編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、本日発売されたばかりのプラグマタの序盤の進め方が気になっていると思います。 独特の世界観と、ハッキングを駆使する奥深いバトルシステムに戸惑っている方も多いのではないでしょうか。
この記事を読み終える頃には、序盤の必須知識や強化要素の疑問が完全に解決しているはずです。
- オプション設定の最適化
- スキャンを駆使した徹底探索
- 見落とし厳禁の収集要素
- ボス戦を制する立ち回り
それでは解説していきます。
プラグマタ序盤攻略+快適にプレイするための環境設定
本作を始めるにあたって、まずはオプション設定を見直すことが非常に重要です。 デフォルトの設定のままでは、本作の魅力を最大限に引き出せなかったり、探索で不利になってしまう場面があります。
自分に合った設定を見つけることが、月面での過酷なサバイバルを生き抜く第一歩となります。 ここでは、私が実際にプレイして感じた、おすすめの設定変更項目を詳しく解説していきます。
オプション設定+コントローラー振動とエイムアシスト
コントローラーの振動機能は、ゲームの没入感を高めてくれる素晴らしい機能です。 しかし、本作は激しい戦闘が連続するため、長時間のプレイでは手が疲れやすくなる原因にもなります。
特にこだわりがない場合や、長時間の探索を予定している場合は、思い切ってオフにしてしまうのも一つの手です。 私はエイムへの影響を最小限に抑えたいので、基本的にはオフにしてプレイしています。
エイムアシスト機能については、少し注意が必要です。 デフォルトではオフになっていますが、射撃ゲームが苦手な方はオンにするのも良いでしょう。
ただし、本作の戦闘では敵の特定の部位(弱点)を正確に狙い撃つ技術が求められます。 エイムアシストがオンになっていると、意図しない部位に照準が吸い寄せられてしまう事故が発生することがあります。
バイオハザードなどのTPSゲームに慣れているプレイヤーであれば、アシストはオフの方が快適に弱点を狙えるはずです。 プレイスタイルに合わせて、トレーニングエリアなどで両方試してみることをおすすめします。
オプション設定+アダプティブトリガーとモーションセンサー
PS5版などで実装されているアダプティブトリガーは、武器ごとのトリガーの重みをリアルに再現してくれます。 銃を撃っている感覚をダイレクトに味わえるため、短時間プレイで没入感を重視するなら絶対にオンがおすすめです。
しかし、連射が必要な場面や強敵との長期戦においては、指への負担が無視できなくなります。 効率的な攻略を最優先に考えるのであれば、オフにしておく方が無難と言えるでしょう。
モーションセンサー(ジャイロ)機能については、好みが大きく分かれる設定です。 デフォルトはオフになっており、基本的にはそのままの設定で問題なくプレイを進められます。
スプラトゥーンなどのジャイロ操作に慣れ親しんでいる方であれば、オンにすることでより直感的なエイムが可能になります。 自身のゲーム遍歴と相談して、最もパフォーマンスが発揮できる設定を選んでください。
カメラ設定+視野角とカメラ距離の重要性
オプション設定の中で、私が最も声を大にして変更をおすすめしたいのが「カメラ距離」の設定です。 カメラの速度に関しては、速すぎると3D酔いの原因になるため、自分の目で追えるギリギリの速度に調整しましょう。
重要なのはカメラ距離の項目で、「近距離」「通常」「遠距離」の3段階から選択することができます。 デフォルトは「通常」ですが、これを必ず「遠距離」に変更してプレイしてみてください。
本作はフィールドの至る所に重要な強化アイテムや収集要素が隠されています。 カメラ距離を遠距離にすることで視野角が大幅に広がり、周囲の状況をより広く把握できるようになります。
以下の表に、カメラ設定によるメリットとデメリットをまとめました。
| カメラ距離 | メリット | デメリット | おすすめ度 |
|---|---|---|---|
| 近距離 | キャラクターが大きく没入感が高い | 視野が狭くアイテムを見落としやすい | 低 |
| 通常 | バランスの取れた標準的な視点 | 画面端の死角が発生しやすい | 中 |
| 遠距離 | 視野が広がり探索効率が劇的に上がる | 自身のキャラクターが小さく見える | 高 |
遠距離設定の最大のメリットは、戦闘中においても敵の全体像や、周囲のギミックを把握しやすくなる点です。 ボスが放つ広範囲の攻撃を避ける際にも、カメラが引いている方が圧倒的に有利に立ち回ることができます。
プラグマタ序盤攻略+探索を極める基本アクションと武器システム
環境設定が整ったら、次はフィールド探索と戦闘の基本システムを理解していきましょう。 本作はアクションの選択肢が多く、システムを理解しているかどうかで難易度が大きく変化します。
特に探索においては、プレイヤー自身の観察力と、ゲーム内のシステムをいかに活用するかが問われます。 ここでは、序盤で絶対に覚えておくべき基本アクションについて解説します。
基本アクション+スキャンの頻繁な使用
フィールドを移動する際、最も重要なアクションが四角ボタンによる「スキャン」機能です。 これは周囲の環境を分析し、インタラクト可能なオブジェクトや隠されたアイテムをハイライト表示してくれる機能です。
プラグマタのフィールドは非常に立体的で、薄暗い場所や瓦礫の裏など、目視だけでは見落としてしまう場所が多々あります。 新しいエリアに入った時や、戦闘が終わって安全を確保した後は、必ずスキャンを行う癖をつけましょう。
スキャンを活用することで、後述する強化コンポーネントなどの超重要アイテムの取り逃がしを劇的に減らすことができます。 少し歩いてはスキャン、角を曲がってはスキャンというように、息をするようにスキャンボタンを押すのが攻略のコツです。
武器システム+メイン武器と弾薬管理
本作の戦闘は、L2ボタンで武器を構え、R2ボタンで射撃を行うというオーソドックスなTPSスタイルを採用しています。 ここで理解しておくべきなのが、武器の種類による弾薬の扱いの違いです。
標準装備であるメイン武器(アサルトライフルなど)は、マガジン内の弾を撃ち尽くすとリロードモーションに入ります。 しかし、所持している総弾数には制限がなく、実質的に無限に撃ち続けることが可能です。
そのため、雑魚敵との戦闘や、弾切れを気にせず牽制を行いたい場面では、このメイン武器を主軸に戦うことになります。 リロードの隙を敵に突かれないよう、遮蔽物に隠れながら戦う基本戦術をしっかりと身につけましょう。
サブ武器+使い切りアイテムの再取得と活用法
メイン武器とは対照的に、特殊な効果を持つサブ武器の扱いには少し注意が必要です。 例えば、敵の動きを一定時間封じ込める「ステイシスネット」などの強力な武器がこれに該当します。
これらの武器は非常に強力ですが、定められた弾数を使い切ってしまうと、武器そのものをその場に捨ててしまいます。 一度捨ててしまうと、手持ちのインベントリからは消滅してしまうため、使い所を見極める必要があります。
しかし、安心してください。 使い切ってしまったサブ武器でも、フィールド上にあるコンテナを開けることで再度入手することが可能です。
コンテナの中身はランダムな場合もありますが、特定のエリアには強力なサブ武器が固定で配置されていることもあります。 道中でコンテナを見つけたら積極的に開け、強力な武器を補充しながら進むのが生存率を高める秘訣です。
必須収集要素+見落とし厳禁の強化アイテムと宝箱
プラグマタの世界を探索する最大の目的は、自身とパートナーであるディアナを強化するためのアイテムを集めることです。 本作には様々な収集要素が存在し、それらをどれだけ集められたかで中盤以降の攻略難易度が決定します。
ここでは、フィールドで見かけたら何が何でも回収しておきたい、必須の収集アイテムについて解説します。 見落としがないよう、スキャン機能と遠距離カメラをフル活用して探索してください。
収集アイテム+強化コンポーネントの探し方
フィールド探索において最も重要となるのが、黄色く発光している「強化コンポーネント」の回収です。 これはプレイヤーのステータスアップや、武器のアップグレードに直結する非常に貴重な素材となります。
強化コンポーネントは、分かりやすい道の真ん中に落ちていることは稀です。 大抵の場合は、コンテナの裏側、高所の足場、レーザーが張られた危険地帯の奥などに巧妙に隠されています。
上下左右、あらゆる方向をくまなく見回し、少しでも怪しい空間があればスキャンを実行しましょう。 見つけた時は、多少のリスクを冒してでも必ず回収しておくことを強くおすすめします。
宝箱の種類+ルナフィラメントの回収
フィールドには、アイテムが入った様々な色の宝箱が配置されています。 中でも頻繁に目にするのが、オレンジと白のカラーリングが施された宝箱です。
この宝箱の中には、ゲーム内の通貨的役割を果たす「ルナフィラメント」が大量に入っています。 ルナフィラメントはシェルターでのアイテム購入や、特定の施設のアンロックに必要不可欠なリソースです。
見つけ次第すべて開けていくのが基本ですが、時には敵の群れの中心に配置されているなどの罠も存在します。 周囲の安全をしっかりと確保してから、確実に中身を回収していくように心がけてください。
重要アイテム+カスタムモジュールと青い宝箱
数ある宝箱の中でも、特別な存在感を放っているのが「青い宝箱」です。 この宝箱を見つけたら、他のあらゆる行動を後回しにしてでも最優先で開けに向かってください。
青い宝箱からは、キャラクターの能力を底上げする「カスタムモジュール」という装備アイテムが確定で入手できます。 例えば「カスタムモジュール:ライフアップ」を入手して装備すれば、最大HPがパーセンテージで上昇します。
以下の表は、序盤で入手できる代表的な宝箱の種類と報酬の目安です。
| 宝箱の色 | 入手アイテム | 重要度 |
|---|---|---|
| オレンジと白 | ルナフィラメント(リソース) | 中 |
| 青 | カスタムモジュール(装備品) | 特大 |
| 黒(ロック付き) | 貴重な武器・強化素材 | 大 |
基礎ステータスを強化しているほど、このモジュールのパーセンテージ上昇の恩恵は大きくなっていきます。 青い宝箱の取り逃がしは、キャラクターの成長機会を永遠に失うことと同義だと心得ておきましょう。
必須収集要素+ミニキャビンの探索とキャビンスタンプクラブ
プラグマタの探索要素の中で、少し特殊で面白いのが「ミニキャビン」と呼ばれる小型ロボットの収集です。 これは単なるコレクション要素にとどまらず、プレイヤーの大きな助けとなる重要なシステムと連動しています。
ミニキャビンの探索は、視覚だけでなく聴覚も研ぎ澄ませる必要があります。 ヘッドホンを着用してプレイすることで、格段に見つけやすくなるはずです。
ミニキャビン+鳴き声を頼りに探すコツ
静寂に包まれた月面の廃墟を探索していると、時折「ピー、ガガッ」というような電子的な鳴き声が聞こえることがあります。 この声が聞こえたら、それは周囲にミニキャビンが隠れている決定的な証拠です。
声のする方向へと慎重に歩みを進め、カメラを上下に動かして隠れ場所を探しましょう。 私が実際に見つけた例では、稼働している巨大な換気扇の上部など、通常では視界に入らない場所に隠れていました。
見つけたミニキャビンにインタラクトすることで、専用のアイテムである「キャビンコイン」を獲得できます。 このコインは、後述する特別な施設でのみ使用可能な貴重な通貨となります。
隠し通路+探索の死角とギミック解除
ミニキャビンを探す過程で、思わぬ隠し通路や隠し部屋を発見することがあります。 例えば、特定のエレベーターシャフトを登っていく途中で、不自然な壁の窪みを見つけることがあるでしょう。
スキャンをかけてみると、壁の一部がインタラクト可能になっており、三角ボタンで壁を開くことができます。 こういった隠し部屋の奥には、世界観を深く知ることができる「デコードファイル」や「アースメモリー」などの収集品が隠されています。
また、そういった場所には大抵の場合、貴重な黄色の強化コンポーネントも一緒に配置されています。 怪しい声が聞こえる場所の周辺には、必ず何か重要な秘密が隠されていると考えて間違いありません。
キャビンスタンプクラブ+ビンゴ報酬とディアナの衣装
集めたミニキャビン(キャビンコイン)は、シェルターなどにいる親玉のロボット「キャビン」の元へ持っていきましょう。 彼に話しかけることで、「キャビンスタンプクラブ」というビンゴゲームに挑戦することができます。
キャビンコインを消費してスタンプを押し、縦・横・斜めのいずれかでビンゴを達成すると豪華な報酬がもらえます。 ビンゴのマス目は戦略的に埋めていく必要があります。
最初のビンゴ報酬として狙いたいのが、「カートリッジホルダー」の拡張です。 これにより、回復アイテムであるリペアカートリッジの所持上限が増加し、探索の生存率が飛躍的に向上します。
さらにビンゴを進めていくと、強力なハッキングスキルである「ハッキングノード:フリーズ」なども解放されます。 そして、すべてのマスを埋め尽くした暁には、パートナーであるディアナの特別な衣装が手に入るというおまけ付きです。 キャビンコインは絶対に見逃さず、定期的にスタンプクラブに通う習慣をつけましょう。
強化要素+シェルターで優先すべき強化項目
フィールドで集めた強化コンポーネントやルナフィラメントは、安全地帯である「シェルター」で消費します。 シェルターは単なる休憩所ではなく、プレイヤーの能力を劇的に進化させる前線基地です。
しかし、序盤は強化素材が限られているため、適当に強化してしまうと後々ボス戦で苦労することになります。 ここでは、限られた素材を使って効率よく強くなるための、優先すべき強化項目を解説します。
シェルター機能+回復補充と武器の持ち込み
シェルターに帰還すると、まず自動的にHPが全回復し、リペアカートリッジなどの回復アイテムが最大まで補充されます。 強敵との戦闘で物資が尽きかけた時は、無理をして進まずに一度シェルターに戻る勇気を持つことが大切です。
シェルター内の青色の端末では、武器の強化と「持ち込み武器」の設定を行うことができます。 ここで最優先で行いたいのが、武器の持ち込み枠(レベル1)の解放です。
初期状態では、せっかくフィールドで見つけた強力な武器(ショックウェーブガンやステイシスネットなど)を次の探索に持ち越すことができません。 持ち込み枠を解放することで、探索の最初から強力な火力を確保できるため、道中の安定感がまったく違ってきます。 単なるダメージ強化よりも、まずは戦術の幅を広げることを優先しましょう。
ハッキング強化+マルチハックとデコードの選択
シェルター内のハッキング関連の強化端末では、戦闘の要となるスキルの解放が可能です。 序盤で解放できるスキルとして「デコード」と「マルチハック」がありますが、最初はどちらか1つしか装備できません。
私の圧倒的なおすすめは、「マルチハック」の解放と装備です。 これは、敵同士がネットワークでリンクしている場合、1体をハッキングするだけで他の敵にもハッキング効果が伝播するという恐ろしいスキルです。
| ハッキングスキル | 効果の概要 | 序盤の優先度 |
|---|---|---|
| デコード | 単体の敵の防御力を大幅に下げる | 中 |
| マルチハック | リンクした複数の敵を同時に無力化する | 特大 |
| スキャム | 敵の行動パターンを狂わせる | 低 |
プラグマタのフィールドには、複数の敵が密集している危険なエリアが多数存在します。 マルチハックがあれば、遠距離から1体を無力化するだけで群れ全体を機能不全に陥らせることができ、弾薬の節約と安全確保に直結します。
アビリティ強化+回避性能とスロット拡張
アビリティ強化の項目では、プレイヤーの基礎的な運動能力や、拡張性を高めることができます。 個人的に最も強いと感じているのが「スラスター強化」による回避性能の向上です。
本作のアクションにおいて、敵の攻撃を避ける「回避(R1ボタン)」は攻防の要となります。 スラスターを強化することで連続回避の回数が増え、ボスの猛攻を凌ぎ切るのが格段に楽になります。
また、忘れずに強化しておきたいのが「モジュールスロットの追加」と「ノードスロットの追加」です。 青い宝箱でカスタムモジュールを複数手に入れても、スロットが拡張されていなければ装備することができません。 同様に、先述のマルチハックとデコードを同時に装備したい場合は、ノードスロットを追加してハッキングスロットを増やす必要があります。
ファームウェア強化+生存率を高めるステータスアップ
黄色の端末でアクセスできるファームウェア強化では、HPや防御力といった基礎ステータスの底上げが可能です。 アクションゲームがあまり得意ではなく、敵の攻撃を頻繁に被弾してしまう方は、ここの「プライマリーユニット(HP強化)」を優先しても良いでしょう。
しかし、カジュアル難易度でプレイしている場合や、回避行動に自信がある場合は、HPや防御力の強化は後回しでも構いません。 それよりも、ハッキングの速度を上げたり、攻撃力を高めたりして、「敵に攻撃される前に倒す」環境を作ったほうが結果的に安全です。
自分のプレイスキルと被弾の頻度を客観的に分析し、攻めに素材を回すか、守りを固めるかの判断を下してください。
装備忘れの罠+トラムメニューでのモジュールセット
シェルターで様々な強化を行い、いざ新しいステージへ出発!となる前に、絶対に確認すべきことがあります。 それが、「トラムメニュー」での装備の最終確認です。
本作で非常に陥りやすい罠として、「スキルを解放しただけで装備していない」というケースが多発します。 例えば、貴重な「カスタムモジュール:ライフアップ」を入手しても、メニュー画面からモジュール枠にセット(バツボタンで装備)しなければ、HP10%上昇の恩恵は一切得られません。
持ち込み用のウェポン枠や、ハッキングのノードスロットも全く同じ仕様です。 解放しただけで満足せず、出発前のトランメニューで確実に装備がセットされているか、指差し確認をするレベルで徹底しましょう。 これを忘れると、せっかく集めた素材が水の泡になってしまいます。
強化要素+ボス戦を勝ち抜くための立ち回りとハッキング
各ステージの最深部には、プレイヤーの行く手を阻む強大なボスが待ち構えています。 バイオハザードシリーズの巨大ボスのように、ただ闇雲に銃を撃ち続けても弾薬が尽きるだけで勝機は見えません。
プラグマタのボス戦は、アクション要素の中に「ターン制」のような駆け引きが存在します。 ここでは、序盤のボスを圧倒するための具体的な立ち回りとシステム理解について解説します。
ボス戦の基本+敵のターンと回避の徹底
ボスとの戦闘が始まったら、まずは相手の動きを冷静に観察することが最も重要です。 ボスが激しく動き回り、連続攻撃を仕掛けてきている時間は、完全に「敵のターン」だと認識してください。
この間は、反撃しようなどとは微塵も考えず、R1ボタンの回避やスラスター移動に全神経を集中させましょう。 敵のターン中に無理に攻撃を当てようとしても、大抵の場合は手痛い反撃をもらい、貴重な回復アイテムを浪費する結果に終わります。
敵の連続攻撃が終わり、大きな隙を見せた瞬間が、待ちに待った「プレイヤーのターン」の始まりです。
弱点特効+ハッキングによる弱体化と背面狙い
プレイヤーのターンが来たら、真っ先に行うべきはボスに対する「ハッキング」の実行です。 装備している黄色のデコードなどのスキルを叩き込み、ボスの装甲や防御力を強制的に弱体化させます。
ハッキングに成功したら、次はいよいよ攻撃に転じますが、正面から撃つのは得策ではありません。 本作の多くのボスや大型の敵には、明確な「弱点部位」が設定されています。
序盤のボスの場合は、背中側に大きなタンクのような部位が露出しており、そこが最大の弱点となっています。 正面からの攻撃が2桁のダメージしか入らないのに対し、背面のタンクに攻撃を当てると200近いダメージを叩き出すことができます。 敵の攻撃を避けながら背後に回り込む位置取りの技術が、ボス戦の難易度を劇的に下げる鍵となります。
大ダメージの鍵+クリティカルショットとオーバードライブ
ボスの弱点部位を攻撃し続けると、画面上の紫色のゲージが蓄積されていきます。 このゲージが溜まった状態で、通常攻撃を1発当てた直後にR2ボタンを押し込むことで、絶大な威力を誇る「クリティカルショット」を発動できます。
クリティカルショットが決まれば、一撃で3000〜4500という桁違いの大ダメージを与えることができ、ボスの体力を一気に削り取ることが可能です。 この大技をいかに多く叩き込めるかが、ボス戦の所要時間を決める最大のファクターとなります。
また、ストーリーの進行やイベントで発動可能になる「オーバードライブプロトコル」という必殺技も存在します。 ディアナと協力して放つこの技は、敵の装甲を強制的に開き、長時間スタン(気絶)状態にさせるという反則級の性能を持っています。 敵が完全に無防備になるため、安全に背後に回り込んで弱点に全火力を集中させる最大のチャンスとなります。
フィールド活用+回復アイテムと武器の現地調達
ボス戦が行われるエリアは広く、フィールド上には様々なアイテムが配置されていることがほとんどです。 戦闘中に手持ちの回復アイテムが尽きてしまっても、諦める必要はありません。
フィールドを走り回りながら、配置されているリペアキットを回収すれば、即座にHPを立て直すことができます。 また、強力なショットガンなどの武器が落ちていることもあり、これらを拾って適時持ち替えることも重要です。
特に、ボスが第2形態へと移行して行動パターンが狂暴化した場合、手持ちの弾薬だけでは削りきれない事態も発生します。 フィールドの形状を把握し、どこに回復アイテムや武器があるかを戦闘中に記憶しながら立ち回る、高度な空間認識能力が求められます。
まとめ
今回は、発売されたばかりの【プラグマタ】における、序盤の効率的な進め方や必須知識について徹底的に解説してきました。 独自のシステムであるハッキングや、広大な月面での探索要素など、覚えることは多いですが、理解すればするほど面白くなるスルメゲーのような魅力があります。
まずは環境設定を最適化し、スキャンを息をするように行い、取り逃がしなく強化コンポーネントを集めること。 そして、シェルターでの正しい強化手順を踏み、ボス戦でのヒット&アウェイを徹底すれば、必ず序盤の壁は突破できるはずです。
まだまだ未開拓のエリアや未知のギミックが数多く残されていますので、私自身もさらにやり込みを進め、新たな攻略情報が判明次第、随時レビューを更新していく予定です。 月面での過酷な任務、ディアナと共にぜひ生き抜いてください。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。 幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。 最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。
























