編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方はバイオハザードレクイエムの序盤の効率良い進め方やおすすめ武器、カメラ設定などが気になっていると思います。
本作は序盤から敵が硬く、弾薬もシビアなため、 手探りで進めると行き詰まりやすいバランス調整がされています。
この記事を読み終える頃には序盤の攻略ルートやアイテム管理の疑問が解決しているはずです。
- 画面酔いを防ぐ最適なカメラ設定の解説
- 序盤必須のサイドバッグ入手手順の網羅
- 強化ハンドガンと破血アンプルの運用術
- デカブツゾンビ討伐とチャームの性能比較
それでは解説していきます。
序盤攻略の土台作り : バイオ9の基本システムと最適設定
難易度設定の罠 : モダンとクラシックの違いを理解する
本作の難易度設定は非常に緻密に作られており、 プレイヤーの選択がその後のサバイバル体験を大きく左右します。
難易度は大きく分けてカジュアル、スタンダード、 そしてクリア後に解放されるインサニティが存在します。
ここで注意すべきは、スタンダード難易度の中に 「モダン」と「クラシック」の2種類が用意されている点です。
モダンは近年のオートセーブ機能を備えた遊びやすい仕様ですが、 クラシックは昔ながらのインクリボンを使用した回数制限付きのセーブシステムを採用しています。
シリーズのファンであればクラシックを選びたくなる心理が働きますが、 本作の序盤である療養所エリアは初見殺しのギミックが多く配置されています。
敵の配置を覚えていない初見プレイ時にクラシックを選択すると、 セーブポイントに戻る前に倒され、数十分のプレイが水の泡になるリスクが高いです。
まずはモダンで敵の出現パターンやマップの構造を把握し、 2周目以降にクラシックやインサニティに挑戦するのが最も効率的な進め方だと言えます。
途中で敵が硬すぎると感じた場合は、 設定からカジュアルに難易度を下げることも視野に入れてください。
無理をして弾薬を枯渇させるよりも、 まずはストーリーとマップギミックの全容を把握することが、本作を攻略する上での近道となります。
カメラとグラフィック設定 : 画面酔いを防ぐための必須項目
ゲームをスタートして真っ先に行うべきは、 オプション画面でのカメラおよびグラフィック設定の最適化です。
デフォルトの設定のままでは、 特にFPS視点でプレイした際に深刻な画面酔いを引き起こす可能性が高いためです。
カメラの揺れとモーションブラーの調整
設定画面の「カメラ設定」の項目にある「カメラの揺れ」は、 デフォルトで最大値の「10」に設定されています。
これはキャラクターの歩行や走行に合わせて画面がリアルに上下に揺れる機能ですが、 閉鎖的で暗い療養所内を探索する本作においては、視覚的な情報処理の負担を増大させます。
没入感を高める意図で設定されているものの、 効率的な索敵やエイムの妨げになるため、この数値は「0」に設定することを強く推奨します。
また、「グラフィックス設定」にある「モーションブラー」もオフにしておくのが無難です。
視点を素早く振った際の残像効果を表現する機能ですが、 背後から突然ゾンビに襲われた際などに周囲の状況を瞬時に把握しづらくなります。
これらの設定をオフにすることで、画面の視認性が飛躍的に向上し、 アイテムの見落としや敵の奇襲を防ぐことが可能になります。
エイムアシストの活用と視点切り替え
コントロール設定にある「標準アシスト(エイムアシスト)」のオンオフも、 序盤の難易度に直結する重要な要素です。
本作は過去作と比較してもゾンビの耐久力が高く設定されており、 ハンドガンの弾を4〜5発頭に当てても怯まない個体が頻繁に出現します。
弾薬が常に不足しがちなゲームバランスであるため、 1発のミスショットが後々の生死を分けることも珍しくありません。
シューティングゲームに強い自信があるプレイヤーを除き、 基本的にはエイムアシストは「オン」にしておくのが賢明です。
さらに、グレース編の初期はFPS(1人称)視点での操作が基本となりますが、 周囲の状況把握を優先する場合は設定からTPS(3人称)視点に切り替えることも有効な手段です。
FPS視点は恐怖感を倍増させますが、 TPS視点であれば背後の死角が減り、敵との距離感も掴みやすくなるというメリットがあります。
自身のプレイスタイルや酔いやすさに合わせて、 最適な視点とアシスト機能を組み合わせることが序盤攻略の第一歩となります。
グレース編とレオン編の繋がり : 敵の配置とアイテム共有の仕様
本作の特徴的なシステムとして、 グレースを操作するパートと、レオンを操作するパートが交互に、 あるいは同じマップを時間差で探索するという構造が挙げられます。
ここで非常に重要になるのが、 グレース編で倒した敵や消費したマップ上のギミックは、その後のレオン編にも影響を与えるという仕様です。
例えば、グレース編で療養所の特定の廊下にいるゾンビの群れを完全に殲滅しておくと、 後でレオンが同じ場所を訪れた際に敵が湧かず、安全に通行できるようになります。
一見するとグレース編で敵を倒しておく方が後々有利に思えますが、 グレースは戦闘能力が低く、弾薬の入手量も限られています。
逆にレオンは重火器を豊富に所持しており、 戦闘に特化したキャラクター調整がされています。
したがって、グレース編では弾薬を消費して無理に敵を殲滅するのではなく、 可能な限り敵をスルーしてレオン編に処理を任せるという立ち回りが正解となる場面が多いです。
この「誰がどの敵を処理すべきか」というリソース管理の視点を持つことで、 攻略の効率は劇的に向上します。
序盤の効率良い進め方 : 必須アイテムの回収ルート
アイテム枠の拡張 : サイドバッグの入手場所と手順
サバイバルホラーにおいて最もプレイヤーを悩ませるのが、 限られたインベントリ(アイテム枠)のやりくりです。
グレース編の初期状態ではアイテム枠がわずか8マスしかなく、 武器と弾薬、回復アイテムを持つだけでほぼ埋まってしまいます。
この厳しい状況を打破するために絶対に入手しておきたいのが、 アイテム枠を拡張する「サイドバッグ」です。
第1カードキー入手後の最適なルート構築
サイドバッグは療養所1階の倉庫の奥に配置されていますが、 ゲーム開始直後にはアクセスできず、特定の条件を満たす必要があります。
具体的には、ストーリーを進めて第1カードキー(リストタグLv1)を入手し、 クォーツ集めを開始するタイミングで回収が可能になります。
進行度の目安としては、太陽のクォーツなど複数のクォーツのうち、 最初の1つを見つけてホールに戻った後あたりが最適な回収タイミングです。
ルートとしては、2階のホールから左上の方角にある階段を下りて、 1階の奥のエリアへと進んでいきます。
道中には食堂などの部屋がありますが、ここは一方通行の箇所が多く、 ゾンビもしっかりと配置されているため注意が必要です。
無駄な戦闘を避けるため、事前に2階から1階へと通じるショートカットの鍵を開通させておくと、 安全かつ素早く倉庫にアクセスすることができます。
倉庫にたどり着いたら、カードキーを使用して扉を開け、 奥にあるサイドバッグを回収してください。
歪んだ扉とレオン編への布石
サイドバッグを回収する道中、 明らかに破壊できそうな「歪んだ扉」を発見することがあります。
グレースの初期装備ではこの扉を開けることはできませんが、 ここは無理に開けようとせず記憶に留めておくだけで十分です。
この扉は後ほどレオンを操作するパートで、 ショットガンなどの強力な武器を用いて破壊することが可能になります。
本作はこうした「今は行けないが後で戻ってくる場所」が多数存在するため、 マップの未探索エリアや不自然なオブジェクトは頭の中に入れておくか、 システム上のマップマーカーを確認する癖をつけておきましょう。
サイドバッグを入手してアイテム枠が拡張されれば、 キーアイテムと回復薬を同時に持ち歩けるようになり、探索のストレスが大幅に軽減されます。
おすすめ武器 : 強化ハンドガンの入手方法と注意点
初期装備のハンドガンだけでは、 中盤以降に登場するタフな敵に対抗するのは至難の業です。
そこで、序盤の早い段階でぜひ手に入れておきたいのが、 通常のものより威力が高い「強化ハンドガン」です。
バーラウンジの構造と歌手ゾンビの脅威
強化ハンドガンは、 療養所2階にあるバーラウンジのカウンターの内側(上に置かれている状態)にあります。
ホールから階段を上がってアクセスする比較的わかりやすい場所にありますが、 この部屋には序盤における最大の難所とも言えるトラップが待ち構えています。
バーラウンジに足を踏み入れると、不気味な歌声を響かせる「歌手ゾンビ」と、 それに引き寄せられた取り巻きのゾンビ2体が配置されているのです。
この歌手ゾンビは通常の個体とは比較にならないほどの耐久力を持ち、 初期ハンドガンを何発撃ち込んでもほとんど怯むことがありません。
さらに、遠距離から超音波のような叫び声を上げてプレイヤーの行動を阻害し、 周囲の敵を狂暴化させるという厄介な特性を持っています。
ゲーム開始直後にここへ向かい、正面から銃撃戦を挑むのは弾薬の無駄遣いであり、 ゲームオーバーに直結する危険な行為です。
強化ハンドガンの性能と運用方法
歌手ゾンビの脅威を退け、安全に強化ハンドガンを入手するためには、 後述するステルスキル用のアイテム「破血アンプル」が必須となります。
破血アンプルを入手できるようになるまでストーリーを進めてから、 改めてバーラウンジを訪れるのが正しい攻略手順です。
背後から忍び寄って歌手ゾンビを破血アンプルで一撃で仕留めれば、 残りの取り巻きは通常のハンドガンで簡単に処理できます。
こうして手に入れた強化ハンドガンは、一発あたりの威力が底上げされており、 クリティカル発生率も高く設定されています。
限られた弾薬で最大のダメージを出すことができるため、 その後のボス戦や強固体の処理においてメインウェポンとして大活躍してくれます。
弾薬を消費する対象を見極め、通常のゾンビはスルーし、 倒さなければ進めない敵に対してこの強化ハンドガンを惜しみなく使っていくのがプロの立ち回りです。
クラフトの優先度 : 破血アンプルを量産すべき理由
本作のサバイバルを生き抜く上で、 フィールドで拾った素材を組み合わせる「クラフトシステム」の理解は欠かせません。
ハーブを組み合わせた回復薬や弾薬の作成も重要ですが、 序盤において最も優先して作成すべきアイテムは「破血アンプル」です。
スクラップの集め方とナイフの分解
破血アンプルは、敵の背後に気付かれずに接近し、 致命傷を与えることができるステルス専用の消費アイテムです。
作成にはスクラップ系の素材が必要となりますが、 フィールドを探索しているだけでは十分な量が集まりません。
そこで活用すべきなのが、 耐久値が減ったナイフや余分な近接武器を分解してスクラップに変換するシステムです。
道中で手に入るナイフはそのまま護身用として使うこともできますが、 本作では正面からの近接戦闘はリスクが高すぎるため、積極的に分解に回すのが効率的です。
集めたスクラップを惜しみなく破血アンプルのクラフトに注ぎ込み、 常にインベントリに1〜2個は常備しておく状態を作り上げましょう。
レーザー顕微鏡を使ったレシピ解放のタイミング
破血アンプルのクラフトレシピは最初から持っているわけではなく、 特定のイベントを経る必要があります。
療養所の血液研究室を探索し、 紫色のアイテムである「血液検体(変性)」を入手することがその第一歩です。
入手後、同室内にあるレーザー顕微鏡のギミックを使用し、 指定された原子(左から2つ目など)を選択して分析を完了させます。
この分析が成功すると、ハンドガンの弾や破血アンプルのレシピが正式に解放され、 クラフト画面から作成できるようになります。
このレシピ解放のタイミングこそが、 グレース編における探索の自由度が大きく広がる瞬間でもあります。
破血アンプルさえあれば、前述の歌手ゾンビのような厄介な強敵を弾薬ゼロで排除できるようになるため、 ストーリー進行の安定感が劇的に向上します。
戦闘の取捨選択 : 殲滅よりもスルーを推奨する理由
先にも少し触れましたが、 本作において目に付くすべての敵を倒そうとするプレイスタイルは推奨されません。
敵1体を倒すのにハンドガンの弾が4〜5発必要でありながら、 ドロップするアイテムやフィールドで拾える弾薬の数はそれに全く見合っていないからです。
特に広いホールや環状になっている廊下では、 敵を倒すよりも「回避して通り抜ける」スキルが求められます。
敵の視界に入らないようにしゃがんで移動する、 あるいは敵の攻撃モーションの隙を突いて横をすり抜けるといったアクションをマスターしてください。
どうしても倒さなければならない狭い通路の敵や、 キーアイテムを守っている個体に対してのみ、弾薬や破血アンプルを使用する。
この「戦闘の取捨選択」を徹底できるかどうかが、 中盤以降のリソース枯渇を防ぐ最大の鍵となります。
強敵との戦闘ガイド : デカブツゾンビと歌手ゾンビの対策
デカブツゾンビ(チャンク)の倒し方 : 破血アンプルの活用
ストーリーをある程度進めると、 巨大な体躯を持つ「デカブツゾンビ(チャンクなどと呼ばれます)」が固定の場所に配置されるようになります。
この敵は非常に攻撃力が高く、掴み攻撃を受けると即死級のダメージを負うため、 まともに撃ち合うのは危険です。
デカブツゾンビを安全に処理する最適解も、 やはり破血アンプルを用いたステルスキルにあります。
しかし、通常のゾンビとは異なり、 デカブツゾンビは破血アンプル1発では倒すことができません。
背後から忍び寄り、アンプルを突き刺すというアクションを 「合計3回」繰り返す必要があります。
つまり、インベントリに破血アンプルを3個以上ストックしておかなければ、 完全な暗殺は不可能です。
周囲の障害物に隠れながら敵の巡回ルートを観察し、 背後を見せた瞬間に接近して1撃目を入れ、すぐにまた隠れるというヒット&アウェイのステルス戦法が求められます。
手間と貴重なアイテムを消費する難敵ですが、 倒すことで特殊なアイテムをドロップするため、プレイスタイルによって戦うかスルーするかを判断することになります。
監視者のチャームの性能評価 : 本当に入手すべきか?
デカブツゾンビを苦労して倒すと、 「監視者のチャーム」という特別な装備アイテムを入手することができます。
チャームはインベントリに所持しているだけで永続的な効果を発揮するシステムで、 この監視者のチャームは「致死的なダメージを受けても生き残りやすくなる」という保険のような効果を持っています。
一見すると非常に強力な効果に思えますが、 実用面においてはこのアイテムの取得を強くお勧めすることはできません。
特典「ラクーン君のチャーム」との性能比較
その理由を明らかにするため、 デラックス版等の特典として入手できる強力なチャームと比較した表を用意しました。
| アイテム名 | 効果 | 入手方法 | 評価 | 枠の消費 |
|---|---|---|---|---|
| 監視者のチャーム | 致死ダメージを受けても1度だけ耐えやすくなる | デカブツゾンビ討伐 | 低 | 2マス |
| ラクーン君のチャーム | 銃の集弾性とクリティカル発生率が上昇する | 購入特典など | 高 | 2マス |
表を見れば一目瞭然ですが、 チャーム系のアイテムはインベントリの枠を「2マス」も占有してしまいます。
サイドバッグで枠を拡張したとしても、 回復薬や弾薬を削ってまで防御面での保険をかける価値があるかは疑問が残ります。
バイオハザードの基本は「攻撃を食らわない立ち回り」であり、 死ぬときはあっけなく死ぬゲームバランスであるため、致死ダメージ回避の効果が発揮される場面は意外と少ないのです。
対して、ラクーン君のチャームのような攻撃性能を底上げするアイテムであれば、 弾薬の節約に直結するため2マスを消費する価値は十分にあります。
結論として、トロフィーコンプリートやアイテムの全収集を目的としない限り、 序盤で貴重な破血アンプルを3個も消費してデカブツゾンビを倒し、監視者のチャームを入手する必要性は薄いと評価できます。
歌手ゾンビの生態と対策 : ステルスキルの重要性
前述の強化ハンドガンの項目でも触れましたが、 特定の部屋に陣取っている「歌手ゾンビ」の存在は本作の恐怖演出の一つとして際立っています。
彼女たちは特定のエリアに近づくと不気味なハミングや歌声を響かせ、 プレイヤーの精神を削ってきます。
歌手ゾンビは視覚よりも聴覚に優れている傾向があり、 プレイヤーが走る足音や銃声に敏感に反応して襲い掛かってきます。
まともに戦うと甲高い悲鳴を上げてプレイヤーをよろけさせ、 その隙に取り巻きのゾンビが一斉に襲い掛かってくるというデッドリーなコンボを仕掛けてきます。
対策としては、歌声が聞こえるエリアに入ったら絶対に走らず、 しゃがみ歩きでゆっくりと死角に回り込むことです。
そして、彼女の背後に静かに接近し、 破血アンプルによる一撃必殺のステルスキルを決めるのが最も安全かつリソース消費の少ない戦法です。
強化個体をステルスで排除する快感は、 本作のゲームプレイにおける大きな醍醐味の一つでもあります。
ザ・ガールからの逃走 : 光と闇のギミック解説
療養所の探索中、特定のイベントを経て 「ザ・ガール」と呼ばれる無敵の追跡者から逃げ回るシークエンスが発生します。
彼女は通常の武器では一切倒すことができず、 捕まれば即座にゲームオーバーとなる恐ろしい存在です。
この追跡イベントを乗り切るためのギミックが「光と闇」の概念です。
ザ・ガールは暗闇を好み、 光が点灯している明るい部屋や廊下には侵入してこないという明確な弱点を持っています。
プレイヤーは逃走経路にある配電盤やスイッチを操作し、 照明を点灯させながら安全地帯を確保しつつ進まなければなりません。
スタッフルームにある台車を動かして隠れるポイントを作ったり、 壁が開通した後は彼女と一定の距離を保ちながら素早く次の光源へと駆け込んだりする瞬発力が求められます。
パニックに陥って暗い行き止まりに逃げ込んでしまうのが最も多い失敗パターンですので、 あらかじめマップの繋がりとスイッチの位置を把握しておくことが攻略の鍵となります。
療養所探索のコツ : 謎解きとショートカット開通
マップの構造把握 : 2階から1階へのショートカット
本作の舞台となる療養所は、非常に立体的で複雑な構造をしています。
一度通った道でも、 別の方向から鍵を開けることで開通するショートカット扉が至る所に用意されています。
特に重要なのが、 2階のホール周辺から1階の各施設(食堂や倉庫など)へ通じるショートカットの開通です。
ストーリー進行上、 特定のアイテムを手に入れるために何度も同じエリアを往復することになります。
その度にゾンビが徘徊する遠回りのルートを通っていては、身が持ちません。
新しい部屋に入ったら、必ず内側からしか開かない鍵(カンヌキなど)がないかを確認し、 こまめにショートカットを開通させる癖をつけてください。
これにより、安全なセーブポイントから目的地までの移動距離を劇的に短縮することが可能になります。
謎解きパズルの基本 : クォーツ集めの効率化
バイオハザードシリーズの伝統とも言える謎解き要素は、本作でも健在です。
序盤の大きな目的の一つに、理事長室や主任室などのパズルボックスを解き明かし、 「太陽のクォーツ」や「月のクォーツ」といったキーアイテムを集めるミッションがあります。
これらのパズルは、周囲の部屋にある書類や絵画のヒントを元に解くものが大半です。
例えば、理事長室のパズルボックスは「右→中→左→右」の順にボタンを押し、 マークを「月・太陽・星・月」に合わせることで開錠できます。
また、主任室のパズルは金属溶解液を使って南京錠を溶かした後、 「右→左→中→左」と操作して「星・太陽・月・太陽」に合わせるギミックとなっています。
これらの正解パターンを自力で探り当てるのも楽しみの一つですが、行き詰まった際は探索不足を疑い、 未読のファイルや調べていない写真の裏側などがないか、インベントリからアイテムを「調べる」コマンドで回転させて確認してみてください。
弾薬と回復アイテムの温存テクニック
最後に、過酷なサバイバルを生き抜くためのリソース管理の極意をお伝えします。
本作では、敵の足を撃って転倒させ、 その隙に横を通り抜けるというテクニックが非常に有効です。
頭を狙うと倒し切るまでに数発の弾を消費しますが、 膝や足を狙えば1〜2発でダウンを奪える確率が高くなります。
ダウンした敵は起き上がるまでに数秒の時間を要するため、 その間に目的のアイテムを回収したり、次の部屋へ逃げ込んだりすることができます。
また、ハーブなどの回復アイテムは、 単体で使用するよりも複数組み合わせて効果を高めてから使用するのが基本です。
グリーンハーブ単体では微量の回復しか見込めませんが、 レッドハーブと調合することで完全回復薬へと変化します。
アイテム枠に余裕がない時は、 拾ったハーブをその場で調合して枠を圧縮する工夫も必要です。
常に最悪の事態を想定し、弾薬と回復薬のストックに余裕を持たせた状態で探索を進めることが、 本作をストレスなく楽しむための最大の秘訣です。
まとめ
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。 幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。 最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。























