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PS5

【SAO】メディアとユーザーの評価の乖離する理由|悪い点を解説|エコーオブアインクラッド

編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。

この記事を読んでいる方は、SAOの家庭用ゲーム最新作『エコーオブアインクラッド』の評価や、メディアとユーザーの評価がなぜこれほど乖離しているのかが気になっていると思います。

体験版を隅々までやり込んだ結果、本作が抱える問題点やクオリティの実態がはっきりと見えてきました。

この記事を読み終える頃には、本作があなたに合うゲームなのか、そしてなぜこれほど物議を醸しているのかという疑問が綺麗に解決しているはずです。

この記事の要約
  1. メディアの好意的な評価とユーザーの厳しい本音に生じる大きな乖離
  2. MMOらしい賑わいを期待するファンを裏切るオフライン仕様と空っぽの街
  3. ハクスラなのに拠点に帰らないと装備を変更できない致命的な不便さ
  4. 原作のアインクラッド全100層のうち一二層しかプレイできない衝撃の仕様

 

それでは解説していきます。

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エコーオブアインクラッドの評価が乖離する原因と致命的な悪い点

メディアの絶賛とユーザーの落胆に生じるギャップの正体

本作『エコーオブアインクラッド(以下、EOA)』の体験版が配信されて以降、インターネット上では評価が大きく真っ二つに割れています。

大手ゲームメディアのプレビュー記事などを見ると、その多くが好意的な言葉で埋め尽くされているのが特徴です。

「部位破壊の演出が非常に気持ちいい」や「チュートリアルが非常に丁寧で初心者でも入り込みやすい」といった、ポジティブな意見が目立ちます。

しかし、その一方で実際に体験版をダウンロードしてプレイした一般ユーザーや、原作の熱狂的なファンの声は極めて厳しいものです。

「街が完全に空っぽで寂しすぎる」や「まるで一世代前のモバイルゲームを大画面で遊んでいるようだ」といった、落胆の声が多数を占めています。

この大きな乖離が生じてしまう最大の理由は、ゲームに対する「期待値の置き方」と「プレイ環境」の違いにあります。

メディアの試遊や先行体験会は、あらかじめ用意された限られた時間の中で、見栄えの良い部分を中心にプレイすることがほとんどです。

そのため、最初の触り心地の良さや、派手な演出といった「第1印象の良さ」がそのまま評価に直結しやすくなります。

一方で、フルプライスの対価を支払って長く遊ぶことを前提としている一般ユーザーは、よりシビアにゲームの底の浅さを見抜きます。

数時間プレイしただけで見えてくる不便なシステムや、単調なゲームプレイに直面し、評価が大きく下がってしまったのです。

ゲームの没入感を大きく損なう致命的な悪い点5選

本作を1人のゲームファンとして冷徹に評価したとき、避けて通れない大きな不満点が5つ存在します。

これらは単なる好みの問題ではなく、現代のゲームデザインとして致命的と言わざるを得ないシステム上の欠陥や、設計の古さからくるものです。

まず1つ目は、アインクラッドという広大なデスゲームの世界観を体現しているはずなのに、実際には極めて狭く制限されたフィールド設計であることです。

2つ目は、本作の目玉の1つであるはずのハクスラ要素において、快適さを根底から奪うシステム制限がかけられている点です。

3つ目は、戦闘アクションのバランスが非常に大味で、特定の強力な攻撃アクションばかりを繰り返す単調なバトルになりがちな点です。

4つ目は、原作で1万人ものプレイヤーが囚われていたはずのアインクラッドの街に、NPCの生活感や活気が全く感じられない点です。

そして5つ目は、これだけのチープさを抱えていながら、通常版の価格が税込で9,000円近いという、フルプライスに見合わない仕様であることです。

これらの不満点について、ゲームの具体的なシステムや私のプレイ体験を交えながら、より深く論理的に解説していきます。

アインクラッドの広大な世界観を再現しきれないチープなフィールド仕様

本作『EOA』が発表された際、多くのSAOファンが「ついに自分が1人のプレイヤーとしてアインクラッドを自由に冒険できる」と胸を躍らせました。

しかし、実際のゲームプレイにおけるマップの仕様は、そうしたファンの夢を大きく裏切るものでした。

ゲーム内のフィールドは、シームレスに繋がった広大なオープンワールドではなく、拠点からクエストを受注して各エリアへ転移する形式です。

この形式自体は珍しくありませんが、問題は転移した先のフィールドが極めて単調で、チープな作りになっている点にあります。

マップのグラフィックは現代のゲームとしては一世代遅れており、ただ広いだけで探索する面白さや新しい発見がほとんどありません。

さらに、マップ内の高低差に対するアクションの制限が非常に厳しく、目の前にあるちょっとした崖や壁を登ることすらできません。

移動中に少し高めの段差から誤って落下しただけで、画面が暗転して「落下による死亡扱い」となり、手前の地点に強制的に戻されます。

これでは、命がけのデスゲームが繰り広げられる浮遊城アインクラッドを、自分の足で攻略しているという冒険感が全く得られません。

ただ単に「設定がMMOであるだけの、無駄に広くて目的地まで走るだけの作業フィールド」になってしまっているのが実態です。

ハクスラの爽快感を根底から崩壊させる装備変更のシステム制限

本作は、敵を倒して様々な追加効果が付与されたランダムな武器を収集する「ハクスラ(ハックアンドスラッシュ)」のシステムを採用しています。

ハクスラというゲームジャンルにおける最大の快感は、戦場で強力なレア武器を拾った瞬間、その場で装備して試し切りをすることにあります。

「この武器の使い心地はどうだろう」や「新しいスキルとの相性を試してみたい」という、その場での試行錯誤こそが楽しさの核心です。

しかし驚くべきことに、本作『EOA』はクエストの攻略中であるフィールド上で、装備を一切変更することができません。

新しく手に入れた武器を確認して装備を整えるためには、一度クエストをクリアするか中断し、拠点である宿屋に戻る必要があります。

例えば、1回のクエスト中に5本の武器を手に入れた場合、その5本を比較して試すには、宿屋に戻り、装備を変えて再出発せねばなりません。

素振りをするためだけに、わざわざロードを挟んでクエストを再受注しなければならない仕様は、現代のゲームプレイにおいて致命的です。

このテンポの悪さは、ハクスラというシステムが持つ魅力と完全に矛盾しており、プレイヤーのモチベーションを著しく削ぎ落としています。

しかもドロップする装備品は武器のみとなっており、防具などのドロップが存在しない点も、収集の楽しさを大幅に薄めています。

戦闘バランスの調整不足と単調なジャンプ攻撃による大味なバトル

本作の戦闘は3Dアクションとなっており、弱攻撃、強攻撃、回避、パリー、ソードスキルといった基本的なアクションが網羅されています。

また、敵のスタミナやシールドを削って部位を破壊する「V破壊」といった、戦略性を感じさせるシステムも導入されています。

しかし、実際にプレイを重ねていくと、メーカーが用意したこれらの戦闘システムを全て無視できてしまうほど、戦闘バランスが大味です。

結論から申し上げますと、私が本作のプレイにおいてたどり着いた最強かつ最楽の戦術は、「両手斧を使ったジャンプ攻撃の連発」でした。

通常のアクションはモーションが全体的にもっさりとしており、コンボを出す際にも長い硬直が発生するため、敵から反撃を受けやすいです。

ところが、ジャンプ攻撃だけは発生が非常に早く、攻撃後の硬直がほとんどなく、さらに与えるダメージが極端に大きく設定されています。

結果として、敵の攻撃モーションを冷静に見極めてパリーを狙ったり、スイッチでパートナーと連携したりするよりも、空中を飛び跳ねて斧を振り下ろし続けるのが一番安全で効率的な戦い方になってしまっています。

このジャンプ攻撃一辺倒の大味なバランスのせいで、戦闘の奥深さや、敵の強さに合わせた駆け引きの面白さが完全に形骸化しています。

1万人囚われたデスゲームなのに生活感や賑わいが一切ない空っぽの街

『ソードアート・オンライン』の原作における最大の魅力は、そこに集う1万人ものプレイヤーたちが織りなす人間模様や社会性にあります。

しかし、シングルプレイ専用のオフラインRPGとして開発された本作の拠点となる街には、驚くほど「人がいない」という現実があります。

街の敷地は無駄に広いものの、配置されているNPCはごく僅かで、その多くは棒立ちのまま同じセリフを繰り返すだけの人形に過ぎません。

NPC同士が会話を交わしていたり、プレイヤーに対して積極的に語りかけてきたりするような、生きた世界を感じさせる演出はありません。

MMORPGの賑やかな仮想空間や、攻略組と一般プレイヤーたちがひしめき合っているような緊迫感は、この街からは全く感じられません。

また、街の機能としても「宿屋」「鍛冶屋」「道具屋」といった最低限の施設しか用意されておらず、非常に小さくまとまっています。

まるでサービス終了間際の過疎化が進んだゲームをプレイしているかのような寂しさが漂っており、デスゲームの緊張感は皆無です。

世界観の再現を最も重視すべきSAOのゲームにおいて、この街のチープさと寂しさは、ファンの没入感を著しく下げる原因となっています。

フルプライス9,000円という価格設定に対して明らかに不足しているクオリティ

本作『EOA』は、通常版であっても税込で8,910円、デラックスエディションともなれば1万円を超える紛れもない「フルプライス作品」です。

現在のゲーム市場において、これだけの価格を提示するのであれば、ユーザーはそれに見合った非常に高いクオリティと圧倒的なボリュームを期待します。

しかし、実際に提供される体験版のクオリティや仕様を見る限り、本作はインディーズや中規模のミドルクラスの作品に近い手触りです。

「予算規模3,000円程度のチープなソロアクションRPGに、SAOの皮を被せてフルプライスで販売している」という印象を強く受けます。

グラフィックの質感、戦闘システムの作り込み、不便すぎるユーザーインターフェース、そしてスカスカの街の演出。

これら全ての要素が、9,000円近い大金を支払って購入する大手パブリッシャーの最新作として、水準を満たしているとは言い難い状況です。

キャラゲーという特性上、ある程度の割り切りは必要ですが、あまりにも価格と中身のバランスが不釣り合いであると言えます。

エコーオブアインクラッドの基本システムと魅力的なポイント

エコーオブアインクラッドの基本スペックと価格比較

ここで、本作『エコーオブアインクラッド』の基本情報と、各エディションの価格や特典内容について、わかりやすく表にまとめました。

本作はプラットフォームによって発売日が異なるほか、購入するエディションによってプレイできるモードや特典に大きな差があります。

項目 通常版(スタンダード) デラックスエディション アルティメットエディション
価格(税込) 8,910円 10,400円 14,000円(※プレミアム含む)
発売日(PS5/Xbox) 2026年7月9日 2026年7月9日 2026年7月9日
発売日(Steam) 2026年7月10日 2026年7月10日 2026年7月10日
主な特典 ゲーム本編のみ エキスパンションDLC、デスゲームモード早期解放 追加防具、限定アプリ、デジタルアートブック等
プレオーダー特典 武器『プロト・エリュシデータ』 武器『プロト・エリュシデータ』 武器『プロト・エリュシデータ』

この表を見てわかるように、通常版でも約9,000円のフルプライス設定であり、非常に強気な価格帯であることが伺えます。

また、配信規制に関する仕様や、デスゲームモードの早期解放など、エディションごとの格差がゲームプレイの幅に直結している点も特徴です。

原作ファンなら一度は夢見たオリジナル主人公とパートナーとの連携システム

ここからは、本作の数少ない魅力や、評価できる良いポイントについても公平に解説していきたいと思います。

本作における最大の挑戦であり、評価されている最大の強みは、「自分自身のオリジナルキャラクターが主人公になる」という点です。

これまでの多くのSAOゲームは、原作の主人公であるキリトを操作し、原作のストーリーをなぞる、あるいは少しアレンジした追体験が主流でした。

しかし今作では、あなたが1万人の囚われのプレイヤーの1人となり、アインクラッドのデスゲームへ自ら身を投じることになります。

この「自分自身がアインクラッドを攻略している」という設定そのものは、原作小説のファンにとって長年の夢であり、非常に魅力的です。

また、戦闘時にはAIが操作するパートナーを1人同行させることが可能で、アニメさながらの連携バトルを体験することができます。

敵の攻撃をパリーで弾いた瞬間にパートナーが強力な追撃を見せる「パリースラッシュ」は、実際に決まると爽快感があります。

かつてキリトとアスナがボス戦で見せたような熱い戦闘連携を、自分自身のオリジナル主人公で再現できるという点は、本作の大きな魅力です。

好みに合わせた戦術が楽しめる個性的な武器種6種類の特徴

本作には、プレイヤーが装備して戦うことができる武器種として、合計6種類が用意されています。

それぞれの武器種には明確な特徴と立ち回りの違いがあり、自分の好みのバトルスタイルに合わせてキャラクターを育成することができます。

用意されている武器種は以下の6つです。

  1. 片手剣:攻守のバランスが良く、唯一盾を装備して敵の攻撃をガードできる初心者向けの武器
  2. 探検(短剣):手数と機動力に優れ、敵の隙に素早くコンボを叩き込めるスピード特化武器
  3. 再建(細剣):ピンポイントでの突進攻撃や鋭い突きが持ち味の、スタイリッシュな中距離武器
  4. 片手コ(片手棍):敵のシールドを効率よく削り、気絶や部位破壊を狙いやすい打撃武器
  5. 両手剣:一撃の威力が非常に重く、広範囲の敵を巻き込んで攻撃できるアタッカー向け武器
  6. 両手(両手斧):圧倒的な攻撃力と引き換えに回避行動のみで身を守る、一撃必殺の超火力武器

なお、原作で人気のあった槍や極剣といった一部の武器種については、残念ながら今作の発売時点では実装されていません。

基本的には片手剣などの盾を持てる「片手系武器」と、攻撃力が高く回避主体の「両手系武器」の2種類に大別される戦闘スタイルになります。

ランダムMOD合成など光る部分もある育成・強化システム

ゲームプレイの根底にある育成システムや武器の強化・合成システムについては、いくつかの工夫された面白い試みが見られます。

本作ではキャラクターのレベルが上がると「グローポイント」を獲得でき、宿屋で任意のステータスを自由に割り振ることができます。

攻撃力特化にするか、あるいは防御やスタミナを優先するかといった「自分だけのビルド(育成方針)」を決定できるシステムは優秀です。

また、武器の強化を担う「合成システム」は、ハクスラとしての面白さを補強する非常に興味深い仕組みとなっています。

手に入る武器には、それぞれランダムな特殊効果が付与されている「MOD」と呼ばれるスロットが存在します。

強力なMODが付いた武器を拾った際、それをベースとしてお気に入りの武器へMODを移植・付け替えを行うことができます。

たとえ攻撃力の低い雑魚用の武器であっても、MODの内容が優秀であれば、それは合成素材として大きな価値を持つことになります。

このMOD合成の仕組み自体は、強い装備を作り上げていくモチベーションを高める役割を果たしており、よく練られたシステムです。

アインクラッドの最初の2フロアのみを描くという極端な物語構成の是非

本作『EOA』が発表された際、世界中のコミュニティで最も衝撃を与えたのは、「アインクラッドの第1層と第2層のみを描く」という点です。

アインクラッドといえば全100層の巨大な浮遊城ですが、本作で攻略できるのは、そのうちのわずか2フロア分だけです。

開発元のシリーズプロデューサーはインタビューにて、「100層全てを同じクオリティで作ろうとすれば、開発に10年はかかる」と述べています。

そのため、ゲームの舞台を最初の2フロアに極端に絞ることで、その中で展開されるストーリーやサブクエストを濃密にする決断をしたそうです。

この仕様により、ゲーム全体のボリュームとしてはストーリーやサブクエストを合わせ、およそ50時間程度が確保されているとアピールされています。

しかし、原作ファンからすれば、2層をクリアした時点でゲームのエンディングを迎えてしまうことになり、非常に消化不良と言えます。

「3層以降の攻略組としての活躍はどうなるのか」「アインクラッドの最上層に挑むという最大のカタルシスはどこへ行ったのか」という不満です。

この「最初の2層だけで終わり、あとはプレイヤーの想像に任せる」という物語の割り切りは、大きな議論を呼んでいます。

物語の隙間を埋めるIFストーリーとしての価値

その一方で、原作の「ベータテスト期間」から本番のデスゲーム開始、そして1層・2層をクリアするまでの詳細な裏話が描かれる点は強みです。

原作の小説やアニメでは描かれなかった、攻略組たちの出会いや、その裏で起こっていた細かな事件などがオリジナル主人公を交えて展開します。

このような「二次創作的なIFストーリー」を大画面で楽しみたいというコアなファンにとっては、本作を遊ぶ一定の価値があると言えるでしょう。

SAOゲームの予算構造とクオリティが伸び悩む業界の裏事情

なぜバンダイナムコが手がけるSAOのゲームは、毎回のようにファンの大きな期待を集めながら、最終的にクオリティ面で賛否を呼ぶのでしょうか。

この問題の背景には、ゲーム業界における「IP(版権)ものゲームの予算構造」という冷徹なビジネスモデルが大きく関係しています。

SAOのような非常に人気のある強力なコンテンツは、ゲームを発売した際に「大体これくらいの人数が購入してくれる」という販売予測が立ちます。

パブリッシャーは、この予想される売上から逆算して開発予算を決定するため、予算の上限が最初から厳しく制限されてしまうのです。

一方で、ユーザーが心の中で求めているのは、数百億円の予算を投じて作られた『原神』や、海外の超大作オープンワールドのようなクオリティです。

しかし、SAOのゲームにそこまでの巨大な予算を投じてしまうと、開発費を回収して利益を上げることが極めて難しくなってしまいます。

つまり、「メーカーが投じることのできる現実的な予算」と、「ファンの肥大化した理想のクオリティ」の間に、埋められない溝があるのです。

これが、どうしても見た目がチープになり、やりたいことは理解できても細部が中途半端なゲームが生まれてしまう業界の裏事情です。

体験版のフィードバックから考える発売日以降の購入アドバイス

これまで解説してきた内容を踏まえ、本作『エコーオブアインクラッド』を実際に購入すべきかどうか、私の見解をお伝えします。

まず、あなたが「超美麗なオープンワールドで、本物のMMOのような体験をしたい」と期待しているのであれば、購入は一旦見送るべきです。

おそらく、実際にプレイした瞬間にグラフィックのチープさや、街の寂しさ、フィールド移動の退屈さに落胆することになります。

また、ハクスラアクションとしての爽快なテンポ感を重視するプレイヤーにとっても、装備変更の不便さは大きなストレスになるはずです。

一方で、あなたが「自分のオリジナル主人公がアインクラッドの世界に存在し、キリトやアスナと関わりを持つ物語が見たい」という熱狂的なファンであれば、十分に購入を検討する価値はあります。

ゲーム部分のチープさを、原作に対する愛や、ストーリーの先が気になるという興味で補うことができるからです。

いずれにせよ、本作は通常版で約9,000円というフルプライスであるため、少しでも迷っている方は、発売後の口コミやアップデートの状況を慎重に見守ることを強くお勧めいたします。

まずは無料で配信されている体験版をご自身のプラットフォームで遊んでみて、操作感や街の寂しさが許容範囲内であるかを確認してください。

まとめ

筆者情報

桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。

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サブカルチャー情報を総合的に発信しています。主にポケモンGOの攻略情報、おすすめゲームソフトの紹介、雑誌・漫画のサブスクリプションの情報を取り扱います。

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