編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、「紅の砂漠」のアーティファクトの効率的な稼ぎ方やゲージの仕組みが気になっていると思います。
本作のスキル強化において最も重要となるアーティファクトですが、その獲得条件が曖昧で悩んでいるプレイヤーも多いはずです。
この記事を読み終える頃には、アーティファクト獲得の仕組みと最効率の無限稼ぎ場所についての疑問が解決しているはずです。
- 画面左側の黄色ゲージ最大化でアーティファクト獲得
- 第3章の特定イベントが最強の無限湧きポイント
- 旗の周辺で戦闘を繰り返すだけのシンプル手順
- 敵からのアイテムドロップがない点にのみ注意
それでは解説していきます。
アーティファクト獲得の基本システムと重要性
アーティファクトとは?スキル強化の要
「紅の砂漠」におけるアーティファクトは、主人公マクダフの能力を向上させるためのスキルポイントとして機能します。
本作は過酷なパイウェル大陸を生き抜くために、傭兵としての戦闘技術を常に磨き続ける必要があります。
アーティファクトを消費して新しいスキルを習得したり、既存のスキルを強化したりすることで、戦闘の幅が大きく広がります。
画面右上に所持数が表示されており、強力なスキルになるほど多くのアーティファクトを要求される仕組みです。
序盤はなかなか集まらず、どのスキルに振るべきか悩むプレイヤーも多いことでしょう。
まずはこのアーティファクトを安定して獲得する手段を確立することが、本作を攻略する上での第一歩となります。
攻略サイトや掲示板でも、アーティファクトの枯渇は常によく挙がる話題の一つです。
傭兵としての成長を感じる瞬間
アーティファクトを捧げて新たな力を得る瞬間は、このゲームにおける大きな喜びの一つです。
新しい攻撃モーションが解放されるだけで、これまでの苦戦が嘘のように戦闘がスムーズになることも珍しくありません。
画面左側の黄色ゲージの仕組みを理解する
アーティファクトの獲得条件について、明確な説明がなく戸惑った方も多いのではないでしょうか。
敵を倒していると稀に手に入ることがありますが、その基準が何なのか分かりにくい仕様となっています。
結論から言うと、画面左側に表示されている小さなゲージがアーティファクト獲得の鍵を握っています。
マップマーカーや地名が表示されているエリアの左端に、ひっそりと細いゲージが存在していることに気づくはずです。
このゲージは敵を討伐するなどのアクションを起こすことで、少しずつ黄色く満たされていきます。
そして、この黄色ゲージが最大まで到達した瞬間に、アーティファクトが1つプレゼントされるというシステムです。
つまり、これは事実上の「経験値ゲージ」であり、レベルアップの報酬としてアーティファクトがもらえると認識して間違いありません。
視認性の低さに注意
このゲージは非常に細く、激しい戦闘中には見落としがちです。
もし「あとどれくらいでスキルポイントが入るか」を知りたければ、画面左端を注視する癖をつけましょう。
通常の戦闘とゲージ上昇量の関係性
では、どのような行動がゲージを効率的に上昇させるのでしょうか。
基本的には、敵との戦闘に勝利し、討伐数を稼ぐことが最も確実なゲージ上昇の手段となります。
敵の強さや種類によって、ゲージの伸び幅には若干の違いが設けられているようです。
強力なボスキャラクターやエリートエネミーを倒した際は、通常の雑魚敵よりも多くのゲージを獲得できます。
しかし、強敵との戦闘は時間がかかり、回復アイテムなどのリソースも大きく消費してしまいます。
そのため、ゲージを溜めるという目的においては、倒しやすい敵を大量に狩る方が時間効率が良くなる傾向にあります。
広範囲の攻撃スキルを駆使して、小型の敵をまとめて一掃するプレイスタイルが推奨されます。
稼ぎにおけるリソース管理の重要性
通常のフィールド探索中に戦闘を繰り返す場合、常に体力やスタミナの管理に気を配る必要があります。
ポーションなどの回復アイテムは所持上限があり、無駄遣いするといざという時に困窮してしまいます。
後述する無限稼ぎポイントを利用しない場合は、キャンプ周辺など安全地帯の近くで狩りを行うのがセオリーです。
装備の耐久度にも注意を払い、適度に街に戻って修理を行うサイクルを構築しましょう。
このレビューでは、そういったリソース枯渇のリスクを最小限に抑える方法を解説していきます。
なぜ序盤からアーティファクトを稼ぐべきなのか
「紅の砂漠」の戦闘は非常に歯ごたえがあり、アクションゲームとしての難易度は高めに設定されています。
初期状態のマクダフは攻撃のバリエーションも少なく、多数の敵に囲まれるとあっという間に窮地に陥ります。
序盤からアーティファクトを稼ぎ、基礎的な回避スキルやコンボ技を解放しておくことで、生存率は飛躍的に向上します。
特に、パリィの受付時間を延長するスキルや、スタミナ回復速度を上昇させるスキルは早めに取得したいところです。
本作はプレイヤー自身のプレイスキルも要求されますが、キャラクターのステータス強化による恩恵も非常に大きいです。
アクションが苦手な方ほど、アーティファクトを集めてシステム面から攻略の糸口を掴むことが重要となります。
少し立ち止まって稼ぎの時間を設けることが、結果的にスムーズなストーリー進行に繋がるのです。
スキルによる戦略の変化
スキルが一つ増えるだけで、これまでは回避しかできなかった攻撃をカウンターで返せるようになることもあります。
序盤の稼ぎは、単なる数値上げではなく「遊び方の選択肢を増やす儀式」だと考えてください。
レベルアップシステムとの違いとメリット
一般的なRPGのレベルアップシステムと、本作のアーティファクト獲得システムには大きな違いがあります。
それは、キャラクター自体の基本ステータス(体力や攻撃力)が勝手にインフレしていくわけではないという点です。
アーティファクトを獲得しても、それを消費してスキルを習得しなければキャラクターは強くなりません。
これにより、「稼ぎすぎてレベルが上がりすぎ、ゲームの緊張感が無くなってしまう」という事態を防ぐことができます。
自分のプレイスタイルに合わせて必要なスキルだけをピンポイントで強化できるため、自由度の高い育成が可能です。
過剰に稼いでもゲームバランスが崩壊しにくいという点は、本作の非常に優れたゲームデザインだと言えます。
安心して、心ゆくまでアーティファクトの無限稼ぎに没頭していただいて問題ありません。
3章限定!アーティファクト無限稼ぎの具体的な手順
稼ぎポイントの場所は3章グレンブライトのイベント
それでは、本記事のメインテーマである最強のアーティファクト稼ぎポイントをご紹介します。
場所はメインストーリー第3章の中盤、エルナンド高原で発生する「グレンブライト」関連のイベント戦闘エリアです。
ストーリーを普通に進めていれば必ず通る場所なので、見逃す心配はほぼありません。
このイベントでは、特定のオブジェクトを破壊するまで敵が延々と出現し続けるというシチュエーションが用意されています。
通常であればさっさとオブジェクトを壊して先に進む場面ですが、ここを逆手に取るのが今回の稼ぎの肝です。
3章に到達したプレイヤーは、このイベントに差し掛かったら一度足を止めて、稼ぎの準備を整えることを強く推奨します。
すでにクリアしてしまった方は残念ながらこの場所は使えませんが、後述する別の方法を参考にしてください。
イベントの見極め方
グレンブライトが登場し、周囲に多数の傭兵や敵が入り乱れる乱戦状態になったらチャンスです。
画面の指示に従わず、あえて敵をなぎ倒し続けてみてください。
無限湧きを発生させる旗の仕組み
このイベントエリアには、敵の増援を呼ぶ目印となる「旗」が複数立てられています。
この旗が存在する限り、一定間隔で敵の集団がシステム的に無限に湧き続ける仕組みになっています。
ウェーブ制のような明確な区切りはなく、敵を倒せば倒しただけ次の敵が補充されていく感覚です。
画面左側の黄色ゲージを確認しながら戦うと、敵を倒すたびにゲージがもりもりと上昇していくのが分かります。
旗の周辺をぐるぐると回りながら、出現した敵に範囲攻撃を叩き込むだけの単純作業でアーティファクトが量産できます。
旗自体に攻撃を当ててしまうと壊れてしまう可能性があるため、戦闘は旗から少し離れた位置で行うよう心がけましょう。
この無限湧きの仕様に気付くかどうかで、中盤以降のスキル習得ペースが劇的に変わってきます。
旗を守る立ち回り
敵は旗の近くにまとまって出現するため、広範囲攻撃を連発すると誤って旗を破壊してしまうリスクがあります。
敵を引き寄せてから少し離れた場所で料理するのが、長く稼ぎ続けるためのコツです。
効率よく敵を殲滅するための立ち回り
無限湧きを利用して最速でアーティファクトを稼ぐには、効率的な殲滅力が求められます。
単体攻撃スキルで1体ずつ処理していては時間がかかるため、複数の敵を巻き込める大剣のなぎ払いなどが有効です。
敵の出現位置はある程度固定されているため、湧いた瞬間に攻撃を重ねる「出待ち」の戦法が非常に強力です。
スタミナ管理に気をつけつつ、攻撃後の隙を回避でキャンセルしながら絶え間なく攻撃を叩き込みましょう。
敵の攻撃力自体はそれほど高くないため、多少の被弾は覚悟の上で手数を重視した方が結果的にゲージの伸びは良くなります。
もしダメージがかさんできた場合は、一時的に距離を取って回復アイテムを使用するか、防御重視の立ち回りに切り替えます。
一定のテンポで敵を処理できるようになれば、1時間で数十個のアーティファクトを稼ぐことも十分に可能です。
稼ぎを継続するための集中力維持
単純作業の繰り返しとなるため、プレイヤー自身の集中力低下による操作ミスに注意が必要です。
適度に休憩を挟みつつ、音楽を聴きながらプレイするなど、リラックスした状態で臨むのが良いでしょう。
「あと〇個アーティファクトを取ったらストーリーを進める」といった目標を立てておくと、モチベーションを保ちやすくなります。
アクションの手触りが良いゲームなので、コンボの練習を兼ねて様々なスキルを試しながら戦うのも一興です。
ドロップアイテムがない点に注意
この無限稼ぎポイントにおける唯一にして最大のデメリットは、出現する敵がアイテムを一切ドロップしない点です。
通常のフィールドにいる敵からは、換金アイテムや素材、回復薬などが手に入りますが、ここの敵は完全に経験値専用です。
そのため、どれだけ敵を倒してもお金やアイテム資産が潤うことはありません。
武器の耐久度だけが一方的に消費されていくため、予備の武器を複数持ち込むか、耐久度低下を抑える装備で挑む必要があります。
アイテム稼ぎとスキルポイント稼ぎは完全に別物であると割り切って、ここではアーティファクトの取得のみに専念しましょう。
金策や素材集めが必要な場合は、別のエリアで通常の敵を狩る方が総合的な効率は良くなります。
装備の破損を未然に防ぐ
耐久度がゼロになると武器の性能が極端に落ち、稼ぎの効率が悪化します。
画面の警告を見逃さず、限界が来る前にキャンプに戻るか、予備の武器に切り替える判断を早めに行いましょう。
稼ぎを終了する際の旗の破壊手順
十分な数のアーティファクトを稼ぎ終え、ストーリーを先に進めたくなった場合の終了手順は非常に簡単です。
無限湧きの元凶となっている「旗」をすべて攻撃して破壊するだけで、敵の増援はピタリと止まります。
残った敵を掃討すればイベントクリアとなり、本来のストーリーラインに復帰することができます。
旗の耐久力は低く設定されているため、通常攻撃を数回当てるだけで簡単にへし折ることが可能です。
誤って戦闘中に旗を壊してしまわないよう、稼いでいる最中はターゲットロックの対象に注意を払いましょう。
一度このイベントをクリアしてしまうと、二度と同じ条件で敵が無限湧きすることはありません。
後悔のないよう、心ゆくまで稼ぎ尽くしてから旗を折る決断を下してください。
この場所で稼ぐ際の推奨ステータスと装備
3章のこの時点でアーティファクト稼ぎを安定して行うための、推奨される準備について解説します。
まず武器に関しては、攻撃範囲が広く多数の敵を巻き込める両手剣や、振りが速く手数で圧倒できる双剣がおすすめです。
防具は、物理防御力を重視して被ダメージを抑え、回復アイテムの消費を最小限に留める構成が望ましいです。
スキルについては、前方に衝撃波を飛ばす技や、周囲の敵を怯ませるウォークライ系のスキルがあると殲滅力が跳ね上がります。
ポーションは所持できる最大数まで買い込み、万が一の事故に備えて蘇生用アイテムも準備しておくと安心です。
万全の態勢で挑むことで、ストレスなくスムーズに黄色ゲージを回し続けることができるでしょう。
このレビューで紹介している手順を踏めば、誰でも簡単に実践できるはずです。
4章へ進む前にどれくらい稼ぐべきかの目安
無限に稼げるとはいえ、いつまでも3章に留まっているわけにはいきません。
では、具体的にどれくらいのアーティファクトを確保してから4章へ進むべきなのでしょうか。
筆者の経験上、最低でも「主要な戦闘スキルをレベル3まで強化できる量」は稼いでおくことをおすすめします。
個数にしておおよそ50個〜80個程度を見込んでおけば、4章以降の激しい戦いにも十分に対応できるでしょう。
特に、回避時の無敵時間延長や、カウンター攻撃の威力上昇など、プレイヤースキルを補助するパッシブスキルは最優先です。
もちろん、すべてのスキルをマスターする勢いで数百個稼いでも構いませんが、それには相当な時間と根気が必要になります。
ご自身のプレイスタイルや、アクションゲームへの熟練度に合わせて、適度なラインで切り上げるのが良いでしょう。
進行度別アーティファクト稼ぎ効率比較
序盤(1章〜2章)の堅実な稼ぎ方
3章の無限湧きポイントに到達するまでの序盤は、地道にフィールドの敵を倒して稼ぐしかありません。
1章のチュートリアルエリアを抜けた直後から、フィールド上にはゴブリンや野盗のキャンプが点在しています。
これらのキャンプを順番に巡り、敵を殲滅していくのが序盤の最もオーソドックスなアーティファクト稼ぎとなります。
序盤の敵は動きが単調で倒しやすく、黄色ゲージもそれなりに溜まりやすい調整になっています。
また、ドロップアイテムも手に入るため、金策や回復薬の補充を兼ねて行えるのが大きなメリットです。
ただし、敵がリスポーンするまでに少し時間がかかるため、同じ場所で狩り続けることはできません。
マップを開いて複数のキャンプを線で結び、効率よく巡回するルートを構築することが稼ぎのコツです。
中盤(3章)の圧倒的な無限湧き効率
すでに解説した通り、3章のグレンブライトイベントでの稼ぎ効率は他の追随を許しません。
移動の手間がなく、その場で攻撃ボタンを押し続けているだけで無限に敵が供給されるというアドバンテージがあります。
時間あたりの黄色ゲージ上昇量は序盤のキャンプ巡回の数倍に達し、あっという間にアーティファクトが貯まっていきます。
ただし、アイテムドロップが皆無であるという欠点があるため、総合的な利益という面では少し割り引いて考える必要があります。
それでも、スキルポイントのみを純粋に追い求めるのであれば、間違いなくゲーム内最高峰の狩場であると断言できます。
このタイミングでどれだけ稼げるかが、中盤以降の難易度を大きく左右すると言っても過言ではありません。
終盤(4章以降)の高難易度エリアでの稼ぎ
4章以降になると、敵の耐久力と攻撃力が跳ね上がり、適当な操作では簡単に返り討ちに遭うようになります。
この時期の稼ぎ場としては、大型の魔物が出現する危険地帯や、エンドコンテンツに近い高難易度ダンジョンが候補に挙がります。
一体あたりのゲージ上昇量は非常に大きいですが、討伐にかかる時間や消費リソースを考慮すると、効率が良いとは言えません。
また、無限湧きのような都合の良いポイントは存在せず、敵を探して広大なマップを走り回る必要があります。
終盤はアーティファクト稼ぎよりも、強力な装備の厳選や、レア素材の収集に時間を割くプレイスタイルにシフトしていくことになります。
したがって、スキルポイントの確保はやはり3章の段階で可能な限り終わらせておくのが理想的なゲーム進行です。
各進行度における獲得効率の比較表
これまでに解説した各進行度におけるアーティファクトの稼ぎ効率を、わかりやすく表にまとめました。
現在のストーリー進行度と照らし合わせて、最適な稼ぎ場を選択するための参考にしてください。
| 進行度 | おすすめの稼ぎ場所 | 時間効率 | アイテムドロップ | 危険度 | 総合評価 |
|---|---|---|---|---|---|
| 序盤(1〜2章) | フィールドの敵キャンプ巡回 | 低〜中 | あり(素材・金策可) | 低 | ★★★☆☆ |
| 中盤(3章) | グレンブライトの旗イベント | 極めて高い | なし(完全無収入) | 中 | ★★★★★ |
| 終盤(4章以降) | 高難易度ダンジョン・魔物討伐 | 中 | あり(レア装備等) | 高 | ★★☆☆☆ |
この表からもわかる通り、時間効率と安全性のバランスが最も優れているのは圧倒的に3章のイベントとなります。
ドロップアイテムがないという欠点には目をつぶり、スキル習得のための修行期間と割り切りましょう。
プレイスタイルに合わせて稼ぎ場を選ぶ際のヒント
すべてのプレイヤーが最効率を求めているわけではありません。
作業感を嫌い、世界を探索しながら自然にアーティファクトを貯めていきたいというプレイスタイルも当然アリです。
その場合は、マップ上の未踏エリアを埋めつつ、目に付いた敵の群れを片っ端から殲滅していく方法をおすすめします。
「紅の砂漠」のオープンワールドは非常に作り込まれており、探索するだけでも多くの発見やランダムイベントに遭遇できます。
サブクエストをこなしながら、ついでに敵を倒してゲージを溜めるというのも、RPG本来の楽しみ方に沿った立派な稼ぎ方です。
効率を最優先して同じ作業を繰り返すのが苦痛な方は、無理に3章の無限湧きにこだわる必要はありません。
自身のプレイスタイルとモチベーションに合わせて、最適な手段を選択してください。
ストーリー進行と稼ぎのバランス調整
アーティファクト稼ぎに熱中するあまり、本来の目的であるストーリー進行を忘れてしまっては本末転倒です。
本作は重厚なストーリーも魅力の一つであり、先が気になる展開が数多く用意されています。
稼ぎ作業はあくまで「次のボスを倒すための準備」や「新しいスキルを試すための手段」として位置づけるのが良いでしょう。
敵が強くて進めなくなったら少し稼ぎに戻る、というような柔軟なプレイスタイルが推奨されます。
また、アップデートによって敵の配置や強さが調整される可能性もあるため、過度な稼ぎの先送りはリスクを伴います。
「今、楽に倒せる敵がいるなら、その時にある程度稼いでおく」というのが、長編アクションRPGを攻略する上での鉄則です。
この記事のレビューを参考に、自分なりの最適なバランスを見つけてみてください。
稼いだアーティファクトのおすすめスキル振り
序盤に優先して取得すべき必須スキル
大量のアーティファクトを手に入れたら、次はいかに効率よくスキルツリーを開放していくかが重要になります。
最優先で取得すべきは、キャラクターの生存能力に直結する基礎アクションの強化スキルです。
具体的には「回避時の無敵フレーム延長」「スタミナ回復速度上昇」「受身(ノックバックからの即時復帰)」の3つです。
これらはどんな武器種や戦法を選んでも必ず役に立つ、腐ることのない汎用スキルと言えます。
特にスタミナ管理は本作の戦闘において最もシビアな要素であるため、回復速度上昇は戦闘のテンポを劇的に改善してくれます。
攻撃系の派手なスキルに目を奪われがちですが、まずはこれらの地味ながら強力な基礎スキルをマスターすることから始めましょう。
被ダメージを抑えることが最大の稼ぎ
戦闘不能になって拠点に戻される時間は、稼ぎにおける最大のタイムロスです。
防御・回避スキルの充実は、結果的にアーティファクト獲得の効率化に繋がります。
戦闘を有利に進めるコンボ系スキル
基礎が固まったら、次は自身のメイン武器に合わせたコンボ系の攻撃スキルを取得していきます。
おすすめは、通常の攻撃から派生して広範囲を薙ぎ払うスキルや、敵のガードを崩す強力な重撃スキルです。
また、敵を空中に打ち上げて無防備な状態にするスキルも、一方的にダメージを与えられるため非常に強力です。
これらのコンボスキルを習得することで、単調なボタン連打から脱却し、スタイリッシュで効率的な戦闘が可能になります。
スキルツリーの配置を確認し、自分が使いたいコンボルートに向けて計画的にアーティファクトを投資していきましょう。
複数のスキルを組み合わせることで独自の連携を生み出すのも、本作の醍醐味の一つです。
属性攻撃と状態異常の活用
スキルの中には、武器に炎や雷などの属性を付与したり、敵に出血や毒などの状態異常を与えたりするものも存在します。
特定のボスや強敵は属性の弱点を持っていることが多いため、これらのスキルを習得しておくと攻略が非常に楽になります。
また、状態異常を付与することで敵の行動を制限したり、継続ダメージを与えたりできるため、長期戦において大きなアドバンテージとなります。
プレイスタイルに合わせて、物理攻撃に特化するか、属性や状態異常を絡めたテクニカルな戦法を取るかを選択しましょう。
生存率を大幅に高める防御・回避系スキル
高難易度のボス戦において、最も重要になるのが敵の攻撃をいかに捌くかという点です。
「紅の砂漠」では、ジャストガード(パリィ)やジャスト回避を成功させることで、戦況を大きく有利に導くことができます。
アーティファクトを使って、パリィの受付時間をわずかに延長するスキルや、ジャスト回避成功時に自身の攻撃力が上昇するスキルを取得しましょう。
これらのスキルがあるのとないのとでは、ボス戦の体感難易度がまるで違ってきます。
アクションゲームが得意な方は、あえてこれらの補助スキルを取らずに自身の反射神経だけで挑む縛りプレイも楽しめますが、基本的には取得推奨です。
敵のモーションをしっかり観察し、確実に攻撃を弾けるようになることが熟練プレイヤーへの第一歩です。
探索効率を底上げする移動系スキル
戦闘に関するスキルだけでなく、フィールドの探索を快適にするためのスキルもいくつか用意されています。
例えば、ダッシュ時のスタミナ消費量を軽減するスキルや、崖を登る速度が上昇するスキルなどです。
パイウェル大陸は広大であり、移動にかかる時間はプレイ時間全体の中で大きなウェイトを占めます。
これらの移動系スキルを習得しておくことで、探索のストレスが大幅に軽減され、より快適にゲームを進めることができます。
戦闘に行き詰まった時の気分転換として、未踏の地を開拓する際にも非常に役立ちます。
アーティファクトに余裕があれば、戦闘スキルと並行して少しずつ強化していくことをおすすめします。
プレイスタイル別のスキルビルド例
アーティファクトの振り方によって、マクダフの戦闘スタイルは大きく変化します。
ここでは、代表的なプレイスタイルに合わせたスキルビルドの例をいくつかご紹介します。
- 近接特化型・バーサーカー: 攻撃力上昇、重撃強化、被ダメージ時怯み無効などのスキルを中心に取得。防御を捨てて圧倒的な火力で敵をねじ伏せるスタイル。
- 回避特化型・トリックスター: 回避距離延長、スタミナ回復上昇、背後からの攻撃ボーナスなどを取得。ヒット&アウェイを繰り返し、敵を翻弄するスタイル。
- 攻防一体型・パラディン: シールドガード強化、パリィ成功時回復、範囲挑発などのスキルを取得。敵の攻撃を正面から受け止め、着実にダメージを与える安定型スタイル。
自分の性格や好みの武器に合わせて、最適なスキル構成を探求してみてください。
スキルリセットの仕様と振り直しの注意点
間違えて不要なスキルを取得してしまったり、途中でプレイスタイルを変更したくなったりした場合でも安心してください。
本作には、特定のアイテムを消費するか、街のNPCに手数料を支払うことでスキルツリーを初期化し、アーティファクトを還元するシステムが用意されています。
ただし、このスキルリセットにはそれなりのコストがかかるため、頻繁に行うことは推奨されません。
序盤のうちは色々なスキルを試してみるのも良いですが、中盤以降は明確なビルドの方向性を決めてからアーティファクトを投資するようにしましょう。
リセット費用を稼ぐためにまた狩りに出る羽目にならないよう、事前の計画立てが重要です。
アーティファクト稼ぎを加速させる戦闘テクニック
範囲攻撃を駆使した複数敵の同時撃破
無限湧きポイントや大量の敵が密集しているキャンプで効率よく黄色ゲージを溜めるには、複数体への同時攻撃が不可欠です。
大剣の回転斬りや、魔法による範囲爆発など、一度のアクションで多くの敵を巻き込めるスキルを主力に据えましょう。
敵を一点に集めるように立ち回り、密集したところに強力な範囲攻撃を叩き込むのが基本戦術となります。
1体ずつ処理する場合と比べて、討伐スピードとゲージの上昇効率が文字通り桁違いに変わってきます。
立ち位置を微調整して、常に複数の敵を視界に収めながら戦うことを意識してください。
スタミナ管理と連続攻撃のコツ
強力な攻撃スキルを乱発していると、あっという間にスタミナが枯渇してしまい、回避もガードもできない無防備な状態に陥ります。
これを防ぐためには、コンボの合間に通常攻撃を挟んだり、一瞬だけ移動の手を休めたりして、スタミナを回復させるテクニックが必要です。
「攻撃→攻撃→回避→一息つく→攻撃」といったように、自分なりのリズムを構築してスタミナの残量を常にコントロールしましょう。
スタミナ管理が上手くなれば、息切れすることなく延々と敵を殴り続けることが可能になります。
アーティファクト稼ぎの単純作業においても、この基本テクニックを意識して練習を重ねることをおすすめします。
敵の弱点属性を突く戦術の重要性
本作の敵には、それぞれ弱点となる属性が設定されている場合があります。
例えば、獣系の敵は炎に弱く、機械系の敵は雷に弱いといった具合です。
スキルやアイテムを使って武器に弱点属性を付与することで、通常よりも大きなダメージを与え、討伐速度を上げることができます。
特に耐久力の高い敵を狩る際には、この属性相性の理解が効率に直結してきます。
戦闘前に敵の見た目や特徴を観察し、有効な属性を見極める癖をつけておきましょう。
効率化の追求は、こういった細かい工夫の積み重ねから生まれます。
パリィとジャスト回避からのカウンター
ただ攻撃ボタンを連打しているだけでは、いずれ敵からの手痛い反撃を受けることになります。
敵の攻撃モーションを見極め、タイミングよくガードボタンを押してパリィを成功させましょう。
パリィに成功すると敵の体勢が大きく崩れ、強力なカウンター攻撃を叩き込むチャンスが生まれます。
また、敵の攻撃をギリギリでかわすジャスト回避も、成功すれば無敵時間が延長され、安全に反撃に転じることができます。
これらの防御テクニックを使いこなすことで、被ダメージを抑えつつ、戦闘の主導権を常に握り続けることが可能になります。
稼ぎ作業中に敵のモーションを研究し、パリィのタイミングを身体に叩き込みましょう。
アイテムを活用したバフ効果の恩恵
より効率的な稼ぎを追求するのであれば、戦闘能力を一時的に向上させる消費アイテム(バフアイテム)の活用も検討すべきです。
攻撃力が上昇する薬や、スタミナ回復速度が上がる料理などを戦闘前に使用することで、殲滅力がさらに高まります。
3章の無限湧きポイントではアイテムがドロップしないため、バフアイテムの確保には別途費用や素材集めが必要になります。
しかし、その準備の手間を考慮しても、バフ効果による討伐速度の向上は十分なリターンをもたらしてくれます。
特に「経験値(黄色ゲージ)獲得量アップ」の効果を持つアイテムが存在する場合は、出し惜しみせずに必ず使用しましょう。
長時間の稼ぎ作業の疲労を軽減する操作設定
アーティファクトの無限稼ぎは、数時間単位の長丁場になることも珍しくありません。
指や腕の疲労を軽減するために、ゲーム内のオプション設定を見直すことをおすすめします。
例えば、カメラの回転速度を自分好みに調整したり、よく使うスキルのボタン配置を押しやすい位置に変更したりするだけでも、体感的な疲労度は大きく変わります。
また、オートエイム(ターゲットの自動追従)の強弱を設定できる場合は、自分のプレイスタイルに合わせて調整しましょう。
快適なプレイ環境を構築することが、結果的に長時間効率よく稼ぎ続けるための秘訣となります。
アーティファクト稼ぎに関するよくある質問
ゲージが溜まらないバグはありますか?
「敵を倒しているのに左側の黄色ゲージが全く溜まらない」という質問を時折見かけます。
これはバグではなく、いくつかの仕様による原因が考えられます。
一つは、自分より極端にレベルの低い敵(あるいは弱い敵)を倒している場合です。
ゲームの進行度に見合わない弱い敵を乱獲しても、ゲージの上昇量は微々たるものに設定されています。
もう一つの原因は、一部の特殊なイベント戦闘や、すでにクリア済みのダンジョンなど、経験値が取得できない制約がかかっているエリアで戦っている場合です。
ゲージが動かないと感じたら、狩場を別のエリアに変更してみることをおすすめします。
旗を壊してしまった場合再出現しますか?
3章の無限湧きポイントに関して、「誤って旗を攻撃して壊してしまったが、復活するのか」という疑問は非常に多いです。
結論から言うと、一度破壊してしまった旗は二度と再出現しません。
旗をすべて壊してしまうとイベントが進行してしまい、そのエリアでの無限稼ぎは完全に終了となります。
そのため、戦闘中は旗の周囲での広範囲攻撃には細心の注意を払う必要があります。
もし誤って壊してしまった場合は、直前のオートセーブデータからやり直す以外に復旧の手段はありません。
オートセーブのタイミングに注意点はありますか?
「紅の砂漠」は定期的にオートセーブが行われる仕様ですが、長時間の稼ぎ作業中はこのタイミングに注意が必要です。
万が一、エラーでゲームが強制終了してしまった場合、せっかく数時間かけて稼いだアーティファクトが直前のセーブポイントまで巻き戻ってしまう悲劇が起こり得ます。
これを防ぐために、ある程度まとまった数のアーティファクトを確保したら、メニュー画面から手動でセーブを行うか、一度安全地帯に戻って確実にオートセーブを発生させる癖をつけましょう。
「こまめなセーブはゲーマーの嗜み」と言われるように、後悔しないための自己防衛策は必須です。
稼ぎすぎてゲームバランスが崩れる心配は?
前述の通り、アーティファクトを獲得しただけではキャラクターのステータスは直接上昇しません。
スキルを習得して初めて強さを実感できるシステムであるため、「レベルが上がりすぎて敵が弱くなり、面白くなくなる」という昔ながらのRPGによくある現象は起きにくい設計になっています。
もちろん、強力なスキルをすべて習得した状態であれば序盤のボスは簡単に倒せてしまいますが、後半になればなるほどプレイヤースキルそのものが問われる厳しい戦いが待っています。
ゲームバランスの崩壊を恐れず、自分が必要だと感じるスキルを獲得できるまでは、安心して稼ぎ作業に没頭してください。
アップデートによる修正の可能性について
このような極端な効率を誇る無限稼ぎポイントは、今後のゲームのアップデートによって修正(ナーフ)される可能性が常に付きまといます。
例えば、旗から湧く敵の回数に上限が設けられたり、ゲージの上昇量が大幅に引き下げられたりといった調整が行われるかもしれません。
本記事の情報は現時点(レビュー執筆時)のバージョンに基づいたものであり、未来永劫この稼ぎ方が保証されているわけではありません。
そのため、この情報を見た方は、パッチが当たる前にできるだけ早く3章まで進め、必要な分のアーティファクトを稼ぎきってしまうことを強く推奨します。
オンライン対応のゲームにおける効率的な稼ぎは、常に時間との勝負でもあります。
他のプレイヤーの稼ぎ方との違い
SNSや動画サイトでは、本記事で紹介した3章の場所以外にも、様々な稼ぎポイントがプレイヤーたちによって提唱されています。
例えば「〇〇の森にいる巨大イノシシを狩るのが効率的だ」といった具合です。
プレイスタイルや使用武器、キャラクターの育成方針によって「何が最適か」は変化するため、他の情報が間違っているというわけではありません。
ただ、筆者が徹底的に検証を行った結果、「誰でも・簡単に・ノーリスクで」無限にアーティファクトを稼げるという条件において、3章の旗イベントを超える場所は現状見つかっていません。
もし、より高効率な新しい稼ぎ場所が発見された場合は、追って当記事を更新・追記していく予定です。
まとめ
今回は「紅の砂漠」において、スキル強化の要となるアーティファクトの効率的な無限稼ぎポイントと、その具体的な手順について徹底的に解説してきました。
画面左側の黄色ゲージの仕組みを正しく理解し、3章のグレンブライトイベントを活用することで、序盤の苦しい戦いから解放され、より自由でスタイリッシュなアクションを楽しむことができるようになります。
本作は非常に歯ごたえのある難易度ですが、キャラクターをしっかりと育成し、システムを理解すれば必ず突破口は開けます。
この記事の内容を参考に、皆さんのパイウェル大陸での冒険がより充実したものになれば幸いです。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。 幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。 最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。























