編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は闇王ベロスの簡単な攻略方法が気になっていると思います。
数多くのプレイヤーがこの強敵の前で進行を阻まれ、最適な立ち回りや準備すべきアイテムについて試行錯誤を繰り返している状況です。
本レビューでは、ボスの攻撃パターンの完全解析から、フェーズごとの確実な対処法、そして攻略を劇的に楽にするための必須素材の集め方までを網羅的に解説します。
この記事を読み終える頃には闇王ベロス戦の立ち回りの疑問が解決しているはずです。
- 攻撃の予備動作を見極めた徹底的なヒットアンドアウェイ
- フェーズごとの攻撃パターンの変化とスーパーアーマーへの対応
- パリィと気力管理を用いた防御と反撃の最適な切り替え
- 攻略難易度を下げるための白金装備と専用アイテムの事前準備
それでは解説していきます。
闇王ベロスの基本情報と事前準備
ベロスの特徴と推奨ステータス
ベロスという強敵の位置づけ
闇王ベロスは中盤の大きな壁として立ちはだかる、高い攻撃力と機動力を併せ持つ強敵です。
広大なオープンワールドを探索していく中で、プレイヤーの純粋なプレイスキルと装備の完成度を試す関門として設定されています。
戦闘は大きく3つのフェーズに分かれており、体力を一定量削るごとに攻撃パターンが激化していく特徴を持っています。
これまでの道中で戦ってきたボスとは異なり、単調な攻撃の繰り返しでは決して勝つことができないよう細かく調整されています。
推奨ステータスの詳細な理由
推奨されるレベルは最低でも35以上であり、到達時点でのステータスが不足していると、一撃で致命傷を負う危険性が非常に高くなります。
特に防御力の数値が攻略の安定性に直結するため、重装甲を中心とした装備構成で挑むことが強く推奨されます。
ベロスは素早い連撃のほかに、広範囲に及ぶ属性攻撃も仕掛けてくるため、単なる物理防御だけでなく、属性耐性を高めるアクセサリーの装備も必須と言えます。
また、気力の最大値も重要であり、連続して回避やガードを行うためのスタミナ管理が勝敗を分ける最大の鍵となります。
攻撃を避けるためにも、ガードで耐えるためにも気力が必要になるため、気力の上限が低いままだとすぐに手詰まりになってしまいます。
ステータス不足時のレベル上げ指南
事前にフィールドの焚き火を利用して、気力の上限を引き上げる料理を摂取しておくことで、戦闘中の選択肢に大きな余裕を持たせることが可能です。
もしステータスが不足していると感じた場合は、無理に挑まずにサブクエストや後述する素材集めを行い、キャラクターの基礎能力を底上げしてから再戦することをおすすめします。
・パイルーン周辺の拠点制圧クエストを周回する。 ・道中の雑魚敵からドロップする強化素材を集める。 ・新しいスキルツリーを解放してパッシブ能力を上げる。
焦って何度も敗北を繰り返すよりも、一度フィールドに戻って準備を整える方が、結果的に攻略時間の短縮に繋がります。
必要な装備とスキルセット
武器選びの基準とおすすめの組み合わせ
ベロス戦において最も重要なのは、被ダメージを最小限に抑えつつ、確実な反撃の機会を逃さないための装備とスキルの選定です。
武器に関しては、一撃の重さよりも振りの速さと隙の少なさを重視し、片手剣と盾のオーソドックスなスタイルが最も安定します。
両手剣などの重量武器は一撃のダメージこそ大きいものの、攻撃後の硬直時間が長く、ベロスの素早い反撃の餌食になりやすいため非推奨です。
盾を装備することで、回避が間に合わない不意の攻撃に対しても、とっさにガードを固めて生存率を高めることができます。
防具の強化と属性耐性の重要性
防具は強化レベル4以上のプレートアーマーを推奨し、回避行動のペナルティが発生しない範囲で最大の防御力を確保してください。
重量が重すぎるとローリングの移動距離が短くなったり、無敵時間が減少したりするリスクがあるため、装備重量のバランス確認は必須作業です。
また、後述する白金系の防具を揃えることができれば、ベロスの強力な物理攻撃を大幅に軽減することが可能になります。
装備の「焼き入れ」も忘れずに行い、現状で用意できる最高の状態に仕上げてからボスのエリアに足を踏み入れることが、勝利への最低条件となります。
スキルセットの最適解
スキルセットは、気力ツリーに属する「前進斬り」や「刀光閃」といった、距離を詰めながら攻撃できる技を優先してセットします。
これにより、ボスの攻撃後の隙に対して素早くダメージを与え、即座に離脱するというヒットアンドアウェイの戦術が成立します。
また、敵のガードを崩すための「踏み越え」や、気力消費を抑えつつ攻撃を弾くための「パリィ」関連のパッシブスキルもマスターしておくと非常に有利です。
戦闘中に使用できる回復アイテムの持ち込み上限にも気を配り、即時回復できるポーションだけでなく、持続回復効果のある肉料理などもショートカットに登録しておきましょう。
ショートカットの配置も、戦闘中に視線を逸らさずに押しやすい十字キーなどのボタンへ割り当てておくことが、緊迫した状況下での生存に直結します。
ステータス比較と装備の目安表
ボスの各フェーズにおける能力の変化と、それに対抗するためにプレイヤー側に求められるステータスの目安を以下の表にまとめました。
現状の自分のキャラクターの能力値と比較し、不足している部分を補うための参考にしてください。
この数値を満たしていない場合は、一度装備の強化状況を見直すことを強く推奨します。
| フェーズ | ボスの状態 | ボスの攻撃力 | ボスの行動速度 | プレイヤーの推奨防御力 | プレイヤーの推奨気力 |
|---|---|---|---|---|---|
| フェーズ1 | 通常状態 | 中程度 | やや遅い | 1,200以上 | 150以上 |
| フェーズ2 | スーパーアーマー多用 | 高い | 速い | 1,500以上 | 200以上 |
| フェーズ3 | 発狂・属性攻撃追加 | 非常に高い | 非常に速い | 1,800以上 | 250以上 |
闇王ベロスの必勝の立ち回り・フェーズ別攻略
フェーズ1:基本パターンの把握と回避
戦闘開始直後の立ち回り方
戦闘開始直後のフェーズ1は、ベロスの攻撃パターンを観察し、回避のタイミングを掴むための重要な準備段階となります。
この段階でのボスの攻撃はコンボが短く、大振りな剣の薙ぎ払いや、直線的な突進がメインの攻撃手段となります。
まずはターゲットロックを確実に行い、常にボスの正面を捉えながら、一定の距離を保って円を描くように移動を続けてください。
自分から無闇に突っ込むのではなく、相手のアクションを引き出してから対応する「後出しジャンケン」の意識が非常に重要になります。
大振り攻撃の予備動作と回避方向
ボスの武器が光る予備動作を見せたら、それは重い一撃が来る合図ですので、欲張って攻撃を続けずにすぐに後方または側面へローリングで回避してください。
特に上段から振り下ろす攻撃は、縦方向へのダメージ判定が強いため、後ろに下がるよりも左右に避けた方が安全に躱すことができます。
地中に潜るような特殊なモーションが見えた場合は、地面の土煙やエフェクトでボスの移動ルートが可視化されます。
・ターゲットロックを維持したまま常に距離を保つ。 ・浮上時の強力な範囲攻撃を予測する。 ・エフェクトの進行方向を見極め、あらかじめ大きく距離を取って退避する。
このような手順で、特殊攻撃の被害を最小限に抑えることが可能です。
攻撃のチャンスと気力管理
基本的な立ち回りは、ボスが攻撃を空振りした直後の硬直時間を利用して、素早く2回から3回の通常攻撃を当てることです。
そして、すぐにガードを固めながら下がるというサイクルの繰り返しが最も安全なダメージソースとなります。
ここで無理にコンボを最後まで出し切ろうとすると、直後の反撃をまともに受けてしまうため、常に自分の気力残量を確認しながら慎重に行動します。
フェーズ1でダメージを受けすぎると、後半の激しい攻撃を耐え凌ぐための回復アイテムが枯渇してしまうため、可能な限りノーダメージで切り抜けることを目標とします。
気力が3割を切ったら攻撃の手を完全に止め、距離を取ってゲージの自然回復を待つ勇気を持つことが、長期戦を制するコツです。
フェーズ2:連続攻撃とスーパーアーマー対策
攻撃激化のサインと立ち回りの変化
ボスの体力を約3分の1削ると、短い咆哮とともにフェーズ2へと移行し、攻撃の激しさが一段階引き上げられます。
ここからは攻撃のコンボ数が目に見えて増え、一度の攻撃機会で4連続、5連続と剣を振り回してくるようになります。
フェーズ1と同じ感覚で反撃しようとすると、連撃の途中に巻き込まれて大ダメージを受けてしまうため、相手のモーションが完全に終わるまで待つ忍耐が必要です。
敵の攻撃範囲も広がるため、回避の際も1回のローリングではなく、ダッシュを交えて大きく後退する立ち回りに切り替えてください。
スーパーアーマーの脅威と対処法
さらに厄介なのが、ボスの攻撃モーション中に青いオーラを纏う「スーパーアーマー」状態が頻繁に発動する点です。
この状態のボスに対してはこちらの攻撃で怯ませることができず、強引にダメージトレードを挑むと確実にこちらが競り負けてしまいます。
スーパーアーマーを伴う連続攻撃の兆候を見たら、絶対に反撃を試みず、アリーナの広さを活かしてダッシュと回避で完全に距離を取ることに専念してください。
特に、剣を大きく振りかぶってからの縦斬りスタートの連撃は、ダメージ判定が広く反撃も難しいため、最初の振りを見極めて完全に射程外へ逃れることが重要です。
無理にパリィを狙うのもこの段階ではリスクが高すぎるため、防御よりも回避を最優先とするのがセオリーとなります。
フェーズ2最大の反撃チャンス
逆に、横振りからスタートする攻撃の最後には必ず刀を仕舞うような大きな隙が生まれるため、この瞬間こそがフェーズ2における最大の反撃チャンスとなります。
このモーションをしっかりと目に焼き付け、回避行動を取りながらもいつでも反撃に移れる準備をしておくことが大切です。
この隙に「前進斬り」などで一気に距離を詰め、確実なダメージを蓄積させていきましょう。
反撃する際も深追いは禁物であり、2〜3発の攻撃を当てたら即座に離脱して、次の敵の行動に備える意識を徹底してください。
フェーズ3:発狂モードの凌ぎ方と反撃のチャンス
最終フェーズの環境変化と追加攻撃
ボスの体力が残り3分の1を切ると、周囲の景色が暗く変化し、最終段階であるフェーズ3の発狂モードに突入します。
このフェーズでは、近接攻撃のスピードが極限まで高まるだけでなく、剣を振るたびに遠距離まで届く風の斬撃が飛んでくるようになります。
距離を取っていても安全ではなくなるため、常にボスの動きを視界に収め、飛んでくる斬撃の軌道を予測して横方向への回避を連続で行う必要があります。
斬撃は物理防御だけでは防ぎきれない属性ダメージを含んでいることが多いため、ガードで受けるのは最終手段とし、基本はステップで躱すことを意識してください。
死角からのワープ攻撃への対応
また、ボス自身が頻繁にプレイヤーの死角へワープ移動を行い、出現直後に高火力の奇襲を仕掛けてくるため、カメラ操作の素早さも求められます。
ターゲットロックが強制的に外れることもあるため、ボスが姿を消したらすぐに右スティックで周囲を見回し、ボスの再出現位置をいち早く特定しなければなりません。
・出現時には独特の風切り音が発生する。 ・空間が歪むような黒いエフェクトが現れる。
これらの視覚と聴覚のサインを研ぎ澄ませておくことが、不意打ちの回避成功率を飛躍的に高めます。
ワープ後の攻撃は極めて火力が高い反面、攻撃後の隙もフェーズ1並みに大きくなるという弱点も存在します。
亀の戦術と確実なダメージ蓄積
この段階での基本方針は「徹底した亀の戦術」であり、ボスの連続攻撃が完全に終了するのを確認するまで、決して自分から手を出してはいけません。
ボスが強力な範囲攻撃を放った直後や、ワープ攻撃を空振りして体勢を崩した一瞬の隙を見逃さず、持てる最大の火力スキルを叩き込みます。
気力が枯渇しそうになった場合は、無理に回避行動を取らずに、攻撃範囲外で立ち止まって一瞬でも回復させる時間を作ることが、結果的に生存率を高めることに繋がります。
焦ってとどめを刺そうとすると手痛い反撃を受けるため、最後までヒットアンドアウェイの原則を守り抜くことが勝利への鍵となります。
パリィと気力管理の重要性
ジャストガード「パリィ」のメリット
闇王ベロス戦を安定して攻略するためには、ジャストタイミングのガードである「パリィ」の技術を習得することが非常に効果的です。
敵の攻撃に合わせてタイミングよくガードボタンを入力することで、気力を消費せずに攻撃を弾き、さらに敵の体勢を崩して反撃のチャンスを生み出すことができます。
パリィに成功した際の特殊なエフェクトと効果音は、プレイヤーに心理的な余裕をもたらし、戦闘の主導権を握る上で大きなアドバンテージとなります。
特に、強力な単発攻撃をパリィできた場合、通常の隙よりもはるかに長い時間ボスがよろめくため、大技を叩き込む絶好の機会となります。
パリィを狙うべき攻撃の選別
ただし、ベロスのフェーズ後半の連続攻撃に対して毎回パリィを狙うのはリスクが高すぎるため、モーションが分かりやすい攻撃に的を絞る必要があります。
・予備動作の長い単発の突き攻撃。 ・大きく振りかぶってからの薙ぎ払い。 ・距離を詰めてくる際の初撃。
すべての攻撃をパリィしようとするのではなく、「このモーションだけは確実に弾く」という自分なりのルールを設定しておくことが攻略を安定させます。
パリィに失敗して通常のガードになってしまった場合、ベロスの重い一撃によって一気に気力を持っていかれ、そのままガードブレイク状態に陥る危険があります。
ガードブレイク中は完全に無防備となり、続く攻撃を直撃で受けてしまうため、ハイリスク・ハイリターンな戦術であることを理解しておきましょう。
ガードブレイクを防ぐ気力ゲージ管理
そのため、常に気力ゲージが半分以上残っている状態を維持するように立ち回り、攻撃と回避のバランスをコントロールすることが求められます。
気力は攻撃、回避、ガードのすべてにおいて消費される共通のリソースであるため、このゲージを見落とすことは即死に直結します。
気力が減ってきたら、あえて大きく距離を取り、ガードを解いて歩き回ることで回復を早めるなど、ゲージ管理を意識したプレイングが勝利への近道となります。
戦闘中は常に画面端のゲージに気を配り、攻め時と引き際を冷静に見極める判断力を養ってください。
距離を取られた際の対処法
ボス後退時の正しいカメラワーク
ベロスは戦闘中、プレイヤーを翻弄するように突然大きく距離を取ったり、エリアの端へ後退したりする行動を取ります。
この時、焦って追いかけてしまうと、敵の待ち構えていた遠距離攻撃や、突進攻撃のカウンターをまともに食らう原因となります。
ボスが視界から外れるほど離れた場合は、焦らずにカメラを操作してボスの姿を中央に捉え直し、ターゲットロックを再度確実に行ってください。
見えない位置から攻撃を受けるのが最も危険であるため、まずは情報収集を最優先に行うことが重要です。
遠距離攻撃の予備動作と回避タイミング
ボスが距離を取った場合は、こちらも一旦立ち止まり、ガードを固めながら次のモーションを注意深く観察してください。
多くの場合、距離を取った後は強力な溜め攻撃や属性攻撃の準備行動に入っているため、その予備動作を見極めてから回避の準備を整えます。
武器に光が集まるエフェクトや、独特の低い構えを取った瞬間が、強力な遠距離攻撃が飛んでくるサインとなります。
これらの攻撃は弾速が非常に速いため、見てから反応するのではなく、予備動作の段階で回避の準備をしておく必要があります。
距離を詰めるためのローリング活用
もしボスが遠距離から強力な一撃を放ってきた場合は、タイミングを見計らって前方向へローリングすることで、攻撃をすり抜けつつ一気に距離を詰めることが可能です。
ローリングの無敵時間を利用して攻撃を潜り抜けるこのテクニックは、ベロス戦において非常に有効な接近手段となります。
この回避に成功すれば、ボスの硬直時間に対して強力なコンボを叩き込む大チャンスとなるため、敵の挙動パターンを冷静に分析して対処することが重要です。
逆に回避のタイミングが早すぎたり遅すぎたりすると直撃を受けてしまうため、何度か攻撃を受けてタイミングを体に覚え込ませることも必要になるでしょう。
ベロス戦で役立つおすすめスキルとコンボ
刀光閃や前進斬りの活用
前進斬りの圧倒的な機動力
限られた隙に最大限のダメージを与えるためには、発生が早く移動を伴う攻撃スキルの活用が不可欠です。
特に「前進斬り」は、敵の攻撃を後ろへ回避して距離が離れた状態から、一瞬で間合いを詰めて攻撃に転じることができるため、ベロス戦において最も使用頻度が高くなるスキルです。
ただ近づくだけでなく、接近と同時にダメージを与えられるため、ヒットアンドアウェイの始動技としてこれ以上ない性能を持っています。
ボスの攻撃の終わり際を見極め、回避行動の硬直が解けた瞬間に前進斬りを入力することで、安全にダメージを蓄積させることができます。
刀光閃を用いた素早い差し込み
また、「刀光閃」は出の速さとリーチの長さに優れており、ボスの短い隙に対する差し込み技として非常に優秀です。
剣を素早く振り抜くモーションは硬直が極めて短く、攻撃を当てた直後に即座にガードや回避に移行できるという強みがあります。
ボスがわずかに姿勢を崩した際や、連続攻撃の合間に生じる一瞬の隙に叩き込むことで、安全圏からチクチクと体力を削ることが可能です。
気力消費も比較的軽いため、多用してもスタミナ枯渇のリスクが少ない点も、長期戦となるベロス戦において重宝する理由の一つです。
スキルを起点としたヒットアンドアウェイ
これらのスキルを起点として、通常攻撃を2回ほど繋げ、すぐにガードや回避行動に戻るというヒットアンドアウェイのコンボを手に馴染ませておくことが、被弾を減らす上で極めて重要になります。
・「前進斬り」で距離を詰める。 ・「通常攻撃」を2回だけ当てる。 ・すぐに「後方ローリング」で離脱する。
この一連の動作を、一つのパッケージとして指に覚え込ませてください。
状況に応じて「刀光閃」を混ぜることでコンボに変化をつけ、ボスの反撃タイミングをずらす工夫も有効です。
欲張って大技を狙うよりも、こうした基礎的なコンボを確実に当てていくことが、最終的なクリアへの最短ルートとなります。
ガードからの反撃タイミング
連続攻撃終了のサインを見逃さない
ベロスの連続攻撃をガードで耐え凌いだ後の反撃は、タイミングを見誤ると致命傷に繋がるため、確実なポイントを押さえておく必要があります。
敵の攻撃が激しい間は、ひたすらガードボタンを押し続けて防御に徹し、無闇にボタンを連打して反撃を試みるのは厳禁です。
ボスが剣を振り下ろした後、そのまま次の攻撃モーションに移らず、わずかに姿勢を戻す動作を見せた時が反撃のサインです。
この「息継ぎ」の瞬間を正確に見抜けるようになることが、フェーズ2以降を安定して戦い抜くための必須スキルと言えます。
ヒット確認による安全なコンボ継続
この瞬間にガードを解き、出の早い小攻撃を1発だけ当てて、敵のリアクションを確認します。
もし敵が怯む素振りを見せたら、そのままコンボを継続し、スーパーアーマーの兆候である青い光が見えたら、即座に攻撃を中断して回避行動に移ります。
このように、常に敵の状態を確認しながら攻撃の継続と中断を判断する「ヒット確認」の技術を意識することで、無用な被弾を劇的に減らすことが可能です。
攻撃ボタンを連打していると、敵のスーパーアーマー状態に気づかずに攻撃を続けてしまい、手痛いカウンターをもらってしまうため注意が必要です。
深追いを防ぐためのマインドセット
反撃に成功してダメージを与えられている時ほど、プレイヤーの心理としては「もっと削りたい」という欲求が生まれます。
しかし、ベロス戦においてはその僅かな欲張りが死を招くため、常に「あと1発当てられる」と思った瞬間に下がるというマインドセットを持っておくべきです。
ボスの体力ゲージの減り具合に一喜一憂せず、目の前のアクション処理に集中することが重要です。
機械的にヒットアンドアウェイを繰り返す冷静さこそが、最強の武器になると心得てください。
状態異常の管理とアイテムの適切な使用
属性攻撃による状態異常の脅威
フェーズ3で追加される属性攻撃を受けると、キャラクターのスタミナ回復速度が著しく低下するなどの状態異常に陥る危険があります。
この状態異常を放置したまま戦闘を継続すると、回避やガードに必要な気力がすぐに枯渇し、為す術なく倒されてしまいます。
通常であれば回復できるはずの隙でも気力が戻らず、そのまま次の攻撃でガードブレイクを引き起こされるという負の連鎖に陥りやすくなります。
そのため、画面左上に表示されるバッドステータスのアイコンには常に注意を払い、異常を感知したら即座に対処する準備が必要です。
ショートカットパレットの最適化
状態異常を回復するための専用ポーションや、属性耐性を一時的に高めるアイテムは、ショートカットの押しやすい位置に必ずセットしておいてください。
戦闘中にインベントリ画面を開いてアイテムを探す余裕は一切ないため、十字キーなどの直感的な操作で瞬時に使用できるようパレットを最適化しておくことが必須です。
ボスの連続攻撃から逃れ、安全な距離を確保できたと判断した瞬間に、素早くアイテムを使用してステータスを正常な状態に保つことが、長期戦を生き抜くための絶対条件となります。
アイテムの使用モーション中も無防備になるため、敵が大きく後退した時や、大技を空振りした隙を正確に狙うようにしてください。
体力回復のボーダーライン設定
また、体力が半分以下になった場合は、回復をケチらずに即座に最大値付近まで回復させるよう心がけ、不意のクリティカルヒットによる即死を防ぐことが攻略を安定させます。
「まだ一撃なら耐えられる」という甘い見通しは、ボスの変則的なコンボの前では通用しません。
自身の最大体力の6割をデッドラインと定め、それを下回ったら攻撃機会を放棄してでも回復を最優先するルールを徹底しましょう。
強力な回復ポーションだけでなく、じわじわと体力を回復させるリジェネ効果のある料理なども併用すると、さらに生存率が高まります。
【補足】ベロス攻略に向けた強力なアイテム・装備の素材入手方法
ベロスの猛攻を耐え抜き、効率的にダメージを与えるためには、強力な耐性を持つ「白金属性の防具」や、能力を底上げする「特製ポーション」の作成が必要不可欠です。
これらをクラフトするためには、世界各地に散らばる希少な素材を効率よく集める必要があります。
ここでは、ベロス戦の準備として絶対に確保しておきたいキーアイテムの入手場所と、効率的な周回手順について詳しく解説します。
白金のレシピ拾得と硫黄石の集め方
スラスト音楽術員エリアでのレシピ探索
強力な防具の基礎となる白金のレシピは、メインストーリーで訪れるスラスト音楽術員のエリア、ヘルナンドのRの南側に位置する建物の奥に隠されています。
このエリアは比較的敵が弱いため、探索自体はそれほど難しくありません。
まっすぐ走って扉の封印を解き、中に入って左下の隅を探索することでレシピを取得できます。
部屋の中は薄暗いため、ランタンなどの光源アイテムを使用して見落としがないようにしっかりと隅々まで確認してください。
硫黄石の採集ポイントと対象モンスター
次に、白金の精製に必要な「硫黄石」の集め方です。
デメニスのマップ上でEとNの文字の間、北側のデッドファイヤーマウンテンと書かれている場所のすぐ下が採集ポイントとなります。
ここのワープポイントを解放し、付近に生息している甲殻類系のモンスターを討伐してください。
この甲殻類モンスターは物理防御がやや高いため、打撃属性の武器を使用するか、弱点である背後からの攻撃を狙うとスムーズに討伐できます。
1体の討伐につき1個から2個の硫黄石がドロップするため、集団を見つけたら範囲攻撃スキルで一網打尽にするのが効率的です。
ファストトラベルを活用した高速周回術
この場所の最大のメリットは、モンスターを倒した後に同じ場所のワープポイントへファストトラベルするだけで、即座に敵がリポップするという点です。
わざわざ遠く離れたエリアに移動して時間を潰す必要がなく、その場でのリロード感覚で素材集めを続行できます。
検証の結果、5回ほど連続で繰り返しても敵が消滅することはなかったため、必要な数が集まるまでここで狩りを続けるのが最も効率的な硫黄石の確保ルートとなります。
十分な硫黄石が集まれば、白金防具の量産体制が整い、ベロス戦への大きな布石となります。
水銀の入手方法と氷血の元素の活用
響きの戦闘クリアと魔法の準備
能力強化ポーションの調合に必要となる「水銀」は、少し特殊な手順を踏まなければ採取することができません。
事前に特定のサブクエストである「響きの戦闘」をクリアし、その報酬の先で「氷血の元素」という魔法スキルを取得しておく必要があります。
このクエスト自体も一筋縄ではいかないため、しっかりと装備を整えてから挑戦してください。
さらに、スキルツリーから魔法の派生である「風溜め撃ち」を解放し、元素強化のレベルを2まで上げておくことが採取の前提条件となります。
シルバーウルフ生息地でのポイント特定
準備が整ったら、パイルーンのマップAの北側、シルバーウルフの生息地であるW地点へと向かいます。
周囲には好戦的なシルバーウルフが多数徘徊しているため、採取作業に入る前に周囲の敵をあらかじめ掃討しておくのが無難です。
地面が水たまりのように不自然に光っている特定の場所を見つけたら、いよいよスキルを使用してこの水を凍らせる作業に入ります。
ポイントはいくつか点在しているため、周囲を円を描くように探索してみてください。
氷魔法を用いた特殊な採取手順
右十字キーを長押しして装備パレットから氷血の元素を選択し、L2ボタンを押して狙いを定めながら、R2ボタンで風溜め撃ちを発動させます。
魔法が正確に着弾して水面が凍りつくと、そこから貴重な素材である水銀を入手することができます。
魔法の狙いが外れると気力だけを消費してしまうため、しっかりとターゲットマーカーが水面を捉えていることを確認してから放つようにしてください。
一度採取しても一定時間が経過すれば同じ場所で復活するため、他の素材集めの合間に定期的に立ち寄って回収しておくことをおすすめします。
聖水の購入ルートと金塊の効率的な集め方
各街の国会室を利用した聖水調達
特殊なクラフト素材を合成する際の触媒として、各種ポーションのベースとなる「聖水」が必要になります。
聖水はフィールドで採取するのではなく、特定の街にある「国会室」の商人から通貨で購入することが可能です。
最初の街の国会室でも購入できますが、一度に購入できる個数に制限が設けられている場合があります。
上位の装備やアイテムの合成には聖水が2つ以上必要になることが多いため、在庫が足りない場合はデメニスのマップDの西あたりにある、次の街の国会室へ向かって追加購入してください。
スリ技術を駆使した金塊稼ぎの準備
次に、装備の強化費用や高価な素材の購入に大量に必要となる「金塊」の集め方について、2つの効率的な方法を紹介します。
1つ目は、スリの技術を活用した少し裏技的な金策です。
デメニスのMとEの間の南側エリアにある市街地で、事前に顔を隠す覆面アイテムを装備して身バレの準備を整えます。
覆面をしていないと、衛兵に見つかった際に即座に犯罪者扱いとなり、街を追い出されてしまうため注意が必要です。
うさぎの貴族を狙う最適な巡回ルート
夜間になると街のNPCの配置が変化するため、ランタンの光を当てて、金塊を持っていそうな裕福なNPCを探し出します。
手当たり次第に探すのは非効率なため、裕福な層である「うさぎの貴族」だけをターゲットに絞り、ランタンを当てて荷物の内容をこっそり確認していくのがコツです。
・左側からぐるっと回り込むように路地裏のルートを取る。 ・奥まで進んでも目当てのNPCがいなかった場合はワープでリセット。 ・金塊持ちを発見したら、背後からゆっくりと歩み寄る。
ぶつかった瞬間に四角ボタンを押してスリアクションを実行します。
盗みに成功したら、警戒される前に屋根の上や高い枠の外まで素早く逃げ切ってください。
もし盗んだアイテムが金塊ではなく別のガラクタだった場合は、ターゲットが金塊を落とすまで何度も同じ人物からスリを繰り返すことが可能です。
銀鉱石の採掘ポイント2選と効率化
巨大な滝に隠された秘密の鉱脈
金塊を集める2つ目の正攻法は、集めた素材を用いたクラフトによる自作です。
このクラフトレシピも「響きの戦闘」の途中で入手可能であり、白金のレシピと必要素材が似ているため、並行して準備を進めることができます。
金塊の自作には大量の「銀鉱石」が必要となるため、効率的な2つの鉱脈ポイントを周回します。
1つ目のポイントは、パイルーンのマップBの少し南側に位置する巨大な滝の中です。
滝の1番上付近に鉱脈が隠されており、水しぶきで場所が非常に分かりづらいため、周囲の風景をよく観察しながら崖を登って探索してください。
入り口の岩の隙間を見つけたら、突き攻撃などの特定のアクションを使って障害物を壊し、中へ侵入します。
ツルハシとスキルの採掘量比較
ここで注意すべき点は、鉱脈を破壊する際の道具の選択です。
回転斬りや強力な魔法スキルでも強引に鉱脈を壊すことはできますが、ゲームの仕様上、ドロップする鉱石の数が大幅に減少してしまう現象が確認されています。
そのため、面倒でも必ずアイテム欄から専用の「ツルハシ」を装備して、手作業でコツコツと壊していくことを強く推奨します。
ツルハシには耐久値が存在するため、あらかじめ街の鍛冶屋で複数本購入してインベントリに忍ばせておくと安心です。
この1箇所目のポイントでは、ツルハシを使用することで1回の採掘で17個程度の銀鉱石を安定して入手することができました。
鉱石と白金を用いた金塊の自作手順
2つ目のポイントは、ヘルナンドのマップDの少し東側にある、同じく滝の中に隠されたエリアです。
こちらも1つ目と同様にツルハシを使って採掘を行いますが、もし誤ってスキルである回転斬りを使って破壊してしまった場合、ドロップ数がたった1個に固定されてしまう可能性が高いため細心の注意が必要です。
これらの2つの採掘ポイントを定期的に巡り、大量に集めた銀鉱石と、先ほど紹介した手順で精製した白金を合成施設で掛け合わせます。
これにより金塊を自給自足で量産することが可能となり、ベロス戦に向けた最強の防具の焼き入れ資金と、特製ポーションの素材を潤沢に用意することが可能になります。
まとめ
今回は、紅の砂漠における中盤最大の難敵「闇王ベロス」の攻略方法と、その準備に必要なアイテムの収集ルートについて詳しく解説しました。
ボスの攻撃モーションを冷静に見極め、適切なタイミングで回避と反撃を繰り返す基本のヒットアンドアウェイの立ち回りを徹底し、気力と状態異常の管理を怠らないことが勝利への絶対条件です。
強敵だからといって特別な裏技があるわけではなく、基礎的なアクションの精度を高めることが最も確実な道となります。
また、事前に白金や銀鉱石といった素材をフィールド探索で効率よく集め、装備の限界強化と回復アイテムの充実を図ることで、攻略の難易度は劇的に下がります。
事前の準備段階からすでにベロス戦は始まっていると言っても過言ではありません。
焦らずに敵の動きを観察し、状況に応じた的確な行動を選択することで、必ず活路は開けるはずです。
この記事を参考に、ぜひ闇王ベロス討伐の快挙を成し遂げてください。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。























