。 3階の左側の階段から登り、以下の手順で周回してください。
- 右側にいる2体のサボテンボールを倒す。
- 左下の階段付近を確認し、いれば倒す。
- 階段を上り下りしてシンボルをリセットする。
- もしくは、特定の場所で立ち止まってポップを待つ。
この際、主人公(アルス)の装備を「銅の剣」にしておくと、レベル11前後でサボテンボールを1ターンで倒せる(ワンパン)ようになります。 事前に「力の種」を主人公に使っておくことで、さらに確実性が増します。 戦闘画面に入らずにフィールドアタックのみで倒せれば最速ですが、ドロップ判定を得るためには通常の戦闘に入る必要がある点には注意が必要です。
戦闘を介さずともドロップの可能性がある仕様
本作のフィールドアタックによる撃破仕様についても触れておきます。 サボテンボールに対して、フィールド上でAボタン(または攻撃ボタン)を押してシンボルを消滅させた場合でも、稀にアイテムを獲得できることがあります。 「ジョーカーたちは いばらのむちを 手に入れた!」というログが画面に表示されれば成功です。
経験値を稼ぎたい場合は戦闘画面に入り、アイテムだけを効率よく狙いたい場合はフィールドアタックを多用するのが良いでしょう。 ただし、確実性を求めるならば戦闘画面での勝利を積み重ねるのが王道です。
サボテンボール討伐時のステータス目安
| 項目 | 推奨値 | 備考 |
|---|---|---|
| 主人公レベル | 11以上 | 攻撃力確保のため |
| 推奨武器 | 銅の剣 | ウッドパルナで購入可能 |
| 使用アイテム | 力の種 | 主人公に使用を推奨 |
ドラクエ7リイマジンド|ちいさなメダルの入手場所完全ガイド
シリーズ恒例の「ちいさなメダル」は、体験版の範囲でも4枚入手可能です。 これらは売却できない仕様になっていますが、「見逃しNG」の最重要アイテムです。 製品版で強力な景品と交換するために、必ず全て回収しておきましょう。
過去の東の塔6階の宝箱を忘れるな
1枚目のメダルは、物語の最初に向かう「過去のウッドパルナ」にある「東の塔」の6階にあります。 塔の深部に配置された宝箱の中に入っています。 注意点として、過去のウッドパルナ編をクリアして現代に戻ってしまうと、体験版の範囲内では再び過去の塔に入ることができなくなる可能性があります。 必ず物語を進める前に、最上階付近をくまなく探索しましょう。
現代ウッドパルナ教会の裏側をチェック
2枚目のメダルは、現代に戻った後のウッドパルナの村に隠されています。 教会の建物の裏側(北側)の地面やタルなどを調べてみてください。 一見何もないように見えますが、建物の影に隠れるように配置されています。 現代のウッドパルナは平和な村になっているため、ゆっくりと探索できるはずです。
フィッシュベル東のイカだ付近のタル
3枚目は、少し分かりにくい場所にあります。 現代のマップで、フィッシュベル(主人公の故郷)から船(イカだ)に乗り、海岸沿いを探索してください。 ウッドパルナ近海、あるいは特定の小島にあるタルの中にメダルが隠されています。 船の操作に慣れる練習も兼ねて、周囲の海域を回ってみることをおすすめします。
グランエスタード城の王様の部屋
4枚目、体験版で入手できる最後のメダルは、グランエスタード城の中にあります。 城の右斜め上にある階段から2階へ上がり、王様の寝室(あるいはその近辺の部屋)にあるタンスを調べてください。 物語の舞台となる中心地でありながら、意外と見落としがちなポイントです。 これで合計4枚のメダルが揃うはずです。
メダル王の出張所で「メダル手帳」を入手
メダルを集めるだけでは不十分です。 グランエスタード城の1階には、ちいさなメダルのマークがついた施設「メダル交換出張所」があります。 ここにいる係員に話しかけることで「メダル手帳」をもらうことができます。
手帳を持っていないと、これまでに集めたメダルが正式にカウントされず、将来的に景品をもらうこともできません。 体験版でも、5枚集めれば(製品版へ持ち越せば)「どくばり」などの強力な装備と交換できる見込みがあります。
体験版ちいさなメダル入手場所まとめ表
| 枚数 | 場所 | 詳細 |
|---|---|---|
| 1枚目 | 過去・東の塔 6階 | 宝箱の中 |
| 2枚目 | 現代・ウッドパルナ | 教会裏の隠しポイント |
| 3枚目 | 現代・海域の小島 | タルの中 |
| 4枚目 | 現代・グランエスタード城 | 王の部屋のタンス |
ドラクエ7リイマジンド|ゴールド上限対策と装備売却の裏技
体験版には「獲得ゴールド10,000G」という上限が設定されています。 普通にレベル上げをしていると、すぐにこの上限に達してしまい、それ以上稼いだゴールドは無駄になってしまいます。 ここでは、疑似的に所持金を増やすテクニックを解説します。
10,000ゴールドの上限を突破する「資産運用」
10,000ゴールドに到達した状態で戦闘を続けても、財布からお金が溢れるだけで全く意味がありません。 そこで、余ったゴールドで「売却価格が高い装備」を購入し、袋の中に溜め込んでおくという手法を取ります。 これを「装備貯金」と呼びます。
製品版に引き継いだ後、これらの装備を売却すれば、手元には再び現金が戻ってきます。 実質的に10,000ゴールド以上の資産を製品版へ持ち込むことができるわけです。
現代ウッドパルナの「おおきづち」を購入せよ
装備貯金に最も適しているのが、現代のウッドパルナのショップで販売されている「おおきづち」です。 この武器はキーファの体験版における最強武器ですが、同時に高価(310G)でもあります。 ゴールドが10,000に近づいたら、この「おおきづち」を複数個購入し、袋に入れておきましょう。
売却時は半額になってしまいますが、何もしないよりは遥かに多くの資金を製品版で運用できるようになります。 また、銅の剣(220G)も貯金用としては有用です。
序盤の不用品も売らずに「袋」に保管
道中のモンスターがドロップする「皮の帽子」や「薬草」、さらには初期装備なども、体験版の間は売却しない方が良いです。 前述の通り、ゴールド上限があるため、端数を売って10,000Gにしてしまうよりも、アイテムそのものとして保持しておく方が資産価値があります。
リイマジンド版では袋の容量に非常に余裕があるため、整理整頓を急ぐ必要はありません。 「迷ったら袋に入れる」が鉄則です。
製品版でのスタートダッシュを決める「売却計画」
製品版が発売された直後、新しい町に到着すると非常に高価な新装備が並びます。 この時、体験版で貯め込んだ「おおきづち」や不要なドロップ品を一斉に売却することで、即座に最新装備を揃えることが可能になります。 ドラクエ7は中盤以降、装備の新調にお金がかかるバランスになることが予想されるため、この小金稼ぎが大きな差を生みます。
ゴールド効率・貯金用アイテム比較
| アイテム名 | 購入価格 | 売却価格(想定) | 推奨度 |
|---|---|---|---|
| おおきづち | 310 G | 155 G | ★★★★★ |
| 銅の剣 | 220 G | 110 G | ★★★★☆ |
| 皮の鎧 | 180 G | 90 G | ★★★☆☆ |
ドラクエ7リイマジンド|レベル・熟練度・ステータスの育成上限
先行プレイ版では、キャラクターの成長にも一定の制限が設けられています。 どこまで鍛えれば「完成」と言えるのか、その目安を把握しておきましょう。
レベル15が体験版のカンスト値
本作の体験版では、キャラクターのレベルは「15」が上限となっています。 これ以上の経験値を獲得してもレベルアップはしません。 主要キャラクターであるアルス(主人公)、キーファ、マリベルの3人をレベル15まで上げれば、体験版としてのレベリングは終了です。
もしレベル15に達した後にさらに戦闘を続けたい場合は、ゴールド稼ぎやレアドロップ狙いに目的を切り替えるのが効率的です。
職業熟練度はランク4まで上昇可能
ドラクエ7の醍醐味である職業システムですが、体験版では初期職業の「熟練度」がランク4まで上がるようになっています。 ランク5以上には上がらないため、そこまで育てたらひとまずの区切りとなります。
リイマジンド版では、レベルが高すぎると熟練度が上がらなくなる「レベル制限」の仕様が緩和されている、あるいは調整されている可能性があります。 体験版の範囲(現代の海など)であれば、レベル15であっても熟練度は正常に獲得できることが確認されています。
現代の海での効率的なレベリング
レベル上げや熟練度稼ぎに最適な場所は、現代の「海」です。 フィッシュベルから船に乗って外海へ出ると、強力な海の魔物が出現します。 「かまいたち」や「スライムつむり」などは経験値・ゴールド共にウッドパルナ周辺よりも効率が良いです。
ただし、海でのエンカウントはランダムであるため、移動を繰り返す必要があります。 ウッドパルナでのイベントを全て終えた後は、海での修行がメインコンテンツとなります。
難易度設定による経験値調整の活用
リイマジンド版には「難易度設定」が存在します。 もし、レベルを上げすぎずに熟練度だけを稼ぎたい、あるいは製品版をヌルゲーにしたくないという場合は、獲得経験値を少なく設定することも可能です。 逆に、短時間でレベル15に到達させたい場合は、経験値倍率を上げる設定がないかオプションを確認してみましょう(体験版の仕様によります)。
キャラクター別・体験版到達可能目標
- アルス: レベル15、熟練度ランク4、銅の剣装備
- キーファ: レベル15、熟練度ランク4、おおきづち装備
- マリベル: レベル15、熟練度ランク4、いばらのむち装備
ドラクエ7リイマジンド|体験版範囲の最強装備セット解説
製品版へ持ち越す「現役」の装備として、何を揃えておくべきか。 ウッドパルナ編終了時点での、各キャラクターのベストな組み合わせをまとめました。
主人公(アルス)の推奨装備構成
主人公は攻守のバランスが重要です。 ウッドパルナで購入可能な「銅の剣」がメインウェポンとなります。 防具については、現代ウッドパルナで購入できる「皮の鎧」と「皮の盾」を装備させましょう。
さらに「木の帽子」を加えれば、体験版での防御力はほぼ最大値になります。 主人公は製品版でもしばらくは前衛を務めるため、一番良い防具を優先的に回して損はありません。
キーファの物理火力特化構成
キーファはパーティ最大の物理アタッカーです。 前述した「おおきづち」は必須装備と言えます。 攻撃力上昇値が高く、キーファの持ち味を最大限に活かせます。
防具は主人公と同じく「皮の鎧」「皮の盾」「木の帽子」で固めましょう。 加えて、過去のウッドパルナの宝箱などで手に入る「超ネクタイ」などのアクセサリーを装備させることで、さらにステータスを底上げできます。
マリベルの生存重視と鞭のコンボ
マリベルは体力が低いため、生存率を高める装備が必要です。 武器は「いばらのむち」一択ですが、盾を装備できない(あるいは装備制限が厳しい)時期があるため、鎧には「旅人の服」や「皮のドレス(もし入手可能なら)」を選びます。
「ヘアバンド」などの女性専用装備も活用しましょう。 マリベルが範囲攻撃で敵のHPを削り、主人公やキーファがトドメを刺すという流れができれば、戦闘は非常に安定します。
アクセサリーによるステータス補正の重要性
「ちからのたね」や「まもりのたね」といったドーピングアイテムは、体験版で使ってしまうか、温存するか迷うところです。 基本的には「力の種」を主人公かキーファに使い、サボテンボール狩りの効率を上げるのがセオリーです。 また、体験版で手に入る数少ないアクセサリー(うさぎのしっぽ等)も、ドロップ率に関係するという噂があるため、売却せずに必ず誰かに装備させておきましょう。
体験版最強装備チェックリスト
| 部位 | アルス | キーファ | マリベル |
|---|---|---|---|
| 武器 | 銅の剣 | おおきづち | いばらのむち |
| 鎧 | 皮の鎧 | 皮の鎧 | 旅人の服 |
| 盾 | 皮の盾 | 皮の盾 | (なし) |
| 頭 | 木の帽子 | 木の帽子 | ヘアバンド |
| その他 | (任意) | 超ネクタイ | うさぎのしっぽ |
ドラクエ7リイマジンド|モンスタードロップ品と狩場データ
アイテム管理を極めるなら、どのモンスターが何を落とすかを知っておくべきです。 海のモンスターも含めた最新ドロップリストを公開します。
海の魔物が落とす「まほうの小瓶」を集める
現代の海に出現する「おばけ海牛」や「フロッガー」は、稀に「まほうの小瓶」をドロップします。 MPを回復できるこのアイテムは、ボス戦が長引く中盤以降に真価を発揮します。 店で購入すると地味に高価であるため、レベル上げのついでに袋の中にストックしておくと、製品版の難所で役立ちます。
ドロップ限定アイテムのコンプリート
「いばらのむち」以外にも、ドロップでしか手に入らない、あるいは店で買うのがもったいないアイテムがあります。 例えば「ひのきのぼう」などは最弱武器ですが、コレクターとしては1つは保持しておきたいもの。 また「どくけし草」などは、海のおばけ海牛から安定して供給されるため、買う必要はありません。
現代ウッドパルナ周辺のモンスター分布
現代のウッドパルナ周辺(平地)では、スライムやナスビナーラといったお馴染みのモンスターが出現します。 ここでのドロップ品は「薬草」がメインですが、序盤の回復手段としていくつあっても困りません。 過去のウッドパルナでマチルダからもらった「マチルダの薬草」などは、使わずに残しておくと記念品としての価値(売却NG的な意味で)があるかもしれません。
ランダムエンカウントとシンボルエンカウントの使い分け
本作ではフィールド上がシンボル、ダンジョン内も基本シンボルですが、海の上はランダムエンカウントになる仕様が見受けられます。 効率よく特定のモンスター(ドロップ狙い)を狩るなら、シンボルが見える場所を選びましょう。 逆に、何も考えずに稼ぎたいなら海が最適です。
海のモンスタードロップ一覧
| モンスター名 | 通常ドロップ | レアドロップ | 経験値 |
|---|---|---|---|
| おばけ海牛 | どくけし草 | まほうの小瓶 | 14 |
| 突撃魚 | 薬草 | (不明) | 9 |
| スライムつむり | 薬草 | ひのきのぼう | 13 |
| フロッガー | 薬草 | まほうの小瓶 | 12 |
| かまいたち | 薬草 | まほうの小瓶 | 15 |
ドラクエ7リイマジンド|過去作との違いと新要素の徹底考察
オリジナル版(PS)やリメイク版(3DS)を知っているプレイヤーこそ注意すべき、リイマジンド版ならではの変更点をレビューします。
石版レーダーの感度とナビゲーションの進化
オリジナル版では「次の石版がどこにあるか分からない」という迷子が続出しましたが、リイマジンドでは石版レーダーがさらに洗練されています。 体験版のウッドパルナでも、メニュー画面やフィールド上の反応をしっかり確認していれば、取り逃がしはほぼ発生しません。 逆に言えば、レーダーが反応しているのに無視して進むのは厳禁です。
戦闘テンポの向上とモーションの変化
リイマジンド版は戦闘アニメーションが非常に滑らかになっています。 特にグループ攻撃武器(いばらのむち)の演出は爽快で、複数体を同時撃破した際のテンポが向上しています。 これにより、かつての「作業感」が軽減され、レアドロップ狙いのマラソンも比較的苦になりません。
製品版へのデータ引き継ぎの仕様
体験版のセーブデータは、そのまま製品版へ引き継ぐことが可能です。 「レベル」「所持金(1万G上限)」「袋の中身」「ちいさなメダル枚数」が維持されます。 ここで重要アイテムを売却してしまったり、ゴールドを溢れさせてしまったりすると、数時間分のプレイロスと同等の損失になります。 この記事で紹介した「おおきづち貯金」などは、まさにスタートダッシュのための必須テクニックです。
物語の導入部における演出の強化
ウッドパルナ編のストーリー、特にハンクとマチルダのエピソードは、ドラクエ7の「重厚な物語」を象徴する重要なパートです。 リイマジンドではキャラクターの表情やイベントシーンの演出が強化されており、過去作をプレイ済みでも新鮮な感動があります。 アイテム収集に熱中するあまり、これらのストーリー演出をスキップするのは非常にもったいないです。
ドラクエ7リイマジンド|ウッドパルナ編クリア後のやり込み要素
ストーリーを終えた後に、体験版の寿命を延ばすための遊び方を提案します。
最強の「モンスター図鑑」を作成する
体験版で出現する全モンスター(約45種類前後)を全て倒し、図鑑を埋めることができます。 ドロップアイテム欄も埋めることで、製品版で図鑑コンプリート報酬(あれば)を狙いやすくなります。 特に海域のモンスターは種類が豊富なため、全種類遭遇するまで探索を続けましょう。
獲得ゴールドを「疑似無限」にする挑戦
前述の「おおきづち」による資産形成を極限まで行います。 袋のスロットが許す限り「おおきづち」を買い占めましょう。 1万ゴールド稼いでは店に行き、また稼いでは店に行く。 これを繰り返すことで、製品版開始時に数万ゴールドを持った状態でスタートすることも不可能ではありません。
タイムアタック(RTA)的要素の楽しみ方
もし新しくデータをやり直すなら、「いばらのむちを最短で入手する」「レベルを最小限にしてウッドパルナをクリアする」といった縛りプレイも面白いです。 リイマジンド版の操作感を確認しながら、自分なりの効率的なルートを構築してみましょう。
NPCとの会話の変化を楽しむ
ウッドパルナを救った後、村の人々のセリフは細かく変化します。 また、現代に戻った後のグランエスタード城の人々や、フィッシュベルの住人との会話も、物語の進行度に合わせて更新されます。 これらを全てチェックするのも、コアなファンにはたまらないやり込み要素です。
ウッドパルナ後のNPCチェックポイント
- 現代ウッドパルナの商人: 装備のラインナップ確認
- フィッシュベルの自宅: 主人公の母・父との会話
- グランエスタード城下町: 老人や子供たちの噂話
- 謎の神殿: 復活した台座の様子
ドラクエ7リイマジンド|初心者が陥りやすい失敗と回避策
ドラクエシリーズに慣れていない方や、7を初めてプレイする方向けのアドバイスです。
種(能力上昇アイテム)を誰に使うべきか
初心者が最も迷うのが「ちからのたね」などの貴重品です。 「将来的に離脱するキャラに使ったらどうしよう」という不安があるかもしれませんが、体験版の範囲では、今いるメンバーの誰に使っても無駄にはなりません。 迷ったら、全編通しての主人公であるアルスに全て使ってしまうのが最も安全な戦略です。
回復アイテム「やくそう」の過剰購入
序盤、お金がない時期に薬草を大量に買うのは控えましょう。 ドラクエ7は宿屋の宿泊代が安く、またレベルアップによる全回復も頻繁に起こります。 ドロップ品だけで十分に賄えるため、お金は装備の新調(または貯金)に回すべきです。
セーブのし忘れと中断セーブの活用
本作には「中断セーブ」機能があるはずですが、基本は教会での「おいのり」を習慣にしましょう。 特にレアドロップが出た直後にフリーズやバッテリー切れが起きると目も当てられません。 「良いことがあったらセーブ」が鉄則です。
装備の「最強」ボタンに頼りすぎない
メニュー画面の「最強装備」ボタンは便利ですが、時として自分の意図しない組み合わせ(例えば、攻撃範囲が狭まる武器)が選ばれることもあります。 いばらのむちを手に入れた後は、自動装備で別の単体攻撃武器に変わっていないか、常にステータス画面を確認する癖をつけましょう。
序盤の失敗あるあると対策
| 失敗内容 | 対策 |
|---|---|
| 重要アイテム(鞭)を売却 | ロードしてやり直すか、再度ドロップ狙い |
| ゴールド上限で無駄にする | 定期的に「おおきづち」を購入 |
| 石版の場所を忘れる | 石版レーダーを常に確認 |
| 回復を忘れて全滅 | キーファのホイミや薬草を袋に常備 |
ドラクエ7リイマジンド|製品版に向けての最終チェックリスト
先行プレイ版の締めくくりとして、以下の項目が完了しているか確認してください。
- いばらのむち: マリベルに装備、または袋に所持しているか。
- ちいさなメダル: 合計4枚回収済みか。
- メダル手帳: グランエスタード城でもらっているか。
- レベル: 主要3人が15(または納得いくまで)に達しているか。
- 熟練度: 初期職業がランク4になっているか。
- ゴールド貯金: 財布が1万G、かつ袋に予備装備(おおきづち等)が詰まっているか。
- モンスター図鑑: 体験版範囲の空欄を可能な限り埋めたか。
これらの準備が整っていれば、2月5日の製品版発売日に、最高に気持ちの良いスタートが切れるはずです。 エデンの戦士たちの冒険は、まだ始まったばかり。 ウッドパルナでの経験を胸に、失われた世界の欠片を集める旅を楽しみましょう。
まとめ
今回のレビューでは『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち リイマジンド』の先行プレイ版における、売却NGのアイテムと最序盤の立ち回りについて深く掘り下げました。
最も大切なのは、「いばらのむち」の確保、「ちいさなメダル」の回収、そして**「ゴールド上限への対策」**です。 これらを守るだけで、製品版への引き継ぎ後のプレイフィールは劇的に良くなります。 特にサボテンボール狩りは少し根気が要りますが、その見返りは十分すぎるほどあります。
この情報を参考に、あなたの『ドラクエ7リイマジンド』の旅がより充実したものになることを願っています。 製品版でさらなる世界の謎が解けるのを、共に待ちましょう!
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。 慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。 幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。 最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。 ドラクエシリーズは1作目から全てリアルタイムでプレイしており、今回のリイマジンド版にも多大な期待を寄せている。






















