編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、紅の砂漠の攻略で何を見落としていないか、効率的な進め方ができているか気になっていると思います。
広大なオープンワールドと複雑なシステムを持つ本作では、序盤の知識不足が後々の大きなタイムロスに繋がります。
本レビューでは、私が実際にやり込んで見つけた、絶対に知っておくべき仕様や隠し要素を徹底的に解説していきます。
この記事を読み終える頃には、序盤から中盤にかけての攻略の疑問が完全に解決しているはずです。
- 進行不能バグの自力解決と仕様の理解
- 移動ストレスをなくす馬の強化とファストトラベル解放
- 序盤からできる効率的な金策とレア装備の盗み方
- ボスから強力な専用スキルを盗む特殊な手順
それでは解説していきます。
システム攻略 : 快適なプレイ環境と進行トラブルの回避
トラブル解決 : 画面が真っ暗になる現象への対処法
PC版でプレイしていると、グラフィックが崩れて画面が突然真っ暗になる現象に遭遇することがあります。
この現象が起きると、何も見えなくなり進行不能に陥ったと焦るプレイヤーが多いのが現状です。
しかし、これはセーブデータが破損したわけではないので、慌ててゲームを強制終了しないでください。
画面が見えなくてもシステム自体は動いており、メニュー画面は生きているため、落ち着いてポーズメニューを開きましょう。
メインメニューから設定を開き、グラフィックの項目を選択して、現在の設定から全く違うものへと一旦変更を適用します。
この操作を行うだけで、グラフィックの読み込みがリセットされて真っ暗な画面が正常な状態に直ります。
ゲームの再起動の手間を省けるため、この解決手順は必ず覚えておくことを推奨します。
仕様理解 : クエストアイテムが拾えない時の確認事項
目の前にクエストの進行に必要なアイテムがあるのに、インタラクトできず拾えないという相談をよく受けます。
これも不具合だと勘違いされやすいですが、キャラクターが抜刀状態、もしくは戦闘状態に入っていることが原因です。
本作では武器を構えた状態だと、一部の重要アイテムに触れることができないという独自の仕様になっています。
そのため、対象のオブジェクトの前でいくらボタンを押しても反応しない場合は、自分のキャラクターの状態を確認してください。
十字キーの左ボタンを押して、しっかりと武器を鞘に収める納刀状態にしてから、再度アイテムに近づいてみましょう。
ほとんどの場合、この納刀アクションを挟むだけでスムーズにアイテムを拾い、クエストを進行させることができます。
探索のコツ : キーアイテムが見つからない時のインベントリ確認
クエストの目的地を示す赤いバツ印の場所に到着したのに、周囲に何もキーアイテムが落ちていないことがあります。
周辺を何十分も探し回ったり、ゲームの再起動を試したりする前に、一度落ち着いて自分のインベントリを開いてみましょう。
インベントリ内にある書類の束などのタブを細かく確認すると、道中で既にキーアイテムを拾ってしまっていることが多々あります。
本作はアイテムをすでに入手していることを、画面上で分かりやすくアナウンスしてくれない不親切な面を持っています。
そのため、プレイヤー自身が気づかないうちにクエストの達成条件を満たしているケースが非常に多いのです。
目的のアイテムが見当たらない時は、まず自分の持ち物の中に紛れ込んでいないかをチェックすることが進行の鍵を握ります。
ギミック攻略 : 謎解きが進まない時の微調整
ダンジョンや遺跡の謎解きにおいて、正解の形を作ったはずなのに扉が開かないというケースがあります。
一般的なゲームであれば大体の位置が合っていればクリア判定になりますが、本作のギミック判定は非常にシビアに設定されています。
部品の位置が1ミリでもずれていると、ギミックが完全に完成したとみなされず、システムが反応しません。
正解の形だと確信しているにも関わらず進行しない場合は、焦らずにカメラ視点を変えながら確認作業を行ってください。
三人称視点では分かりにくい微細なズレが原因であることが多いため、一人称視点に切り替えるのも有効な手段です。
各パーツを冷静に微調整していくことで、カチッという音と共にギミックが作動し、先へ進めるようになります。
情報収集 : 公式サイトを活用した不具合の確認
プレイ中にどうしても進行できない、あからさまな不具合に遭遇したと感じた場合の対処法です。
自分だけで悩むのではなく、まずは公式のサポートサイトやコミュニティフォーラムを検索する癖をつけましょう。
致命的な進行不能バグや、既に開発側が認知している既知の不具合は、公式サイトでアナウンスと回避方法が提示されていることが多いです。
それ以外の細かい引っ掛かりは、単に不親切な仕様のせいであることが多いので、仕様だと割り切って試行錯誤することも重要です。
特に本作はアップデートが頻繁に行われるため、最新のパッチノートを確認することで問題が解決することもあります。
ゲーム内の挙動に疑問を持ったら、外部の公式情報を頼ることが無駄な時間を減らすための最善策です。
環境設定 : 画面酔いを防ぐカメラとブラーの調整
本作は激しいアクションとダイナミックなカメラワークが特徴ですが、それが原因で3D酔いを起こすプレイヤーが続出しています。
ゲームを始めて少しでも気分が悪い、または画面の揺れに集中できないと感じたら、すぐに設定画面を開きましょう。
初期設定のままプレイし続けると、長時間の探索が肉体的な苦痛に変わってしまう恐れがあります。
推奨される具体的な設定値
カメラの揺れ具合を示す数値を最小にまで下げ、モーションブラーの項目をゼロに設定してください。
これだけで戦闘時やダッシュ時の視界が劇的にクリアになり、長時間の探索や激しい戦闘でも快適にプレイを継続できるようになります。
PS5などのコンシューマー機でプレイしている場合でも、これらのエフェクトを切ることで若干の動作軽量化が見込めます。
PC設定 : DLSSやフレームジェネレーションが有効にできない場合
PC版で最新のグラフィックボードを使用しているのに、DLSSやフレーム生成のオプションがグレーアウトして選べないことがあります。
これはゲーム側の設定が間違っているのではなく、Windowsのシステム側の設定が不足していることが原因です。
Windowsの設定画面からシステムを選び、ディスプレイの設定項目からさらにグラフィックの設定へと進んでください。
そこにあるハードウェアアクセラレータによるGPUスケジューリングのスイッチをオンに変更します。
設定を変更した後にPC本体を再起動することで、ゲーム内でこれらの高度なグラフィック機能が有効化されます。
画質を維持しつつ動作を軽くしてくれる必須の設定なので、対応するグラフィックボードを使用している人は必ずチェックしてください。
ヘルプ活用 : 見落としがちなシステム解説の再確認
本作のチュートリアルは一度しか表示されず、後から操作方法やシステムの詳細が分からなくなることがよくあります。
そんな時は、メニュー画面に用意されているヘルプ機能を徹底的に活用して知識を補完しましょう。
自分が一度でも体験したアクションやシステムについては、全てヘルプに詳細な解説が図解入りで追加されていきます。
逆に言えば、まだ体験していない要素やアイテムについては、ヘルプに項目すら載らないという仕様になっています。
そのため、怪しい場所には積極的に挑戦し、新しいアイテムはとりあえず使ってみるというプレイスタイルが求められます。
行き詰まった時はヘルプを読み返すことで、解決の糸口や見落としていた機能に気付くことができるはずです。
探索効率 : 広大なマップを制覇するための移動知識
マップ解放 : 街の鐘を鳴らして霧を晴らす
新しい地域や大きな街に到着したら、何よりも最優先で探すべきなのが鐘のオブジェクトです。
マップの大部分は初期状態では濃い霧に覆われており、地形の起伏や重要な施設の位置が全く把握できません。
街の中心部や見晴らしの良い高い場所に設置されている鐘を見つけて鳴らすことで、周辺のマップの霧が一気に晴れます。
特に最初の街では、少し見落としやすい位置に鐘が配置されているため、到着直後に必ず探して鳴らすようにしてください。
マップが鮮明になれば、次に向かうべき目的地や隠された道筋が明らかになり、探索の効率が劇的に向上します。
新しいエリアに入ったら、まずは高い塔や建物を目指して鐘を探すことをルーティンに組み込みましょう。
インベントリ管理 : 拡張バッグの入手とアイテム整理
本作において、プレイヤーを最も苦しめるのがインベントリの容量不足と所持品の重量制限です。
現状、どこでも自由にアイテムを預けられる四次元ポケットのような便利なアイテムボックスは存在しません。
補給品ボックスという設備は各地に存在しますが、これは取り出し専用の箱であり、自分の手持ちのアイテムを入れることはできない仕様です。
そのため、クエストの報酬でインベントリ拡張を獲得することが、ゲームを快適に進める上で最も重要な要素となります。
また、各地のショップで拡張バッグというアイテムが売られているのを見つけたら、全財産をはたいてでも購入しましょう。
インベントリの枠が広がるだけで、探索の中断回数が減り、より多くの戦利品を持ち帰ることができるようになります。
拠点発展 : 物資管理所への不要品寄付
インベントリを圧迫する大量の不要なアイテムで、売っても大したお金にならないものはどう処分すればいいのでしょうか。
その最適解は、ベースキャンプにある物資管理所に支援物資として寄付してしまうことです。
いらない素材や使わなくなった低レベルの装備を寄付することで、ベースキャンプが徐々に発展していくシステムになっています。
換金率の低いガラクタを無理に持ち歩くよりは、全て拠点に投資して施設を充実させる方が長期的に見てお得です。
自身のインベントリを常に身軽な状態に保つことが、広大なオープンワールドをストレスなく探索するためのセオリーです。
定期的にベースキャンプに戻り、荷物を整理する癖をつけることで、アイテム管理の煩わしさから解放されます。
自動回収 : ペットの好感度上げと加入メリット
フィールドにいる動物は、1日に5回までなでることで好感度を上げることができる癒やしの要素です。
この好感度が100点に達すると、その動物をペットとして仲間にし、一緒に旅をすることが可能になります。
おすすめは最初の拠点の前にいるグレートデンという犬で、なでた直後にベッドで眠って時間を進める裏技が使えます。
この方法を繰り返せば、ゲーム内時間を進めることで爆速で好感度を最大まで上げ、すぐにペットにすることができます。
インベントリとペットの関係性
ペットはプレイヤーの周囲に落ちているドロップアイテムを、自動で拾い集めてくれる非常に便利な能力を持っています。
しかし、プレイヤーのインベントリが満杯だと拾えずに、アイテムが補給品ボックスへ送られてしまうため注意が必要です。
ペットの恩恵を最大限に受けるためにも、インベントリの空き容量は常に意識して確保しておく必要があります。
移動手段 : 使い物にならない初期馬の真実
ゲーム序盤のチュートリアルで馬を獲得し、これで長距離の移動が楽になると喜んだプレイヤーの多くが絶望を味わいます。
なぜなら、初期状態の馬は走る速度が徒歩と大差ないほど遅く、スタミナもすぐに切れて息切れしてしまうからです。
このゲームの馬は使い物にならないと早々に判断して、全編徒歩移動に切り替えるのは非常に勿体ない選択です。
実は馬にもプレイヤーと同じようにステータスや装備の概念があり、初期状態はあくまで最弱の状態に過ぎません。
無限に走り続けられるような快適な馬に育てるためには、専用の馬具を購入してステータスを補強する必要があります。
しっかりと愛情をかけて育て、装備を整えた馬は、広大な砂漠を駆け抜ける上で決して手放せない最高の相棒となります。
馬の強化 : 必須となる馬具の購入場所と性能比較
馬を手っ取り早く実用レベルに引き上げるためには、専門の装備屋を探して馬具を揃える必要があります。
最初の街から南東の方向にあるクインシャークラ工房へ向かい、そこで販売されているアイテムをチェックしましょう。
ここで馬の運用に必要不可欠な序盤の装備が一通り揃うので、最優先で購入して装備させてください。
| 馬具の種類 | 初期状態 | クインシャークラ工房の装備効果 |
|---|---|---|
| 蹄鉄 | 効果なし | 1秒ごとに気力が2回復し、スタミナ切れを防ぐ |
| 鐙 | 効果なし | 1秒ごとに生命力が0.2回復し、生存力を高める |
このように、装備を一つ変えるだけで馬の気力回復量が劇的に向上し、快適なオープンワールド探索が約束されます。
たった数千の出費で移動のストレスが完全に消滅するため、最序盤の金策は全て馬の装備に投資しても過言ではありません。
ファストトラベル : 見落としやすい解放条件と表示設定
マップの特定ポイント間を瞬時に移動できるファストトラベル機能ですが、本作の仕様は少し特殊で分かりにくいです。
まず、ポイントに到達して解放したはずなのに、いざマップを開くとアイコンが見当たらないという現象が頻発します。
これはマップの表示モードが原因であり、全体マップと環境マップの表示モードでしかファストトラベルのアイコンが確認できません。
他の詳細なマップ表示モードにしていると、解放したはずのポイントが消えたように見えてしまうので注意が必要です。
また、ポイント自体の解放手順は特別なアクションを必要とせず、近づいてその場所を踏むだけで自動的に解放される仕組みになっています。
そのため、移動中はマップのアイコンをこまめにチェックし、見慣れない記号があればとりあえず踏んでおくのが無難です。
重要ポイント : 序盤で絶対に見つけるべきワープ地点
ファストトラベルのポイントは、ゲーム側から親切にここにあるよと教えてくれることは一切ありません。
そのため、便利なワープ機能の存在に気付かず、最初の数時間をずっと徒歩で移動し続けるプレイヤーが後を絶ちません。
必ず最優先で解放しておくべきなのは、最初の街と狼の丘の拠点近くにある2つのポイントです。
特に狼の丘のポイントは拠点のすぐ近くにあるため、ここを解放し忘れるとアイテム整理のための往復で計り知れないタイムロスが生じます。
マップの隅々まで探索する前に、まずはこの主要な2拠点のファストトラベルをアクティブにして、移動の基盤を固めましょう。
これらを解放するだけで、クエストの報告やアイテムの売買にかかる時間が大幅に短縮され、攻略のテンポが良くなります。
戦闘強化 : 装備とスキルを効率よく整える知識
隠し要素 : 剣を光らせてレアスポットを発見する
ファストトラベルポイントや、重要なアーティファクトが隠されている場所を効率よく見つけるテクニックがあります。
コントローラーのLBボタンとRBボタンを同時に押し込むと、キャラクターが構える剣が特殊な光を放つ状態になります。
この状態のまま歩き回ると、周辺に重要なオブジェクトや隠されたギミックがある場合、その場所がキラキラと光り輝いて教えてくれます。
何もないように見える荒野や、薄暗い洞窟の中では、この光のサインが唯一の探索の道標となります。
新しい地域を探索する際は、常に剣を光らせながら怪しい場所をチェックする癖をつけておきましょう。
この一手間を惜しまないことで、見落としがちなレアアイテムや強力な装備を序盤から着実に集めることができます。
探索術 : 天空のアビスからのダイブと時間帯の工夫
地上にある隠し要素や宝箱を探す際、地道に歩き回るよりも圧倒的に効率が良い探索方法が存在します。
マップを開き、Rスティックのボタンを押し込むことで、地上マップと天空のアビスマップを瞬時に切り替えることができます。
天空のアビスから目的地に向けてダイブし、空中を滑空しながら剣を光らせることで、広範囲の光るポイントを一気に探せます。
時間帯による視認性の変化
さらに、ゲーム内の時間を夕方や夜に調整してから空を飛ぶと、オブジェクトの放つ光が暗闇に映えてより目立つようになります。
昼間では見逃してしまいそうな微細な光も、夜間のダイブであれば簡単に発見できるため、探索効率が格段に跳ね上がります。
未開の地を探索する際は、アビスからの滑空と夜間探索の組み合わせを積極的に活用して、お宝を取りこぼさないようにしましょう。
キャラクタ強化 : アーティファクトチャレンジの消化
各地でアーティファクトという光る遺物を拾い集めるだけでは、キャラクターの能力は一切向上しません。
各アーティファクトには、それぞれ砂の上を10歩進むといった特殊な専用のチャレンジ条件が設定されています。
インベントリからアーティファクトの詳細画面を開き、そこに記された指定の行動を達成して初めてスキルポイントを獲得できます。
一見すると達成が難しそうな条件に見えても、実際には石壁の上を歩くだけで判定をクリアできたりと抜け道も多く存在します。
新しいアーティファクトを手に入れたら、後回しにせずにその場でチャレンジ内容を確認し、すぐに消化するよう心がけてください。
コツコツとスキルポイントを稼ぐことが、後半の厳しい戦闘を生き抜くための強力なキャラクタービルドに直結します。
謎解き報酬 : 狼の丘周辺の隠し神殿
マップ上に表示されるはてなマークには、未発見のファストトラベルポイントや貴重なアイテムが隠されています。
例えば、狼の丘の拠点近くにある巨大な穴の周辺には、目立たない崖の裏側に隠し神殿の入り口が存在します。
このようなはてなマークを無視してストーリーだけを進めると、キャラクターの強化機会を大きく損失することになります。
ダイヤルパズルの視点切り替え
神殿の内部には複雑なダイヤル式のパズルがあり、これを解くことで新たなアーティファクトを獲得できます。
パズルを解く際は、通常の三人称視点だとキャラクターの体が邪魔をしてギミックが見えにくい場合があります。
そのため、一時的にカメラを一人称視点に切り替えてから操作することで、正確にパズルを合わせるのが正解です。
装備強化 : 鍛冶屋の解放と木材の正しい集め方
武器の強化や弓矢の補充を行うためには、最初の街で鍛冶屋の機能を解放するクエストをこなす必要があります。
鍛冶屋のチュートリアルを開始すると大量の木材を要求されますが、手持ちの普通の剣で木を切っても木材は一切ドロップしません。
必ず鍛冶屋のNPCから渡される専用の伐採用斧を装備した状態で木を切り倒し、倒れた丸太をさらに斧で叩き割る必要があります。
斧で細かく砕いて初めて、インベントリに収納可能な木材のアイテムとして拾うことができるようになります。
なお、立っている太い木を最初に倒す工程だけは、衝撃波のスキルを使えば一撃で薙ぎ倒すことができるので大幅な時短になります。
無事に木材を納品して鍛冶屋を解放すれば、序盤の強力な遠距離武器である弓矢を安価で量産できるようになります。
メンテナンス : 武器の耐久値と無料の砥石
本作の武器には画面上には明確に表示されない耐久値、いわゆる研磨ゲージが存在し、戦闘で使い続けるほどにパフォーマンスが低下していきます。
いくらレアで強い武器を手に入れても、手入れを怠って刃こぼれした状態では本来の攻撃力を発揮できなくなってしまいます。
鍛冶屋の建物の外や、フィールド上に点在する各キャンプ地には、必ず武器を研ぐための砥石が設置されています。
この砥石は何度でも無料で使用できるため、アイテムやお金を消費せずに武器のコンディションを最高状態に戻せます。
街やキャンプに立ち寄った際は、回復やアイテム整理と合わせて、必ず全ての武器を研ぎ澄ましておく習慣をつけましょう。
強敵との戦いの最中に武器の威力が落ちてしまう事態を防ぐためにも、こまめなメンテナンスが攻略の基本となります。
特殊装備 : アビスギアの解放タイミングと仕様
通常の防具やアクセサリーとは別に、強力な特殊スキルを直接付与できるアビスギアというシステムがあります。
これはメインストーリーの2章をクリアした直後に、白いカラスが運んでくる手紙を受け取ることで解放手順が始まります。
もしカラスから手紙を受け取れないバグのような挙動に遭遇した場合は、少し立ち位置を変えて何度かボタンを押し直してみてください。
無事に手紙を読み、指定された洞窟の奥深くにいるシルビアに話しかけるとギアシステムが正式に解放されます。
この機能を使えば、お気に入りの装備に移動速度アップや火力向上の様々なパッシブスキルを自由にセットできるようになります。
アビスギアの恩恵は非常に大きいため、2章クリア後は寄り道をせずに真っ先にこの解放イベントをこなすことを強く推奨します。
回復手段 : 料理の重要性と自由調理の罠
戦闘中の生命線となる回復アイテムは、ファンタジーRPGにありがちなポーションではなく、プレイヤー自身が作る料理がメインとなります。
本作では満腹度という厄介な概念がなく、戦闘中にどれだけダメージを受けても、一瞬で大量の料理を平らげて回復することができます。
そのため、ボス戦の前にはインベントリに溢れるほどの料理ストックを用意しておくことが、勝率を上げる最大の要因となります。
料理を作る際、手動で食材の組み合わせを試行錯誤する自由生産は、食材の無駄遣いになりやすいため絶対におすすめしません。
| 調理方法 | 使用する食材の量 | 完成する料理の数 |
|---|---|---|
| 自由生産 | 肉 3個 | 焼肉 1個 |
| レシピ調理 | 肉 1個 | 焼肉 1個 |
このように、手に入れたレシピを使わずに適当に作ると、本来の3倍もの食材を無駄に消費してしまうという厳しいペナルティがあります。
貴重な食材を守るためにも、未知の料理に挑戦するのではなく、必ずレシピ通りに忠実に調理を行うようにしてください。
金策と隠しスキル : 序盤を無双するための裏技的知識
レシピ収集 : マップ探索による学習と整理
料理を効率よく、かつ無駄なく作るためのレシピは、マップの至る所に巻物のような形で無造作に落ちています。
これらをフィールドで拾い集め、インベントリの画面からLBボタンを押して内容を学習することで、初めて調理メニューに追加されます。
学習せずに持っているだけでは料理を作ることはできないため、手に入れたらすぐにボタンを押して頭に叩き込みましょう。
一度学習して頭に入れたレシピの巻物は、その後は全く用途がなくなり、インベントリの枠を圧迫するだけのゴミとなってしまいます。
そのため、学習を終えた巻物はその場で迷わず捨ててしまっても、ゲームの進行に一切の悪影響はありません。
捨てた後でも、キャンプ地の料理のメニュー画面を開けば、しっかりとレシピが記録されて残っているので安心してください。
お金稼ぎ : 賞金首クエストの手順と注意点
序盤の金欠状態を脱し、手っ取り早くまとまったお金を稼ぐなら、街の掲示板から賞金首を狩るのが最も効率的です。
マップ上にある紫色の紙マークの場所で指名手配書を確認し、指定されたエリアへ向かって悪党を探し出します。
ターゲットを見つけたら戦闘になりますが、ここで絶対に武器を使って相手を殺してはいけません。
殺してしまうとクエスト失敗となり、多額の報奨金を受け取ることができなくなってしまいます。
素手で殴って体力を減らして気絶させるか、背後から捕まえるのコマンドで安全に取り押さえてください。
縛り上げた賞金首を最寄りの衛兵のところまで担いでいくことで、無事にクエスト完了となり高額な報酬を得られます。
犯罪システム : 覆面の入手と盗みの代償
特定のネームド賞金首であるジェフリーなどを捕まえると、特別な報酬として犯罪専用装備である覆面を入手できます。
この怪しい覆面を顔に装備すると、他人の家にある私物や、街角の木箱から中身を堂々と盗めるシステムが解禁されます。
しかし、盗みをしている姿を周囲のNPCや衛兵に見られると即座に犯罪ゲージが上昇し、地域の貢献ポイントが大きく下がってしまいます。
貢献度低下の深刻なペナルティ
下がった貢献度は、街の浮浪者にお金を恵むなどの善行を時間をかけて積まないと回復せず、買い物の価格などにも悪影響を及ぼします。
そのため、そこらへんの道端に落ちている価値の低いゴミを盗むのは、リスクに対してリターンが全く割に合いません。
覆面を使うのは、どうしても手に入れたい貴重品が目の前にある時だけに留め、普段は善良な市民として振る舞うのが賢明です。
レア装備奪取 : ブルーモンの金庫パズル攻略
リスクを冒してでも盗む価値があるのが、街の厳重な金庫の中に隠された、強力なステータスを持つレア装備です。
最初の街であるブルーモンの建物2階には、一般市民は立ち入れない特殊なパズル式の金庫が置かれています。
必ず事前に覆面を装備して誰にも見られない状態を作り、金庫に備え付けられた4つのボタンを操作します。
目標は、各ボタンを押して中央に描かれた絵のパーツを動かし、一枚の美しい蝶の形に合わせることです。
左のボタンから順番に4回、4回、4回、1回と押すことで見事にロックを解除することができます。
中からは序盤では破格の防御効果が付与された貴重なイヤリング、闇の誓約を盗み出すことができるので必ず挑戦してください。
会心装備 : 兵舎のダイヤル金庫と微調整のコツ
ブルーモンから少し離れた場所にある兵舎の建物の2階にも、同じようにダイヤル式の複雑な金庫が存在します。
こちらはボタンではなく、全てのダイヤルを回して中央の5本の棒を綺麗な1列に揃えるという難解なパズルです。
全てのダイヤルを一番上にした初期状態から、左から順に5回、2回、4回、3回、5回と回し、最後にレバーを引きます。
シビアな判定と微調整
ただし、このダイヤルの噛み合わせは非常にシビアで、指定された回数ぴったりに回してもわずかなズレが生じることがあります。
その場合はレバーを引いた後の動きの引っ掛かりを見て、足りない部分を1段階ずつ微調整して一直線に揃えてください。
苦労して金庫を開けると、クリティカルの発生確率を大幅に引き上げる強力な会心ネックレスを入手でき、火力が劇的に向上します。
ストーリー考察 : ランタンと記憶の断片の回収
メインストーリーを進めていくと、腰につけた特殊なランタンが時折青白く光る場面に遭遇するようになります。
これはただの演出ではなく、周辺のどこかに過去の記憶の断片が隠されていることを知らせる重要な合図です。
ランタンの光を頼りに周辺の怪しい場所を照らし続け、光が一点に収束する空間を見つけ出してください。
見つけたら、画面の左上に習得中というゲージが出るまで、じっとその場所に光を当て続ける必要があります。
ゲージが溜まった後、メニューボタンを長押しするか専用のビジョン機能を使用することで、過去の出来事を追体験できます。
これらの断片を集めることで、世界観の深い謎に迫ることができ、ストーリーの理解度が飛躍的に高まります。
必須スキル : 序盤で取得すべきぶっ壊れ機動スキル
レベルアップで得た貴重なスキルポイントは、派手な攻撃技よりもまず移動系のスキルに全振りすることを強く推奨します。
まずはキャラクターのすべてのアクションの基礎となる、気力のパッシブスキルをレベル4まで最優先で上げてください。
次に、溜まった気力を消費して空を飛ぶことができる赤のスキル、摂理の力こと空中起動をレベル3にします。
圧倒的な機動性の確保
さらに2段ジャンプを取得することで、初期状態のもっさりとした本作の移動ストレスが完全に消え去ります。
高所へのアクセスや戦闘中の回避行動が別次元の滑らかさになり、全く違うゲームをプレイしているかのような快適さを得られます。
攻撃面では、光反射状態からの範囲攻撃である疾風斬りや、敵を吹き飛ばす衝撃波を覚えておけば、序盤の集団戦で困ることはありません。
ボス攻略 : 敵の攻撃を耐え抜いて専用スキルを盗む
本作におけるボス戦最大の罠であり、多くのプレイヤーが後悔するのが、強敵を早く倒してしまうことです。
ボスの体力を早々に削りきる前に、大量の料理を食べて回復しながら、ひたすらボスの特定の攻撃モーションを観察し続けてください。
一定回数その大技をプレイヤー自身の目で見ることで、なんと主人公がボスの必殺技を自分のスキルとして習得することができます。
例えば3章の強敵であるボス、リードデビルからは、敵の攻撃を弾いて即座に反撃する強力なカウンター技、一閃を盗むことができます。
このような専用スキルは、通常のレベルアップでは絶対に手に入らないため、ボス戦では倒すよりもまず技を盗むことに集中してください。
十分に技を観察して習得の通知が出た後で、ようやく全力でボスを撃破しにかかるのが、本作における正しいボスの倒し方です。
まとめ
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。 幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドボックス系のゲームを得意とする。 最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。 本作「紅の砂漠」の広大で容赦のない世界観にはすっかり魅了されており、日夜アビスマップからのダイブを繰り返している。























