編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、広大なクリムゾンデザートの世界で、硫黄石や水銀などの特定の素材が見つからず、進行に行き詰まりを感じて気になっていると思います。
広大なオープンワールドでは、特定のアイテムを探し出すのは至難の業です。
この記事を読み終える頃には、枯渇しがちな素材の入手場所や効率的な集め方に関する疑問が解決しているはずです。
- 硫黄石はデメニス北部の甲殻類から入手
- 水銀採取には氷血の元素と風ダメ打ちが必須
- 銀鉱石は滝裏の鉱脈をツルハシで採掘推奨
- 聖水は各街の国会室にて購入可能
それでは解説していきます。
攻略の鍵を握る重要素材の入手方法まとめ
硫黄石の効率的な集め方と周回ルート
本作のクラフトにおいて、頻繁に要求されるアイテムの一つが硫黄石です。
序盤から中盤にかけて、装備の強化や特定のクエスト進行において大量に必要となる場面が出てきます。
武器や防具のレベルを一段階上げるだけでも複数個の硫黄石を要求されるため、常に在庫を確保しておく必要があります。
いざ新しい装備を作ろうとした時に硫黄石が足りず、フィールドを無駄に走り回ることにならないよう、効率的な入手場所を把握しておきましょう。
まずは全体マップを開き、デメニス地方の表記を確認してください。
マップ上のアルファベット「E」と「N」の中間地点から、少しだけ北へ視点をずらします。
そこには「デッドファイヤーマウンテン」と記載された、過酷な環境のエリアが存在します。
この地名の文字のすぐ下あたりが、硫黄石をドロップする特定の敵の生息地となっています。
デメニス北部での具体的な採集手順
現地に到着したら、まずは周辺の安全を確保しつつ、近くのワープポイントを忘れずに解放しておきましょう。
このワープポイントを解放しておくことで、後の素材集めの効率が劇的に変わります。
このエリアには、硬い甲殻を持った特有のモンスターが多数生息しています。
この甲殻類を倒すことで、1体につき1個から2個の硫黄石をドロップする仕様になっています。
敵の動き自体は比較的緩慢ですが、防御力が非常に高いため、正面から闇雲に攻撃しても時間がかかってしまいます。
弱点属性を突く魔法を使用するか、背後からの致命の一撃を狙う立ち回りが効果的です。
また、複数体に囲まれると思わぬ大ダメージを受ける可能性があるため注意が必要です。
遠距離攻撃や石投げなどで1体ずつ確実におびき寄せて、各個撃破で処理していくことをおすすめします。
ワープを活用した無限回収のメリット
この場所の最大の利点は、ファストトラベルを利用したリスポーン(再出現)の仕組みを最大限に活用できる点にあります。
周囲の甲殻類をすべて倒して、落ちている硫黄石を回収し終えたら、先ほど解放したワープポイントへ再びワープしてみましょう。
短いロード時間を挟んで同じ場所に戻ってくると、倒したはずの甲殻類が元の位置に復活しています。
筆者が実際に検証したところ、5回ほどこのワープを繰り返しても、敵が枯渇して消えることはありませんでした。
つまり、この地点を往復するだけで、時間と体力が許す限り無限に硫黄石を入手できるということです。
まとまった数の硫黄石が急遽必要になった際は、このデッドファイヤーマウンテン麓の周回ルートをぜひ活用してください。
移動の手間を省きつつ、最も短時間でインベントリを硫黄石で満たすことができる最適解のルートです。
水銀を採取するための必須スキルと手順
水銀は、より高度な錬金術や特殊なアイテムの作成に欠かせない希少な素材です。
しかし、他の一般的な素材のように、ただフィールドを歩いているだけでは決して手に入れることはできません。
水銀の採取には、プレイヤー自身の特定のスキルと事前の準備が必要不可欠となります。
まずは「氷血の元素」という特殊な力を取得しておく必要があります。
これはメインストーリーを進め、「響きの戦闘」と呼ばれる重要なボス戦をクリアした先で入手できる能力です。
このボス戦は序盤の難関の一つであり、ボスの強力な範囲攻撃を見極めて回避するプレイヤースキルが求められます。
まだこの段階までストーリーを進めていない方は、寄り道をやめて、先にメインクエストの消化を優先してください。
氷血の元素と風ダメ打ちの準備
無事にボスを倒して氷血の元素を入手したら、次にスキルの強化画面を開きます。
ここで「風ダメ打ち」というスキルを解放し、さらに元素強化のレベルを2まで上げておく必要があります。
このスキルの強化を行わないと、水銀を採取するための環境変化をフィールド上で起こすことができません。
スキルの準備が整ったら、パイルーン地方へ向かいます。
マップ上の「A」の表記の北側、「シルバーウルフのW地点」と呼ばれるエリアを目指してください。
この周囲には、その名の通り強力なシルバーウルフが群れをなして徘徊しています。
見つかると厄介な戦闘になるため、ステルスを活用して慎重に進むか、十分に回復アイテムを準備してから探索に向かいましょう。
パイルーン北部での採取実践
指定の場所に到着すると、地面から特有の液体が湧き出ている水たまりのような場所を発見できるはずです。
一見するとただの毒沼のようにも見えますが、ここが水銀の採取ポイントになります。
ここで、先ほど準備した元素スキルの出番です。
右十字キーを長押しして、画面に表示される元素の選択リングから「氷血の元素」をセットします。
次に、L2ボタンを押し込みながらR2ボタンを入力し、「風ダメ打ち」のスキルを発動させます。
すると、スキルの効果によって地面の液体が急激に冷却され、瞬時に凍りつきます。
完全に凍りついた状態になって初めて、水銀として採取ボタンのコマンドが表示される仕組みです。
一度採取すると水たまりは消滅しますが、ゲーム内で一定時間が経過すれば再び液体が湧き出し、復活します。
他の地域の探索やクエスト進行の合間に定期的に訪れることで、効率よく水銀を蓄えることができるでしょう。
銀鉱石が隠された滝の裏の採掘ポイント
銀鉱石は、上位の装備作成や、後述する金策アイテムである「金塊」のクラフトに大量に消費される鉱石です。
フィールド上に点在する一般的な岩山からは採掘できず、特定の隠された場所にのみ鉱脈が存在しています。
最もアクセスしやすく、安全に採掘できる1カ所目のポイントは、パイルーン地方にあります。
マップ上の「B」の表記から少し南へ進んだ場所を探してください。
そこには雄大な滝が流れ落ちている美しいロケーションがあります。
一見するとただの風景の一部ですが、実はこの滝の裏側に銀鉱石の鉱脈が隠されています。
パイルーン南部での大量採掘
滝の1番上付近に差し掛かると、激しい水流の奥にわずかな空間があるのが見えます。
場所が非常に分かりづらく、初見で自力で見つけるのは困難かもしれません。
滑りやすい足場に注意し、滝壺に落ちないようにカメラを調整しながら進む必要があります。
滝の裏側の内部に入るためには、「月攻撃」という特殊なアクションを使用して、入り口を塞ぐ壁を突破する必要があります。
中に入ると、淡く光る銀鉱石の鉱脈が壁沿いに複数配置されています。
ここで、採掘における非常に重要な注意点があります。
鉱脈を破壊する際、手持ちの剣による「回転斬り」などの攻撃スキルでも無理やり壊すことは可能です。
しかし、攻撃スキルで破壊すると、入手できる銀鉱石の数が大幅に減少してしまう仕様になっているようです。
効率を最大化するためには、必ず専用の採集ツールである「ツルハシ」を装備して、正しい採掘モーションで壊していくことを強く推奨します。
筆者の検証では、ツルハシを使用した場合、この場所1回の訪問で約17個程度の銀鉱石を入手することができました。
ヘルナンド東部での追加採掘とツルハシの重要性
装備の作成や金策で、1カ所だけの採掘では数が足りない場合、2カ所目の採掘ポイントへ向かいましょう。
場所はヘルナンド地方の「D」の表記から少し東に進んだエリアです。
こちらも1カ所目のパイルーン地方と同様に、滝の裏側に鉱脈が隠されている構造になっています。
周囲の風景に見事に溶け込んでいるため、フィールドで滝を見つけたら、とりあえず裏側を覗き込む癖をつけておくと良いでしょう。
以前、私は採掘の時間を短縮しようと効率を求め、この場所で回転斬りを使って鉱脈を一気に破壊してしまいました。
その結果、すべての鉱脈を壊したにもかかわらず、合計で14個しか銀鉱石を入手できませんでした。
明らかにツルハシを使った時よりもドロップ数が落ちてしまい、後悔することになりました。
専用のツルハシであれば、1つの鉱脈から1個から2個の銀鉱石が確実にドロップします。
しかし、回転斬りなどの戦闘用スキルで乱暴に破壊した場合、ドロップ数が1個で固定されてしまうペナルティがある可能性が高いです。
一度破壊した鉱脈が復活するまでには長い時間が必要です。
貴重な鉱脈を無駄にしないためにも、採掘ポイントを見つけたら焦らず、しっかりとツルハシに持ち替えてから作業を行うように心がけてください。
聖水の購入場所と複数確保のコツ
聖水は、体力を回復するポーションとしての用途だけでなく、特定のアイテムを合成する際の触媒としても機能する重要なアイテムです。
一般的なモンスターからのドロップや、フィールドでの採集では手に入らない貴重品となっています。
聖水を入手するためには、街の特定の施設に赴き、NPCから直接購入する必要があります。
聖水を取り扱っているのは、各主要都市に必ず存在する「国会室」と呼ばれる施設です。
冒険の最初の拠点となる街にも国会室があり、そこで商人NPCに話しかけることで購入することができます。
ただし、購入にはそれなりのゲーム内通貨が必要となるため、序盤は無駄遣いを避け、金策も並行して行う必要があります。
序盤の街での購入と次の目的地
最初の街の国会室で聖水を購入したら、すぐには使わずにインベントリに保管しておきましょう。
なぜなら、上位の強力なポーションや特殊なバフアイテムの合成には、聖水が一度に2つ以上要求されるケースが多いからです。
1つの街の国会室では、聖水の在庫数に限りがあり、一度に大量に買い占めることはできません。
複数確保するためには、在庫が復活するのを待つか、別の街へ移動してそこの国会室を利用する必要があります。
次の目的地としておすすめなのは、デメニス地方です。
マップ上の「D」の表記の西側あたりに、活気のある新たな街と国会室が存在します。
メインストーリーを進めるついでにこの街に立ち寄り、国会室の商人から2つ目の聖水を購入しておきましょう。
このように、新しい街に到着するたびに必ず国会室の在庫をチェックし、聖水を買い溜めしておくのがおすすめです。
日頃からコツコツと聖水を集めておくことが、後々の高度なアイテム合成で素材不足に陥らないための賢いプレイングと言えます。
応用編:金塊と白金の入手で金策を加速させる
白金のレシピを取得するための詳細手順
ゲームを中盤から終盤へと進める上で、強力な装備を整えたり、希少なアイテムを商人から購入したりするためには、莫大な資金が必要になります。
通常の敵を倒して得られる小銭だけでは、あっという間に資金繰りがショートしてしまいます。
その金策の大きな要となるのが、「白金」と「金塊」という高額で取引される特別なアイテムです。
まずは、これらのアイテムの基礎となる、白金の作成に必要なレシピの取得方法から解説します。
白金のレシピは、メインストーリーを進行する過程で自然に訪れる特定の場所に隠されています。
目印となるのは、「スラスト音楽術員」というキャラクターがいる周辺のエリアです。
全体マップでヘルナンド地方を開き、「R」の表記の南側を重点的に探してください。
現地に到着したら、街道をまっすぐ走って特定の建物の奥へと進んでいきます。
そこには、淡く光る魔法の封印が施された重厚な扉が立ち塞がっています。
これまでストーリーで得た知識や、手に入れた特定のアイテムを使ってこの扉の封印を解き、内部へ侵入してください。
部屋の中に入ったら、周囲を注意深く見渡し、視線を左下に落としてみましょう。
床や棚の片隅に、周囲のオブジェクトに紛れるようにして、目立たないようにレシピの書物が置かれています。
これを見逃さずに拾い上げることで、白金のクラフトレシピが正式にアンロックされます。
作成した白金自体も商店で高価で売却できますが、これをさらに加工することで、より利益の大きい金塊の作成へと繋がっていきます。
金塊をスリで入手するスリリングな手法
金策の最高峰であり、最も高値で売却できる「金塊」を手に入れる方法は、大きく分けて2つ存在します。
1つ目は、フィールド上の裕福なNPCから直接「スリ」を働いて盗み出すという、少しリスキーでスリリングな手法です。
この方法は効率の良さからプレイヤーの間でも有名になりつつありますが、手順を間違えると衛兵に追われる羽目になります。
まず、スリを行うための絶対条件の準備として、必ず「覆面」の装備をインベントリに用意しておいてください。
覆面をせずに素顔のままでスリに失敗すると、プレイヤーの顔が割れて指名手配度が急激に跳ね上がります。
指名手配されると、街に入れなくなったり、見回りの衛兵から執拗に攻撃されたりといった、ゲーム進行における深刻なペナルティが発生します。
デメニス南部でのターゲット選定
スリの準備ができたら、デメニス地方の「M」と「E」の間、少し南に位置するエリアに向かいます。
ここは商隊や裕福なNPCが多く行き交う、活発な交易路のような場所です。
インベントリから「ランタン」を装備し、周囲を歩くNPCに向けて光を照らしてみてください。
ランタンの光を当てることで、そのNPCが隠し持っている貴重な所持品がハイライトされ、透視するように確認できるようになります。
このランタンの機能を最大限に利用して、高価な金塊を持っているターゲットを探し出します。
色々なNPCの荷物を片っ端から確認していくルートは、各自の好みの適当な道順で問題ありません。
しかし、時間効率を極限まで求めるのであれば、「ウサギの貴族」と呼ばれる特徴的な外見を持ったNPCに的を絞るのがおすすめです。
彼らは他の一般的なNPCに比べて高確率で金塊や高価な宝石を所持しているため、闇雲に探すよりも圧倒的に時間を短縮できます。
覆面と逃走ルートの確保
筆者の場合、このエリアをぐるっと左から回り込むように、一筆書きの探索ルートを構築しています。
こちら側の奥まで進んで、目当てのアイテムを持ったNPCが見つからなかった場合は、時間を無駄にせずすぐに近くのポイントへワープをし直します。
ワープによってエリアのロードが入り、NPCの配置と所持品が完全にリセットされるため、再び新鮮な状態でターゲットを探すことができます。
金塊を持ったNPCを発見したら、いよいよスリの実行に移ります。
足音を立てて気づかれないように背後から慎重に接近し、相手の背中にぶつかった瞬間に、素早く四角ボタンを押して所持品を盗み取ります。
このボタンを押すタイミングが非常にシビアで、少しでも遅れたり早すぎたりすると、相手に警戒されてスリは失敗に終わります。
スリを実行する直前には、必ず顔に覆面を装備していることを、ステータス画面で最終確認してください。
無事にアイテムを盗み出せたら、相手が異常に気づいて騒ぎ出す前に、その場から離脱します。
画面上に表示されている赤い警戒エリアの高い枠の外まで、ダッシュで一目散に逃げ切ります。
この赤い枠の外まで出れば、完全に追跡を振り切ったことになり、盗んだアイテムは自分のものになります。
もし盗んだアイテムが金塊ではなく、別の安価なアイテムだった場合は、警戒が完全に解けた後に、何度も同じ人からスリを繰り返すことも仕様上可能です。
金塊をクラフトで確実に入手する方法
スリは手軽で元手がかからない反面、見つかるリスクや、ターゲットを探して街を徘徊する手間がかかります。
衛兵に追われるストレスを避け、より安全かつ確実に金塊を手に入れたい場合は、2つ目の方法である「クラフト」による作成をおすすめします。
金塊のレシピは、水銀の採取で必要となった「氷血の元素」を入手するのと同じく、「響きの戦闘」のクエストの途中で手に入れることができます。
道中に配置されている宝箱や、倒した敵のドロップ品として入手できるため、ダンジョンの隅々まで探索を怠らなければ自然と手に入っているはずです。
金塊のクラフトに要求される必要な素材は、先ほど紹介した「白金」の素材と非常に似通っています。
基礎となる共通の素材に加えて、パイルーンやヘルナンドの滝裏で苦労して採掘した「銀鉱石」を複数組み合わせることで、ついに金塊を錬成することができます。
スリという犯罪行為に抵抗がある方や、コツコツと採掘作業を進めるのが好きな方は、こちらのクラフトルートで金策を進めるのが精神的にも楽でしょう。
採集ツールの違いによるドロップ数比較表
銀鉱石などの鉱脈の採掘について、使用するアクションやツールによってどれほど入手量に差が出るのか、分かりやすく表にまとめました。
フィールド上に存在する貴重な鉱脈を無駄にしないためにも、採掘の際は必ずこの表を参考にしてください。
| 使用ツール・アクション | ドロップ数(1鉱脈あたり) | 備考 |
|---|---|---|
| 専用ツルハシ | 1個 〜 2個 | 安定して最大数を獲得可能。耐久値の消耗に注意。 |
| 剣による通常攻撃 | 1個(固定の可能性大) | 鉱脈は壊せるが、ドロップ枠が減少するペナルティあり。 |
| 回転斬り(スキル) | 1個(固定の可能性大) | 広範囲を巻き込めるが、ドロップ数は最も非効率。 |
| 魔法・元素攻撃 | 破壊不可・または消失 | 鉱脈自体が消滅し、アイテムが得られない危険性あり。 |
この表からも明確に分かる通り、面倒がらずに採集用のツルハシを常に持ち歩くことが重要です。
採掘ポイントを見つけたら適宜ツルハシに持ち替えて作業を行うことが、長期的には最も効率の良い素材集めと金策に繋がります。
冒険をより快適に進めるためのインベントリ管理術
採集アイテムの重量と預かり所の活用
これまで紹介した硫黄石、水銀、銀鉱石などの素材は、一つ一つは小さく軽いように見えても、塵も積もれば山となります。
本作ではプレイヤーのインベントリの重量制限が非常に厳しく設定されており、アイテム管理が攻略の鍵を握ります。
限界重量を超えてアイテムを持ちすぎると、キャラクターの移動速度が極端に低下し、走ることができなくなります。
さらに、戦闘中の回避行動に必要なスタミナの回復が著しく遅くなるといった、探索において深刻な悪影響を及ぼします。
特に銀鉱石や金塊などは、見た目以上に重い金属系のアイテムであるため、重量設定が高めにされています。
大量の採掘を行った後は、インベントリがパンパンの状態でフィールドをうろつくのは非常に危険な行為です。
もしその状態で強力な敵に襲撃された場合、重量オーバーで回避行動が間に合わず、あっさりと致命傷を負うケースが多発しています。
素材が一定量集まったら、探索を一度切り上げてこまめに街に戻り、倉庫や預かり所にアイテムを収納する癖をつけましょう。
また、すぐに使う予定のない不要な素材は、ショップで即座に売却するか、クラフトで別の軽いアイテムに変換して重量を圧縮する工夫も必要です。
元素スキルのショートカット配置の最適化
水銀の採取で使用した「氷血の元素」と「風ダメ打ち」のコンボなど、本作では特定のスキルを組み合わせてフィールドギミックを解く場面が数多く登場します。
戦闘中だけでなく、探索中にも頻繁にスキルの切り替えが要求されるシステムになっています。
そのたびにメニュー画面を開いて、一つ一つスキルを付け替えるのは、非常にテンポが悪くプレイヤーのストレスの原因となります。
そこで積極的に活用したいのが、コントローラーの十字キーなどに割り当てられるショートカット機能です。
よく使う元素スキルや、採集用ツルハシ、スリ用の覆面などは、すぐに呼び出せるようにショートカットの1ページ目にまとめて配置しておきましょう。
例えば、上キーに探索用のランタン、下キーにスリ用の覆面、左キーに採掘用のツルハシといった具合です。
自分の中で使いやすいルールを決めて配置しておくことで、咄嗟の状況でもメニューを開かずにスムーズに対応できるようになります。
UIのカスタマイズやショートカットの整理は地味な作業ですが、広大なオープンワールドを長期間プレイする上では、ゲーム体験の質を大きく左右する非常に重要な要素と言えます。
序盤から中盤にかけての育成と素材集めのバランス
メインストーリー進行と探索の優先度
本作のような自由度の高いオープンワールドゲームを始めたばかりのプレイヤーが、非常によく陥りやすい罠があります。
それは、広大なフィールドの隅々までの探索に夢中になりすぎて、肝心のメインストーリーが一向に進まないという現象です。
もちろん、未知のエリアを探索する自由度こそがこのゲームの最大の魅力であり、醍醐味でもあります。
しかし、今回紹介した水銀の採取に必要な元素スキルや、金塊のレシピ取得など、ゲームを快適にするための重要な能力や機能は、メインストーリーに紐づいています。
特に「響きの戦闘」付近のクエストをクリアすることで、行動範囲やできることが一気に解放される構造になっています。
そのため、ゲーム開始直後の序盤は、無駄な寄り道を最小限に抑える強い意志が必要です。
まずはこれらの必須能力が解放される中盤あたりまでは、メインクエストのアイコンを一直線に追いかけて進めることを強く推奨します。
ファストトラベル用のワープポイントの解放や、各種元素スキルが揃ってから本格的な探索や素材集めを開始した方が、結果的に移動効率も採取効率も圧倒的に良くなります。
装備強化における各素材の要求量と枯渇対策
中盤以降のエリアに進むと、出現する敵の攻撃力や体力が跳ね上がり、これまでの装備では太刀打ちできなくなってきます。
ここで、武器や防具の装備の強化が絶対に必須となってきます。
この装備強化の段階で、強化素材として「硫黄石」と「銀鉱石」が文字通り湯水のように大量に消費されることになります。
いざ強敵の前で装備を強化しようとした時に素材が全く足りず、慌てて採掘に走るのは、ゲームのテンポを著しく削ぎ、時間がもったいないです。
日頃から、クエストの目的地へ向かう道中にデッドファイヤーマウンテンの麓を通りかかったら、馬から降りて数体の甲殻類を狩って硫黄石を集めましょう。
また、フィールドで滝を見つけたら、必ず裏側に回り込んで銀鉱石の鉱脈がないか確認する習慣をつけておきましょう。
素材集めを単なる苦痛な「作業」として独立させるのではなく、「移動のついで」のルーティンに組み込むことが重要です。
そうすることで、いざという時の素材枯渇のストレスを感じることなく、スムーズにキャラクターを強化していくことができます。
今回解説したマップの配置やルートの手順を頭に入れ、自分なりの最も効率的な巡回ルートを構築してみてください。
まとめ
今回のレビューでは、クリムゾンデザートにおいて多くのプレイヤーが躓きやすい、重要素材の集め方にフォーカスしました。
硫黄石、水銀、銀鉱石、聖水という序盤から中盤の壁となるアイテムの入手方法から、金策に繋がる金塊の作成手順までを詳細に解説しました。
これらはどれも、この過酷で広大な世界での冒険を快適に進める上で、決して避けては通れない重要な要素です。
特に、銀鉱石の採掘時におけるツルハシの絶対的な重要性や、水銀採取のための元素ギミックなどは、知っているか知らないかでゲームの進行効率に雲泥の差が出ます。
ぜひこの記事の内容を参考に、素材集めの無駄な時間を減らし、広大な砂漠の世界での探索や戦闘をより充実したものにしてください。
今後も、無駄を省きつつプレイヤーの痒い所に手が届く、分かりやすい解説を徹底していきます。
皆様のゲームライフを裏からサポートする記事を定期的にお届けしていきますので、引き続きチェックをお願いします。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。 幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。 最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。























