編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、「紅の砂漠」の広大なマップを効率よく解放し、全容を把握したいと気になっていると思います。 複雑な地形で迷うことなく、全ての霧を晴らす手順を詳しく知りたいですよね。
この記事を読み終える頃には、8つの鐘の場所と解放手順の疑問が解決しているはずです。
- 鐘を鳴らしてマップの霧を晴らす
- 全8つのうち7つは序盤から解放可能
- 最後の1つはストーリー第7章以降で解放
- プレイスタイルに合わせて解放のタイミングを選ぶ
それでは解説していきます。
【紅の砂漠】マップ解放の基本システム|霧を晴らすメリットとデメリット
オープンワールドアクションアドベンチャーである「紅の砂漠」では、広大なパイウェル大陸が冒険の舞台となります。 ゲーム開始直後のワールドマップは、全体に深い霧がかかっており、どこに何があるのか全く見えない状態です。
このマップの霧を晴らし、地域の全容を明らかにするための重要なギミックが「鐘(ベル)」です。 世界各地に点在する特定の鐘を鳴らすことで、その周辺地域のマップが解放される仕組みになっています。
このセクションでは、マップを解放することの基本的なシステムと、プレイヤーのスタイルに応じたメリットやデメリットについて詳しくレビューしていきます。 最新のプレイ感をもとに、どのように世界を切り拓いていくべきかを考察しました。
鐘の役割と探索への影響
本作には全部で8つの鐘が世界各地に点在しています。 それぞれの鐘は、特定の地域やランドマークを管轄しており、鳴らすことで対象エリアの霧が完全に晴れます。
マップの霧が晴れると、地形の起伏や道筋、そして重要なロケーションが視覚的に把握できるようになります。 極端な話、この8つの鐘を全て鳴らすことができれば、マップ画面を開いた際にパイウェル大陸の全容がはっきりと確認できる状態になります。 広大な大陸の全貌が明らかになった瞬間の達成感は、オープンワールドゲームならではの醍醐味です。
さらに、特筆すべき点として、8つの鐘のうち7つはゲーム開始直後から鳴らしに行くことが可能です。 ストーリーの進行度に縛られることなく、プレイヤーの足とスキルさえあれば、序盤から大部分のマップを開放できるという非常に自由度の高いシステムが採用されています。
最後の1つだけは、メインストーリーを第7章の途中まで進めないと解放できない仕様となっています。 そのため、序盤のうちに7つの鐘を巡る旅に出るか、ストーリーを進めながら徐々に解放していくかは、プレイヤーの自由な選択に委ねられています。
私のように「まずは地図を完璧にしてから冒険を始めたい」というタイプの方は、序盤の数時間を探索に充てるだけで、その後の冒険が劇的に快適になります。 マップを解放すると、目的地までの距離感や高低差が数値としてではなく視覚情報として整理されます。
これは複雑な地形が多い本作において、移動時間を短縮するための大きな武器となります。 しかし、あまりに早く全てを明らかにしすぎると、「あの山の向こうには何があるのだろう」という未知への期待感が薄れる側面もあります。
探索の楽しさを重視する方は、メインクエストが誘導する範囲で段階的に鐘を鳴らすのが良いかもしれません。 ご自身のプレイスタイルに合わせて、最適なタイミングを見つけてみてください。
序盤からマップを解放するメリット
マップの霧を早いうちに晴らしておく最大のメリットは、攻略情報との照らし合わせが容易になることです。 例えば、貴重な装備品やアイテムが隠されている場所、または効率の良い稼ぎ場所などの情報を得た際、マップが解放されていれば目的地を正確にピンポイントで把握できます。
霧がかかっている状態では、具体的な地名や地形の形状が分からないため、どこを指し示しているのかがいまいちピンとこないことが多いです。 あらかじめマップの全容を明らかにしておくことで、迷うことなく目的地へ一直線に向かうことができ、ゲーム進行の効率が飛躍的に向上します。 特に序盤は資金や装備が不足しがちなので、効率的なアイテム回収は生命線となります。
また、ファストトラベルポイントの取りこぼしを防ぐことにも繋がります。 鐘がある場所の近くには、多くの場合ファストトラベルポイントが配置されています。
マップを解放する過程でこれらのポイントを同時に立ち上げておけば、その後の移動が非常に快適になります。 徒歩や馬での長距離移動は、美しい景色を楽しめる反面、多くの時間を消費してしまいます。 効率的にゲームをプレイしたい方や、攻略情報を参考にしながら無駄なく探索を進めたい方にとっては、序盤でのマップ一斉解放は非常に理にかなったプレイスタイルと言えます。
マップが解放されていると、特定のハーブや鉱石が採れる「バイオーム(環境)」の境界線がはっきり見えます。 例えば、雪山地帯特有の素材が必要な場合、どのラインから雪山が始まっているかを知るだけで、無駄な移動を大幅に削れるのです。
また、強力なワールドボスの出現位置なども、地形が分かっているだけで戦闘準備の質が変わります。 地形を把握していれば、ボス戦で有利な高台や、逃げ道となる狭い路地をあらかじめ想定できるからです。 情報という武器を手に入れることが、過酷なサバイバルを生き抜く直結の手段となります。
自力で探索したい場合のデメリット
一方で、マップの霧を晴らすことにはデメリットも存在します。 それは、どこが探索済みで、どこが未探索なのかが視覚的に分かりにくくなるという点です。
霧がかかっている状態であれば、自分が実際に足を運んで歩いた軌跡がマップ上に記録されていくため、未開の地がどこなのかが一目瞭然です。 少しずつ霧が晴れていく過程そのものが、自分の足で世界を踏破しているという強い実感を与えてくれます。
しかし、鐘を鳴らして広範囲の霧を一気に晴らしてしまうと、実際に自分が踏破した場所と、ただ表示されているだけの場所の区別がつきにくくなります。 「ここはもう調べた場所だったか、それともまだ行っていない場所だったか」と迷う原因になり得ます。
攻略情報などを一切見ず、完全に自力で広大な世界を歩き回り、未知の発見をする喜びを味わいたいプレイヤーにとっては、この仕様は探索のモチベーションを下げる要因になります。 「ここはまだ行っていないはずだ」というワクワク感を大切にしたい場合は、あえて鐘を鳴らさないという選択も有効です。
鐘の場所だけを把握しておき、周辺のファストトラベルポイントだけを解放して、鐘自体は後回しにするというプレイスタイルも一つの正解です。 「紅の砂漠」の霧は、プレイヤーが歩いた場所だけがうっすらと晴れていくという細かな演出がなされています。 この「足跡」を地図上に残していくこと自体を、旅の記録として楽しむプレイヤーも多いです。
一括解放は確かに便利ですが、その「旅路の重み」が地図から消えてしまうことを惜しむ声も一定数存在します。 自分の足で大陸を塗りつぶしていく感覚を重視したいなら、鐘の使用は最低限に留めるのが賢明です。 ゲームの楽しみ方は人それぞれですので、システムに縛られず、自分が一番ワクワクする方法を選んでください。
【紅の砂漠】全マップの開放条件と手順|8つの鐘の場所一覧
ここからは、実際にマップを解放するための8つの鐘の具体的な場所と、そこへ到達するための手順を詳しく解説していきます。 各鐘はそれぞれ特徴的な地域に配置されており、到達するためにはパルクールアクションを駆使したり、強敵の目を掻い潜ったりする必要があります。
マップ画面上の文字の配置などを目印にしながら、正確なルートを辿っていきましょう。 スマホで確認しながらプレイできるよう、要点を絞って、かつ詳細な道筋を説明します。 迷いやすいポイントもしっかりとカバーしていきます。
1つ目の鐘|エルナンド(開始直後から可能)
1つ目の鐘は、ゲームを開始して最初に到達する主要な街「エルナンド」にあります。 ここは説明が不要なほどアクセスしやすい場所にあり、チュートリアルの一環として鳴らすプレイヤーも多いでしょう。
エルナンドのマップを開き、木の絵柄が描かれた部分の左上あたりを目指してください。 序盤で必ず立ち寄ることになる酒場のすぐ近くに位置しています。 街の構造を把握するための、最初のステップアップ的な役割を果たしています。
酒場の入り口に向かって左側に進むと、鐘がある建物が見えてきます。 鐘自体は建物の少し高い位置にあるため、屋根などをよじ登って上へ向かう必要があります。 本作の基本的な移動システムである、パルクールアクションを駆使して建物の屋根に登ります。
壁の出っ張りや窓枠などを足場にして、鐘の設置されているバルコニーのような場所へ侵入してください。 鐘の前に立つと「鳴らす」という選択肢(インタラクト)が出現するので、ボタンを入力します。 すると短いカットシーンが流れ、エルナンド周辺エリアの霧が綺麗に晴れ渡ります。
なお、エルナンドのファストトラベルポイントは、街の中央にある三角形の広場部分に位置しています。 鐘を鳴らすついでに、必ずこのポイントも解放しておきましょう。 この鐘を鳴らすことで、エルナンド近郊の森林地帯や小川の地形が明らかになります。
序盤の装備を整えるための狩場や、最初のキャンプ地を決める際の参考にしてください。 また、街の中には多くの隠しアイテムが配置されているため、屋根を伝って移動する練習をするには絶好の場所です。 最初は操作に慣れないかもしれませんが、垂直な壁を登る感覚をここでしっかりと掴んでおきましょう。
2つ目の鐘|エルナンド北西部(雪山越えルート)
2つ目の鐘は、エルナンドから見てマップ左上(北西)方向へ、およそ2kmほど進んだ先にあります。 初期状態では深い霧に覆われているため、マップ上の地名表記を頼りに進むことになります。
目印となるのは、マップ上にうっすらと見える「Lund」という文字です。 この文字の「R」と「N」のちょうど中間の位置から、真っ直ぐ上(北)方向を目指して進んでください。 直線距離は短いですが、起伏の激しい地形がプレイヤーの行く手を阻みます。
「L」の文字のあたりから弧を描くように北上していくルートがおすすめです。 この道中には険しい雪山が存在しており、スタミナを消費しながら山を越えていく必要があります。 スタミナ切れによる滑落に注意しながら、慎重に登山を続けてください。
また、雪山地帯では「低体温症」などのデバフが発生する可能性があるため、防寒対策やたき火の準備も忘れないようにしましょう。 無理をして一直線に登ろうとせず、傾斜の緩やかな場所を探しながらジグザグに進むのがコツです。
雪山を越えて進んでいくと、田んぼのようなのどかな景色が広がる地域が見えてきます。 その景色の少し南側に小さな街があり、そこに2つ目の鐘が存在しています。 街の中にある教会のような特徴的な建物を探し出してください。
この教会の屋根の上に鐘が設置されています。 建物の後ろ側に回り込むと、屋根へ登れそうな足場があります。 そこから屋根を伝って教会の先端部分へと慎重に歩みを進めてください。
高所での操作になるため、落下しないように足元には十分な注意が必要です。 先端にある鐘に近づくとインタラクトが可能になりますが、この鐘は反応するポジションが少し狭く設定されています。 程よい距離感を保ちながら選択肢を表示させ、鐘を鳴らしてください。
これにより、エルナンド北側の広大な地域の霧が解放されます。 さらに、鐘を鳴らした場所から少し左へ進んだ先にファストトラベルポイントがあるので、そちらの解放も忘れないようにしましょう。 雪山を再び越える手間を省くためにも、このファストトラベルポイントは必須です。
3つ目の鐘|エルナンド南西部(赤い花のファストトラベル付近)
3つ目の鐘は、エルナンドから見てマップ左下(南西)方向に進んだ先にあります。 金策として有名な「赤い花(赤いハズ)」を積むことができるエリアの近くです。
すでに赤い花エリアのファストトラベルポイントを解放している場合は、そこから向かうのが最も近道となります。 お金稼ぎのついでにマップも解放できる、非常に美味しいルートです。
具体的な目印としては、マップ上の「Lund」の文字の「R」と「N」の真ん中から、真っ直ぐ下(南)へ引いた直線上のあたりになります。 さらに、マップ上に円形状に描かれた場所の上部と、先ほどの直線が交わる付近が目標地点です。
周辺は開けていますが、遺跡のような岩肌が目立つ地形になっています。 現地に到着すると、古代の浴場遺跡のような、少し開けた庭園風の景色が広がっています。 静かで神秘的な雰囲気が漂う、美しいロケーションです。
この場所の鐘は、教会や塔の上といった高所ではなく、普通の庭のような平らな場所にひっそりと設置されています。 「どこかに登らなければならない」という思い込みがあると見落としやすいため、地上部分を丁寧に見回してください。 周辺を探索し、石造りの土台に設置された鐘を見つけ出してください。
ここでもインタラクトできる距離感が少しシビアな場合があるので、立ち位置を微調整しながら鐘を鳴らしましょう。 少し横にずれたり、後ろに下がったりすると選択肢が出やすいです。 この鐘を鳴らすことで、エルナンドの南西側のエリア一帯の霧が晴れ渡ります。
また、この鐘がある場所から見て右下方向に新たなファストトラベルポイントが存在します。 今後の探索や素材集めの拠点として非常に便利な場所なので、合わせて解放しておくことを強く推奨します。 特に赤い花の群生地へアクセスしやすくなるのは、中盤以降の装備強化において大きなアドバンテージとなります。
4つ目の鐘|デメニス城(ステルス必須の高難易度エリア)
4つ目の鐘は、エルナンドから見てマップ右(東)方向へ進んだ先にある「デメニス」という地域にあります。 マップ上の「デメニス」の文字の「E」と「N」のちょうど間から、少し下へ進んだあたりに巨大な城塞都市が存在します。
霧がかかっていて分かりにくいですが、デメニス城と呼ばれる非常に規模の大きな都市です。 このデメニス城のアイコンの少し右側あたりに、マップ上で大きな塔の絵が描かれている場所があり、そこが鐘の所在地となります。 まさに難攻不落の要塞といった風格を漂わせています。
ただし、この場所は序盤に訪れるには非常に難易度が高いエリアです。 城の周辺にはプレイヤーのレベルを遥かに超える強力な敵が多数徘徊しています。 正面突破はほぼ不可能なので、敵の視界を避けながら屋根の上などを伝って忍び込む「ステルス行動」が必須となります。
敵に見つからないように城壁や建物の側面をよじ登り、目標の塔へと近づいてください。 もし見つかってしまった場合は、無理に戦わず一旦エリア外まで逃げるか、高所へ逃げ込んで視線を切りましょう。 敵の感知範囲を理解し、死角を突いて進むスリリングな体験が待っています。
塔へ到達したら、外壁を伝ってさらに上へと登っていきます。 登っていく途中で、塔の側面に「旗」が突き出している場所を見つける必要があります。 塔の周囲を回り込みながら壁を登り、旗の設置されている側面を探し当ててください。
旗を見つけたら、ジャンプしてその旗にぶら下がります。 距離感を見誤るとそのまま落下してしまうため、カメラの角度を調整して慎重に飛び移りましょう。 旗に触れることでギミックが作動し、塔の内部から鐘が自動的にせり出してくる仕組みになっています。
鐘がせり出してきたら、再び塔の足場へ戻り、せり出した鐘に近づいて鳴らしてください。 これでデメニス城周辺のエリアマップが解放されます。 この鐘の場所から少し左上あたりにファストトラベルポイントがあるので、命からがら逃げ帰る前に必ず解放しておきましょう。 苦労して潜入した成果を無駄にしないための、最も重要な最後の一手です。
5つ目の鐘|デレシア(東部の塔)
5つ目の鐘は、エルナンドから見てさらに右(東)方向へと真っ直ぐ進んだ先の「デレシア」という地域にあります。 デメニス城を越えてさらに東へ向かう長旅となります。 途中の荒野では野生動物や盗賊の襲撃に注意しながら進んでください。
マップ上で「デレシア」という文字を探し、最後の「I」と「A」の文字のちょうど上あたりを目安に進んでください。 非常に距離が長いため、馬などの騎乗用動物を確保してから向かうことを強くお勧めします。 地形を見ると、二つの島のような形になっている場所があります。
その二つの島のうち、下側の島の中の左上あたりが目的地となります。 現地に近づくと、マップ上にも塔の絵が明確に描かれているため、比較的迷わずに見つけることができるでしょう。 この地域は、これまでの街とはまた異なる、独特の建築様式を持つ水上の都市風景が広がっています。
目標となるのは、正面にそびえ立つ一際高い塔です。 塔の麓にはマーケットが広がっており、賑やかな雰囲気が特徴的です。 この塔の内部に鐘が設置されています。
塔への侵入経路は特に複雑なギミックはなく、塔の入り口から中へ入るか、外壁をよじ登って上部の窓から侵入するか、お好みのルートを選んでください。 内部は螺旋階段のような構造になっており、中を歩いていくだけで鐘の場所までたどり着けます。 非常にシンプルな構造なので、内部に入りさえすればすぐに鐘を見つけることができます。
敵との戦闘もほとんど発生しないため、道中の長旅さえ乗り切れば安全にクリアできます。 鐘に近づいて鳴らすことで、ワールドマップの右下部分の広大なエリアが一気に解放されます。
デレシアの街中にあるファストトラベルポイントは、鐘の場所から見て左下方向に位置しています。 今後の東部エリア探索の要となる場所なので、忘れずにアクセスしておきましょう。 水路が入り組んだ美しい街並みは、一見の価値があります。
6つ目の鐘|タシュカルプ(南東部の都市)
6つ目の鐘は、エルナンドから見て南東方向に大きく進んだ「タシュカルプ」という都市にあります。 マップ上の「クリムゾンデザート」という大きな文字の少し下あたりを目指してください。
さらに具体的には、「タシュカルプ」という文字の「S」の文字のすぐ下付近が目標地点となります。 広大な砂漠地帯の入り口とも言える、乾燥した気候が特徴のエリアです。 エルナンドから出発する場合、デメニス城のエリアを南へ迂回しながら進むか、さらに東へ進んでから南下するルートになります。
道中は非常に広く、馬を利用してもかなりの時間がかかります。 途中で野営地を見つけたら、こまめに休息をとって馬のスタミナも管理しましょう。 目的地に到達すると、中規模の都市が姿を現します。
この都市の奥の方に、鐘が設置されている目的の建物があります。 建物の外観を確認し、鐘が屋根の上にあることを確認したら、建物の壁面を利用して上へと登っていきましょう。 ある程度の高さまで壁を登ると、さらに上へ向かうための梯子が設置されています。
この梯子を見つけて登り切ることで、鐘が設置されている最上階へと到達できます。 梯子の近くには敵が配置されていることもあるため、事前に排除しておくか、見つからないように素早く登りましょう。 高所での戦闘は落下のリスクが伴うため、可能な限り避けるのが無難です。
あとは他の場所と同様に、鐘に近づいてインタラクトするだけです。 この鐘を鳴らすことで、デメニス地域の南側、タシュカルプ周辺の霧が綺麗に晴れます。
また、この鐘がある建物へ向かう道中、都市の入り口付近などにファストトラベルポイントが存在します。 長距離移動の労力を無駄にしないためにも、到着した時点で確実に解放しておくことをお勧めします。 ここを拠点にすれば、南部の広大な荒野の探索が劇的に楽になります。
7つ目の鐘|バルニア(北東部のギミック付き鐘)
7つ目の鐘は、エルナンドから見てマップの右上(北東)方向に進んだ先にあります。 マップ中央に書かれた「クリムゾンデザート」の文字をさらに越えて、北東の果てを目指します。
マップ上の「バルニア」という文字が目印になります。 文字がはっきりと見えているので、その方向へひたすら真っ直ぐ進んでいけば迷うことはありません。 世界の果てに向かって進んでいくような、壮大な旅路を楽しめるルートです。
到着すると、「都市バルニア」という広大な街並みが広がっています。 バルニアは多層構造になっており、鐘があるのは街の中でも一際高い場所に建つ塔です。 まずは外壁や足場を利用して一番上まで登りきってください。
頂上に到達すると、これまでの鐘とは異なり、すぐには鐘の姿が見えません。 一瞬戸惑うかもしれませんが、周囲をよく観察してみてください。 代わりに、大きな回転式の「レバー」が設置されています。
このレバーに近づき、インタラクトして時計回りに力強く回し続けてください。 レバーを回すにつれて、塔の上部の構造物が花が開くように徐々に展開していく、視覚的にも非常に派手なギミックが作動します。 重厚な金属音と共に塔の形状が変わっていく様は、圧巻の一言です。
レバーを最後まで回し切ると、展開した構造物の中から隠されていた巨大な鐘が姿を現します。 出現した鐘に近づき、鳴らしましょう。 この鐘も鳴らせる角度に少し制限がある場合があるため、立ち位置を調整しながら操作してください。
バルニアの鐘を鳴らすことで、「クリムゾンデザート」の文字周辺一帯の非常に広大なエリアが解放されます。 序盤から解放できる鐘としては、これが最後の7つ目となります。 ここまで到達できれば、あなたも立派な冒険者です。
8つ目の鐘|パイルン(第7章到達が必須条件)
最後の8つ目の鐘は、「パイルン」と呼ばれるエリアに存在します。 この鐘だけは特殊で、メインストーリーを「第7章」の途中まで進めないと解放手続きを行うことができません。
厳密に言えば、序盤であっても物理的に鐘の場所へ行くことは可能ですが、ストーリーが進行していない状態では、その地域全体が敵の軍勢によって完全に占拠されています。 凄まじい数の敵が配置されており、ステルスでの突破もほぼ不可能な状態に設定されています。 無理に潜入して鐘を鳴らしたとしても、マップの霧が晴れるという処理が発生しない仕様になっています。
これは物語の進行に合わせた演出でもあり、プレイヤーに世界の変化を感じさせる重要なポイントです。 そのため、必ずメインストーリーを第7章の特定ポイントまで進めてから向かうようにしてください。 「解放への第一歩」などのキーミッションをクリアすることが条件となります。
場所の目安としては、マップ上のパイルンエリアの「N」の文字の直線上と、「U」の文字の一番下から右へ伸ばした直線が交わるあたりになります。 条件を満たした上でこの場所へ向かうと、周囲の景色が開けた場所に到達します。 設置されている梯子を登っていくと、頂上に最後の鐘が待ち受けています。
第7章まで進んでいれば、周囲を占拠していた敵がいなくなり、安全に鐘までたどり着けます。 この鐘を鳴らすと、特別な演出を伴うカットシーンが流れ、パイルンエリアの霧が完全に晴れ渡ります。
この瞬間、8つ全ての鐘を鳴らしたことになり、ワールドマップ全域の霧が晴れた完璧な状態が完成します。 達成感と共に、広大なパイウェル大陸の全容を隅々まで確認してみてください。 世界の広さと、これまで自分が歩んできた軌跡の長さに、きっと感動を覚えるはずです。
【紅の砂漠】鐘の探索に役立つ比較情報|エリア別の特徴
ここでは、8つの鐘を巡る探索において、各エリアの難易度や特徴を比較しやすいように表にまとめました。 ご自身のレベルやプレイスタイルに合わせて、どの順番で解放していくかの参考にしてください。 情報を整理することで、無駄なデスを減らし、効率的な探索計画を立てることができます。
エリア別マップ解放条件の比較表
| 鐘の名称 | 方角(エルナンド起点) | 到達難易度 | 必要な行動・ギミック | ストーリー制限 | ファストトラベル |
|---|---|---|---|---|---|
| 1. エルナンド | なし(開始地点) | ★☆☆☆☆ | 屋根へ登る | なし | あり(街の中央) |
| 2. 北西部(雪山) | 北西 | ★★★☆☆ | 雪山越え、防寒対策 | なし | あり(鐘の西側) |
| 3. 南西部(赤い花) | 南西 | ★★☆☆☆ | 平地の庭園探索 | なし | あり(鐘の南東) |
| 4. デメニス城 | 東 | ★★★★★ | ステルス、旗に掴まる | なし | あり(鐘の北西) |
| 5. デレシア | 東(最奥) | ★★★☆☆ | 長距離移動、塔内部侵入 | なし | あり(街の南西) |
| 6. タシュカルプ | 南東 | ★★★☆☆ | 梯子を登る | なし | あり(都市入口) |
| 7. バルニア | 北東 | ★★★★☆ | レバーギミック操作 | なし | あり(都市内) |
| 8. パイルン | 南部 | ★★★★☆ | 進行度依存の解放 | 第7章必須 | あり(エリア内) |
この表からも分かるように、エルナンドとその周辺は序盤から比較的安全に解放可能です。 対して、東のデメニス城周辺は敵のレベルが跳ね上がるため、探索の際は十分な警戒とステルス技術が要求されます。 無理に序盤で全てを解放しようとせず、キャラクターの育成状況に合わせて計画的に進めるのも良いレビューとなるでしょう。
探索順序の個人的な推奨ルート
効率を重視するなら、以下の順序で巡るのがライターとしての私のおすすめです。 まずは安全なエルナンド周辺(1つ目、3つ目)を解放し、基本操作とスタミナ管理に慣れます。 次に、少し難易度の上がる北西の雪山越え(2つ目)に挑戦し、環境ダメージへの対策を学びます。
その後、馬などの移動手段を確保してから、長旅となる東方面のバルニア(7つ目)を目指します。 バルニアからそのまま南下し、デレシア、タシュカルプ(5つ目、6つ目)を順に解放していきます。 この一連の流れで、大陸の東半分はほぼ明らかになります。
キャラクターが十分に育ち、ステルスのコツも掴めてきたら、最難関のデメニス城(4つ目)に覚悟を決めて挑みます。 そして最後に、ストーリーを第7章まで進めてパイルン(8つ目)を解放し、全マップ制覇を達成します。
このルートであれば、比較的スムーズに大陸を一周しながらマップを埋めていくことができます。 特に雪山地帯や長距離移動はスタミナの制約が厳しいため、キャラクターが少し成長してから挑戦するのも賢い選択です。
探索効率を上げるファストトラベルの活用
広大なオープンワールドである本作において、ファストトラベルの解放はマップの霧を晴らすことと同等以上に重要です。 上記の表に記載した通り、鐘がある場所のすぐ近くには、ほぼ例外なくファストトラベルポイントが配置されています。
鐘を探す道中でこれらを確実に見つけてアクセス状態にしておくことで、今後のクエスト進行や素材集めの効率が劇的に変わります。 特に金策となる赤い花の採取など、何度も往復する必要がある場所へのアクセスは生命線となります。 「マップを解放しに行く」という目的と、「移動拠点を増やす」という目的を常にセットで考えて行動することが、本作を快適にプレイするための最大のコツと言えます。
遠方へ遠征する際は、途中で倒されて拠点に戻されてしまうリスクも考慮し、こまめにファストトラベルポイントを経由しながら進むように心がけてください。 ファストトラベルポイントは、近づくだけでは有効化されない場合があります。 必ず近づいてインタラクトし、マップ上にアイコンがはっきりと表示されることを確認してください。
特にデメニス城のような危険地帯では、ポイントを解放した瞬間に「これで死んでもここからやり直せる」という安心感が得られます。 この安心感が、大胆な探索を支える心理的支柱になります。 死亡時のペナルティを最小限に抑えるためにも、細めなセーブポイントの更新は絶対に怠らないようにしましょう。
【紅の砂漠】マップ探索を快適にする攻略のコツ|スタミナと移動手段
鐘を探して世界中を旅するにあたり、システムへの理解度が生死を分ける場面が多々あります。 特に、高低差の激しい地形を踏破するための技術と、敵対地域を安全にすり抜けるための知識は必須です。
このセクションでは、探索をよりスムーズに行うための具体的なテクニックをレビューします。 これを知っているか否かで、冒険の快適さが全く違ってきます。
高所への登攀とスタミナ管理の重要性
本作のフィールドには、切り立った崖や雪山、そして巨大な城壁など、高低差のある地形が数多く存在します。 鐘の多くも塔の上や建物の屋根に配置されているため、パルクールアクションを駆使して壁をよじ登る技術が求められます。
ここで最も注意すべきなのが「スタミナ」の管理です。 壁に張り付いて移動している間や、高所へジャンプする際には継続的にスタミナを消費します。 もし登攀中にスタミナが完全に尽きてしまうと、手を滑らせて落下し、最悪の場合は落下ダメージで命を落としてしまいます。
登り始める前に、現在スタミナが満タンであることを確認するのは基本中の基本です。 また、途中で足場を見つけて休めるルートを探したり、スタミナ回復アイテムをショートカットに準備しておくといった対策が非常に重要になります。
特に2つ目の鐘がある雪山ルートでは、寒さによるステータス変化なども影響してくるため、余裕を持ったスタミナ管理を心がけてください。 登っている途中で「あ、これは足りないかも」と思ったら、無理をせず一度降りて、別のルートを探す決断も必要です。 欲張ってそのまま進み、落下して全てを失うよりは、確実な道を選ぶ方が最終的には早道になります。
街中での特殊アクションと覆面マスク
なお、街中で高所へ素早く登るために、攻撃アクションをキャンセルした特殊なジャンプを利用するテクニックがあります。 正拳突きなどのモーションの出始めをキャンセルし、その推進力を利用して高く飛ぶという高度な操作です。
しかし、街中で武器を振るうなどの攻撃アクションは犯罪行為とみなされるため、そのままでは実行できません。 衛兵に見つかれば即座にお尋ね者となり、探索どころではなくなってしまいます。 このような特殊アクションを街中で行いたい場合は、顔を隠す「覆面マスク」などの装備アイテムを着用する必要があります。
マスクをしていない状態では、そもそも街中で攻撃姿勢をとることがシステム的に制限されています。 覆面をすることで「法から外れた行動」が可能になるというシステム的な仕掛けは、本作の世界観を象徴する面白いポイントです。 装備の工夫次第で移動の自由度が大きく変わる点も、本作の奥深い魅力の一つと言えます。 常にカバンの中に覆面を一つ忍ばせておくと、いざという時に役立ちます。
敵対エリアでのステルス行動のポイント
4つ目の鐘がある「デメニス城」周辺など、序盤のプレイヤーレベルでは太刀打ちできない強敵が密集しているエリアが存在します。 そういった場所に序盤から足を踏み入れる場合は、戦闘を徹底的に避ける「ステルス行動」が必要不可欠です。
ステルス行動の基本は、姿勢を低くして敵の視界に入らないように移動することです。 草むらや障害物の陰に身を潜めながら、敵の巡回ルートをじっくりと観察してください。 敵の背後を通り抜ける、あるいは注意を別の場所へ逸らすといった工夫が求められます。
石を投げて敵を誘導するなどの小道具も積極的に活用しましょう。 また、ゲーム内の時間帯を利用するのも有効な手段です。 夜間に行動することで敵の視界が狭まり、発見されるリスクを大幅に下げることができます。 ただし、夜間は敵も明かりを灯して警戒している場所があるため、光と影のコントラストをうまく利用してください。
高所からの移動ルートを確保できれば、地上の敵の目を完全にやり過ごすことも可能です。 万が一見つかってしまった場合は、無理に戦わず、全力でダッシュして敵の索敵範囲から逃げ切ることに専念しましょう。
死んでしまっては元も子もないので、常に逃走ルートを意識しながら探索を進めることが、過酷な世界を生き抜くための重要なレビューとなります。 崖から飛び降りてグライダーのように滑空するアクションも、緊急時の逃走手段として非常に優秀です。 常に退路を確保しておくことが、一流の冒険者の条件です。
まとめ
本レビューでは、「紅の砂漠」における全マップの解放条件と、8つの鐘の具体的な場所や到達手順について詳しく解説しました。 広大なオープンワールドを探索する際、地図が明らかになっていることは何物にも代えがたい安心感に繋がります。
序盤から一気に霧を晴らして効率的な攻略を目指すか、未開の地を自らの足で切り拓く楽しみを残しておくか、プレイスタイルはあなた次第です。 いずれにせよ、本記事で紹介した鐘の場所を把握しておくことは、広大なパイウェル大陸での冒険をより豊かで快適なものにしてくれるでしょう。
鐘を鳴らすたびに霧が晴れ、新しい景色が目に飛び込んでくる瞬間は、オープンワールドゲームの醍醐味そのものです。 険しい道のりや強敵を乗り越え、是非あなた自身の目で世界の全容を確かめてみてください。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。 幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。 最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。























