編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は「紅の砂漠」のクラフト素材が無限に手に入るバグ方法の詳細手順が気になっていると思います。
この記事を読み終える頃にはクラフト素材無限湧きの疑問が解決しているはずです。
- アビス関連素材の無限周回手順
- 鉄鉱石の効率的なリスポーン条件
- ビスマス鉱石の枯渇を防ぐ遺跡管理
- 修正前に実施すべき装備強化の優先度
それでは解説していきます。
アビスセルとアビスギアの無限周回バグ詳細手順
目的地となるデレシア南東の孤島の場所
本作における最重要素材であるアビスセルやアビスギアを無限に集めるためには、特定の場所へ向かう必要があります。 目的となる場所は、ワールドマップ上でデレシア地方の右下、すなわち南東に位置する絶海の孤島です。
この孤島は通常の移動手段では到達が極めて困難な場所に配置されています。 周囲は深い海に囲まれており、泳いで渡ろうとするとスタミナ切れで確実に溺死する仕様となっています。
そのため、システム上の抜け道を利用した特殊な空中移動テクニックが必須となります。 マップを開き、デレシア地方の南東端にピンを刺して、目的地を明確にしておいてください。
正確な方角を常にコンパスで確認しながら移動することが、ルートから外れないための絶対条件です。 少しでも方角がずれると、空中でスタミナが尽きて海へ落下してしまいます。
事前準備に必要なアイテムと装備
孤島への長距離飛行を成功させるためには、周到な事前準備が要求されます。 まず必要不可欠なアイテムが、空中でスタミナを回復できる「蜂蜜茶」です。
蜂蜜茶は、ハレンド地方の南側にいる「ターヴァーン」という商人から購入することが可能です。 所持金が許す限り、インベントリの最大所持数まで買いだめしておくことを推奨します。
もし購入資金が不足している場合は、素材を集めて自力でクラフトすることも可能です。 さらに、移動ギミックを作動させるための専用装備として「ビジョンヘルメット」が必要になります。
ビジョンヘルメットを装備していないと、後述する転送機を起動することができません。 出発前に必ず装備画面を開き、頭防具のスロットにビジョンヘルメットがセットされているか確認してください。
| アイテム・装備名 | 入手方法・場所 | 必須度 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 蜂蜜茶 | ハレンド南の商人ターヴァーンから購入 | 必須 | 空中でのスタミナ回復に利用 |
| ビジョンヘルメット | 特定クエスト報酬またはクラフト | 必須 | マーティン転送機の起動キーとして機能 |
| スタミナ回復料理 | 調理鍋で作成 | 任意 | 蜂蜜茶の代用・補助として用意 |
孤島への効率的な移動ルートと飛行テクニック
準備が整ったら、デレシア地方の特定のファストトラベルポイントへ移動します。 到着後、すぐ近くにある建物の上の階へと進んでください。
上の階には「マーティン転送機」と呼ばれる古代の機械が設置されています。 ここでビジョンヘルメットを装備した状態で機械にアクセスし、「航空宇宙研究基地」へとテレポートします。
基地に到着したら、クイック使用スロットに先ほど用意した蜂蜜茶をセットします。 スピリットゲージを完全にチャージした状態から、「フォースパーム」を使用して上空へ高く飛び上がります。
最高到達点に達した瞬間にグライドを展開し、南東の孤島へ向かって滑空を開始します。 滑空距離を伸ばすために、「フォーカスエアリアルロール」というスキルを要所で挟むことが重要です。
スタミナゲージが減少し始めたら、クイック枠の蜂蜜茶を使用してスタミナを回復し、飛行を継続します。 万が一、蜂蜜茶が尽きて落下状態に入っても、本作の仕様上、落下中もスタミナは少しずつ回復します。
回復したスタミナを利用して再度グライドを開くことで、飛距離を限界まで伸ばすことが可能です。 この落下と再展開のテクニックを駆使すれば、孤島へ確実に到達できます。
オニキスクリーチャーの討伐とリスポーン条件
孤島に到着したら、何よりも先に島内にあるファストトラベルポイントを解放します。 同時に、手動でセーブデータを上書き作成しておくことを強く推奨します。
これは、手順を間違えてバグの成立条件を壊してしまった場合に、やり直すための保険です。 島の中央部には、「オニキスクリーチャー」の群れが生息しています。
この群れは、多数の小型オニキスと、1体の大型オニキスで構成されています。 バグを成立させるためのターゲットは、周囲にいる小型のオニキスクリーチャーのみです。
小型を討伐することで、目的のアビスセルやアビスギア、アビスコアなどをドロップします。 範囲攻撃スキルを駆使して、小型だけを素早く処理し、ドロップアイテムを全て回収してください。
注意点:大型クリーチャーは絶対に倒さない
ここで、この無限周回バグにおいて最も重要かつ厳守すべきルールを解説します。 群れのリーダーである「大型のオニキスクリーチャー」は、いかなる理由があっても絶対に倒してはいけません。
もし大型を含めて群れを全滅させてしまうと、このエリアの討伐フラグが「完了」としてシステムに記録されます。 フラグが完了状態になると、この孤島におけるオニキスクリーチャーのリスポーンは二度と発生しなくなります。
つまり、無限周回のための狩場が完全に機能停止してしまうということです。 小型を全て倒してアイテムを回収し終えたら、武器を収めて大型オニキスクリーチャーに接近します。
そして、無抵抗のまま大型の攻撃を受け、意図的にキャラクターを死亡させます。 ゲームオーバー画面が表示されたら、「チェックポイントからリトライ」を選択します。
リトライで復活すると、倒したはずの小型オニキスクリーチャーが全てリスポーンした状態で再開されます。 回収した素材アイテムは所持品に保持されているため、この手順を繰り返すことで無限に素材が増殖します。
アビスセル周回効率の通常時との比較
このバグ手法を用いた場合のアビスセルの獲得効率は、通常のプレイとは比較になりません。 通常のフィールド探索やダンジョン攻略でアビスセルを集める場合、時間あたりの獲得量は非常に限定的です。
しかし、この孤島でのリトライループを活用すれば、移動やロード時間を除いて常に討伐と回収を連続で行えます。 具体的な効率の違いを明確にするため、1時間あたりの獲得期待値を比較しました。
| 周回方法 | 1時間あたりの討伐数 | アビスセル獲得期待値 | 必要な手順とコスト |
|---|---|---|---|
| 通常探索 | 約15〜20体 | 約5〜8個 | 各地のスポーン地点を巡回する移動時間 |
| 孤島ループバグ | 約120〜150体 | 約60〜80個 | リトライによるロード時間のみ |
表からも分かる通り、バグ手法は通常プレイの10倍近い効率でレア素材を収集可能です。 アビスギアの強化や上位装備のクラフトを行う上で、この時間短縮効果は計り知れないメリットとなります。
鉄鉱石とアビスセルを無限に採掘する裏技手順
パルーン南のファストトラベルポイントへの行き方
アビス素材と同様に、クラフトの基礎素材として大量に消費されるのが「鉄鉱石」です。 鉄鉱石を無限に獲得するためのポイントは、パルーン地方の南側に存在します。
マップを開き、パルーンの拠点から真南に位置するファストトラベルポイントを探してください。 このポイントは比較的序盤からアクセス可能な場所にあり、孤島のような特殊な移動技術は不要です。
該当のファストトラベルポイントへテレポートしたら、北側の少し高い地形へ向かって移動を開始します。 道中は特に強力な敵が配置されているわけではないため、安全に目的の採掘場所まで到達できます。
目的地に到着すると、大小様々なサイズの採掘可能な石が密集しているエリアを発見できます。 ここが鉄鉱石の無限採掘バグを実行するための拠点となります。
効率的な石の破壊とペットを活用した回収
このエリアにある石を破壊することで、鉄鉱石に加えて確率でアビスセルもドロップします。 効率よく採掘を進めるために、打撃属性の武器や、範囲判定のある攻撃スキルを準備してください。
一つずつ手作業でピッケルを使って採掘するよりも、攻撃で一気に破壊したほうがタイムパフォーマンスが向上します。 エリア内の石を次々と破壊し、ドロップしたアイテムを回収していきます。
この際、アイテムを自動で回収してくれる「ペット」を同伴させる手順が非常に有効です。 ペットが散らばった鉄鉱石を素早く拾い集めてくれるため、プレイヤーは石の破壊のみに専念できます。
ペットの種類は問いませんが、回収速度のステータスが高い個体を選ぶとさらに効率が上がります。 エリア内の対象となる石を全て破壊し終えるまで、この作業を繰り返します。
絶対に壊してはいけない草付きの石について
鉄鉱石の無限採掘バグを成立させるためには、アビス素材の際と同様に厳密なルールが存在します。 採掘エリアをよく観察すると、表面に「緑色の草」が生えている特殊な石がいくつか配置されています。
この草が生えている石は、エリア全体のリスポーン判定を司るオブジェクトとして機能しています。 そのため、この草付きの石を破壊してしまうと、エリアの再配置処理がストップしてしまいます。
周囲の普通の石を範囲攻撃で壊す際、誤って草付きの石を巻き込まないように細心の注意を払う必要があります。 ターゲットロック機能などを活用し、壊すべき石と残すべき石を正確に見極めてください。
もし誤って破壊してしまった場合は、その時点での無限採掘は不可能になります。 安全を期すため、このエリアでの採掘を開始する前にセーブデータを分けておくことを推奨します。
ファストトラベルを活用したリスポーンの仕組み
対象となる通常の石を全て破壊し、アイテムの回収が完了したら、エリアをリセットする手順に移ります。 オニキスクリーチャーの場合は「死亡とリトライ」を利用しましたが、今回はファストトラベルの仕様を利用します。
マップ画面を開き、今しがた利用してきた「パルーン南のファストトラベルポイント」を選択します。 自分が現在いるポイントと全く同じ場所へ、再度ファストトラベルを実行するということです。
この操作により、ゲームの内部メモリ上ではエリアの再読み込み処理が強制的に実行されます。 ロード画面が明け、再び採掘エリアへ向かうと、先ほど破壊した全ての石がリスポーンしています。
草付きの石を残している限り、この同地点へのファストトラベルによるリセットは何度でも機能します。 インベントリの重量制限に達するか、必要な数が集まるまで、破壊とファストトラベルのサイクルを繰り返してください。
鉄鉱石バグ周回時の移動制限に関する注意点
このリスポーン手法には、ファストトラベルの行き先に関する重要な制限事項があります。 リセット処理を行う際、遠く離れた別の地方や拠点のファストトラベルポイントへ飛んではいけません。
システム上、現在のエリアから大きく距離が離れると、ローカルのオブジェクト情報がメモリから完全に破棄されます。 メモリが破棄された状態で再度採掘エリアに戻ってきても、石のリスポーンフラグは正常に機能しません。
必ず「現在位置に最も近い、パルーン南のファストトラベルポイント」だけを行き来するようにしてください。 また、徒歩や騎乗でエリア境界線を越えて遠くまで移動した場合も、同様にバグが解除されるリスクがあります。
採掘と回収が終わったら、余計な移動はせずにその場でマップを開き、最短距離でのリロードを心がけてください。 この移動制限のルールを守ることが、長時間の安定した周回を可能にします。
鉄鉱石の通常採集とバグ利用の効率比較
鉄鉱石は武器の強化、防具のクラフト、拠点設備のアップグレードなど、あらゆる場面で消費されます。 通常のプレイにおいて、マップ上に点在する鉱脈を一つずつ探し回るのは非常に手間がかかります。
バグを利用した一箇所での集中採掘がどれほど効率的か、データで比較します。 移動時間と採掘アクションの短縮が、全体的な獲得効率を大幅に押し上げていることが確認できます。
| 採集手法 | 30分あたりの移動距離 | 鉄鉱石獲得数 | メリットとデメリット |
|---|---|---|---|
| フィールド巡回 | マップ2〜3区画分 | 約100〜150個 | マップ探索と並行できるが、数が集まらない |
| パルーン南バグ | エリア内のみ | 約600〜800個 | 圧倒的な収集効率だが、単調な作業の繰り返し |
この表が示す通り、拠点拡張などを目的として数千個単位の鉄鉱石を要求された場合、バグ利用一択となります。 効率的なゲーム進行において、この知識の有無は数十時間のプレイ時間の差を生み出します。
ビスマス鉱石を無限に集める遺跡周回の手順
パルーン南東のファストトラベルと遺跡への侵入
ゲーム中盤以降、強力な装備の作成に要求され始めるのが希少素材である「ビスマス鉱石」です。 このビスマス鉱石を無限に獲得できるスポットは、パルーン地方の右下、南東エリアに位置しています。
指定のファストトラベルポイントに降り立つと、近くに古代の遺跡のような構造物が確認できます。 この遺跡の内部が、ビスマス鉱石が密集している絶好のファーミングポイントです。
遺跡への入り口は少し高い位置にあるため、単純なジャンプでは届きません。 フォースパームによる上昇ジャンプを利用し、空中でグライドを展開して遺跡の内部へと滑り込みます。
遺跡内に侵入すると、青紫色の光を放つビスマス鉱石のノードが多数点在しているのが見えます。 ここから、ビスマス鉱石の無限周回ルーティンを開始します。
小型ビスマスノードの破壊とアイテム回収
遺跡の内部には、採掘可能な小型のビスマスノードが複数配置されています。 これらを順番に破壊し、ドロップするビスマス鉱石を回収していくのが基本の作業となります。
ビスマス鉱石は硬度が高いため、採掘レベルの高いピッケルを使用するか、威力の高い攻撃スキルが必要です。 効率よく周回するために、一撃でノードを破壊できる火力の出る武器を装備しておくことを推奨します。
ここでもペットを召喚しておけば、破壊と同時に自動でアイテムを拾ってくれるため効率が上がります。 遺跡内の通路を巡回し、目視できる範囲の小型ノードをもれなく破壊して回ってください。
ノードからはビスマス鉱石だけでなく、微量ながら他の希少鉱石が混ざってドロップすることもあります。 インベントリの空き容量を十分に確保してから周回に臨むことが、長時間の作業を円滑に進めるコツです。
ミニボス級の大型ビスマスを残す理由
遺跡内の採掘作業において、オニキスクリーチャーの時と全く同じルールが適用されます。 遺跡の最深部付近には、通常のノードとは明らかにサイズが異なる「ミニボス級の大型ビスマス」が存在します。
この巨大なビスマスオブジェクトは、この遺跡エリアのクリア判定を担う重要な存在です。 もしこの大型ビスマスを破壊してしまうと、遺跡エリアが「制圧完了」としてシステムに保存されます。
エリアがクリア状態になると、その後どれだけ時間を置いても、リロードを挟んでも、ビスマスは二度とリスポーンしません。 ビスマス鉱石はゲーム内の他の場所では極めて入手困難なため、ここを枯渇させるのは致命的なミスとなります。
小型のノードだけを的確に狙い、大型のビスマスには絶対に攻撃を当てないよう、細心の注意を払って立ち回ってください。 範囲攻撃スキルを使用する際は、大型ビスマスが効果範囲に入らないように位置取りを調整する必要があります。
ファストトラベルによる遺跡内のリスポーン手順
小型のビスマスノードを全て破壊し終えたら、エリアのリセット処理を行います。 鉄鉱石のバグと同様に、マップを開いて直近のファストトラベルポイントを利用します。
遺跡に入る直前に利用した、「パルーン南東のファストトラベルポイント」を選択してテレポートを実行します。 ロードが完了したら、再びフォースパームとグライドを駆使して遺跡の内部へと侵入します。
内部を確認すると、先ほど破壊したはずの小型ビスマスノードが全て元の位置にリスポーンしています。 大型ビスマスを破壊せずに残しているという条件が満たされているため、エリアの初期化処理が機能している状態です。
この「小型ノードの破壊」「直近ポイントへのファストトラベル」「遺跡への再侵入」のサイクルを繰り返します。 この手順により、本来であれば希少なはずのビスマス鉱石を、文字通り無限にインベントリへ蓄積させることが可能になります。
ビスマス鉱石の枯渇を防ぐためのエリア管理
ビスマス鉱石の無限周回スポットは、ゲーム全体を通しても非常に限られています。 そのため、この遺跡エリアの管理は、今後のゲーム攻略の難易度を左右する重要なタスクとなります。
万が一の操作ミスによる大型ビスマスの破壊を防ぐため、周回中は常に集中力を保つ必要があります。 また、自動攻撃を行うタイプのペットや、プレイヤーの意図しない広範囲攻撃を誘発する装備は外しておくのが無難です。
安全管理の観点から、1周回ごとに必ず手動でセーブを行うことを強くお勧めします。 「大型を壊してしまったかもしれない」と少しでも疑念を感じたら、即座にメインメニューからデータをロードしてください。
数秒のロード時間を惜しんで貴重な無限リソース源を失うことは、攻略上の大きな損失となります。 エリアのクリア判定システムを逆手に取ったこの手法は、正しい管理の下でのみ最大の効果を発揮します。
ビスマス鉱石の用途と効率的な集め方比較
ビスマス鉱石は、エンドコンテンツに向けた最強クラスの武器や、特殊な効果を持つ防具のクラフトに必須となります。 通常プレイでは、危険な高レベル帯のダンジョン深部などでしか採掘できず、収集難易度は非常に高い素材です。
遺跡での無限リスポーンバグを活用した場合と、正攻法で集めた場合の効率を比較してみます。 リスクとリターンの観点からも、このバグ手法がいかに優れているかが一目瞭然です。
| 収集手法 | 主な採掘場所 | 1時間の獲得目安 | 収集に伴うリスク |
|---|---|---|---|
| 正攻法(通常探索) | 高難易度ダンジョン | 約15〜20個 | 強敵との戦闘、死亡によるアイテムロスのリスク |
| 遺跡リスポーンバグ | パルーン南東遺跡 | 約200〜250個 | リスクはほぼゼロ。大型ビスマスの誤破壊のみ注意 |
比較表から分かる通り、ビスマス鉱石に関しては通常探索で集める行為は時間対効果が悪すぎます。 このバグ手法を確立させることで、終盤の装備作成における素材のボトルネックを完全に解消することができます。
バグを利用した素材集めに関する総評と今後の予測
アップデートによる修正の可能性について
今回紹介したアビス素材、鉄鉱石、ビスマス鉱石の無限増殖手法は、開発者が意図した正規のゲームバランスではありません。 エリアのクリアフラグとファストトラベルやリトライによる再読み込みの仕様の隙を突いた、典型的なグリッチ(バグ)行為です。
このようなゲームバランスを著しく崩す手法は、今後のオンラインアップデートのパッチによって修正される可能性が極めて高いと推測されます。 特に、大型の敵やオブジェクトを残すことでエリアが初期化される仕様は、フラグ管理の修正によって簡単に対策されてしまいます。
修正パッチが適用された後は、いくら同じ手順を踏んでもリスポーンしなくなるはずです。 そのため、この手法が有効な現在のバージョンのうちに、必要な素材を一生分確保しておくことが最も賢明な判断となります。
ゲームを起動する際は、公式からのアップデート情報に常にアンテナを張り、自動アップデートの設定を確認しておくことも重要です。
大量素材を使った装備強化の恩恵
これらのバグを利用して莫大な量のクラフト素材を手に入れることで、ゲームの進行は劇的に変化します。 通常であれば素材を惜しんで強化を後回しにするような装備でも、限界まで強化を施すことが可能になります。
武器の攻撃力や防具の防御力を最大値まで引き上げることで、高難易度のボス戦も圧倒的なステータスで押し切ることができます。 また、様々な種類の装備を気軽に作成できるため、プレイスタイルに合わせたビルドの試行錯誤も容易になります。
アビスギアなどの強力な装備を惜しみなく使える状況は、本作の戦闘システムの爽快感をさらに一段階引き上げてくれます。 素材集めという作業から解放され、純粋にアクションやストーリー展開に没頭できるのは、プレイヤーにとって大きなメリットです。
セーブデータのバックアップの重要性
バグやグリッチを利用したプレイには、常にセーブデータ破損の潜在的なリスクが伴います。 開発者の想定外の処理を連続で行うため、ゲームの内部メモリに予期せぬ負荷がかかる可能性があるからです。
特に、ファストトラベルを異常な頻度で繰り返す行為は、アプリケーションのエラー落ちを誘発する要因となります。 致命的なエラーが発生し、これまでのプレイデータが全て消えてしまう事態を防ぐため、バックアップは必須です。
クラウドストレージへの自動バックアップ機能だけでなく、USBメモリなどへの外部保存も定期的に行ってください。 「バグ実行前」「バグ実行中(1時間ごと)」「バグ終了後」の3つのタイミングでセーブデータを分けて管理するのが最も安全な手法です。
データ管理の徹底が、安心して裏技を活用するための土台となります。
バグ利用に対するプレイヤーのスタンス
ゲーム攻略において、このようなバグやグリッチを利用するかどうかは、プレイヤー個人のプレイスタイルに委ねられます。 「苦労して素材を集める過程こそがゲームの醍醐味である」と考えるプレイヤーにとっては、これらの手法はゲームの寿命を縮めるだけのものかもしれません。
一方で、「社会人でプレイ時間が限られているため、作業的な素材集めは極力スキップしたい」というプレイヤーも多数存在します。 タイムパフォーマンスを重視し、ストーリーの結末や高難易度コンテンツに早く到達したいというニーズに対して、この手法は完璧な回答となります。
重要なのは、自分がどのプレイスタイルでこのゲームを楽しみたいのかを明確にすることです。 もし素材集めに疲縮やストレスを感じ始めているのであれば、システムが許容している抜け道を利用することに躊躇する必要はありません。
効率化によるプレイ時間の短縮とメリット
このレビューで解説した3つの無限周回ルートを確立させることで、クラフトや強化に関わる時間は文字通り「数十分の一」に短縮されます。 数十時間を費やして石を割り続けるだけのプレイから解放されることの意義は非常に大きいです。
短縮されたプレイ時間は、本作の広大なオープンワールドの探索や、隠しボスの討伐、サブクエストのコンプリートなどに充てることができます。 クリムゾンデザートの世界の奥深さを堪能するためには、面倒な作業工程をいかに効率化するかがカギとなります。
知っているか知らないかだけで、ゲーム体験の快適さに天と地ほどの差が生まれる仕様が存在する事実を認識してください。 そして、得られた知識をフル活用して、自身のキャラクターを最強の戦士へと育て上げてください。
攻略ライターとしての視点と今後の検証予定
日々様々なタイトルの検証を行っている立場から見ても、本作のリスポーン管理の仕様はかなりプレイヤー有利に設計(あるいは放置)されていると感じます。 特に「リーダー格を残せばエリアがリセットされる」という法則は、他の多くの素材ポイントでも応用できる可能性を秘めています。
現在、この記事で紹介したアビス素材、鉄鉱石、ビスマス鉱石以外のレア素材(例えば伝説の獣の毛皮や、古代の機械部品など)についても、同様のバグが適用できないかフィールド検証を進めています。 もし新たな無限周回スポットや、さらに効率の良いリロード手順が発見された場合は、随時情報を更新していく予定です。
開発チームの動向も注視しつつ、パッチノートが公開された際には、これらの手法が塞がれたかどうかの確認テストも迅速に行います。 常に最新かつ最も効率的な攻略手段を提供できるよう、検証作業を継続していきます。
まとめ
今回のレビューでは、多くの方から質問が寄せられていたクラフト素材の無限周回手法について、具体的な場所と詳細な手順を解説しました。 デレシアの孤島でのアビス素材、パルーン南での鉄鉱石、パルーン南東遺跡でのビスマス鉱石、この3つのポイントを押さえるだけで、素材不足の悩みは完全に解決します。 どのスポットにおいても、「ボス格の敵や特定のオブジェクトを絶対に破壊しないこと」と「ファストトラベルやリトライによるエリア初期化の仕組み」を正しく理解して実行することが重要です。 アップデートによってこの手法が使用不可になる可能性は非常に高いため、今のうちに十分な量の素材を確保し、最強の装備を作り上げてください。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。























