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PS5

【BF6】コールオブディーティとどっちが人口多い?ユーザーの差を解説|バトルフィールド6

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ゲーム評論家の桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。

この記事を読んでいる方は、2025年10月10日に発売される待望の新作「バトルフィールド6(BF6)」と、FPSのもう一方の雄「コールオブデューティ(CoD)」の次期作、どちらをプレイすべきか気になっているのではないでしょうか。 特に、「プレイヤー人口はどちらが多いのか」「プレイヤー層にどんな違いがあるのか」という点は、購入を決める上で非常に重要なポイントですよね。

この記事を読み終える頃には、BF6とCoDのプレイヤー数やユーザー層に関する疑問が解決し、あなたがどちらの戦場に身を投じるべきか、明確な答えが出ているはずです。

この記事の要約
  • BFとCoDのプレイヤー人口を徹底比較
  • 両タイトルのユーザー層やプレイスタイルの違いを分析
  • BF6とCoD新作のゲーム性の違いを深掘り
  • FPS初心者からベテランまで自分に合うゲームがわかる

 

それでは解説していきます。

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【BF6 vs CoD】プレイヤー人口が多いのはどっち?

早速ですが、多くの人が最も気になっているであろう「プレイヤー人口」について切り込んでいきましょう。 「結局、どっちが多く遊ばれているの?」という疑問に、過去のデータや傾向からお答えします。

結論から言えば、シリーズ全体で見ると「コールオブデューティ」の方がプレイヤー人口は多い傾向にあります。 これは、販売本数やアクティブユーザー数など、様々な指標で示されています。 では、なぜCoDの方が多くのプレイヤーを惹きつけるのか、その理由と両者の具体的な数値を比較しながら深掘りしていきましょう。

過去作の販売本数とアクティブユーザー数で比較

正確な最新のアクティブユーザー数をリアルタイムで比較することは難しいですが、過去の販売本数や各社が発表しているデータから、その規模感を推測することは可能です。

シリーズ 代表的なヒット作の販売本数(推定) 月間アクティブユーザー数(ピーク時参考)
バトルフィールド BF3: 約1,700万本 BF1: 約1,500万本 BFV: 約730万本 数百万人〜1,000万人規模(シリーズ全体)
コールオブデューティ MW3 (2011): 約3,000万本 BO2: 約2,900万本 MW (2019): 約3,000万本以上 1億人以上(Warzone含むシリーズ全体)

もちろん、これはあくまで過去のデータであり、BFシリーズもBF3やBF4といった黄金期には絶大な人気を誇っていました。 しかし、CoDは基本プレイ無料の「Warzone」の爆発的ヒットにより、プレイヤー層を一気に拡大させ、現在では月間アクティブユーザー数が1億人を超えるモンスタータイトルとなっています。 有料タイトル単体で見ても、毎年安定して2,000万本以上を売り上げる販売力は驚異的です。

なぜCoDの方がプレイヤーが多いのか?その理由を分析

CoDがBFよりも多くのプレイヤーを獲得している背景には、いくつかの明確な理由が存在します。

発売サイクルとマーケティング戦略

CoDは、Treyarch、Infinity Ward、Sledgehammer Gamesという3つのスタジオが中心となり、毎年新作をリリースする体制を確立しています。 これにより、常に新鮮な話題を提供し続け、プレイヤーの関心を維持することに成功しています。 一方、BFは開発期間が長く、リリースは2〜3年に1本程度です。 この発売サイクルの違いが、継続的なプレイヤー数の維持に影響を与えていると考えられます。

ゲームの「手軽さ」と「中毒性」

CoDのマルチプレイは、比較的狭いマップでスピーディーな戦闘が繰り広げられるのが特徴です。 1試合が10分程度で終わるモードも多く、気軽にプレイできる手軽さが多くのライトユーザーを惹きつけています。 また、キルストリークやPerkシステム、詳細な武器カスタマイズなど、プレイヤーの「もっと強くなりたい」「もっと活躍したい」という欲求を刺激する中毒性の高いシステムが満載です。

基本プレイ無料(F2P)モデルの成功

前述の通り、「Warzone」の成功はCoDのプレイヤー人口を飛躍的に増大させました。 無料で始められるというハードルの低さは、新規プレイヤーを獲得する上で非常に強力な武器です。 多くのプレイヤーがWarzoneをきっかけにCoDの世界に触れ、有料の新作を購入するという好循環が生まれています。

【2025年】BF6とCoD新作のプレイヤー数予測

では、2025年に発売されるBF6とCoD新作(BO7と仮定)のプレイヤー数はどうなるでしょうか。

BF6は「シリーズの原点回帰」を掲げ、ファンから絶大な支持を得たBF3、BF4の精神的後継作として開発されています。 先日行われたオープンベータの評価も非常に高く、「最高傑作」との呼び声も高いです。 大規模戦闘や圧倒的な破壊表現といったBFならではの魅力が再評価されれば、黄金期のような盛り上がりを見せる可能性は十分にあります。

一方、CoD新作も安定した人気を誇るBOシリーズの続編となる可能性が高く、発売されれば爆発的なヒットを記録することはほぼ間違いないでしょう。

発売初期のプレイヤー数は、これまでの実績からCoD新作に軍配が上がる可能性が高いです。 しかし、BF6がそのクオリティでプレイヤーの心を掴み、長期的に満足度の高いアップデートを続ければ、CoDに匹敵する、あるいは特定の層においてはCoDを上回るコミュニティを形成することも夢ではありません。

重要なのは、どちらもマッチングに困ることはまずない、ということです。 安心して、自分の好みに合う方を選びましょう。

【BF6 vs CoD】プレイヤー層(ユーザー)の違いを徹底解説

プレイヤー数と並んで重要なのが、「どんな人たちが遊んでいるのか」というプレイヤー層の違いです。 ゲームの雰囲気やプレイスタイルは、コミュニティの性質によって大きく変わります。 ここでは、BFとCoDのプレイヤー層の違いを、ゲームデザインと絡めながら解説していきます。

バトルフィールドのプレイヤー層:戦略家とチームプレイヤー

バトルフィールドの戦場は、**「チームプレイ」「戦略性」**を重視するプレイヤーに愛されています。

特徴1:組織的な行動を好む

BFの代名詞である「コンクエスト」モードは、広大なマップに点在する拠点をチームで奪い合うルールです。 個人がどれだけキルを重ねても、チームとして拠点を確保・防衛できなければ勝利は掴めません。 そのため、分隊行動を意識し、仲間と連携して戦況を動かすことに喜びを感じるプレイヤーが多く集まります。 蘇生や弾薬補給、スポット(索敵)など、直接的なキル以外での貢献も非常に重要視される文化があります。

特徴2:ビークル(兵器)好きが多い

戦車、戦闘機、ヘリコプターといった多種多様なビークルが登場するのもBFの大きな特徴です。 歩兵だけでなく、これらの兵器を巧みに操り、戦況を支配することに長けたプレイヤーもたくさんいます。 ビークルと歩兵が連携して進軍する様は、まさに「戦場」そのものであり、このダイナミズムに魅了されたファンが定着しています。

特徴3:比較的、年齢層は高めの傾向

ゲーム性が複雑で、勝利のためには状況判断や戦略的な思考が求められるため、プレイヤーの年齢層は比較的高い傾向にあると言われています。 じっくりと腰を据えて、一つのゲームを長く楽しみたいと考えるプレイヤーが多い印象です。

コールオブデューティのプレイヤー層:生粋のシューターと個人技の求道者

一方、コールオブデューティの戦場には、**「個人技」「反射神経」**を極めようとするプレイヤーが集まります。

特徴1:純粋な撃ち合い(ガンファイト)を好む

CoDのマルチプレイの核心は、敵と遭遇してから勝敗が決するまでのコンマ数秒の撃ち合いにあります。 そのため、プレイヤーは純粋なエイム力や反射神経、キャラクターコントロールといった個人のスキルを磨くことに多くの時間を費やします。 「俺TUEEE」を体現しやすく、連続キルで戦場を支配する快感は、CoDならではの魅力です。

特徴2:スピーディーでアグレッシブなプレイスタイル

マップが比較的狭く、リスポーンも早いため、ゲーム展開は非常にスピーディーです。 常に敵との交戦機会があり、待ち続けるよりも積極的に前へ出て敵を倒しに行くアグレッシブなプレイスタイルが好まれます。 この絶え間ない緊張感とアクションが、多くのプレイヤーを虜にしています。

特徴3:幅広い年齢層と競技シーンへの関心

手軽に始められるゲーム性から、若年層からベテランまで非常に幅広いプレイヤー層を抱えています。 また、公式のプロリーグ「Call of Duty League (CDL)」が存在し、競技シーンも非常に盛んです。 プロ選手のプレイに憧れ、競技性を意識してプレイするユーザーが多いのも特徴の一つです。

プレイスタイルの違いはどこから生まれる?ゲームデザインを比較

両者のプレイヤー層の違いは、根本的なゲームデザインの違いから生まれています。

項目 バトルフィールド6 コールオブデューティ(BOシリーズ)
戦闘規模 大規模(最大64人) 中規模(6v6がメイン)
マップ 広大、高低差あり、開けた場所が多い 狭〜中規模、3レーン構造が基本
TTK(キルタイム) やや長め 短め
主要素 拠点確保、ビークル、環境破壊 撃ち合い、キルストリーク、Perk
ゲームペース 戦術的、比較的ゆっくり スピーディー、展開が速い

BFでは、広大なマップをどう攻略するかが重要です。 どこから攻めるか、どのビークルを使うか、どの拠点を守るか。 常に戦況全体を把握し、チームとして最適な行動を選択する必要があります。

対してCoDでは、目の前の敵をいかに早く倒すかが最優先されます。 マップ構造を熟知し、有利なポジションを取り、正確なエイムで敵を仕留める。 個人の戦闘スキルが勝敗に直結しやすいデザインになっています。

FPS初心者におすすめなのはどっち?

これは非常によく聞かれる質問ですが、それぞれに初心者向けの要素があります。

バトルフィールド6がおすすめな人

  • 撃ち合いに自信がなくてもチームに貢献したい人
    • BF6ではクラスシステムが復活し、突撃兵、工兵、援護兵、偵察兵といった役割が明確になります。
    • 援護兵で蘇生や弾薬補給に徹したり、工兵で敵のビークルを破壊したりと、キル以外で活躍する方法がたくさんあります。
  • AIボットと練習できる「入門」モード
    • BF6には、レベル15になるまでAIボットが混じるサーバーで練習できるモードが用意されています。
    • いきなり上級者だらけの戦場に放り込まれる心配がなく、ゲームの基礎をじっくり学べるのは大きなメリットです。

コールオブデューティがおすすめな人

  • とにかく気軽に撃ち合いを楽しみたい人
    • 複雑な戦略を考えず、シンプルにFPSの醍醐味である撃ち合いに集中したいならCoDが向いています。
    • リスポーンが早く、何度も挑戦できるので、やられながら上達していく実感を持ちやすいです。
  • 魅力的なキャンペーン(ストーリーモード)から始めたい人
    • CoDシリーズは、映画のような迫力あるキャンペーンモードに定評があります。
    • まずはオフラインでストーリーを楽しみながら、操作や世界観に慣れるという入り方ができます。

どちらのゲームも初心者への配慮はされているので、最終的には「どんな体験をしたいか」で選ぶのが良いでしょう。

【BF6 vs CoD】ゲーム性の違いをさらに深掘り

ここからは、2025年の新作に焦点を当て、それぞれのゲームが持つ独自の魅力をさらに詳しく見ていきましょう。 提供された情報やこれまでのシリーズの傾向から、BF6とCoD新作がどのような体験を提供してくれるのかをレビューします。

バトルフィールド6の魅力:究極の戦場体験

BF6は、まさに「戦場シミュレーター」と呼ぶにふさわしい、圧倒的な没入感とスケール感を追求した作品です。

進化した「破壊」表現

BFシリーズの十八番である環境破壊が、今作でさらなる進化を遂げました。 壁、床、天井がほぼ全て破壊可能になり、これが単なる演出ではなく、戦術に直結します。 敵が立てこもる建物を戦車で丸ごと破壊して突入したり、床を爆破して下の階の敵を奇襲したりと、プレイヤーの創造力次第で無限の戦術が生まれます。 オープンベータをプレイした際、銃声や爆発音、建物が崩壊する轟音、飛び散る破片が織りなす迫力は、鳥肌が立つほどでした。 このリアリティは、他のどのFPSでも味わえないBF6だけの魅力です。

復活した「クラスシステム」と新たな「トレーニングシステム」

ファン待望のクラスシステム(兵科制度)が復活。 突撃兵、工兵、援護兵、偵察兵という4つの役割が明確になり、チーム内での連携がより重要になります。 さらに今作では、各兵科に「トレーニングパス」というサブクラス的な要素が追加されました。 例えば、突撃兵なら近距離戦に特化した「突入体」と、前線維持能力を高める「最前線」から選択できます。 これにより、同じ兵科でもプレイヤーの好みに合わせて性能を特化させることができ、より奥深いチーム戦術が可能になります。

ダイナミックな「キネステティックコンバットシステム」

プレイヤーの動きも大幅に進化しています。 倒れた仲間を引きずりながら安全な場所で蘇生する「ドラッグアリバイブ」、壁に武器を固定して反動を抑える「武器マウント」、しゃがみながら走る「しゃがみスプリント」など、よりリアルで戦術的なアクションが可能になりました。 これらの新アクションにより、戦場での生存性が高まり、よりダイナミックな戦闘が楽しめます。

多彩なゲームモードと「ポータル」

定番の「コンクエスト」や「ブレークスルー」に加え、新モード「エスカレーション」が登場。 さらに、プレイヤーがルールやマップ、使用兵器などを自由に設定して、自分だけのバトルフィールド体験を創造できる「ポータル」モードも進化しています。 これにより、飽きることなく長く遊び続けられるでしょう。

コールオブデューティ新作(BO7)の魅力:洗練されたスピード感とエンターテイメント性

CoD新作、特にBOシリーズの続編が来るとすれば、それはスピード感と中毒性、そしてエンターテイメント性に満ちたパッケージになるはずです。

伝統のスピーディーなゲームプレイ

BOシリーズは、CoDの中でも特にスピーディーでアーケードライクな作風が特徴です。 滑るようなキャラクターコントロール、短いキルタイム、そして絶え間なく続く戦闘。 このジェットコースターのような展開は、アドレナリン全開の撃ち合いを求めるプレイヤーにとって最高の体験を提供します。 BF6のリアル志向とは対極にある、ゲームならではの爽快感を突き詰めた面白さがBOシリーズの真骨頂です。

予測不能で重厚な「キャンペーンモード」

BOシリーズは、冷戦時代を背景にした陰謀渦巻く重厚なストーリーにも定評があります。 史実とフィクションが巧みに織り交ぜられ、プレイヤーを先の読めない展開へと引き込みます。 BF6でもキャンペーンは復活しますが、CoDが長年培ってきたストーリーテリングのノウハウは強力な武器であり、多くのプレイヤーが新作のキャンペーンに期待を寄せています。

無限に遊べる「ゾンビモード」

BOシリーズを語る上で欠かせないのが、協力プレイでゾンビの大群と戦う「ゾンビモード」です。 単なるウェーブ制のサバイバルではなく、マップに隠された謎を解き明かしながらストーリーを進めていくという奥深いゲーム性を持ち、熱狂的なファンを多数抱えています。 本編のマルチプレイとは全く異なるゲーム体験であり、「CoDを買う理由の半分はゾンビ」というプレイヤーも少なくありません。

まとめ

ここまで、バトルフィールド6とコールオブデューティについて、「プレイヤー人口」と「プレイヤー層」という2つの大きなテーマを軸に、両者の違いを徹底的に比較・解説してきました。

最後に、あなたがどちらの戦場を選ぶべきか、判断の助けとなるようにポイントを整理します。

【バトルフィールド6】は、こんなあなたにおすすめ

  • 仲間と連携し、戦略的に勝利を掴むことに喜びを感じる
  • 戦車や戦闘機など、多彩な兵器を操縦してみたい
  • 建物が崩壊するような、リアルで迫力満点の戦場を体験したい
  • 撃ち合いだけでなく、蘇生や補給などチームへの貢献で活躍したい

【コールオブデューティ新作】は、こんなあなたにおすすめ

  • 個人のエイム力や反射神経を試し、撃ち合いの強さを追求したい
  • 1試合が短く、テンポの良いスピーディーな戦闘が好き
  • 映画のような重厚なストーリー(キャンペーン)を楽しみたい
  • 仲間と協力してゾンビを倒しまくる、ユニークなモードに興味がある

2025年秋、FPS界は2つの超大作の登場によって、かつてないほどの盛り上がりを見せることになるでしょう。 プレイヤー人口の多さで言えば、これまでの実績からCoDが優勢かもしれません。 しかし、BF6はシリーズの集大成ともいえるクオリティで、多くのFPSファンを再び戦場へと呼び戻すポテンシャルを秘めています。

最終的にどちらを選ぶにせよ、どちらも最高峰のFPS体験を提供してくれることは間違いありません。 このレビューを参考に、あなたのプレイスタイルや求める体験に最も合致する戦場を選び、最高のシューティングライフを送ってください。

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