編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方はペドラーズパックの入手方法や効率的な使い道が気になっていると思います。
この記事を読み終える頃にはペドラーズパックに関するすべての疑問が解決しているはずです。
- ベンダーからの購入
- 対象NPCからのスリ
- 必須クラフト素材の役割
- 広範囲の自動採集機能
それでは解説していきます。
https://lifematome.blog/nintendoswitch2-onlytitle/」」」」
ペドラーズパックの基本情報と入手方法を徹底解説
ペドラーズパックとは何か
紅の砂漠の広大なオープンワールドを探索する上で、アイテムの収集と管理はプレイヤーにとって避けては通れない重要な要素です。 特にゲーム中盤以降において、膨大な素材をいかに効率よく集めるかが攻略の鍵を握ります。
このペドラーズパックは、一見すると単なる取引用のアイテムや換金用アイテムのように思えるかもしれません。 しかし、このアイテムはゲーム内でも屈指の利便性を誇る特定のガジェットを作成するための、非常に重要なコア素材として機能します。
アイテムの説明欄を読んだだけではその真価に気づきにくいため、多くのプレイヤーが序盤で売却してしまうというミスを犯しがちです。 後述する最強の採集ツールを作成するためには必ず要求されるため、入手した際は絶対に売却せず、倉庫の奥深くかインベントリの安全な場所に保管しておくことを強く推奨します。
ゲーム内の経済システムにおいても、このパックは商人たちの間で特別な価値を持たされている背景があります。 世界各地を行商する者たちが背負っている荷物を模したこのアイテムは、クラフトシステムにおいて「容量」や「収集能力」を拡張するための概念的なパーツとして機能しているのです。
特定のベンダーからの購入手順
ペドラーズパックを入手する最も安全かつ確実な方法は、ワールドマップ上に点在する特定の商人(ベンダー)から直接購入することです。 ワールドマップを開き、ディニス(Deinis)の町周辺や主要な街道沿いを移動している行商人を探し出す必要があります。
商人は常に同じ場所に留まっているわけではなく、時間帯やゲーム内の天候によって移動ルートが変化するシステムが採用されています。 そのため、ファストトラベルポイントから街道へ出たら、周囲のNPCの頭上にあるアイコンを注視しながら探索を進めてください。
対象のベンダーを発見したら、近づいてインタラクトボタンを押し、取引メニューを開きます。 商品リストの中に「ペドラーズパック」が並んでいれば、要求されるゴールドを支払うことで即座にインベントリに収納されます。
購入する際の注意点として、ゲーム序盤では要求されるゴールドがやや高額に感じられる可能性があります。 しかし、後々の圧倒的な採集効率の向上を考慮すれば、ここで資金を投入することは投資対効果が非常に高い選択と言えます。
NPCから盗む(スリ)際の手順と注意点
ゴールドを節約したい場合や、手持ちの資金が不足している場合、対象のNPCから直接「盗む(スリ)」という手段でペドラーズパックを入手することも可能です。 このゲームのステルスシステムを活用し、NPCの背後から気付かれないように接近することで、スリのコマンドが実行可能になります。
スリを成功させるためには、周囲の視線を遮る時間帯(夜間)を選ぶか、衛兵の巡回ルートから外れたタイミングを見計らう緻密な計算が必要です。 しゃがみ歩きで足音を消し、ターゲットの背後の死角に完全に潜り込んだ状態でボタンを入力してください。
この方法はゴールドを一切消費せずにアイテムを入手できるという絶大なメリットがありますが、同時に大きなリスクも伴います。 もしスリの最中にターゲットに気付かれたり、周囲のNPCに目撃されたりした場合、即座に犯罪行為として手配度(懸賞金)が上昇します。
手配度が上がると、街の衛兵たちから敵対視され、見つかり次第攻撃を受ける状態に陥るため、その後のゲーム進行に大きな支障をきたします。 スリを実行する前には必ず手動セーブを行い、万が一失敗した際にすぐにやり直せる環境を整えておくのが攻略の鉄則です。
購入と盗むのはどちらが効率的か
ペドラーズパックの入手方法として「購入」と「スリ」の2つの手段を解説しましたが、実際のプレイスルーにおいてどちらを選択すべきかは状況により異なります。 以下の表に、それぞれのメリットとデメリット、そして推奨されるプレイヤーの状況を比較しました。
| 入手方法 | メリット | デメリット | 推奨される状況 |
|---|---|---|---|
| ベンダーから購入 | 安全確実、手配度上昇のリスクなし、NPCとの友好度維持 | ゴールドの消費が激しい、序盤は金策の負担が大きい | 資金に余裕がある、ステルスアクションが苦手な場合 |
| NPCからスリ | ゴールドの消費ゼロ、複数個を素早く入手可能 | 失敗時のリスクが甚大、衛兵との戦闘に発展する可能性 | 金欠状態、ステルススキルに自信がありセーブ&ロードを許容できる場合 |
総合的な効率の観点から言えば、最初の1個目は安全を期して購入し、それ以降に追加で必要になった場合にのみスリを試みるというハイブリッドなアプローチが最もバランスが良いです。 無用なトラブルを避けつつ、確実に入手ルートを確保することがオープンワールドゲームにおけるリスク管理の基本となります。
入手後のインベントリ管理について
ペドラーズパックを無事に入手した直後、多くのプレイヤーが直面するのがインベントリ(持ち物)の圧迫問題です。 このアイテム自体が一定の重量とスロットを占有するため、長時間フィールドを探索していると他の戦利品を持てなくなる要因の一つになります。
すぐには上位のクラフト素材が揃わないため、しばらくの間はこのパックを持ち歩くか、安全な場所に保管しておく必要があります。 街にある個人用の保管庫(倉庫)にアクセスできる場合は、誤って売却してしまう事故を防ぐためにも、最優先で預けておくのが賢明です。
インベントリ内に保持しておく場合は、アイテムの「お気に入り登録」や「ロック機能」を活用してください。 これにより、ベンダーで一括売却機能を使用した際に、ペドラーズパックが手放されてしまう致命的なミスをシステム側で防止することができます。
アイテムの整理整頓は、RPGを効率的に攻略するための地味ですが非常に重要なテクニックです。 目的のアイテムを入手したという安心感から管理を怠ると、いざクラフトする段階になって紛失に気づくという悲劇が起こり得ます。
初盤で入手しておくべき理由
ゲームの進行度に関わらず、ペドラーズパックを見かける機会があれば、可能な限り序盤の段階で入手しておくことを推奨します。 なぜなら、特定のストーリーチャプター(特に第9章付近)に到達した際、このアイテムが手元にあるかないかで攻略のテンポが劇的に変わるからです。
必要なタイミングになってから慌ててベンダーを探し回ったり、リスクを冒してスリを行ったりするのは、プレイングのストレス要因となります。 道中の探索で偶然ベンダーと遭遇した際は、多少の無理をしてでも購入資金を捻出する価値が十分にあります。
また、後述する上位アイテムのクラフトには、ペドラーズパック以外にも多数の素材を要求されます。 ベースとなるこのアイテムを早期に確保しておくことで、他のレア素材の収集にのみ意識を集中させることができ、タスク管理が非常にスムーズになります。
オープンワールドにおいては「見つけた時に確保する」というのが鉄則です。 後で戻ってくればいいという考えは、広大なマップと複雑な地形の前では通用しないことが多々あります。
ペドラーズパックの真の使い方と上位アイテムへの派生
最大の使い道はククガーデニングパックの作成
ペドラーズパック単体では、装備することも特別な能力を発揮することもありません。 このアイテムの真の価値は、ケンド工房で作成できる「クク・ガーデニング・パック(Kuku Gardening Pack)」の中間素材として使用する際に初めて解放されます。
クク・ガーデニング・パックは、本作において「最も有用なアイテムの一つ」と断言できるほどの圧倒的な性能を持ったガジェットです。 この最終目的アイテムをクラフトするためには、いくつかの段階的なクラフト手順を踏む必要があります。
まず、鉄鉱石(Iron Ore)5個と木材(Timber)5個を消費して、ベースとなる「ククポット(Kuku Pot)」を作成します。 次に、作成したククポットと、本記事の主題である「ペドラーズパック」を組み合わせることで、「ククパック(Kuku Pack)」という上位の中間素材を組み上げます。
この段階的なクラフトシステムは、プレイヤーに達成感を与えるとともに、各素材の重要性を再認識させる機能を持っています。 ペドラーズパックは、単なる植物栽培の鉢であったククポットを、携帯可能な高性能リュックサックへと進化させるためのジョイントパーツの役割を果たしているのです。
ククガーデニングパックの驚異的な採集性能
苦労してクク・ガーデニング・パックを完成させると、広大なフィールドでのアイテム採集の常識が完全に覆ります。 このアイテムの能力は、プレイヤーの周囲に生えているあらゆる植物系の素材を、ボタン一つで一瞬にして一括回収するというものです。
通常、草やハーブ、果実、野菜、キノコなどを集めるためには、対象の植物に一つ一つ近づき、採集モーションを挟む必要があります。 しかし、このパックを装備してコントローラーの両方のトリガー(L2とR2など)を同時押しするだけで、周囲数十メートルの植物が自動的にインベントリに吸い込まれていきます。
以下の表に、手動採集とクク・ガーデニング・パックを使用した自動採集の効率の違いをまとめました。
| 採集方法 | 採集範囲 | 必要な操作 | 時間効率 | プレイヤーの疲労度 |
|---|---|---|---|---|
| 手動採集 | 目の前の1株のみ | 対象ごとに接近してボタン長押し | 非常に悪い(1分間に数個) | 視点移動とボタン操作が多く疲労しやすい |
| 自動採集 | プレイヤーの周囲広範囲 | 両トリガー同時押しのみ | 劇的に良い(1秒で数十個) | 移動しながら発動できるため疲労ゼロ |
このデバイスの特筆すべき点は、発動後のクールダウンがわずか「15秒」に設定されていることです。 他人の畑であろうが、野生の群生地であろうが、走り抜けながら15秒に1回トリガーを引くだけで、インベントリがまたたく間に溢れるほどの素材を入手できます。 これが、ペドラーズパックを何が何でも入手すべき最大の理由です。
必要な事前準備と魔女リセリアの解放
クク・ガーデニング・パックのクラフトレシピ(設計図)を入手するためには、メインストーリーの進行と並行して特定のサブクエストをこなす必要があります。 その第一歩となるのが、「魔女リセリア(Lyselia)」との遭遇と、彼女を解放するイベントのクリアです。
魔女リセリアのイベントは、ディニスの北側にあるファストトラベルポイントから、さらに北へ進んだ先にある壊れた橋の周辺で発生します。 そこで見知らぬNPCが助けを求めている場面に遭遇したら、迷わず手を差し伸べて助けてあげてください。
NPCを助け起こすと、その人物は突如として姿を消し、これがリセリアによるプレイヤーの「謙虚さ」を試すテストであったことが判明します。 このテストに合格することで、ディニスの南側にリセリアが本来の姿で出現するようになり、彼女との本格的な対話が可能になります。
このイベントは、ストーリー上は第5章付近で最初の魔女に会う設定になっていますが、フィールド探索を先行していればそれより前の段階でも発生させることが可能です。 探索の自由度が高い本作ならではの仕様であり、強力なアイテムの設計図を早期に獲得するための重要なショートカットルートとなります。
聖域の浄化と専用設計図の入手ルート
魔女リセリアとの対話を済ませると、彼女に関連する「聖域(Sanctum)」の浄化クエストが受注可能になります。 目的の設計図は、ヴィーナス山(Mount Venus)のマップ表記上、「U」と「S」の文字の中間あたりに位置する「崇敬の聖域(Sanctum of Veneration)」をクリアすることで手に入ります。
聖域に到着したら、まずは周囲に徘徊している敵対エネミーをすべて掃討し、安全を確保する必要があります。 戦闘が終了したら、聖域の中心にある祭壇のような設備にアクセスし、欠けているキューブと柱のパーツを周囲から探し出して正しい位置にはめ込みます。
パーツをすべてはめ込み、施設を修復すると短いカットシーンが挿入され、聖域の浄化が完了したことが示されます。 この完了報酬として、魔女から直接「クク・ガーデニング・パックの設計図(Blueprint)」がプレイヤーに授与されるシステムです。
設計図を入手するだけでクラフトの権利は得られますが、聖域にはもう一つの重要なギミックが隠されています。 それはアイテムクラフトに必要な特殊なコアを入手するための謎解きであり、これをクリアしなければ最終的なアイテムを完成させることはできません。
派生クラフトに必要な各種素材の効率的な集め方
設計図を入手した後は、いよいよ本格的な素材集めのマラソンが始まります。 ククポットとペドラーズパックを合成した「ククパック」に加え、さらに「アビスセル(Abyss Cells)5個」「後悔の鉱石(Ore of Resipiscence)」「苦行のコア(Core of Mortification)」という3種類のレア素材が必要です。
アビスセルと鉄鉱石を同時に集めるには、「ルーツエンド遺跡(Roots End Ruins)」での狩りが最高効率を誇ります。 遺跡のプラットフォーム周辺に出没するカニ型の機械エネミーを倒すことで、これら2つの素材がボロボロとドロップします。
ここで攻略上の重要なテクニックとして、敵をすべて倒し切るのではなく、「必ず1〜2匹は生かした状態」でファストトラベルポイントに戻るか、自死してリスポーンしてください。 全滅させないことで敵の群れが即座にリスポーンするシステムを活用し、この手順を繰り返すことで短時間で無限に素材をファーム(稼ぎ)することが可能になります。
後悔の鉱石は、エルナンド(Hernand)の南東エリアに出現する岩のワーム型エネミーからのランダムドロップとなります。 こちらも3匹いるうちの数匹だけを倒し、ファストトラベルで戻るというリスポーン操作を繰り返し、目当ての鉱石がドロップするまで根気よく狩り続けてください。 グラップルを活用してアイテムを引き寄せることで、回収のタイムロスを減らすことができます。
最後に苦行のコアですが、これは第9章のメインストーリーに関連する聖域の謎解きをクリアすることで確定で入手できます。 聖域のダイヤルの前に立ち、光る四角い文字盤が12時の方向(北)を通過する瞬間に、ブラインディングフラッシュを使用するか、フォーカスライトのボタンを長押しし続けてください。 光るブロックが複数連続で流れてくる際はボタンを押しっぱなしにすることで、簡単にギミックを解除しコアを入手できます。
ケンド工房での最終クラフト手順と実践
すべての素材(ククパック、アビスセル×5、後悔の鉱石、苦行のコア)がインベントリに揃ったら、最終工程へと進みます。 マップ上の「ケンド工房(Kend Workshop)」へファストトラベルで向かい、NPCのグリミー(Grimmie)に話しかけてクラフトメニューを開いてください。
ここで、これまでに集めたすべての努力を結集させ、設計図通りにアイテムを合成します。 ボタンを長押ししてクラフトゲージが満タンになると、ついに本作最強の採集ツール「クク・ガーデニング・パック」が完成し、インベントリに追加されます。
アイテムを受け取ったら、早速工房の外へ出て、周囲の草むらや畑に向かって両トリガーを同時押ししてみてください。 心地よいエフェクトと共に、視界内のあらゆる植物系素材が一気に回収される爽快感は、ここまでの苦労を完全に忘れさせてくれるはずです。
ペドラーズパックという一つのバックパックから始まり、数々の謎解きと戦闘、そして地道な素材マラソンを経て完成したこのツールは、今後のゲームプレイの質を劇的に向上させます。 ポーションの作成や料理など、素材を大量に消費するコンテンツにおいて、二度と素材不足に悩まされることはなくなるでしょう。
まとめ
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。























