編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、スマホアプリ「ドラゴンクエスト スマッシュグロウ」のおすすめサブ武器と、選ぶ際の重要ポイントが気になっていると思います。
スマグロは武器の組み合わせが戦況を大きく左右するゲームです。 特にサブ武器の選定は、メイン武器の弱点を補い、クエストの攻略安定度を飛躍的に高めるために不可欠な要素となっています。
この記事を読み終える頃には、サブ武器選びの疑問が解決しているはずです。
- サブ武器最強ランキング
- いきなりスキルの重要性
- メモリー組み合わせ戦術
- 武器ごとの立ち回り解説
それでは解説していきます。
サブ武器おすすめ最強ランキングと選ぶ際の重要ポイント
スマグロにおいて、サブ武器を何にするか悩んでいるプレイヤーは非常に多いです。
そこでまずは、ペルソナであるあなたが一番知りたい「おすすめサブ武器」のランキングと、選ぶ際の重要ポイントを先に解説します。
結論から言うと、現状の環境でサブ武器として最も優秀なのは、広範囲攻撃やデバフ、優秀ないきなりスキルを持つ武器です。
サブ武器を選ぶ際の最大の重要ポイントは、「メイン武器では対応できない状況をどう切り抜けるか」という役割を持たせることです。
近距離特化のメイン武器を持っているなら、サブ武器には中長距離に対応できるものを。 魔法攻撃がメインなら、物理攻撃に特化したものをサブに据えるといった補完関係が重要になります。
以下の表は、各武器の性能を比較した数字データです。
| 武器名 | 推定攻撃力 | 射程距離 | 属性 | おすすめ度合い |
|---|---|---|---|---|
| 女王の鞭 | 185 | 長 | 光 | 100 |
| メタルウィング | 190 | 中長 | 無 | 95 |
| 砂塵の槍 | 175 | 中 | 土 | 90 |
| 氷の杖 | 165 | 中 | 氷 | 85 |
| プラチナウイング | 170 | 中 | 闇 | 80 |
| クリクロ | 180 | 短 | 雷 | 75 |
| 炎の剣 | 195 | 短 | 火 | 60 |
上記の比較表からも分かる通り、射程距離が長く、汎用性の高い武器がサブ武器として高く評価される傾向にあります。
特に女王の鞭やメタルウィングは、多くの状況で腐りにくく、初心者から上級者まで幅広くおすすめできる装備です。
ここからは、なぜこれらの武器がおすすめなのか、具体的な重要ポイントとともに深掘りして解説していきます。
サブ武器が勝敗を大きく分ける理由
スマグロの戦闘において、サブ武器の存在は単なる予備の装備ではありません。
クエスト中、敵の耐性や出現パターンに合わせて瞬時に切り替えることで、不利な状況を覆すことができる強力なカードです。
特に本作は「魔物ラッシュ」と呼ばれる、大量の敵が押し寄せてくるウェーブ制の戦闘システムが特徴です。
この魔物ラッシュをいかに素早く、被害を抑えて処理するかがクリアの鍵を握ります。
ここで重要になるのが、サブ武器に搭載されている「いきなりスキル」や、通常攻撃の攻撃範囲の広さです。
メイン武器だけでは処理しきれない局面に陥った時、サブ武器の性能がそのままパーティーの生存率に直結します。
奥義ゲージ共有の仕様を最大限に活かす
サブ武器を運用する上で絶対に覚えておきたいのが、奥義ゲージの仕様です。
スマグロでは、奥義ゲージはパーティーの全キャラクターで共通となっています。
これはつまり、メインキャラクターでゲージを溜めて、サブキャラクターの強力な奥義を放つといった戦術が可能になるということです。
例えば、通常攻撃が素早くゲージを溜めやすいキャラクターをメインに据え、強力なデバフや範囲攻撃を持つキャラクターをサブに配置します。
ボス戦などでゲージが溜まった瞬間にサブ武器を持つキャラクターに切り替え、一気に奥義を叩き込む。
このような役割分担を意識することで、サブ武器の価値は何倍にも跳ね上がります。
属性相性と敵の行動パターンを見極める
サブ武器を選ぶ際は、出現する敵の属性相性と行動パターンを事前に把握しておくことが重要です。
例えば、光属性が弱点の敵が多く出現するクエストでは、女王の鞭などの光属性武器が輝きます。
逆に、闇属性耐性を持つ敵が多い場所では、プラチナウイングなどの闇属性武器は効果が薄れてしまいます。
また、敵の行動パターンによっても有効な武器は変わります。
骸骨剣士のように近距離での連続攻撃が厄介な敵に対しては、距離を取って戦える中長距離武器が必須となります。
ベビーマジシャンのように遠距離から魔法を撃ってくる敵には、魔法を封じるスキルを持つ武器が非常に有効です。
攻撃魔力と物理攻撃のステータスバランス
武器種によって、物理攻撃に依存するものと攻撃魔力に依存するものがあります。
現状のスマグロの環境では、物理攻撃のステータスの方が装備やメモリーで盛りやすい傾向にあります。
そのため、純粋な火力だけを求めるのであれば、物理依存の武器をサブに選ぶ方がダメージを出しやすい場面が多いです。
しかし、攻撃魔力依存の武器が弱いわけではありません。
魔法攻撃は敵の物理防御力を無視してダメージを与えられたり、特定の属性弱点を突くことで大ダメージを狙えたりします。
自分のパーティーの育成状況や、所持しているメモリーのステータス上昇効果に合わせて、物理と魔法のバランスを取ることが大切です。
いきなりスキルの発動条件と効果時間
サブ武器の評価を決定づける大きな要因の一つが「いきなりスキル」です。
これは、戦闘開始時や武器を切り替えた直後に自動で発動するスキルのことで、非常に強力な効果を持ちます。 いきなりスキルの有無で、戦闘序盤の立ち上がりのスムーズさが全く変わってきます。
ただし、いきなりスキルにも発動条件や効果時間の制限があります。 例えば、一定時間のみステータスが上昇するものや、最初の数回の攻撃にのみ効果が付与されるものなど様々です。
これらの特性を理解し、スキルが有効な間にどれだけ敵にダメージを与えられるかを計算して立ち回る必要があります。
ローグライク要素である冒険スキルとのシナジー
スマグロには、クエスト中にランダムで獲得できる「冒険スキル(カード)」というローグライク要素が存在します。
この冒険スキルと、サブ武器の相性を考えることも非常に重要です。
例えば、壁で反射する魔法を撃てるスキルを獲得した場合、弾速が速く反射回数を稼ぎやすい武器をサブに持っていると、圧倒的な殲滅力を発揮します。
逆に、近接攻撃に特化した冒険スキルを多く引いた場合は、サブ武器も近接に寄せて一気にボスを削り切る戦術も有効です。
クエスト中の運要素である冒険スキルに柔軟に対応できるよう、サブ武器にはメイン武器とは異なる特性を持たせておくのがセオリーとなります。
このように、サブ武器選びは単なるステータス比較ではなく、ゲームシステム全体とのシナジーを考える奥深い要素なのです。
おすすめサブ武器のティア(Tier)評価と詳細解説
ここからは、実際に私が使い込んで検証した結果をもとに、おすすめサブ武器をティア(Tier)形式で解説していきます。
各武器の長所と短所、そしてどのような場面で最も輝くのかを詳しく掘り下げていきます。
あなたのプレイスタイルや所持しているメイン武器と照らし合わせながら、最適なサブ武器を見つけてください。
圧倒的な汎用性を誇るSSランク武器
SSランクに位置づける武器は、どんなクエストに連れて行っても一定以上の活躍が見込める、非常に汎用性の高い武器です。
特に迷ったらこれを装備しておけば間違いない、と自信を持っておすすめできる装備群になります。
メタルウィング
メタルウィングは、中長距離からの広範囲攻撃が魅力の武器です。
物理攻撃力に依存するため、現状の環境ではステータスを盛りやすく、通常攻撃だけでもかなりのダメージソースになります。
ブーメラン特有の軌道により、複数の敵を巻き込んで攻撃できる点が非常に優秀です。
魔物ラッシュなど、雑魚敵が大量に湧く場面では、この武器を振っているだけで敵の群れがみるみる溶けていきます。
いきなりスキルに頼らずとも、純粋な武器としての基礎スペックが非常に高いため、普段使いのサブ武器としては文句なしの最強格と言えるでしょう。
女王の鞭
女王の鞭は、中距離から広範囲をカバーできる光属性の武器です。
特に骸骨剣士のような、近距離で強烈な連続攻撃を仕掛けてくる敵に対して、安全圏から一方的にダメージを与えられる点が最大の強みです。
光属性が弱点の敵は多いため、多くのクエストで安定した火力を発揮します。
また、鞭特有の攻撃モーションは隙が少なく、ヒットアンドアウェイの戦法を取りやすいのも魅力です。
敵の攻撃範囲外からチクチクと削りつつ、奥義ゲージを溜める役割としても非常に優秀に機能します。 距離を取りたい、被弾を減らしたいというプレイヤーには特におすすめのサブ武器です。
特定の場面で輝く優秀なSランク武器
Sランクの武器は、SSランクほどの汎用性はないものの、特定のクエストや敵に対しては無類の強さを発揮する特化型の武器です。
環境や敵の編成に合わせて持ち替えることで、真価を発揮します。
砂塵の槍
砂塵の槍は、土属性のスパイクスキルが非常に強力な武器です。
スパイクスキルは地面から棘を出現させて攻撃する範囲技で、魔物ラッシュの雑魚散らしにおいて圧倒的な適性を持っています。
開幕からこのスパイクスキルを使える状態にしておけば、序盤の展開が非常に楽になります。
また、攻撃範囲が通常の槍よりも少し長めに設定されているのもポイントです。
骸骨剣士などの厄介な近接敵に対しても、相手の攻撃が届かないギリギリの間合いからダメージを与えることができます。
女王の鞭と比較しても、状況によっては砂塵の槍の方が高いダメージを叩き出せるポテンシャルを秘めています。
氷の杖
氷の杖は、カウンター発動による「凍結スパイク」が特徴的な魔法武器です。
敵の攻撃に合わせてスキルを発動させることで、広範囲の敵を凍結させ、行動を封じることができます。
被弾リスクの高い乱戦において、この凍結効果はパーティーの生存率を劇的に高めてくれる救済措置となります。
魔法攻撃依存のため、物理特化のパーティーではステータスが盛りにくいという難点はあります。
しかし、それを補って余りあるクラウドコントロール(敵の行動阻害)能力を持っています。
敵の攻撃が激しい高難易度クエストなどで、サブに一本忍ばせておくと非常に頼りになる存在です。
使い方次第で化けるAランク武器
Aランクの武器は、一見すると使い勝手が難しかったり、ステータスが控えめだったりしますが、特定の戦術やスキルと組み合わせることで大化けする可能性を秘めた武器です。
プラチナウイング
プラチナウイングは、闇属性のソードスキル「闇打ちソード」を持つ武器です。
ステータスや通常攻撃の範囲だけを見れば、他の上位武器に見劣りする部分があります。 しかし、この武器の真の価値は「マホトーンスロー」という特殊なスキルにあります。
マホトーンスローは、命中した敵の魔法を封じる効果を持っています。
ベビーマジシャンなどの遠距離から厄介な魔法を連発してくる敵に対して、これを当てるだけで相手を完全に無力化できます。
魔法使い系の敵が出現するクエストにおいて、この武器に切り替えて魔法を封じ、安全に処理するというピンポイントな運用において最強のサブ武器となります。
クリクロ
クリクロは、雷属性の「デインアロー」を放つことができる武器です。
通常攻撃の範囲が狭く、複数の敵を相手にするのは少し苦手としています。 そのため、単体での評価は少し控えめにならざるを得ません。
しかし、冒険スキルで「魔法の壁反射」などのカードを獲得できた場合、評価は一変します。
壁に反射して画面中を飛び回るデインアローは、驚異的な殲滅力を発揮します。
ローグライク要素の引きに左右される部分はありますが、上振れした時の爆発力は全武器の中でもトップクラスです。
運用に注意が必要なBランク武器
Bランクの武器は、現状の環境やシステムと噛み合っておらず、サブ武器として採用するには明確なデメリットが存在する武器です。
炎の剣
炎の剣は、現状のサブ武器候補の中では個人的に最も使い勝手が悪いと感じている武器です。 その最大の理由は、いきなりスキルの仕様にあります。
炎の剣のスキルは「敵にトドメを刺した際に追加の追撃を発生させる」というものです。
しかし、戦闘において本当に追撃のダメージが欲しいのは「敵を倒す前」です。
倒した後のオーバーキルとして追撃が発生しても、戦況を有利に進める上ではあまり意味がありません。
攻撃力自体は高いのですが、スキルの噛み合わなさから、優先してサブ武器に採用する理由は薄いと言わざるを得ません。
選ぶ際の重要ポイント:いきなりスキル編
スマグロのバトルを有利に進める上で、絶対に無視できないのが「いきなりスキル」の存在です。
ここでは、いきなりスキルがなぜ重要なのか、そしてどのスキルが強いのかを詳細に解説していきます。
サブ武器を選ぶ際は、武器のステータスだけでなく、このスキルの内容を必ずチェックするようにしてください。
いきなりスキルがもたらす開幕の優位性
いきなりスキルとは、戦闘が始まった直後、あるいは武器を切り替えた瞬間に自動的に効果を発揮するスキルのことです。
このスキルの最大のメリットは、アクションを起こすことなく、無条件で有利な状況を作り出せる点にあります。
特に敵の数が多い魔物ラッシュの序盤など、一瞬の遅れが致命傷になりかねない場面で、いきなりスキルは命綱となります。
例えば、開幕と同時に敵全体の防御力を下げるスキルや、味方の攻撃力を上げるスキルが発動すれば、その後の数秒間で敵を殲滅できるスピードが段違いになります。
サブ武器に強力ないきなりスキルを持つものを装備しておくことで、メイン武器の立ち上がりを強力にサポートすることができるのです。
ソードスキルの圧倒的な殲滅力と爽快感
様々ないきなりスキルの中でも、現状最も評価が高いのが「ソード」系のスキルです。
例えば、フィニッシュブロー(3段攻撃の最後)を決めた際に、自動で追加の剣撃が発生する「レインソード」や「デインソード」などがこれに該当します。
スマグロの通常攻撃は、基本的に3段攻撃を出し切ることが最大ダメージを与えるセオリーとなっています。
この最もダメージの大きい3段目に、さらに強力な追撃が自動で乗るわけですから、その火力は計り知れません。
ボス戦での単体火力としてはもちろん、周囲の敵も巻き込んでダメージを与えられるため、汎用性が非常に高いです。
今後、伝説の武器であるロトの剣などが実装された際も、このソード系のいきなりスキルが搭載されるのではないかと予想されるほど、強力なシステムです。
スパイクスキルによる雑魚散らし戦術の極意
「スパイク」系のいきなりスキルも、非常に使い勝手の良い能力です。
砂塵の槍などが持つこのスキルは、広範囲の地面から攻撃を突き出させるもので、複数の敵を同時に足止めしつつダメージを与えることができます。
魔物ラッシュにおいて、四方八方から迫りくる敵を一度に処理できるため、被弾リスクを大幅に下げることが可能です。
特に、開幕からスパイクスキルが使用可能な状態になっている武器は、雑魚戦における最強の時短ツールとなります。
敵が湧いた瞬間にスパイクで一網打尽にし、残った敵をメイン武器で処理する。 このテンポの良いサイクルを作り出せるかどうかで、クエストの周回効率が劇的に変わってきます。
アロースキルと反射壁のロマンコンボ
クリクロなどが持つ「アロー」系のいきなりスキルは、直線状に飛ぶ矢を放つ攻撃です。
単体での性能はソードやスパイクに一歩譲りますが、ローグライク要素との組み合わせで化けるロマンを持っています。
冒険スキルで「壁反射」などのカードを獲得すると、放たれたアローが壁で反射し、予測不能な軌道で敵を連続攻撃するようになります。
狭い通路や閉鎖された空間での戦闘において、この反射アローは凶悪な制圧力を発揮します。
運要素が絡むため常に安定して強いわけではありませんが、上振れを狙ってサブ武器に仕込んでおくのも、スマグロの醍醐味の一つと言えるでしょう。
いきなりスキルの重複と無効化に注意
いきなりスキルを運用する上で注意しなければならないのが、スキルの重複です。
全く同じ効果のいきなりスキルを持つ武器やメモリーを同時に装備しても、効果が2倍になるわけではありません。
無駄な装備枠を消費してしまうことになるため、編成の際は必ず異なる効果のスキルを組み合わせるようにしましょう。
また、一部の敵は特定のバフを打ち消す能力を持っていたり、特定の属性を無効化したりする場合があります。
せっかく強力ないきなりスキルを発動させても、敵の耐性によって無効化されてしまっては意味がありません。
挑むクエストの敵情報を事前に確認し、確実に機能するいきなりスキルを選択することが、攻略ライターとしての鉄則です。
おすすめサブ武器の立ち回り・戦術解説
サブ武器は、ただ装備しているだけでは真価を発揮しません。
それぞれの武器が持つ特性を理解し、適切なタイミングで切り替えて運用する戦術が必要です。
ここでは、おすすめした上位武器を用いた具体的な立ち回りのテクニックを解説します。
女王の鞭での遠距離安全圏戦術
女王の鞭をサブ武器として運用する場合、基本は「被弾を避けるための回避行動」として使います。
骸骨剣士や、強力な近接範囲攻撃を持つボスの攻撃予兆が見えたら、素早く女王の鞭に切り替えます。
そして、敵の攻撃範囲の外まで後退しながら、鞭の長いリーチを活かしてチクチクと攻撃を当てていきます。
この戦術のメリットは、ダメージを受けずに奥義ゲージやスキルゲージを溜められる点にあります。
敵の猛攻が止み、隙ができた瞬間にメイン武器の強力な近接攻撃に切り替えて一気に攻め込む。
ヒットアンドアウェイを徹底することで、ポーションの消費を抑え、高難易度クエストの安定クリアに大きく貢献します。
プラチナウイングのマホトーン封殺戦術
プラチナウイングは、魔法使い系の敵が出現した瞬間に輝く武器です。
ベビーマジシャンなどが画面端に出現し、魔法詠唱のモーションに入ったのを確認したら、即座にプラチナウイングに持ち替えます。
そして、魔法が発動する前に「マホトーンスロー」を叩き込み、敵を沈黙状態にします。
魔法を封じられた敵は、貧弱な通常攻撃しかできなくなるため、もはや脅威ではありません。
沈黙状態にした後は、プラチナウイングのまま殴り倒すか、高火力のメイン武器に切り替えて迅速に処理します。
この「厄介な敵だけをピンポイントで無力化する」という動きができるプレイヤーは、スマグロの戦闘システムを深く理解している証拠です。
砂塵の槍での広範囲制圧戦術
砂塵の槍は、敵に囲まれた際の緊急回避的な役割として非常に優秀です。
魔物ラッシュなどで敵の出現位置が分散し、四方から迫られている状況に陥ったら、砂塵の槍の出番です。
武器を切り替え、広範囲のスパイクスキルを発動させることで、周囲の敵を一掃、あるいはノックバックさせて距離を作ります。
この武器の強みは、自身の周囲全方位をカバーできる点にあります。
敵の包囲網を突破するための切り込み隊長として使い、安全な立ち位置を確保できたらメイン武器に戻す。
戦場をコントロールする司令塔のような役割を、砂塵の槍は担うことができます。
メタルウィングの物理特化ゴリ押し戦術
メタルウィングは、細かい戦術を抜きにして純粋な物理火力で押し切る脳筋戦術に最適です。
ステータスを物理攻撃力に極振りした編成において、メタルウィングの通常攻撃はメイン武器に匹敵するダメージを叩き出します。
ブーメランの軌道で複数の敵を巻き込めるため、細かいエイム(照準合わせ)を気にする必要もありません。
敵の群れに向かってメタルウィングを投げ続け、奥義ゲージが溜まったら強力な範囲奥義を放つ。
非常にシンプルですが、だからこそ事故が少なく、周回プレイなどにおいて最も効率的な戦術の一つとなります。
考えることを減らし、作業プレイを快適にしたいという方には、この戦術を強くおすすめします。
サブ武器をさらに強化するメモリー編成
スマグロの奥深さを象徴するもう一つの要素が「メモリー」です。
武器だけでなく、キャラクターに装備させるメモリーの組み合わせによって、サブ武器の性能はさらに引き上げられます。
ここでは、サブ武器の運用に直結するメモリーの選び方と編成のコツを解説します。
メモリーによるいきなりスキルの付与
一部のSランクメモリーには、装備するだけでいきなりスキルを発動させるという破格の効果を持つものがあります。
これを活用することで、武器自体がいきなりスキルを持っていなくても、擬似的に強力な開幕バフを得ることが可能になります。
現在、サブ武器運用において特に優秀とされているメモリーをいくつか紹介しましょう。
代表的なのが「ミニデーモン」のメモリーです。
これは「ソード強化」と「癒し」の複合スキルを持っており、ソード系の武器と組み合わせることで圧倒的な火力を生み出します。
特に嬉しいのが、ノーマルステージのドロップで比較的容易に入手できる点です。
無課金・微課金プレイヤーにとって、序盤の大きな助けとなる必須級のメモリーと言えます。
状態異常を付与する優秀なメモリーたち
攻撃力強化だけでなく、敵にデバフ(弱体化)や状態異常を付与するメモリーもサブ武器と相性が良いです。
例えば、「ライムスライム」のメモリーは敵の素早さを下げる「ボミエ」や、アロー攻撃を強化する効果を持っています。
これを装備して広範囲攻撃を行えば、敵全体の行動頻度を下げることができ、被弾リスクを大幅に軽減できます。
また、「バミー」のメモリーは、スパイク攻撃にボミエの効果を付与します。
砂塵の槍などと組み合わせることで、雑魚敵を足止めしつつ素早さも奪うという、凶悪なクラウドコントロール戦術が完成します。
サブ武器の役割が「サポート・妨害」である場合、これらの状態異常付与メモリーは最高のパートナーとなります。
メモリーと冒険スキルの重複・無効化の注意点
メモリーを編成する上で最も注意しなければならないのが、効果の重複不可のルールです。
例えば、先ほど紹介した「ミニデーモン」のメモリーで「ソード強化・癒し」を発動させている状態だとします。
この状態でクエストに出発すると、道中のローグライク要素である冒険スキルにおいて、「ソード強化」や「癒し」のカードが出現しなくなります。
これは一見デメリットに思えますが、実は大きなメリットでもあります。
既に効果を得ているスキルのカードが出現しなくなるということは、それだけ他の強力なカード(反射壁など)を引く確率が上がるという「デッキ圧縮」に繋がるからです。
メモリーで必須スキルを事前に確保し、クエスト中の不確定要素を減らす。これがスマグロ上級者のメモリー構築術です。
序盤におすすめのメモリー収集場所
ゲームを始めたばかりで、まだ優秀なメモリーが揃っていないという方に向けて、おすすめの収集ポイントをお伝えします。
まずは、第2章までのノーマルステージを周回して、基礎的なメモリーを集めることをおすすめします。
先述した「ミニデーモン」などは、この段階でも十分にドロップを狙うことが可能です。
リセマラが終わった直後や、メインストーリーで行き詰まった時は、一旦立ち止まってメモリーの育成・収集サイクルに入りましょう。
優秀なSランクメモリーをいくつか確保できれば、それだけでサブ武器の性能が底上げされ、クリアできなかったクエストも突破できるようになるはずです。
焦らず、自軍の戦力をじっくりと分析し、必要なメモリーをピンポイントで掘りに行くのが攻略の近道です。
サブ武器選びのよくある失敗と改善策
攻略記事を書いていると、多くのプレイヤーから「サブ武器がうまく使いこなせない」という相談を受けます。
ここでは、よくある失敗例とその改善策を提示することで、あなたのプレイスキルをさらに一段階引き上げたいと思います。
これらを意識するだけで、サブ武器の有用性が劇的に変わるはずです。
属性を偏らせてしまう失敗
最も多い失敗が、メイン武器とサブ武器の属性を同じにしてしまうケースです。
例えば、メインもサブも火属性の武器にしてしまうと、火属性耐性を持つ敵が出現した瞬間に手も足も出なくなってしまいます。
サブ武器は、メイン武器の弱点を補うためのものですから、必ず異なる属性のものを選ぶようにしましょう。
理想は、光と闇、火と氷のように、相反する属性をセットで持っておくことです。
これにより、どのクエストに行っても最低でも片方の武器は等倍以上のダメージを与えられる状況を作ることができます。
属性の分散は、安定したクエスト攻略の基本中の基本です。
攻撃範囲が被っている武器を選んでしまう
属性だけでなく、攻撃範囲が被っている武器を選ぶのも推奨できません。
例えば、メイン武器が広範囲攻撃の斧で、サブ武器も広範囲のブーメランにしてしまうと、単体のボスに対して火力を出す手段がなくなってしまいます。
「単体特化」と「範囲特化」、「近距離」と「遠距離」というように、役割が明確に分かれる組み合わせを意識してください。
迷った時は、「ボス戦用のメイン武器」と「道中の雑魚処理・緊急回避用のサブ武器」という考え方で編成を組むと上手くいきます。
状況に応じて、適切なツール(武器)を取り出せる状態を作っておくことが、アクションRPGの醍醐味でもあります。
いきなりスキルの発動タイミングを逃す
いきなりスキルが強力であることは解説しましたが、その発動タイミングを無駄にしているプレイヤーも少なくありません。
武器を切り替えた瞬間にスキルが発動するタイプの武器を、敵がいない場所で無意味に持ち替えてしまい、いざという時に効果が切れているケースです。
武器の切り替えは、明確な意図を持って行いましょう。
「魔法使いが出たからマホトーンを入れる」「敵に囲まれたからスパイクで散らす」など、状況判断に基づく切り替えができれば、いきなりスキルは最大限の効果を発揮します。
無駄な持ち替えを減らす意識を持つだけで、立ち回りの美しさが格段に向上します。
まとめ
今回は、スマグロの「おすすめサブ武器まとめ」と、選ぶ際の重要ポイントについて詳しく解説してきました。
サブ武器は、決してメインの添え物ではなく、パーティーの生存率と攻略効率を飛躍的に高める重要なファクターです。
この記事で紹介したランキングや戦術を参考に、自分のプレイスタイルに合った最強のサブ武器編成を見つけ出してください。
最後に改めて、サブ武器選びの要点をおさらいしておきましょう。
- 役割分担: メイン武器の弱点(射程、属性、範囲)を補う武器を選ぶ。
- いきなりスキル: 戦闘の立ち上がりを有利にする強力なスキルを持つものを優先する。
- 状況判断: 魔法封じや雑魚散らしなど、敵の行動に合わせた武器への切り替えを意識する。
- メモリーとの連携: 武器の弱点を補い、長所を伸ばすメモリーの組み合わせを探求する。
スマグロの環境は、アップデートや新武器の追加によって日々変化していきます。
しかし、ここで解説した「サブ武器の選び方の根本的な考え方」は、環境が変わっても通用する普遍的な攻略理論です。
これからもスマグロの最新情報や攻略動画を出し続けていきますので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。 幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。 最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。






















