編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は紅の砂漠における特殊素材である水銀の効率的な集め方や使い道が気になっていると思います。 広大なオープンワールドを探索する中で新素材の発見と運用はプレイヤーにとって大きな課題となります。 特に最近追加された要素は情報が少なく手探りで進めることになりがちです。
この記事を読み終える頃には水銀の入手手順から新要素の解放までの疑問が完全に解決しているはずです。
- 水銀の効率的な入手場所
- 新ペット機械ワシの入手手順
- レア装備厳選の木箱ガチャ
- 禁断のマップ外エリア探索
それでは解説していきます。
水銀の入手方法と効率的な集め方の基礎知識
紅の砂漠の世界において水銀は特定の条件下でしか入手できない非常に特殊な素材として位置付けられています。 広大なフィールドを闇雲に歩き回っても簡単に見つけることはできません。
正確な採取ポイントと必要なアクションを把握することが攻略の第一歩となります。 現在この世界で効率よく水銀を採掘できる場所は主に2箇所が確認されています。
どちらの場所も特定の属性スキルを駆使した特殊な採取方法を要求されます。 事前にしっかりとアイテムやスキルの準備を整えてから現地に向かう必要があります。
ここではそれぞれの採取スポットへの詳細なアクセス方法を解説していきます。 必要なアイテムを揃えて無駄な時間をかけずに水銀を集めていきましょう。
極寒の地パイルーン北の採取スポット詳細
一つ目の水銀入手スポットは全体マップの北部に位置する厳しい極寒の地帯に存在します。 まずは拠点のエルナンドの町から北へ向かいパイルーンという地名のさらに北側を目指してください。
マップを開いてシルバーウルフマウンテンWと表記されている文字を探します。 その文字のすぐ上のエリアが目的の採取ポイントとなります。
全体マップを限界まで引いた視点で見るとかなり北の端に位置していることがわかるはずです。 道中は強力な寒冷地仕様のモンスターが多数生息しているため防寒対策と戦闘の準備は必須です。
現地に到着すると切り立った険しい岩肌の下にちょっとした池のような地形が広がっています。 一見すると何もないただの水辺に見えますがここが水銀を生成するための重要なポイントとなります。
周辺にはアクティブ状態の敵対生物が配置されていることがよくあります。 安全に採取を行うためにまずは周囲の敵を掃討し安全を確保してから作業に取り掛かりましょう。
火山地帯デメニス北の採取スポット詳細
二つ目の水銀入手スポットはエルナンドの町から東へ大きく進んだ過酷なエリアに存在します。 まずは東の巨大拠点デメニスを目指しそこからさらに北の方向へと足を進めてください。
マップ上にデッドファイヤーマウンテンという特徴的で危険な文字が見えてくるはずです。 それが大きな目印となるため方向を見失わないように進んでいきましょう。
その文字の地点から少し東へ向かっていくとケム大地の休憩所と呼ばれるロケーションに辿り着きます。 この休憩所のすぐ近くに一つ目のスポットと同様の水銀が採れる池が存在しています。
周囲の地形は火山地帯の影響を強く受けた独特の荒涼とした風景が広がっています。 北部の雪景色とは全く違う趣ですが熱ダメージに備えた装備の調整も忘れないようにしてください。
どちらのスポットを利用しても採取できる水銀の品質や用途に違いはありません。 ご自身の現在のメインストーリーの進行度やファストトラベルポイントの解放状況に合わせて選びましょう。
採取を可能にする氷元素スキルの活用法
水銀の池を見つけたらプレイヤー自身のアクションによって水銀を実体化させる必要があります。 ここで絶対に欠かせないのが氷元素を用いた魔法や物理スキルです。
水銀の池に向かって氷元素の攻撃を放ち水面を強制的に凍らせるアクションを行ってください。 適当な氷属性の魔法や氷属性を付与した風め打ちなどの剣技を池に撃ち込むだけで構いません。
氷元素を池に放った後そのまま少しのあいだ時間経過を待ちます。 すると凍りついた部分が徐々にひび割れて崩れ落ちていくエフェクトが発生します。
その崩れた氷の残骸の中から目的のアイテムである水銀が生成され拾える状態になります。 水銀の生成にはプレイヤーの集中力ゲージを大きく消費する仕様となっています。
連続して生成作業を行う場合はスタミナや集中力の管理に細心の注意が必要です。 集中力を維持できるアイテムを活用しつつどんどん氷を作り出して水銀を精製していきましょう。
精神力アイテムを使った連続生成テクニック
一度に大量の水銀を生成するためには手数を圧倒的に増やす工夫が不可欠となります。 システム上作った氷の数が多いほど結果的に獲得できる水銀の量も増加する傾向にあります。
そこで大いに活用したいのが精神力の消費を一定時間無効化する特殊な消費アイテムの存在です。 薬用人参や勝波の刃といった使用後に精神力が4秒間固定される効果を持つアイテムを多数用意してください。
これらのアイテムはフィールドでの採集や商人からの購入で比較的容易に集めることができます。 手順としてはまず弓を装備して池に向かってエイムを行い集中モードを発動させます。
そこからコントローラーのR1ボタンなどを素早く連打し水面に対して大量のロックオンマーカーを付与します。 限界まで弓を引き絞ったタイミングで素早く薬用人参や勝波の刃をショートカットから使用してください。
精神力が完全に固定された無敵の4秒間にロックオンした対象へ一気に氷元素の矢をばらまきます。 このテクニックをマスターすれば一度の作業で数十個の水銀を容易に確保できるようになります。
少し操作が忙しく慣れが必要ですが現状では最も時間効率の良い最強の採取方法となっています。
水銀採取スポットの環境比較
2つの水銀採取スポットにはそれぞれ地形的な特徴やアクセス難易度に明確な違いがあります。 効率よく素材集めを周回するためには両者の利点と欠点を深く理解しておくことが重要です。
以下の表に2つのスポットの特徴と適正パラメータを分かりやすくまとめました。
| 採取スポット名 | ファストトラベルからの距離 | 周囲の敵対勢力の危険度 | 必要な環境対策 |
|---|---|---|---|
| シルバーウルフマウンテンW周辺 | やや遠い | 低度から中度 | 防寒装備を推奨 |
| ケム大地の休憩所周辺 | 非常に近い | 中度から高度 | 耐熱装備を推奨 |
ケム大地の休憩所周辺はファストトラベルからのアクセスが極めて良いため日常的な周回に非常に向いています。 ただし周囲に強力なモンスターが湧きやすいため装備が整っていない序盤のプレイヤーは注意が必要です。
逆にシルバーウルフマウンテンW周辺は少し歩く必要がありますが比較的安全に採取作業に集中できます。 プレイスタイルや目的の進行度によってこれら2つのポイントを柔軟に使い分けていくのが賢い攻略法です。
水銀の主な使い道と新規ペットの入手手順
苦労して集めた水銀の最も重要かつ魅力的な使い道は新たなペットを仲間にすることです。 機械ワシと呼ばれるこのペットは最近の大型アップデートで追加された非常に優秀な探索のお供となります。
通常の動物系ペットとは一線を画す無骨でスタイリッシュな鋼鉄の外見は多くのプレイヤーを魅了しています。 もちろん見た目だけでなく実用面でもゲーム内最高峰の非常に優れた能力を秘めています。
しかし機械ワシを入手するためには単にインベントリに水銀を持っているだけでは条件を満たせません。 世界に点在する特定の遺跡に赴きいくつかの複雑な前提条件やギミックを解き明かす必要があります。
ここからは機械ワシを仲間に迎えるための一連の詳細な手順を順を追って丁寧に紐解いていきましょう。 手順を間違えると無駄な時間を過ごすことになるためしっかりと確認しながら進めてください。
眠れる機械ワシの所在地ホークストーン遺跡
機械ワシが長い眠りについている場所はルナランドの町から遠く離れた遺跡の奥深くです。 まずはルナランドの町を出発しずっと東へ進んでデレシア地域へと足を踏み入れてください。
デレシア地域の中心的な町を探索の拠点としそこからさらに南の方角へと進路を取ります。 広大な荒野と危険な渓谷を越えた先にホークストーン遺跡と呼ばれる荘厳な建造物の跡地が見えてきます。
全体マップを開くとアップデートによって巨大なエフェクト付きの専用アイコンが追加されているはずです。 非常に目立つアイコンとなっているため初心者でも場所を見失うことはまずありません。
最寄りのファストトラベルポイントが周辺にいくつか点在しているためそこから向かうのが最もスムーズです。 遺跡の内部は少し入り組んでいますがアイコンの示す中心部へと慎重に敵を避けながら進んでいきましょう。
動物テイムの必須アイテム共感のソッテ
遺跡に到着して機械ワシの起動ギミックを触る前に絶対に必要なアイテムがもう一つ存在します。 それがフィールドの動物や鳥をペットとしてテイムする際に必須となる共感のソッテという特殊アイテムです。
もし現時点でインベントリに共感のソッテを所持していない場合は少し寄り道をする必要があります。 特定の勢力クエストを進めてこのアイテムを報酬として確実に入手しなければなりません。
対象となるのはポロリン村と響きの森というテーマに属する一連の長編クエストラインです。 このクエストラインの2つ目にあたる閂を外してというクエストをクリアすることが絶対条件となります。
クエストを受注するためにはまずエルナンドの町から南にあるポロリン村という怪しげな集落を訪れる必要があります。 ポロリン村は一筋縄ではいかない閉鎖的な場所であり導入部分には特殊なギミックが仕掛けられています。
ポロリン村の睡眠ギミックとクエスト攻略
ポロリン村に初めて足を踏み入れようとすると強制的にプレイヤーが眠らされてしまう特殊なイベントが発生します。 この理不尽な睡眠イベントはシステム上どのようなステータスでも回避することが不可能に設定されています。
焦らずにこの強制的に眠らされて村の外へ追い出されるという一連の理不尽なイベントを合計3回繰り返してください。 3回連続で追い出されることで自動的に入れない村という名前の新規クエストが受注リストに追加されます。
この入れない村クエストの指示に従って周辺の調査やNPCとの会話を進めていくと物語が動きます。 やがて真の目的である閂を外してという次の段階のクエストへと派生していく構成になっています。
村の秘密を解き明かし排他的な住人たちの信頼を勝ち取ることでクエストは無事に完了となります。 クエストクリアの報酬として念願の共感のソッテが手に入りさらにポロリン村への自由な出入りも可能になります。
今後の探索の幅も大きく広がるため少し手間はかかりますが必ず優先してクリアしておきたい重要なクエストです。
黎明の扉と朝5時の時間指定ギミック
水銀と共感のソッテという2つの必須アイテムが揃ったら再びホークストーン遺跡の中心部へと戻りましょう。 遺跡の最深部には謎めいた古代の石碑が鎮座しておりインタラクトすることで古い碑文を読むことができます。
碑文には闇の境界を超えた黎明の扉の取っ手に手を掛ける時眠りし鋼が目覚めるという意味深な言葉が刻まれています。 この言葉の通り遺跡のコアギミックを動かすためにはゲーム内の時間帯が極めて重要な鍵を握っています。
石碑のすぐ左側には巨大な歯車のような機械装置がありますが通常の時間帯では全く反応がありません。 ゲーム内時間が朝の5時を迎えるまでその場でじっと待機するか焚き火等で時間を進める必要があります。
朝の5時前後になると突如として歯車の装置にインタラクトが可能になるという仕様です。 装置を起動させるとガシャンガシャンと重厚な金属音が鳴り響き専用の美しいムービーシーンが流れます。
そのムービーの中で長きにわたり封印されていた機械ワシが遂にその勇壮な姿を現すのです。
好感度システムと機械ワシのテイム作業
ムービーが終わると起動した機械ワシが遺跡の周囲の空を優雅にそして規則的に飛び回り始めます。 ここからが苦労して手に入れた共感のソッテと集めた水銀を使った本格的なテイム作業の開始となります。
機械ワシは遺跡の周辺を大きな円を描くように一定のルートで永遠に巡回する習性を持っています。 先ほどギミックを起動した岩から少し離れた巡回ルートの真下にあたる開けた場所に共感のソッテを設置しましょう。
ソッテを無事に設置したらその中に機械ワシへの餌として用意しておいた水銀を補充していきます。 水銀1つにつき機械ワシの好感度パラメータが5上昇するわかりやすい仕様となっています。
合計20個の水銀を投入すれば好感度を最大値まで一気に上げることができるため出し惜しみは不要です。 水銀を補充してしばらく待っていると巡回してきた機械ワシがソッテの魅力に惹かれて舞い降りてきます。
見事に着地してソッテから水銀をついばみ始めたらテイム成功の判定は目前に迫っています。 もしムービー後に機械ワシの姿がどこにも見えなくなった場合は焦らずに一度近くのファストトラベルへ飛んでください。
マップをロードし直してから再度遺跡に戻ることで正常に配置がリセットされて確実に出現するはずです。
機械ワシの圧倒的な探索性能とメリット
好感度ゲージがマックスになれば晴れて機械ワシを正式なペットとして連れて歩くことが可能になります。 冷たい鋼鉄の羽根を羽ばたかせるその姿はファンタジー世界の中でひときわ異彩を放ちプレイヤーの所有欲を満たしてくれます。
機械ワシをはじめとする鳥系のペットは地上を歩く一般的な動物系のペットに比べて圧倒的な扱いやすさを誇ります。 常に空を飛んでプレイヤーの頭上を追従するため険しい崖や深い川といった地形の影響を全く受けずに移動についてきてくれます。
さらにドロップアイテムの自動回収アルゴリズムも非常に優秀で回収速度が驚くほど速く設定されています。 激しい戦闘後の面倒なアイテム拾いの手間が大幅に省けゲームプレイのテンポが劇的に向上します。
この圧倒的な快適さを一度知ってしまうともう他の初期ペットには戻れないと感じるプレイヤーが続出しています。
以下の表で機械ワシと一般的な初期ペットの性能パラメータを比較してみました。
| 性能と特徴 | 機械ワシなどの鳥系ペット | 一般的な犬や猫系ペット |
|---|---|---|
| 地形走破能力 | 極めて高い | 普通から低い |
| アイテム回収速度 | 非常に速い | 普通 |
| 固有の特殊効果 | 機械属性特有の耐性など | 種類による微細なバフ効果 |
このように機械ワシは実用性とビジュアルの両面で現在のゲーム環境における最高峰のペットと言えます。 水銀を集めたり面倒な前提クエストをこなす手間をかけてでも確実に入手しておくことを強くおすすめします。
ゲームプレイを快適にする最新小技と隠し要素
水銀の採取や強力なペットのテイムといった正規の攻略ルートの他にもこのゲームには数多くの魅力的な要素が隠されています。 広大なオープンワールドにはプレイヤーの探求心をくすぐるような小技や知る人ぞ知る裏技が数多く存在しているのです。
ここではゲームプレイの快適さを劇的に向上させる小技やユニークな隠し装備を入手できる要素をいくつかピックアップしてご紹介します。 これらを知っておくことであなたの過酷な冒険はより一層充実し効率的なものになるはずです。
特に膨大な時間を要するアイテムの厳選作業やマップ移動時のロードのストレスを軽減するテクニックは必見の内容です。 熟練のトッププレイヤーたちがこぞって実践している有益な方法を余すところなくお伝えしていきます。
ベイガン村の雑貨屋で挑める木箱ガチャ
ゲーム内で一種のガチャのような運試しの遊びができるシステムが実装されていることをご存知でしょうか。 場所は拠点であるエルナンドの町から北東の方向にあるベイガン村という比較的のどかな集落にあります。
最寄りのファストトラベルポイントから村の中へ入り建物の内部で店を構えている雑貨屋のNPCを探して話しかけてみてください。 商品のラインナップ画面を開きずっと下の方までスクロールしていくと木箱というカテゴリーの家具アイテムが販売されているのが見つかります。
このただの木箱を購入しインベントリの家具ジャンルから実際に使用するコマンドを選択すると箱を開封することができます。 箱の中からはランダムな確率で様々なアイテムやレシピが飛び出すためこれが通称木箱ガチャと呼ばれている理由です。
販売されている木箱はいくつか種類がありカウンターの奥にある模様が刻まれた木箱なども同様に購入可能です。 在庫がある限り上の段の箱も下の段の箱も買い占めてインベントリに複数の木箱を大量に確保しておきましょう。
レア装備かかしのマントの性能と運用
この木箱ガチャシステムの最大の魅力は箱を開ける直前に任意でセーブを行い気に入らない中身が出たらロードしてやり直せる点にあります。 つまり古典的なセーブアンドロードのテクニックを繰り返すことで中身を自由に変更しレアアイテムを徹底的に厳選することが可能なのです。
箱からは実践編世界の盾やゴムの木の種さらには世界の遠距離武器弓といった冒険に役立つ貴重なレシピ本が大量に入手できます。 そしてその膨大なアイテムプールの中で極めて低い確率で排出されるのが激レア装備であるかかしのマントです。
かかしのマントは防御力パラメータこそ2と非常に心もとない数値ですが氷血耐性レベル3という特定の環境下で強力な耐性を備えています。 さらに特筆すべきは着用して立っている状態で敵に発見されにくくなるというステルスゲームのような特殊効果を持っていることです。
装備すると見た目が完全にタマネギ剣士のような可愛らしくも少し不気味な姿に変化しビジュアル面でも楽しませてくれます。 実際にこのマントを装備して高レベルの敵陣に潜入する実戦での検証を何度か行ってみました。
結果としてただ棒立ちしているだけでは至近距離で普通に敵の視界に入り発見されてしまいます。 しかし敵の視界を邪魔して一気に逃げるアクションと組み合わせることで確実に通常よりも隠密度が上がり敵を振り切りやすくなります。
完全に透明な無敵状態になれるわけではありませんがプレイスタイルに遊び心を加えてくれる非常に魅力的なロマン装備と言えるでしょう。
ロード時間を劇的に短縮するキャラクター変更の裏技
先述した木箱ガチャの過酷なマラソンや強力な弓ビルドを作るための無限のアビスギアの厳選などこのゲームではリセマラを多用する場面が少なくありません。 しかし大作のオープンワールドゲームゆえにデータを読み込むロード時間の長さがプレイヤーの大きなストレスになりがちです。
そんな煩わしいロード時間をほんの少しのシステムの工夫で爆速にする地味ながら極めて強力な小技が存在します。 やり方は拍子抜けするほど簡単で操作キャラクターを主人公のクリフ以外のキャラクターに変更してからセーブとロードを行うだけです。
例えばキャラクターをデミアンやウカといった別のプレイアブルキャラクターにメニュー画面から切り替えた状態でセーブデータを作成します。 その作成したデータをロードすると驚くべきスピードでゲーム画面に復帰できることが確認できるはずです。
通常の主人公であるクリフでロードした場合ロード明けに必ず短いイベントシーンやカットシーンのような無駄な演出が挿入されます。 しかしロード後の操作キャラクターがクリフ以外に設定されているとこの強制的なカットシーンの再生処理がシステム上完全にスキップされるのです。
結果としてカットシーンが省略された分の秒数が丸々短縮され体感的に劇的なスピードでストレスなくゲームに復帰することができます。 ロード直後に若干のフレームレートの乱れが発生することもありますがゲームの進行状況に深刻なエラーをもたらすことは確認されていません。
低確率のアイテム厳選マラソンを何百回と行う際は塵も積もれば山となる膨大な時間を節約できるため絶対に覚えておくべき必須のテクニックです。
禁断のマップ外探索で未実装エリアに潜入
通常の広大なマップ探索を隅々まで終えてしまいさらなる新たな刺激を求めている歴戦のプレイヤーにおすすめしたい遊び方があります。 それが現在のゲームシステムの隙間を突いて正規のルートでは絶対に立ち入ることのできないマップ外のエリアへと侵入する非正規の探索です。
プレイヤーの熱心なコミュニティ界隈ではこれらの緻密に作り込まれたマップ外のエリアは今後配信されるであろう大型DLCの舞台だと噂されています。 もちろん開発元からの公式な確証はありませんが明らかに意図を持って配置された建造物やNPCの存在は我々の想像力を強く掻き立ててくれます。
ここでは現在有志の検証プレイによって発見されている特に興味深い3つのマップ外エリアへの侵入ルートをご紹介します。 開発者がこっそりと隠したイースターエッグを探すようなスリル満点のアウトローな冒険に出かけましょう。
アビスモードを活用した無限飛行のメカニクス
マップの境界線である見えない壁を無理やり越えて外側へ飛び出すためにはアビスモードと呼ばれる特殊なマップ状態を上手く活用します。 特定のアビスの標石からワープを行い通常とは物理法則が異なる空間へと移行することが侵入の第一歩となります。
マップ外の遥か遠くへ行くためには途方もない距離を空中を滑空し続けなければならないという高いハードルがあります。 通常のスタミナ上限や集中力では到底たどり着けない距離を飛ぶための特殊なスキル回しのテクニックの習得が必須となります。
ここでも水銀集めの際に大活躍した精神力固定のバフ効果を持つ消費アイテムが攻略の絶対的な鍵となります。 薬用人参や勝波の刃などを可能な限り大量にインベントリに溜め込んでから万全の準備でこの過酷な挑戦に臨んでください。
具体的な侵入のメカニクスとしては高所からの滑空状態と精神力を消費する空中突進アクションを空中で無限にループさせるという力技になります。 まずはアビスモードの境界付近の極力高度が高い場所から身を投げ出し滑空モーションを開始します。
ここで最も注意すべきは高度が高すぎるとシステムの裏抜け防止に検知されて元の安全なエリアに強制送還されてしまうという点です。 アビスエリアから抜け出す特有の視覚エフェクトを通過しつつある程度高度を下げてから空中ダッシュのサイクルに素早く移行するのが成功のコツです。
滑空中に集中モードを発動させて時間の流れを極限まで遅くします。 その隙に素早く勝波の刃などのアイテムを使用し精神力が減らない4秒間の間に空中突進スキルを連続で発動して一気に前方の距離を稼ぐのです。
画面上に接近不可地域ですという赤い警告テキストと30秒のカウントダウンが表示され始めたら侵入は成功間近のサインです。 この警告中も小刻みに集中モードを挟むことでカウントダウンの秒数の減りを遅らせるという裏技を駆使し目的のエリアまで強引に飛び続けてください。
北の果てに眠る謎の集落と銀色の盾
一つ目の禁断の地は全体マップのパイルーンからさらに北西の極地に存在する謎の空白エリアです。 アビスモードの試練の道というワープポイントから飛び降りひたすら北上を続けることで辿り着くことができます。
限界まで空を飛び続け眼下に広大な大地が見えてきたら急降下して慎重に着地を試みましょう。 そこには絶対に行けないはずの場所にポツンと一つの焚き火のオブジェクトが不自然に配置されているのが見つかります。
驚くべきことにこのマップ外の焚き火は通常通りアクセスして休息を取りファストトラベルのポイントとして永続的に登録することが可能なのです。 さらにフォトモードを起動してカメラを動かし周囲を見渡すと精巧に作られた集落の家屋や最近のアプデで増えたと思われる井戸までがはっきりと確認できます。
この誰もいない集落からさらに北へと進むと巨大で荘厳な砦のオブジェクト群が突如として姿を現します。 その砦の片隅には既存の装備品には一切存在しない非常に緻密な装飾が施された銀色の盾とヘルムが無造作に置かれています。
残念ながらインタラクトしてインベントリに収めることはできませんがこれが将来のアップデートで実装される新装備のモデルデータである可能性は極めて高いでしょう。
バトルも可能な南の蛮族テントと敵対NPC
二つ目の探索ポイントはエルナンドの町から南西の果てにあるスカラストーン学院のさらに南に位置する未開の荒野です。 アビスモードの秘密の庭園からワープを行い南方向の境界線のキワから空の彼方へと果敢に飛び出していきます。
先ほどと同じ無限飛行のシビアなテクニックを駆使し見えない壁と高度制限のエラーに抗いながら南へと飛距離を伸ばします。 やがて接近不可領域の強烈な警告と共に眼下に広大な荒野と大地が広がっているのが見えてくるはずです。
着地した先にはまたしても登録可能な謎の焚き火が存在しその奥には巨大で野蛮な蛮族のテントが設営されています。 テントの中をカメラで覗き込むとチェストか木箱のような意味深なオブジェクトが配置されているのがわかりますが透明な壁に阻まれて侵入はできません。
しかしこのエリアの最大の驚きはテントの周囲に実際に生きて動く蛮族の敵対NPCが多数配置されているという点に尽きます。 彼らにはしっかりと当たり判定が存在し接近すれば通常通り戦闘状態へと突入しマップ外での異例の本格的なバトルを楽しむことができます。
見慣れないユニークな形状の武器を振り回す敵やボスクラスではありませんが中ボスのような威圧感を放つ巨大な個体も存在します。 この作り込みの深さはこれが単なるテストマップではなくDLCエリアの一部であるという期待感を否応なしに高めてくれます。
東の海域に浮かぶ謎のアイコンの正体
最後の三つ目の探索ポイントは個人的に最もDLCの匂いを強く感じる全体マップの遥か東の広大な海域です。 まずはエルナンドの町から東のデメニスを大きく越えクリムゾンデザートエリアにあるアビスの標石青い楽園へと向かいます。
ここでシステムメニューからマップを環境モードに切り替え東の果てを限界までズームしてよく観察してみてください。 本来何もないはずの海や雲のずっと向こう側にNPCや未発見のロケーションを示すクエスチョンマークのアイコンが一つだけポツンと表示されているのを発見できるはずです。
周辺のマップ外の黒い部分にはクロックロッククラグやサンドピークスといった明らかに未実装のエリア名が既にテキストとして記載されています。 開発の痕跡が色濃く残るこの謎のマークの正体を突き止めるべくアビスエリアのドライバレーから東の果てへ向かって決死の大滑空を決行しました。
スタミナと精神力の限界ギリギリまで貴重なアイテムを消費し果てしなく続く東の空をひたすらに飛び続けました。 その結果ようやくマップ上で確認したマークの至近距離まで到達することに奇跡的に成功しました。
しかし現地に降り立ってフォトモードで隈なく探索してみたもののそこには広大な海のテクスチャが広がっているだけでした。 地形やNPCの姿は一切確認できずシステム上先行してアイコンだけが配置されてしまった未実装のイベントフラグだと推測されます。
今回は空振りに終わりましたがこうした開発の裏側の事情を垣間見るような体験ができるのも広大なオープンワールドゲームならではの最高の醍醐味と言えるでしょう。
まとめ
今回は紅の砂漠における新素材水銀の効率的な入手手順から機械ワシのテイムそして知的好奇心を満たすマップ外の探索に至るまで幅広い最新の攻略情報をお届けしました。 初期のリリース当初のバージョンと比べると度重なるアップデートによって拠点の再封鎖やボスとの再戦機能が追加されるなどゲームの自由度とやり込み要素は格段に進化を遂げています。
既存のマップ探索やメインストーリーに少し飽きを感じていた方も今回紹介したような便利な小技やマップ外の見たことのない景色を求めて再び果てしない旅に出てみてはいかがでしょうか。 今後のさらなる大型DLCの発表を心待ちにしつつこの美しくも過酷なクリムゾンデザートの世界を隅々までしゃぶり尽くすように遊んでいきましょう。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。 慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。 幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームの攻略や解析を得意とする。 最近の悩みは自身の趣味のプレイ時間がなかなか取れず、購入した積みゲーが100作品を超えてしまったこと。























