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【ヴィレッジ】バイオ8のストーリー要約|レクイエム発売前に前作振り返り|バイオハザード

編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。

この記事を読んでいる方は、次回作と噂される「バイオハザード レクイエム」やシリーズ続編が気になっており、その前に前作である『バイオハザード ヴィレッジ(バイオ8)』の物語を完璧に把握しておきたいと考えていることと思います。特に本作はストーリーが複雑に入り組んでおり、クリアしただけでは理解しきれない設定も多いため、復習は必須と言えます。

この記事を読み終える頃には、イーサン・ウィンターズの物語の結末と、次回作へ繋がる重要な伏線についての疑問が解決しているはずです。

この記事の要約
  1. バイオハザード8の完全ストーリー解説
  2. マザー・ミランダと四貴族の正体と背景
  3. クリス・レッドフィールドの真の目的とBSAAの闇
  4. 次回作「レクイエム」へ繋がる伏線と考察

 

それでは解説していきます。

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バイオハザード ヴィレッジ 物語の導入と背景

ベイカー邸事件から3年後の平穏と不穏

物語は、『バイオハザード7 レジデント イービル』で描かれたルイジアナ州ベイカー邸での惨劇から3年後の世界から始まります。前作の主人公イーサン・ウィンターズは、妻のミア・ウィンターズと共に、対バイオテロ組織「BSAA」の庇護下に入り、東欧の某国へと移住していました。

ベイカー邸事件の原因となった生物兵器「E型特異菌」と、それを操るエヴリンとの戦いを生き延びた二人は、過去のトラウマを抱えながらも、生後半年の愛娘ローズマリー(ローズ)と共に穏やかな日々を送ろうとしていました。しかし、その生活は決して完全に平穏なものではありませんでした。

ミアは過去の事件について口を閉ざし、イーサンがそれに触れようとすると過剰に拒絶反応を示します。さらに、ミアはローズに対して少し過保護とも言える愛情を注ぐ一方で、時折見せる冷たい表情や、イーサンに隠し事をしているような素振りが、夫婦の間に小さな亀裂を生んでいました。BSAAによって用意された家での生活は、外部との接触を制限された半ば軟禁状態に近く、イーサンは軍事訓練を受けながらも、どこか満たされない不安を抱えていたのです。

英雄クリス・レッドフィールドの襲撃と日常の崩壊

ある夜、イーサンとミアが夕食を囲んでいる最中、突如としてその平穏は打ち砕かれます。家の照明が消え、暗闇の中で銃声が響き渡ります。窓ガラスを突き破って放たれた銃弾は、イーサンの目の前でミアの体を無慈悲に貫きました。

混乱するイーサンの前に姿を現したのは、かつてベイカー邸から彼らを救い出した英雄、クリス・レッドフィールドでした。クリスはイーサンの問いかけには答えず、倒れたミアに対してさらに容赦なく銃弾を撃ち込み、とどめを刺します。 「すまない、イーサン」 クリスはただ一言そう告げると、部下である精鋭部隊「ハウンドウルフ隊」に指示を出し、抵抗するイーサンを気絶させ、ローズと共に連行してしまいます。

なぜ命の恩人であるクリスが妻を殺したのか? なぜ娘を連れ去ったのか? 何もわからぬまま、イーサンの意識は闇へと沈んでいきました。この理不尽で衝撃的なオープニングこそが、『バイオハザード ヴィレッジ』の悪夢の始まりでした。

雪山での遭難と閉鎖的な村への到着

イーサンが目を覚ますと、そこは極寒の雪山でした。護送車は横転し、護送していた兵士たちは無残な死体となって転がっていました。ローズの姿はどこにもありません。イーサンは混乱する頭を抱えながらも、娘を探すために雪深い山道を進み始めます。

やがて彼がたどり着いたのは、古びた木造家屋が立ち並ぶ、時代から取り残されたような寒村でした。村の入り口には動物の骨や奇妙な魔除けが飾られ、不気味な静寂が支配しています。 村人の姿はまばらで、出会った数少ない生存者たちも何かに怯え、錯乱していました。彼らは口々に「マザー・ミランダ」や「四貴族」といった名を口にし、狂信的な祈りを捧げています。

イーサンはこの村が尋常ではない場所であることを悟りますが、ローズの手がかりを掴むため、村の奥へと足を踏み入れます。そこで彼を待ち受けていたのは、知性を持った獣人「ライカン(Lycan)」の群れでした。人間離れした身体能力と凶暴性を持つライカンたちは、組織的な動きでイーサンを追い詰めます。武器を手に取り、必死の抵抗を試みるイーサンでしたが、圧倒的な数の暴力の前に満身創痍となります。

絶体絶命の危機に陥ったその時、村に響き渡る鐘の音と共に、ライカンたちは一斉に姿を消しました。まるで何かの合図に従うかのように去っていった彼らを前に、イーサンはこの村全体が巨大な狂気と謎に支配されていることを確信します。

マザー・ミランダと四貴族による支配

謎の老婆と村の信仰

村を探索する中で、イーサンは奇妙な老婆と出会います。老婆は狂ったように笑いながら、ローズが「マザー・ミランダ」によって村に連れてこられたこと、そして彼女が特別な存在であることを示唆します。 この村では「マザー・ミランダ」という女性が神として崇められていました。彼女はこの土地を疫病から救った救世主とされており、村人たちは彼女の加護を信じて疑いませんでした。しかし、その実態は、ミランダが発見した「特異菌」を用いた人体実験場と化していたのです。

老婆の予言めいた言葉に導かれるように、イーサンは村の中心にそびえ立つ城、そしてその周辺を支配する四つの領域へと向かうことになります。

四貴族によるイーサンの処遇裁判

イーサンは村の奥へと進む過程で、ミランダに仕える「四貴族」と呼ばれる支配者たちに捕らえられてしまいます。彼らはミランダから「カドゥ」と呼ばれる寄生体を植え付けられ、超常的な能力を得た変異人間たちでした。

  1. オルチーナ・ドミトレスク: 巨大な城を構える女城主。身長290cmを超える巨躯と、鋭利な爪に変形する指を持つ。
  2. ドナ・ベネヴィエント: 霧深い谷の屋敷に住む人形使い。幻覚作用のある花粉を操り、精神攻撃を得意とする。
  3. サルバトーレ・モロー: 湖を支配する怪人。背中に巨大な腫瘍を持ち、魚類のような姿に変異している。
  4. カール・ハイゼンベルク: 村外れの工場を拠点とするエンジニア。磁力を操り、死体と機械を融合させた兵士を作る。

彼らはミランダの前でイーサンの処遇を巡って争います。結局、ハイゼンベルクの提案により、イーサンは一度解放され、彼らの狩りの獲物としてゲームに参加させられることになります。これは実質的な処刑宣告でしたが、イーサンにとってはローズを救うための唯一のチャンスでもありました。

ここから、イーサンは四貴族それぞれの領域を攻略し、ローズの手がかりである「フラスク(瓶)」を集める過酷な戦いに身を投じていきます。

ドミトレスク城|血とワインの宴

女城主ドミトレスクと三姉妹の恐怖

最初にイーサンが訪れたのは、村を見下ろすように建つ壮麗な「ドミトレスク城」でした。城内は豪華な調度品で飾られていますが、至る所に拷問器具や血痕があり、優雅さの裏に潜む残虐性が垣間見えます。

城を支配するのは、オルチーナ・ドミトレスクとその三人の娘(ベイラ、カサンドラ、ダニエラ)です。彼女たちは人間の血肉を好み、城に迷い込んだ男たちを惨殺してワインの材料にしていました。 娘たちは無数のハエの群れが人型に集合した存在であり、物理攻撃が効きにくい厄介な敵です。しかし、イーサンは彼女たちが寒さに弱いことを見抜き、城の窓を割って冷気を呼び込むことで撃退していきます。

一方、夫人のドミトレスクは、カドゥへの適合率が高く、強力な再生能力と巨大化する身体を持っていました。彼女はイーサンを「小賢しいネズミ」と呼び、執拗に追跡します。城内で見つかるファイルからは、彼女が先天的な血液疾患を持っていたこと、そしてミランダの実験によって特異菌を適合させたものの、定期的に人間の血肉を摂取しなければ安定しない体質になったことが記されています。

悲劇の末路と最初のフラスク

イーサンは城の屋上でドミトレスク夫人との最終決戦に挑みます。彼女は巨大なドラゴンのような異形の怪物へと変貌し、空を飛び回りながらイーサンに襲いかかります。しかし、イーサンは死闘の末に彼女を倒し、城から脱出します。

城を出たイーサンが手に入れたのは、黄色い液体が入った不気味なガラス瓶「フラスク」でした。そこに記されていたのは「頭部」という文字。謎の商人デュークによって告げられた真実は、あまりにも残酷なものでした。 ミランダはローズを結晶化させ、その体を四つの部位に分割してフラスクに詰め、四貴族に分け与えていたのです。 「娘は死んでいない。フラスクを集めれば元に戻せる」 デュークのその言葉だけを希望に、イーサンは残りの三つのフラスクを回収するため、再び地獄へと足を踏み入れます。

ベネヴィエント邸|幻覚と深層心理の闇

人形使いドナの孤独

次に向かったのは、霧に包まれた谷底にある「ベネヴィエント邸」です。ここは他の領域とは異なり、敵の気配が全くありません。屋敷に入ると、イーサンの持つ武器やアイテムがすべて没収され、彼は丸腰の状態で探索を強いられます。

屋敷の主、ドナ・ベネヴィエントは、重度の対人恐怖症を患っており、常に顔を黒いベールで覆っています。彼女は唯一の友達である人形「アンジー」を通してしかコミュニケーションを取ることができません。カドゥの力によって分泌される幻覚物質を含んだ花粉を使い、侵入者の精神を蝕んでいきます。

巨大な赤子と精神的恐怖

屋敷の地下でイーサンが見たのは、彼自身のトラウマが具現化した幻覚でした。妻ミアの死体、そして奇怪な声を上げて迫りくる巨大な赤子の怪物(ベビー)。武器を持たないイーサンは、暗闇の中でこの異形から逃げ惑いながら、脱出の糸口を探します。このパートは本作の中でも屈指のホラー演出となっており、プレイヤーに強烈な心理的圧迫感を与えます。

最終的にイーサンは、ドナが操る人形たちの中から本物のアンジーを見つけ出す「かくれんぼ」に勝利します。幻覚が解けた時、イーサンがハサミを突き立てていたのは人形ではなく、ドナ本人でした。彼女は静かに息を引き取り、イーサンは二つ目のフラスク(脚部)を手に入れます。 彼女の死に様はどこか悲しく、ミランダに利用された孤独な魂の救済のようでもありました。

モローの領域|醜悪な怪人と盲目的な愛

サルバトーレ・モローのコンプレックス

三つ目のフラスクを求めてイーサンが訪れたのは、水没した地域を支配するサルバトーレ・モローの領域でした。モローはカドゥとの適合率が低く、背中の腫瘍や水かきのような手足など、見るも無惨な姿に変異していました。 彼はその醜さゆえに、他の貴族たち、特にドミトレスクやハイゼンベルクから蔑まれていました。しかし、それだけに「マザー・ミランダ」への忠誠心と愛着は異常なほど強く、彼女に認められたい一心で、無謀な実験を繰り返していました。

モローは自身の領域に侵入したイーサンを捕らえようとしますが、逆にイーサンに水門を開放され、得意とする水中戦のフィールドを奪われてしまいます。

巨大魚への変異と決着

追い詰められたモローは、制御できないほどの急激な変異を起こし、巨大なサンショウウオのような怪物となります。酸の雨を降らせ、巨体で押し潰そうとするモローに対し、イーサンは火力を集中させて対抗します。 「ママ(ミランダ)!私を見て!」と叫びながら散っていくモロー。彼の最期は、偽りの母性愛にすがらざるを得なかった弱者の悲哀を感じさせるものでした。 イーサンは三つ目のフラスク(両腕)を回収し、最後の貴族が待つ工場へと向かいます。

ハイゼンベルクの工場|反逆の狼煙とクリスの真実

カール・ハイゼンベルクの野望

最後のフラスクを持つカール・ハイゼンベルクは、他の三貴族とは一線を画す存在でした。彼は巨大な工場で、死体に機械を埋め込んだサイボーグ兵士「ゾルダート」の軍団を製造していました。 ハイゼンベルクはイーサンを工場に招き入れ、驚くべき提案を持ちかけます。 「俺と手を組んでミランダを殺そう。ローズの力を使えばそれができる」 彼はミランダに服従しているように見せかけながら、実は長年にわたり彼女への復讐を虎視眈々と狙っていたのです。彼は自分たちを実験体として弄んだミランダを激しく憎んでいました。

しかし、イーサンは「娘を兵器として利用する」というハイゼンベルクの考えを断固拒否します。交渉は決裂し、イーサンは工場の最下層へと突き落とされます。

クリス・レッドフィールドによるネタバレと真実

機械仕掛けの迷宮と化した工場を脱出する過程で、イーサンはついにクリスと再会します。そこでようやく、物語の核心となる真実が明かされます。

クリスが殺したのはミアではなく、ミアに擬態したマザー・ミランダだったのです。 ミランダは特異菌の能力で自在に姿を変えることができ、ウィンターズ家に潜入してローズを奪う機会を伺っていました。クリスはそれを察知し、ミランダを殺害して家族を保護する作戦を実行しましたが、ミランダは死んだふりをして護送車の中で蘇り、兵士を殺害してローズを奪い去ったのです。

クリスはイーサンを巻き込みたくない一心で真実を告げずにいましたが、結果的にそれがイーサンを死地へと追いやることになってしまいました。 「これ以上首を突っ込むな」と止めるクリスに対し、イーサンは「俺の娘だ、俺が助ける」と言い放ち、自走砲に乗り込んでハイゼンベルクとの決戦に挑みます。 金属を操るハイゼンベルクに対し、重火器で対抗するイーサン。激闘の末に彼を撃破しますが、その直後、ミランダが現れ、ローズの復活の儀式を開始してしまいます。

菌根とイーサンの正体|衝撃の事実

アンブレラの起源とミランダの過去

一方、クリスはミランダの研究室に潜入し、彼女の過去と目的を知ることになります。 ミランダは100年前、スペイン風邪で愛娘エヴァを亡くしていました。絶望した彼女は、村の地下にある巨大な菌の集合体「菌根」を発見し、それに触れることで不老の力を得ると同時に、菌根に死者の意識が保存されることを知ります。 彼女の目的は、菌根に保存されたエヴァの意識を、適合性の高い器(肉体)に移して復活させることでした。その「器」として選ばれたのが、エヴリンの力を受け継ぐ完璧な適合者、ローズだったのです。

さらに衝撃的な事実として、若き日のオズウェル・E・スペンサー(アンブレラ創設者)がこの村を訪れ、ミランダから多くの知識を得ていたことが判明します。アンブレラのロゴマークは、この村の紋章が由来でした。すべてのバイオハザードの原点は、この村にあったのです。

イーサンは3年前に死んでいた

クリスは研究室の奥で、幽閉されていた本物のミアを救出します。しかし、ミアはクリスに衝撃的な事実を告げます。 「彼(イーサン)はもう人間じゃないの」

同じ頃、ミランダに心臓を抜かれ、瀕死の状態にあったイーサンの精神世界に、かつての敵エヴリンが現れます。彼女はイーサンに冷酷な真実を突きつけます。 「お前は3年前、ベイカー邸でジャックに殺されたんだよ」 イーサンは『バイオ7』の序盤でジャック・ベイカーに殺害されていましたが、特異菌に感染したことで蘇生し、体全体が菌で構成された「カビ人間(モールデッド)」として動いていたのです。彼が異常な再生能力を持っていたのも、どれだけ傷ついても死ななかったのも、彼がすでに死者だったからでした。

最終決戦とエンディング

娘を救うための最期の戦い

自分の体が崩壊し始めていることを悟りながらも、イーサンはローズを救うために立ち上がります。デュークの馬車で儀式の場へ向かったイーサンは、神ごとき力を得たミランダと対峙します。 ミランダはローズをエヴァとして復活させようとしますが、ローズの力が強すぎて拒絶反応を起こし、計画は失敗しつつありました。 「娘を返せ!」 父の愛と怒りを力に変え、イーサンはミランダを打ち倒します。

さらばイーサン・ウィンターズ

戦いが終わり、イーサンの体は限界を迎えてボロボロと崩れ落ちていきます。駆けつけたクリスはイーサンを支えて脱出しようとしますが、イーサンはそれを拒否します。 「ローズを頼む」 彼はクリスに娘を託し、自分は村に残って菌根と共に自爆する道を選びます。

ヘリコプターから見下ろす村が大爆発に包まれる中、ミアは涙を流し、クリスは沈痛な面持ちで空を見つめます。一人の父親が、命を賭して家族を守り抜いた物語の幕引きでした。

エピローグと影

数年後(あるいは十数年後)、成長したローズがイーサンの墓参りをするシーンが描かれます。彼女はクリスの部下と思われる黒服の男に「エヴリン」と呼ばれ、激しく怒ります。 「その名前で呼ばないで。私にはクリスも知らない力があるのよ」 彼女は父譲りの、あるいはそれ以上の強大な力を秘めていることを示唆し、車に乗り込んで去っていきます。 その車の行く先、蜃気楼のように揺らぐ道路の先に、一人の男の影が歩いているのが見えます。その服装は、あの日散ったはずのイーサン・ウィンターズのように見えました。

次回作「レクイエム」へ繋がる伏線考察

ここからは、『ヴィレッジ』で残された謎と、次回作『バイオハザード レクイエム(仮)』へのつながりを考察します。

1. 腐敗したBSAAとクリスの対立

エンディング直前、クリスはBSAAが戦場に投入した兵士が「BOW(生物兵器)」であったことを知ります。対バイオテロ組織であるはずのBSAAが、自ら禁忌である生物兵器を使用していたという事実は、組織の腐敗が決定的であることを示しています。 クリスは「BSAA欧州本部へ向かう。ケリをつける」と語っており、次回作ではクリスとBSAAの全面対決が描かれる可能性が高いです。これがタイトルの「レクイエム(鎮魂歌)」が意味する、バイオテロとの戦いの終焉、あるいはBSAAの崩壊を指しているのかもしれません。

2. ローズマリー・ウィンターズの能力

エピローグで成長したローズは、国家機密レベルの監視対象となっているようです。彼女はエヴリンやミランダを超える潜在能力を持っているとされ、DLC『Shadows of Rose』ではその精神世界での戦いが描かれました。 しかし、『レクイエム』の時代設定がどこになるかは不明です。もしローズが主人公の一人となるなら、かなり未来の話になりますが、噂されている「レオン・S・ケネディ」や「ジル・バレンタイン」といった旧作キャラが登場する場合、時代設定の整合性がどう取られるのかが注目ポイントです。

3. レクイエムに関する噂と期待

現在、ネット上では「バイオハザード9」に関して様々なリーク情報(信憑性は不明)が飛び交っています。

  • レオン・S・ケネディの再登場: 『バイオ4』や『6』で活躍したレオンが、50代のベテランとして登場するという噂。
  • 東南アジアの孤島: 舞台が閉鎖的な島になるという説。
  • オープンワールド化: シリーズ初の試みとして、より自由度の高い探索が可能になるという情報。
  • グレース=シェリー説: 噂される新キャラ「グレース」が、実はシェリー・バーキンであるという考察。

『ヴィレッジ』で提示された「菌」の物語は一応の決着を見ましたが、BSAAの闇や、クリスの戦いはまだ終わっていません。また、エピローグの最後に映った「歩く人影」がイーサンの幻影なのか、それとも彼が何らかの形で存在し続けているのかも、ファンの間では議論が続いています。 次回作『レクイエム』では、これら全ての謎に終止符が打たれることになるでしょう。

まとめ

『バイオハザード ヴィレッジ』は、イーサン・ウィンターズという一般人が、家族への愛ゆえに超常的な恐怖に立ち向かい、最後には自らを犠牲にして未来を紡ぐ、シリーズ屈指の感動的なストーリーでした。

  1. イーサンの正体は「死者」であり、命を燃やして娘を守った。
  2. ミランダは100年前から続くバイオハザードの元凶だった。
  3. クリスはBSAAの闇を知り、新たな戦いへと向かった。
  4. ローズは父の愛と強大な力を受け継ぎ、生き続けている。

次回作の発売前に、ぜひもう一度この壮大な物語を体験し、隠されたファイルや細部まで探索してみてください。きっと新たな発見があるはずです。

筆者情報

桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドボックス系のゲームを得意とする。最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。

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サブカルチャー情報を総合的に発信しています。主にポケモンGOの攻略情報、おすすめゲームソフトの紹介、雑誌・漫画のサブスクリプションの情報を取り扱います。

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