編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は紅の砂漠における白金の効率的な作成方法や手順が気になっていると思います。
白金は中盤以降の装備強化や高度なクラフトにおいて非常に需要が高いアイテムです。
しかし必要となる素材が多岐にわたり、それぞれの入手場所が離れているため収集に苦労するプレイヤーが後を絶ちません。
素材ごとの特性や効率的な採取ルートを把握していないと、無駄な移動や戦闘に時間を費やすことになってしまいます。
この記事を読み終える頃には白金作成に必要な全ての手順と各素材の最適な採集場所の疑問が解決しているはずです。
- 白金のレシピはスラスト音楽術院で取得
- 硫黄石と水銀は特定エリアでスキルを活用
- 金塊はスリか銀鉱石からのクラフトで入手
- 銀鉱石の採掘はツルハシの使用が最適解
それでは解説していきます。
白金作成の基本手順と必要素材の収集ガイド
白金とは何かと作成によるゲーム内のメリット
白金は紅の砂漠のクラフトシステムにおいて、非常に重要な位置を占める希少な金属素材です。
ゲームを進めていくと、初期の装備では対応しきれない強力な敵や過酷な環境が登場します。
その際、プレイヤーの能力を底上げするために上位の武器や防具の作成、または強化が必要不可欠となります。
白金はそれら上位装備の生産ラインにおいて、核となる結合素材として要求されることが多いアイテムです。
特に中盤以降のボス戦では、装備のレアリティが勝敗を大きく左右するため、白金のストック数が攻略の進行度を決めると言っても過言ではありません。
また、装備品だけでなく、特殊な効果を持つ消費アイテムの調合や、拠点での高度な施設アップグレードにも使用されるケースが確認されています。
拠点の施設をアップグレードすることで、新たなバフ効果を得られたり、より効率的なアイテム生産が可能になったりします。
白金を安定して作成できる環境を整えることは、ゲーム全体の攻略難易度を大幅に下げることに直結します。
序盤から中盤にかけては意識しにくい素材ですが、後半のコンテンツを見据えた場合、早い段階から作成手順を理解しておくことが重要です。
移動の合間に素材を集めておくプレイングを習慣化することが推奨されます。
クラフトには多くの手間と複数の地域を跨ぐ移動時間がかかります。
しかし、その苦労に見合うだけの恩恵が、完成した強力な装備品や便利な施設としてプレイヤーに還元されるように設定されています。
レシピの入手場所であるスラスト音楽術院の攻略
白金を作成するためには、素材を集める前に専用のレシピを入手しなければなりません。
レシピを所持していない状態では、インベントリに必要な素材が全て揃っていてもクラフト画面の項目に白金が表示されない仕様となっています。
白金のレシピは、マップ上のスラスト音楽術院という施設の中に隠されています。
この場所はメインストーリーの進行上で必ず訪れることになるエリアであるため、到達自体は難しくありません。
具体的な位置としては、全体マップを開いた際に表示されるヘルナンドという地域の表記のうち、文字「R」のすぐ南側に位置しています。
周辺は起伏の激しい地形が続いており、道中にはアクティブな敵対生物も多数点在しています。
そのため、目的地をマップ上でピン留め設定して、最短距離で駆け抜けるルート取りが有効です。
スラスト音楽術院の敷地内に入ったら、まずは施設の中心部へ向かってまっすぐ走ります。
周囲には魅力的な探索ポイントやアイテムボックスが配置されていることもありますが、後回しにするのが無難です。
まずはゲーム進行の要となるレシピの確保を最優先に行動することをおすすめします。
敷地内は入り組んだ構造になっている箇所もあるため、迷った場合は上階を目指すように進むと中心部へたどり着きやすくなります。
レシピ取得時の扉の封印ギミックと解法
スラスト音楽術院の中心部に到達すると、目的のレシピが隠された部屋への入り口が見えてきます。
しかし、この部屋の扉は強力な魔法の封印によって固く閉ざされており、そのままでは進入することができません。
扉の封印を解くためには、周辺に配置されたギミックを正しい手順で操作する必要があります。
メインストーリーの目標として訪れるタイミングであれば、クエストの指示マーカーに従って操作するだけで自然と封印は解除されます。
もしストーリーより先に訪れてしまった場合は、ギミックが作動しない可能性があるため、素直にメインクエストを進めることを推奨します。
封印が解かれた後、部屋の中に入ってすぐ左下の隅の床付近に目を向けると、目的のレシピが配置されています。
室内は意図的に少し薄暗く設定されており、古い羊皮紙のようなグラフィックが他のオブジェクトと同化して非常に見落としやすくなっています。
ランタンなどの光源アイテムを使用して視界を確保すると、アイテムの発光エフェクトが目立ち発見が容易になります。
レシピに近づいて取得ボタンを押した瞬間に画面に通知が表示され、クラフトメニューのラインナップに白金が正式に追加されます。
この時点で、ようやく白金を作成するためのスタートラインに立ったことになります。
レシピの取得状況はシステムメニューの図鑑やデータベースからも確認できるため、不安な場合は一度開いてチェックしておくと確実です。
白金作成に必要となる4つの基本素材一覧
レシピの取得が完了したら、次は白金の合成に必要な素材の収集へと移行します。
白金を1つ作成するために要求される素材は、硫黄石、水銀、聖水、そして金塊の合計4種類です。
これらはそれぞれ全く異なるエリアや手段で入手する必要があり、一つの場所で全てを完結させることはできません。
硫黄石は特定の火山地帯に生息するモンスターからのドロップ報酬として獲得します。
水銀はフィールド上の特殊な液体ギミックに対して、特定の属性スキルを当てることでのみ採取となります。
聖水は特定の施設での購入という、ゲーム内通貨を消費する経済的なアプローチが必要となります。
そして金塊に至っては、NPCからのスリというステルスアクションか、他の鉱石からの段階的なクラフトという特殊な手順を踏む必要があります。
このように、白金の作成は紅の砂漠のゲームシステムに用意された多様な要素を全て網羅する総合的なクエストのような性質を持っています。
それぞれの素材の特徴と最適な収集ルートを正確に把握することが、効率化の最大の鍵となります。
アイテムリポップの仕様と効率的な周回のコツ
各素材を集める上で必ず理解しておかなければならないのが、アイテムやモンスターのリポップに関するシステム仕様です。
紅の砂漠では、一度採取したポイントや討伐したモンスターが復活するまでに、一定の条件が設定されています。
多くのフィールド素材や一般的なモンスターは、現実の時間経過、またはゲーム内の昼夜サイクルの切り替わりによってリポップします。
しかし、特定のエリアや討伐対象においては、ファストトラベルを利用して別マップに移動し、再び戻ってくるだけで即座にリポップする現象が確認されています。
このワープを利用したリセット仕様を最大限に活用することで、素材収集の効率は劇的に向上します。
特に硫黄石をドロップする敵などは、この方法を用いることで短時間で無限に狩り続けることが可能です。
ただし、頻繁なマップの切り替えはロード時間を伴うため、プレイ環境によってはストレスに感じる場合もあります。
ご自身のプレイ環境におけるロード速度と、待機時間とのバランスを考慮して周回ルートを構築する必要があります。
また、水銀などの一部の特殊な採取ポイントは、ワープによるリセットの対象外となっているケースも存在します。
そのような対象に対しては、他の素材を集めるルートの合間に組み込み、ゲーム内時間が経過したタイミングで定期的に訪問するプレイングが求められます。
リポップの法則を自分なりに整理し、無駄のない巡回ルートを完成させることが上級者への第一歩です。
クラフト実行時の注意点とインベントリ管理
全ての素材が集まり、いざ白金をクラフトする際にもいくつか注意すべき点があります。
まず、白金をはじめとする上位素材のクラフトには、ゲーム内通貨や特定の触媒を追加で要求されることはありません。
しかし、素材を所持した状態で移動する際の、インベントリの重量や空き枠には常に気を配る必要があります。
特に金塊や銀鉱石などは1つあたりの重量パラメーターが非常に大きく設定されていることが多いです。
これらを大量に抱え込んだ状態では、キャラクターの移動速度低下やスタミナ消費の悪化といった深刻なペナルティを引き起こします。
重量オーバーの状態では敵の攻撃を回避することも困難になるため、道中の戦闘リスクが跳ね上がります。
そのため、素材が集まったら速やかに安全な拠点やフィールド上のキャンプへ戻り、クラフトを実行してアイテムを圧縮することをおすすめします。
白金という1つのアイテムに合成することで、4つのバラバラな素材を持ち歩くよりもインベントリの負担を大きく軽減できます。
また、クラフトメニューのUIは非常に細かく分類されているため、目当てのアイテムを見つけにくい場合があります。
レシピ一覧から白金を探し出す際には、フィルター機能を活用して「素材」や「金属」のカテゴリに絞り込むとスムーズに発見できます。
一度に複数個の白金を作成する場合は、一括クラフト機能を利用することでボタン操作の手間を大幅に省くことができます。
常にインベントリに余裕を持たせた状態で探索を続けることが、生存率を高めるための基本戦略です。
各素材の詳細な入手場所と実践的なテクニック
硫黄石の入手場所と甲殻類討伐の最適解
白金の作成に必要な第一の素材である硫黄石は、特定のモンスターを討伐することで確実に入手できます。
最も効率的な狩場は、全体マップ上で「デメニス」と表記されているエリアの、文字「E」と「N」の間に位置する北部地域です。
詳細なランドマークとしては、マップに「デッドファイヤーマウンテン」と記載されている火山西部エリアのすぐ南側を目指してください。
この一帯は火山灰が舞う荒涼とした風景が広がっており、視界がやや悪いのが特徴です。
この場所に到達したら、今後の周回効率を飛躍的に上げるために、必ず付近にあるワープポイントを解放しておきます。
ワープポイントを解放し忘れると、再び徒歩や騎乗で長距離を移動することになり、大幅なタイムロスとなります。
狩りの対象となるのは、このエリアに生息している甲殻類型のモンスターです。
これらの甲殻類は硬い殻に覆われているため物理的な防御力が高めですが、弱点属性を突くことで容易に撃破することが可能です。
特に打撃属性の武器や、特定の魔法スキルが非常に有効に働きます。
1体の甲殻類を討伐すると、確定で1個から最大2個の硫黄石がドロップします。
一度の戦闘で得られる量は少ないですが、群れで行動していることが多いため、範囲攻撃を活用すれば一網打尽にできます。
このエリアの甲殻類は、前述したワープによるリセット仕様を利用することで、無限にリポップさせることができます。
ワープを利用した硫黄石の無限収集手順
具体的な周回手順としては、まず解放したワープポイントから対象の生息エリアへ移動し、視界に入る甲殻類を全て討伐して硫黄石を回収します。
周囲の敵を一掃し、ドロップアイテムの拾い忘れがないか地面をよく確認してください。
回収が完了したら、即座にマップ画面を開いて、今いる場所のすぐ近くにあるワープポイントを選択し、自分自身にファストトラベルを実行します。
ロード画面を挟んで同じ場所に再出現すると、先ほど全滅させたはずの甲殻類が初期位置にリポップしています。
この現象はゲームのメモリ管理の仕様を利用したテクニックであり、連続して5回以上繰り返してもモンスターが枯渇することはありませんでした。
このループを繰り返すことで、必要な数の硫黄石をものの数分で大量に確保することが可能です。
戦闘時には、攻撃範囲の広い大剣などの武器や、着弾時に爆発するようなスキルを使用することを推奨します。
複数の甲殻類を巻き込んで処理することで、一体ずつ倒すよりも劇的なタイムの短縮を図ることができます。
また、攻撃力アップのバフアイテムを使用しておくと、さらに効率的な周回が可能になります。
水銀採取に必須となる氷血の元素の取得方法
第二の素材である水銀の採取は、単に現地へ赴くだけでは達成できません。
水銀を採取するためには、フィールド上の特殊なギミックを処理するための、特定の属性スキルが必要となります。
その必須条件となるのが「氷血の元素」という属性の取得です。
この属性は、メインクエストの進行中に発生する「響きの戦闘」という大規模な戦闘イベントをクリアした先のエリアで入手することができます。
この戦闘イベントは、複数のギミックの理解と敵の猛攻に対する的確な回避行動が求められる、序盤の難所として知られています。
ボス格の敵も出現するため、事前の装備強化と回復アイテムの入念な準備を怠らないようにしてください。
無事に響きの戦闘を突破し、報酬エリアで氷血の元素を取得したら、キャラクターの育成メニュー画面を開きます。
スキルツリーの中から「風ダめ打ち」というスキルを見つけ出し、スキルポイントを消費して解放します。
さらに、このスキルを採取ギミックに対して実用的なレベルで運用するために、元素強化の項目からレベル2まで引き上げておく必要があります。
レベル1の状態ではスキルの効果時間が短く、水銀の採取判定がシビアになってしまうため、確実性を上げるためのレベル2への強化は必須と言えます。
ここまでの複雑な準備を整えて初めて、水銀の採取ポイントへ向かうことができます。
パイルーン北部での水銀採取と風ダめ打ちの操作
氷血の元素とスキルの準備が完了したら、水銀が配置されている目的のエリアへ移動します。
目的地はマップ上の「パイルーン」という地域の、文字「A」の北側一帯に広がる寒冷なエリアです。
より正確な位置を特定する場合は、「シルバーウルフ」と表記されているエリアの文字「W」の地点を目指すと確実です。
この一帯は強力な狼型のモンスターが徘徊しているため、移動中は奇襲に警戒する必要があります。
この場所に到着すると、地面から銀色に光る特殊な液体がポコポコと湧き出している独特な地形を発見することができます。
これが水銀の採取ポイントですが、そのままでは液体であるためインベントリに収めることができません。
ここで先ほど苦労して準備したスキルの出番となります。
まず、コントローラーの右十字キーを長押しして、キャラクターに付与されている属性状態を「氷血の元素」へと切り替えます。
画面のUI上のアイコンが氷のマークに変化したことを必ず確認してください。
属性の切り替えが確認できたら、湧き出ている液体の採取ポイントの正面に立ちます。
対象にターゲットを合わせた状態で、L2ボタンを押しながらR2ボタンを入力して「風ダめ打ち」を発動します。
この氷属性を帯びた強力な風の攻撃を液体に当てることで、対象が急速に冷却されて固体化し、アイテムとしての水銀が採取可能になります。
水銀採取ポイントの復活サイクルについて
一度スキルを当てて固体化させ、採取を終えた水銀ポイントは一時的に枯渇状態となります。
硫黄石の甲殻類のように、ワープを利用した即時リセットの裏技はこの採取ポイントには適用されません。
再度採取可能になるためには、ゲーム内時間での自然な経過を待つ必要があります。
当レビューでの検証の結果、他のエリアに移動して別の素材集めを行ったり、拠点で長めの休憩を取ったりして、一定のゲーム内時間が経過した後に再訪すると、再び液体が湧き出していることが確認できました。
具体的な時間はプレイスタイルによって変動しますが、おおよそゲーム内の半日ほどでリポップする傾向があります。
そのため、水銀の採取はそれ単体で行うのではなく、他のクエスト進行や素材集めの合間に組み込むのが最適です。
定期的にパイルーン北部のポイントを巡回するルートを自分の中で構築するのが、最も効率的なプレイングとなります。
操作手順がやや複雑であるため、最初はスキルの発動位置のズレや属性の切り替え忘れが発生しやすいです。
しかし、何度か繰り返すことで自然と指が操作を記憶し、スムーズに採取できるようになるはずです。
水銀は白金作成以外にも、一部の薬品調合など多様な用途があるため、ポイントの場所と採取手順は確実に把握しておきたい要素の一つです。
聖水の購入ルートと複数ある国会室の活用
第三の素材である聖水は、これまでの素材とは異なり、戦闘の技術や探索のスキルを必要としません。
聖水はゲーム内の特定の街に存在する「国会室」と呼ばれる施設にて、NPC商人から直接購入することで入手します。
お金さえあれば手に入るという点では最も簡単な素材に思えますが、白金を1つ合成するためには、聖水が2つ必要となる点に注意が必要です。
白金を量産しようと考えた場合、聖水の購入費用だけでもかなりの金額にのぼります。
そのため、日頃から不要なアイテムの売却やクエスト報酬でゲーム内通貨をしっかり稼いでおく金策が重要になります。
最もアクセスが良く初心者にも分かりやすいのは、プレイヤーが序盤に訪れる「最初の街」にある国会室です。
しかし、各店舗の商人にはアイテムの在庫数に上限が設定されており、一度に大量に買い占めることはできないシステムになっています。
最初の街の国会室で在庫を全て購入しても、目的の作成数に対して必要数に満たない場合は、別の街の国会室へ移動する必要があります。
次に向かうべき推奨ポイントは、デメニス地域の西側、マップの文字「D」の西あたりに位置する中規模な街の国会室です。
このように、マップ上の複数の販売拠点の位置を把握しておくことが重要です。
そうすることで、一つの店舗の在庫切れに悩まされることなく、資金が許す限りスムーズに各地を巡って聖水を確保することが可能になります。
国会室の在庫も一定期間で補充されるため、街を訪れるたびにこまめに買いだめしておくプレイスタイルをおすすめします。
金塊入手の裏技となるスリの事前準備と実践
最後の素材である金塊は、入手難易度が最も高い、あるいは手間がかかるアイテムと言えます。
金塊を入手するための1つ目のルートとして、NPCからの「スリ」による獲得というシステム的な裏技が存在します。
この方法は常に衛兵に見つかるリスクを伴いますが、成功すれば素材や資金を一切消費することなく、高価な金塊を直接手に入れることができます。
スリを実行するのに最適なエリアは、デメニス地域の南側、マップの文字「M」と「E」の間に位置する人通りの多い商業通りです。
事前準備として、キャラクターの顔を隠して犯罪の目撃証言や指名手配を防ぐための「覆面」アイテムを必ず装備しておいてください。
覆面をせずにスリを見つかると、長期間にわたって街の機能が利用できなくなる厳しいペナルティがあります。
次に、無数にいるNPCの中からスリのターゲットを選定するために「ランタン」というアイテムを使用します。
ランタンの光を歩いているNPCの背後から当てることで、その人物が所持しているアイテムのシルエットを一時的に透視することができます。
手当たり次第にスリを行うのは極めて効率が悪く、失敗して衛兵に発見されるリスクも無駄に高まるだけです。
必ずランタンの透視機能を活用して、確実に金塊のシルエットを持っているターゲットだけを絞り込むことが、スリ成功のための最重要テクニックとなります。
ウサギの貴族を狙った安全なスリルート
ターゲットの選定をいちいちランタンで行うのが面倒な場合や、より確率を高めたい場合は、「ウサギの貴族」と呼ばれる特定の外見を持つNPCのみを狙う方法が推奨されます。
このウサギの特徴的な耳と豪華な衣装を身にまとったNPCは、ゲームの設定上、高確率で金塊などの貴重なアイテムを所持しています。
そのため、ランタンで荷物を確認した際のアタリの確率が一般の市民よりも非常に高くなります。
ターゲットを発見したら、衛兵の巡回ルートを確認し、周囲に目撃者がいないタイミングを見計らいます。
背後や死角から素早くしゃがみ歩きで接近し、ターゲットにぶつかった瞬間に表示されるプロンプトに従って四角ボタンを入力し、スリを実行します。
スリの入力受付時間は短いため、素早いボタン操作が求められます。
スリが成功したら、アイテムを入手したからといってその場に留まってはいけません。
画面上にミニマップとともに表示される警戒エリアの高い枠の外まで、速やかに逃走してください。
衛兵の視界に入らないように路地裏に身を隠したり、屋根の上に登ってやり過ごすなど、距離を取るのがステルスアクションの基本です。
もし盗んだアイテムが金塊ではなく別のハズレアイテムだった場合は、焦らずに一度警戒エリア外へ出ます。
警戒が完全に解けた後に、再び同じNPCをターゲットにして、目的の金塊が出るまでスリを繰り返すことが可能です。
銀鉱石を採掘して金塊をクラフトする代替ルート
スリによる犯罪リスクを避けたいプレイヤーや、ステルスアクション特有の緊張感が苦手なプレイヤーに向けて、金塊を入手するための2つ目のルートが用意されています。
それは、フィールドの自然環境から銀鉱石を採掘し、それを素材として自らの手で金塊をクラフトするという正攻法です。
時間はかかりますが、誰にも追われることなく安全に確実に金塊を手に入れることができる精神的に楽なルートです。
この方法を取る場合、金塊を作成するためのレシピが別途必要になります。
金塊のクラフトレシピも、水銀の採取条件であった「響きの戦闘」の進行途中で入手することができます。
このレシピの合成手順は、白金の作成手順と非常に似通ったシステム設計となっており、一度クラフトの仕組みを理解していればUI操作で迷うことはありません。
必要なレシピを手に入れたら、あとは広大なフィールドに点在する銀鉱石の鉱脈を探し出し、十分な数の銀鉱石を集める作業に移ります。
必要な銀鉱石を集めきれば、リスクなく金塊を量産できる体制が整います。
プレイスタイルやその時の気分に応じて、スリとクラフトのどちらのルートを採用するかを選択できるのも、このゲームの自由度の高さを示す魅力の一つです。
採掘時の使用ツールによる獲得量の違いと検証
金塊クラフトルートを選択した場合、銀鉱石の効率的な採掘場所を正確に把握することが重要になります。
当レビューでおすすめする優良な鉱脈ポイントは2箇所存在します。
1箇所目は、パイルーン地域の文字「B」の少し南に位置する巨大な滝の中です。
滝の一番上付近の岩肌に隠れるように配置されており、地上からの通常の視点では非常に見つけづらい場所にあるため、周囲の風景をよく観察して位置を特定してください。
滝の内部へは、武器の突き攻撃などの前方へ移動するモーションを利用して、水流の壁を突破することで侵入できます。
2箇所目は、ヘルナンド地域の文字「D」の少し東にある、別の滝の中です。
こちらも同様に激しい水場に隠された鉱脈となっており、近づくまでは存在に気付きにくい配置となっています。
ここで最も注意すべきなのは、発見した鉱脈を破壊する際に使用するアクションの種類です。
鉱脈は剣の回転斬りや大剣の叩きつけなど、通常の戦闘スキルでも物理的に破壊することは可能です。
しかし、当レビューにおける数十回に及ぶ検証の結果、使用する手段によって得られる銀鉱石のドロップ量に、明確で致命的な差が生じることが判明しました。
採掘手段ごとの銀鉱石獲得量比較表
採掘専用のツールである「ツルハシ」を使用した場合と、戦闘スキルである「回転斬り」を使用した場合の、1箇所あたりの平均獲得量を比較した結果を以下の表にまとめました。
| 採掘手段 | 1箇所あたりの平均獲得量 | メリット | デメリット |
|---|---|---|---|
| ツルハシ | 約17個 | ドロップ数が最大化される | 専用ツールの装備と耐久管理が必要 |
| 回転斬り等のスキル | 1〜2個(固定化の可能性あり) | 持ち替え不要で素早く破壊可能 | 獲得量が激減し非常に非効率 |
検証結果から明らかなように、武器の攻撃スキルを無理やり使用して鉱脈を破壊すると、システム側で不適切な採掘とみなされペナルティ判定が働きます。
その結果、本来得られるはずの獲得できる銀鉱石の数が大幅に減少、あるいは最悪の場合1個に固定されてしまう仕様が存在するようです。
過去のプレイングで、面倒だからと回転斬りによる破壊を多用していた場合は、気付かないうちに多大な損失を生んでいたことになります。
銀鉱石の鉱脈を発見した際は、絶対に横着してはいけません。
必ずシステムメニューを開いてインベントリから採掘用のツルハシを装備し、専用のアクションで丁寧に採掘を行うことを強く推奨します。
ツルハシの耐久値が減ってきたら、街の鍛冶屋でこまめに修理しておくことも、効率的な素材集めの基本です。
まとめ
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。 慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。 幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。 最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。























